はてなキーワード: 監督とは
理由→話すのに飽きた 話がおもんない
チー→二十代後半男、背低い
仕事の打ち上げの飲み会で席が隣になったとき、趣味が同じだということがわかって、それ以来、自分が一人でいるときに、そいつはよく話しかけてきた。
同じ趣味と言っても、そんなに珍しい趣味ではない。映画・漫画・酒みたいな大きいコンテンツ内での、好きなジャンルが被っていたというくらいだ。「ホラーが好き、国産ホラーじゃなく海外のパニックホラーがいい、でも好きな監督や作品までは被ってない」くらいの被りくらい。
このことがわかった日は、酒の勢いもあって趣味のことをそこそこ話した気がする。「こういうの話せる人まわりにいないから話せて楽しい」みたいなことも多分言った。別に嘘じゃないけど、自分は会社だと明るく多弁になる方のコミュニケーション下手なので、リアクションなどは多少オーバーになってたと思う。
自分は毎日のルーティンで、そいつのいる部署の近くの部屋で一人でする仕事がある。30分ほどで終わる作業だが、しかし毎回決まった時間、それも毎日だ。酒の席で話して以来、自分が一人で作業しているところにそいつが来るようになった。
最初の一回は「増田さんが見たいって言ってたあの映画、今度サブスクに入るらしいですよ」みたいな感じだったと思う。その次は自分が「チー牛さんが良いって言ってた映画見ました。良かったです」のような話をしたと思う。それから、「増田さんが言ってた作品見ました」「増田さんが言ってたあのシリーズ、続編来るらしいですよ」みたいなことを向こうから言ってくる日々が続いた。
こちらも相槌よりはやや積極的に話題に乗った。話を盛り上げる努力もしたが、そいつの反応は芳しくなかった。何かを言っても「そうですか、はい…(ここで左下を見てやや笑う)」みたいな感じで、正直話してても楽しくなかった。話題を出すだけで、特にそれから話を広げたりするわけでもなく、それなのに毎日そいつは自分の元に来る。恋愛的な意味はなくても、単純に年下の女と話せるのが楽しいんだろうと思ってた。
しかしそいつは毎日来る。毎日来ると話題もなくなる。こちらは最初から特に楽しくもない。途中から、そいつは部屋に来ても何も言わなくなった。後ろ手にドアを閉めて、部屋の入り口でもじもじしているだけになった。そういう時はこちらから話題を振った。趣味のこと以外も、会社の中の話など。しかし相手の反応は変わらない。別に盛り上がりもしないし、自分は楽しくない。そいつが楽しいかどうかは知らない。
自分は楽しくない上に作業の手も止まるので、だんだん露骨に会話を繋げたり発展させたりするのをやめた。変わらずそいつは来る。
ある日、忙しくて例のルーティンも手早く終わらせたい日にもそいつは来て、変わらずドアの近くで居心地が悪そうにしてるだけだったので、「何か用事ですか?」と聞いた。そいつは「いや、別に…」みたいなことをモゴモゴ言って、部屋を出ていったのか、何か適当な話題を出したのか、覚えてない。
もう面倒だった。時間は取られるのに得られるものが一つもない。飽きた。自分はそいつと関係を進めたいわけではない。結婚もしたくないし、そもそもパートナーとしての対象範囲外だ。今の仕事も定年まで続ける気はなく、適当なタイミングで転職する予定だ。そもそもそいつが出世したところで自分の立場を優遇するポジションにはならない。媚びる意味がなかった。
自分はその部屋でする仕事の時間を変えた。10分や20分前後させてもそいつはやって来たので、1時間以上ずらすことにした。そいつが働いてるフロアと、自分がいる部屋のフロアは違う。そいつは例の時間になると必ずやってきていたが、よっぽど頻繁にデスクを離れてエレベーターに乗って、増田のいる部屋に通っていたんだろうか?
