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はてなキーワード: 画像とは

2024-05-04

diffusers` ライブラリ存在しないため、代わりに `torch`

この手順は、Latent Diffusion Modelsを使用してテキストから画像を生成するための一般的アプローチを示していますが、いくつかの誤りや欠落がある可能性があります。以下にいくつかの修正と補足を示します。

1. **ライブラリインポート**: `diffusers` ライブラリ存在しないため、代わりに `torch`、`transformers`、および `diffusion` ライブラリ使用する必要があります

```python

import torch

from transformers import AutoModelForSeq2SeqLM, AutoTokenizer

from diffusion import LatentDiffusion

```

2. **環境セットアップ**: 事前学習済みモデルトークナイザーを使用する前に、必要モデルトークナイザーをダウンロードする必要があります

```python

model = AutoModelForSeq2SeqLM.from_pretrained("nlptown/bert-base-multilingual-uncased-finetuned-xnli")

tokenizer = AutoTokenizer.from_pretrained("nlptown/bert-base-multilingual-uncased-finetuned-xnli")

```

3. **テキストプロンプトの前処理**: `encode_plus` メソッド使用して、入力トークン化し、テンソルに変換します。

```python

inputs = tokenizer.encode_plus(prompt, return_tensors="pt")

```

4. **Latent Diffusion モデル定義**: `diffusion` ライブラリから `LatentDiffusion` をインスタンス化する際に、モデルトークナイザーを渡します。

```python

ldm = LatentDiffusion(model=model, tokenizer=tokenizer)

```

5. **画像の生成**: `generate` メソッド使用して画像を生成します。

```python

image = ldm.generate(inputs)

```

6. **生成された画像可視化**: 画像を表示するために適切なライブラリ使用します。例えば、Matplotlibを使用して画像を表示できます

```python

import matplotlib.pyplot as plt

plt.imshow(image)

plt.axis("off")

plt.show()

```

これらの修正と補足を加えることで、より正確かつ実用的なコードが得られるはずです。

銭ゲバ感のあるイラストレーター

2024-05-03

はるかぜちゃんママは「あまごい」という芸能事務所を立ち上げてるのだが、そこに所属中井崇睦さんという男性アーティストTwitter上で揉めまくった

中井さんはギタリストで、横浜イベント演奏した際にママが惚れ込み、中井さんを売り出したいかマネージャーにさせてくれと頼み込んで中井さん一人専用の事務所あまごい」が生まれ

そのすぐ後で中井さんは以前からの予定だったらしく海外ワーホリに行き、ママ日本中井さんPR活動に励んでいた

中井さんと出会った当時のママは、はるかぜちゃんLINEブロックされ絶縁の危機にあったが、後に和解

はるかぜちゃんと、彼女短大時代の友人らもあまごいに入りアイドルユニットをつくることになった

帰国した中井さんはアイドルソングを手掛けるようになっていたが、急に音楽性の違い人間関係への悩みを吐露するようになった

かい🎸 @al6_tk

自分の心に反することを無理やりやってもダメだ。

それで得られたものは、きっとその先も俺を壊す。

今回だけだ。

これを最後に終わりにするのだ。

ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785589343685619880

なんつうか、

野良猫に餌をやって

私の猫!と主張したところで

その猫はあなたのものにはならない。

同じこと。

ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785693130991514042

あまごいが俺を放り込みたい世界と、俺が生きたい世界がまるで違う。

わかっていたこと。それが表面化してきている。

ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785872832054034796

俺にとって、音楽精神の具現化だ。それを奏でることは祭祀だ。

文化祭でも遊びでもない。そんなふうに曲を扱うなら、俺を混ぜないでほしい。

俺の知らないところで好きにやってくれればいい。

この感覚がわからない人間が、契約すら交わしていないで俺のマネージャーを名乗ることに限界を感じてる。

ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785905077343113403

https://twitter.com/info_amagoi/status/1785893549051109434

今は削除されていてよくわからないが、どうもママがなにか言って怒らせたのが起点らしい

中井さんの反応を見ると、「中井さんはアマチュアからローリスクで与えられてるだけ」とママが言った?

かい🎸 @al6_tk

アマチュアである俺は、自分の曲を2曲差し出し、うち一曲は5分ほどの曲を2分に無理して削っている。

さら譜面デモ音源を用意し、仕事に追われる生活の中で徹夜をしてそれらをこなしている。

俺は与えてもらっているだけなのか?なら、俺はこれらを提供することを拒みたいのだが?

ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785901178834051206

俺は真剣にやっていないという認識か。

アマチュアからローリスクだと、与えられてるだけと言ってのけたあなたに、俺がかけているものの何がわかるというのか。

https://twitter.com/al6_tk/status/1785911061763514550

中井さんとママレスバの果てにお別れするようだ

ママ最後に、中井さんへのこれまでの不満をぶっちゃけ

いくり @info_amagoi

ちなみに、いま中井さんの味方として、矢面に立って頭を下げているのはわたしですよ。

https://twitter.com/info_amagoi/status/1785925758474735710

弊社アーティスト彼女が焼きもちをやくからという理由LINEブロックされて連絡がとれず、仕事の待ち合わせですら他の人を通して行っている状態です。この状態が続くようなら今後のマネジメントも厳しいです。彼女さん見ていましたら、非常に仕事に支障をきたしていますので何とかしてください。よろしくお願いいたします。

https://twitter.com/info_amagoi/status/1785926084980322745

何もかもが伝言ゲームになると本人とマネージャー意思疎通も難しくなり、本来なら直接話し合えば何てことなことなのに、どんどんおかしくなってしまう。そもそも、真面目に仕事しているだけなのに、なぜ女だからと言うだけで変な風に受け取られてしまうのか。歯がゆいです。

