はてなキーワード: 群集心理とは
めちゃめちゃ当たり前のこととして、あらゆる資産は価値下落のリスクに常に晒されている
コモディティは下がらない?
金は下がらない?
無論全部ただの願望だ
経済においては多くの人間が信じている願望は価値という形で力を持ち実現されるからただの願望と言っても馬鹿にはできないが
未来は予測不可能だし、織り込まれていないイベントが発生する可能性は常にある
人間の群集心理とアルゴリズムの相互作用も究極的には予想できないから、なんの前触れもなく暴落する可能性も否定できない
それは正しい
だが、それを言うならまず絶賛下落中で、長期的にも価値低下が予想されている日本円のリスクは?
もちろん、今の日本円の歴史的な低下は日米金利差が原因の短期的な価値変動で10年単位では戻すという推測は主流だ
そして悪いことに日本人以外はそこまで強く信じていないし
日本人も、金動かす気のある連中は危機感を強めどんどん日本円以外の資産比率を高めている
金を動かすという発想のない老人がまだまだ大量の日本円を抱えてるから維持できているだけという側面は無視できない
老人が死んでも相続するのはやっぱり老人だから大勢は変わらないのか
未来は予想できない
しかし結局、日本という国の国力が長期で上がりそうな材料はなにもない
全世界インデックス程度のリスクでビビっている連中は全速力で日本円から逃げ出すべきだろう?
なんでそうしないの?
だけどそれで一方では投資はねずみ講!とか賢しらに言ってる連中は
流石にアホすぎるんではないだろうか
実際問題、命が助かった後で「あの人がAEDを使ってあなたを助けてくれました」
と言って典型的キモヲタみたいなのがいた時に素直に感謝できる人の方が少ないと思う。
あいつが私の裸を見たの?触ったの?と嫌悪感を覚えない人は少数派だろう。
その上で訴訟ムーヴまで決め込む頭のおかしな人は少ないと思うが、
じゃあその相手がインフルエンサーだったりtwitterである程度バズらせられる人だったら?
貶めるまでしなくても一方的な情報で助けた側の人を少し揶揄するような動きをすれば?
そんなことを考えたときに「赤の他人」を助けようとすることに戸惑うのは
(普段から自分が邪険に扱われている人ならなおさら)普通の思考ではないだろうか。
そもそも、今回の件に限らず緊急時に動ける人って全然少ないからね。
事故や火事に遭遇した時、ほとんどの人は「何もしないで遠巻きに眺めている」んだよ。
誰かが動いてから「手伝います」とか「何かできることありますか?」とできる人も少ない。
こっちが頼んだところで動いてくれる人もそこまで多いわけじゃない。
群集心理って恐ろしいもので「みんながやってたらやる」なんだよなこういうのは。
だから「例え自分がやれば助かるがやらなかったら死ぬとわかっていてもやらない」ぐらいの
強固な意志を持っている人はそんなにいなくとも
https://uscnpm.org/2022/03/12/hu-wei-russia-ukraine-war-china-choice
露・ウクライナ戦争は、第二次世界大戦後最も深刻な地政学的紛争であり、9.11テロをはるかに上回る世界的影響をもたらすであろう。この重大な局面で、中国は戦争の方向性と国際情勢への潜在的影響を正確に分析し、評価する必要がある。同時に、相対的に有利な外部環境を目指すために、中国は柔軟に対応し、長期的利益に合致した戦略的選択を行う必要がある。
ロシアのウクライナに対する「特別軍事作戦」は、中国国内で大きな物議を醸し、その支持者と反対者が激しく対立している。本稿はいかなる政党を代表するものでもなく、中国の最高意思決定レベルの判断と参考のために、起こりうる戦争の影響とそれに対応する対策の選択肢について客観的な分析を行ったものである。
