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はてなキーワード: 真剣とは

2024-05-15

anond:20240514202011

まりエロ漫画を叩く女の根幹にあるのは

ただの個人的な好嫌であってポジショントークから

真剣に聞く必要はないって事だな。

わ~い

もう20代後半なのに、未だに毎日のように親のこと考えてしまう。もはや何が許せないのかもよく覚えていないのに、いちいち許せなくて、いちいち許せない自分のことが一番許せない、何が許せないか覚えてないのに!!(笑)

父親は私が中学生の途中頃から精神疾患を患ったらしく、そこからほとんど無職だったように思う。それまでは仕事しかしていなくてほぼ家にいなかった人だったので、知らん人が突然家にずっといる感覚(今も)。

父親は毎晩アルコールを飲み、基本的に毎晩記憶をなくしていた。夜に私たちが何を言っても覚えてなくて、「そんなこときいてない!なんで大事なこと言わないんだ!」と怒ることもあれば、もちろんどんなひどいことを私たちに言っても覚えていないので、まさに無敵。とりあえず機嫌で食卓支配するようなタイプ父親母親も仲が悪いので、私はおうちではとにかく「子はかすがい」労働。二人がリビングにいる間は険悪にならないように、父が機嫌を損ねないようにニコニコと楽しく会話を回して、できるだけ2人を2人きりにしないようにして、母親ふたりの時は父親愚痴をいっぱいきいてあげていた。えらい!

家はずっと不安場所だったけど、特に自分が寝た(ということになっている)後の時間が恐怖だった。親が共謀して(?日本語おかしいのはわかってるけど一番しっくりくる単語を使う)私を嫌っているという確信をもっていたので、私が寝た後に父親母親リビングで話していると、悪口を言われていないか確認しなければならなかった。あとはいつか母親が私を捨てて出ていってしまうかもしれない、それが発生するなら深夜だろう、と思っていたので、とにかく夜の物音を超警戒する必要があった。あとは、よく分からないことがいっぱいあって不安だったから(父親病気の詳細とか、ちらっと耳にしたギャンブル投資かで負けて作った大き目の借金?のこととか、なんにも教えてもらえなかった)、大人たちの秘密をなんとしてでも盗み聞きしなければいけなかった。そんないろんな動機があって、寝たことになっている時間のあとは、心臓バクバクさせながら息を押し殺して階段の途中に座ったり、床に耳押し付けたりして、必死に親の会話をきいていた。一番不安時間だったけど、今日悪口言ってなさそう、母親もでていかなそう、と安心を得られる時間でもあった。

父親と上手くいかないことがある度、母親には「まああの人は病気からしょうがないんだ」と言われたし、父親にも「俺は病気からむにゃむにゃ」と言われ暮らしてきたが、「じゃあ父親の「本当の性格」部分はどこなの、、、?」とずっと疑問である。前述したとおり、私は「病気」になってから父親しか知らないので、どこから病気仕業で、どこまでが「性格」なのかわからない。そこで「病気なんだからしょうがない」と言われると、もう私には心の中で怒ることさえ許されていなくて絶望病気父親の症状を受け入れない私は病気理解がなく、心が狭い悪人なのである。まあそもそもこんなことを考えていると、じゃあ「本当の性格」部分が悪だった場合は親を恨んでもいいと思っているってコト!?それってそもそもいいんデスカ!?とも思って結局私の思考が悪いし、まあとにもとにかく相手病気からこんなことを思っている時点で私が悪いのはずっと知っている。すみませんでした。本当はそんなことないよとずっと誰かに言ってもらいたいのかもしれない私はマジで極悪。(本当にそんなことなくないのは知っているので本当にそういうことは言わないでいいです。)病気父親イライラする時点で私の許されなさは確定している。心の狭い悪人であることが人生の早めの段階で確定してしまっている。アーメン。と、自分に対しては本当に事実悪人だと思うけど、これを口に出してしまうと、同じ境遇で同じ気持ちの人まで否定してしまうことになってしまうなと思うので、そんなことないよ、と言ってあげたい。きっとそんなことないよ~!

そんな居心地の悪い家だからもちろんずっと家を出たかったけど、私が家を出たら親のどちらかがどちらかを殺す殺人事件が起こるかもしれないと割と真剣に思っていたし、あの父親母親だけに託すなんて、自分けが幸せになって親を見捨てているみたいで申し訳なくて、大学でも社会人でも実家を出ることが出来なかった。というと責任感あるいい子っぽく聞こえるけど、罪悪感と責任から逃れたかっただけ(というまたまた悪人なところがでてしまっている理由)!実家を出ようと思ったタイミングは何度もあったけど、私が実家をでたことにより発生しうるありとあらゆる可能性(離婚、別居、殺人事件母親が病む、父親もっと病む、など)に対して責任を取る覚悟が持てなかった。実家が持ち家であれば適当に遠くに進学/就職して「やむを得ず」実家を出ることでその「責任と罪悪感」を回避するムーブ可能だったと思いますが、実家東京の身軽な賃貸(どこまでもゾンビのように着いてくる)のわたしにとっては、家を出ることの理由は「私が家を出たいから」しか基本的にありえず、つまり、その決断によりなにかが起きた場合、それは全て私の家を出たいというエゴのせいなのであるから、その決断をするためにはその責任を取り、罪悪感に耐える覚悟を決める必要があった。この覚悟は何年かけても全然まらなかったし、結局諦めた。諦めて、シンプル海外に逃げた!海外に行っちゃえば、私は「家を出たいから家を出る」のではなくあくまで、「『海外に住みたいから』『やむを得ず』家を出る」だけであって、別に家族を捨てたことにはならず、罪悪感から逃れつつ家をでれる、唯一の選択肢だ!と思った。他人に対してというより、家族と、なにより自分に対して正当な言い訳がつく。さすがに海外まで着いてこられることはないし!!天才である

いまは海外自分で家を借りて住んで、自分の心の安全自分で守れる環境を手に入れることができた。でもどこか満たされなくて、結局こうやってブツブツ言っている。今の「今」は確かに素晴らしくて、もう追加で傷つくことはないけれど、結局それは過去にもうついた傷まで癒してくれるわけじゃないんだな、と最近気づいた。わたし別に、うざい父が悲しかったわけではなく、うざい父から守ってくれない母(結局自分と父の方が私より大事自分>父>私)が悲しかったわけでもなく、ず~っと愛されてないなと感じて暮らしてきたのがすごく悲しかったんだなと気づいてきた。愛しているひとに面と向かって自分の死をちらつかせたりするのかな、愛している人に迷惑をかけていると知ったらお酒せめて一杯くらい減らせないのかな、あんなにしょっちゅう家出するかな、ぜんぶ「しょうがない」のかな、私よりお酒大事なのはしょうがない」のかな。愛している人が理不尽にキレられているのをみたときって「かわいそう」だけいうのかな、え「かわいそう」って感想でてくる?私は死ぬときは大好きな友達ケアなんてさせないし、お酒のん迷惑もかけないし、愛している人が傷ついていたら一緒に怒って、私は君のこと大事に思っているからね~って伝えてあげるんだからね。せめて、わたしわたしのつらさとがんばりを、誰かに知ってほしかったし、あわよくばちょっとくらい褒めてほしかった。特に、それをいちばんしてほしい人にしてもらえたら、それで良かったんだよ~。