ttps://twitter.com/info_amagoi/status/1785929549295091850

かい🎸 @al6_tk

せっかくだから言わせてください。

芸能世界は成りたい人の集まりから、本人の希望二の次。心など無視するのが当たり前。大事ものを守れない。

心を守ってくれるというから組んだいくりさんですが、まあ結局こうなるわけです。

中井彼女の味方ですよ。

マネジメント、外れて構いません。

ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785953172391170201

いくり @info_amagoi

本来部外者である恋人の機嫌を理由マネージャーブロックするような事は有り得ないですが、中井さんの音楽と心を守りたいからこそ、ここまで全て我儘を聞いてきたわけです。正直こんな状態でやっていくのは厳しいと気づきつつ、中井プロ意識が無いから諦めろと各方面から怒られつつ、それでもいくりはあなたギターが大好きで「誰も味方が居なくなっても売りたい」と思っていました。でも今は他に守らなきゃいけない子達がいるから、もう中井さんだけ特別扱いは出来ないかもしれないね

これまでありがとう

ttps://twitter.com/info_amagoi/status/1785962636951384167

娘だけじゃなく中井さんにもLINEブロックされたか

中井さんとは和解できるだろうか

中井さんは気難しい人ではあるようだ

ソロギターで食っていこうとする時点でかなり尖っている

ママ中井さんへのこれまでの言及は、例えるなら羽生結弦ファンの年配女性ベタベタに甘やかして王子様扱いするあの感じに近く

ワーホリ物理的に距離があり多忙なうちは良くても帰国したら受け入れられなくなるのではと予想していた

LINEブロック理由を「彼女が焼きもちをやくから」は婉曲表現だろう

また、「真面目に仕事しているだけなのに、なぜ女だからと言うだけで」は嘘というほどではないが事実とは違う

例えば、ママ中井さん専用だと語っているLINEスタンプ

https://pbs.twimg.com/media/F7anVteagAAL9Tg.jpg

https://pbs.twimg.com/media/F7anVteasAA-8Y0.jpg

https://pbs.twimg.com/media/F7anVtZaoAAVYgZ.jpg

いくり

@info_amagoi

いちいち中井さんと呼びかけるのがめんどくなったのか、ついになかいさん専用スタンプを搭載してしまったいくりのLINE笑笑

このジャージちゃんシリーズ髪型がいくりに似ておるため愛用しております!!ほとんどの名前があるからみんなも使えるよ!!かわいいよ!!

ttps://twitter.com/info_amagoi/status/1708737106145907167

このスタンプジャージちゃん」は1020代リア充バカウケでシリーズが大量に出ているヒット作だ

ジャージ女の子と青ジャージ男の子カップルで、画像内にはないが抱き合ったりキスしたりするスタンプもある

女の子ママ男の子中井さんとしている時点でだいぶヤバイ

50代の男性上司20代女性部下にこのスタンプ送ったらセクハラ問題になるレベル

親子ほど年の違う、羽生結弦ファンみたいなノリで接してきて同じノリで広報活動もする相手彼氏がこのスタンプを送られていると知れば

彼女が思うのは「ヤキモチ」ではなく、ほとんど恐怖に近い感情だろう

それは中井さん本人もそうだったのではないか

血は水より濃いのでママはるかぜちゃんとは和解を果たせたが、中井さんとは難しそうだ

https://twitter.com/al6_tk/

中井さんはアカウントを消してしまった

ママの勧めではじめたものの、元から更新頻度は低くSNSはあまり得意ではないらしい

画像生成AIの論争とかが起きる前からジャンル相互フォローだった人が賛成派になった人と反対派になった人それぞれいたんだけど、

そのせいで両方から嫌な話が見えてきて気が滅入ってくる

画像生成AIの人が画像生成AI使用した人を攻撃的な言い方をするところをいくつも見たし、

逆に画像生成AIに対して不安を示した人に対して揶揄したり直接バカにしたりするところを見たことも同じくらいある

(※「いや〇〇派のほうがクソだぞ」とかいう人いるかもしれんけど、これは主観からな)

多分、賛成派からは反対派の嫌な部分や嫌な奴がよく見えて、

逆に反対派からは賛成派の嫌な部分や嫌な奴がよく見えるんだと思う

で、自分は両方フォローしてるからその話題がどっちもTLに流れるし、

賛成派の理屈も反対派の気持ちもどっちも理解なんとなく理解できるからその攻撃とか揶揄自分にもダメージになってるんだろうな

どうにか全員が納得して(できれば笑顔で)終われるといいんだけどねぇ……

多分この投稿にも攻撃的な言い方とか揶揄かいっぱい来るんだろうな

アニメ漫画ゲームも飽きて40代以降のテーマがないみんな何しているの

40代おっさんです。何か生産的に打ち込めるものを探してます

仕事は自営なんですけど問題なくやれていて、GW休めました。でも、ゲームはもう飽きてしまいました。ぎりぎりポケモンとApexやってましたが、ポケモンは対戦で5割とか。ジャンケンかな?とか思って時間無駄にした虚無感があります。Apexはすごく面白いなと思いましたが、センスがないのか他人の足を引っ張り、そのくせ他人ミスるイラっとしてばかり。自分矮小さを感じます。昔イライラするならゲームやめなさい!って母に言われたのを思い出します。

そもそも人と何かを大勢と一緒にやって楽しい!ってタイプではなく、そのくせ賞賛とかを求めるタイプです。こうやって書くとだいぶ悪いゾーン人間だなと気づきました。すみません。でも40代以降、何か打ち込めるものが欲しいなと思っています若いころはゲーム漫画アニメがそれだったんだと思うんですが、おっさんになって、時間を使うものに対して理由とか実利を求めている(収益とか賞賛とか)んだな、それで漫画とかゲームに飽きているんだなと気づきました。収益か、じゃあYoutubeかなと思ってやってみたんですが編集が大変で、さらに今、再生数6です。これは投稿を続けないといけないんでしょうが、6のうち4は少なくとも僕だと思うので、無力感がはんぱないです。

