はてなキーワード: 脳内とは
秋元康がたべっ子どうぶつのアイドルプロデュースするとかで、たべっ子どうぶつ夢見るミルク味の隣に秋元康の写真が並んでおり、夢見るミルク味ってめちゃくちゃ秋元康が歌詞に使いそうなフレーズだな…と思ったらもうだめだった。
ずっと脳内を「AHー今時の女の子なら皆が夢見るミルク味、DA・I・SU・KI溢れるあなたのミルク味」とか脳内回り始めて辛い。
職歴はないけど大学のときは学祭委員として毎日企画書をつくって会議に出てプレゼンしたり色んな業者へ営業したり調整したりしてきたし
組織として働くことは分かってるつもりだし毎日めちゃくちゃググってるおかげでパソコンの大先生だから俺は偉いということで脳内で決着ついてる
20年前から自宅サーバーとか独自ドメイン使ったギルドホムペとか作ってたしMIDIでDTMっぽいこととかもできたしな
今も家事手伝いしつつ月1万で最大限楽しむためにガジェットの情報を英語圏とかから調べてきて中国や香港やシンガポールから輸入したりできてるから一般人より買い物うまいという自信によって自我を保っている
なんというか、ああいうのを見ると一種の腹立たしさを感じていた。
あの「ウケ狙い」という言葉をこれでもかと具現化したような。
デカくて派手な色の文字、「鬱ゲー」 「グロ」みたいな言葉の羅列、取り合えず仕事の闇言っときゃいいだろ感。
そんで、文化として云々とか、短絡的なコンテンツ消費はどうこうとか、そういう批判を脳内でしていた。
でも、ふと冷静になったとき、ある考えがよぎった。
「ゲーム脳」を信仰し、子供を糾弾していた人々と何も変わらないのではと。
俺はちゃんと文化について勉強していたのか? 消費社会に関する本を読んだことがあるのか?
お前は「脳」という言葉を都合よく振り回していた彼らと変わらないのでは?
そんなことをふと思った。
ずっと胸の内に我慢していたけど気持ちの吐き出しどころが見つからないからここに吐き出す。
相手に見つかるのは本意じゃないから、匿名で投稿する。バレないためにフェイクも入れる。
恋人のことがたまにとてつもなくしんどい。たまに、とてつもない貧乏くじを引いたと思わされてしまう。
不安定な人だ、自分の機嫌に素直に振る舞える人だ。その機嫌に毎回振り回されている。
ネガティブな子だ。自身の事を嫌いで仕方なくて、試し行動が多い。その試し行動に自分が正解を出せないと軽度の自傷行為、号泣、物に当たるなどをして手がつけられない。
大人だ、自分も相手も。感情に支配されないでほしいと思ったし、伝えたこともある。
でもダメだ。相手もそれを自覚しているから。自覚している欠点を改めて口にされるとショックを受ける。結果、相手は負のループに突入していき、それをどうにかしなきゃいけないのも結局自分だから、それを繰り返していたら、疲れた。
自分にも良くないところがある。
自分は、相手を正論で責めてしまう。間違っていると思った事を間違っていると言ってしまいたくなる。
ほんと大人なのにね、昔よりは制御できていると思っているけど、自分に対しての間違った物言いにどうも否定から入ってしまう。
相性はとてつもなく悪い。喧嘩がたえない。
悪いのにもう1、2年は一緒にいる。
そのぐらい一緒にいた結果、自分が折れる方が早かった。脳内では早く終わってほしい、面倒だと思いつつもそんなことないよ、と口では慰める。そうした方が収束が早いからそうしているだけで、納得していない。理不尽だと感じる思考をむりくり押さえつけ、箱に詰めて、上っ面で謝って綺麗な言葉を並び立ててご機嫌をとる。
でもそれをしない方が結局疲れる。
はあーあ、助けてほしい。誰かなんとかしてくれんかな。離れた方がいいとかそういう領域にはいないから、自分のストレス耐性がもっとあがるとか、もっと諦めるとか、そういうことしかないんだろうな。
それはかなりの確率の高さでそうなると感じる。
もちろん眠らないことで脳内に老廃物が溜まって……、
とかいう話ではない。
そうではなくて、
ずーっと眠らずに意識があるままだったら、
例えば嫌なことがあったとする。
そのことを私がいつまでもクヨクヨと思い悩む体質だとしても、
でも眠りが訪れることでそういったことがある程度リセットされるだろ?
