はてなキーワード: 結婚生活とは
これはマジ。
当方30手前のおばさんだが本当にそう。
(その為寂しさだとかよりも、誰かと共に何かをすることの煩わしさが勝るようになってしまう)
②結婚に夢を持てなくなる
(年齢を重ねるに比例し、異性との交際経験が増えるためそうした結婚生活だとか異性へ対する一種の良い意味での幻想・ドリ〜ム・期待が薄れる)
③キャリアを中断するのが恐怖
(自分の出産育児におけるポテンシャル等が未知数なため、復帰できるか、また復帰した後のキャリアが不安でたまらん。同じ様に働けたらいいのだが)
上記のように年を取ると屁理屈をこねるようになっていけないというのもある。物を知るとどうにも目の前の課題から逃げたくなるものだ。まあ、私だけかもしれんが。
これを打破し結婚するか〜に至った理由は次の一点です。参考までにドゾ。
①子どもが欲しい
(キャリア中断の不安と、出産可能年齢等諸々考え天秤に掛けた結果、前者が勝った。生き物としての性なのだろうか)
やっぱりそれかよ〜〜〜!と思った皆さん。石を投げないでください。本当にすみません。だって可愛いじゃん子ども。ビビっててもしようがないので、やるしかねえ!と腹くくった次第です。共同親権とか暗雲立ち込めつつあるけど、分かりもしない先の事にずっと怯えていてもしようがないので。せめてそういう事に触れずになんとか生活できるようやっていきたいなと思ってます。家族は仲が良い方がいいだろうしね。
ただ、最初にも戻るけど私的にはもう少し早めに腹決めて結婚出来てたら良かったのかなとは思う。出産育児にあたっての身体への負荷とか、パートナーとの新鮮味とか。色々考えて後悔しているおばさんからのぼやきでした。
父親にしろ母親にしろ、「子供が何よりも愛おしくて、何よりも大事」ということについてはあまり反論も無いかと思う。
もちろん自分の子供をないがしろにしてネグレクトするような親もいるが、圧倒的多数の家庭では男親にとっても女親にとってもやはり自分の子供が1番可愛いし、特別な存在なのである。なんなら「子供が救われるのであれば、自分の命もいらない」みたいな人も沢山いる。
つまり、
この条件は大多数の家庭で成立するはずだ。
そして次。
2.離婚したら今の日本では特別な事情がない限り女親が親権を持つ
これも事実である。ネグレクトや何かしらの障害など特別な事情がない限りほぼ女親が親権を持つのが今の日本である。母親が不倫して離婚騒動になったのに、親権まで持っていかれて父親が自殺してしまうような事例もある。
この、1.2の条件が組み合わさるとどうなるかと言うと、「どんなにヤバい嫁でも離婚できない」という状況が産まれるのである。
増田の奥さんは結婚と同時に退職しその後専業主婦という名のニートを2年続け妊娠・出産。
出産後働かないのは良いとしても、朝は低血圧を口実に起きてこず、子供の送り出しを増田が行い、午前中いっぱいは昼寝しているかNetflixを見ているかである。自分の昼ごはんはウーバーイーツで全部済ませ、家事といえば晩御飯を作るくらいであとは全て増田と近所に住む実母と家事代行任せ。
実家が近いため、増田が出張会食その他で夜居ない日にはこれ幸いとばかりに実家に子供を預けて友達と飲みに出たり、そこそこの頻度で独身の友人と海外旅行に行くなどし、習い事も送り迎えは全て増田。
苦言を言うとすぐ喧嘩になり、子供を連れて実家に立て篭もることを繰り返している。
でも、こんな状況でも離婚するとなると母親に親権を持っていかれてしまうのが日本なのだ。「そんなこと言うなら離婚しよう。親権は渡さないからね」の一言で、父親はもう、何も言い返せなくなるんだよね。だって、離婚したら親権を取られちゃうから。子供と離れたくないのであれば、どんな母親であろうと我慢して結婚生活を続けるしかないのだ。
増田の会社はいわゆる大手企業で平均年収1,000万を越えるような会社なのだけど、同僚は専業主婦の奥さんに財布を握られていて、月の小遣いがランチ代込みで3万円である。
新入社員が入ってくる今頃の時期は頻繁に飲み会も発生するし、そういう場合は大抵どこの会社でも新入社員から会費を取らないのが普通だと思うが、その同僚は「言っておくけど、俺はお前ら新入社員より貧乏なんだからな。月の小遣い3万円だぞ」と言って笑いを取っている。
そんな風に見かけ上は明るく振る舞っているけど、実際のところは何度も何度も離婚を考えているらしい。ただし話し合いになると相手がヒステリーを起こし、「離婚」と言うカードを見せびらかしてくるのでもう何も言えない関係になってしまったそうだ。「嫁にはもう何の感情もないけど、子供が大きくなるまでは諦めてる。中学生くらいになったら離婚しようかな」と自嘲気味に笑う。
