はてなキーワード: 良曲とは
ホロライブゲーマーズ(2.5期生相当)としてデビューしたわんこモチーフVTuber、通称ころさん。
レトロゲー好きで、エキセントリックな言動が目立つんですが破天荒型ではなくちゃんと全部ネタとして着地させる(何言ってんのころさん??的なツッコミはあるにせよw)、根っこはかなりの常識人と勝手に思ってますw
実際見ないとわかってもらえないとは思うんですが、ノッてる時のころさんの生放送のリスナー弄りやコメント回しのキレは本当にすごいと思う。エンターテイナー。
ホロライブゲーマーズからデビューしたおにぎり好きの猫Tuber。ころさんとのユニット「おかころ」や、にじさんじの椎名唯華との「神岡家」としても活動しています。
おがゆ(ころさんがこう呼ぶw)は自身の好みの選曲と歌唱の親和性がバッチリな所がかなりの強みだと個人的に思ってて、刺さる歌ってみたが多いです。
ここではカバー曲を中心に紹介しますがおがゆは早くにオリジナルアルバムを発売しているホロメンの一人で、オリジナル曲もお勧めです。
リアルで料理好き、おもてなし好き、面倒見がいいという点からおかん属性持ちとみなされることも多いみおしゃですが、仲良しユニットSMOK(大空"ス"バル、大神"ミ"オ、猫又"お"かゆ、戌神"こ"ろね)では特にスバルに対して鋭すぎるツッコミをすることも多く、ネタ配信で「畜神」と命名されたこともありますw
基本女性シンガーの曲が多いのだが、最近お気に入りのシンガーが生まれた
知っている人は、もうオチが見えたのだろうがあえて続けさせてもらう
この人の歌は基本クラッシクをベースに現代風の曲にアレンジしている
特によく流れてくるピリグリムという曲は、可愛らしい曲でとてもお気にの曲だ
聞いていて心が安らぐ良曲だ。
基本音楽を流しつつも画面は見ないのだが、
あくる日神崎エルザの曲が流れていると思っていた画面には”ReoNa”というアーティスト名が書かれていた
アーティスト名義を変えたのかと思い、仕事をサボり調べてみると
そもこれはソードアート・オンラインというアニメの外伝のソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインという
すこし、かなり混乱したが、劇中曲ということはアマゾンに収録している曲以外にもあるのではないかと思い
アニメを見てみた。少々ネタバレになるが、神崎エルザは思ったよりファンキーでDual-naturedな御仁であった。
アニメの作中曲ということで、クラッシク路線の曲はもう増えないのが残念だなぁと思っていたら
10年近くたってようやく2期が出るということを知りました。嬉しき
子育てして知ったのだけど、幼児向けの曲がめちゃくちゃリリースされてる。
リリースというか、おかあさんといっしょで月イチくらいで新曲が流れてる。
それぞれ工夫を凝らした曲で、自分が子供の頃に聞いていたものとは段違いにおしゃれでキャッチーで良曲が多い。
海外でもこんなに幼児向けの曲って作られているんだろうか?アメリカの子供はずっとAre you sleeping?を聞いてるんじゃないだろうか。新曲出てるんだろうか。
とにかくおかあさんといっしょに新曲が多い。そして全部毎回良い。
なぜヒットチャートに入らないんだ。めちゃくちゃ聞いてるし歌ってるぞ。保育園でもめちゃくちゃ流してるぞ。
なんでや。
恥ずかしながら、結構最近まで村下孝蔵さんのことはちゃんと知りませんでした。代表曲である「初恋」はテレビの歌番組で聞いたことくらいはあったと思いますが、正直「昔の一発屋」くらいの認識でした。
とあるイラストレーターさんがツイッターで「今日も村下孝蔵さんの声が良い・・・」みたいなことを呟いていたのをきっかけに聞き始め、とりあえずitunesでベスト盤を買いました。
色々聞いてみて、「初恋」や「少女」、「春雨」等々、良曲はたくさんあるんですが、その中でも最高だと思ったのが「踊り子」でした。メロディは正直ちょっと古臭い(失礼)とは思ったのですが、むしろノスタルジックな雰囲気が最高です。もろに昭和後期の恋の歌、って感じですね。
それで、聴くほどに、読むほどに染みるのが歌詞なんですよね。別れ歌なのですが、「別れる」とか「離れる」、「振られる」といったいわゆる失恋ワードが一切出て来ないんです。すべてが比喩で語られるんですよ。直接説明されないからこそ頭の中で情景が浮かんで、きれいなメロディだけでは不可能な浸り方ができるんですね。本当に最高です。
冒頭の歌詞が
「答えを出さずにいつまでも暮らせない
ですよ。
このフレーズで、一緒に暮らしてきた恋人たちが限界を迎えているというシチュエーションを完璧に説明してるんです。はー、詩的だ。
サビでは、1番で「つまさきで立ったまま 君を愛してきた」
2番で「つまさきで立ったまま 僕を愛してきた」
最後の繰り返しで「つまさきで立ったまま 二人愛してきた」
と展開されます。
お互い無理してきたんでしょうね。それを「つまさき立ち」と表現し、さらにそれをバレエダンサーに喩えて「踊り子」というタイトルを付ける。えらいセンスだなあと思いました。
