はてなキーワード: 草食男子とは
流行りの「草食男子叩き」「非モテ男叩き」が、あまりに理不尽なワケ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70510
それに指摘されている通り、男性同士つるむことなど苦ではないし、現実に男性のみのコミュニティなんて腐るほど実例もある。
そういえばすぐにホモだのゲイだの同性愛だの茶化す奴もいるだろうけど、実際に学校、スポーツ、自衛隊なんかは男性中心の所も多いし、一般業種によっても男性しかほぼいない所も数多く存在する。
そもそも男女問わずに言える事だろうけど、同性同士の方が気兼ねせず気楽にやれる所も多い。
しかし非モテキモヲタに対して、お前ら同士でバーベキューでもしてつるんでろと言い放った癖に実際楽しくキモヲタ達はつるみだし楽しんでいるから、それにムカついて、粘着して嫌がらせをし続けた結果、逆にその行動が問題視され始め、また多方面やキモヲタ以外にも甚大な迷惑をかけ始めたから、それ以外の世間の人々からもその嫌がらせをしていた連中こそ反社会的勢力と思われ出したのは本当に皮肉。
面白い。
これも児童ポルノやら青少年やらの子供の権利やジェンダーやら男女平等やらフェミニズムやらの女性の権利や同性愛などの性の平等性と言った社会的弱者の権利を悪用して、何をしても許されると思い、勘違いし続け増長した結果なのだろう。
そして世間の我慢の許容範囲をオーバーしてしまった為、今や自分達フェミニストこそ社会的に排除される立場になりつつあると言う所。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 151 | 20984 | 139.0 | 43 |
01 | 74 | 10437 | 141.0 | 34 |
02 | 47 | 3052 | 64.9 | 32 |
03 | 27 | 3299 | 122.2 | 39 |
04 | 10 | 324 | 32.4 | 20 |
05 | 10 | 637 | 63.7 | 23 |
06 | 10 | 6136 | 613.6 | 57.5 |
07 | 42 | 3179 | 75.7 | 59.5 |
08 | 56 | 6933 | 123.8 | 55 |
09 | 59 | 10008 | 169.6 | 71 |
10 | 83 | 9069 | 109.3 | 45 |
11 | 120 | 10915 | 91.0 | 44 |
12 | 110 | 13784 | 125.3 | 50.5 |
13 | 111 | 14650 | 132.0 | 47 |
14 | 145 | 11685 | 80.6 | 39 |
15 | 158 | 15531 | 98.3 | 43 |
16 | 127 | 11283 | 88.8 | 37 |
17 | 147 | 14345 | 97.6 | 38 |
18 | 120 | 7981 | 66.5 | 35 |
19 | 129 | 7690 | 59.6 | 35 |
20 | 146 | 9928 | 68.0 | 27 |
21 | 164 | 12907 | 78.7 | 33 |
22 | 178 | 16018 | 90.0 | 32.5 |
23 | 160 | 9505 | 59.4 | 25 |
1日 | 2384 | 230280 | 96.6 | 38 |
マングース(4), 草食男子(3), 2月23日(3), サラミ(5), バトルフィールド(3), キチガイクレーマー(4), 既往(5), 😷(27), お薬手帳(5), ミッドサマー(3), エゴイスト(6), コロナ(95), 新型コロナウイルス(18), 肺炎(18), コロナウイルス(24), 厚労省(17), 感染者(20), ランチ(27), ウイルス(28), 新型(19), 重症(10), 感染(60), 検査(47), マスク(39), 作画(10), 蔓延(10), 平日(25), 流行(19), 症状(21), 患者(21), オリンピック(15), サラリーマン(12)
