はてなキーワード: 膣外射精とは
オナニーの質を高めることだ。
人間の人生においてこれほど手軽に気持ちよくなれることは他にない。セックスも社会的成功もギャンブルもかかる手間とリターンの期待値を考えれば非常に効率が悪い。亀頭やクリトリスにローションを塗ってコスるだけでいいオナニーの圧倒的コストパフォーマンスに勝る物など人生にはない。
何より自分の手を動かすことが快感につながるのが非常に脳にいい。そんなことはないと茂木健一郎が言ってきたら頭のブロッコリーを引っこ抜いてやる。自分の手で自分を幸福状態に導く行為が生み出す自己効力感によって現代人に不足しがちな自己肯定感が補われ、脳が健全な状態に近づいていく事は科学的にも間違いない。
だが、そこに1つの壁が立ちはだかる。それはオナニーへの忌避感だ。人間の本能と社会文化は子作りに無関係な性行為を非生産的として敵視し続けてきた。そもそもオナニーという言葉自体が、膣外射精をしただけで天罰がくだるというくだらん言い伝えの副産物なのだから恐ろしい。人生に幸福を見出すことよりも、遺伝子に命じられるまま生むこと増やすことばかりを考えていた原始的な風習が今なお我々を苦しめているのだ。
我々はこの「オナニーは悪である」という考えを取り払わなければいけない。それによってオナニーの幸福度は高まる。心の何処かでそれをしている自分を否定しながらの行為というものは、何事であれ己に苦しみを与え脳や心を破壊し続けるものだ。だから我々はオナニーを気持ちよくするためにオナニーを肯定しなければいけないのだ。そもそも何故オナニーを否定する必要があるのか。余分な性欲を処理することは脳のリソース管理や家族計画を通しての人生設計において必要不可欠な物だ。前時代な前例主義に我々の世代までもが合わせる必要はない。オナニーを肯定しよう。そして屈託のないオナニーの快楽により人生を豊かにしよう。Let'sオナニーLet's自己実現
「それってポジショントークだよね」と言うと、無条件で相手の上に立つことができて気持ちが良い。だがその効果は永続しない。インフレバトル展開に突入する宿命。
「それってポジショントークだよね」
「それってポジショントークだよねって発言自体がポジショントークだよね」
「それってポジショントークだよねって発言自体がポジショントークだよねって発言もまたポジショントークだよね」
「俺はお前の先へ行くッ!」
いや、もしかしたら、
「俺はお前より先にイクッ!」
ってことなのかもしれない。
「それってポジショントークだよね」マウンティングというオナニー大戦争。
要は「それってポジショントークだよね」というとき彼らは射精している。
白い液体を掛け合っているが、膣外射精なので妊娠はしないようだ。実りある議論にすると責任を取らなければならないので困ってしまうわけだ。ポジショントークマウンティングオナニーは論敵同士の共犯関係で成り立っていて、お互いが性的快感を得られる素晴らしいシステムなのであった。
聖書には兄ちゃんの未亡人と結婚させられて、妊娠させたくなかったから膣外射精したら神の怒りに触れて殺されて、あげくに自分の名前がオナニーの語源になったオナンさんという気の毒な男が出てくる。
医師もくる病、関節リューマチ、肺炎、慢性カタル、視覚・聴覚の衰えなどなどの原因はオナニーだといいががりをつけ、何人もの自慰をした女性の性器を焼きごてで焼却治療するなど、それ医師がすんげーサディストなだけだろみたいな恐ろしい論文もある。
植民地時代のアメリカ合衆国コネチカット州ニューヘイブンにおいて1640年代の法典では「冒涜者、同性愛者、自慰者への最高刑は死刑」と規定されている。
オナニーをさせないための貞操帯もあり、本人が誘惑にかられてぺニスでオナニーを始めると大きな警報がなり、それでも続けるとぺニスに電撃が走る徹底っぷりだ。
2050年10月21日、自分は死んだ。
で、気が付くと、神様がいた。
神様がおっしゃった。
「実はなあ、生物は皆、生まれ変わりができるんじゃ。
お前、何かに生まれ変わりたいか?」
「勿論です!!」
ということで、2050年10月22日、神様の約束どおり、生まれ変わることになった。
・・・え?