で、歌詞にこの文章を書こうと思ったきっかけになった部分がありまして、先の冒頭の歌詞の続きが
暖かい所なら 何処へでも行く」
なんですよ。
ここだけ妙に直接的というか、行き詰まった恋をなんとかしたいというのを「暖かいところに行きたい」と言っただけだと、比喩として(他の部分と比べて)弱いような気がしました。そこでぼーっと歌詞を眺めていたら、ふと林檎の産地って寒いところばかりだと気付いたわけです。調べると、日本国内の生産量の90%が青森、長野、岩手、山形、秋田で占められていました。つまり、日本に林檎の花が咲く暖かいところなんてあまりないわけです。
それを踏まえて歌詞を読むと、「林檎の花」と「暖かい所」は相反する要素であって、「何処へでも行く」というのは「(もしそんな所があるなら)何処へでも行く」であり、無い物ねだりだったんだと分かります。「もし破局を避けられるのなら何でもするよ。でもそんな道はないんだ」という切ない話なんですよね。ところが、この気付きを誰かの書いた文章で共感したいと思って検索したら、「暖かいところは幸せの象徴で」とか「林檎は日本の南の方でも栽培されているので」みたいな解説ばっかり出てくるわけですよ。いや違うだろと思って筆をとりました。
何が悪かったとか、何がきっかけだったとかではないんですよね。好きな相手に自分を良く見せようとして背伸びをした結果、お互いに相手に見せる自分と本当の自分がずれていってしまった。お互い好きになったのは相手の着飾った姿で、だんだん見えてくる本当の姿にストレスを覚えるようになり、やがて耐えられなくなる。お互い未練があるから取り繕ってきたけど、もう一緒には暮らしていけない。大人同士ならすり合わせてうまくやっていく道もあったのでしょうが、若い二人は良くも悪くもまっすぐで、それができない。
顔も見えない、名前も分からない登場人物の、愛情と悲哀だけが伝わってくる。こういうストーリーを「別れる」という言葉を一度も使わずに、どこか美しく表現するって、本当にすごいセンスだと思います。村下孝蔵さんの歌に出会えて、本当に良かったと思いました。
誰かが共感してくれると嬉しいです。
あと、村下孝蔵さんを知っている人には釈迦に説法かもしれませんが、生前に親交のあった沢田聖子さんが「親愛なる人へ」という追悼歌を作られています。
3月10日 GRAPEVINE in a lifetime presents another sky@Zeep Namba
ライブの感想ってよりこの日ライブを観て自分がどう感じたのかを覚え書きしておく。普通に悪口(?)書いてますが、あくまでも個人的感情なので…読む方はその事を踏まえた上で読んでもらえたらと思います。
延期になった事もあり、第一部はCDの逆から演奏していくスタイルになっていた。逆から割と良かったけど、アナザーワールドが速攻で演奏されたのは悲しかった…笑 何故なら自分が好きな曲だから…笑 やっぱりアナザーワールドは良曲…。久しぶりにライブで聴く田中さんの声にちょっとだけ違和感があったのは久しぶりだからだろう(その内何とも思わなくなったので)
久しぶりに聴くアニキのギターは本当に最高でColorsのギターにはニヤニヤが止まらなかった。自分のフレーズ弾き終わったら曲は続いてるのに速攻チューニングしてたけど…笑
アニキがSGを使っていた…!!五十嵐さんを思い出すなど…。でも私はやっぱりジュニアちゃんが好きよ…。
今回の事でアニキが辞めるとかそういう心配は全くしてなかったけど、改めてアニキがGRAPEVINEのギタリストで居てくれて良かったとしみじみ感じた。この日は出てきた時に手振ってたり、結構ニコニコしてたりしてレアアニキって感じでしたね。ピックも3枚投げててサービス良かった…笑
マリーのサウンドトラック(第一部ラスト曲)アニキが先に弾き終わったんだけど、すぐギター降ろしてたからそのままはけるのかと思ったら(いつもだったらはけてる気がする)ずっと立ってて(販売員みたいに手を前で合わせてずっと立ってた笑)手持ち無沙汰感すごくて可愛かった笑
亀ちゃんが着てたシャツの柄がマグロのお寿司に見えて仕方がなかったがあれは何柄だったのか…??前の方に居た誰か教えてほしい。
第2部は正直騒動前の方が好みのセットリストだったな…と言う感想…。と言うか単にあまり好みのセットリストじゃなかっただけだが…。MISOGIは普通に好きな曲なのでこう言う形で歌われると中々複雑なものがあったりもした…。あと作家の顛末をやったと言うネタバレを踏んでしまっていたので(めちゃくちゃ不可抗力で避けようがなかった…)勝手にディープなセットリストを期待していたのもある。作家の顛末、めちゃくちゃ良かったな。ああ言うのもっと聴きたいよ〜!!こう言う曲でこそバインのライブの醍醐味って勝手に思ってるので…。
アワソンで田中さんの声が珍しく裏返ってて久しぶりのライブだからかなぁなんて事を考えたりした…。
この日の田中さんは曲終わりも「どうもありがとうございました」とかお決まりの「ありがっとサーン!」も何かぎごちなくて本人も流石におちゃらける雰囲気でもなかったのかもしれないなと感じた。