みんなは40代以降どうしているのかなと思って方々に聞いてみたんですが、だいたい家族といるとか、子育てをしているとか、めっちゃはまっているものがある、とかなんですよね。自分めっちゃまれものがなくなった。

たまに、そんなもんだよ、とか、みんなそんなに意味をもとめてないよ、とか、散歩のしいよ、とか言ってくれる方もいるんですが、自転車でいい景色みにいってもあんまり、わー!ってならない……あぁまぁきれいだね(ネット画像といっしょだな~)とかそんな感じ。

子育てもないし、うちこめるものもない、うちこめるものもないからそれを実利につなげようとも思えない、かつ、お散歩趣味みたいにならない……

文句ばっかりいってやんないからでしょ、って言われたんですが、おっさんなんで結構あれこれやってきてるんです、でもはまるものがない。

みんな何をしているんだろう……

私が初めて創作らしいことに手を付けたのは、物語を作ることではなく何かしらのテーマキャラを当てはめることだった。

【文アル】文豪タロット

https://note.com/euphoniumg59/n/n8cb90fceb072

これはタロットで当てはめたもの。ノリとしてはこんな感じ。

元々お酒好きと言うこともあって、それぞれのキャラカクテルを選ぶという遊びは今メインとしているジャンル……文アル以前からやっていた。文アルで選んだ時の画像のまとめを出そうとして、主にTwitterに上げていたせいで凍結した今では見られないという事実にたった今気づいたので、今度どこかでまとめなおそうと思う。

文豪混酒紹介譚

https://www.pixiv.net/novel/series/1067167

こちらはそれを元にして書いてる対話形式二次創作小説

そんな遊びを始めたのは2017年。始めた頃はほぼ壁打ちで、一人で細々とあげ続けていた。そんなある日、重治に選んだカクテルについて、とあるフォロワーさんがこんなことを教えてくれた。

ミモザの花は、もともと女性労働者を象徴する花。女性の同志にも寄り添っていた彼によく合う」

選んだカクテルは「バックス・フィズ」、イギリス発祥シャンパンオレンジジュース割りで、タンブラーグラスに氷を入れてその中で混ぜて作る。これを氷無しでシャンパングラスで作ると「ミモザ」というカクテルになるのと合わせて、プロレタリア文学の3人の共通テーマとして挙げていた「簡単に作れるもの」に「花でいることもできるのにその道を選ばなかった」辺りからイメージして選んだのだけれど、当時はミモザ自体にそんな意味があったのかと驚いたのを覚えている。その後も新作を上げるたびに反応をくださって、好きと言ってくださって、特に啄木で選んだ「ブラッドアンドサンド」では一節のショートショートを頂いた。あれから私も小説を、物語を書くようになって、微々たるものではあるが作品も積みあがってきた。見せられればと思っていた矢先に、その人はいつのまにか、何も言わずに、いなくなってしまわれた。

Twitterしか繋がりが無い以上、あの人が今どうしているのかは分からない。何の前触れもなくつぶやかなくなってしまわれたので、元気にしていればそれでいいけれどもしかしたらそうじゃない可能だってある。人との別れは突然でいくつになったって慣れることは無い。私も小説を書くようになったんですよと伝えたくても、伝える術が無いことに棘が刺さるような思いがする。今の私にできるのは、気が向いたときにでも世界に向けて作品を上げ続けることぐらいだ。万が一でも、目に止まればいいのにと願いながら。

ミモザの日が来ると思い出す。

私が作ったものに初めて感想をくれて、初めて好きだと言ってくれた人。

どうか、この青い空の下で、好きなものとあの黄色い可愛らしい花に囲まれて、生きていて欲しいなぁと切に思う。

[]サラリーマンこわい話

数年前転職してきた(具体的な年数は記載しない。「a few years」の数年前)上司が飛んだ。もちろん形式上は通常の手続きでの自主退職だけど、引き継ぎなども特になくクロージングもなく「いなくなった」。

私もサラリーマン人生いから、今まで「鳴り物入り」の同僚や上司が来て、淡々と去っていくのを見てきた。中でも今回の「飛び」は印象深かったから、個人場所特定されない話として残しておこうと思った。

上司は本とその中に書いてある理論が好きだった。

推薦図書を全員にメールで送ってきた。結局ほとんど誰も読まなかったらしいけど、私は「上司の推薦図書=実質義務」だと思っているから、アマゾン中古本と図書館で借りることで一冊(アマゾンでも高かった)除いて全部読んだら「本が好きらしいので」と5冊持ってきて結局「義務」が私だけ5冊増えた。想像つくとは思うけど結局「読まなかった人へのペナルティ」も「読んだ人へのアドバンテージ」も特に無かった。もちろんそのあたりも最初から想定していたので特段の感慨はない。

感想?「何冊かは『読む』本じゃないよね」ということ。

仕組みやシステムを構築する時、困ったり抜けを確認するために該当箇所に当たってチェックする本だなというのが感想

就任後一ヶ月くらいで、私を呼んで分析用のデータ作成を指示してきた。

もちろんこちらも誠実に対処すべく質問をする。

網羅すべき内容は?」「全部」

「どのくらいの期間で?」「できるだけ早く。3日位で」

これを聞いた瞬間に感じた。

(ああ この方自分で読んでそして我々に推奨してきた本の中身を理解してない)と。

推奨図書のうち一冊には「なんでもそうだけど 内容を明確にして対処するのが一番大事だよね」的な書物があったんだけどな、ついでに自分仕事人生の中で「全部」と言われたデータが役に立った例は古今東西あった例はないな…と思いながらデータを取りまとめる。