1. ウラジーミル・プーチンは期待した目標を達成できない可能性があり、ロシアは窮地に立たされる。プーチンの攻撃の目的は、ウクライナを電撃的に破り、指導者を交代させ、親ロシア政権を育成することで、ウクライナ問題を完全に解決し、ロシアの国内危機から目をそらすことであった。しかし、電撃戦は失敗し、ロシアは戦争の長期化とそれに伴う高コストを支持することができなくなった。核戦争を起こせば、ロシアは全世界の反対側に置かれることになり、勝ち目はない。国内外の情勢もますます不利になっている。仮にロシア軍がウクライナの首都キエフを占領し、高いコストをかけて傀儡政権を樹立したとしても、それは最終的な勝利を意味しない。現時点でのプーチンの最良の選択肢は、和平交渉によって戦争をまともに終わらせることであり、そのためにはウクライナが大幅に譲歩することが必要である。しかし、戦場で得られないものを交渉の場で得ることも難しい。いずれにせよ、今回の軍事行動は取り返しのつかない過ちである。
2. 紛争はさらにエスカレートする可能性があり、最終的に西側諸国が戦争に巻き込まれる可能性も否定できない。戦争がエスカレートするとコストがかかるが、プーチンの性格や権力からして簡単にはあきらめない可能性が高い。露・ウクライナ戦争は、ウクライナの範囲や地域を超えてエスカレートし、核攻撃の可能性さえ出てくるかもしれない。そうなれば、米国や欧州も無関係ではいられなくなり、世界大戦や核戦争の引き金になる。その結果、人類は破滅し、米露が対決することになる。この最終対決は、ロシアの軍事力がNATOのそれに及ばないことを考えると、プーチンにとってさらに不利なものとなるだろう。
3. 3.ロシアが必死の賭けでウクライナ奪取に成功しても、政治的にホットポテトであることに変わりはない。その後、ロシアは重荷を背負い、圧倒されることになる。このような状況では、ヴォロディミル・ゼレンスキーが生きていようといまいと、ウクライナは亡命政府を立ち上げ、長期的にロシアと対峙する可能性が高い。ロシアは欧米の制裁とウクライナ領内の反乱の両方にさらされることになる。戦線はかなり長く引かれることになるだろう。国内経済は維持できなくなり、やがて引きずり降ろされる。この期間は数年を超えないだろう。
4.ロシアの政治状況は、欧米の手によって変化するか、あるいは崩壊する可能性がある。プーチンの電撃作戦が失敗し、ロシアの勝利の望みは薄れ、欧米の制裁はかつてないほどになった。人々の生活に深刻な影響を与え、反戦・反プーチン勢力が集まる中、ロシアで政治的な反乱が起こる可能性は否定できない。ロシア経済が崩壊寸前である以上、露・ウクライナ戦争の敗北がなくても、プーチンが危うい状況を支えることは困難であろう。仮にプーチンが内紛やクーデターなどで政権を追われるようなことがあれば、ロシアはさらに欧米と対峙しにくくなる。欧米に屈し、あるいはさらにバラバラになり、ロシアの大国としての地位は終焉を迎えるに違いない。
1.米国は西側世界の指導力を取り戻し、西側諸国はより結束を強めるだろう。現在、世論はウクライナ戦争は米国の覇権の完全崩壊を意味すると考えているが、実際には米国からの離脱を望んでいたフランスとドイツがNATOの防衛枠組みに戻り、欧州の自主外交・自主防衛の実現という夢が壊れることになる。ドイツは軍事予算を大幅に増やし、スイスやスウェーデンなどは中立を放棄する。Nord Stream 2が無期限停止となることで、欧州の米国産天然ガスへの依存度は必然的に高くなる。米国と欧州は未来を共有する緊密な共同体を形成し、西側世界における米国のリーダーシップは回復するだろう。
2.鉄のカーテン」は、バルト海から黒海までだけでなく、西側支配陣営と競争相手の最終対決まで再び崩壊するだろう。西側は、民主主義国家と権威主義国家の間に線を引き、ロシアとの対立を民主主義と独裁の間の闘争と定義するようになる。新しい鉄のカーテンは、もはや社会主義と資本主義の2つの陣営の間に引かれるものではなく、また冷戦の中にとどまるものでもない。それは、西側民主主義に賛成する者と反対する者との間の生死をかけた戦いとなる。鉄のカーテンの下での西側世界の結束は、他の国々にもサイフォン効果をもたらす。米国のインド太平洋戦略は強化され、日本など他の国々は米国にさらに密着し、前例のない広範な民主主義統一戦線を形成する。