今回の騒動があってからもバインが聴けなくなったとかは全然なくて、普通に聴いたりしてたので正直ライブ見ても全然平気と言うか普通に楽しめると思ってた。実際ライブ自体はすごく良くかったし田中さんはやっぱり歌が上手くて、私が好きなGRAPEVINEがそこにあって。でもこの日、今までみたいな気持ちでは演奏を聴くことが出来なかった。何処か冷めた気持ちがあって、田中さんを見ると嫌なモヤみたいなのが心に巣食う感じがしてライブ中ほとんど田中さんは視界に入れなかった(普段からあまり見てないけど…)結果としてそれで楽しめたから良かったが…そう言う自分が嫌だな~と思ってしまうのがキツイ…。
謝罪?の言葉はまぁ述べなきゃいけないんだろうけど(言っても言わなくてもどっちに転んだとしてもどの道微妙だからそれなら言う方が良いと思うし…)ちょっとヘラヘラしてるのが個人的に微妙だったのと(まぁ深刻になられても…って感じだし向こうもああするしかない気はするのでそれは置いといて)田中さんがご心配、ご迷惑をおかけしてって話してる時に笑いがおこって田中さんがいや、笑い事じゃなくて本当に…って言ってくれたのは良かったけど、私は内心何笑ってんだよ!!と思ってしまった…。マジで笑い事じゃないんだが…。田中さんのやらかした事に関して私は部外者で関係ないのでそれはご家族や相手方としっかり解決してくれれば良いしそこの謝罪はいらないけど、自分のしでかした事でメンバースタッフ、全てにおいて迷惑をかけた上に仕事を飛ばした事に対して私は一番怒りを感じてて、そこを笑いですまされるのは本当に嫌すぎた…。大阪とばした事も謝罪はあったけど、その後思わぬ事で…ってお前が言うなって話ですが…って言ったあとまた笑いがおこってここは笑ってくれて良いですって言ってたけど笑うな!!って思ってしまった…。だって笑い事じゃないし…(2回目)笑ってた人を批判するつもりはないんだけど…私は笑えなかったしあの瞬間楽しかったライブも何か微妙に感じて本当に悲しくなってしまった…。本当に上手く言えないけど単純にこんな空気感嫌だなって思ってしまったんです…。あとこんなこと言うと本当アンチみたいになっちゃうけど、田中さんが直接語ってくれた謝罪より亀ちゃんがインスタで言ってくれた言葉の方が私には響きました。
大体において何でここまで尾を引いてるかと言うと私はボールギャクでの田中さんの復帰の仕方に疑問をもってるからで、今回のライブで直接田中さんからの言葉を聞けないファンも沢山いるんだからライブ前に復帰するならそこで一言あれば何でも鑑定団も笑えはしなくともスルー出来たよ…。病気だなんやって心配させてあの復帰の仕方は個人的にいただけない。結局ライブで謝るならせめてファンクラブに入ってるぐらいのファンには一言あっても良かったのでは…?と思えてしょうがなくて…。
五十嵐さんも歌ってる通り赦せなかった私怨もいつかは霧の様になると思うし、きっと日にち薬なんだろうけど、こんな気持ちになると思ってなかったのでショックが大きかった…。自分自身の気持ちを軽く見ていたのかもしれない。早く前みたいに何の遺恨もなく純粋にバインの音楽って最高だな〜!!って気持ちでライブがみたい…。何故なら私はGRAPEVINEの音楽が変わらず好きだから。
大半がマトモにゲームをプレイしてないエアプ。数あるタイトルのうち一つとしてしっかり遊んでないって分かってしまう。ラジオとか無料声優コンテンツだけ掻い摘んで曲だけ聴いてる層。滅茶苦茶気持ち悪い。金も出さないエアプの分際で上から目線でユーザーのゲームへの不満や改善してほしい点とかを「俺は気にならないけどなー」とか語る。何故かSNSに自分達の写真を載せてることが多くチー牛(42歳)であることがわかってしまい嫌な気持ちになるのでせめて写真を載せるな。
・嘘つきオタクが多い
とにかく嘘つきが多い。所謂嘘松みたいな話がしょっちゅう回ってくる。マックで隣の席にいた女子高生が〜みたいな内容を平気で書いてる。隣の席にいたPがライブ中に○○のこと褒めてて〜みたいなの、ライブ中にそんな独り言言ってるオタクいたら気持ち悪くてスタッフ呼ぶレベルだろ。これはMマスオタクに特に多い。感想は誰かが褒めてた内容とかよりお前がどう思ったか書けよ。
ちょっとは他のジャンルを見に行けよみたいな極端に酷い田舎者みたいなことを言う奴が多い。普通にそんなこと言ってて恥ずかしくないのか?と思うがどうにも思考停止してるらしく他コンテンツを学ぼうと言う気概がない。こういう奴らはアイマスにもとっくに飽きてるがアイマスに居続ければ周囲に偉そうな態度を取り続けられるからだろうと推測する。地位を得てしまい根が腐ってしまったオタクが多い。ようはこのコンテンツは金がかかりすぎて客の新陳代謝が悪いんだよな。
・曲がイマイチ
良い時は良いが全く跳ねないときは酷いもんだ。ある程度のクオリティは保証されないのだろうか。どのタイトルも停滞期に入ると1〜2年全く良曲に恵まれなくなるのはバンナムお抱えの作曲家陣の采配の悪さなのか?