想像通り3日で作ったデータは死蔵品と化して、最後まで日の目を見ることはなかった。

推薦図書の中に「全てのデータを取得してアウトプットして活用する」的な本もあった。

だけど上司アウトプット資料殆どたことがない。強いて言うなら文字位置がガタガタなPowerPoint位と画像貼り付けノートとして使われてたEXCELくらいかな。

データ使いこなすと言うならまずはMicrosoft Officeを使いこなしてほしいかな、と思っていたけど流石に直接そう話すわけにもいかなかった。

そんな中で上司招集課題案件対応するための会議が始まる。

予感はしていたのだけど「ここ(現業)は◯◯が低迷し…」から始まった瞬間、皆の顔が微妙に歪むのを観察していた。私も現職で数社経験しているから身にしみて知っているのだけど、私が努めてきたどこの職場でも「課題問題もある。それは皆わかってる。でも別に好きでそうなってるわけじゃないし誰かがサボってそうなってるわけでもない」。そこまでの経緯や体制など色々な原因が横たわっているからそこを改善しないとどうにもならない。それをさも「怠惰」が原因であるかのように話をしてもどのプレイヤーも得をしない。

予想はつくと思うけど、その後も会議はたくさん招集された。だけど上司から出てくるのは「課題」「問題」「事象」。いや、上司に求められているのはその3つに横たわる「原因」を分析する能力なんだ。それら3つはもう全員が理解してる。だからすぐに「会議を開くこと。そして上司の話を聞くこと」が会議目的と化した。そして上司目的語が大きかった。業務遂行するうえで、顧客のどの層を想定するかは割と大事ポイントなのだけど、常に上司の口からは「お客さん」というワードけが出てきた。それとなく傷つけないように目的語を会議中に修正した事は何回かあったけど結局最後まで変わらなかったな。

私の嫌な予感は的中し、上司の話を聞き流す人が着実に増えていった。

その結果どうなったか上司コミュニケーションの機会そのもの自分で減らしていった。立場上忠実(にならざるを得ない)直属の部下のみを招集しての会議のみがやたらと増えた。直属の部下は上司との会議のすぐ後に他部署との会議自分業務を抱えて辛そうだった。そのなかで上司はいつも5時になるとすぐログアウト。そして退社するのがルーティンになっていた。

いかいか、は別として、現職の経営層は管理職に「プレイングマネージャーであることを望む傾向が強い。仮にプレイングマネージャーでなかったとしても、課題問題もあるわけだから暇な訳が無い、だからポジション募集して貴方が来たんでしょう?と思うのはごく当たり前のこと。だからイマイチ何をしているのかわからないが毎日定時で退社する上司」が現職の職場で目立ち始めるのに時間はかからなかった。

私の現職の部署はやや職場位置特殊で、本社の中枢部分に数人のデスクがあり、分館みたいな所で私を含む大部分のスタッフが働いている。

そんな中で、上司は分館の会議室に脇目もふらず直行して会議だけ行い(内容は少し聞こえてくるのだけど、何かが決まっている雰囲気はあまり感じられなかった)会議が終わるととてつもない速さで分館からいなくなり、分館スタッフと話す事は殆どなくなった。

コミュニケーションを嫌がる(怖がる、かもしれない。少なくとも私にはそう見えた)ものからメールの返信もいつも一行から三行位。「ふわっとした」疑問形で返されることも多かったから、メール案件上司が介入した結果結論に到達せずに途中で止まってしまう事が多かった。

承認書類も途中で止まるようになった。上司承認が止まるものから業務案件も滞る。その中で招集された会議上司承認待ち案件について「あの案件が停滞しているのは何故?」という発言が当の上司から出てくるというギャグみたいな状況に数度直面した。

外部業者コンサルも好きだった。

でも両方とも魔法使いじゃない。外部業者コンサルと打ち合わせを行うと、初回で外部業者必要しているデータそもそも持ち合わせていないことがわかり数回の打ち合わせで大半が立ち消えとなり、事前検証や打ち合わせの時間分の工数が消える結果となった。

それでもいくつかの案件稟議通過した。

おそらくは経営陣側が「上司の力量に一旦は任せてみよう」という判断になったのだと想像している。その一方でこうも思った「後日経営陣は確実に費用対効果確認してくるだろう。まあ私が問われるわけじゃないからいいけど…」。

良くなかった。

私の対応分野は「問題課題解決」や「業務の仕組み再構築」。

基本的には与えられた条件の中で新たな費用を発生させないことを前提としているが、どうしても少額の費用最近はサブスク的な月1000〜2000円とかの定期支払いが多い)が必要になる時があるが、そういう少額費用の決済が恐ろしく渋くなった。どれだけ費用対効果説明する資料を作っても駄目。

その中で「稟議通過したこの件だけど、まだまだ足りないかもっともっと金を使うぞぉ」的な資料を見つけてしまいため息しか出なかったのをよく覚えている。

結局はこの稟議案件数件が致命傷になったようだ。

会社数字でのリターンを求めてくる。でも部下とのコミュニケーション同様「ふわっとした」説明しかできなかったらしい。資料を作って見せるスキルもないからすっかり経営からマーク」されたらしい。

その結果、上司が分館に来て誰とも目を合わさなテーブルデスクではなく)で黙々とノートPCと向かい合って「何か」をして、5時になると姿を消す姿を連日目にするようになった。