といっても、私は虐待されていたわけでもないし、大学卒業までお金出してもらったし、もっと大変な心身の「ケア」をしていたひとたちみたいな苦労をしているわけでもないし、本当に、これで謎に辛がっているのは私のせいだと、本当に心の奥底からちゃんと知っていますすみません。でも、この辛さが自分性格の悪さに起因するものだとしても、辛いと感じた/ていること自体事実であることは自分で認めないと、先に進めないのかなという気もする。うまく言えないけど。

唐突に終わり。こんなポエムしまっておけばいいんだけど、しまっておくべきなんだけど、結局、だれかに聞いてもらいたい気持ちになってしまった、やっぱりダメ人間特におちはないのですが、私と同じような悪人がもしいたら、私たちはやっぱり悪人だけど、あなたけが悪人なわけではないんですよと伝わったらうれしいです。というのは嘘で(悪人なので)、これを書くことで私だけが悪人なわけではないことを知れたらいいなと思いました。だから共感した人がもしいたらどうにかしておしえてね。もう2桁年こんなことを考え続けて、はじめて文章にできて結構すっきりしたかも!すごい!気持ち文章にできるって大きな進歩だ、すこし元気になった、あしたもがんばろ~。

初恋女性結婚式に参加して一年が経った

初恋女性結婚式に参加して一年が経った。

こんな文章を綴る気になったのは丁度そんな時に夢で思い出させられたからだ。

僕はきっとこれからもこの思いに蓋をして、また何でもない時に思い出して苦しんで。

そんな気持ちを引き摺らない為にこうしてここに思いを吐き出し、決別しようと思う。

今まで文章らしい物なんて書いた事がないから読みにくいかも知れないが、もし、もしも貴女に読んでもらう事が出来たなら最後に伝えたい事がある。

届くかも分からない、届いても実らないラブレターだがそれは貴方がそれ程素敵なひとだった何よりの証拠から胸を張って読んで欲しい。

僕は小学校の時から給食が嫌いだったか母親の作るお弁当を食べられる学校に進みたくて中高一貫私立校受験勉強に努め無事進学した。

そこにはマイナースポーツ部活があり、勉強しかせず好きな人なんて考えたことも無かった僕は「スポーツ活躍すれば漫画世界みたいなモテモテ人生が送れる!」と思いその部活に入部した。

そこで出会ったのが貴女だ。

最初は同じ部員というだけで一目惚れもなく、部活自体が楽しかたこともあり当初の目標からかけ離れたレベル部活にのめり込んでいた。

その熱を同期に伝播させたかった僕は貴女や同期の仲間に練習に誘い、共に高め合っていた。

秋になって自分達の道具を揃える為に顧問の車に皆で乗りこみ遠出をしたあの日

僕が貴女に恋をしたのはあの日だと思う。

車の中で部活の話だけでは時間が余ってしまった時、恋話にもつれ込んでいった。

僕は浮いた話など全く無かった。

だが、貴女には既に彼氏ができていた。心底驚いた。

部活漬けで時間など無いだろうと言うのに相手ができるなんて…

今思うと羨ましかったんだと思う。

時間を上手に使えて、同じ様に努力できる事が。

そんな貴女に負けたくない、いや、仲間なんだから同じ様になれれば。付き合う事ができれば。

僕はそんなに器用では無かった。

なんなら自身好意を上手く隠す事もできず、性に目覚めた中学生らしい助平な男のままアプローチをしていただろう。

日夜布団の中で見ていたAVからしか恋愛の仕方を学んで来ていなかった僕にはどうしようもなかった。

でも、部活の方では少しでも格好をつけられる様に毎日努力をして、いつしか地方大会全国大会にまで届くレベルになっていた。

僕の最初プラン活躍すればモテモテ作戦」だ。

どこまで行っても僕の恋愛フィクションの中だった。

そんな折、貴女彼氏と別れた事を知った。

と言うのも僕はその彼氏とも仲が良く、僕が貴女の事を好きな事も伝えており応援されながらも大きなライバルとして存在してくれていたのだ。

彼曰く、将来の為に勉強して良い大学に進む為に集中する、との事だった。

彼は僕に対して「次に彼女幸せにできるのはお前だと思う。絶対に逃すなよ。そのまま大人になって結婚まで行ったらスピーチは俺がしてやるから!」なんて激励までしてくれた。

男泣きを経験したのはこの時が初めてだった。

僕は彼の将来を応援する為に、また彼の心に報いる為に真剣貴女に恋をしようと決心した。

僕はまたここで失敗した。

心中貴女を慰めるだけで終わってしまった。

振られたらどうしよう、と傷つくのを恐れて一歩を踏み出せなかった。

傷ついていたのはあれだけ素敵な彼氏と別れた貴女だというのに。

僕に残っていたチャンスはここで無くなったんだと今思う。

つの間にか高校に進級した僕は個人枠で全国大会に出場が決定した。

全国に行ける嬉しさで更に部活にのめり込んでいった僕とは裏腹に貴女や同期の皆は県予選で敗退してしまい、勉強に段々と集中する様になっていき距離が段々と広がっていった。