何に生まれ変わったの、自分。
まだ精子じゃん。頑張って卵まで行かなくちゃ。
こうして2050年10月25日、何かの精子としての自分の一生は終った。
又気が付くと、神様がいた。
「ウソツキじゃない、ワシはちゃんと生まれ変わらせたじゃないか。」
「精子に生まれ変わってもしょうがない、受精できる確率なんて、天文学的確率ですよ」
「因みに、念の為に確認しますが、自分は人間の精子だったんですよね」
「人間の精子に生まれ変われる確率なんか、1億分の1以下じゃ。今回は、お前、イワシの精子だった」
「・・・」
仮に百億歩譲って、「人間の精子に生まれ変われる。」と仮定してみても、
いや、大半の男性は、女性とセックスできなくてもオナニーで「放出」しているし、
ということは、避妊でもオナニーでもなく子作りセックス、という確率を掛け算しなきゃいけないし、
1人の男性が人生のうちに発射する精子数は、5億×50年×365日×0.3(3日に1回発射)
=2.7兆匹
この中で、受精卵になって、無事出生するのは、日本だと少子化で1.4人、まあ全世界平均だと2.7人程度、
・・・1兆分の1じゃん!
ということは、仮に「絶対人間の精子として生まれ変われる」と仮定しても、
これって82億年先・・・
現実は、アリの精子に生まれ変わる可能性や、ハトの精子に生まれ変わる可能性もあるから、
多分、1兆年、いや、1京年先の話になる。
~~~~
ということで、よく輪廻転生を説く宗教がありますし、それに期待する人もいるようですが、
現実問題、精子へ生まれ変わって、受精卵になるまでの「天文学的確率」を勘案すると、
生まれ変わり、って、100%不可能じゃないの?
今年で三十路になる年上の彼女がいたのだけれど、つい先月別れてしまった。
理由は呑み友達である二つ下の男に寝取られてしまったからだ。ちなみの俺は今年で二十六になる。
初めてみんなで飲みに行ったことがいけなかった。それ以来二人の仲は急速に縮まったらしく、
彼女の家に何の予告もなく突撃で遊びにいったところ、その男と一緒に半裸でいるのを見てしまったのだ。
呑み友達と彼女が初めて出会ってわずか一ヶ月弱の出来事である。
彼女は泣きながら彼のことを好きだと言い、彼もまた彼女を心底大好きだと言った。
二人は俺に何度も何度も謝ってきたが俺の怒りと悲しみは収まらない。
もう俺に気持ちはないのかと彼女に訊ねてみれば、好きではいるが彼に向けているほどの愛情や情熱を持つことはできないとのことで。
彼女のことは好きだったがそんなことを言われてはどうすることもできず、俺が身を引き、頼むから二人共もう二度と連絡しないでくれといい、二人がそれに従うことで話がついた。
これで彼女が幸せだというのなら、まあ仕方ないのではないかと、沸き立つ怒りと悔しさがどうにもできない自分に言い聞かせて。
それからわずか二~三週間。連絡してくるなと言ったはずの彼女から「あなたの子を妊娠した」と連絡がきた。
妊娠3ヶ月。寝とった友人の子である可能性は限りなく少ない。ほとんどない。
彼に相談したところ「他の男の子を面倒見ることはできない」「堕ろしてほしい。できないなら別れる」「もしくはその子の父親にきちんと責任をとってもらえ」と言われたらしい。
堕ろすことは難しい。なんたって彼女は今年で三十、チャンスが多く残されているわけではないのだ。
他の男の子ではないのかと訊ねたが、それはないと答える彼女。彼女の性格を考えればきっとウソはついていないのだと思う。
俺はあまり環境のよろしくない家庭で育ったためかどうにも家族というものに強い憧れというものがあって、
彼女といるときも何度も、彼女が横にいる家庭を持つ想像をしていたし、きっと持つのだろうと思っていた。
セックスは基本的にゴム装着、無いときは膣外射精だったのだけれど、膣外射精が避妊として不完全であることも理解していた。
それでも万が一妊娠するようなことがあれば、潔く責任も取るつもりだった。彼女もいつかは俺と一緒になる夢を観ていたかもしれない。歳も歳だし。
しかし、あの寝取られ以降、俺の中で彼女に対する信頼は急降下し、俺を突き放しておきながら突然縋り付いてくるその姿勢によって完全に底を着いた。
縋り付いてくるのも状況を鑑みれば当然といえば当然だし、彼女の気持ちは充分にわかる。自分の将来を考えればこれしか方法がないことも。
因果応報だとか自業自得だなんて言葉で彼女を責める気にはならない。何より、不用意なセックスで妊娠させたのは俺の方である。
お腹の子に罪はない。幸せな家庭で育ってほしいと強く願っているし、俺もゆくゆくは幸せな家庭を作って行きたい。
でも彼女は、一度俺を捨てた人間である。彼女が俺とひとつになっても、彼女の中で最も愛しているのはあの寝とった男なのだ。
こっぴどい言葉をかけられて彼に失望したのだとしても、それでまた俺に流れるというのはいささか都合が良すぎる。俺は彼の下位互換じゃない。
寝取られる前のあの頃の気持ちのままで妊娠を告げられたら、どれだけ嬉しかったろう。何も言わずに彼女を抱きしめて、一緒になろうと偽りなく言えただろう。
彼女とお腹の子には幸せになってほしいし、俺が幸せにしてあげるのが一番なのかもしれないけれど、二人の間には何をしても埋められない溝が一度空いてしまっている。二人の間に信頼はないのだ。
俺は自分を捨てて別の男に走った女と、義務感だけでこれから先、一緒にいつづけなくてはならないのか?