3.欧米の力は著しく増大し、NATOは拡大を続け、非欧米諸国における米国の影響力は増大する。露・ウクライナ戦争後、ロシアがどのように政治的変革を遂げようとも、世界の反西側勢力は大きく弱体化する。イデオロギーの終焉」論が再燃し、第3の民主化の波が勢いを失い、第3世界の国々が欧米を受け入れるという、1991年のソ連・東欧動乱後の光景が繰り返されるかもしれないのである。西側は、軍事力においても、価値観や制度においても、より多くの「ヘゲモニー」を持ち、そのハードパワーとソフトパワーは新たな高みに達するだろう。
4. 既成の枠組みの中で、中国はより孤立化する。以上のような理由から、中国が積極的に対応しなければ、米国や欧米からさらなる封じ込めを受けることになる。プーチンが倒れれば、米国はもはや二つの戦略的競争相手に直面することなく、戦略的封じ込めで中国を閉じ込めるだけでよい。欧州はさらに中国から切り離され、日本は反中国の先兵となり、韓国はさらに米国に屈し、台湾は反中国の大合唱に加わり、その他の国々は群集心理のもとでどちらかを選ばなければならなくなるだろう。中国は、米国、NATO、QUAD、AUKUSに軍事的に包囲されるだけでなく、欧米の価値観やシステムから挑戦を受けることになる。
1.中国はプーチンと結ばれるわけにはいかないので、一刻も早く切り離す必要がある。ロシアと欧米の対立が激化すれば、米国の関心を中国からそらすことができるという意味で、中国はプーチンとともに喜び、支援さえすべきだが、それはロシアが没落しない場合に限られる。プーチンと同じ船に乗っていると、プーチンが政権を失ったときに中国に影響を与える。プーチンが中国の後ろ盾を得て勝利を収めれば別だが、今のところその見込みは薄く、中国にロシアを支援する力はない。国際政治の法則に「永遠の同盟国も永遠の敵もない」とあるが、「我々の利益は永遠で永久のものである」。現在の国際情勢では、中国は自国の最善の利益を守り、2つの悪のうち小さい方を選び、一刻も早くロシアの重荷を降ろしていくことでしか進めないのだ。現時点では、中国がその余地を失うまで、まだ1〜2週間の猶予があると推定される。中国は断固として行動しなければならない。
2.中国は、二股をかけることを避け、中立をあきらめ、世界の主流となる立場を選択すべきです。現在、中国は国連安保理や国連総会の議決を棄権するなど、国際的な発言や選択において、どちらの立場も損なわないようにし、中道を歩んでいる。しかし、この立場はロシアのニーズに合致せず、ウクライナやその支持者、同調者を激怒させ、世界の多くの人々から中国を不利な立場に置いている。場合によっては、見かけ上の中立が賢明な選択となることもあるが、中国が何も得るものがない今回の戦争には当てはまらない。中国は常に国家主権と領土保全の尊重を主張してきた。この立場は、台湾問題の解決にも資するものである。
3.中国は最大限の戦略的突破力を発揮し、これ以上西側から孤立しないようにすべきである。プーチンと縁を切り、中立を放棄することは、中国の国際的なイメージを高め、米国や西側諸国との関係を緩和することにつながる。困難であり、大きな知恵を必要とするが、将来的には最良の選択肢である。ウクライナ戦争に端を発した欧州の地政学的混乱が、米国の欧州からインド太平洋地域への戦略シフトを大きく遅らせるという見方は、過度の楽観視で扱うことはできない。米国内にはすでに「欧州も重要だが、中国の方が重要だ」という声があり、米国の最大の目標は中国がインド太平洋地域の支配勢力となるのを封じ込めることである。このような状況下で、中国の最優先課題は、それに応じて適切な戦略調整を行い、中国に対するアメリカの敵対的な態度を変え、孤立から自らを救うことである。要は、米欧が中国に共同制裁を加えるのを阻止することである。
