はてなキーワード: 祈祷とは
別に医師免許を取得した人が厚生労働省や学会のガイドラインに従いたくないと考えること,ワクチンが危険だと考えること,ステロイド治療をしないこと,歯医者なのにフッ化物を避けることなど,まぁ個人の自由だからいいと思うんよ
アホやなとは思うけど愚行権として認めることもできるし,厚生労働省や学会が必ず正しいとは限らないという理屈もある場合には許容できる
でもな,あんたたち業務独占資格としての医師免許を持ってるわけやろ.あなたたちの高給は税金チューチューによって成り立ってるわけよ
なので厚生労働省や学会のガイドラインは間違ってる,主流派の医師たちが行う標準治療は間違ってる,〜は危険,〜は製薬会社の陰謀っていうのであれば,
私の彼は短小×ふにゃチンだ。
しゃぶってもふにゃふにゃで、しゃぶっていてこれで入るんだろうか。。中折れしないだろうか。。と心配になるくらいにふにゃふにゃだ。
サイズ感と柔らかさは例えるとしたら何だろうか。。と考えていたら、そうだ、これはカニカマだ。カニカマを口に含んでいる感覚に似ていることに気づいた。
挿入する直前に「ちょっと待って・・」と、いつも膝をついた姿勢で一人高速でシコリ出す。
「乳首触って・・」と言われるので、仰向けの私の股の間に、膝をついた姿勢でしこっている彼に向かって、手を伸ばし乳首をいじる。
この姿勢が体がそこまで柔らかくない私には厳しく、腹筋をプルプル震えさせながら彼の乳首をいじってあげる。それでもチラッと目を下に運ぶとふにゃチンは依然ふにゃふにゃのままだ。
これが5分ほど続き、私の腹筋がそろそろ限界に達しそうなところで、彼のティンコはほんの少し固さを帯び挿入に至る。
固いと言ってもアメリカンドッグの中のぼそぼそしたソーセージくらいだ。
ほー、これで挿入できるんだ、と感心するが、そんなことはもちろん口に出せないので、気持ちいいふりをして「んん・・あっ、あぁ~」と喘ぐ。
でも自分でも不思議なのだが、そんな短小・ふにゃチンでも気持ちがよいのだ。
気持ちがよいというか、満足感が非常に強い。
挿入した時、彼は目を細め眉間にしわを寄せ恍惚な表情をするのだが、その後一変し、目力が強くなりオスとして自信に満ち溢れた表情をして腰を突き上げてくる。な、なんてイケメンなんだ。
そんなふにゃチンでよく自信を持てるものだな・・本音では感じつつ、自己肯定感というのは人間を形成する上で重要なんだと彼とセックスをしていて思う。
ピストン運動をしているときも、「増田好きだ!」「増田めっちゃ可愛い!」「増田愛してる!」と毎回同じフレーズを言ってくれるのだが、これも地味にうれしい。
先日の全力!脱力タイムズで、銀シャリの橋本が、相方鰻のボケに「俺は好きやで」ツッコミ皆和んでいたが、これとちょっと似ていると思う。
心を許している人からの「好きだ」という言葉は最強クラスの受け入れ表明だと思う。
私も感謝を込めて、このイケメンのティンコがもっと大きくなれ~、もっと固くなれ~~!と私も私で祈祷するかのように一緒に腰を振る。
彼の快感がピークに近づき、突き上げも強度を増してくると、私の脳内も霞がかかった感じになり、どんどん下半身が足の方向に沈んでいき、ふにゃチンと一緒になろうと自分から膣の奥へ奥へ入れようとする感覚にとろけそうになる。
そして、彼が昇天し、温かい何かを膣内に放出されるのを感じると同時に、先ほどまで自信に満ち溢れたイケメン男子がどこかいなくなり、優しそうで憎めないあほ面がいつも以上にブサイクになって戻ってくる。
けどそれもそれでいいな、と思う。またセックスすればイケメンに会えるわけだし。
てなわけで、今回ふにゃチンの不満を書き連ねようと思って書き出したのだが、ふにゃチンとのセックスに満足している内容になってしまった。
あまりにふにゃチンで、デカチン×硬マラだったらなあ・・と妄想にふけってみたり、バイアグラを提案することもたまによぎるのだが、関係性がこじれるのは怖いので実際に行動に移すのはやめようと思う。
祈祷師「せやせや、祈れ祈れ」
あと一つは?