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7057160(2698)
リアルで女と接点ないし女性文化も知らないからこそ、女性誌的な「草食男子」の定義も分からなくて
(誰かが言ってたけど、元々草彅剛みたいなキャラクターを指すものだが)
リアルで女に縁がない自分たちのようなキモオタを指すと思ってるしな
相手が二次元だろうが性欲だだ漏れでエロい女の事ばかり考えてギラギラしてるののどこが草食なのか、それは肉食ど真ん中だろ勘違いすんなとしか
「草食男子」は元々誉め言葉、それを叩きとして使い出したのは男、ってのはもうずーーーーーーっと言われてる事で、
いい加減死語になりつつある今でもまだその認識の奴いるのかよと思うんだけど、
https://www.google.es/amp/s/gendai.ismedia.jp/articles/amp/70510
これ、べつに内容にそこまで文句があるわけではないんだけどそもそも実感として草食系・非モテ男子が叩かれてるというのがない
ネット、ていうかTwitterでちょいちょいそういうことを言ってる人がいるのを見かけるかなあ程度で、現実でそんな話題は出たことがない
なんつうか全体的にネット上の男女対立って虚像を殴り合ってる感があるんだよな だいたい非モテ男なんてリアルで女と接点ないんだから大して怒りも湧かないだろ 関係ないどうでもいい存在じゃん
Twitter上でのこの記事への反応も基本的に賛同ばっかりで、だから女はクソみたいなのが多い いやまあクソかもしらんけどどうでもよくない?「いつまでも選ばれると思ったら大間違いだ!」とか言ってるけど、それ本当に思ってるならわざわざそんなことネットに書き込まないと思うけどな
MGTOWでいくんならもっと徹底してくれよと思う どうでもいいんだしほっとけよ いちいち論戦を起こすな
「いつも日記や画像拝見してます。もしかして〇〇に住んでるんですか?」
ことの発端は、僕の住みを言い当てた、某SNSに届いたDMだった。彼女はA菜という年の近い女装男子だ。
「やっぱり! 私も〇〇なんですよー。今度女装同士で会ってみません? 私タチ女装ですけど」
すぐに返信すると、相手からも即返信。近場に同行の士が見つかってうれしい。
「いいですね。でも宅女装なんで外出できないんで、会うとしたら個室ですかね。ラブホでいいですか?」
「ぜひ! いつがいいですか?」
「私も土日休みなんで都合よかった。じゃあお願いします。受付ないラブホ知ってるんでそこでいいですか? 車出しますんで」
びっくりするほどとんとん拍子に決まる。夜勤から帰ってシャワー浴びて即寝。
夕方ごろ目覚めて再び風呂で髭や脇や腿の毛を処理して、衣装にアイロンがけ。それでもまだ約束の時間までかなりある。楽しみを待っている時間は長いなあ。と思いながら腹ごしらえ。
日も暮れかけたころ、集合場所の駅へ。ロータリーに伝えられていた番号の車を見つけ、ノックすると、パワーウィンドウを開け男が顔を出す。
髪を短めに整え、もみあげや口周りに剃り残しのない、一見すると「清潔感のある草食男子」といった風貌。それは、女装男子特有のムダ毛を残さない意思を感じられる顔だった。
「すみません、A菜さんでよろしいですか」
男性にA菜という女性名を尋ねるのは我ながら奇妙であったが、女装男子同士の初対面ではよくあることであった。車に乗り込むと、これまた女装男子特有の大きめキャリーバックが置かれていた。
「夕飯どうします?」
「食べてきました」
「じゃあ目的地に直で向かいますか。途中コンビニだけよりますね」
なんのことはない、よくある会話。事情を知らない人からすれば目的地でこれからオフパコするなんて思いもよらないだろう。
「ゴムとかは備え付けでありますし、予備も持ってきてます。ローションは現地にもありますけど、別料金だから用意してきました」
「詳しいですね。よく行くんですか?」
「デリヘルで。受け付けないから『ここ男同士でもいけるな』ってとこ選びました」