から退職の話を聞いても何も驚かなかった。

だけど一つだけやっておきたいことがあった。

着任後半年くらいしてから現業未来像をどうするか」でブレーン・ストーミング会議を行いたいと言われてメンバー招集されたことがある。

結局はブレーン・ストーミングでもなんでもなかった。

役員が”将来像”は『A』になると言っているから、皆『A』にするための方策を考えて」だった。

私は基本的官僚スタッフなので、方向性として示された事をいかに実現させるかに頭を絞るのが職務だと捉えている。だがこの件は看過しているとまずいと考えて話をさせてもらった。「『A』はできない訳ではないのですが、会社体制対応のものを変える必要があり現職の状況には沿っていないと考えます。恐らくなのですが『B』という考え方があり…」とホワイトボードを使って説明した。参加者全員が納得してくれ、上司も「まあいいでしょう」と話をして次の会議予定を設定した。

次の会議になった途端、上司が『A』の話をし始めた。私から「先日お話した『B』の話は役員にしていただけましたか?」と話したところ「役員は『A』と言っているから」の一点張り。結局この将来像は、微妙にどうなっているかからない状態になっていた。

上司退職が決まって10日後位のこと。この”将来像”とは別案件で当の役員が来ることになった。別案件とは書いたが、この別案件の作り込み方は”将来像”によって180度に近いくらい作り込みが変わってくる。私もそれで悩んで色々な絵図面を散々描いては直し、を繰り返してきた。

私が事前に”将来像”について役員に直接確認する必要があるよねという話をしていたので、自ずと役員を前にその話題に流れていくことになった。

役員笑顔で話してくれた”将来像”は…

『B』だった。

私が話した内容とほとんど一致していた。

誤解しないでほしいのは、別に自分の自慢をしたいわけじゃないということ。

何故このような意思疎通の不全が起きたかということだ。

少しだけ捕捉すると『A』は「0か1か」の案で、『B』は「濃淡をつける」案。

外部の方からするとどっちも似たようなものに見えるのだが、実際は業務の作り込みから顧客への応対からシステムから何もかもが違ってくる。

恐らくなのだが、役員が『B』で話したのを、上司忖度して「役員の期待?に応えるためにはもっと厳しくしないと!『A』じゃないといけないだろう」と脳内変換したのではないかと推測している。

念の為だけど上司を責める気はまったくない。誤認や勝手忖度は初めての案件場合よくあること。問題はそこからどう修正するかであり、それを可能にするのがコミュニケーションだと思っている。

その会議には退職間近の上司も参加していてほとんど何も喋らなかったが、役員が『B』を笑顔で話している時に上司をちらりと見たところ、ずっと下を向いていた。

会議後、役員は次の会議に向かった。そして上司はそっと席を立った。その時、他部署の方が「◯年前にさっきの話を聞いていればこんなに時間からなかったのに…」と言っていたのが全てを表していたと思う。

その日から10日間、上司ほとんど別館のテーブルノートPCをおいて「何か」を見ていた。手は殆ど動いていない。誰かと会話する時間は一日10分程度。それでも定例の直属部下とのミーティングは開催されるし、案件会議には一応「出た」。そしてほとんど何も喋らなかった。

外部業者ほとんど実現可能性のない案件相談から次の打ち合わせの打診がメールで入ってくると「◯◯が設定します」の一行メールで返信が入ってくる。当該◯◯さんに「どう進めます?」と聞くと「話聞いてそれで終わりだねー」と「せやな」で返すしか無い見解いただき安心した。つまり上司が片っ端から声をかけてきた外部業者コンサルトのルートはほぼすべてがクローズされるという結果となった。

そして、上司最後に二回だけ話す機会があった。

一つは大きめのプロジェクト案件で私が話した内容。

実は十数年前現業転職したときから気になっていた。

やっと手が出るようになったのだが、他部署に関わることのため話の持って行き方をずっと考えていた。何とかうまく「敵に回さないよう」話ができた後、上司からしかけてきて「やっぱりダメだよね◯◯部署。ところでXXのデータには当たってみた?」

‥いや違うんだと。◯◯が怠惰でやっていないのではなく、現職の業務体制で手が出ていないだけでそこに「悪」存在しないんだと。そして私がやるべきなのは問題提起と提案まで。実務は◯◯に依頼しなくてはならないから、私がXXに当たる意義はほぼないんだと。何より私はただ一件の話をしているのではなく、背後に眠る数百件の類似ケースとその検証に手を回せない体制改善しようとしているんだと。

純粋な親切心でそこまで言おうかなと迷ったが、意味も意義も無いのでやめた。

もう一回は最後最後

退職1時間前に退職事由説明した長いメールが届いた。

退職メールではなく、普段から自分の口と文章資料経営陣とも部下ともコミュニケーションを怠らず「わかってもらう」努力を欠かさなければ結果が変わったかも…)と思いながら返信。

返信した30分後位に挨拶に来た。

聞いてみたところ、メールを出してすぐログアウトしたので返信は見ていないとのこと。

なので私の画面で返信をお見せした。

私の返信を要約すると「理論大事。だけど現実リンクさせないと殆ど無駄打ちに終わる」「コミュニケーション不在はやばい」となる。できるだけ親切に描いたつもりだった。

上司から感想はなかった。「頑張ってください」の一言だけだった。

私も想定内だったので「ありがとうございます」と挨拶した。話を聞く限り返信を返したのは私だけのようだ。

恐ろしいのはここから

上司が退室して10分後には「なんの支障もなく回る活発な職場」「上司がかつて通した稟議案件は(経営陣が追加コストを嫌気して)廃止になるかもしれないから準備をしておこう、と話すスタッフたち」の姿が。

…そう、最初からそんな人は「いなかった」んだよ。という扱い。

程度の問題ではあると思うんだけど、人間には承認欲求というごく当たり前の感情があるはず。これが怖くない人はいないと思う。

そのために何をすればいいか、という自戒も込めてここに残しておく。

https://anond.hatelabo.jp/20240502110846

anond:20240502134416

産業革命:手織り業者が紡績機を破壊

IT革命廃業を免れた本屋出版業は情弱ビジネス化、文系が没落しポリコレ棒で暴動

AI革命絵師画像生成AIに反対して抗議活動

生殖器革命女性反対運動が起こると予想

 