時間を1時間ずらしても、そいつは日によっては部屋に来る。もう露骨に感じられてもいいと思ったので、時間をずらした上でドアに鍵をかけて作業をすることにした。普段は人もいないし施錠もしてない小部屋だが、すりガラスの中で増田が作業している姿は外から見える。幸い、自分が例の部屋を施錠して作業している時に、そいつが来たことはない。どの作戦が通用したのかは知らないが、増田の気持ちは伝わったらしい。
↑ここまでが半年くらい前のことだ。
4月に新卒が入り、自分にも後輩ができた。例の部屋での作業は後輩の子と二人でやることになったので、時間をずらしたり施錠したりするのをやめた。そいつが話しかけてくることはなくなった。そもそも、増田が一人でいるときにしか、そいつは話しかけてこなかった。
話しかけられていた期間は1年ほどだっただろうか。これもあまり覚えてない。かなり長い期間と思っていたが、退屈すぎるせいで長く感じていたのかもしれない。
その期間、そいつは増田のLINEやインスタを聞いてくることもなければ、遊びに誘うこともなかった。一度、「今週の土曜に○○(流行りの映画)を見に行きます」と言われたが、「そうですか、自分は今週は友達と遊びます」と答えた。それだけだ。
人と親しくなりたいなら、その場を楽しくする努力は双方怠るべきではないと思う。チー牛に絡まれてた間、自分は完全に接待の気持ちになっていた。
自意識過剰と言われたらそこまでだが、ただ顔を合わせる…というか、増田がいる部屋に行くだけで、好感度が上がるものだと思っていたのだろうか。
それからそもそも、増田はそいつと会社の同僚以上の関係になる気はなかったので、最初から興味のある素振りをするべきではなかった。今は反省している。
全文、自意識過剰で痛々しい。そこを指摘されたら何も言い返せないが、ただ自分の作業の時間は毎日確実に奪われていたので、これくらいの痛い文章でストレス発散するくらいは許されてほしい。ごめんよ〜。
今日はこの映画をおすすめしたい。ホラー映画の「ヘレディタリー/継承」。アリ・アスター監督のデビュー作なんだけど、これがもう怖いだけじゃなくて、深いんだよ。映画は家族の秘密と悲劇を描いていて、ただのホラーとは一味違う。
まず、トニ・コレットの演技が素晴らしい。彼女が演じるアニーは、母親の死をきっかけに家族がどんどん壊れていく様子をリアルに見せてくれる。彼女の感情表現は本当に圧巻で、観ているこっちも引き込まれてしまうんだ。あと、子役のミリー・シャピロもヤバい。彼女の演技力と存在感が、映画全体の不気味さを増しているんだ。
次に、映画のビジュアルと音響が秀逸。家の中のセットや照明が、なんとも言えない不安感を醸し出してるんだよね。暗い部屋や奇妙なシンボルが随所に出てきて、まるで悪夢を見てるような気分になる。そして音響効果も、観る人の神経を逆なでするような音が絶妙に使われていて、怖さが倍増する。
ストーリーも深い。単なるゴーストや悪霊の話じゃなくて、人間の心理や家族の絆、そしてそれが壊れる恐怖を描いている。観終わった後に、いろいろと考えさせられる作品。家族の問題やトラウマがこんな形で表現されるなんて、ホラー映画でここまで深いテーマを扱うのはなかなかないよ。
この映画は、一見するとただのホラーだけど、その裏にある深いテーマと見事な演出が合わさって、観る者を完全に圧倒する。ホラー好きなら絶対に外せない一作だし、そうでなくても一度は観る価値があると思う。
ジャック・シャー(John Jacob Sher、1913年3月16日 - 1988年8月23日)は、アメリカの新聞コラムニスト、ソングライター、映画監督、映画脚本家、プロデューサー。
経歴
ミネアポリス生まれのシャーは、『サタデー・イブニング・ポスト』、『エスクァイア』、『レッドブック』、『ラジオ・ミラー』、『リーダーズ・ダイジェスト』、『コリアーズ』などの雑誌に寄稿。
また、ニューヨーク・リポーター誌のコラムニストも務め、1937年から1940年までは、デトロイト・フリー・プレスが発行する全国シンジケーションの日曜増刊誌『スクリーン&ラジオ・ウィークリー』にも寄稿していた。
1959年の『The Wild and the Innocent(邦題:ワイルド・アンド・ザ・イノセント)』を含め、シャーはオーディ・マーフィーのために数多くの映画を執筆し、監督も務めた。
1979年にテレビ用にリメイクされた『The Kid from Left Field』では、このシリーズで主演を務めたゲイリー・コールマン(1968-2010)がNAACPイメージ賞の最優秀子供向け特別エピソード賞を受賞した。
1971-1972年にシャーが手がけたテレビ劇『Goodbye, Raggedy Ann』は、エミー賞のドラマ部門脚本賞にノミネートされた。