コンビニでの買い物を済ませ、現地に着く。駐車場から直接個室に入るような作りで、ホテルスタッフと顔を合わせる必要がない。なるほど、ラブホってこうなってるんだな。
ナチュラルに先に女装させるA菜さん。男女のカップルと違って一緒に入浴するのにやや抵抗がある人が多いところだが、夕飯という口実で先にシャワーを浴びさせるのはうまい手管だ。
「じゃあ、お先に失礼します」
とはいっても夜勤明け、昼寝明けですでに今日二回も入浴していた自分は、ほぼ行水に近い短時間で済ませ、水気だけふき取ってバスタオルだけ巻いて大荷物をもって鏡台の前へ。
ウィッグ、ファンデ、アイシャドウ、チーク、口紅。メイクで見慣れた顔が女性になっていくのはいつ見ても楽しい。オフパコ前はなおさらだ。「この鏡の中にいる子が今からエッチするんだ」と客観的に興奮できる。
今日の下着は白とピンクの横縞。胸はないが、細くてくびれのあるお腹。つかみ心地がよさそうだ。そして股間はすでに七分ほどのふくらみ。
「お待たせしました」
その姿でA菜さんの前に姿を見せる。
「おお。いいですね。僕も夕飯終わったんでお風呂行ってきます」
そういって荷物片手に風呂場へ消えたA菜さん。残された自分は自撮り。うむ、ラブホの雰囲気でエロくていい感じ。特にお腹がエロい。
でも下着からプレイを始めるのは早急な気もするからなんか着よう。……せっかくアイロンかけたしこの初音ミクがいいかな。緑のツインテウィッグはないけど、黒髪ミクもありやね。
しばらく自撮りしてたけど、なかなか出てこないA菜さん。手持無沙汰にテレビをつけると、アダルトビデオが複数チャンネル。これでもみて気分を高めるか。
気分が高まっていく。自分のものが大きくなっていく。パンツ越しに触れていると、お待たせ、と声が届いた。
風呂場から出てきたのは、バスローブを着た女性。茶色がかった肩につく程度の長さのウィッグと、ややブラウンが濃いファンデに明るめの目元と頬、ややギャルっぽい風貌で、先刻の草食男子とのギャップも相まって映える。
「AV見てたの? あたしも一緒に見よ」」
一人称があたしに変わり、口調もやや間延びした感じになっている。女はメイクで顔を変えられるから怖い、とはいうが、メイクで受ける変身の幅は断然、男のほうが広い。
さっきまで液晶の向こうのAV女優に食い入るように眺めていた自分が、今は隣にいるA菜さんに釘付けになっている。僕の視線に気づいたA菜さんも、身体だけテレビへ向けて目はこちらを向いている。
すると、A菜さんはベッドの下に手を伸ばしたと思うと、何かを取り出して
「えいっ」
と、僕の股間に何かを当ててきた。球体に持ち手を付けたような形状で振動している。デンマだった。
「んっ……」
「あは、いい声出すじゃん」
つい声をあげてしまった僕を茶化すA菜さん。負けじと僕も彼女の股間に手を伸ばすと、触りなれたモノの感触があった。
しばらくお互いの股間をいじりながらAVを横目に見ていると
「フェラって気持ちいいよね。コスローちゃんにしてもらいたいな」
と彼女からの申し出。そこで自分がビデオカメラを持ってきていたことを思い出す。
「ねえ、撮ってもらっていいですか?」
「え、なにを?」
「僕がA菜さんのをしゃぶってるとこ」
「撮影して、ってこと?」
「いいよー」
快諾してくれたA菜さんにビデオカメラを渡す。体勢は、今見ているAVと同じようにしゃぶられる側が仰向けになって足を広げ、しゃぶる側が股の間に顔を埋める形だ。
「じゃあ撮るよー」
その合図に合わせ、A菜さんのバスローブをはだけさせ、下着を露にさせる。上下とも黒で、バスローブの白とのコントラストになっていて奇麗だ。何度かパンツ越しに上下させた後、ずらす。
男性のモノが目の前で露になる瞬間は、磯溜まりで生物を見つけた時のような悪戯な楽しさがある。イソギンチャクとかヒトデとか形も似てるし。
まずは唇でキス。鈴口と口を合わせる。そのあと舌先でちょんちょんと何回か触れたあと、かぷっ、と咥える。口の中で、舌の前面で撫でる。
「楽しそうだねーこっち向いて」
そう言われて、いったん口を離してA菜さんに向かって笑顔を向ける。
(後でビデオで見て確認したら、この時の自分の笑顔が人生の中で最高の笑顔だと思う)