「ヤバい旦那」のエピソードはSNSに頻繁に流れてくるけど、「ヤバい嫁」のエピソードがそれほど流れてこないのは、単純に「旦那」側は仕事その他で忙しく、発信してる暇すら無いからである。可視化されていない「ヤバい嫁」は相当数存在するはずだし、増田のように「離婚したいけど子供を人質に取られてて離婚できない」と言う世帯が日本には何十万、何百万とあるのではないかと思っているのだけど、共同親権が一般化し、「離婚後の親子関係がどうなるかは全て母親のさじ加減」という現状が改善されたら嬉々として離婚を選択する家庭が爆増するのではないかと思っているし、早くそうなって欲しいと願っている。
現状では子供を人質に取れる母親にパワーバランスが偏りすぎてるんだよ。こんなのめちゃくちゃだよ。
【追記】
「なぜ父親単独親権ではなく共同親権を求めるのか」という部分について。
そりゃあ増田ひとりで育てあげられるなら自分ひとりで育てたいよ。
でも仕事がある。増田の会社は書いた通りそれなりの大企業で収入も高めとはいえ、仕事はそこそこハードだ。
時短勤務にしたら収入が激減するだろうし、収入の低下を受け入れて時間の融通がきく仕事に転職したとしても子どもに相当な我慢と負担が発生するのは目に見えている。
そしてこれも本文に書いた内容で少し読み取れるかもしれないが、奥さんは実家が太いのだ。
義理の父親は経営者で現役で働いており、専業主婦の義母は甲斐甲斐しく奥さんの世話を焼いている。
増田が奥さんと喧嘩して実家に転がり込むのを喜んでいるフシもある。
奥さんが気軽に「じゃあ離婚ね」という言葉を口にするのは「離婚しても自分は大丈夫」という自信があるからだろうし、それは事実そうなのだ。
子どもの面倒は義母が見るし、お金は義父からいくらでも出て来る。都内に、夫婦では持てあますサイズの一戸建てがある。
問題があるとすれば父親のいない家庭で母親は留守がち、義父と義母に育てられるような環境で子どもがちゃんと育つのか、という部分で、
それが増田を離婚に踏み切らせないひとつの大きな問題なのだけど(もうひとつは増田が子どもから離れたくないこと)、
https://anond.hatelabo.jp/20240331024438
夫、恋愛感情なしで結婚したんだって。私もその感じ薄いなと思いながら暮らしてたけど、薄いんじゃなくて最初から私っていう異性に対する愛情を感じずに暮らしてたんだって。五年も。
そりゃ色々すれ違い起こるよね。こっちは多少なりともある前提で話すんだから。
私これからどうしよう。セがないから子供もいないけど、病気で仕事してないし、年齢も40過ぎてるし、今別れたらのたれ死んでしまうな…
なんかうまく考えられない。
手を繋ぎたいとかハグしたいとか自分からだけじゃなく、相手からも思われたかったよ。
五年も無職の女を養ってくれたのはほんとに感謝だし、夫本人が自覚してないところに情や親愛があるんだろうと思う。
私だってこの年で燃えるような恋やときめきがほしいわけじゃない。
これから時間をかけてゆっくり静かな愛情を育んでいけたらと思って一緒になったんだ。
でも私の言う愛情には親愛と異性愛が含まれていて、夫の愛情は親愛だけで異性愛は含まれていなかった。
その気はかけらもないけど、なら私は外に異性愛を求めてよいのかと思った。でも夫は不倫は悪いことだから、と言う。
なら私が異性愛を受け取るべき相手は夫なのでは?と思うのに、夫は自分の不甲斐なさを謝っているばかりだ。
もし毎日私の家事のルーチンワークをこなすロボットがいたら、私とどっちがいいと思う?って聞いたら迷ってた。
私は夫のこと好きだから、食事も弁当も作って洗濯掃除をしているけど、私の好きという気持ちが伴わずにこれをやってても良かったってことなのかな。
でも自分の中にこの好きという気持ちがあったからこそ、毎日家事ができるんだけどな。
夫はそんなの関係なく、私がやることやってたら腹で何を考えてようがどうでもいいのかもしれない。
私は夫に「あなたでよかった」と思ってほしいだけなんだよ。それはもっと先に聞ける言葉なんだろうか。
僕と長く付き合ってくれたから
長く付き合うってことは僕の相手として合うんだろうなと思ったから
だから一緒にいるよ
と言われても、私への魅力を語られていないと感じるのは私がわがままなんだろうか。
眠れない。夜が明けるまでに眠れるだろうか。
ワイズ先生(@YS_GPCR)が、性交同意年齢の16歳以上引き上げについて合理的な根拠がないと主張されている。
ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1770800526998819269
こういうふうに、説明つかないでしょ?
ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1771143471996551171
??
「14歳は性教育が足りないため、成人は14歳と性交すべきではない、という理屈は、年齢差5歳以下なら犯罪とならないことと辻褄が合わない」
に対して
ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1771402538862150118
「権力勾配」って、学校の先生と生徒とか上司とかの関係を言っていると思うんですけど、権力を利用して手籠めにしたのか、同意のある関係なのかは、個別に判断すればいいわけで、一律で禁止する合理性がない
ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1771404710995779643
これは「砂山の詭弁」の変形ですね。今回の性交同意年齢の議論は、グラデーションがありボーダーラインを便宜的に決めるしか無いものの一種です。だから、14歳を主張する人に「13や15はいけないのか?」と詰問することはできる。
個人的には性交同意年齢引き上げには合理性があると思うが、改めてその理由を問われると即答できない。そこで、政府答弁による公式の制度趣旨を調べたので、メモとして共有しておこう。
強制わいせつ罪、強制性交等罪は、性的自由、性的自己決定権を保護法益としております。性的行為に関する自由な意思決定の前提となる能力がそもそもない場合には、暴行等の意思決定に影響を及ぼすような状況がなかったとしても保護法益が侵害されると考えられるところ、その能力がないと言える年齢として、現在は十三歳未満、すなわちおおむね小学生の年齢層の者は行為の性的意味を認識する能力が一律に欠けるということから、現行法では十三歳未満がいわゆる性交同意年齢とされていると考えられます。
もっとも、性的行為に関して有効に自由な意思決定をするための能力の中身といたしましては、行為の性的意味を認識する能力だけではなく、行為の相手方との関係において、行為が自分に及ぼす影響について自律的に考えて理解したり、その結果に基づいて相手方に対処する能力が必要であると考えられます。
そして、十三歳以上十六歳未満の者はおおむね中学生の年齢層でありまして、性的な意味を理解する能力が一律に欠けているというわけではないことから、一律に相手方や状況を問わず性的行為に関する自由な意思決定の前提となる能力に欠けるとまでは言えない一方で、先ほど申し上げた後者の能力は十分に備わっておらず、対等な関係の下でなければ性的行為について有効に自由な意思決定をする前提となる能力に欠けると考えられるところでございます。
そして、相手方が年長である場合には、一般に、その年齢差が大きくなるほど、両者の間の社会経験や知識の差異などによりまして、その年齢差自体から対等な関係にあるとは言えなくなると考えられるところ、この性交同意年齢の問題は、性的行為をしたこと自体で直ちに性犯罪が成立するとするものとする規定でありますことから、刑罰の謙抑性の観点から、双方の年齢が要件を満たすだけで例外なくおよそ対等な関係はあり得ず、有効に自由な意思決定をする前提となる能力に欠けると言えるものであるものとすることが必要であると考えられます。
本法律案におきましては、そのような観点から、心理学的、精神医学的見地も踏まえまして、いわゆる性交同意年齢を十六歳未満とした上で、十三歳以上十六歳未満の者に対する性的行為について処罰対象となる得る者を、その者が生まれた日より五年以上前の日に生まれた者としているところでございます。
アウトラインで要約すると、以下となる(なお、「意味認識能力」などは便宜的な表現で専門用語ではないことに留意。3/25一部修正)。
以上のように考えるとワイズ先生の議論に対する違和感は、被影響認識能力と関係対処能力が当事者の年齢差に大きく左右されることを無視している点に根差すことに気付く。直観的に考えても、14歳と15歳のカップルと、14歳と25歳のカップルの違いは何かといえば、年長者と年少者間の年齢による社会経験の差と、その差が年少者側に与える影響の度合いである。
もっとも、改正後刑法の年齢区分が関係対処能力などの獲得と本当に対応していると証明できるかと問われれば、なお議論の余地はある。しかし、その点は単なる科学的な問題にととまらず価値判断の問題でもあり、国会で多数決で決めるという民主主義によって決する他あるまい。
結論を書き忘れていた。