同じようなメンツで作曲を回し続けるのをそろそろ辞めろよ。一部タイトル酷いぞマジで。
声優の炎上に引っ張られすぎる。アイドルまで見てて微妙な気持ちになるのは完全にリンクしすぎている弊害だろ。声優コンテンツがそこらじゅうに溢れてる現代でアイドルと声優のイコール文化はむしろマイナスにしか傾かないと痛感している。ある程度の距離感が丁度いいと感じる。内田真礼がやらかしても神崎蘭子がどうとか言われないだろ?あれくらいの距離感の方が安心して見てられる。正直声優側が好きなら声豚やればいいだけだし、それに関してはアイマスなんかより楽しいコンテンツいくらでもありそう。
・落ち目を感じている
どのタイトルもだけれど落ち目を感じている。まだアニメの切り札を残してるシャニマスですら少しハラハラする。特にシンデレラガールズなんか西武ドームのスカスカ具合には乾いた笑いしか出ない。あんな状況でサブスクも解禁出来ないとなるとこのゲームを今後10年続けていく気がないのかなとすら感じる。ミリオンはもうオワコンすぎて逆に分からん。アニメでなんとかなったりしたらすげえと思うけど無理なんだろうなぁ。エムは本気でコンテンツ続けるつもりあるならクラファでアニメ2期やらないとマジでまたゲーム潰れるぞ。
非ジャニオタだけど聴いてみた。
聴いてみようと思った理由
HONEY BEATが好きだから。ジャニーズにハマったことはないけれどアーティスト、俳優、声優と色んなもののオタクは経験してるのでこんな良曲を気に入らないオタクはいない。別にV6でも良いけどサブスク解禁されてないし。YouTube解禁されてからはよくMV見てるけど気軽に聴ける音楽系のサブスク解禁で聴いてみた。
原曲が好きな曲が多かったのでアレンジはあんまり刺さらない曲の方が多かった。でも豪華なアレンジなのでスルメの印象。今後聴き続けたら化けるかもなって思う曲が多かった。
びっくりしたこと
ニノに対する印象が演技が上手い人だったのでこんなに愛情深い人だとは思わなかった。これ本当に本人が選んでるならすごいことじゃないですか?
こんなにも『恋愛』以外の価値観でファンを愛していることを直接的に伝えてくれるラインナップ、結婚されて尚ファンで在り続けることを選んだ人にとってこれ以上ない祝杯でしょ……
奥さんがやらかしてオタクが怒っていたことは理解しているし、ツアー中に発表と身勝手な行動をしたという扱いをファンから受けてるのは知っていたが勿論世にはニノがニノであればそれだけで良いという人がいる筈だ。というかこの人って嵐の中でも抜群に人気の人だよね?6〜7割くらいは結婚で寂しさを感じてもこの先も好きでいる選択肢をとったんじゃないの?そういう人にこのアルバムはこれ以上ない救いになってるのでは。
小倉唯のHoney Come‼︎みたいな応援してくれる人を愛しているよと伝えてくれる曲で泣いてしまうので愛した人は不正解じゃないをそのまま歌詞にした曲の選び方にびっくりした。
ファン、愛されてんな〜
自分の推しアーも私のことを、私たちファンのことをこんな風に思っていてくれたら良いなぁ。二宮和也さんのファンが心底羨ましい。
anond:20220517213328を見て自分もやりたくなったので今更ですがやらせてください。
キリがないので1アーティスト1曲縛りで。
順位付けしようとしたけど結局好きなアーティスト順にしか並べてないことに気づいて発売順に並べることにしました。
以上、50曲。選曲とコメントで合計6時間ぐらいかかった気がする。でも楽しかった。
知らない人に説明すると、ナナブンノニジュウニ(22/7)通称ナナニジとは、秋元康さんがプロデュースする11人組のデジタル声優アイドルグループ。リアルのアイドルと、キャラクターのアクターの両方を演じるグループってところが特徴的だと思います。
そこで今何が起きてるかというと、2月末にリーダーの人が卒業して、先月も同時に3人の卒業が発表されて、もうTwitterとか大騒ぎ。
増田は「22/7計算中」という3Dアバターのキャラクターがバラエティをやる番組のシーズン2期からグループの事を知って、まあ日の浅いにわかファンなんですが、人生で初めてアイドルグループってやつに興味を持ったんですよ。その計算中でも先の4人はほぼ中心メンバーってくらい目立つ人たちだったので、非常にガッカリ。
で、何が書きたかったかというと、積もりに積もったプロデューサーや運営への愚痴。メンバーたちは活動やセルフプロモーションからほんと頑張っていて何一つ不満ないんだけれど運営が酷すぎて、もう言いたいことがたくさんあった。卒業自体は前向きに受け止めたい気持ちもあるけれど、静かに崩壊していく様を見るとやっぱりもっと何か出来ただろうという思いが強い。何ヶ月も前からずっと書きたくてやっと言語化してみた。※ちなみに2月末に卒業されたリーダーの帆風千春さん(愛美さんの妹)は響から「千春」さんとして声優としてソロで再デビューしました。ホントめでたい。
で、増田が思うナナニジの残念なところ列挙。
コロナ禍になってからはオンライントーク会になったけれど、AKB商法とか言われて批判されてる事を未だにやっている。無駄にCD買わせて小銭を稼ぎつつオリコン何位ランキングってのをアルバム発売毎に繰り返して、資源を大量に無駄にして彼女たちの土日も毎終日潰れてる。秋元氏や運営はいつまで経ってもこんなやり方しか知らないのかと。ファンとの交流は必要だと思うけれど、例えばYouTubeでライブ配信でファンサービスやってスパチャ送ってもらうとかの方が遥かに健全ではないかな。