代わりの仕事を与えてあげた第二次産業革命

生業が奪われる人が暴徒化していない

膣の代わりになる価値を与えてあげられるかどうかだな

2024-05-02

実家日本画教室の手伝いやってるんだけど

弟子さんから「この写真すごくステキなのでこれ描こうと思いますキラキラ」で見せられるのが高確率で生成AI画像な件

去年はほとんどAIは無かった気がするけど、その時に比べて明らかにGoogle検索で生成AI製の画像が上位に来やすくなってる気がするのよね

パッと見は鮮やかでステキだよねわかる~でも写真じゃないヨ~と思いながら印刷してあげてる

ただうちに限らず趣味絵の教室は、ネット上の写真検索して出てきたものライセンス無視で参照するのが基本だから

それよりは生成AIベースに描くほうが安全だなぁ~っていうなんとも言えないオチ

心配ポルノ

合意の上でやっていることや本人が楽しくやっていることなのに、一枚の画像や切り抜いた短い動画文章をパッと見ただけで

「無理やりやらされてかわいそう」 「本当は嫌なんだろう」 「体調が悪かったに違いない」 「気まずそう」など決めつけて

あなたのためを思って!心配しているのよ!という名目

その人が実は合意の上で楽しく行ったことをめちゃくちゃに否定して関わった人間のことも強い言葉誹謗中傷する現象が多すぎる

もし相手共感されなかったら開示請求されるレベルの強い言葉を使うなら

前後の流れとか当事者の間柄とかある程度事実関係確認したりしないのか

炎上上等の捨てアカウントじゃなくて普段平和に使ってるようなメインアカウントでやってるからびびる


もうひとつ少しパターンの違う「心配ごっこ

年数や事例は適当だけど

20年前は病んでたけどそれ以降から現在までは明るく元気に活動している作家映画監督

30年前にある店舗店長傷害事件を起こしてその店舗は潰れたけどそれ以降は目立った事件はないし普通に全国展開して繁盛しているチェーン店

40年前に凄惨殺人事件があったけど今は新しい名物ができて観光客で賑わってる地方とかがふいにクローズアップされた時

「あの人生きてたんだ!?かわいそう……、ちゃんご飯食べてるのかな?自殺とかしてなくて安心した」

「あの店ってアレだよね……?従業員の人たち大丈夫なのかな……?」

地名見て殺人事件思い出した、地元の人たちの風評被害心配……!」

みたいなことを言う奴ら

おまえに心配されんでも元気にやっとるわと思う

明確な加害(誹謗中傷)とは違う方向性で失敬な奴で対象を貶めてるしファンぶってるけど何も知らないし調べようともしないしやっぱり「心配している」をしたいだけ

何なら本当は「今何してるか知らないけど生きてたんだ?つまんねw」 「あの店の店長ってだけで犯罪者かと思っちゃうよなw」 「縁起悪w呪われた地w」と囃し立てたいのを心配するふりで包んでいるだけ

たぶん人間には心配欲というものがあり支配欲や加害欲に似ているのかもしれない

学歴コンプレックス卒業した 1/4


約十年前に、とある4年制大学卒業した。名を佛教大学という。

高校生の頃は、仏教を学ぶための大学だと思っていたが、それはごく一部の人に限ったこである

実際には文科系総合大学だった。ちょっとだけど理系もある。

なんで、この増田でこんなことを書こうと思ったのか。それは、この大学での思い出や記憶に踏ん切りがついたからだ。人生の一部に納得ができたというか。それで、卒業シーズンということで、今回書いてみようと思った。書き始めはひと月前である。ずいぶん時間がかかってしまった。

普段から増田投稿してるわけじゃないから、ヘタクソな箇所があるかもしれん。ご容赦を。なお、「学歴コンプレックス」という言葉は、当日記中では使用していない。

佛教大学は、いわゆる中堅私大と呼ばれるところだった。平均偏差値は……なんとも言えない。理学療法士作業療法士になるための学部は高偏差値なのだが、それ以外の学部はお世辞にも偏差値が高いとはいえない。Fランクではないが、基本的には関関同立不合格だった人が入学してくる。滑り止め率が極めて高い大学である

なんで自分がここに入学たかと言うと、やはり滑り止めだ。第一志望としては同志社大学(政策学部)に行きたかったのだが、実力があと一歩及ばなかった。残りの関関同立も全滅して、残念ながらこの大学社会学部に進むことになった。

大学4年間のことはそこまで覚えてない。実際には、いろいろあったんだろうけど。

学業一生懸命に取り組んだ。授業をサボることもあったけど笑 成績はいい方だった。卒業単位が揃った後でも、まだずっと授業に出続けていた。学問が好きだった。

アルバイト金閣寺にあったマクドナルドで、部活(実態サークル)は地味めの文化系だった。いわゆる【文芸サークル】みたいな感じか。みんなでドキドキ(?)な文芸を書いてたんだが、大学生なんで、俺を含めたほぼ全員が既存作家コピペだったのが記憶に残ってる笑

ただ、今になると記憶がない。本当に記憶がない……自分はこの大学で何をしていたっけ? そんなに無為ではなかったはずだが。

学食は1人で食べることが多かった。それ以外の行動も、1人または少人数のどちらかだ。授業は半期ごとに目いっぱい取った。32単位分を。教職課程は2つ取っていた。186単位を取得して卒業したんだっけ。サークル飲み会では、やっぱり1人でちびちびと飲んでいた。大した思い出は詰まってない。