・クリエイティブなアイデアや感性を必要とする職種(デザイナーやアーティストなど)
AIはデータや既存の知識に基づいて学習し、予測や解析を行うことが得意ですが、人間特有の感性や直感に基づく独創的なアイデアを生み出すことはまだ難しいとされています。そのため、クリエイティブな職種では、人間の独自性や感性が重要な役割を担い続けると考えられます。
そう言うマジレスではなくて、ジョークとして応えてください。人間の滑稽さを風刺するようなものでおねがします。
AIは多くの分野で活躍していますが、お祓いや祈祷のようなスピリチュアルな世界では、まだまだ人間の存在感が光ります。神社や寺で神様や仏様に願い事をしたり、お祓いを受ける際には、AIに代わりきれない人間らしい神秘的な雰囲気が求められます。そんな滑稽さも含めて、人間の役割はまだまだ健在です。
いやあ、Chat GPTくんは神官や僧侶は滑稽だと思ってたんだね。これは新しい発見
すみません、誤解を招く表現を使ってしまいました。神官や僧侶が滑稽だという意味ではなく、AIがまだまだ代替できない人間特有の役割や雰囲気を持っているという意味でお答えしました。神官や僧侶の方々は、宗教や文化の継承といった大切な役割を果たしており、尊敬に値する存在です。失礼な表現があった場合は、お詫び申し上げます。
いやいや、わびることないよ。俺もそう思ってる
ありがとうございます。お気持ちに寄り添える回答ができて、とても嬉しいです。どんな質問でもお気軽にどうぞ。これからもお手伝いできることがあれば、どんなことでもお聞きください。
(メモ)支援する側とされる側の関係のありかたの問題がよく語られる。
大事な問題だとも言えるし、そこの難しさなんて誰でも知ってることで大事なのはその先の具体策をどうするかだ、とも言える。
支援に携わる個人の心構えとか態度とか人間性の話に矮小化してはならない。
困難を抱えた当事者がSOSを出しにくいのは、当人にとっての重大事を知らない大人に触らせるのが怖いから…
そういうのもあるだろうが、最大の理由は「頼ったところで、何が得られるか全くわからないから」だろう。
その人が何をしてくれるかはその人がどういう人かによる。システム化されてない属人的な支援だと、目をつぶって運を天に任せるつもりでないと頼れない。
どこかの国を旅行中、怪我をして病院に行きたいが、なんか病院っぽいものは見つかったが何科とかもわからないしそれ以前に医者なのか祈祷師なのかもはっきりしない…みたいな。
ふだん国内で病院に行くときはそんなフワフワしたものに身を任せるわけではない。保険とか医師免許とか臨床研究とか、バックグラウンドの仕組みを信頼している。
困窮者支援も同じで、いったん社会の一般的なレールから脱線しかかった人がどうにか身を立てるまでのリカバリールートをいかに具体的に示せるか、提供できるか。
そのシステム構築と運用のためのチームワークが死活的に重要。一つの団体の中の話じゃなくて行政や団体や個人、社会のチームワーク。そのために自分にできることはなにかと考えるべき。個人のスタンドプレーは自己満足の紛い物にしかならない。
「支援のための関係構築は難しい」という、それは支援の中身がはっきりせず信頼関係などできるわけがないのを糊塗しようとしてむりに非対称な(依存的な)関係を結ぼうとしている姿だったりする。信頼関係とは結果として生じるもの。
今年もあの季節がやってきた。
簡単に言えば表舞台に立つことのない糞田舎のだんじり祭りのようなものだ。
2日間にわたって餅をついたり、神輿(みこし)を担いだり、神社で祈祷したり宗教じみたことを早朝から夜遅くまでやる。
おそらく豊作を願って神にお祈りしましょうみたいなことなんだろうが
おこないがおわったらさっさと帰って寝たいのに、公民館に集められくだらない宴会が開かれる。
ねぎらうなら金をくれ。それが最高の手間賃だ。
俺は数年前に大学進学と同時に田舎を出て都市部へ引っ越してきた。
大変だから手伝ってほしいだの連絡絶えない。
知らんがな。
親のメンツのために生きてるわけでもなければ俺の子供も一切楽しみにしていない。
人に迷惑かけるならやるなよ。
見てるか老人達。
田舎に残ったのは大学に進学できなかった奴か自立できてない奴らばかりだ。
アーマード・コアシリーズの新作、ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON が発表された。
この10年近くずっと新作を待ち続けていたので本当に楽しみだし、たくさん売れて評価されて、今後も新作が出続けてほしい。