子どもは産ませて引き取りシングルファザーになる道もあるが、前述のとおり俺は家庭に憧れているし、生まれてくる子どもにも両親がいる家庭の中にいてほしいし、彼女はきっと子どもを手放さないだろう。
けれど、二人の間に埋められない溝がある状態で家庭を作ることが正解なのか? それで三人は幸せなのか? また彼女が俺を裏切る可能性は?
彼女には親愛の情があるが、もう以前のような信頼はない。関わること自体がもうしんどいレベルだ。けれど、お腹の子どもに対する情も熱い。なんたって自分の子なんだから。
俺にとってはきちんと避妊をしなかった天罰で、彼女にとっては俺を捨てた天罰。そう妥協して一緒になるしかないのだろうか。
そうなるとこの子は、俺達に課せられた罰として生まれてこなければならないのか?
4月19日20時40分追記:
生かすか殺すかが本当に親の権利だったら社会は処罰というかたちで口挟むべきじゃねえだろ。生かすにしろ殺すにしろ支援すべき。
社会が殺した人間を処罰するためには「子どもの権利を侵害しすぎ、そんなの親の権利じゃねーから却下」という論理が必要なんだよ。
そして妊娠は男女双方の責任だから父親を捕まえ出して母親と全く平等に罪を償わせなければいけない。
だから少しでも減るように支援制度整えるべきであって殺した人間の処罰目的に中絶の減少が妨げられるようなことはあってはならない。誰も得しない。
お前だってゴムしないのは嫌だ不当だっていう意思表示も行動もしてないじゃん。生活かかってるから膣外射精という避妊(笑)で自分で自分に目つぶってるんじゃん。
だから妊娠しない限りにおいては実際に同意している。それは私の意思だから「無理やりやられた」とは言わない。
でも妊娠させられたら「(責任取る気もないのに)妊娠させないで」って言ってるのにそれを無理やりさせられたから、
「同意していない」と言う。
女がそう判断したら結婚を拒否するだろう。
子供の養育費出してくれて自分の生活費まで出してくれるだろう、
嫌でも金があれば我慢するしかないと女が思ったら結婚するだろう。
女に意思決定の自由はある。
自分の身が汚されたとか、世界中何もかもが敵だとか、自分には価値が無い死んだ方が良いとかのPTSDで苦しむ強姦被害者の傷口に塩マッサージwww
そう思うならそんなきっかけを作った男とは結婚せずその男を強姦罪で訴えればいいだけだ。
話が逆でしょ?