寝てる間に心の中のしこりのようなものがどこにあるのかわからないけれど、しかるべき収納庫のなかに格納されて再び前を向いて生きていけるようになる。
自宅の最寄り駅についてから家の鍵なくしてることに気づいた
職場の仮眠室で昼間にゴロゴロしたからそこで落とした可能性を疑い、引き返す
もし仮眠室になかったら道のどこかなのだろうかと絶望するが無事に仮眠室で発見
自分で落として見つけただけなのに見つけた瞬間に幸せホルモンみたいなのが脳内で炸裂した
きもてぃー
よかったよかった
補足:https://anond.hatelabo.jp/20240410005251# https://anond.hatelabo.jp/20240409234937#
(日本語記事) 新宿区でうつ病の治療ができる心療内科・精神科は神楽坂ストレスクリニック
https://kagurazaka-clinic.com/depression/
内科的疾患(甲状腺機能低下症、鉄欠乏性貧血、薬物性の疾患など)によって、表向きのうつ状態を引き起こすこともあり、適切な診断と治療が必要です。最近では、「鉄不足」がうつ状態やパニックを呈することがある事がわかってきました。この場合は、向精神薬よりも鉄剤を処方するほうが効果的です。
[NDPI] Latent Iron Deficiency as a Marker of Negative Symptoms in Patients with First-Episode Schizophrenia Spectrum Disorder
https://www.mdpi.com/2072-6643/10/11/1707
[Bibliomed] Assessing severity of involvement of autonomic functions in iron-deficiency anemia patients
https://www.bibliomed.org/?mno=36434
[Frontiers]Iron Supplementation Relieves Dysautonomia in Non-Anemic Female
[四季報 ONLINE] ヤクルトが大幅反発、「乳酸飲料がうつ病予防・治療に有効」と (2016/06/10)
ヤクルト本社(2267)が大幅反発した。11時02分現在、前日比220円(4.14%)高の5530円と東証1部の値上がり率上位20位以内に食い込んだ。
9日に国立精神・神経医療研究センター神経研究所との共同研究で、腸内の善玉菌が少ないとうつ病リスクが高くなることを世界で初めて明らかにしたと発表し、好感された。そのうえで、乳酸菌飲料やヨーグルトなどのプロバイオティクスの摂取がうつ病の予防や治療に有効な可能性があるとしている。
43人のうつ病性障害患者と57人の健常者の腸内細菌について、善玉菌のビフィズス菌と乳酸かん菌の菌数を比較したところ、うつ病患者がビフィズス菌、乳酸かん菌がともに一定以下であることが判明したという。
日本の精神科医ってものすごくレベル低そう・世界からクソ遅れてそうって偏見持っているけど
日本にはヤクルトがあるし食品メーカー(健康食品)も強いので研究費が降りるのだろう
脳腸相関が科学的に説明できるようになってきています
○ 脳腸相関とは?
機能性消化管疾患の患者さんを診療していて気づくのですが、おなかの症状だけでなく、眠れない、落ち着かない、頭痛、食欲がない、意欲がない、などの精神神経症状を訴えられる患者さんがたくさんおられます。
腸のせいで脳に影響しているのか、脳のせいで腸に影響しているのか難しい悪循環になっているように思えます。「脳腸相関」として医学的には以前からよく知られた現象として有名です。
これまで、便が軟らかくなりやすい下痢型の過敏性腸症候群の患者さんに対しては、「ストレスが原因ですから、生活などのライフスタイルを見直すことが重要です」といった説明をすることが治療の出発だったわけです。ところが、最近の研究によりこのような脳腸相関をある程度科学的に説明することが出来るようになってきました。
過敏性腸症候群の病態においては、腸内フローラの異常、短鎖脂肪酸などの腸内環境の異常により、腸から脳への信号伝達に異常が生じているようです。
消化管内腔の粘膜細胞に刺激が加わると、この信号は迷走神経下神経節を介して延髄孤束核へ、また、脊髄後根神経節を介して視床、皮質へ伝えられると考えられています。これが内臓知覚といわれるものです。この内臓知覚には消化管壁内に存在している内在性知覚ニューロンからの信号も関係していると考えられています。