その後も飴を舐めるような愛撫から麺をすするような勢いをつけていく。これは初めてフェラした相手が教えてくれた技で、今でも心掛けている。
「おいしい?」
そう尋ねるA菜さん。実際おいしいわけではないが、硬さが変わっていったり、ビクンと跳ねたり、生命を感じる動きが楽しい。ただうなづいて愛撫を続けるが、急に撮られていることが恥ずかしくなっていったん止めてもらう。
「え、やめちゃうの?」
一旦体を離して、テレビに目線を移すと、フェラシーンから本番シーンになっていた。
「じゃああたしたちも本番しようか。こっちがいれるほうでいいよね」
「……はい」
「好きな恰好ってある?」
「……後ろからが好きです」
そうつげて、僕はうつ伏せで肘を立てて上半身をやや受かせた姿勢になって彼女に背を向ける。枕もとの鏡には、緊張と興奮が入り混じった自分の顔が映る。メスの顔だ。
「じゃあ失礼して」
オスの顔をしたA菜さんが僕のスカートをめくり、尻肉をいじったり、穴に指を入れて広げたりしてくる。声をあげたり、歯を食いしばったりする鏡の中の自分に列状を催す。
「そろそろいいかな」
僕の腰を両手でがっしりと固定し、股間のモノを差し込んできた。思いのほかすんなり入り、不意に声をあげてしまう。ゲームのダメージボイスみたいだった。
「ごめんね、痛かった?」
「大丈夫、です。動いてください」
お願いすると、腰をゆっくりと前後に動かしてきた。そしてA菜さんも上半身をやや倒し、上着をはだけさせて両手で僕の乳首をつまんだり、二の腕から肩甲骨のあたりを撫でたりする。
背面を撫でられて、はめられているのになぜか安らぐ。背中を預けられるような相手を見つけられたからだろうか。背中どころか後ろの穴まで預けてるが。
「あ、そろそろいきそう。ゴムしてるから中でそのまま出していい?」
言葉は尋ねているが、身体では有無を言わせないように体重を勢いをかけてくる。そして、ゴム越しでも後ろの穴から全身に伝わる脈動と射精。
「……うん、早かった」
不満ではなく、自分の中でいってくれたことに対する感謝を込めて告げた。彼女が出したゴムを処理している間、僕は恍惚と横たわっていたが、すぐに今度は自分もイキタイという欲望が噴出してきた。
ベットの端に腰掛けるA菜さんの手をつかんで、自分のモノに導くと、意を得たように握ってくれた。
「ごめん、あたしタチでフェラとか本番とかできないけど、手でいい?」
「うん、できることだけでいいよ」
彼女は勢いをつけて僕のモノを上下してくる。他人に手でしてもらうのは自分でするときと力加減が違ってもどかしいが心地いい。
「出そうになったら言ってくださいね」
「ごめん、もう出そう」
「え、ちょっと待って」
A菜さんは右手で握ったまま左手でティッシュを抜き取り、僕のモノにかぶせてきた。発射するのはほぼ同時だった。
「すごい量、でてますね」
「やっぱり前立腺突かれた後だとたくさん出るみたいですね」
などと会話を交わして出てしまったものを処理する。二人とも射精したばかりでしばらく呆然と流したままのAVを眺めていた。そして、メイクを落とす時間を考慮して早めに身支度を始める。
「さて、そろそろ行きますか」
「いえこちらこそ」
「そうですね。まあ百円均一のだからなくしても買いなおすだけですけどね」
駅まで送ってくれたA菜さんに礼と「おやすみなさい」と告げてわかれる。
既に指摘されてるが、その男絶対戻ってくんぞ。んで泣き言ってぐちゃぐちゃな人間関係ひきずって「やっぱり君が…」とか言いながら帰って来て、最悪なことに増田が向こうのメンヘラに黒幕&敵扱いされて最悪刺されるまであるぞ。そんで無敵無罪のやられ損だ。悪いこと言わねーから、今すぐ職変えて引っ越して連絡先変えて100%その男が戻ってこないようにするべき。それができなきゃ、少なくとも周囲に「メンヘラ浮気で捨てられ」だけは周知しておいた方がいい。みっともないとか言わずに、幸せに生きていきたいならその男と元に戻る可能性だけは100%ないようにしておくべき。マジで大げさと思うなよ。命大事だぞ。
メンヘラとマルチ。一緒に地獄に落ちる覚悟がない限り、一切関わらないことだけが救いの道。