結局全国では何も結果を出せないまま、貴女に何も伝える事ができないまま、部活引退シーズンまで向かった。

引退してから貴女が同期の異性と付き合っていた事を知った。

かなりショックではあったが妙に納得してしまった。

貴女と同じ立場で考え行動できる人だったから。

僕は大会で結果を出したくて(貴女に見てもらいたくて)練習を頑張り(勉強を怠け)その結果、何も得ることは無かった。

貴女気持ちがどこにあるのかを考えず、ただただ自分幸せを追い求めていただけだった。

僕の事を応援してくれていた彼には何をしていたんだ、と呆れられたが慰めてはくれた。

本当に貴女の周りには相手気持ちを汲み取り行動する事のできる、それでいて自分の夢の為にも努力できる人達で一杯だった。

僕はやっぱり不器用だ。

僕は運良く現役で大学に受かったが、貴女甲斐なく浪人してしまう。

気持ちに踏ん切りをつけられていなかった僕は何とかしたくてもう一度貴女アプローチした。

まだ浪人中で勉強を頑張っている貴女を無理矢理誘って告白した。

どこまで行っても僕は一方通行感情を伝える事しか出来ていなかった。

結果はNO。当然である

当時の僕は理由を何度も聞いたが貴女は教えなかった。

僕の性格を知った上で「あえて」言わなかったのだろう。

やがて貴女は無事大学に進学しそのまま就職した。

恋愛がうまく行かない僕はそのまま無気力になり、大学中退

何とか中途採用で有名企業就職する事はできた。

就職してから自己研鑽の為に本を読む様になった僕は過去の至らなさに気付き始め、相手の事を慮る努力を始めた。

だが恋愛に対しては自身欠点に気付いた事により奥手になっていた。

その為、彼女はできず。

偶に帰省して貴女と同期の皆と会った時には昔の性格を引きずり、「彼女は勿論、セフレだっている」なんて見栄まで張っていた。

本当の僕は風俗遊んだ位の素人童貞だ。

きっと皆は察してくれていたんだと思う。

「こいつの事だから仕方ない」

「僕が傷つかない為には仕方ない」

全国転勤で飛び回る中、地元の近くに異動が決まった。

ラストチャンスがあるかもしれないと考えた僕は貴女に連絡をした。

そこで貴女から結婚する事を知らされ、式に招待してもらった。

遅かった。いや、スタートラインに立っただけでアプローチができると思っていた自分が愚かしかった。

相当参ったのか酷い風邪を引いた。

ただただ泣いた。

自分性格を治せば追いつけると思っていた。

だがそんな事は無い。

部活でも、勉強でも、仕事でも同じ様に。

皆等しく頑張っていた。

自分が一つ努力をした所で皆と何ら変わらない同じ努力だ。

マイナスゼロにした、というだけだ。

元々貴女の周りにいた異性は須く相手の事を慮り、努力ができる人達だった。

結婚式披露宴の間、僕はずっとビール煽り続けていた。貴女と顔を合わせる事なく。

素面のまま貴女幸せを祈る事はできなかった。

僕はここで貴女を諦める。

その為に来たのに最後最後まで自分が傷つく事を誤魔化すためにアルコールに逃げたのだ。

恋愛を諦めて一年経った今、僕に罰としてあの日記憶が夢として思い出された。

それとも、貴女諦めきれなかった未練がそうさせたのか。

逃げる為に煙草を燻らせながらこうして文をしたためる。

逃げるなら違う方向へ。

違う誰かに恋をする努力をしようと思う。

最後に。

僕は貴女のことが好きでした。

この恋が実る事は無いけれど、僕も貴女と同じ様に素敵な人達に囲まれ人生を目指してもう一度頑張ろうと思う。

誰かと結婚する時には貴女の事を招待します。

貴女に負けないくらい新しくできた友達、伴侶と幸せに生きていきます

からその時には顔を合わせて乾杯して下さい。

そして「今まで沢山の事を教えてくれてありがとう結婚おめでとう」と直接伝えさせてください。

最後一方通行言葉と祝福を貴女へ。

2024-05-14

anond:20240514113512

異性の親友存在する。

俺には親友と呼べる女友達がいる。

小学生の時からの幼馴染で、ずっと仲がいい。

から今でもよく遊ぶし、二人だけご飯にも行く。

彼女はそれが気に入らないらしい。

この前も、幼馴染との約束が先にあって、それで彼女とのご飯には行かなかった。

「は?意味わかんないだけど?」

彼女はそう憤った。

もちろん彼女は大切だが、俺にとって幼馴染だって同じくらい大切な存在なんだ。

からそう説明した。

彼女は鼻で笑った。

普通、別の女じゃなくて恋人のことを優先するよね?」

彼女はずっと怒鳴っていた。

あいつは友達であって彼女とかそういうんじゃないから、と俺は説得するように話しかけた。

それでも彼女は怒りを納めない。

あんたもう大人でしょ!?異性と親友とか、ありえないから。」

そんなことはないって、と俺は答えた。

「どうせ本当はその女と寝たいんでしょ?あ、それとももエッチしたの?」

彼女はせせら笑うように俺に言う。

そんなわけないだろ!とつい怒鳴ってしまった。

幼馴染は俺にとってはもう家族のような存在で、家族セックスしたいと思うような変態はいない。

彼女は俺が怒ったのを見て嬉しそうに笑い、俺が黙り込んでいるのを見て不快に思ったのか、何も言わずに背を向けそのまま出て行ってしまった。

その姿を、すぐに追うことは出来なかった。

約束通り幼馴染と食事に行った。

親友はいつも通りの態度で、その人の前では昔の自分で居られる気がした。

心地よかった。話は終わらず、気が付けば深夜になろうとしていた。ずいぶんと酔いも回っていた。

俺は酔いに任せて彼女との喧嘩顛末を話した。親友は親身に、真剣に俺の話を聞いてくれた。

親友は複雑な表情を見せた。

それで、今はどう思ってるの?と俺に聞いてくる。

俺は親友の顔を見た。化粧をしていた。いつもはすっぴんなのに。

幼馴染は俺の目をじっと見つめてくる。俺は目を逸らさない。どうだろうね。と俺は答えた。

それから店を出た。駅前の店から親友の住んでいるマンションまでは歩いて30分ほどだろうか。

特に何も話さず、ゆっくり歩いて送った。たまに立ち止まって顔を見合わせ、笑った。酔ったせいで俺たちはヘラヘラしていた。

家まで送ると「じゃあ、またね」とドアを閉める前に親友は言った。俺は頷き、後は一人で帰った。

それでも俺は、異性の親友存在すると思っている。

夫のモラハラ 仏教の話に基づいてるらしい

昨年育休より復帰

復職前は育休もあり、平日ほぼワンオペ対応

復職時に分担は見直そうねと話して復職

が、いざ復職するも具体的な分担の話はできないまま

私がほぼリモートの一方で夫は地方役所づとめで毎日遠距離通勤(片道1.5時間、平日朝は6時には出て帰りは20時近く)もあり、復職前と変わらず平日ほぼワンオペ状態半年以上続いてました

仕事で色々あったこともあり、育児家事分担が妻である私に偏ってると感じ分担の見直し相談を持ちかけました

ここでよくなかったと反省はあるのですが、前段で他の家庭での話を出してしまいました

うちの会社の同世代以下の男性陣がかなり育児に協力的な人が多く、奥さんが専業でも平日終業後は育児家事専念してる、などの話を聞いた直後でしたので、その話を夫にもした後に分担の話を切り出しました

今思うと、比較され気分も悪かったかとも思いますが、こちらもいらつくことに、返答として「人は望めば望むほど更に望む」といった主旨の話を夫が切り出しました

(イラつきマックスで詳細忘れましたが、当時よく読んでいた仏教関連の話から引用したそうです)