冒頭が退屈なのはよくない。本題に入ろう。まずはアブストラクトだ。

大学1回生の時に思ったんだ。「このままじゃダメだ」って。第一志望の大学に入れなかったけど、大学生活をエンジョイして、就活では結果を出して、大学入試の結果をバカにしてきた家族兄弟や親戚を見返してやろうと思っていた。

でも、正直心が折れかけたよ。1回生の頃からそうだったけど、とにかく在学生の質が低すぎた。ヤバイと感じていた。ただし、これは当時の考え方にすぎない。今だと「どこの大学生でもあんなもん」くらいの緩い考え方である

当時は、実力を高めることに貪欲だった。飢えていたのだ。強い自分に。弱い自分が嫌だった。人としてレベルが低い学生を見ると腹が立った。自分がこいつらと同じなのかって思うと腹が立ってしょうがなかった。一刻も早く、ここから卒業して、立派な社会人になりたいと思った。

そういうわけで、学業とか、TOEICとか、文芸サークルとか、アルバイトもそうだけど、とにかく何でも頑張って、最後は……いい会社から内定をもらうことができた。アベノミクスの始まりの頃で、景気はゆるやかに上向いていた。

入社したところは、いわゆる超一流ではないけど、佛教大学卒業者で会社員~という観点からすると、相当いいところだった(電子機器を作ってるところ)。同学年では、全学部を含めて№1の結果だろう。卒業間近には、就職活動終了者との懇親会に招待された。

さて。ここからは、各学年の時の思い出を綴っていく。

一番最後に、今の自分気持ちを書いてみたい。



大学1回生の頃~

入学式と最初オリエンテーションが終わった後、知恩院という重要文化財のある宗教施設に行くことがあった。大学がやっている新入生向けのイベントだった。浄土宗大学だったので、そういう縁からか、知恩院僧侶の方々が歓迎的な催しをやってくれた。

今思えば、重要文化財のお堂にあれだけの新入生を詰め込んで、いろいろやってくれるってスゴイことだったと思う。

この時はまだ、この大学に悪い印象はなかった。しかし、本格的に授業が始まってからは、上に挙げたようなマイナスイメージが付きまとうようになった。大学時代日記を参考に書いていく。

以下、特定の思い出エピソードを語る場合は、太字タイトルを付けて1字下げにする。

1.授業中の男子学生

 新入生向けの英語の授業だったかな。前の席に座ってた男子学生が、先生の話を聞かずにケータイを弄っていた。先生がさ、「授業中です。携帯電話はやめなさい」って言ったんだけど、彼は聞かなかった。

 先生それから何度か指導をするんだが、やっぱり聞かない。で、そいつは「う~い、わかりやした~」みたいな感じで答えている。日記によるとスポーツ推薦で入った子だった。授業はきついのだろうか。

「もういい。お前は落とすっ!!!!」

 先生が小さい講義室の中で、声を張り上げた。いやあ、あれは久々にびっくりした。その学生は退出を命じられ、教室には重苦しい雰囲気が漂った。

 当方は、京都まれ京都育ちである佛教大学には、高校生の時にオープンキャンパスで来たことがあった。その時は、悪い環境じゃないなと思った。学生以外にもいろんな人がキャンパスにいた。学食には障がい者とか、ご老人とか、浮浪者の人とか、中高生とか、とにかく多様性に富んでいた。どんな人でもキャンパスに受け入れる空気感が好きだった。

 しかし、【カオス】というのは多様な方向に拡がる。それは、いい方向ばかりとは限らない。そういうものなのだ……。あと、ついでを言うと、この頃はちょうどキャンパスの再整備工事最中だった。仮校舎とかもあった。実際、授業中の思い出と同じくらい、工事現場が間近にあったイメージが強い。

2.想像を絶する張り紙その他

 一般的に、若い人ってモラルが低くなりがちである。それはいい。若いんだからマナー常識もこれから勉強すればいい。

 しかしbut。自分学内で見た貼り紙の中には、「え……?」というものがいくつかあった。以下に列挙する。

(貸出物品のこと)

 多目的情報ルームみたいな施設があったのだが、職員カウンターの前にこんな趣旨張り紙がしてあった。

「今後は学生への事務用品の貸し出しは行いません。貸した後で帰ってこないことがあまりに多いためです」

 久保帯人ブリーチじゃないけどさ、俺にしてみれば「なん…………だと…………」だった。

体育館張り紙

 キャンパス内の鷹稜館(おうりょうかん)という建物には、体育館兼式辞ホールがある。飲食禁止である。昼休み中に駄弁るのもダメ。そういうルールだった。しかし、学生の中には、スポーツとかするエリア内でメシを食べたり、授業の空き時間ステージ上で寝てる人が多数いた。

 いつからだろうか、「館内での飲食や休憩はできません。見つけ次第指導します」といった貼り紙が増えていた。その際の、自分認識としては……「なんでこんな貼り紙存在するのだろう。管理者ダメって言ってんだからダメなんだよ。なんで従わないって選択があるんや?」というものだった。

 大学生になって一年も経ってなかったが、高校時代とは違う風景がそこにあった。大学自由なところとは聞いていた。でも、俺が想像していたのはこういう自由ではなかった。

コピーカードのこと)

 何円だったかは忘れたが、学内のどっかで【コピーカード】を販売していた。ただ、部活(サークル)が小説などを書くところだったんで、印刷物を刷る時の負担が大きいんだよな。100%公的もの(ex.学内新聞関係)だと部活動費で賄えるが、個人的趣味出版物だと難しいものがある。

 同じ部活にいた文学部学科は忘れた)の女の先輩が、趣味同人誌を作ってたんだけど。その人が、ゼミ教授から一時的に借りているコピーカードがあって……教授が持ってるコピーカードって、枚数無制限なんだよな。もしくは1万枚とか度数があったと思う。