ダンジョン飯はほぼ原作通りのアニメ化だが、「1クール目OP微妙」「OP映像がなにをしたいかわからない」と言われたことへの落ち込みを円盤で監督が表明していた
なんでみんな巨人化して立ったまま寝ているのか
原作にその要素はあるとはいえ、序盤の展開で取り入れても意味不明だし、原作の展開知っていても1クール目OPは「どういうこと・・・?」となる
声優に韓国ルーツの人がいて別の仕事で慰安婦について聞かされていた監督と音響監督(監督と仲が良くストーリーにもかなり関与)がアニメで慰安婦を取り上げたいとなり(本人たちがインタビューで語る)
西洋が舞台のファンタジーだからもちろんそのまま使うことはできないが、「ヒロインがレイプ妊娠されるがその苦しみを乗り越える」という原作には一切存在しないシナリオを提案
原作者は「ヒロインの出番が原作では遅れたので早めに出してほしい」とアニメ側に改変要望を出していたのだが
監督らは「早めに出します、ヒロインが軍人にレイプされてどん底に陥るがそこから回復するストーリーにしてもいいですか」と相談
鬱要素もあるファンタジー作品とはいえセクシャルさはあまりない原作で、16歳の明るく元気なヒロインへのレイプネタなど、原作者は断る
しかし慰安婦の悲しみをメインストーリーに組み込むのはもう決定済みで、軍事政権で軍人が幅を効かせているという世界観なのに軍人によるレイプネタがない原作の方がおかしいと納得いかないアニメ制作陣
攻防の末、「ヒロインに使うのはダメだが、レイプネタをオリキャラに使う分には許す」という運びへ
そのオリキャラというのがアニメにしか完全に存在しないキャラかというとそうではなく、原作ではほぼゲストキャラのような子
ファーストネームしかなかったそのキャラに苗字もくっつけ、肌の色などキャラデザもやや変更し、「一応オリキャラ」ということにして原作ヒロインよりも活躍する悲劇の慰安婦へと仕立て上げた
それだけレイプ展開を描きたくて仕方なかった制作陣なのに、レイプに至る展開が雑だった
市民が暴動を起こして軍が制圧した際に「レジスタンスがどこに潜んでいるか知っているか」と聞かれ、慰安婦が「知らないわ!たとえ知っていたとしても教えないわ!」と強硬な態度を取ったため見せしめに連行され犯されるという
本当にどこにいるか知らないのでただのアホになっているという
主人公サイドの軍人キャラと対立関係にあり態度悪いものの、休日には妻子を連れて遠出して家族サービスするパパという描写がある
原作には老若男女が出てきて、イケオジではないおっさんキャラが多数いるのだが、アニメは若く美しい男女ばかりに興味があり、おっさんキャラの変な改変がよくあった
内乱で移民虐殺が行われた際に、前線で移民の子供の死体を前にして、彼らを殺すことなどできないと精神崩壊して撤退したメンタルが脆い軍人キャラがいて、
彼は名門家系だから解雇にまでは至らなかったが、内乱で武勲をあげられなかったため昇進が止まって目下のものに階級を抜かれている
アニメだと普通に移民虐殺するキャラに変えたくせに昇進してないただの無能にされた
美しくなく若くもなく、アニメ側がオリジナルでやたらねじ込む恋愛ネタに使えないキャラだから興味ゼロでそういう扱い
「これ変えたら面白いやろ」と色々変えるけど物語全体との統合性を考えられないのでオリジナル部分と原作由来部分の矛盾が大量にあった
慰安婦はレイプ出産のショックで口を利けなくなっていたが、かっこいい主人公くんにイイハナシされたら立ち直って喋れるようになりましたチャンチャン
全てが雑でゴミだった
数年前まではツイッターの映画好き界隈(今はあまり言わないがクラスタと言われてたやつ)にかなり出入りして毎日映画の感想や議論をしてたのだが、俺の私生活の変化で映画を見る時間が出来なくなってガクっと映画を見る時間が減り、そのまま界隈に積極的に参加することもなくなり、暇な時間に界隈のTLを眺めるだけになっていった。
その結果どうなったかというと、「俺はなんてムダな時間を使っていたんだ」と思うようになった。映画クラスタなんてもう10年くらいやれポリコレだのやれ監督の倫理観だの労働問題だの邦画はカスだの代り映えのない話題をずっと繰り返している。それかバカしかいない。
その間俺は仕事しもっと有意義な時間を過ごし、そのうえで彼らがわざわざ映画越しに学んでいるらしい社会問題や価値観アップデートをちゃんとした本を読んで学んでいる。まるで「麻雀は頭の体操になるんだよ」とのたまうジジイみたいにまるで映画を見るだけで自分が頭よくなってると思ってるバカ共をしり目に、俺は充実した生活を送っている。
映画なんて見なくても人生は充実するし教養は身につくし価値観もアップデートできる。むしろお前たちのほうが退化している。映画なんて気が向いた時だけ見ろ!一回2000円かかる意味を考えろ!!!!