更に「具体的に何すればいいの?」と聞かれたので、保育園の準備や朝ごはんの用意など、いまの通勤形態でもできる内容を挙げました

ここでまた、聞き方が人を馬鹿にしているとしか思えないもので、私が「保育園の準備」などと言うと「あとは?」と、こちらが分担したい家事育児を挙げるのに対して、ただ一言「あとは?」を繰り返すのみです

今思えば仏教の話にある、望めば望むほど、を繰り返しの問で気づかせようとでも思っていたのかとも思いますが、私としては話し合いする気もないとしか受け取れないし、真剣相談たかったのに対してバカにされているとしか感じられませんでした

その場は私が呆れ返ってしまいそれ以上の話ができずだんまりモードで話し合い(?)も打ち切りとなりました

それ以降、望めば望むほど、と返され傷つくのが嫌で愚痴相談もできなくなりました

今度話しをするとしたら、離婚を切り出すときくらいかなと思います

本人も言ってましたが、家事など「やれるところはやっている」※ので、ゴミ出しや洗濯干しなどやってもらっているところも確かにはあるので、その多少の支援と一緒の空間にいることの辛さとの天秤がいずれ崩れたとき決断ときかなと思います

(※夫が「やれないところ」は否が応でも私が対応してる点を言った上で上記の流れになった点もあったのを書いてて思い出しまイラつきが再発してきました、、)

いないと思って全部自分でやるほうが精神的には楽なのではという割合最近増えてきました

直近だと飲み会に関しても思うところがあったものの、仏教の話切り出されるのが怖くて思うことを言えませんでした 

子供2人目も考えたかったですが、現段階では産後負担を考えて(かつ生理的にも)到底無理そうです

年齢的にも難しい齢に踏み込んできているところだったので、もともと考えどころではあったものの、こういった事情で諦めざるを得ない状況になってしまっているのは自分としても結婚当初は想像もつかず大変残念なところではありますが、そういった相手であることを分かりきれずに選んでしまった自分の落ち度でもあるかなと思い、自分自身を無理やり納得させている状況です

とりとめもなくオチもなく長文失礼しました

吐き出しどころもなくモヤモヤしてましたが、せめてもの決断ときの証跡にでもどこかに残しておきたかったのでここに投稿させていただきます

また思うところあれば、投稿したいと思います

お読みいただきありがとうございました

歳を重ねるごとに未経験仕事大歓迎になった

20代の頃は新しく覚えないといけないことばかりで、経験のない仕事をするのがすごい嫌だった。ストレスでずっとお腹が痛かったし、酒を飲むようにもなった。

でもいろいろな仕事経験して慣れてしまうと手を抜くことを覚えてしまい、年々と仕事に対しての真剣気持ちは薄れていった。

30歳になってからは後輩の教育進捗管理といった管理者のような仕事をするようになったが、20代の頃に感じた刺激と比べるとやはり大したことはない。方向性が同じ業務なので慣れてしまっている感が否めない。

そんな中、久しぶりに気が重くなるような仕事が回ってきた!それは以前一度経験した際はまったくうまくいかなかった経営層への報告だ。

経営層への報告は10から20歳上の中間管理職担当するような仕事のため、指示があった当初は嫌な気持ちが強かったが、久しぶりに手応えがありそうなためだんだんとやる気が出てきた。

ただ、そのうちこの仕事も慣れてしまうと思うのでこれからも新しい仕事ができるチャンスがあったら逃さないようにしたい。何歳になっても仕事は楽しくやっていきたい。

10年前に憧れの大人だったフォロワーを正直見下してしまっている

10ツイッターをやっていたら一部のフォロワーゆっくり限界人間になってきた  anond:20240505130439

という投稿を読んで、共感というかしんみり来た。

記事は同世代フォロワー分岐による無常で見ているが、自分場合はかつて輝いて見えた年上の人がすっかりダメになってしまった、というパターン最近悲しみを覚えている。

自分インターネット世界に飛び込んだのは小学生の頃。

今時子供ネットをやってるなんて当たり前の事だが、当時はまだスマートフォン社会ではなかった頃で、インターネットをやってる小学生なんてなかなか周りで出会えなかった。そんな時代

暫くしてまだ「最近出てきた新しいホームページ」だったTwitterアカウントを作ると、必然的フォロワー全員は年上だった。それも2、3個上とかではなく、1020も上という人ばかりだった。

現実世界ではとても対等に話せるような年齢の人ではない人ばかりと話す事が出来たので、相手が大きく見えて常に恐縮だったし、なんだか自分大人になったような気がした。

あれから10年以上が経った。

「あの頃とても大きく見えたお兄さんお姉さん」だった彼・彼女らの殆どは、どちらかというと悪い意味で変わっていないか悪化たかだ。

その人が20代ぐらいの頃はさほど気にならなかった言動も、年を重ねるごとに「この人30過ぎててまだこんななのか」「もうこの人50ぐらいじゃなかったか?まだこんな事言ってるのか?」という負のブーストがかかってしまう。

加えて、自分より年下の10からハタチそこそこぐらいの今時の子たちは、かなり聡明な子が多い。

そんな若い子たちを見ていると無意識比較してしまい、余計にその思いが強まってしまう。「私より年下の子ですらこんな聡いのに……」と。

特に年上女性殆どはツイフェミ化してしまった。

オタク友達としてフォローしたはずなのに、いつの間にか性犯罪の話しかしなくなったフォロワーが何人いることか。

まあ、性犯罪は悪い事だというのは正しいし、男女平等だったら良いねというのももっともなのだが、だとしたらせめて、フェミニズムに真剣になったらどうだろう。と思ってしまう。

真面目に活動とかするなら分かるんだけど、やってる事は誰かのツイートRTして仮想敵にぷりぷり怒ってるだけという感じで、なのに「自分は真面目に社会問題に取り組んでる!」と思っているのが悲しい。

あと、彼らは本当にインターネット歴が長いのか謎なほど、ソース確認意識が弱い。

例えばヤフーニュース見出しだけ見て連投で怒り出したりするが、記事を開いて中身を見ればそうじゃないのはすぐ分かるのに。みたいな事が多い。

特に去年多かったのが、「イーロン・マスクが次はこんなクソ改修をするぞ!」を焦って拡散し、結局ちょっと調べればデマだと分かる、というようなやつ。

いや、見出し釣りあげようとするニュース記事も実際にトンチキ改修を結構しがちのイーロン・マスクも悪いけど、それよりインターネット何年目よ。

そうやってRT非表示にするフォローが増える。

デマ拡散したり、扇動的ツイート簡単に釣られたりする人をTLに残すのは危険だ。

まり酷いようだと本人もミュートにしたり、最悪フォローを外す。10年来の仲でも簡単に切れてしまう。

無害なだけで残念に感じる事は他にも色々ある。

40代になっても「良い高校出身なんだ!」と自慢してくる人(しかもこういう人に限って言うほどの名門ではない、地元ではちょっと上の方ぐらいの高校

40代になっても毒親に虐げられた話を延々と続ける人(しかもこういう人に限って言うほどの毒親ではない、どのエピソードを聞いても口調がサバサバしてる以上の問題行動が出てこない)