女が嫌なら結婚を拒否する。
その男が嫌いでも、養育費と自分の生活費を払って守ってくれそうだから我慢しようと女が判断したら結婚する。
女には自由がある。
それと、強姦の定義を大幅に拡張するという前提に立った話だということも注意してもらいたい。
結婚していない男女のセックスは、たとえ女性が同意していても、すべて強姦とみなす。
風俗でも、生で入れたり、避妊に失敗してアフターピルを服用させる羽目にいたったりした場合も強姦とみなす。
「いきなり暗がりで覆面をした見ず知らずの男に刃物で脅されて暴行されてやられた」という状況だけを指さない。
というかそんなふうに女性の側にまったく拒否権のない状態でのセックスの方が稀、ということになる。
と考えると、女が結婚したい男を誘惑して、
事後に「結婚しなかったら強姦罪で訴える」と迫ることもあり得る。
男がそうなりたくなかったら結婚してない女とやらなきゃいいだけの話だし。
A'の命<B'の命であることには変わらない。何せB'の命がA'の命より「重みづけされている」「価値があるとみなされている」のは、B'の命は生き残ってA'の命は死なねばならないという非対称性からだ。
その殺した人間の人権を侵害した分、犯人の人権を制限することで、
被害者の人権を補填する、最低でも加害者と釣りあいを取るためだ。
出生前鑑定が危険(生まれて来る可能性のある子供を流産させる可能性がある)だと言うなら、出生後に鑑定して、
両親を特定した後、このまま育てるか殺すか二人に決めさせればいい。
遺伝学的な両親を特定して双方が「殺人犯になる」同意をしないうちは子供を殺させない。
場合によっては金を払わせて、出生前鑑定も認めてもいいだろう。
だって正当防衛どころか成人殺した場合のいわゆる「普通の」殺人罪での服役歴だって前科調書や犯罪人名簿には載っても戸籍には記載されないんだぜ。
犯罪歴を書くのではない。
既に出生している子供の氏名が戸籍に書かれるのとまったく同じように、胎児の存在事実も書く。
そうでないと、正当防衛や過失致死なのに、殺人犯扱いされてしまうだろうからね。
何故?
子どもをつくる能力があるかどうかを結婚にあたっての重要な判断材料と考える人間はいるが、だからといって一律に能力開示の義務があるとはなっていない。
「中絶をするような人間」とは結婚したくないと考える人が多いだろうから、それは人生を共にする相手には開示した方がいい情報だろう。
そういう人間との結婚を避けることによって、幸せな家庭を築けるチャンスが高まるのだから。
とはいっても私が胎児の存在事実を戸籍に書くのは出生後の子供と同じ扱いにしたいからであって、
でやむを得ない中絶はその事情も戸籍に書くわけだから、結婚に不利にはならない。
なる要因があるとしたら妊娠能力に乏しい可能性があるということか。
だから我慢してでも産むだろ。
堕胎処置とれるようにするよ。
しかも母体保護のための中絶は正当防衛だから犯罪扱いにしないよ。
母親が自分が死んでも子供を産みたいと言ったらそれをかなえさせてもいいというだけ。
中絶か産むか意思決定に男女双方が参加できないのはおかしいし、
現状は意思決定だけに男の権利がなく、女だけが殺人の罪を負うようになっている。
殺されるためだけの子を作るとか完全に可能になっちゃうわけだけど、それは「意図せず子ども出来ちゃった」よりも罪深さのレベルが違うよ。
子供を作るのは男が体内射精しないとできない。だからそれは不可能。
結婚してない(男が子供の養育義務を負ってない)段階で、女がコンドームに穴をあけるとかピル飲んでるとか安全日だと嘘をつくとかして、
男が意図していないのに子供を作ることはできるかもしれないじゃないかって言うかもしれないけど、
生かすか殺すかが本当に親の権利だったら社会は処罰というかたちで口挟むべきじゃねえだろ。生かすにしろ殺すにしろ支援すべき。
社会が殺した人間を処罰するためには「子どもの権利を侵害しすぎ、そんなの親の権利じゃねーから却下」という論理が必要なんだよ。
「AをしたいならBをしなければいけない」という命題は「Aをしてはいけない」という命題とは異なりますよね?
ブコメで「それは中絶するなと同義じゃないか」ってあったけど、違う。
「中絶したけりゃしてもいいけど罪を償え」と言っている。
「女レイプしたけりゃしてもいいけど罪を償え」ですか。しねばいいのにー☆
レイプなんてないならないに越したことないに決まってるだろ。
中絶も同じ。ないならないに越したことない。
だから少しでも減るように支援制度整えるべきであって殺した人間の処罰目的に中絶の減少が妨げられるようなことはあってはならない。誰も得しない。
で、届けた以上社会的に夫婦、親としての責任が生じるのだから、少なくとも子供の養育責任の明確化という点では誰も困らないよ。
男が「自分と結婚して自分を強姦罪から免除しろ」って脅迫するなら、男の望み通り女と結婚して子供ができたら責任もって育てさせればいい。案外それで幸せな家庭が生まれるかもしれないよ。
お前だってゴムしないのは嫌だ不当だっていう意思表示も行動もしてないじゃん。生活かかってるから膣外射精という避妊(笑)で自分で自分に目つぶってるんじゃん。
つーか、強姦しといて結婚迫るような男が女大事にすると思ってんの?