4.中国は、世界大戦や核戦争の勃発を防ぎ、世界平和にかけがえのない貢献をすること。プーチンがロシアの戦略的抑止力を特別戦闘態勢に入るよう明確に要請したように、露・ウクライナ戦争は制御不能に陥る可能性がある。正義の大義は多くの支持を集め、不義の大義はほとんど支持を集めない。もしロシアが世界大戦、あるいは核戦争を引き起こせば、世界は間違いなく混乱する。中国は、責任ある大国としての役割を示すために、プーチンの側に立ってはならないだけでなく、プーチンの冒険を阻止するための具体的な行動をとるべきである。中国は世界で唯一この能力を持つ国であり、このユニークな利点を十分に生かさなければならない。プーチンが中国の支援から離れると、ほとんどの場合、戦争が終わるか、少なくとも戦争をエスカレートさせる勇気はなくなるだろう。その結果、中国は世界平和を維持したことで国際的に広く賞賛されるに違いなく、中国の孤立を防ぐだけでなく、米国や欧米との関係を改善するきっかけを見出すことができるかもしれない。
http://megalodon.jp/2009-0724-1941-48/www.sankei-kansai.com/2008/10/07/20081007-002852.php
秋の収穫を迎えるころになると毎年、青森県弘前市から大阪新聞社にリンゴが届けられる。このリンゴは大阪府内の福祉施設にクリスマスプレゼントとして贈られる「善意のリンゴである。
大阪新聞が贈り物の橋渡し役をしている。
善意のリンゴは、13年前の 「リンゴ事件」 がきっかけで始まった。
昭和59年4月23日、大阪・京阪天満橋駅前。青森からトラックで行商にきた人が、はるばる運んできた赤いりんご80箱をトラックの荷台に積んで売っていた。
桜の季節で、駅前は近くの桜の名所、造幣局の 「通り抜け」 に訪れた人たちでにぎわっていた。
事件はその人が、電話をかけるため目を離したわずかなすきに起こった。
リンゴの山に、「試食をしていただいて結構です」と垂れ幕がしてあった。それをみた人が、つい一つ、手にした。
「リンゴはただやで」ということになり、1個どころか何個も手にする人が出た。
「押さんといて」。群集心理に火がつきトラックの前には身動きもできない人だかりがした。興奮してかリンゴの山にのぼり、人がきを目がけてボンボンとリンゴを投げる背広姿の男の人もいたという。
http://megalodon.jp/2010-0412-2052-49/www.sankei-kansai.com/2008/10/07/20081007-002853.php
被害総額40万円。
「いまさら警察に訴えてもしかたがない」と被害届も出さなかったが、マスコミに「大阪は本当に怖いところ」ということばを残して帰った。
大阪新聞は、事件の発生から3日後に「大阪の良識を取り戻そう」キャンペーンを展開した。これが当時の佐藤編集局長の発想である。
「いまからでも大阪の良識を取り戻しましょう。持ち帰ったリンゴの代金を支払うのも反省の証の一つです」と代金の支払いや寄付を紙面で呼びかけた。
「天満橋のサラリーマン」を名乗る人からは「事情が分からず、4個拝借しました。申しわけありません」と代金の倍額の2千円を届けてきた。「大阪のイメージダウンになるのはたまりません」と10万円をボンと寄付する団体も現れた。
青森出身の舞踏家・江口乙矢さんも3万円を寄託。寄金は31万2500円に達した。
現地の希望に沿い、交通遺児のために役立ててほしい、と編集局長が弘前市役所を訪れて、大阪市内の幼稚園児が描いた200枚のリンゴの絵とともに福士文知市長に託した。当の被害者からは、「大阪人の真心に触れることができました」と手紙が届いた。