声優アイドルという触れ込みでオーディションしただけあって、メンバーのほとんどがアニメやゲームが好きな子が多い。多いのに、アニメ関連の仕事がほとんど無い。ライブで聴いた時は涙腺緩んだくらい良曲の持ち曲沢山あるし、歌唱力も悪くないと思う(歌唱力高い人が卒業してしまいそうだけど)。なのに、アニソンとしての曲の提供は0。少なくともA応Pみたいな立ち回りはできるはず。乃木坂でさえ「心が叫びたがってるんだ」の曲歌ってたのにねえ。どうしてあんなに営業力が低いのか。アニメ業界での存在感皆無ですよ。仕事の幅が減るわけだよ。
声の仕事と言ったら、せいぜいアニプレックス関連のイベントでインタビューするとかその程度がほとんど。あとはラジオに出たりとか。声優としての仕事も少女Aとか、よくてチョイ役の脇役があるくらい。アニメの声優の仕事はもちろん高いハードルがあるのは知ってるしオーディションも何度も挑戦しないと役は取れないだろうけれど、数年間の活動で準主役級の役一つ無いというのは事務所としてやる気がなかったのだろうなと。要するに握手会やライブで全員揃ってないと困るので、定期の収録が必要な仕事は事務所として嫌がられたんじゃ無いかと邪推。
元リーダーの帆風千春さんを始めとして、何人かはオーディションを受け続ければレギュラー取れるだけの実力はあったと思う。インタビューとかで今後の抱負を聞かれて「声の仕事をもっとやってみたい」という人が何人もいたよ。脱退の理由の一つでもあると思う。泣けてくる。※ちなみに帰国子女の天城サリーさんは貪欲に声の仕事を拾ってて偉い。実力も高い。アイドル活動やりながら大変だと思う。
グレーな話だけれど、今年の初め頃だったか、ナナニジファンのアカウントからYouTubeにアップされていたShowroomやインスタライブ、ラジオ配信とかの動画が一斉に消え始めた。削除要請があったのかは実際のところわからないし、そもそも違法アップロードを削除要請したとしても当然の権利というのは踏まえた上であえて書く。Showroomやネット配信はアーカイブ機能がないので、見逃した配信を追いかけたり、自分がグループを知る前の配信とかを少しずつ消化していたので非常に困った。それでもできる限りライブで見るように頑張っていたけど、今年になってShowroomで3人同時配信とか意味のわからない事をやり始めて完全に詰んだ。物理的に視聴できない、アーカイブはアップされない。なんでわざわざファンの心を折ってくるのかと…。テンションが下がる一方だった。
さすがにテレビ番組の計算中は予算かけてプロが何人も関わってるだけあってクオリティが高いのだけど、それを低予算でやる技術力が全くないみたいで、実験的にやった配信とかも非常に残念なクオリティだった。そのショボイ配信さえスタジオで専門機材使ってやってたみたい。PCとWebカメラとちょっと良いマイクがあればLive2D使って個人勢でもVTuber活動ができる出来る今の時代にだよ。ノウハウが無いなら、外部に支援を頼もうと思えばいくらでも頼めたでしょ。結局3Dアバターのキャラクターは計算中でしか見ることがない存在になってしまった。可能性がたくさんあったはずなのに勿体無い。
メンバーの1人が舞台をやってそれが成功したら、他のメンバーも続々と舞台をやり始める。ニコ生の有料チャンネルを始めて、それが成功したら他のメンバーも続々と以下略。成功体験のバリエーションが少なすぎでは。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 134 | 22428 | 167.4 | 61.5 |
01 | 102 | 15941 | 156.3 | 46.5 |
02 | 62 | 8646 | 139.5 | 49 |
03 | 28 | 3911 | 139.7 | 85 |
04 | 16 | 3270 | 204.4 | 109 |
05 | 26 | 5340 | 205.4 | 128 |
06 | 52 | 7426 | 142.8 | 54.5 |
07 | 56 | 7517 | 134.2 | 73.5 |
08 | 97 | 7945 | 81.9 | 48 |
09 | 116 | 11869 | 102.3 | 58.5 |
10 | 165 | 14215 | 86.2 | 38 |
11 | 206 | 20344 | 98.8 | 51 |
12 | 168 | 22999 | 136.9 | 64 |
13 | 174 | 14246 | 81.9 | 39 |
14 | 158 | 17620 | 111.5 | 38.5 |
15 | 176 | 16234 | 92.2 | 44.5 |
16 | 260 | 23854 | 91.7 | 44 |
17 | 185 | 23064 | 124.7 | 43 |
18 | 201 | 14798 | 73.6 | 34 |
19 | 183 | 12994 | 71.0 | 28 |
20 | 133 | 9922 | 74.6 | 33 |
21 | 187 | 22607 | 120.9 | 34 |
22 | 170 | 17035 | 100.2 | 33.5 |
23 | 143 | 20578 | 143.9 | 54 |
1日 | 3198 | 344803 | 107.8 | 43.5 |
7月29日(5), 古物(6), カマトトビッチ(3), 良曲(3), めだかボックス(3), opinion(3), スンドゥブ(3), 会計事務所(3), 2種類(3), 女性患者(3), 大原優乃(5), 避妊(53), ピル(38), 薬局(27), 緊急(39), 悪用(26), 大麻(12), 副作用(13), 中出し(12), ルッキズム(14), 処方(14), ゴム(14), 馬(9), 美しい(17), 産ま(10), 緊急事態宣言(9), 貴族(7), アイデンティティ(7), 癌(7), 記述(8), 買える(18), 妊娠(24), 大阪(22), 解説(17), ノリ(16), オンライン(14), 買え(25), パートナー(13), そら(12), 恵まれ(12)