以上より、性交同意年齢を引き上げて性交を一律で禁止することに、少なくとも法が備えるべき合理性はあると自分は考える。もちろん、年齢区分の妥当性について、生物学のように厳密に実証することはできず、この点につき異論はありうるだろう。しかし、理論的、経験的根拠を有する制度趣旨が政府から提示され、国会で一定の議論が交わされた上で多数決で刑法改正をした以上、性交同意年齢引き上げは法としては十分な合理性を持つ。
ワイズ先生は年齢区分の客観的な妥当性について議論を続けそうな雰囲気だが、もともと法律というのは完全に客観的というわけではい。法は価値判断を包含するものであり、最終的には選挙で選ばれた国会議員が多数決するという民主主義によって制定する他ない。逆に、価値判断をほとんど含まない問題については民主主義は不要である。例えば、ある物理現象のメカニズムは何かは、選挙で選ばれたわけでもない物理学者達が数理モデル化と実験を行い、その論文化と討議を通じて合意を形成して決まる。ここには価値判断の対立がなく、ほぼ客観的に議論が決する。法律はそうではないので、多少の客観性の欠如は国会議員の多数決で補う他ない。
少なくとも、以下の「年長女性の嫉妬」という下世話な動機で法改正されたわけではないのは確かだ。
ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1771403509134758353
これはもともとの論点の「性交同意年齢を引き上げようとするのは結局年長女性の嫉妬」という根拠の一つだけど、権力勾配のある性的関係を一律で禁止しようとするのは、望んで高権力の相手を好きになる人の自由を踏みにじってるわけです。それを「グルーミングされただけ」などで押し切る強引さがおかしい
ttps://marshmallow-qa.com/messages/0ba4dc8f-aeef-493f-b199-88ebcde853fd?utm_medium=twitter&utm_source=answer
「不同意的、強制的な関係を防ぐために、成人と未成年で"真実の愛"が成立する例が一部あったとしても潰す」とほぼ同旨の政府側答弁が、既になされている。
(中略)
例えばなんですけれども、十五歳で高校に入学しました、それで、シングルの成人の教員と相思相愛、愛し合うんですね、気持ちで愛し合いました、そして、結果、性行為を交わしたとします。それで、高校卒業と同時に婚姻関係となるケースも考えられます。私が高校時代なんかは、同級生が高校卒業したら結婚しちゃったというのは割とあったんですね。
このケースなんですけれども、円満に、穏やかに結婚生活、夫婦生活を行っていたとしても、今現在行っている、営んでいるそういう御家庭があったとしても、当時、お連れ合いのどちらかが、男女限りません、どちらかが十五歳当時でした、そのとき性行為を交わしていましたということが判明すると、その片方のパートナーは、六月以上十年以下の、有罪、拘禁刑の罰則対象となりますね。
(中略)
十五歳の高校生と二十三歳以上の大卒の先生という前提で申しますと、その年齢差は五年以上年長という要件に該当いたしますので、結婚したとしても、それからその結婚生活が円満だったとしても、その行った当時の年齢差ということで判断すべきことでございますので、改正後の刑法第百七十六条第三項又は百七十七条第三項の罪が成立し得るということになります。
例えば無許可の拳銃所持の内、美術的な鑑賞目的の事例が極少数存在するが、その他のほとんどの事例はそうではなく何らかの犯罪行為の準備が疑われるので一律に所持そのものを処罰する、というロジックは十分に合理的である。同様に、成人と未成年で"真実の愛"が成立する例は極少数存在するが、他のほとんどの例はそうではないので一律に処罰する、というロジックは理に適っているように見える。
なぜワイズ先生批判派は上記のロジックを援用しないのだろうか。また、ワイズ先生はこのロジックならば異論はないのか。何が論争の争点だったのか、よく分からなくなってしまった。
プロポーズを後回しにしたのは自分なのに彼女に先にプロポーズされてプンプンして相手を泣かせる彼氏やばくね
そんなにプンプンするならさっさとプロポーズすればよかったじゃんね
「自分の行動が遅くて先を越された」のを「彼女が早まってプロポーズを台無しにした」って考えるモラハラ思考の察してちゃん
この程度でちゃんと言い返して闘えないなら結婚生活も相手の言う事を全部飲んでシクシク泣いて暮らすことになりそう
言い返せない人がこんなことでプンプンする相手と結婚して大丈夫?