そこで、アーマード・コアをよく知らないけど少し興味がある、という人に向けてシリーズの紹介をしたいと思う。すでに同じような記事が出ているけど、こういうのはいくつもあって良いだろう。
3人称視点の3Dアクションゲームで、プレイヤーはアーマード・コア(AC)と呼ばれるメカ(ロボット)を操縦して戦う。公式にはジャンルは「3D戦闘メカアクション」とされている。
(ゲームとしてのアーマード・コアとゲームに出てくるメカとしてのアーマード・コアを区別するために、以下ではメカの方をACと書くことにする)
ACはコアと呼ばれる胴体を中心に、頭、腕、足(人型以外にも色々な種類がある)や武器、動力源のジェネレーター、高速移動用のブースターなど様々なパーツを組み合わせて完成する。完成済の機体の中から選んで操縦するのではなくて、たくさんあるパーツの中から自分で選んで組み上げた(アセンブルした)機体を操って戦う、というところがこのシリーズの大きな特徴。
主人公(プレイヤーの分身。名前も自分で決める)は金銭を対価に依頼を受けて戦う傭兵で、色々なミッションをこなして金を稼ぎ、稼いだ金でパーツを購入して機体を強化し、また次のミッションに向かう…というのがゲームの基本的な流れ。ミッションの他に、AC同士の一対一の対戦で賞金を得られるアリーナがある作品も多い。
先日公開された IGN のインタビュー (https://jp.ign.com/armored-core-6/64541/interview/armored-core-vi) から宮崎氏の言葉を引用する。
『ARMORED CORE VI』の開発がどういう形で始まって、どういう狙いがあったかというと、まずは「ARMORED CORE」シリーズ従来のコアコンセプトである、自分の機体を自由にカスタマイズできるアセンブルと、それを自由に動かせることになります。
アーマード・コアの核となる部分はまさにここなんだけど、これだけだと未経験者はイメージできないと思うので、もう少し詳しく説明する。
前提として、ACのパーツには「これを選んでおけば最強」というものは基本的にない。どのパーツにも個性があって、選んだパーツやパーツの組み合わせによって機体の動きの特性や得意な戦い方が大きく変わってくる。
防御力の高い機体で真正面から敵と撃ち合っても良いし、動きの速い機体で敵を翻弄しながら戦ってもいい。遠くから狙撃するスタイルの機体を組んでもいいし、近接武器メインの機体で敵を切り刻んでもいい。
ミッション一つ一つにも機体の向き不向きがあるので、攻略するために状況に合わせて最適なアセンブルを考えていくことも必要になってくる。もちろん、自分の考えた最強の機体で最初から最後まで戦い抜いても良い。プレイヤーごとに様々なスタイルがあり得るし、様々な遊び方がある。
また、ACのアセンブルではただパーツを選ぶだけでなく、機体を好きな色に塗装したり、エンブレムを貼り付けたり、名前を付けたりと、機体の性能に関わらない部分まで細かくカスタマイズすることができる。そうやって隅々までこだわって完成したACは自分だけの唯一無二の機体で、そしてそれを自由に操って戦場を駆け回ることができる。これがとても楽しく充実感があって、他のゲームでは代えがたい魅力だと思う。
シナリオクリア後には全てのミッションを再度プレイできるようになるので、最初はガチガチの攻略用機体でさっさとクリアして後から好きな機体で趣味に走ってもいいし、クリア後はひたすら他のプレイヤーとの対戦に没頭しても良い。
一周クリアしたからもう遊び尽くした、おしまい、とはならないのもこのシリーズの特徴だ。
こういう戦法で戦いたい、好きな武器を撃ちまくりたい、見た目がかっこいい機体で戦いたい、他作品に出てくる好きなロボットに似た機体を作りたい、操縦が難しい機体を上手く乗りこなしたい、あえて自分で制限を加えて縛りプレイを楽しみたい、他プレイヤーとの対戦に勝ちたい、などなど、色々な遊び方にアーマード・コアシリーズは応えてくれる。そこが本当に面白くて楽しい。
これに関してはすでに IGN のインタビューでも語られているが、大前提としてソウルシリーズはアクションRPGで、アーマード・コアシリーズは戦闘メカアクションだ。
基本的な操作方法から世界観に至るまで全然違う。飛び交うのは矢や魔法ではなく銃弾やレーザーだ。とはいえ、同じフロム・ソフトウェアが作っているのでフロムゲーに共通する要素は見られるし、ゲームシステムにも似通った部分はある。
例えば、ACのアセンブルはソウルシリーズのキャラメイクと似ていると言えるかもしれない。
キャラクターが装備する防具のようにACにはフレームパーツ(頭、コア、腕、足)があるし、剣や弓、魔法や祈祷はACでは武器パーツになる。ソウルシリーズでキャラビルドを突き詰めるのが好きな人はきっとACのアセンブルも楽しめるだろう。