そんでなー。オレも増田はそりゃいい女だと思うが、いっっっっっっこだけアドバイスしとくと、どんなにヘナ文系草食男子に見えても、チッポケな男のプライドだけは尊重してやった方がいいよ。「やっぱり○くんがいてよかった!」とか「○くんがいないと私どうしたらいいん?」くらい調子のいいことたまには言って、良い気分にさせてやりな。「2か月会えない?別に」とか「あんたと別れても私は別に全然なんだぜ」みたいな「分かる/できる女」みたいな顔を彼氏の前でもしてるから、自分の保護欲を満たせない彼氏が「人の保護欲食らって生きる」メンヘラに走っちゃうんだよ。増田にも責任の一端はあるんやぜ、今回のこと。これを良い経験に、今後は付き合ってる彼氏に「メンヘラに走る」ような物足りなさを感じさせないようにしたら、も少し増田も自分に見合った幸せをつかめるんだぜ。
相当昔なんだが、付き合っていた女がいたわけで、別に嫌いではなかったし気遣いもする女だから悪い気はしていなかった。
でも、「どうもこの女と結婚する気にはなれない」というモヤモヤとした想いを払拭できずにいたのだが、次第にそれが明瞭に言語化できたので、足掛け2年かけて逃げることに成功した。
どうして結婚する気が起きなかったのかといえば、「貧乏育ちで下品で無教養」ということ。
具体的な例として
(1)ボーナス日にケーキを買ってこの女の部屋に行ったらケーキには目もくれず【ボーナスーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!】と絶叫してあれこれの金品を要求してきたこと
(2)残業続きでヘトヘトの週末にデートで合ったらなにやら不機嫌。理由を糺すと「疲れたサラリーマンの顔しているのがイヤ」とのこと
(3)何かのときに別の金品を要求されて「今は給料日前でキツいから」と断ったら「オ○ンコ提供したじゃないか!」とのこと
ある日意を決して逃げる準備を始めた。まず、長期出張でしばらく地元にいないからといって雲隠れ。そのうち異動で市内の別の出先に勤務することになったが、事情は知らせず。電話は解約して新規で契約し直し。
そのうち、探偵でも雇ったのか、勤め先に偽名で書信があって、開封してみたら「私の一体どこが嫌いなのか」ということだったので、公衆電話から電話して「お前は貧乏育ちで下品で無教養なうえにカネがかかりすぎるので嫁にはできない。そういうわけで悪いけどこれで終わりにしてくれ」と言って切った。
手切れ金でも請求されるかと思ったらそれは無かったようで、晴れて今の妻と結婚して幸せに暮らしている。
それでも未だに夢でうなされるのだから恐ろしい。草食男子という言葉は当時はなかったが結婚を焦る女は修羅のような存在だという確信を得た次第。
いまだに「草食男子の増殖」を懸念する記事や「草食男子攻略法」などという本が出ているのは、男が恋愛ゴトに興味がなくなってマーケティングに窮しているだけではなく、単にアラサー婚活女が困っているという話なんだろう。怖い怖い。
結局の所、ジェンダー……社会的に押し付けられる性役割から解放される為には、「モテ」という価値観からの脱却が不可欠だ。
(数周遅れで「MGTOW」という米国版の草食男子運動が活発になってきているので、今後に期待)
これは当たり前のことなんだけど、こうやって声をあげるのは本当に大事だと思う。
そして「男らしさ」「女らしさ」と「モテ」が密接に関係しているのはこれはもうどうしようもない。
(そのせいで「"男らしさ"からの解放」という蜜を味わうのは草食男子の特権となっているし、フェミニズム大国の米国でもモテるのはやはりマッチョ精神の男だ)
モテようとしている輩にジェンダーからの脱却を説いてもおそらく無駄なので、
まずはモテとは関係のない所で「男らしさ」の脱却を説いてみることから始めるのが良いと思う。
褒める時よりもネガティヴなシーンでの使用にチェックを入れよう。
上司が男部下に対して叱責する時に「男らしくない」だの「女々しい」だの、そういったワードを使用した際に「そういう表現は正しくない」とストップをかけるのだ。
ひと昔前なら「草食男子」で通ったのにね
なんでもママにしてもらわないと生きていけないんでちゅか~?
