はてなキーワード: 粒度とは
これ自分の能力不足から生じた"おせっかい"や"私がショックだと感じること"が想定の範囲内になってない?前回の蛮行を鑑みると。
前回は告知ポストを引用したポストに引用者の作品リンクが含まれていたことが地雷になり、その参加者を追放した。辱めてから。
それが禁止事項だなんて想像つく人いないんだから、版権関連の注意事項と同じ粒度で明記しなよ。
しないのは自分でも変なルールだと判断できるからでしょ。人から支持を得られないと。
いい加減学びなよ。
あと未成年が成人と偽装して成人向け作品を購入することは禁止事項に含める内容だよ。
いろいろごっちゃになってるから整理ついてないのかもしれないけど、版権ごと同様で大きな問題だよ。
あれから一ヶ月ぐらいあったけど、自分を守りやすくすること以外何もブラッシュアップしていない。
かっちりとした設計書を作ることは少なくなったが土台となる仕様書やソフトのマニュアルとかは未だに存在するが、まぁ読まない。酷いと帳票のデザインから仕様を読み取ってプログラム組んで後で間違いと気づいて質問してきたりする。
仕様書が正で帳票デザインが間違いなのでそれを直せば良いだけなのに見比べるとかしない。
技術書や公式ハンズオンを最後までやらない。ググって赤の他人のQiitaの内容で理解した気になる。だから想定外の時に何も検索条件を出せない
確かに技術書でHello, world!出すのは達成感は無いし仕事の何に役に立つんだって思うけど大半の技術書はその分野の土台を網羅しているのでその後の詳細な知識の吸収には圧倒的に有利になる。なのに3章までもやらすに分かった気になって開発に勤しむ。でコピペコードでソースレビューで説明できず勝手に機嫌悪くなる。誰も粗探しもしていないのに。
確かにベンダー系の資格は高いし更新にも金かかる。IPAの資格は時代遅れ感半端ない。でもシステムに勤しんでいて無勉で受けて合格する人は半分も居ないだろう。難易度が高くなればさらに減る。
あほくさい勉強だけど実力はつくし自信と箔もつく。転職でも評価はされる。資格取らなくても勉強してアウトプットしているのなら良いけどそれもしない。
そんな感じなので検索のワードの粒度が荒いので問題解決に時間がかかる。おまけに英語が嫌いなので海外の情報はシャットアウト。最近はChatGPTに聞きまくるがそれでも意味不明な物を作ったりする。
軽く指摘するとはてなブックマークで未経験なのにChatGPTでサービス作った人の記事を教えてきたが、たぶんこの人は技術書を最後までやり切れる人だからすぐ飽きて出来もしない上を目指す君にはChatGPTも匙投げるよと言いたかったけど「凄いねー」で済ませた。
仕事だから嫌々やっている事も出来ない人材が年々増えている。好きな物はChatGPTとキントーンとセールスフォースな感じの
世の中の夫婦のもめごと系のエッセイ漫画とかであまりにも家事分担の話が多いので、自分の家事分担を棚卸ししてみた。
よく話題になる名もなき家事はその粒度まで細分化することに疑問なので、適当な粒度で。
分担に僕は不満はないんだけど、向こうはどうなんだろうね。
うちは特に話し合ったわけではなく応能負担的にしていったら自然とこんな感じになった。
半々。基本は食洗器使用。
日々の軽いやるは後に入った方。
自分。週1。
妻が多いけど、気が付いた方。
基本的に自分。掃除用具とかマスクとかトイレットペーパーとか。
半々。気が付いた方が。
下の子が通うようになったらどうなるか。
妻。保護者会とか○○の会とか。
休日のやつは一緒に。
買うのは妻、捨てるのは自分。
髪の毛は妻、爪は気が付いた方。
手の空いている方が。
ちなみに小遣いではなく支出の分担制。
法人向けビジネスだからというのはあるけど、コンサルはそれでも結構有名だよな?