大阪、弘前の両市が市制100年を迎えた平成元年からは、府内の福祉施設へのリンゴの寄付がスタート。そして平成9年も10月23日、市内のホテルで金澤隆弘前市長から大阪新聞社に20ケースのリンゴが託された。
昭和55年の毎日新聞じゃなくて昭和59年の大阪新聞(後の産経新聞)やし、
記事中にもあるとおり群集心理で「無料で取ってもいいもの」と思われただけで、
嘘ついてまで大阪人を貶めるなんてとても同じ国の人とは思えへんわ。
我が手でイノベーションを思って頑張ってる人間の一人ではある。
技術はだいぶ出来てきたし、もう少しなのか?それとも、コスト的にどうなのか?と迷いながら突き進んでる。金はもうすぐ返済が始まる。
落とし所を付けないとならないし、外国に行くのも視野に入れるなり、最悪自分の手元から全部離して雇われで続ける覚悟。
あるいは全部やめて、自分の技術を全部捨ててただの何もなかった雇われに戻る覚悟も必要かなとも思いつつある。
やっぱり金と時間なんだよね。
日本ってものすごい承認欲求の強い国なんだなと思う。それは金だす周りの奴らを見ても。
それでいて、金がなくても工夫で何とかできるはずだというのが非常に強い。かなり頑張ってはいるのだが。
金の匂いをまだ漂わせきれてないといえばそうなのかもしれんが。
外国は金を出すというが、儲かるかもしれないというものの嗅覚が強いのかもしれない。
日本は金を出さないというのはおっかなびっくりすぎるというのがあるのかも。
また、日本は数々の不正対策でかなりおっかなびっくりと組織の重層構造というのがあるから金を出さないのだろうね。
パワポも素人にわかるように、夢を煽るように。簡潔にと求められる。まあ、それもいいんだけど、一見詐欺師のパワポだなーと半分我ながら思う。
助成金を狙う方の詐欺師は「わかりやすい夢を煽る達人」なんだろうね。うわさ話は色々聞く。
まあ、そういう奴が多いから、1/3負担とか、バリクソ厳しい監査と短期間の金がセットだ。
およげたいやきくんみたいな、鯛になろうとしたが、金が尽きてたい焼き(雇われ)に戻ったかのような。
凋叶棕「A-Yah-YAh-YaH-YAH!」みたいに私らしくあろうとして、この曲の対である
凋叶棕「enemy of the society」みたいな、弱い立場だから足元を見れるとドロドロとした群集心理とまわりの承認欲求に巻き込まれていくかのような。
それはむしろ起業した人間のほうが影響強いんじゃないだろうか?
じゃあ、成功したら同じような立場になった人間を支援したいという気持ちもあるけど、
「チヤホヤされる社長」を求めるような奴にはどんな言葉も通じないんだろうなという気持ちもある。見捨てるしか無いだろうけども。
1)実際いろいろこういう痛い目を見て、それでもおなじように歩むやつを支援したいという成功した起業家。
2)よくわからんが良さそうだから、前向きなことを言おうという奴。
3)起業が少なくて景気が良くないから、阿呆をおだてて起業家を大量に作って死体いっぱい増やせば景気が良くなる。あ、そいつには石投げるからね。という連中。
4)おだててこいつからチューチューみつをすおうという奴
4はVC。金も十分に出すならいいが、本人も支援する能力がなく、アホさに漬け込んでごく少額というのもおる。
3が正直多そうなのがな。
そもそも「はてサ」なるものが見えてる人のことがよく分からないんだけど。
俺の勝手な想像だと、はてサの理想は、ガッチャマンクラウズの爾乃美家累くんだね。
情報技術によってあらゆる意思決定や内部構造を透明化し、AIによって人間を評定し、善意によって「世界をアップデート」していく。
悪意や反意は市場原理的に淘汰される。群集心理が常に理性的に働けば、という前提の話ではあるけどね。
国民はみな無知で従順な農民でよく、反対思想を密告しあうポルポト政権下の社会と、
高度に情報化した現在および未来の社会。皮肉に捉えれば似ているように見えるけど、全然ちがうよね?