どの番組か忘れたけど、SPA!「ヤレる」女子大生企画関連で、編集部に抗議ってなTV番組を見てたんだ。
署名活動して、抗議のハッシュタグで日本批判して、楽しそうに「活動」してた。
本人は否定するだろうが、ああした活動家には、今回の件嬉しかったろうな。
大手を振って叩ける案件で、相手は「組織」「日本」「男」で、自分が何かをした気になれる。
なんでも、「ヤレる」という思考が、男性上位で、女をモノとしてみていて、許されないことなんだそうだ。
署名が集まったと楽しそうにカメラの前で語るのを見ながら、吐き気がするほどの嫌悪感を覚えたよ。
それが楽しそうなのは、お前の自己顕示欲と承認要求が満たされたからで、普通は憤るところだろ。
こんなにも怒っている人が居ますってよ。
こういう人らは、女性誌でも普通に言及されてる、「ATM」だの「狙い目草食男子」だのをどう思うんだろうかね。
するわけないよな。
だって、差別だのジンケンだの、コイツラには本当はどうでもいいんだもの。
共産党に居座る活動家崩れもさ、社会の改革や思想や主義なんてどうでもいいんだぜ。
労組が絡んだ、どうでもいいことを法廷に持ち込むジンケン裁判とかもさ。
あれができるのは、当事者の原告が活動家まがいの人間で、職場で孤立しようが関係なく堂々とできるからなんだ。
普通の人にはそのまま働くとか無理だから、退職金とかで和解するよな。
最近、恋愛系の本とか記事ばっか読み漁ってモチベーション上げてマッチングアプリしこしこやってたんだけど、普通に疲れた。
誘う時間とかご飯の場所とかもろもろ設定して無難な服着て無難な会話して、、、って繰り返すのクソだるい。
少し前のマッチングアプリ増田で、デート後相手からのメールが来なかったのでそのままフェードアウトって、書いてたの見て、いやいやお前から感想メール送ってたらまた違う結果になるだろうと思ったけど、あれ正しいわ。
ということで、卑屈になりがちな自分を鼓舞する意味でこれからの文章は書かれます。
そもそも、誘ってくれた相手に対してお礼のメール送ってこない相手に脈なんてないんだから、次行ったほうがいい。自分から誘い続けてクソめんどくさいデートのセッティングしてクソ面白くないデート重ねるのは無駄。1回目で楽しくなかった会話が2回目で急に楽しくなるなんてことは、ほぼ無い。
自分のコミュニケーションに問題が……奢らなかったことに問題が……なんて長々と考える必要なし。相手を楽しませるためだけの会話なんて考えるだけ時間の無駄。だいたい、自分が楽しくない関係性なんて続かない。
恋愛指南書に殴られ続けてるととこんな簡単なことにすら気づかなくなるからな。
非モテだろうがなんだろうが、「俺なんて頭おかしくなるくらいの数の女性にサムズアップしないと女性と言葉を交わすことすらできないほぼ価値なんてない存在」とか「恋愛市場において女の方が希少価値が圧倒的に高く、おれはその女の前に流れてくるたくさんの回転寿司のネタの一つなんだから美味しいと思ってもらえるよう頑張らないと!!」とか思うのをやめよう。
別に奢る気もない相手に奢らなくていいんだ。端金じゃないんだよ、化粧をして小綺麗な格好をしてきてくれた女性に対して当然払うべき金、じゃないんだよ。自分が働いて稼いだ金くらい自分で考えて使うんだ。払わないと悪いかなと思いながら何となくで出すべき金じゃないんだよ。