ペイメントカード企業が特定のコンテンツやサービスに対して制限を設ける際に影響を受ける主な法律や規制には以下のようなものがあります。
1. 通信品位法(Communications Decency Act, CDA)
1996年に成立した通信品位法の第230条(Section 230)は、インターネットサービスプロバイダ(ISP)やウェブサイト運営者がユーザー生成コンテンツに対して責任を負わないと規定しています。ただし、この法律は未成年者を対象とした有害なコンテンツや、性表現を含むコンテンツの流通に対しては一定の規制を設けています。これにより、ペイメントカード企業は特定のコンテンツに関するガイドラインを設定する必要があります。
2. 児童ポルノ禁止法(Child Pornography Prevention Act, CPPA)
1996年に制定されたこの法律は、児童ポルノの制作、配布、所持を厳しく禁止しています。ペイメントカード企業は、この法律に基づいて違法なコンテンツに関わる取引を防止するための措置を講じる必要があります。
3. 人身取引被害者保護法(Trafficking Victims Protection Act, TVPA)
2000年に成立したこの法律は、人身取引や性的搾取に関連する活動を厳しく取り締まっています。ペイメントカード企業は、人身取引に関連する取引を阻止するためのガイドラインを策定し、実施することが求められます。
4. Dodd-Frankウォール街改革・消費者保護法(Dodd-Frank Wall Street Reform and Consumer Protection Act)
2010年に成立したこの法律は、金融システムの安定性を強化し、消費者保護を強化するための一連の規制を導入しました。ペイメントカード企業は、この法律に基づいて消費者の権利を保護し、不正な取引を防止するための措置を講じる必要があります。
2001年に制定されたパトリオット法は、テロリズムやマネーロンダリング対策を強化するための規制を含んでいます。ペイメントカード企業は、この法律に基づいて、疑わしい取引を監視し、報告する義務があります。
6. クレジットカード法(Credit Card Accountability Responsibility and Disclosure Act, CARD Act)
2009年に成立したこの法律は、クレジットカードの利用者保護を目的としています。これにより、ペイメントカード企業は透明性の確保や不正な手数料の防止などのガイドラインを遵守する必要があります。
7. 連邦取引委員会(Federal Trade Commission, FTC)のガイドライン
連邦取引委員会(FTC)は、消費者保護に関するガイドラインを設定し、監督しています。ペイメントカード企業は、これらのガイドラインに従い、詐欺や不正な商慣行を防止するための措置を講じています。
依頼された弁護士グループと社内コンプラが社内また小学館側への調査をした報告書をそのまま公開している、という話だ。もちろん調査側は問題点や改善策も挙げられているが、これは日テレの結論ではない
なのでこれが日テレの結論かぁ!怒と言ってる人はそもそもこの調査報告書が何なのかは分かっていないし読解力がないにもほどがある。
要約ではなく全文、長いが、クソ長いが全文を「無責任に言及した人」は読むべきであろうし、当時あの作者の「長文」ブログを読まずに好き放題言った人は数倍になってさらなる「長文(続報もあるのでまだ終わらない)」を受け取ることになったのだと理解してほしい。
本文は何月何日に誰と誰がこのようなやりとりをした。
ということをメールやLINE、消してしまった分は周囲の聞き取り含めて集めて記載しているので、わりと生々しい。
勿論明らかな問題点ははっきりと明記されている。しかしすんなり誰が何をしてこうなったのだ!と言えるものでもない。
人が一人亡くなるともなれば、AだからBになって人が亡くなった。などという簡単な図式ではないだろう。整理しながら読んでほしい。
調査報告書にはこれまで大きく取り上げられていなかった脚本家クレジット問題についてしっかり触れられているのだが、ここはおそらく当事者(達)にとってはかなり辛くなる、追い打ちをかける状況だったと思わざるを得ない。