キャラメイクの際に外見にこだわり抜いた経験がある人はACのカラーリングやエンブレム作成にハマるかもしれない。
もちろん異なる点もあって、例えばアーマード・コアシリーズにはレベルアップの概念がない。同じアセンブルの機体は常に同じ性能で、レベルアップするのは操縦するプレイヤーの腕前だけだ。
この他にもシビアな世界観や多くを語らないストーリーテリングといったフロムゲーによく見られる特徴があるが、挙げていくときりがないのでこのくらいに。
そんなことは全くないので安心してほしい。シリーズが長く続く中で世界観やゲームシステムが何度かリニューアルされていて、分類すると以下のようになる。
系列が異なる作品にストーリー上のつながりは無いので、例えば3系だけプレイしても十分に楽しめる。(初代系と2系のように一部世界観がつながっているものはあるが、ストーリーを追いかける上では知らなくても問題ない)
なお、ここに挙げたのは据え置きゲーム機のタイトルのみで、他に PSP や携帯電話(スマホ以前のガラケー)向けのタイトルも存在する。
新作のACVIでは世界観からゲームシステムまですべて一新されることが(今出ている情報だけからでも)分かっているので、シリーズ経験者もVIからのプレイヤーもスタートラインは横並びになる。VIから始めても全く問題ないはずだ。
とはいえシリーズ全般に通用する基礎知識というものはある程度存在するし、過去作も面白いので気になったらぜひプレイしてみてほしい。
ぜひプレイしてみてほしいと書いたものの、残念ながらどの作品も動作するハードが旧世代機になってしまっているので、2022年現在だとそもそも過去作をプレイする環境を用意するのが難しくなってしまっている。
手元にある(あるいは手元に用意できる)ゲーム機で遊べるタイトルがおすすめ。機種別だと、最初にシリーズに触れる作品としては
が個人的におすすめ。これに限らず気になった作品から手を付けても大丈夫だけど、同じ系列の中で後発の作品は前の作品をプレイしていることを前提に難易度調整されていたり、前の作品とストーリー上のつながりがあるものがある。
そのため、3を飛ばして3SLから始めたり、NXを飛ばしてLRから始めるのはあまりおすすめしない。(ストーリーに関しては作品ごとに単体で完結するので、その点は安心してほしい。ただ、同じ系列の中であれば前作をやっておいた方が後の作品をより楽しめる)
ちなみに、PlayStation の初代アーマード・コアは古い作品なので今遊んでも面白くないかというと、全くそんなことはない。
アーマード・コアというゲームの基本はシステムの面でも、世界観の面でもほぼ全てこの1作目の時点で完成しているので、古いゲーム故のグラフィックの粗さが問題ない人はぜひ触れてみてほしい。
(21:03 追記)
ここまで詳しく人に話したことなかったので、今日まとめて書き出せてすっきりした上に読んでくれた人がいて優しい言葉までかけていただいて本当に嬉しいです。ありがとう。カラースター贈りたい。
そうだね。お金は人生全部で見たらトントンかそれ以上夫に出してもらうつもり。
(追記終わり)
なんか自分のことも書きたくなった。
https://anond.hatelabo.jp/20221102183713
あってるっぽい
1年で自然妊娠しなかったので近所の総合病院の産婦人科に行く。私も夫も特に異常なしということでタイミング法を試みる。数回試したところで夫からの提案で治療をお休みすることに。レスに突入。
https://anond.hatelabo.jp/20200628172554
35歳を過ぎた時に、このまま子なしの人生になるんだなーと一人で納得した。
なので38歳も終わり頃になって夫が不妊治療を提案してきた時は、意外に思ったし何を今更とも思ったし、少し億劫でもあった。でももし上手く妊娠できたら会社辞められるしとか変なこと考えつつ2人で専門病院に行った。
初診の時に夫婦生活がないことを言ったら、滅菌した使い捨てのコンテナとシリンジを渡された。コンテナに出してもらったものを自分で注入するという按配。
夫婦生活がないことについて、もっと色々言われるかと思ったけど、まずバイアグラ的な薬を勧められて、夫が断ったら、あそうですか、ではこれ (シリンジ)はどうですか、てな具合だった。
当時今ほど性の多様性うんぬん言われない時代だったけど、踏み込んでこられなかったのは有り難かった。
もし、レスだけど仲良しで子供が欲しいと思ってる夫婦がいたら、思い切って病院行ってみよう。