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ふと、これまで推しを推していて良かったと思えた事より、辛い思いをした事の方が多いのではないかと思った。そうしたら、あんなに好きだった推しへの熱が、急激に冷めていくのを感じた。
以下は全て、当該ジャンルが所謂キャラカタログジャンルである事を前提に記述している。
①全てが後回しにされる
キャラクターがいくつかのユニットに分けられ、基本的にユニット単位で展開するジャンルなのだが、自分の推しはあらゆるジャンル展開がいつも後回しである。
コラボアイテムは第一弾のユニットのものが需要過多で炎上し、第一弾分の再生産のために推しユニのいる第二弾もあわせて延期。舞台も後回しにされた結果、コロナで延期。コミカライズ封入特典も1巻のラインナップに推しはおらず、2巻の発売を心待ちにしていたら、2巻には全く異なった別の特典がつくと発表された。結局推しの特典が付いたのは3巻、1巻の発売から1年弱経っていた。3巻発売までに、多くの同担がジャンルを去っていた。
いつか来ることは分かっている。分かっているのだけれど、供給で盛り上がる他担を尻目に耐え忍ぶのは、あまりにも辛かった。
担当声優のウェイトが大きいジャンルである。キャラクター主体のコンテンツの展開はあまり多くなく、声優本人が登場するライブや生放送が、ジャンルの一翼を担っている。
しかし自分の推しの声優の出演率はダントツで低い。他キャラの声優は最低3回ずつは生放送に呼ばれているのに、推しの声優が出演したのはたった1度きり。推しの声優を除いた全員が集まった生放送さえあった。
推しの声優は、正直ジャンル内の声優の中では一番勢いがあり、瞬間風速で言えば最も人気のある声優だ。かなり多忙なはずで、彼が出演できない事自体はしょうがないと思う。でも、ファンとしての想いはついていかない。また推しは出演しないのか…と、何度落胆したか、覚えていない。
そしてライブ。推しの持ち曲は当時の登場キャラの中では(同率もいるが)最も少なく、従ってライブにおける推し声優の曲数、即ち出演時間も最も少なかった。MCを多く振るなどして声優ごとの出演時間を揃えようとかいう配慮は一切ない。私はもちろん現地参戦したが、ステージ上の推しの立ち位置から私の席が遠かった事もあるが、ライブにおける推しの印象が余りにも薄くて、終了後、異様に虚しい気持ちになってしまった。
これが今回ジャンルを降りようと決意した決定的な要因だ。
この春、ジャンルのソシャゲがサービス開始した。ただでさえ公式の供給が少ないジャンルであるので、最初は推しの新規ストーリーや新規イラストが定期的に見られる事がとても嬉しかったし、もちろん課金する気でいた。
しかし現状、推しは露骨な冷遇を受けている。今日時点で、これまで開催されたストーリー付きのイベントは5回、ストーリーはそれぞれ8話で構成されているが、推しが出演したのはたったの2話。それも、うち1話はスチルもボイスもない、台詞のみの出演。因みに最多のキャラは19話登場しているらしい。そしてイベント限定の最高レアカードが1枚も出ていないのは、全キャラ中で推しだけだ。こちらも、多いキャラはすでに3枚もらっている。
実はソシャゲでは、推し以上に冷遇され、カードもストーリー出演も殆ど無い他キャラもいたのだが、本日から始まったイベントでメインとなった事で、現在は推しの不遇さのみが浮いている。因みにその他キャラは本編展開では出ずっぱりで、トータルでの出番は私の推しよりずっと多いキャラである。
なぜ私の推しだけがここまで不遇な扱いを受けなくてはいけないんだろう?正直運営が推しのアンチである以外の理由が思いつかない。確かに推しは大人気ではないが、一方で1人だけここまで冷遇されるほど、ダントツの不人気キャラでもないと思っている。正直ジャンル自体が斜陽の今、キャラ人気格差は縮まっている。
ソシャゲ運営は私の推しを露骨に冷遇する一方で、排出率を今時珍しいほどに渋く設定した人気キャラのガチャを立て続けに導入している。当該キャラ推しから聞こえてくるのは歓喜の声ではなく悲鳴だ。そんなに連続してガチャを出されても、ガチャを回すだけの資金を用意する事はできない。当然、売上は下がる一方だ。推しのガチャが来れば回さずにおれないファン心理を利用すれば、楽に金を稼げるだろうと、頭の悪い運営を続ける運営会社には殺意しか湧かない。
まあここまで詳しく書いてしまえば、少しジャンルに触れたことがある程度の人でも容易にジャンルとキャラを特定できてしまうだろうが、別に特定されても良いと思って書いているから問題ない。ただ怒りを吐き出すために書いているので、文章をまとめようとかいう気もさらさらない。
「言うほどお前の推しだけが不遇とかねーよ、公式はなんだかんだ言って気を遣ってる」「良曲と良MVもらって何言ってんだよ、自分の推しの方が不遇だわ」「新キャラの出番こそ少ないんだから恵まれてる方だろ」みたいな反論を抱く人がいる事も想像できる。
私はただ、自分が「推しが公式から、優先度の低い、別に出番を作らなくても問題ない存在であると思われている」と思い込んでしまっている事自体が悲しく、悲しい思いをするのならば、あくまで人生の片手間に楽しむ為のものである娯楽として相応しくない、と感じられてやまないのである。
30代のちょっと音楽好きがプライムで聞けるマイナーよりのアイドルソングを紹介するよ!
もしAmazon primeに入っていて聞いていないならこれは損!!! こんなに楽しい音楽にサブスクで出会えるんだなんて本当に感謝しかない!