もちろんそうなる前になんとかしろと言う話だが。
頭を抱えたのが、今回の調査報告書と照らし合わせると「アクマゲーム」で起きていることも予想できてしまうし、果たしてこの改善策だけでアクマゲームは良作になれたのだろうかということだ。
色々と触れたい部分はあるのだが、とりあえずあと一点。
個人的に日テレの気になる点なのだが、よくバラエティあがりの経験のない監督やプロデューサーにいきなり人気枠のドラマを任せており、演技経験のない芸人が多数登場するような低品質の実写化をしょっちゅう見る(ドラマファンの間では日テレはドラマにかける制作費がかなり低いと言われている)
この人事についてはこの報告書にも触れられている。
サポートでクレジットされているようなベテランプロデューサー等が結局参加できるようなスケジュールではなく、業界人で同じ局というだけの、ほぼ素人制作のドラマが乱雑に作られたという話だ。
この乱雑さは「人間関係の構築」部分であると読んでいて認識した。サラリーマンも頭が痛くなる内容だ。
日テレも素晴らしいドラマはあるのだが、キャストスタッフ原作も関係良好の場合が多い。丁寧にすれば作れないわけではないのだ。
日テレは、いやテレビ業界は、あまりにも雑に仕事をこなしていないだろうかと思ってしまう。結果跳ね返ってくる。
小学館はたしかに立ち位置としては一貫して作者側だったようだ。作者のための対応をしていたとは思うが、足りない。全く足りていなかった。
でもどうだろうか。例えば集英社や講談社が契約書を絶対に作らせていたなんて話は聞かないわけで…。
この罪が跳ね返った先にあるのが会社の体面であればいいのだが、人が命を込めて作ったものであるということを忘れてはならない。
先週土曜日のホーム戦、対福岡にあっさりと負けて今季の黒星はいくつになったのでしょうか。わかりません。数えておりません。三節が終わったあたりから順位表も見ていない。降格の危機にあることと、今の首位くらいしかわからない。
開幕前、現在の首位を降格筆頭候補に挙げていた人たちは何を思うのか。
理由は監督です。別に黒田監督が悪いわけではない。ただ嫌いなだけ。黒田監督に似た人が。小学生のときの担任と黒田監督が激似で、本当に本当に、視界にいれることが無理。
その担任はメタクソに贔屓をするクソだった。気に入った生徒にはニコニコして何をしても叱らなかったけど、気に入らない子に対しては冷徹そのものだった。どちらかといえば自分は気に入られていたほうで、ひどいことをされたりはしなかったのだが、あまりにひどい贔屓っぷりが気持ち悪くて仕方なかった。
贔屓クソ野郎が贔屓するのは、比較的勉強のできる子や、明るくてクラスの中心になる子、可愛い子。それは女子ばかりだった。学年で一番可愛いような子が同じクラスにいたのだけど、その子と仲良くしていたある男子に、いきなり冷たくあたりはじめたときには本気で引いた。可愛い女子には媚びへつらうと言ってもいいくらいに猫なで声になるのに、女の子と仲良くした男子や、大人しめの男子、勉強出来ない子にはあからさまに冷たかった。これ、小学二年生のときの話だよ。そんな、右も左もわかんない年齢の子どもに、明らかなエコヒイキしてたんだよ。本当に最悪な担任だった。そして学年の主任だった。
黒田監督は何も悪くない。悪くないのはわかっているけれど。でも、黒田監督を初めて見たとき、あれは何年だったか忘れたけど、高校サッカー選手権の中継で。
は????あいつ今高校サッカーの監督してんの????と一瞬にして吐き気を覚えた。
まったくの別人だとわかってもだめだった。生理的に無理だった。脳が拒否する。青森山田サッカー部の試合は見られない。
でも入れ違いのような形で昇格できた。やったね。
やったね。と思ったのに、あれよあれよと快進撃で黒田監督が一年目で昇格を決めた。
あ、今の首位には、テクニカルコーチがこっちから行ってます。結果に結びついているようで何よりです。いや、何より悲しい気持ちなのだけれども。
テクニカルコーチを持っていかれたからこっちが~とかそれだけではないのも重々承知しています。