はてサなんて人がいるのか知らんけども、今の複雑な時代を生きてるんだから、そんな歴史上の人物の思想を単純に擬えたような考え方なわけがないよ。
ネットの膨大な情報の海から、圧倒的な支持を集める無名の書き手が浮上する。
そんなプロ顔負けの評者は「カリスマブロガー」とあがめられる。
個人投資家で情報系企業への辛口の経営批評が人気で、一日八万件の閲覧を誇った。
ところが昨春、経歴詐称などと疑いをかけられ一転、攻撃を受けた。
山本がブログに書くたびに批判が数百件書き込まれ、閲覧数は三割も減った。
ネットは不特定多数で匿名性を持つ世界。群集心理は熱しやすく冷めやすい。
堀江貴文(Takafumi Horie) @takapon_jp 2011年6月9日 14:22
まあ彼も誇大広告吹聴ネット芸人系ですからねw 本人も自己認識してるのでは?
@TeddyEddy663 二ッポン放送事件のころ、切込隊長さんが、
「両社の息詰まる攻防のまっただ中にいた自らがついに、両社の仲介に動いているのだが…」
■切込隊長の凄まじい経歴
http://anond.hatelabo.jp/20100205133048
× 炎上に参加する人間を、群集心理に煽られただけの、主体性の無い暴動市民だと決めつけている
○ 炎上に参加する人間は、群集心理に煽られただけの、主体性の無い暴動市民である
× 今回の炎上は、東京オリンピックのことを「ビジネスの一環」と考えている一部の人間が、「俺たちのオリンピック」と考えている多数の国民の気持ちを理解しようとしなかったことが発端
○ 今回の炎上は、東京オリンピックのことを「ビジネスの一環と考えている一部の人間が主導している」と決めつけた多数の国民が、その不満をいけ好かないデザイナーに向けたことが発端
日経新聞に「経歴詐称」について掲載された短命のカリスマ・ブロガー、やまもといちろう
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第4部常識オセロ(5)短命のカリスマ――我こそ先導、しのぎ削る(ネットと文明)終
ネットの膨大な情報の海から、圧倒的な支持を集める無名の書き手が浮上する。ある時は羅針盤、ある時は情報におぼれない救命胴衣の役割だ。そんなプロ顔負けの評者は「カリスマブロガー」とあがめられる。ブログで「切込隊長」を名乗る山本一郎(33)はその一人。個人投資家で情報系企業への辛口の経営批評が人気で、一日八万件の閲覧を誇った。ところが昨春、経歴詐称などと疑いをかけられ一転、攻撃を受けた。山本がブログに書くたびに批判が数百件書き込まれ、閲覧数は三割も減った。ネットは不特定多数で匿名性を持つ世界。群集心理は熱しやすく冷めやすい。カリスマと祭り上げた末に、手のひらを返す攻撃性を秘める。
日経新聞に「経歴詐称」について掲載された短命のカリスマ・ブロガー、やまもといちろう
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第4部常識オセロ(5)短命のカリスマ――我こそ先導、しのぎ削る(ネットと文明)終
ネットの膨大な情報の海から、圧倒的な支持を集める無名の書き手が浮上する。ある時は羅針盤、ある時は情報におぼれない救命胴衣の役割だ。そんなプロ顔負けの評者は「カリスマブロガー」とあがめられる。ブログで「切込隊長」を名乗る山本一郎(33)はその一人。個人投資家で情報系企業への辛口の経営批評が人気で、一日八万件の閲覧を誇った。ところが昨春、経歴詐称などと疑いをかけられ一転、攻撃を受けた。山本がブログに書くたびに批判が数百件書き込まれ、閲覧数は三割も減った。ネットは不特定多数で匿名性を持つ世界。群集心理は熱しやすく冷めやすい。カリスマと祭り上げた末に、手のひらを返す攻撃性を秘める。