コンサルと聞いて、適切にMBBやBig 4、もしくは漠然とでも業務内容を思い浮かべられる人は投資銀行比では多いと思う。
商社も法人向けだけど「なんか忙しそう」「海外行きそう」みたいなイメージを持ってる人は多いんじゃないかな。
でも投資銀行は「銀行なんだね〜」みたいなのばっかりで、粒度の粗密によらず適切な認識を持ってる人って少ない。そもそも投資銀行が会社ではなくて部門である(例えばJPMでも全体が投資銀行業務をやってるわけじゃない)という事実も認識されてないし。
商社はともかく、コンサルとはなぜここまで差がついたのか。慢心、環境の違い。
※知られていないので当然この投稿への反応もない。
基本的に社会とは辛く苦しく、常に何かしらの障害が立ち塞がる性質のものだと思っている。いわゆる富裕層から貧困層まで、種類は様々だが抱えている問題は尽きることがない。最低限の衣食住の問題、それが満たされたら、自己実現、承認欲求、世間体など。
特に私たちのいるこの日本は、この年齢になったらこうあるべき像が強過ぎて、否が応でもそれに引き寄せられる。鉄の意志を持っていてもこれに抗うことは相当難しい。
正直自分の頭で試行錯誤したり、道を見つけようとすればするほど苦しくなるので、頭を使わず流されるのが一番気楽ではないかとふと思ったりもする。
しかし、そういう縛りがまた社会的規範を構成している要素なのかと思うと、世界の中では平和でマシな国で生まれ生活出来ている恩恵とのトレードオフなのかもしれない。
粒度や違いはあれど、一人一人が何かしらと戦っていると思うと、自分だけが不幸で恵まれてないなんて思う事はネガティブ過ぎるのだろう。
この体験談をもっと粒度を細かく描写しようとして面倒くなって辞めた
あらすじだけかけたしこれを何十万字にするのも大変だし満足した
生活保護に使える年度の上限が決まってるんだよね。
んで、それを早い物順にして年度の後半に来た人は追い返すってやるとヤバい。
「生活保護どう考えても通るのに通してもらえませんでした」みたいになると怒られるから。
だから「これはグレーかな」と思ったらひとまず弾く。
ルールで決まってるからではなく「年の合計予算内に収めるため」に弾く。
これは年の終わりに近くなってジャブると通りやすく、逆にいよいよ予算がキツくなると更に締め付けられる。
んで、一度拒否したのと同じ理由で言われて「めんごめんごやっぱ通るわ」は出来ない。
それをやると監査のときに「あれれー?おかしいぞー?基準が統一されてないなー?」ってされてネチネチ嫌味を言われるから。
この辺上手い人は報告書の粒度と書きぶりの調整で「ほとんど同じ理由の案件同士なはずなのに報告書で読むと違う理由であると言い張れる」という魔法を使いこなして出し入れ出来る。
下手な人はそれが出来ないので予算と申請理由のバランスが悪いときはキレるしかなくなる。
結局ね、人間力なんだよね。
は?
税金が源泉なのにそれを言うってのは「僕は増税を受け入れられます」って宣言やぞ?
俺は無理だな。
従業員数で68%っていうけど、そのうちの何割が実質的な「子飼い」なのかっていう。
普通中小企業って言ったら大企業の◯◯部ぐらいの所が独立したような組織、従業員30人ぐらいのイメージじゃん。
中小企業法の中小企業の定義は一回脇において、「個人事業主(+家族)(+バイト)のみ」「中小企業(個人事業主のみは除く)」「大企業」の3つに分けろって。
整理しろ整理。
「日本では校長が平均して1人以上の買春をしています。これはモラルの崩壊を意味するわけですが、なぜ校長は買春をしてしまうのか、再発防止策とともに考えなければいけません」って言われても大抵の校長は「いやしたことねーよ」にしかならんだろ。
事前情報なしで見たから俺も感想を自分で作り出して放流する。超ネタバレだけど許して。適当にたたき台にでもして。
ジブリで見たことのある◯◯を色々な場面で感じ取れたので良かった。それを書いてたら長くなったからそれ単体で放流。ネタバレ怖い人は今日の夕食でも残してってよ。
はじめに、絵が超ぬるぬる動くからびっくりした。最初、空襲で町が混沌とする様子は印象が強すぎて忘れられない。急いで外に出るために着替えるシーンは、ただ服を着てるだけなのに焦る気分になった。火事の燃えカスや灰が舞うシーンですらヌルヌル。火事に騒然としてて、街の人みんなが動いているようなシーンは、見るところが多すぎて目が足りない。主人公視点の走っているシーン(人混みを分けつつ進む、火が強すぎて目が開けられない、危ないから下がって!と叫ぶ大人の手が映る)はアニメーションなのにリアルだった。予約できた席がドルビーアトモスの高い席しか無かった(そこしか残ってなかった)が、ここのシーンだけで掌を返した。