ああ、別に、移籍したことをここでごちゃごちゃ言いたいのでもないです、それは本人が決めたことだし、そういう人だったということで。この話は終わりです。
話を戻して
重要ピースが抜けたとしても開幕前ならそこへの対応はしておくべきなわけですね
てか今のテクニカルコーチが云々と言いたいわけではな・・・・・くもないけど
アルベルさんが残してくれたものを食いつないでいくにせよ、そこに今の監督・コーチ陣がプラスして研鑽して結果に出せていけるのか、いけそうなのか、がちょっと期待が持てなくなってきている現状ということです。
ここ数試合の有り様は如何ともし難く希望もなにも持てなくなってきている。
なまじ、攻撃の形ができてしまっているだけに、惜しいシーンが手の中をすり抜けていき、気がつけば先制され、失点を重ね、最後の最後になんとか一矢を報いて終わる。
ボールを保持するのもパスを重ねているのも、一体何を目的としているのか。ボールキープもパス成功率も、それが目的ではない。ボール保持もパスもゴールに繋げるための手段でしかない。その基本的な部分を見失っているとも思わないけれど、ボールを受けてからの判断が遅い、悪いケースが多すぎる。
それは勝ちから遠ざかっているための消極的さや焦りからなのか、パスを繋げることに意識が行き過ぎているからなのか。でもパスを受けても、対峙する相手やスペースも見えてないのになんでその判断になる?ってのも多い。
パスを繋いで組み立てていくのは生命線のはずだけど、今シーズン開幕してから逆にその生命線を自ら断ちにいっている気がする。最終ラインでボール回すところをプレスされて狙われてというのを何回見たか。
と、まぁ、不満を書き出せばきりがないのでやめます。
2003年11月23日の初昇格を決めたあの日から、J2降格を経験し、再度の昇格を果たし、石にかじりつき辛酸を嘗め耐え難きを耐え忍び難きを忍び、やっと手が届きそうだった、ひとつ上の段の「縁」。
上りきれるかはわからない。でも、やっと、そこへ、手を指を掛けられるかも、と
ずっと壁しかなかった視界に、乗り越えた先の風景が、少しでも遠くにでも見えるのかも、と
そんな前途の拓きを抱いて迎えた今シーズンだったわけです。
でも、黒田監督が率いる昇格クラブは、あっさりとその「縁」に、手どころか足を乗せた。いや、飛び越えていった。あれだけ羨望し焦がれた「段」を、「縁」を、それはもう軽々と。
大宮が無敗記録を作ったとき思ったのは、うちはそういう記録めいたものには程遠いなということと、そういう意識もないなということだった。
たぶん悔しいんだろうとは思います。悔しい、勝てなくて弱くて悔しい。なんでこんなに弱くなってしまったんだ。
嫉妬とは、自分が努力していない・しても勝てないと理解している・理解しているのに認めたくないという心理が働き、自分よりも優れている人に対して抱く感情。
J1昇格を成し遂げてくれて、アルベル監督のサッカーを継承してきた松橋監督に対し、監督交代とかそういうことを少しでもつぶやくと
結果を出さなければならない立場にいて、結果が出ていないなら、厳しい目を向けられるのは仕方ないし。タヒねとか誹謗中傷や罵倒は論外ですが。
反町監督がいたころ、当人が苦言していた「俺を肩たたきする人がいない(クビと決断する人がいない)」という状況は好ましくはないと思いますね。感謝と、現場としての結果からの判断は、やはり切り離して考える必要がある。
札幌や京都みたいに、クラブも何らかのアクションを起こしてもいいんじゃないですかね。残留を最優先とする戦い方へ切り替えなければならない時機は過ぎたんじゃないかなあ。
去年までのうちなら、首位だろうがなんだろうが臆することもなかったし、むしろ「勝てるっしょ」と思えたのだろうけれども
すみません、この状態で「首位食ったるで!」と思えない自分は弱いです。強気をくじき、とか、中位力、とか、そんなのを拠り所にできる心の余裕がない。チームを、監督を、選手たちを、信じていないわけじゃない。信じていても、「でも」が出てくる、それは自分の心が弱いだけ。弱いのは私の心です。
https://anond.hatelabo.jp/20220508104059
これも訴えてやれ
園子温監督や監督を守るリベラル・フェミニストたちを愚弄してるぞ
こんなん好きにやらせといていいのか?