三十路越えてソシャゲ運営のいちいちの動きに一喜一憂ヒステリックになり癇癪を起こす人(「きっとこういう事情があるんだろうな、残念だけどしょうがない!」と割り切ってる10代がすぐ上に居たりすると悲壮感が凄い)

など、挙げれば例は尽きない。

これが悲しい事に、同じ年代の人が皆そうという訳ではなくて、例えば仕事でそこそこ自己実現出来ていたり、オタク仲間で絵を勉強して今やイラストレーターとして食えてる人とかは、かなり人格的にも安定し、上記のような事が起きない。

トラバ元の記事では、ライフステージが進行した者としない者の対比を描いているが、「結婚しているかどうか」は自分の感じる体感では実のところ微妙だ。

というのも、結婚してからクソ旦那系の話題しか飛びつかなくなってしまった人とか、逆に結婚相手に過度に依存してしまってメンヘラみたいになってしまった人などもいて、精神の安定と結婚の有無はあまり関係ない気がしてきている。

皆「大した事してないけどなんか適当インターネットしぐさをする事で社会活動に参加してる風ムーブ」をしなくてはならない何かを抱えてしまっているのだろう。

けど、今から取り返そうという努力をするでもなく、新しいものも吸収しなくなる、好きなものの話はいしかしなくなり浅瀬の知識もないニュースの話だけ、どんどん話が合わなくなる。

かつてあれほどまでに輝いて仰ぎ見ていた彼らを、今はどこか見下してしまっている自分が居る。

まあこんな事をはてな匿名に書き込んじゃう20だって、結局は同じ穴の貉という気はしつつも、気を付けたいなと思う。

anond:20240514113512

ああー親友結婚適齢期を迎えて

煮え切らない増田にいら立ってるね

俺は酔いに任せて彼女との喧嘩顛末を話した。親友は親身に、真剣に俺の話を聞いてくれた。

親友は複雑な表情を見せた。

それで、今はどう思ってるの?と彼女が俺に聞いてくる。

俺は彼女の顔を見た。化粧をしていた。いつもはすっぴんなのに。

彼女は俺の目をじっと見つめてくる。俺は目を逸らさない。どうだろうね。と俺は答えた。

異性の親友存在すると思っている

俺には親友と呼べる女友達がいる。

彼女とは小学生の時からの友人で、ずっと仲がいい。

から今でもよく遊ぶし、二人だけでご飯にも行くんだ。

彼女はそれが気に入らないらしい。

この前も、先に約束があって、それで彼女とのご飯には行かなかった。

は?意味わかんないだけど?

彼女はそう憤った。

もちろん彼女のことは大切だが、俺にとっては幼馴染の親友のことだって同じくらい大切な存在なんだ。

からそう説明した。

彼女は鼻で笑った。普通、別の女じゃなくて彼女のことを優先するよね?

彼女はずっと怒鳴っていた。

あいつは友達であって彼女とかそういうんじゃないから、と俺は説得するように話しかけた。

それでも彼女は怒りを納めない。

あんたもう大人でしょ!?異性と親友とか、ありえないから。

そんなことはないって、と俺は答えた。

どうせ本当はその女と寝たいんでしょ?あ、それとももエッチしたの?

彼女はせせら笑うように俺に言う。

そんなわけないだろ!とつい怒鳴ってしまった。

親友は俺にとってはもう家族のような存在で、家族セックスしたいと思うような変態はいない。

彼女は俺が怒ったのを見て嬉しそうに笑い、俺が黙り込んでいるのを見て不快に思ったのか、何も言わずに背を向けそのまま出て行ってしまった。

その姿を、すぐに追うことは出来なかった。

約束通り幼馴染との食事に行った。

彼女はいつも通りの態度で、彼女の前では昔の自分で居られる気がした。

心地よかった。話は止まず、気付けば深夜帯になろうとしていた。ずいぶんと酔いも回っていた。

俺は酔いに任せて彼女との喧嘩顛末を話した。親友は親身に、真剣に俺の話を聞いてくれた。

親友は複雑な表情を見せた。

それで、今はどう思ってるの?と彼女が俺に聞いてくる。

俺は彼女の顔を見た。化粧をしていた。いつもはすっぴんなのに。

彼女は俺の目をじっと見つめてくる。俺は目を逸らさない。どうだろうね。と俺は答えた。

それから店を出た。駅前の店から彼女マンションまでは歩いて30分ほどだろうか。

特に何も話さず、ゆっくり歩いて送った。たまに立ち止まって顔を見合わせ、笑った。酔ったせいで俺たちはヘラヘラしていた。

彼女を家まで送ると「じゃあ、またね」とドアを閉める前に親友は言った。俺は頷き、後は一人で帰った。

それでも俺は、異性の親友存在すると思っている。

10年以上前、半ば無理やりに友人に池袋キャバクラに連れて行かれたことがある。その時私の横についた女性母子家庭の長女で弟が高校生という身の上だった。私が予備校講師だと聴いてその弟を大学に行かせたいけどどうしたらいいかというガチ相談になった。私もガチで弟さんの話を聴いてしまった。

結局私は自分の事はほぼ話さず、彼女の弟さんのこと、お母さんについての思い、将来自分池袋等で終わらず銀座トップをとりたいという将来の夢について語る彼女の話をじっくり聴き、それを肯定したり励ましたりすることに徹してしまった。これは職業病なのだろうか。

そのお店は時間ごとにぐるぐる女性がローテションするシステムで、次に来た子は大学になじめず体験入店で来ているということだった。また私はほとんど自分の事はしゃべらず地方から来たその子東京になじめない話をじっくり聴くことに集中してしまった。自分地方出身者だったからすぐ共感できた。

その二人の持ち時間が終わった時点で私の入店時間が終わり友人を置いて先に店を出た。二人の悩みや人生真剣に聴いてしまって心理的疲弊してしまたからだ。もうこれ以上はきつかった。面白かったのは二人ともローテションで移動する時「え?もう終わり?延長できない?」と言ってたこと。

延長はお客である私が求める事であって、接客である彼女たちが要求する事は出来なかった。それでピンと来た。ああ、そうか。彼女たちはこの店で稼いで別の店で私ではないイケメン君達に話を聴いてもらってるんだ、と。だからつい「延長できない?」などという客の立場言葉が出たのだ。