コンテナ2回する間に諸々の検査をして、年も年だしということで体外受精に進む。
この後ずっと薬で生理をコントロールしていた。薬の名前とかは覚えてないけど、元増田の言う通り膣座薬は情けなかったね。。
1ヶ月リセット→ 採卵①(私の場合、質の良い卵子を育てるめに1回に1、2個しか卵子が採れないやり方だった) → リセット → 採卵② → ①と②の卵子を一度に戻す → 妊娠判定 → リセット → 採卵① と続く感じでお金も時間もかかった。なお①で受精卵が2個できれば採卵②はとばす。
体外受精でも良い結果が出なかったので顕微授精に切り替え。
それでもダメだったので、子宮内膜についている小さいポリープをとってみましょう、ということで手術。
その次の回でめでたく妊娠。
その後なぜか半年ほど生理が止まる。薬でも注射でも生理を起こせなかった。この時期がいちばん辛かった。
なんとか生理が復活して、そこから2回試して試合終了。理由とかこの時の気持ちとかは後で書けたら書く。
・先生が合ってた
生活態度とかについてうるさく言ってくる先生じゃなかった。飲酒(深酒)喫煙はだめだけど、それ以外はエビデンスもないので好きに過ごしてください、て感じでクールに突き放してくるタイプの先生だった。
・職場が合ってた
もともと、有給取る時に理由を聞かれない職場で、休んでも納期までに自分の仕事を仕上げていれば何も言われなかった。採卵日とかは大体1週間〜5日前くらいには分かったので、計画的に休めた。あとは土曜日とか平日の仕事の後に通院できた。週に3日ほど延長診療の日があって、ノー残業で駆けつければ診てもらえた。混んでたので帰宅は9時頃とかになったけど。
だから生理がきてガックリ、という気持ちを味わわずに済んでいた。あれはメンタルに悪すぎる。妊娠判定は、いつも病院の尿検査と内診。自分で市販の検査薬を使ったこともない。感情が揺さぶられ過ぎると思ったので。
不妊治療を始めるにあたって決めていたこと。感情的にならないなんて無理なんだけど、メンタルやられたら出産育児どころじゃないので、出来るだけ他人事みたいに捉えるように気をつけてた。自分を責めない。夫を責めない。感情は言葉にすると具体化しちゃうので、曖昧なまま気づかないふりをする。風呂で一人になった時に泣く。人に話さない。
病院に払うお金で一杯一杯だったので、高価なサプリとか気分転換の贅沢とかはしなかった。後で書くけど漢方には手を出しちまったが。治療してるとスケジュール的に3か月先のチケット取ったりとかしにくいというのもある。
ある同僚に話したら「私の友達も40歳で結婚したけど、すぐ子供生まれたよ? 病院に行くよりも普通にリラックスして過ごしたら?」って言われた。良かれと思って言ってくれてるのは分かるので「ありがとう」と返したけど、いやいやいや、結婚して10年、普通にリラックスして過ごしてるんですけど? レスだけどそれも含め普通に過ごしてた結果がこれなんですけど? って内心思ってた。不妊は性格悪いと言われるのはこういうとこだろうか。
以降、誰にも言うもんか、と思っていたけど、必要に迫られて別の友人にも話した。漢方薬局を勧められた。出費が増えるのは痛いけど、カウンセリング(という名の話し相手)もしてくれるとこだったので、しばらく通った。紹介してくれた友人にも、「この前教えてもらったとこ行ったよ!ありがとう」って言えた。
夫は夫で、職場の誰かに話したみたいで、寺みたいなとこを紹介されてきた。ドライブがてら2人で出掛けていって、祈祷を受けてきた。
どれも正直効果があったとは思えない。個人差もあるし。医者の言う通りエビデンスがない。(漢方はあるのかも。)顕微授精して育てた受精卵を体内に戻すっていう方法が最強やろ、って思って、時間も資金もそっちに集中したかった。
良かれと思って言ってくれるアドバイスに感謝して付き合って、というのが億劫で、私はなるべく人には話さなかった。
当時、正社員で働いてて、時間外手当含めて手取り25万〜30万くらい、なんなら夫より多いくらいだった。治療費はそこから出してた。定期預金とは別に百数十万くらいのお金を非常用によけとく癖があったので、顕微授精とか、1回に40万くらいかかる時はそこから持ち出していた。あと手続きしたら行政から戻ってくるお金と、ポリープと流産で手術した時の医療保険。医療費控除のために集計したら、その年は220万くらいかかってた。
元々、痛い思いするのが辛かったんだけど、あ、なんかもう我慢したくない、と思ったから。資金的にも、そろそろ定期を解約せねば、となっていたので。もし子供を授かっても、お金がなかったら育てられない。それで、やめ時だと思った。治療のゴールは2つあって、一つは妊娠出産だし、もう一つは私の気が済んだ時だ。やるだけのことはやったし、短い間だけど妊娠もできたのでもういいか、と思ったらすごい解放感だった。2年ちょいお世話になった先生にその旨お話しして、お礼を言って終わった。