ご飯を食べる場所も時間もセッティングさせて頂いてるんじゃないんだよ、セッティングしてやってるんだよ。自分がやったことに誇りを持て。自分で一生懸命選んだ店だ。運ばれてくる料理に自信を持て。相手の舌に合うかなんて考えなくていい、相手が美味しいと感じてるか反応なんて窺わなくていい。自分が美味しいと思えるかがまず先。
自分ばかり話して自己中なやつと思われないようにしなきゃ、じゃないんだよ。目の前の女が話さないなら、自分が話すしかないんだよ。話が弾まないのは会話を引き出せない自分のせいじゃない。相手が興味のある話題を振れない自分が悪いんじゃない。
自分が話してることに対して、興味を持つそぶりすら見せないやつにそんなこと考えなくていい。
気に入ってもらえるように無理して頑張るのをやめろ。紳士を気取るな。紳士を気取ったとこでつまらん草食男子になるのがオチだ。
好きならぐいぐい行くのみ。それで反応が芳しくないなら次に行く。その繰り返し。
以上。
これが草食男子と聞いたよ?
何を聞いても「増田ちゃんは何したい?何食べたい?」と聞いてくる。
「草くんは?」と聞くと、「何でも良いよ」と一言が帰ってくる。
会話の基本がオープンクエッションになっていて、答えるのが少々面倒くさい。
私は食べたいものを伝えるけど、「和食と洋食どっちの気分?俺はね~」とか聞いて欲しい。
先日、3度目のデートがあった。
デートの後「僕たち、付き合うってどう?」と聞かれた。
「ぼ く た ち 、つ き あ う っ て ど う ? 」
……付き合うってどう?何が?どういう事?
僕と付き合ってください!っていう事?なんで疑問系なの?
「付き合ったら将来どういう風になるかな?」というのの略語だったりするの?何なの?
色々考えたあと、ごめんねと断った。
何を聞いても「増田ちゃんは何したい?何食べたい?」と聞いてくる。
会話の基本がオープンクエッションになっていて、答えるのが少々面倒くさい。
私は食べたいものを伝えるけど、「和食と洋食どっちの気分?俺はね~」とか聞いて欲しい。
先日、3度目のデートがあった。
デートの後「僕たち、付き合うってどう?」と聞かれた。
「ぼ く た ち 、つ き あ う っ て ど う ? 」
……付き合うってどう?何が?どういう事?
僕と付き合ってください!っていう事?なんで疑問系なの?
「付き合ったら将来どういう風になるかな?」というのの略語だったりするの?何なの?
色々考えたあと、ごめんねと断った。
水戸黄門や西遊記も個性のある仲間が、得意を活かして旅を続けて目標を果たすって古典的な手法のストーリー構成のコンセプトなんだろうな。
アラフォー過ぎた自分の中では、西遊記はテレビドラマの夏目雅子三蔵法師の話ぐらいなんだけど。
今だと、パーティーを組んで、悪の魔王を倒すってRPGゲームに受け継がれていたりする。
ゴールデンカムイとか今売れてる漫画なんかも、元々のそういう王道を踏襲しているかなって思った。
グルメ要素が多くて。お色気要素が、青年誌の割に少ないけれど。
キングダムとか、最近の青年漫画って、コスプレ要素はあってもエロ要素って、江川達也が活躍した時代比べると棲み分けが進んでいるのかAVが過激になっているせいか、ほどほどの感じで。そんなに恋愛要素がなくても男向けの話って成り立ってしまうんだなって。