特に、この内在性知覚ニューロンの情報伝達にはセロトニン3受容体(5-HT3受容体)が関与していると考えられており、過敏性腸症候群の下痢型の治療薬として5-HT3受容体の拮抗薬が著効することが証明され、臨床応用されています。腸内細菌のなかで神経伝達物資であるγアミノ酸(GABA)を産生する菌があることも確認されています。
この菌が少ない子どもは、行動異常、自閉症などになりやすいとされています。自閉症の子どもに対して腸内環境の改善による治療が試みられています。
ストレスの実験モデルとしてラットの脳室内にCRFを注入するモデルがあります。ストレス下で脳から腸へのシグナルの最初は視床下部の室傍核から分泌される副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)です。このCRFは、下垂体前葉の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌を刺激し、ACTHは副腎皮質からの糖質コルチコイド分泌を刺激し、ストレスに対して適応する様々な生体反応を起こします。いわゆる視床下部-下垂体-副腎軸(HPA軸)といわれるストレス応答です。さらにCRFは下部消化管(結腸)の運動亢進を起すとされ下痢型過敏性腸症候群のモデルとして使用されています。
こういったCRF投与によるストレス負荷を受けた腸管では、平滑筋刺激による運動亢進だけでなく、腸内の細菌叢にも変化が生じるようです。脳内のストレスが腸管に何らかのシグナルを送り、細菌叢に働きかけているようです。ラットの実験ですが、CRFを注入する前にラットに水溶性食物繊維を前もって投与しておくと、この腸管運動亢進が抑制されることも見いだしています。つまり、様々なストレスに対して腸管内からのアプローチが可能になってきているのです。
私たちが脳で幸せを感じるもとになる「幸せ物質」のひとつがセロトニンなのです。このセロトニンが脳内で正常に作用すると、ヒトは前向きな気持ちを保ち、幸せを実感し、健康ですごせるとされています。
セロトニンが不足すると、怒りやすく、時間が経過してもそれを抑えられなくなり、キレやすくなるようです。
実は、このセロトニンは腸管で作られているのです。さらに、このセロトニンの生成に特定の腸内フローラが関与することが明らかになりました。
無菌マウスの血中セロトニン濃度が通常環境で飼育されているマウスに比較して低濃度であり、無菌マウスは落ちつきがなくなるようです。
このようなマウスを普通の環境に戻したり、乳酸菌などを投与すると、マウスは落ちつきを取りもどします。子どもの脳の発達には腸内細菌の働きが大変重要であるようです。
腸内細菌にはカラダにとってよい作用をする有用菌(善玉菌)と悪い作用をする悪用菌(悪玉菌)が競り合ってすんでいます。この種類の多くは7歳ぐらいまでの生活で決定されるようですが、その後も腸内細菌の種類、量は多くの因子の影響を受けています。図を見てください。現状で私が考えている重要な因子を並べてみました。
有用菌を増加させるために最も重要なものが食物繊維です。特に水溶性の食物繊維が大事です。
大便の80%は水分で、残りの20%は剥がれた腸粘膜細胞、食べ物のカス、腸内フローラです。「バナナ便」と言われるような健康な大便のためにはいろんな対策が必要です。
重要なポイントは、大腸で「発酵」といわれる反応を上手く導き出すことで、この発酵反応には、材料としての食物繊維と主役の有用菌の存在が必須なのです。ところが困ったことに、日本人の食物繊維の摂取量は年々減少して、最近の調査によると、成人の1日当たりの食物繊維の摂取量は男女ともに15gほどに低下しています。
10代、20代では10g前後と極めて少なくなっています。食物繊維を多く含む食材としては、野菜、芋類、キノコ類、海藻類、豆類などがありますが、洋食の普及と共にこういった野菜の摂取が減少しています。
玄米から精白米にする過程で食物繊維は6分の1程度に減少してしまいます。現在の日本人は平均で5〜10gの食物繊維不足と考えられます。発酵食品は世界各地で昔から食卓に並んできました。
日本でおなじみの納豆、酢、みそ、しょうゆ、日本酒、漬け物、ヨーグルトはすべて発酵食品です。これらの発酵食品の製造には、カビ、酵母、細菌などの微生物、いわゆる発酵菌の働きが必要です。
もっとも重要な作用は、このような発酵菌が腸内フローラを有用菌に変化させることと考えられています。ポリフェノールにより腸内細菌の有用菌が増加することも分かってきました。
太陽化学株式会社:食と健康Lab>学術コラム>脳腸相関が科学的に説明できるようになってきています