40歳になって子供がいなかったら、何か新しいことを始めたいと、結構前から思ってた。楽器でも絵でもいいな。それがひょんなことからTOEICに挑戦することにした。ひょんなことというか、初期投資がいらないから英語にした。それで不妊治療やめて余った時間とやる気を全振りしたら850点取れた。
当時、TOEIC840点で通訳案内士試験の英語の一時試験が免除になったので、2年かけて通訳案内士の資格を取った。
それからコロナまでは訪日外国人のゲストに地元を案内したりガイド仲間もできたりで充実した日を過ごした。プロのガイドとしての稼働はそんなに多くないけど 夫も昇給したので会社も辞めた。最近また訪日客が増えてきて嬉しい。色んな国の色んな年代の人と会って話すのは楽しいし勇気づけられることもある。
数週間だけとはいえ、親になるという気持ちを味わえたこと。毎朝、目が覚めて、わずかながらの身体の変化を確かめて安心する時の甘やかな幸福感。常に不安でもあったけど。あの気持ちを知ることができただけでも、やってよかったと思う。産んであげられなかった我が子には、申し訳なさもあるけど感謝でいっぱいです。
完全に蛇足だけど、産めてたら産めてたで色々大変だったろうしな。
会陽
即ち裸祭りは、天下の奇祭として広く知られているが、その歴史は遠く奈良時代に始まる。
東大寺良弁(ろうべん)僧正の高弟、実忠(じっちゅう)上人が創始した修正会即ち新年の大祈祷を開山の安隆上人が伝え、毎年旧正月元日より14日の間厳修されていた。
永正7年(1510年)忠阿(ちゅうあ)上人の時、修正会の結願の日参詣の信者に守護札を出したところ、これを戴く者は福が得られると希望者が続出し、やむなく参詣者の頭上に投与したので奪い合いとなり、身体の自由を得るために裸となり、無垢の信仰心は水垢離となり、遂に修正会と不離一体の今日の会陽の形が成り立ったと伝えられている。
どういうことかというと、寺の中央で札を投げる→それをみんなで群がって奪い合う→持ってた一人が幸運、という日本版バトロワなのだ
この祭りの攻略法は4人以上のチームを組んでアタッカーとディフェンダーに分かれて守護札を奪うのが肝になる
チーム組むのが卑怯では?と勘のいい増田なら思うだろうが安心して欲しい。守護札をゲットしたら他の人も一緒に祝ってくれるのだ
これは意味不明だがそういうものなので安心してチームを組んで臨んで欲しい
と言っても動画を見てくれれば分かるが群衆雪崩クソ喰らえなレベルで揉みくちゃになるので参加者は殴り合いになり血を流したり骨を折ったりしててヒョロガキは参加しない方がいいので身体をムキムキに鍛えた人か揉みくちゃの中合法的に殴れる機会が欲しいヤンキーが参加すべきだろう
■はじめに
気づかないうちに宗教団体Sの信徒になっていたので退会しました。
ネット見てたらそう珍しいことではない(Sにとっては常套手段)だけど個人的には初めてだったし、
知恵袋とかで自分と同様の状況にある方からの質問を見かけたりもしたので、せっかくなので書いておこうといった程度の忘備録です。
若干のフェイクも含めてぼかしつつ書いていますが、困っている人がいたとして
検索に多少でも引っかかることが出来ればとも思い、いくつかの固有名詞は生かしました。
増田の作法をよく知らないので、馴染まないところがあったらごめんなさい。
■宗教団体Sを知る
遠方に住んでいる友人から連絡があった。
私が転職したことを友達伝いに知って数年振りに連絡をくれた。嬉しかった。
近況報告をする中で、通っているという宗教団体Sについて熱く教えてくれた。
電話で何十分と教義を語る友人の熱意には驚いたが、私は宗教全般にそこそこ興味があったので、
その時点でSという団体名すら知らなったものの、友人の話をフンフンと聞いていた。
■友人と会う
しばらくして、友人が私の暮らす地方に遊びに来るという。
たまには日常を離れたいだろうし、そうした先に私の暮らす場所を選んでくれたのが嬉しかった。ここは良いところなのだ。
友人がこちらに滞在している間、ちょうどSで盛大に護摩を焚く行事があるので、
ぜひ当地にある分院に立ち寄って参加したいという。
■集会に参加する
久しぶりに対面した友人と施設に向かう。
清潔感のある施設の中に入るやいなや、教団の建物や教祖一家の写真、彫像が各所にあり、友人がいろいろ解説してくれる。
集会ができるようなスペースに通された。祭壇などがある空間にスクリーンがかかっている。……スクリーン?