ではなく、昨年後半から始まった「主審のポジショニング変更」がFC町田ゼルビア(以下「町田」)に極めて有利な方向に働いてるからだ。
昨年後半あたりから「主審 邪魔」「主審 パスコース(をふさぐな!)」というポストがXに散見されるようになり、今年はJリーグの試合のある週末は50-100件くらいポストされるのも珍しくなくなってきた。
その原因として、どうやらFIFAから「主審はなるべくプレーエリアに近いところで見るように」という通達が出ており、その影響が挙げられる。
例えば26日に行われた浦和-町田戦の町田決勝PK獲得の直前のシーン。
画面右下の浦和11番ソルバッケンがバックパスをしようして町田の選手に当ててしまい、そのボールが流れて町田のPK獲得の起点となった場面であるが、ソルバッケン選手の動きをよく見ると、前方(画像左側)のセンターサークル内の浦和の選手にミドルパスを出そうとしていたフシがある。
しかし、この画像を見れば良く分かるが、センターサークルへのパスコースを主審が塞いでしまっており、パスを出しづらくなっていた。
https://i.imgur.com/3oZ4dup.png
そのため仕方なくソルバッケンはバックパスで逃げようとするも迫ってきた町田の選手に当ててしまい、攻め込まれてショルツがペナルティエリア内で町田の選手を倒してしまう・・・という流れだ。
2020年前後のJリーグは川崎フロンターレと横浜FMに代表されるボール保持型のチームが覇権を握っていた。2017-2022の6年間で川崎4回、横浜が2回優勝していた。
2022年の横浜FMのゴールシーン集を見てもらうと分かるが、常に主審がプレーエリアの外側にいるか、居たとしてもパスコースをふさぐ位置に居ない。これが2022年までのJリーグの主審のポジショニングだった。
https://www.youtube.com/watch?v=33o8EVYSi-w
しかし、2023年からルールが変わった。プレーエリアの中に居ることを要求された結果、主審が攻撃側のパスコースを1つ2つ潰してしまうことがデフォルトになった。
これは25日の新潟(保持型チーム)vs福岡(非保持型チーム)戦のあるワンシーンである。オレンジ色の新潟の選手が左斜め前にパスを出そうとしており、実際そこに出せれば大チャンスとなるはずだが、そのコースは主審が消してしまっていて出せない。
https://i.imgur.com/ua9rokr.png
結局左横の別の選手にパスを出すことになったが、攻撃としてはワンテンポ遅れる形となった。もちろんこの攻撃はチャンスにすら至らず終了。試合も新潟が0-2で敗れている。
https://i.imgur.com/q7kWclY.png
つまり、主審が守備側のDFの一員と化してしまい、川崎、横浜、浦和、新潟などの「保持型」チームは、常に11人対12人で試合をやっている状況に近くなる。
前方にパスしたくてもそのコースは主審がふさいでいて出せない、仕方なく横か後ろに戻そうとしても、そのタイミングでプレスを掛けられてボールが奪われて大ピンチ・・・というのが今年のJリーグの日常風景なのだ。
そして、町田や福岡のような「非保持型」のチームは、ボールを奪ったらすぐに前にボールを出して攻め上がるが、その時点で主審が自分達よりも後ろにいるか、前に居たとしても縦へのロングボールで空中から追い越すかサイドから容易に追い越すことができるため、主審のポジションニングの影響を受けにくい。守備時は12人対11人、攻撃時は11人対11人という状態なのだ。
その結果、非保持型のチームが好成績をあげやすくなる。
5/26時点で、首位の町田はボール保持率19位、2位の鹿島と4位のガンバ大阪は保持率は比較的高いもののそれでも7位と8位、3位のヴィッセルは保持率10位、5位の名古屋は保持率17位だ。保持率の最下位(20位)は福岡だが、リーグ順位は11位と中位。J1の中では下から数えて5本の指に入るチーム予算を考えたら大健闘だろう。
そして保持率トップ5は上から新潟、浦和、横浜FM、川崎、札幌だが、それぞれリーグ順位は16位、6位、14位(3試合少ないが)、15位、20位だ。
スポーツベッティングの普及が噂されている。サッカーの試合は賭け事に使われるのだから、賭ける側が結果に納得できるよう、主審はなるべくボールに近い位置でジャッジしなさい…というロジックだ。本当かどうかは知らない。