はじめにあ〜〜ジブリ見に来たな……と実感が湧いたのも空襲警報のシーン。何かが起きている事に気づき、思わず廊下を走り出すシーン。廊下を裸足で全力で駆けるシーン(カメラは正面)はジブリ。(自分調べ)
お屋敷の婆さんたちの描き方は千と千尋の神隠しを思い出した。シワが多く腰は曲がっていて集まると話が止まらないという特徴も、監督が抱いているイメージなんだろうなと勝手に思った。サバ缶やコンビーフ、砂糖で盛り上がるのもめっちゃすき。
対照的に、塔の世界における姉御肌の人もジブリではおなじみだった。力強くヨットを引くシーンは迫力があった。キビキビ漕ぐ、魚もさばける、「あんたも手伝いな!」は正直聴きたかったやつ。
手作りした弓矢が勝手に加速するシーン。ちょっともののけ姫のシーンを思い出したからか、本気でアオサギに当たらないかドギマギしてしまった。加速して迫ってくる感じ、風切り音が恐ろしい。
ジブリ序盤における「今日からここが君の部屋だよ」概念、あるよね……長年使われてないけど、綺麗な状態なのがポイント高い。柄付のベッドが本当にすき。閉まりが悪い窓がだいたい悪さをしている。
ジブリにおける別世界で、大変な目にあいながらも運良く転がり込んだ先で、べらぼうに美味い飯を食う概念。これも好きすぎてたまらん。「あんた、どこから来たのさ」「かくかくしかじかで……」「ふーん……頑張りなよ」みたいなやつ。救われる。
飛行機のコックピット?の骨組みを父親が「綺麗だろ?」って言ったときに「美しいですね」が出てきた部分は風立ちぬを思い出した。飛行機の持つ、工業製品らしからぬ曲線美は見る人が見ると魅力があるのだろうと思ったり。
バスのエンジンをかけ直すシーン。バカうるさい振動と焦げ臭そうな匂いを強烈に感じた。正直今の世界では二度と見ないだろうけど、昔の人にとっては大事な原風景だろうなと思う。
禁忌の間における紙、紙垂の表現も畏れ多くてゾクゾクした。入り込むと露骨に態度を一変させ、まとわりついてくるのもどこかで見た景色でニヤついてしまった。シーン的には、それどころじゃないシーン。
インコ王が積み木をぞんざいにして謎の石が癇癪を起こすシーン(破裂したのかよく分からん)があるけど、あのシーンにはもののけ姫の祟神らしさを感じた。おどろおどろしい液体が顔にまとわりつく感じが堪らない。
最後に理想郷を壊して帰るのはラピュタぽくもあった。隣に居た女の子はお母さんだし、破壊の発端は手が出るのが早い傲慢な王だし色々条件は違うけども。なにげに一緒に行動した可愛い女の子が若い頃の母親なのやばくない?母性……というか性癖出ていないか?
最後のCGぽさが残る岩がめちゃくちゃ怖かった。全部の事象を筆致のあるアニメーションでやる中でのフルCG謎岩はまさにこの世のものではないような雰囲気があった。アニメの線画と比べて、明らかに解像度も高いんだけど、それもこの世の物とは粒度が違う(物質が違う)ような雰囲気を感じられた。CGと手書きの両立が一番引き立つシーンだと感じた。考えすぎかもしれん。
●強引に締める
何が言いたかったかとか意味を見出すとするとすごい偏った考えしか出なかったのでこれは別の機会に書きたい。一言で表すと「やっぱ神は下々の存在に興味ないよな」に尽きた。どう生きたいかって話なら、俺はアオサギみたいになりたいよ。
バカはお前だ。
たとえば亀の例でいえば、
それより細かく表現しようと思ったら「どういう亀なのか」を付け加えて
[B! エンジニア] 自社開発メガベンチャーをわずか半年で鬱退職した雑魚エンジニアの話|JoanOfArc
あのさ、リファクタリングを扱った書籍では「まずテストを書け」ってほぼ確実に書いてあるんだよ。
意図せずバグが発生するように、意図せず挙動を変えて壊してしまうことは不可避だから。
なのでまず(粒度は荒くてもいいから)回帰テストをできるようにする。
リファクタリングはその後の話。
だというのに、元記事には一切「テスト」というワードが出てこないんだよ。
挙動を保証せずに「挙動は **たぶん** 変わってません」と言ってソフトウェアを壊したら本末転倒だろ。
発達障害って学習障害とかも含めた極めて広範的な意味合いでの発達に対しての障害を意味していて、余りにも意味が広いんだよな。
たとえば「服」って言葉の中に「下着」「スーツ」「ジーパン」といったより細かい分類があるわけで、その中で「下着」だけは特別扱いして「下着」って呼ぶのに、ソレ以外の「スーツ」「ジーパン」「ジャンバー」「パジャマ」を全部「服」って言葉でまとめていつも表現してたらちょっとおかしいと思うんだよ。
まあつまり「学習障害」だけは特別扱いするのに、他は全部「発達障害」っていう一番大きな括りを使うのかよっていう。
というか発達障害で言う発達って本当に全てを含んでいて、それは「肉体的機能以外のあらゆる人間的な発達(ただし脳機能の発達は例外的に含める)」っていう感じなんだよな。
