はてなキーワード: 絵文字とは
インターネット老人から言わせてもらうと絵文字が日本発祥っていうのは誤解で世界に普及させたのが日本のガラケーってだけなのよ
Wingdingsっていうのがおそらく最初の絵文字フォントでケータイが普及する前からこれをキャラにした簡単なゲームを作って遊んでた覚えがある
でもこれは観る側も同じフォントをインストールしてないと絵文字にならないので主に印刷媒体とかで使ってたと思う
チューリップの花の形の名札の絵文字が Tofu on fire とか
煎餅の絵文字が Fullmoon over the building とか
ご存知ありませんか?
以下の記事参照。
https://japan.cnet.com/article/20409186/
ただし規格化作業の中心となったのはアメリカの会社というかGoogleなので(上記の日本人エンジニアも在籍はGoogle)、
「日本の携帯キャリアだけでは規格化しようという動きにはならず、Googleが (Google社員である日本人エンジニアが中心となって) 規格化した」
というのであれば正しい。
海外でももちろん批判する人はいますが、日本ほど大きな拒否反応ではないですね。
古くて嵩張るモノたちをぶち壊して新しいスマートさを手にしよう!とでも言いたげな、日本企業だったら絶対に作らないCM。
ああいうものがなぜ出てくるのかというと2つの文化の違いを知る必要があります。
日本ではグラフに「A社、B社」と書くような控えめな比較がせいぜいですが、あちらでは具体的に社名や商品名を出して貶したり、それに対して自社製品が如何に優れているかをアピールします。
「何かを褒めるために別の何かを貶す必要はないのに…」というコメントを見かけましたが、まったく逆でその必要はあると考えられているんですね。
新型iPhoneやiPadが発売されるとYouTubeには恒例の銃で撃つ・トラックで轢く・ミキサーにかける・プレス機で潰す(!)といった動画が上がります。
日本でこんなことがありえるでしょうか?
日本人YouTuberが日本企業の製品を破壊する動画を出したら大炎上、少なくとも人気にはならないでしょう。
なんだかんだ言って日本人にはanimism的な思想があり、モノに欧米の人とは違う思い入れがあるようです。
それがない文化の人たちからすれば「生き物でもないのに好きにして何がいけないの?」なわけです。
個人的には動画の最後にemojiの顔を潰すところが一番心にクるものがありました。
日本文化から生まれ世界に広がった絵文字ですが、その捉え方はやはり我々と違ってただの記号以上のものではないのでしょう。
Appleは日本でも人気があり日本人に合うところがあるなんて言われますが、ZENなどと言っていても所詮はアメリカという異国異文化の企業。
海外の製品やサービスが主流になって私たちにとって不快なものでも受け入れざるを得ない、そんなリスクについて考えさせられる一件でした。
ベーシックな男性絵文字の👨こいつは、ご覧の通り口髭が生えてる。
カラバリ→👨🏻👨🏼👨🏽👨🏾👨🏿
→👨🦰👨🏻🦰👨🏼🦰👨🏽🦰👨🏾🦰👨🏿🦰
髭生えてないやつ👱♂️もいるけど、なぜか髪色がブロンド一択。
カラバリ→👱🏻♂️👱🏼♂️👱🏽♂️👱🏾♂️👱🏿♂️
え、なんで〜〜〜。
ちなみに、昔ちょっと話題になってた、髭が生えた女性の絵文字もある。
→🧔♀️🧔🏻♀️🧔🏼♀️🧔🏽♀️🧔🏾♀️🧔🏿♀️
→🧔♂️🧔🏻♂️🧔🏼♂️🧔🏽♂️🧔🏾♂️🧔🏿♂️
髭のないつるっぱげもいる。
→🧑🦲🧑🏻🦲🧑🏼🦲🧑🏽🦲🧑🏾🦲🧑🏿🦲
🙆🏻♂️🙎🏻♂️🙋🏻♂️ジェスチャーしてる絵文字にはいるんだけどね。
黒髪のバリエーション、増やせよな〜。大人の男は皆が皆髭生やしてるってわけじゃないだろ〜。