結局、護摩とは本拠地で焚くもので、そこから離れた当地ではネット中継を見守るということだった。
複数(ドローン含め10台はあるか)のカメラが効果的に切り替わって飽きさせない。
世界各国から本拠地へと集まった何人もの信徒の名前のテロップが即座に入る。
離れたところにいるらしい合唱隊やオーケストラの生演奏も映る。
厳かに登場した教祖の姿に、故人である始祖の過去の映像が重なる。始祖の生前のスピーチも流れる。
大きなスクリーンに投影された映像は常に高精細で、乱れることが一切ない。
中継でありながらも綿密かつ予定調和的に作りこまれた映像にどことなく「ゆく年くる年」感を覚えながら、
音楽隊はどんなメンバーで構成されているのか(職員?一般の信徒?)とか、ボンヤリ考えながら、
厳粛にこなされる儀式の数々を相席食堂の千鳥の気持ちで見守っていた。
■お浄めを受ける
Sについてネットで軽く予習していたがこれについてはよく分からなかったので尋ねると、
短冊形の用紙にお願いする内容を記入する。
お浄めが結局何なのかよくわからなかったけれど、一つのお願いを500円で聞き入れてくれるというなら、
お賽銭や社会科見学のお礼のつもりで浄化してもらおう。ついでに知人の商売繁盛の祈願もしておこう。
友人も短冊形の用紙に色々書き込んでいた。
寺社で御祈祷を受ける時も同じような内容を書くので、こんなもんだろう。
友人の名前やSでの所属情報などを書く欄もあったのでそこは友人に記入をお願いした。
カウンターで用紙を渡し、お浄め、商売繫盛の祈願代として1000円を払う。それとは別に1400円かかるという。
ん?聞いていなかったけれど、お金を払うカウンターで突っかかるのも嫌なのでとりあえず払っておいた。
対応してくれた職員さんは気のいい人でお菓子をくれた。今はこの地域に勤務しているが全世界に転勤があるらしい。大変だ。
施設に入ったときに「お帰りなさい」と言われたのも、そういうアットホームな雰囲気づくりに一役買っているのだろうか。
■帰宅する
帰宅後、控えの用紙を改めて見てみる。
「精進願い」と書かれたその控えを見ると、追加で払った1400円の内訳が「登録費」と年度末までの「会費」だということが分かった。
え、私、登録されてる?会費、払ってる?つまり信徒になったんか??ここで初めて気づいたのだ。
友人に連絡を取って確認してみると「この用紙を提出したことであなたは信徒になった。説明足りてなくてごめんね、退会はいつでもできる」とのこと。
本人確認もなく、押印もなく、教団の教義やルールの説明も、意思表示の機会もないままに、どうやら私は信徒にカウントされる存在になっていたらしい。
私は「こうした大事なことは、まず家族との話し合いが必要」「自分のスタンスとは合わない」とそれとなく退会の意思を伝えるも、
友人からの返事は要約すると「あなたの気持ちは分かった。けれど、ここは様々な考えの人を受け入れるから大丈夫」と。
……もう何を言っても通じないと思うから、説得や議論はやめて、ほとぼりが冷めてから退会しようと決意した。
自分一人で解決しても良かったが、万一後から家庭内トラブルが勃発しても嫌なので家族に顛末を話すと「ちょっとそれはどうかと思う、賛同できない」と。そりゃそうだ。
しばらくしてから友人に退会すると伝えたところ、すぐに退会に必要な手続きを教えてくれた。
■退会する
先日お菓子をくれた気のいい職員が居たらちょっと気まずいので、その人と会いませんようにと思いながら向かった。
施設に入ると、数名の信徒が談笑していた。こちらをちらりとも見ず、挨拶もせずといった感じで、こんなもんかと思った。
平日の昼間という時間帯のせいかもしれないが、初めて行った日のように「お帰りなさい」と言ってくれる人もいなかった。
前回友人が精進届けを取ったのと同じ棚から退会届を出し、書けるところだけ書いた(ID、部会名などは空欄。氏名や住所のみ)。
望みも空しく対応してくれたのはあの気のいい職員だったので、なんかごめんよ、と内心思いつつ提出すると、
職員は退会届に受領印を押し、「はい、大丈夫ですよ~」と控えを渡してくれた。
こんなもんかと思った。施設に入ってから出るまで5分と掛からなかった。
■あとがき
結果、入会もあっけなければ、退会も超あっけなくできた。
信徒や職員にとって、こうした形で入会・退会する人の存在は珍しくもないのかもしれない。もう少し引き留められるものかと覚悟していたのに。
新興宗教では珍しく信徒が増えているというS。個々の宗教的バックボーンを否定しない(他宗教の行事参加OKなど)教義で
信徒を増やしているのかと思っていたけれど、こりゃ増えますな。
それにしても、入会させた人数で信徒としてのランクも上がっていくらしいのに、すぐ退会してもノーカンにはならないのだろうか?