性的欲求ももちろんだけど、むしろそれ以上に男女ともみんな「話を聴いて欲しい」「真剣自分を見て欲しい」という切実な思いがあるのではないか。そういう風に思うようになった。そういう体験をして、キャバクラ等のお店がより一層苦手になった。行けばつい真剣に聴いてしま疲弊してしまうから

「私の話を聴いて分かって欲しい」という承認欲求と、単純な性的欲求を、区別できる人と出来ない人が恐らくいる。それが出来ない人が男女ともおり、その発現の仕方で暴力的ストーカー路上売春などの犯罪に走って推し貢ぐ人になったりするのかもしれない。

https://twitter.com/HirMiura/status/1789307253000147002

この人、これを書いただけなのに「そんなのキャバ嬢の「若い女性の相談に乗ってあげてる気分になりたくてたまらないおじさん」に対する常套手段に決まってるじゃないか。何勘違いしてるんだよ。自分相談に乗ってやって喜ばれてとるとでも思ってるのか」って叩かれていてかわいそう。本人悪意もないし、性的欲求もないし、自省的だし、キャバ嬢が本当にそういう意図だったかどうかもわからないし、そもそもこの人はこれでキャバにのめり込むどころか嫌になってるのに、よってたかってここまで決めつけて蔑む必要があるのか。

こんなことで叩いてたらそれこそ世の中の男性はみな、キャバ嬢であろうがなかろうが、この女性一見自分相談してるように見えるけど何か意図があって自分の「相談に乗ってもらいたい欲」を刺激しようとして演技してるだけだからまともに取り合わないようにしよう、って思うだけになるのでは。

ヨーロッパ移民政策は戻れない所まで来た

イスラム教にはとにかく母親大事にする教えがあるよね。母親にさえなれば天国へ行けると教えられてる人もいる。

どんな民族であっても教育が進めば出生率は下がると言う人がいるけど、イスラム教徒は別かも。彼らは自分のために子供を産んでいる。もちろん生まれてきた子は大事にするだろうけどね。そしてこの世は全てアッラーの思し召しのまま。移民として他国へ移り住んでも彼らが感謝するのは受け入れ国ではなくアッラーから

こういう人々が入ってきたら人口比がどうなるか、賢い欧州人はわからなかったのかな。私は学はないけど自国民貧困犯罪危険さらしてまで移民を歓迎してお客様扱いするのがおかしいのははっきりわかる。北欧なんてただでさえ人口少なかったから、数十年後にはイスラム教徒のほうが多くなるだろう。イギリスドイツも似た道をたどってる。数々の戦争でも破壊されなかったヨーロッパ歴史的な町並みは増えたイスラム教徒によって作り変えられてしまうかもしれないし、キリスト教教会も減ってモスクになってしまうだろう。一番悲しいのは、移民による犯罪むちゃくちゃな物価高騰の犠牲者は全て貧しい市民ということ。議会でこれを決定した人たちは痛くも痒くもない顔で笑っている。イギリスでは保守党大敗したよね。今さら労働党政権になったところで一旦受け入れた移民を追い返せるとは思えないけど、今まで削減され続けた社会保障は復活させてほしい。

本当に教育ってなんだろうと思うわ。高い教育を受けて多額の議員報酬をもらってる人たちがこんなことをして、国民もそういう人たちを選挙で選んでしまうなら、教育にはなんの意味があるのか。イスラム系移民が増えたほうが政治家には都合がいいの? 人権擁護派全体に言えることだけど、そんなに移民を歓迎したいならまずは自分ちで一家族養ってほしい。フルタイム仕事がありながら家を失うレベル家賃高騰も絶対おかしい。世界中本当にヤバい

女性教育を受けさせず就労制限して子供だけ産ませるのが人口やすには正しいということが証明されてしまったね。イスラム教が悪いわけではないけど、彼らの教義は強すぎる。敵を愛した結果滅んでいくなら敬虔キリスト教徒には本望かもしれないけど、一般市民には悪夢だろう。欧州支配者層は今後も増えていくイスラム教徒をどうするつもりなのか真剣に訊きたい。

2024-05-13

anond:20240513190735

俺もBLも描くからさ、女性らのその空気感もほんのちょっぴりは解るんよ。レンタル屋のAVコーナーで真剣に選んでる時には女性に来て欲しくない……というのは今回の話題とはまるっきり構造が違う話だけど、その感情「も」あるよね。

クリアリング

なんだかですな。海外ではこんなことをやっててもスパイは出てきている。

日本でやると、海外出身者の職業選択の自由信仰思想の自由に踏み込んだ調査がされることを危惧している。

ヨーロッパ米国などをみていても、海外出身者が軍事産業に携わることなはいくらでもあるようだ。

おそらく運用が厳格に定められているのだろう。

特に北朝鮮ルーツもつ人たちへの職業選択の自由が狭められないことを野党真剣に考えてほしいが、あまり期待できないのが困ったところだ。

2024-05-12

anond:20240512073333

真剣に憤ってるならこんなに罵倒語まみれにはならない

それこそ読んだ相手が心を病んだりトドメを刺されたりしないように配慮した言葉遣いでないと

という程度の反省もできないほど心を病んでるのだろうねえ

はい論破」の有害

 「はい論破」という言葉インターネット上で広く使われるようになり、議論や会話の文化に大きな影響を与えている。一見すると、このフレーズは単純で面白いものに思えるかもしれない。しかし、この言葉が持つ真のインパクトと、それが会話や議論の場にもたらす潜在的な害について考えることは重要である

 「はい論破」という言葉は、一般的に、議論や会話において、相手の主張を反論したり、論破したりしたときに使われる。このフレーズは、インターネット・ミームとして始まり、多くの場合ユーモア皮肉として用いられていた。しかし、この言葉が普及するにつれて、その使用法はより深刻で有害ものになってきている。

 「はい論破」の有害性の一つは、それが建設的な議論や会話を阻害することである。このフレーズは、相手の主張を真剣に受け止めるのではなく、単純に論破することに焦点を当てている。その結果、議論が本題から外れ、個人的攻撃感情的応酬に陥りやすくなる。建設的な議論や会話では、相手意見尊重し、理解しようとする姿勢重要であるしかし、「はい論破」という言葉は、そのような姿勢を損ない、議論不毛ものにしてしまう。

 さらに、「はい論破」という言葉は、複雑な問題単純化しすぎる傾向がある。多くの問題は、単純な白黒つけられるものではなく、複数の要因が絡み合った複雑なものであるしかし、「はい論破」という言葉は、そのような複雑さを無視し、単純な二元論に陥りがちである。この結果、問題本質的理解が妨げられ、有意義解決策を見出すことが難しくなる。