そんなクソデカイ概念をいきなり投げあっていても一向に話が進まないと思うんだよ。
「面接にはスーツで来てください」「プールに入る時は水着だけを着てください」と表現するところを「服を着てください」じゃもう滅茶苦茶だし最悪パンイチで面接に現れても「え?「服」着てますよ?」って言われてもまあ伝え方が悪かったなになるじゃん。
デカすぎる主語って伝え方として非常によろしくないと思うんだよ。
「発達障害」ってつまりは「精神的な面での生まれつきのアレ」ぐらいの粒度しかないからどうやってもフワフワと漠然とした話にしかならない。
まずはその実態を探ろうって意味で「なんか生まれつき駄目っぽいっすね」で話すならまだしも、具体的な対策とかを考えようとするときまでその状態じゃアカンだろ。
https://blog.tinect.jp/?p=81116
要は家庭運営は「プロジェクト」であるのだから適切なプロジェクト運営を行う必要がある、という趣旨で内容については概ね同意ではあるのだが、これを実践しようとするには大きな問題がある。
普通の人は「プロジェクトマネージメント」なんてできないのだ。
私はいろいろな会社の小さめのプロジェクトに参加して開発を請け負うエンジニアなのだが、まともなプロジェクト責任者に当たるのは20%もない。
ここでいう「まともな」というのは、
という、プロジェクトマネージメントを行うにあたっての最低限のスキルがある人である。
もちろん優秀な人が集まる大企業であれば多くの人が簡単にこなせるだろうが、私が参加するような中小企業にいるような人たちには難しいのだ。
つまり、「夫婦の人生というプロジェクト」において、プロジェクトマネージメント的な方法を用いて適切な運営を行おうとしても、なかなかに難しい話なのである。
そして更に大きな問題が1つある。
誰かが明確なプロジェクトの責任者であるなら、モチベの管理はその人の責任ですけれど、家庭運営というプロジェクトで「主従」があるべきではない
これはその通りなのだが、人生というプロジェクトにおいて最も大変と言える子育ての初期はそうもいかない。
相対的に妻が家庭運営にかけられる時間が多く、それにより知識の差もできてしまい、結果として妻側がマネージャー、夫側が指示を受ける側、という立場にならざるを得ないのだ。
そして妻側にプロジェクトマネージメントの経験がない場合に、プロジェクトが崩壊へと向かってしまう。
初産の年齢でなんらかのプロジェクトのマネージメント経験がある女性がどれだけいるかを考えれば、多くの家庭が機能不全に陥ってしまうのは想像に難くないだろう。
まずは、妻の方がマネージャーとならざるを得ない状況が大きな問題なのであるから、夫も妻と同等かそれ以上の時間を家庭運営に割けるように、育休を妻と同期間かそれ以上の期間取得すれば良いのだ。
これはとても簡単な話だ。
次に、それができたとしても若い夫婦にはそもそもプロジェクト運営は困難だ。
それを解決するにはエンジニアリングの世界からヒントを持ってこよう。
ソフトウェアエンジニアの世界には「ペアプログラミング」というものがある。
ソフトウェア開発をペアになって行うのだ。一人がコードを書き、一人がナビゲーターとしてサポートする。
一見すると一人しかコードを書いていないため作業が遅くなるように思われるが、二人がそれぞれコードを書くよりも開発が早く進む場合が多い。
これはペアで作業を行うことで、ミスを発見しやすくなる、知識を共有する時間が不要となる、チームワークが向上する、といったメリットがあるからだ。
家庭運営でも同じことをすれば良い。
まずは全ての作業を一緒にやるのだ。
分担するのは全体感の把握と個別作業の理解が十分にできてからで良い。
ネットの書き込みを見ると「夫はこの程度のこともちゃんとできない」という愚痴をよく見る。
「こんなこともわからないのか」と責めるようなマネージメントのアンチパターンではすぐに無能な夫が出来上がってしまうので、そうではなくて「一緒にやろう」と声をかけて、何度か作業を見てもらって、その後実際にやってもらって、それで何回かすれば期待する作業をやってもらえるようになるだろう。
逆に、「何か手伝うとすぐに怒る妻」には「ちゃんとやりたいからまずやり方を見せて」「今度は俺がやるから見てて」というコミュニケーションをすれば良い。
日本の多くの家庭は話し合いの場を持つということすら苦手だと思うので、この「一緒にやってみてそれから分担を考える」というプロセスは導入しやすい。
これから子供が生まれる家庭で、夫婦共にプロジェクトマネージメントのプロフェッショナルでない場合は、「育休を取る」「家事はペアプロ」この2つだけはぜひ覚えておいてほしい。