少なくとも、今年のJリーグはボール保持率が低い方が勝てるように変わっている。その大きな原因として、主審のポジショニング変更が挙げられる。
もちろんそれだけで町田の大躍進を語りつくせるわけではなく、非保持型のチームの中でもトップに居られるのは監督の手腕によるところも大きいが、今の町田の戦術が主審のポジショニング変更によって大いに活かされているのは疑いのないファクトだろう。
オレオレFCがFC東京に1ー0で勝ち、3試合ぶりの白星を飾った。後半40分にセットプレーからDF伊藤がヘディングで決めた。前節からスタメンを9人代え、大村、田曽野との3バックで臨んだ一戦で前節・広島戦で懲罰交代された伊藤が汚名返上の決勝点で挽回した。
試合終了の瞬間にはその場に倒れ込み、選手達はまるで優勝したかのように、抱き合うなど、喜びを爆発。試合後には駆けつけたサポーターと勝利の儀式で喜び合った。昨年の天皇杯決勝で敗れ、涙を流してから半年、再び国立のピッチに立ったロイブル軍団が停滞を打破する白星を挙げた。
後半40分、セットプレーから森下のクロスに反応した伊藤がヘディングをゴール右隅に決めると、いち早くサポーターの元へ駆け寄った。試合後、涙を浮かべながら「前回、悔しい思いをして……。この試合には、チームとして全てをかけていたので、自分だけでなく、皆で勝ち取った勝利だと思います」。
前回の広島戦はスタメンも失点に絡み、前半20分で懲罰交代を命じられた。0ー5で大敗した試合後にはサポーターのブーイングを浴び「流石に堪えた」。それでも鈴木潤主将らの励ましと野河田彰信監督の先発起用に奮起。起死回生を誓った試合前半から守備では相手FWに空中戦で負けず、ビルドアップでも要所でさえた。
5月は3連勝と復調の兆しを見せながら、神戸、広島と上位に連敗。それだけに、この東京戦の重要性は全員が理解していた。「広島戦の敗戦は重く受け止めていた。この1勝は大きな意味がある」と鈴木潤主将。野河田監督は「(伊藤は)まだ1試合やからな」としつつ「スタメンを入れ替えて勝った事で、主力が尻に火が着けられれば」と話した。
次は6月1日、ホームで東京ヴェルディと対戦する。伊藤は「今日だけでなく、これからも勝利に貢献出来るように頑張りたい」と意気込みを口にした。
○DF大村(今季初スタメンで無失点勝利に貢献)「ずっと怪我が続いていたが、諦めずにやってきたことを出し切ろうと思った。伊藤や田曽野とは練習でも組んでいるので、違和感はなかった。チームが苦しい中で良い結果になったと思います」
○MF後藤(パリ五輪代表MF荒木を徹底マークで封じる)「技術がある選手なので、頭と気持ちでは負けないように頑張った。まだまだ課題もあるので、向上していきたい」
オレオレFCのDF田曽野が、仕切り直しとなる26日のアウェイFC東京戦(国立)で先発出場する可能性が出てきた。19日の前節広島戦でチームは0-5で大敗。再起を期す一戦で野河田彰信監督はDF陣の総入れ替えを示唆。リーグ前半戦も残り4試合。「いつでも出る準備はしている」と話す高卒ルーキーが4連勝を誓った。
チームを盛り上げる甲高い声が響き渡った。25日はオレフィールドで調整。田曽野は主力組に入り、ボールを使ったゲーム形式では怠慢プレーをした先輩に厳しい言葉で喝を入れるなど、精力的にプレーした。練習後「こういう時に僕達の力が試されている」と意気込みを口にした。
田曽野はこれまでリーグ戦3試合に出場も、前節広島戦はベンチに入れず、チームは0-5と大敗。仲間の敗戦をスタンドから見守った。「チームを代表して出場した仲間が悔しい思いをした事、あのピッチに入れず、何も出来ず、僕自身の力の無さを感じた試合でした」。野河田監督は今節に向けて「(メンバーは)変わるよ」と、DFラインを含めた入れ替えを示唆。明日、出場するかはわからないが、「いつでも出る準備はしているので、出る以上は責任を持って戦います」と3試合ぶりの白星を誓う。
リーグ前半戦も残り4試合。昨年の天皇杯決勝以来の国立で重要な一戦となる。「国立には借りがある。勝つことを第一に精一杯戦います」と田曽野。与えられたタスクをこなし、止まった勢いを再び加速させる。
オレオレFCはFW佐藤、GK望月の負傷を発表。13日のトレーニング中に負傷した佐藤は右ハムストリング肉離れで全治6週間と診断(受傷日から)された。今季はリーグ戦14試合で3得点。15日のヴィッセル神戸戦で負傷交代した望月は右膝内側側副靱帯損傷で17日に手術したと発表した。全治には4ヶ月を要する見込み。今季はリーグ戦8試合に出場していた。