なんかハネムーン期でうやむやになってるけどすごく不穏な話に見える
私の妻はいわゆるブスというか、友だちに写真見せてもあんまり良い反応があったことない。だから人に写真を見せる時はちょっと恥ずかしい気持ちもある。それから妻は地味なタイプなので膝上のスカートとかも絶対履いてくれない。
一方、私の弟は昨年女子アナみたいな見た目の女性と結婚した。表には出さなかったが、内心すごく悔しくて気落ちしたこともあった。
だけど先日弟から夫婦仲について、結婚生活が全然うまくいってないことを相談された。仕事で疲れて帰ってきては家では夫婦喧嘩で、毎日が辛い。弟の妻は弟のことを完全に舐め切ってるらしい。私の前では明るくて良い人そうに見えるのだが。コミュニケーション能力が高く外面だけはめちゃくちゃ良い、とのことだった。たしかに私の妻より、弟の妻の方が両親のウケも良い気がする。
弟から相談を受けて、美人の奥さんをもらっても夫婦生活ってこんなに大変な目に遭うこともあるんだな、とビックリしたのは、私はこれまで妻と夫婦喧嘩を一度もしたことがなかったからだ。おそらく私の妻は自己評価が高くないから、相手の性格や習慣を変えさせるような要求を私に対してして来ない、からなのかもしれない。
料理も上手いし、スタイルも良い方だし、顔は良い方ではないが、私自身そもそもブス専気味なので、私は一緒にいても全然イヤではない。寝顔はけっこう可愛いとさえ思えている。
女性が男性の振る舞いに対してアレルギー反応のようなものを見せるとき、そこには自閉傾向のサインが隠れていることが多い。
たとえば食券式飲食店以外に入店できないとか(事前にシステムが分からず、臨機応変な対応ができず、店でパニックを起こすので)。
たとえばポケモンカードやゲームの高額課金は否定しないのに、衣類・食品・住居に対する日常支出についてはかなりケチで、常識的な金額の消費であっても「節約を怠っている愚かな浪費」とみなして全否定するとか。
自閉があると生活の傾向としてあらわれる特徴があって、それを察知すると女性は激烈に拒絶したりする。
自閉は遺伝しやすいし、他者を手酷く否定してしまうことが多いという加害性を伴う障害なので社会適応がかなり難しくて、
IQが高く偶然フィットする職業(研究職や芸術など)が見つからない限り、不幸な人生になる確率がものすごく高い「個性」。
アメリカでは自閉だと職が得られないことが多い、自殺率が何倍も高いなど、まったく希望がない統計データが出てる。
どういう振る舞いをしようがモテる生まれつきの上位15%の美形でも、何をやっても無駄な下位15%の不細工でもない、
真ん中70%のゾーンの容姿の人がやっている「モテテク」みたいなものって、ほとんどは「自分は自閉じゃないです」っていうシグナリングみたいなものなんだよね。
忍耐力・自己抑制・社交性・精神安定のポイントが高いです、自閉傾向ないです、人に興味あるし、パニック起こさないです、みたいなサインを出してる。
婚活エージェントみたいな人のアドバイスも、自閉っぽく見えないようなふるまいを会員にさせようとしている。
でもまあ、偽装なんだよね。
軽度の人については「モテテク」や婚活エージェントのアドバイスに従ってみたり、従っているうちに自然と発達したりして(そういうことも軽度なら結構ある)、
偽装がきっかけになった発達で、徐々に定型寄りになっていくかもしれない。そうなったら幸せな結婚生活なども可能かも。軽度の当事者からのこういう報告は存在する。
こういう人が努力厨みたいになるケースもあるけど、スタート地点が軽度だっただけだよ。生まれつき定型の人と比べたら努力が必要だったかもしれないけど、
軽度だから努力でなんとかなったっていう生存者バイアスみたいなもんだから。
重度だったらアドバイスに意味なんかまったくない。努力も無駄。療育と努力でなんとかなった軽度が、重度にマウントとるのはやめようね。
そもそも結婚の手前、人としてただ生活していくところで躓くのが重度の自閉というものだし。そして治療の方法は無いわけだし。
強度行動障害の患者の動画とか見てください。ドキュメンタリーあるので。あれ打つ手ないです。