(ただし、秋元康系は沼が深そうなのでノータッチ。っていうか一番気になってた欅坂はアルバム半分しか聞けないし。)
あと事務所がどうとかバックグラウンドの情報はほとんど知りません。ただ純粋に曲だけで面白いものを基準にしています。
1.Negicco
流して聞いてもいつのまにかメロディラインや歌詞を覚えてしまう曲が多いNegicco。アイドル歴が長い(と調べて知った)からサブスク落ちてる曲も多いしオススメ。
特に「アイドルばかり聴かないで(小西康陽!)」や、「愛のタワーオブラブ」、「ときめきのヘッドライナー」(N E G I CC O!のコール最高!)、「ともだちがいない!」などなど一度聞いたら忘れない曲ばかりで私はかなり好き。
ただ正直、東京のど真ん中で歌っている感じはない、のでここは好き嫌いが分かれるところかも(私はそこも含めて大好き!)。
「ともだちがいない」(mvがはしゃさん!!)
https://m.youtube.com/watch?v=ok6CW9aLaxk
2.RYUTist
Negiccoの隠せない日本海愛に対して、同じ新潟出身でより売れ線よりに、爽やかさとオシャレさを増したのがRYUTist。
「センシティブサイン」は宇多丸が年間のオススメのアイドルソングに挙げていた良曲。歌声や歌詞、アレンジの可愛らしさが堪らない! 表題曲だけじゃなく「素敵にあこがれて」もCメロの変調が! ああ! もう!!!! 曲のテーマの思春期のアンバランスさが歌声にメロディに出ていてもう聞いてる私がドキドキしてくる!!!!
ほかにも「blue」とかもサニーデイの曽我部とかが探している渋谷系下北系の体現! って感じで聞いてて驚きばかりです。
3.Especia
上のふたつがポップスの流れなら、Especiaは完全にクラブ〜ダンスの流れ。踊るよね、これは完全に。「Danger」。ちょっとメロウな気分なら「海辺のサティ」。テンション上げて戦いに行くなら「No1 Sweeper」。Especiaは聞いてると、身体の底から揺さぶられるようなそんな曲ばかりでこれはライブで聞きたかったと、本当に出会うことの遅さに後悔したグループ。
「No1 Sweeper」(PVの本気のダサさに酔いしれろ!)
通称リリスク。アイドルラップというと「恋愛15シミュレーション」しか知らない私は衝撃を受けたよ。リリスクはとにかくエモい! 「ラストソング」のセツナさや、「オレンジ」のアンセム感のあるグルーブさ、どの曲も本当に好き。
あとアイドルネッサンスという名曲カバーをするアイドルグルーブがあって、そのなかでBASE BALL BAERのライムスターとのコラボ作品「THE CUT」をカバーしているんだけれどそのラップがマジで格好いいの!
早口系のラップはしない印象があったリリスクのまた新たな一面が見えて、他のアルバム聞いたあとにぜひ聞いてほしい!!!!
「RUN and RUN 」(ちょっと話題になったスマホ用mv)
ネタバレあり。アトリエシリーズ自体が初プレイ。二周クリア。EDは各キャラ個別EDと女子会EDは回収。裏ボスたちは挑戦してみたけど、wikiの最強装備を揃えた上でも面白さより苦行感のほうが強かったのでパス。
https://www.youtube.com/watch?v=H2ejHEZ760Q
・何よりもイラストレーター、左氏の絵の良さ。ライザが話題をかっさらう中買った理由はこれ。イラストがそのまま3次元化したようなCGモデルやイベントスチル、設定資料集まで見れてこれだけで満足。
・とはいえグラフィックそのものはあんまりよくない。さすがに2012年のゲームの移植だし、全体的に荒い。ライザのアトリエのプレイ画面見たら綺麗すぎてびっくりした。
・カメラは固定アングルだし、動き回れるフィールドは一つ一つが狭い。もっと自由にこの世界を満喫したかった。
・音楽が最高。サウンドトラックめっちゃ聞いてる。個人的な好みは『涸れ谷に雨を』(フィールド曲)と『秘宝を求めて』(フィールド曲)と『Journey to the New World』(アーシャのテーマ)と『本の棺と自動人形』(弐番館)と『献花』(スタート画面)と『誘いの花~秋』(マップ終盤)と『Close to the Edge』(ピンチ曲)と...良曲が多すぎる。
・調合システムのパズル感が強くて面白かった。最初はシステムが理解できなくて攻略見ちゃったけど。他シリーズとのシステムの違いは賛否わかれるらしいけど、どうなのかは知らない。
・戦闘は正直あんまり面白くない。戦略とかゲージ管理とか位置関係とかもはや全部関係なくて、装備が強ければ勝てるし弱ければ負けるゲーム。調合がメインで戦闘はオマケという感じ。
・キャラクターもいい。推しはもちろんキースさん。「冷たいように見せかけて実は優しいおじさんなんだな」という風に見せかけて、実は本当にただ困った性格のおっさんって感じなの好きですね。初見はキースEDを迎えた。好感度が全然上がらなくて焦ったけど、特に必要はなかったっぽい。
・キャラクター一人一人の描写やイベントはいいのに、メインキャラクター同士の絡みがまるでないのが残念。レジナとウィルベルとかほぼ確実に同時にPTに入る初期メンバーなのに、二人が会話してるシーンとか多分一度もないんじゃないだろうか。
・キャラ個別エンドで一番条件が難しかったのは意外なことにリンカさん。まさかただのポンコツお姉さんでなかったとは。この作品屈指の闇深キャラの登場にびっくり。
・「世界を救うのはもうやめた」というキャッチコピーは知ってたけど、むしろこの作品では「世界を救うための機構」そのものがラスボス。え、世界を救わないってそういう!?!?