育児どころかカネすら一銭も出さないで飲み歩いて博打でスっちゃうようなクズだったら女の逃げ場がねー。
「合意だったんでしょ、同意して結婚したんでしょ」ってことで自己責任論に巻き込まれて泣き寝入り。
ああしねばいいのに。何一つバラ色にならない。
で、純粋に経済的な面だけに着目すれば、育児に必要な養育費を確保するという点においては、女に結婚を拒否するメリットはないんだから、大半の女は男を強姦の罪に問うよりも結婚してもらうことを選ぶはずだよ。
どう見ても童貞の妄想www世の中の女がみんな「カネカネカネ」だと思ってるwww
自分の身が汚されたとか、世界中何もかもが敵だとか、自分には価値が無い死んだ方が良いとかのPTSDで苦しむ強姦被害者の傷口に塩マッサージwww
話が逆でしょ?
何で強姦犯に結婚なんていうステキ逃げ道を用意してやんなきゃなんないの、でしょ?
ストーカーから強姦→結婚の流れとか、可能性の一かけさえあってはならないでしょ?
鑑定の結果Aの子供A'であることが判明したのでA’は中絶します。
A'の命<B'の命であることには変わらない。何せB'の命がA'の命より「重みづけされている」「価値があるとみなされている」のは、B'の命は生き残ってA'の命は死なねばならないという非対称性からだ。
お前バカだよ? わかる? 自覚ある?
「胎児を生命として扱う」んでしょ?ならその生命を殺した両親は殺人罪に問われなければいけない。
でもその胎児の養育に責任を負うのは両親であって医師ではないから、両親が胎児を殺すと決めたら他人にそれを妨害する権利はないよ。できるのは殺した両親に罪を償わせることだけだよ。
だから医学界に、「既に両親が中絶を決心している胎児」の安全性を顧みない法令があったとしても、反発する権利はない。どうせ胎児を殺すんだから。
何度も言っているように、中絶は男女双方が「胎児を殺して私は殺人犯になります」と同意した上でないと実行できない。
女が勝手に中絶したら、男に殺人罪を適用することができなくなり、男だけ「逃げ得」になってしまう。
でも男からしたら、胎児が本当に自分の子供であるという科学的証拠がない以上、殺人犯になることを了承できないだろう。
父親ではない別の男に殺人罪を適用したら冤罪になってしまう。だから必要。
嬰児殺したって殺人犯だ。髪の毛で鑑定して科学的証拠をつきつけて「殺人犯になることを了承」させればいい。
つーか女が勝手に中絶したって中絶した胎児からDNA鑑定したりできそうな気がしないでもない。いや知らんけど。
「自分の子どもだったら産ませて育てる気だった」? じゃあ最初から中絶する意味ないじゃん。ちゃんと生まれてくるまで待ってたっていいじゃん。
「自分の子だったら育てる気だけど他人の子だったらお断り」? 他人の子だった時点で推定父親は父親でなくなるのでもう無関係、はいさようなら。そんなの出生前鑑定でも後鑑定でも同じだよね。つまり真の父親はどこまでも逃げ得であり、出生前鑑定により逃げ得を防げるということにはならない。
嘘はよくない。
お前の目標はお前の憎しみを何とかして叶えることだけだ。胎児のことなんてお前は全く考えちゃいない。
だって正当防衛どころか成人殺した場合のいわゆる「普通の」殺人罪での服役歴だって前科調書や犯罪人名簿には載っても戸籍には記載されないんだぜ。
明らかに胎児に対して出生している人間以上の権利を認めているし、その権利を認めることで積極的に胎児の父母の権利を犯そうとしている。
望みに望んで腹をなでて過ごしていたのに突然流産に見舞われた夫婦とかに対して、詳細も知らないで余計な事ぺちゃくちゃ噂したり堂々といらん忠告(笑)してくるバカが発生する余地を与えることがあってはならない。
何故?