 また、「はい論破」という言葉は、相手意見尊重せず、自分意見押し付けるような態度を助長する可能性もある。このフレーズは、相手の主張を真剣検討したり、理解しようとしたりするのではなく、単に論破することに重点を置いている。この態度は、相手意見尊重し、多様な視点を受け入れるという、健全議論や会話に不可欠な要素を損なうものである

 さらに、「はい論破」という言葉は、特にオンライン上の議論や会話において、攻撃的で有害文化を促進する可能性もある。このフレーズは、相手の主張を論破することに重点を置くため、個人的攻撃侮辱嫌がらせにつながることがある。このような有害な行動は、建設的な議論や会話を阻害し、参加者不快にさせ、議論から撤退させる可能性がある。

 「はい論破」という言葉有害性は、それが議論や会話の文化に与える影響だけにとどまらない。この言葉は、特に若者などの影響を受けやすい人々の批判的思考能力議論スキルの発達にも影響を与える可能性がある。批判的思考能力とは、情報や主張を分析し、評価する能力であり、議論意思決定に不可欠なスキルであるしかし、「はい論破」という言葉は、単純な反論論破に重点を置くため、批判的思考能力の発達を妨げる可能性がある。

 要約すると、「はい論破」という言葉は、建設的な議論や会話を阻害し、複雑な問題単純化し、相手意見尊重しない態度を助長する可能性がある。さらに、この言葉オンライン上の有害文化を促進し、批判的思考能力の発達を妨げる可能性もある。したがって、私たちは「はい論破」という言葉使用法に注意を払い、それが持つ潜在的な害を認識する必要がある。建設的な議論や会話を促進し、複雑な問題真剣検討し、相手意見尊重する文化を育むことが重要である

2024-05-11

anond:20240511171440

モテるをどう判断しているのか気になる

エロゲーエロアニメの話をして

(この前は夜勤病棟電車の窓から尻を出してうんこするシーンを語った)

かなりヤバいやつだと女性危機感センサーが反応して、表面だけ愛想良く合わせられている可能性は?

自分も退屈な人だったら適当にあしらえるけど、危険人物には真剣に向き合うからね。

anond:20240510192542

痴漢ってまじでなんで無くせないの?」の記事に「鉄道会社お金がないなら税金でもいいし乗車賃2倍でも3倍でもいいよ」って提案がある

流石にこれを真面目に提案しているとは思えないので、「私はこんなに極端なことを言ってしまうほど痴漢で苦しんでいるんです(だから共感してほしい)」って言ってるんだと思うわ

でもタイトルを素直に読むと「痴漢をなくせ(そういう活動しましょうよ)」って提案に見えてしまうので話がかみ合わんだけなのでは

たぶん真面目な提案ではないのでそんな真剣に「そんなコスト払えるか」とか議論するんじゃなくて「大変だったね」って聞き流しておけばいいだけな気がする

2024-05-10

anond:20240510150109

で、なんで他人のくせに「マジ」を勝手に「主観的真剣さのあらわれだ」とかきめつけて他人攻撃する材料にしたんですか?

anond:20240510144425

真剣ならもう最新情報防犯カメラがある、再犯率など)探した上で疑問を発するよね

オレ以外のだれかが「マジで」=「元増田みたいなバカにもわかるように」=「完全に」対処してくれないのはなぜ?とよめるよ

あとガイジ連発するやつはバカなので増田バカである点に対しての反論はみとめない

anond:20240510004536

現実フィクション区別付けられてる人間ばかりじゃないからね

今はやってるドカ食い気絶漫画読んで、真剣に体に悪いとか、真似するやつが出るとか心配されてるじゃん

現実フィクション区別が付けられるんなら、絵の女の子がドカ食いしても別に問題ないよね。単なる絵だし。

エロだけは「単なる絵!フィクション!」って言い張るけど、無理があるよ。

2024-05-09

anond:20240509161739

防犯意識は分かるけど

わかるならそれで話終わりじゃない?

 

法治国家だし、バカなら死んでもいい・犯罪に巻き込まれていいって事はないので、

名前が出るとことでは、いかなる暴力も許さない(キリツ っていうけど、

 

それは建前であって、内心じゃ『やらなきゃいいのに』『そりゃそうなるよ』と思って同情してないよ

からさまに危険なことして、結果危険な目にあった人に対して、上辺では同情したり、真剣な顔で再発防止策を話しても、同情はしてない

 

でもまぁバカなら死んでいい・犯罪に巻き込まれたいいって事はない(二度目)のでバランスじゃないですかね?

2024-05-07

長野県石川県新潟県併合するべき

政治家たちはこれをそろそろ真剣に考えるべき

2024-05-06

[]結婚相手をどこで見つけるかガチで教えてくれ

結婚相手をどこで見つけるかガチで教えてくれ」

俺の基本スペックは、都内新卒会社員年収600万円の20代国立理系出身で、忙しいながらも今から真剣結婚相手を探したいと思っている。

俺が求めるのは、20代半ばくらいまでの若い女性で、見た目に魅力を感じる人。正直、見た目で入るから、まずは第一印象重要だと考えている。

こういった条件を持つ女性とどうやって出会えるか、みんなの知恵を貸してほしい。

今は友達からの紹介、合コンマッチングアプリなどいろいろな手段があるけど、自分の条件に合った方法を見つけるのが難しい。

特に自分価値観や将来設計が合う女性とどうすれば出会えるのか、ガチで悩んでいる。

みんなが使った良い出会いの方法や、おすすめ場所があれば、ぜひ教えてほしい。

結婚メリットを教えてくれ

27になって、そろそろ本気で結婚するかしないか選択しなければならない時期に差し掛かってきたと感じている。

ここで結婚の方に舵を切らないと、きっと俺は結婚して子供を作って…という"一般的な"家庭を築くことはもうできないだろう。

それ故に、本当に結婚しないという方向に舵を切って良いのか、結婚すべきでないかということを真剣に考えている。

だが、考えれば考えるほどに結婚する合理性がなさすぎるように思えて仕方ない。メリットは全く思いつかないが、デメリットは山ほど思いつく。

とはいえ学生時代ちゃん恋愛しておくことの重要性に大人になってから気がつくように、弱冠27歳の俺には気づけていない視点があるように思えて仕方ないので、ぜひ教えていただければ有難い。

俺の考えるデメリット

以下の通り。

金銭負担が増える

現在年収1100万程度だが、結婚相手にしたい同世代(25~29くらいまでで考えている)の女性自分と同じかそれ以上の収入を得ている人はほぼいない。

そのため、結婚した場合に、ほぼ確実に自分収入が目減りしてしまう。自分業務内容は変わらないのに、だ。

それなりにハードワークだからこそ、他者自分の稼得を無償譲渡する意味が本当にわからない。

他者との衝突が増える

→仮に結婚するとして、他人同士である以上諍いは避けて通ることはできないと思う。

結婚していなければ生じなかったはずのトラブルを自ら増やす意味が本当にわからない。

今まで付き合ってきた女性とも大なり小なりすれ違いが生じてはいたが、正直それに向き合うだけの気力が本当に無くて、ただただ面倒でしかないと感じていた(もちろん、それを直接口にしないだけの社会性はあるのだが)。