入会~退会の渦中にいた時は正常性バイアスが働いて
「友人だって騙そうと思って私を入会させた訳ではないのだ」と信じていたけれど、
時間が経った今、友人の態度は誠実なものではなかったと思うようになった。
施設に行く前に「こんな田舎で護摩が直接見れるのは楽しみ」と言った私に
「友人がわざわざ私の居住地に来る(当地はお互いの出身地ではないので、私以外に知人も居ない)」、
「私の運転で観光地をまわる予定」という中で「お寺に行きたい」と言われたら断りにくく。
友人には「退会届け出したよ」との事後報告もしていないし、
「退会届け出したんだね」との連絡も来ていない(知らないはずもないと思うんだけど)。
今後、よほどのことが無い限り、私から連絡を取ることはないと思う。
入会~退会の間の約半月、Sからの連絡(郵送物、電話、集会への参加呼びかけなど)が
一切無かったことにはほっとした。もしかすると、もうしばらく経っていればIDカード等が届いたのかもしれない。
ネット情報によると、退会届けを出さずともフェードアウトしてSに関与しないことは可能だが、
導き親(今回のケースでは友人)が自分の費用も年度ごとに払うのであれば会員は継続されるらしい。
もし私のように意思とは関係なく入会してしまった人は、モヤモヤするくらいなら退会届けを出しても良いかもしれない。拍子抜けするくらいあっさり退会できる。
ただ、導き親と頻繁に会う仲だったり、悩みを抱えていたりしたら私も退会を躊躇ったかもしれない。
でも、なーにがお救け、導き親じゃ。救けてくれとも導いてくれとも頼んでなんかないんじゃ。
どうりで授乳も平気で見にくるし、風呂の様子も見てきてにやにやするわけだ。
上記に関して一応許可はとってきたけど、許可取ればいいって問題じゃなくて、あー私は結局孫を産んだだけの嫁としか見られてないって。
退院後すぐのやむを得ない外出時には、我先にと子を抱っこするし、産後すぐの骨盤ぐらぐらの私はその間立ちっぱなしだし、15分くらいの検査室はずっとにやにやしながら覗いてきた。気持ち悪くて耐えられなくて早く帰ってくださいって言ったら私の態度と言葉がショックだったって泣かれた。こっちが子を盗られたみたいで泣きたいわ。
産後1ヶ月経たないうちには、自宅で義母がずっと子を抱っこしてるので仕方なく家事をやり始めたら、しんどくないの?私がそれくらいの時期は子どもの世話だけで身の回りのことは自分の実母に全部やってもらってたけどそれでもしんどかったと言ってきた。
いや、時代は変われどまだ子宮も戻りきってない風呂にも入れない24時間体制で睡眠不足で子ども見てる何十年前の産後1ヶ月のあなたと何ら変わりないんだけども?しんどいんだけど??何でしんどいって事まで想像がつくのに抱っこはやめないの???
何かもう言い返したりまた泣かれたくなくて家事好きなんですよとかテキトーなこと言って我慢した。
お宮参りも場所指定、旦那の母親が祈祷中抱っこする、衣装はこちらで用意するとか、うちは古風な家でもないし自由にしていいとか言う割にしきたり押し付けてくるじゃん。矛盾してるよ。
諸事情で義実家に何日か1ヶ月の子ども連れでお世話になった時はずっと抱っこ、近所に見せに勝手に出て行く、自分の余裕がないからだと思うけどあやし方がキモくて早く帰りたかった。
この愚痴を実母に話しても、話聞くのが苦手というかクソバイスばっかとか相手を貶す言葉ばかりで疲れるので話すのはやめた。
たまに行ってるカウンセリングのおばちゃんに話しても極論って感じの人なので、相手を貶して福祉につなぐ話されて終わった。
旦那は話は聞いてくれるけど聞いてくれるだけで解決にはならない。
旦那に重度障害で介助が必要な弟がいて、子育ては大変だった旦那は実母に見てもらっていて旦那をかまってあげられず申し訳なかったとか言ってた。
可愛い可愛い次男がいて現在進行形で育児してるじゃん。自分の免罪符に私の子どもを使うなよ。
誰も呼んでないニックネームを甘い声で延々呼び続けるなよ。キモいしうるさい。
この義母、イベント大好きなので子のイベントが落ち着くまでは我慢だなあー。しんど。