「初心者向け婚活アドバイス」みたいなものに対して初手で怒りの気持ちがわく人は、傾向として自閉だと思う。これは女性向けアドバイスに怒る女性であってもそう。
怒る反応って正常じゃない。男性でも女性でも。ツイフェミもアンチフェミも四六時中正義の議論をしすぎで、被害者意識も強すぎるので、自閉の特性がありそうなのを感じる。
重度の自閉の人はそのまま「結婚」そのものを否定していてほしい。「定型発達者のほうが間違っている」という認識のままでいい。
「すっぱいぶどう」みたいな揶揄は無視していい。異性ヘイターのまま生きてもらって結構。
実際、「結婚は正しい」というのもおかしい考え方だと思うし。向いている人だけがすればいいんだよ元々。
重度の人は結婚しても不幸だし、相手も不幸にするし、何より子供ができてしまうと子供が一番苦しむことになる。
親ガチャに失敗した、親から虐待を受けた、モラハラを受けた、こういう投稿を見ていると自閉親と自閉子がどっちも折れることができずパニックを起こしあって憎悪しあってることが多い。
そういう人が、「結婚には価値がない、異性に搾取されるだけ、馬鹿がする行為」って考えていたほうが、社会・個人双方のメリットになる。
書き出す場所がないのでここに書く。
今年の頭に結婚したんだけど、職場で根掘り葉掘り聞いてくる年上同期がいる。
元々サバサバしている事を売りにしているようで、他の人の容姿をいじったりしている。
本人にその気は無いらしいが言われた人はへこんでいた。
(私も顔を見られシワがある!と言われた。失礼この上ない)
諸々の関係で旧姓で働いているが、事あるごとに新しい苗字の話をしてくる。声が大きいので他の課の人にも丸聞こえだし、とにかく結婚生活のことを聞かれる。
ただ小さい会社の同じ課なもんで、なかなか相手を無碍には扱えない。めんどくさくて適当に流していたら付けていた指輪に対して「そのブランドは良くない」など色々ケチをつけられた。
ありえないだろ頭悪いんか。
年上同期は10年以上付き合ってる相手がいるけど結婚はしていないようだ。
話を聞いていると、お互い性格がアレなのでお似合いだなぁと思う。ちなみに彼氏側も私の指輪のことについてなんか色々言っていたらしい。
気持ち悪っ
多分だけど、この同期は私の事は気に食わないんだろうなぁ。
パフォーマンスで仲の良さを演じているなってのをちょこちょこ感じる。
文句は書き出したらキリがないので書かないが、職場の人に対する態度、発言ではない。
当初、私自身に落ち度があった可能性も考えた。なので仕事の話のみ、不要な接触は避けていたが避けるたびに凄く近付いてくる。そして仲がいいアピール。何がそうさせるのか。
今まで3.4社で仕事をしてきたが、職場にこんなに生理的に無理な人はいなかった。
今までが恵まれていたのかもしれない。
40代ワイ氏、一年前から婚活を始めて先日無事ゴールインしたんだが
婚活ガチ勢の皆さんに比べると適当にやってただけなので偉そうに書けることは何もない
なんだが、婚活前のワイが一番気になってた「アッチの相性はいつ確認するの?」については
有名な話だと思うが、成婚退会までセックスしちゃダメというのが結婚相談所のルール
やり逃げするようなアホがいると場が荒れるので仕方ないよね
とはいえ長い結婚生活を考えたらセックスへの温度感が合ってるかは重要だと思うわけよ
ワイの年齢になると20代ほど元気ではないので性欲強い女性の要求には応えられないが
一生しなくても平気って言われるのも悲しい
このすり合わせ皆さんどうしてんの?というのは当初から疑問だった(今でも疑問だ)
そもそも婚活って全く知らない同士からスタートなので距離を詰める加減も難しい
ワイが奥手なのもあり彼女と手を握ってハグするのも5回目のデートだった
その前後くらいから双方油断してきて前カレ前カノを匂わせるような会話があり
それより突っ込んだ話は流石にできなかった
その後もデートを重ねていくうちに、どちらともなく一泊温泉旅行に行く話になった
意外と大胆だなと驚いたが、後で聞いたら彼女が天然すぎて気づいてなかったらしい
まだセックスしてない男女が一緒の風呂に入るという珍しいイベントが発生して
その月の月末に成婚退会した
ワイは気づかなかったんだが彼女は2回目デートの時点から好き好きオーラを出してたそうだ