子どもをつくる能力があるかどうかを結婚にあたっての重要な判断材料と考える人間はいるが、だからといって一律に能力開示の義務があるとはなっていない。
同程度のことだろ。個人情報。
女性が「自然流産した」と証言した場合でも、故意に流産させた形跡がないか、捜査はするよ。
そして女性が故意に流産させた理由が、「相手の男の失踪、養育責任放棄宣言」だった場合は、その男に殺人幇助罪あるいは嘱託殺人罪あたりを科すよ。
でその自殺の原因が男の態度にあるなら男には上記の罪あたり適用だな。
ただ実際問題、階段から足を滑らせて転落したとか、運動してたら流産したとか、物に思い切りぶつかったとか女性に言われた場合、それが故意なのかどうか、医師でも判別つかない場合は多いだろう。
どう考えても母体保護の観点から堕胎処置取れるようにしとくべきなので現状から変更することのメリットが無い。
追いつめられてちょっとスイッチ入っちゃった産めない妊婦たちが「そうだ事故で通るかもしれないし階段から落ちてみよう」で切迫流産が多発とか産科医がうつ病になるわ。
要するに、現状から何を変えたいかというと、「女が、自分が殺人罪を負うてでも、男に殺人罪を負わせたい」という望みを叶えられる制度にしたいということ。
そんな自己中心的な欲望のために胎児の生命が利用できるような社会にすんのは妥当なの?
殺されるためだけの子を作るとか完全に可能になっちゃうわけだけど、それは「意図せず子ども出来ちゃった」よりも罪深さのレベルが違うよ。
なんせ悔い改める余地がねー。「子どもはかわいそうなことをしたけど、どうしても男を人殺しにしたかったので仕方ない」と合理化できちゃうからね。
2050年10月21日、自分は死んだ。
で、気が付くと、神様がいた。
神様がおっしゃった。
「実はなあ、生物は皆、生まれ変わりができるんじゃ。
お前、何かに生まれ変わりたいか?」
「勿論です!!」
ということで、2050年10月22日、神様の約束どおり、生まれ変わることになった。
・・・え?
何に生まれ変わったの、自分。
まだ精子じゃん。頑張って卵まで行かなくちゃ。
こうして2050年10月25日、何かの精子としての自分の一生は終った。
又気が付くと、神様がいた。
「ウソツキじゃない、ワシはちゃんと生まれ変わらせたじゃないか。」
「精子に生まれ変わってもしょうがない、受精できる確率なんて、天文学的確率ですよ」
「因みに、念の為に確認しますが、自分は人間の精子だったんですよね」
「人間の精子に生まれ変われる確率なんか、1億分の1以下じゃ。今回は、お前、イワシの精子だった」
「・・・」
仮に百億歩譲って、「人間の精子に生まれ変われる。」と仮定してみても、
いや、大半の男性は、女性とセックスできなくてもオナニーで「放出」しているし、
ということは、避妊でもオナニーでもなく子作りセックス、という確率を掛け算しなきゃいけないし、
1人の男性が人生のうちに発射する精子数は、5億×50年×365日×0.3(3日に1回発射)
=2.7兆匹
この中で、受精卵になって、無事出生するのは、日本だと少子化で1.4人、まあ全世界平均だと2.7人程度、
・・・1兆分の1じゃん!
ということは、仮に「絶対人間の精子として生まれ変われる」と仮定しても、
これって82億年先・・・
現実は、アリの精子に生まれ変わる可能性や、ハトの精子に生まれ変わる可能性もあるから、
多分、1兆年、いや、1京年先の話になる。
~~~~
ということで、よく輪廻転生を説く宗教がありますし、それに期待する人もいるようですが、
現実問題、精子へ生まれ変わって、受精卵になるまでの「天文学的確率」を勘案すると、
生まれ変わり、って、100%不可能じゃないの?
http://anond.hatelabo.jp/20100811063051
言うまでもなくコンドームの避妊率は、まったく100%ではないので、
http://www.hinin.info/p12.html
●ピル(PI:0.1-5%程度)
●ペッサリー(PI:6-20%程度)
●殺精子剤(PI: 6 - 26 % 程度)
●オギノ式(PI:9%程度)
●基礎体温法(PI:3%程度)
●パイプカット(PI:0.10-0.15%程度)
●卵管結紮(PI:0.5%程度)
●膣外射精(PIは4-19%程度)
※PI(パールインデックス)は、妊娠しちゃったーYO!率(年間で計算)。算出方法は単なるパーセンテージとは違うので、wikipediaを参照のこと http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BF%E5%A6%8A
コンドーム+殺精子剤+体温法の併用だとか、いろいろと神経質にやらないと、本格的なヤリチンってだいぶ厳しいと思うんだよね。