・クリア後も何一つ世界は救われていないけど、一気にゲームの雰囲気が明るくなる。いいなあこの世界。
・「たるー!」がクリア後に聞ける。
・EDでニオも「たーる!」を言ってくれる。これが強烈にかわいい。
・ぶっちゃけ周回は引継ぎ要素を含めても面倒臭い。残りの2エンドの回収は当分後かな...
総じてゲームとしてはイマイチな点が多いけど、雰囲気ゲーとしては優秀だし満足した。黄昏シリーズの残り二作もセットで買ってあるので、これから遊ぶ。楽しみ。
存在自体は数年前から知っていた。いわゆるWUG、わぐちゃん。
2012年に開催された「avex×81produce Wake Up, Girls!AUDITION 第2回アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者7人により結成。以降、アイドル的な声優ユニットとして活動。またそれぞれが個別で声優としても活動している(Wikipediaより引用)
しかし私はBerryz工房やら、i⭐︎Risやら追うので手一杯だったため調べるまでに至らなかった。
今思うとなぜ迅速に調べなかったのか、と後悔ばかりではある。
--キリトリ--
隣に座ってる方超絶綺麗なお姉さんだなー、いやー今日はラッキー!程度に思っていたのにまさかの声優。
有難いことに雑談にも付き合って頂いた。
こちらのオタク話を聞いて頂き、私の主戦場であるアイドルの話にもなった。
その声優さんの口から出てきたのが『Wake Up, Girls!』である。
そこから数年越しではあるが、ようやく私は『Wake Up, Girls!』にたどり着いた。
--キリトリ--
2019年に入り、TWICEにお熱だった私は日本のアイドルへの情熱を蔑ろにしていた。
Twitterを徘徊してると『Wake Up, Girls!』の文字。
そういえばあの声優さんにも勧めてもらったけどWUGのライブ映像ってちゃんと見たことなかったな、とdアニメストアでアニメロサマーライブを漁った。
ん?ん?ん?え?凄い好きなんですけど?え?やば、解散してんじゃん?身長も見た目も声も個性あって、私からすると最高じゃん?は?現場行き損ねた!え?もったいねー!
みたいな感じになった。
そもそも田中さんと山下さんはi⭐︎Ris関係のプリパラで何度かお見受けしたことある!じゃん!!!!ね!!!ばか!!!!!
--キリトリ--
と、一気に熱が上がりYouTubeを徘徊したのが4月くらいまでの流れである。
その後は一旦落ち着き、YouTubeで適当に流してる曲の中にWUGちゃんが入り込むようになる。
TWICE→ユニゾンスクエアガーデン→Berryz工房→オーイシマサヨシ→WUG、エンドレスリピート
そしてWUGちゃんのライブ映像がdアニメストアで配信されていると知った12月。
見てしまった。
--キリトリ--
というわけで今はラストライブのブルーレイを自宅で見ています。
オタのコールが素晴らしすぎて、関係ないところで感極まっています。
Berryz工房もBuono!もだったが、ラストライブのオタクの熱量のあるコールが演出として泣けてしまう…ありがとうオタクの皆さん…
と、いうわけでお時間あればWake Up, Girls!をぐぐってみて下さい。よろしくお願いします。
--キリトリ--
もちろんそういう方たちを否定するつもりもありませんし、
ただこういう考えもある、というだけの話です。
私はガールズ・イン・ザ・フロンティアという曲の歌詞が嫌いだ。
自分たちの手でトップへの道を切り拓いていく強いアイドルを描いた、といえば聞こえは良いけれど、
プロデューサーである私とともに歩んできたこれまでと、歩んでいくこれからを否定されたような気分になるからだ。
私からは輝いて見えていたアイドルたちは、埃にまみれた古い御伽噺を模倣して生きてきたのか?
夢を他人に託していたのか?
私がすきだったアイドルたちに、私はお仕着せの幻想をあてがっていたのだろうか?
彼女たちはそれを疎ましく思っていたのだろうか?
今まで一緒に歩んできた過去を守らなくてもいいの?
自分の足で歩けシンデレラってなんだ、今までの彼女たちはイミテーションのガラスの靴を履かされて、
プロデューサーによって用意された馬車に乗ってただ何もせずお城に辿り着いたとでも言いたいのだろうか。
そんなことはないだろう。みんなあがいて迷って、自分のすべきこととできることを一生懸命頑張っていた。
アイマスはもちろんアイドルが主体のコンテンツだけれど、ユーザーがプロデューサーとなって彼女たちをプロデュースし、
トップアイドルへと押し上げるためにともに歩んでいくものだと思っていた。
そんな過去すら捨てて一人で歩いていくと歌われたら、プロデューサーにできることなんてもうなにもない。
なにより、3周年という記念すべきイベントでこの歌詞を出してきたことにとてもショックを受けた。
実装された当時は最高だとか良曲とばかり言われていたので私のような考えをするほうがおかしいのかもしれない。
短絡的な人ならゲームをやめればいいと言うだろうが私もそう思うし、実際もうほとんどゲームには触れていない。
アイドルたちのことはもちろん大好き。担当の曲も良いものばかりだし、恒常衣装なんてこれ以上似合う衣装はないだろうと
思うほど気に入っている。別に運営がどうこう言うつもりもない。
だけどこの曲だけは好きになれない。
ただそれだけの話。