自分思考一般的思考と多少ズレていることは自覚しているが、それにしても他者との人間関係メンテナンス無償で請け負うのはどういう思考からなのか、本当に理解ができない。

年数百万以上かけて手のかかるペットを飼おうとする意味わからん

そもそも1人で生きていける

→これはデメリットというよりはメリットを感じないという観点にはなるのだが、そもそもの話として2人で暮らしたところで何もメリットがないように感じている。

一人暮らしをしているが、料理洗濯、洗い物をはじめ、一通りの家事を全て自分1人でこなせている。

別に自分でもできていることを、わざわざ年間数百万円のコストを支払って代行してもらうメリット果たしてあるのか?という問いに対して、答えはノーだと思う。

別に人と関わりたいという気持ちも無いし、なんならコミュニケーションを面倒とすら思うタイプなので、そもそも家に帰れば人がいる、という状況は普段の方が多い気すらしている。

日々の食事にしても休日の過ごし方にしても、自分1人であれば適当意思決定できるが、他人も巻き込むのであればそれなりに相手のことを慮った選択を取らざるを得ないだろうし。

つらつらと述べてきたが

正直、結婚やら子育てに向いていない性格なんだろうなという自覚はある。

あるのだが、それは27という未熟な自分が出した結論しかなく、もっと経験豊富な諸兄からすれば、見えていないメリットがあったり、逆に俺がデメリットを過大に捉えてしまっている側面も目につくのかなと思う。

(タイトルの通りだが)ぜひそれらをご教示いただければと思う。

友達がいないようで友達がいる

ありがたいことにGW10連休だったのだが

その終盤に来て友人という概念の難しさに直面している

---

自分の友人はどちらかというと「人が良い」感じの人が多い

そういう人が好きだし、そういう人と遊ぶのが好きだから結果的にそうなっている

もっと言うと、みな知り合った当初は「人が良い」且つ「趣味が同じ」ような人たちだったんだけれど

趣味というのは移り変わるものであるから、いまはもうみな「趣味が同じ」とは言い難い状態になってしまっている

なおここで言う趣味とは、趣味嗜好の話ではなく、

ホビーであるとか遊びであるとか、そういう話である

また彼らは人が良いため、移り変わった先の趣味でまた新たな友人を見つけ、

それぞれによい感じのコミュニティ形成している

これ自体はまあ、いいなー羨ましいなーとは思うが、取り立てて問題にするほどではない

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そして次に語るべきは自分についてである(いま隙が生まれたから)

自分あんまり「人が良い」タイプではなく、

また趣味もどんどん変になっていっている

最近クルマ関係がアツいのだが、シミュレータだとか、ラジコンだとか、クルマ趣味の中でも更にマイナー方面に突き進んでいる

カメラ趣味なのだが、これも何故だか中華レンズフジフイルムでなんか変な鉄塔とか撮ってばかりいて

キヤノンポートレートだとか、ニコン風景写真みたいなメインストリームではない

輪をかけてよろしくないのが、自分趣味に対する姿勢である

どうしても真面目になれないというか、ガチれないというか、

ここは自分の弱さでしか無いと思うのだけれど、真剣に取り組む事ができないのだ(怖いから)

から、一人で、浅瀬で遊んでいるのだ、ずっと

言ってしまえばこれは孤独のグルメであって、独りで静かで豊かなので、

それ自体は悪いことだとは思っていないのだが、

それでもふと、淋しいな、と思うときがあるのだ、特にGWみたいな長期連休では

---

こうなったときに、もう、困るのだ

やんなっちゃうのだ

友人たちはみな、なんか楽しそうに麻雀とかやっているのである

VRChatとかやっているのである

にじさんじの話とかをしているのである

遊戯王Steam版みたいなやつをやっているのである

原神だか幻塔だかよくわからないMMOとかをやっているのである

それぞれが楽しそうに、それぞれの友人たちと過ごしているのである

自分といえばもう、シミュレータ機材の話とかをしたいわけだから

それとなく話題を振ってみたりもするのだけれど、当たり前だがなんにも起こらないのである

なんやねんこいつ的な空気にならないだけむしろありがたいのである

それでいて去り際に「そっか、じゃあ今度僕も麻雀やってみようかな」とポツっと言ってみると物凄い食いつきなのである

一緒にやろうよ!やるなら教えるよ!である

とりあえず雀魂インストールだけしてみようよ!きっと楽しいよ!である

本当に本当にありがたい話である

===

さあ、困った

結局のところは

『てめえはてめえでシミュレータ友達を作るために努力したらええやないか

 友人なんてなあ勝手に生えてくるわけちゃうねんぞアホたれ』

に尽きる話だとは、思う

思ってはいるのだ

思ってはいるのだが、その、要するに、

孤独のグルメなのがよろしくないのだ、ここで

まず、自分孤独のグルメ趣味をやっている場合

ラーメン発見伝でやっている人とはどうしても温度感が合わないので、

孤独のグルメの人を探しにいくことになるのだが

基本的に、孤独のグルメをやっている人は、いま現在孤独である

そして殆ど場合、彼らは、孤独であることが好きで、孤独をやっている

そうなるともう、付け入る隙がないのだ

彼らは彼らで、誰にも邪魔されず、自由でなんというか救われてなきゃあダメなのだ

独りで静かで豊かで……

から孤独のグルメ同士で友人関係を築くというのは、実はかなり難易度の高いことであって、

ただでさえコミュニケーション能力に難のある自分には

なかなか現実的でない、ような気がするのだ

こうなってくると、『じゃあ僕は一体なんなんだ』という話になるのである

孤独のグルメ趣味をやってるくせに、

GWで多少暇をしたくらいで寂しがっている僕は一体なんなんだ、という話である

わからんである

僕は一体なんなんでしょうか

もっと言うと、別に友人自体はいないわけではないので、

それでいて寂しがっているのも余計に意味わからんである

僕は一体なんなんでしょうか

===

そんなこんなで堂々巡り(言うほど堂々巡りでもない)を続けているうちに

なんだかもう、色々と面倒くさくなってきて

一回吐き出したほうが良いか、と思って

ここに色々と書いている(初めて匿名ダイアリー書いています たのしいね

そうやって書いてはみたもの

結局答えらしい何かは見つかった気がしないので

今日のところはとりあえず雀魂のインストールだけしておこうと思う

とりあえず最初リーチだけしていればいいらしいので

そのようにしようと思う

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