始めに。
みんなみんな、つぶれそうだと思います。
私にはそうできませんでした。
さて、以下に書くのは、
あまり精査していないことです。
それでも敢えて、書いてみます。
情報は、
自分や他の人がみて役に立つ⇔自分や他の人がみて役に立たない (意味があるないではありません)
などの軸があります。
・事実に基づいている
・自分が理解できる
・自分が判断できる
・自分や他の人がみて役に立つ
これらに傾いていれば傾いているほど、
つまり、
このような情報なら、
「他の人に聞かせて意味がある」
のです。
不安になったり、困惑するだけでしょう。
危機感がつのるのに、どうすべきかは、わかりません。
勢い余って、「こうすべき」と判断するし、行動するでしょうが、
果たしてそれは、
正しい行動なのでしょうか?
意味のある行動なのでしょうか?
また、
また、新しく出てきた情報をどう考えたらいいのか、判断できなかったり、
しかし!
だからこそ、
・知識のある人
・適切な判断のできる人
に判断を任せるべきです。
自分自身で理解できる範囲において、
情報が「確かなのか」「事実に基づいているのか」「その情報に基づいて考えたり行動して、意味があるのか」、
自分自身で考え、判断し、行動しなければいけません。
冷静・安心にプラスする方向の発言をするのか。
発言するご自身にも、周りの方にも影響があります。
混乱・不安がプラスされていくと、判断能力が徐徐に失われ、適切に行動できなくなります。
いま、twitterや、mixiボイスやら、マスコミやらをみていると、
原発の件、
マスコミや口コミの不確実だったり、不正確だったり、憶測に基づく発言によって、
徐々に質が変わりつつあります。
どこかで
それを防ぐために、
上に書いたような、判断を行動をしてください。
例えば東電発表が混乱していたりしていても、
現場の緊急な事件がいっぱいあって、
それを判断するために、必要な専門知識や設計関係の情報が膨大です。
将来の安全のための思考が完璧にできているとは到底言えません。
情報をもっているのは、現場にいるのは、現場を確認したり、操作するのは、
これに対し、次のように
・東電が、適切な判断や、適切な行動をするように、自分の言葉の影響力を使う
こうすべきです。
そうでないと、
現場がつぶれた時に、
これは
周りの人すべてに対して、同じことがいえます。
・その人が、適切な判断や、適切な行動をするように、自分の言葉を使い、促す
これだけで、
お願いです。
まずは、冷静になってください。
(私もですが)あなたが普段の生活からどれだけかけ離れた状態にあるのか、考えてみてください。
緊急に対応して行動していても、
長く続けることはできません。
その上で、
・ご自身が、安心・冷静になるように、普段のペースで物事が考えられるように
・周りの方が、安心・冷静になるように、普段のペースで物事が考えられるように
最後に私事。
私も、もう、つぶれそうです。
twitterのTLみてても、
私は、原発のサプレッションチェンバーの破裂のあたりまでは、まだ大丈夫でした。
流れてくる情報の確からしさや、大まかに予測できる背景、危機管理に携わる方々の感覚、
それでも、緊張と疲労が心身に蓄積していて、それらが限界であることと、
一気に壊れました。
こうやって、麻痺させて、文章かいたり、冷静であろう・前に進む/未来へ生きることをしよう、というのを結構意地になってやってることで、
少し保ててるかな、という感じです。