 もうわかってるとは思うが、その先輩は、印刷無料販売用のマイ同人誌を大量印刷していた。「先輩、それヤバいっすよ」と言ったけど、先輩は素知らぬ顔で答えるのだ。

増田君。文学活動にはね、お金必要なんだよ。これも社会のためだと思って、見逃してほしいな♪」

 だってさ。あまりクールだった。いやぁ、あの時は痺れたね……笑

 (参考:https://tadaup.jp/702e034b1.jpg)

 ※度数1000のコピーカード画像自分教授から借りてそのままだった笑

この頃から自分は佛大の学生とは距離を置こうと考えていた。

早く、とにかく早く実力を身に付けたい。レベルが高い社会人になるべく、今から努力を積み重ねるのだ!! この課題については、なんとしても早く――昨日のうちにでも達成する必要がある。

そして、大学卒業後は、一流どころの大企業へ。そんな牧歌的なことを考えていた。

https://anond.hatelabo.jp/20240502193039

彼女腐女子だった

ひょんなことからTwitter二次創作アカウントを知ってしまった

少年誌BLカップリングハードR-18画像生産しているタイプだった(ひとつ幸いなことは、思想的なツイートへのいいねRTなどは調べた限りではひとつもなかった)

なんというか、いい意味で男友達みたいなラフな会話ができて趣味も近くて一緒にいて落ち着ける人だと思ってたんだけど、これは……うーん…

ああでも、彼女おっぱい割と大きいんだよなあ…

https://twitter.com/rights_artists/status/1785628086119371126/quotes

AIはいつまで

画像学習に利用されること と 画像転載されること と 画像AIで加工されること

を全て同じラインで考えるのだろうか

[]ハンバーガーちゃん異世界転生絵日記

まとまりがなくて適当エロと一部にうけるおねしょヤンデレをわかりやすくぶっこんだりしててつまらない

日常日記の延長みたいなあるあるネタっぽい1巻の序盤はまだましだったけど、

特に2巻からシリアス路線つーか1話で終わるタイプじゃなくてまともにストーリーかこうとしだしてから絶望的につまらない

もともとついったー とかで画像1,2枚でみるから耐えるレベルだった人がかくとこうなるのかという感じ

どちらかというと作者というよりかじ取り、手綱をにぎれてない編集無能ってほうがでかい気はするけど

2024-05-01

アンチフェミさんって草津のやつ、謝罪ツイートした人のこと言わないよね。

ここでアカウント名を出すとまた女を叩くしかできない人がピザ送りつけたりグロ画像とかちんぽ画像送りつけたり殺害予告しだすから出せないけど。


(一回増田ちゃんとこの人たち草津の件について謝罪しとるよってアカウント名を晒したらブロックされてたとかで腹立てて複垢つくってまでちんこ画像送りつけたり迷惑メール一斉配信とかしてしまたか申し訳ない……アンチフェミがそこまで馬鹿な生き物だと思わなかった)

もしかしてそれ目的で言わせないようにしてる?

細野晴臣の[はらいそ]が ちびまる子ちゃん

もうかなり昔、30年くらい前の話だが、

地上波で放映された ちびまる子ちゃん映画だったか夏休み特別編だったかで、

まる子ちゃん妄想で虹の上を歩くシーンがあるのね。

 

そのシーンで細野の[はらいそ]がBGMとしてかかるのよ。

美しい音楽、美しい映像で、感動したもんです。

 

記憶あいまいな50歳で、Wikipediaすらチェックしないで書いている。

けど、気が向いたかたには動画で見てほしい。

 

画像も貼らずにスレたてとな、だな。

弱者男性画像生成AI擁護しててドン引きした

マッチングアプリで知り合った中村製作所のことをナムコって言い換えそうな小太りで30代後半の弱者男性カフェランチデートした時の話です

その弱者男性さん、趣味画像生成AIって言い出したので無断学習AI著作権侵害であり58億枚のイラスト切り貼りコラージュした絵柄盗作AIだって丁寧に教えてあげたんですね

そうしたらなんとその弱者男性さん「画像生成AI合法」「絵柄に著作権はない」とか言い出してドン引き

無断学習AI著作権侵害違法なんです!

画像生成AIなんて著作権のあるもの勝手切り貼りコラージュしているんですってば、

そもそも合法なら何をしてもいいと思ってるのかよこの合法

いくら言っても理解してくれなくて結局そのままカフェを出て別れることになりました

その後、その弱者男性さんから何度かLINEが届いていましたがブロックしてやりました

ここまで話が通じないともう話す気になれないですよね

やっぱり弱者男性さんは頭がおかしいんだと思いました😅

日本製造業生産性が高いってイメージがついたのは、なぜなんだ?サービス業生産性の半分くらいしかないのに

5chやX、増田を見てると

日本製造業生産性が高いけど、サービス業生産性は低い」ってコメント結構見かける


Xとか5chならそこで米日の産業別生産性比較製造業アメリカより高いけど、サービス業アメリカより生産性が低いって画像がペタって貼られてる


そもそも製造業のものが、サービス業より元来生産性が低いので

いくら製造業生産性アメリカより高かろうが、生産性のものは低いのに


例えば、日本国内の業種別生産性計算した上で集計している唯一の指標である日経NEEDSを見てみよう


3年3月時点では

売上高に占める生産性割合は下記の感じだ

産業17.3%

製造業17.2%

サービス業…32.3%

ってな感じだ

製造業の業種別生産性もついでにみておくと

自動車…14.8%

化学…19.1%

機械…22.3%

医薬品…27.4%

って感じだ


上記のとおり製造業生産性が低いってのは、明確。

これって学校でも習うし、資格試験※でも出てくるのに

製造業ですら、製造それ自体より、製造前の研究開発や製造後のアフターサポート保険リースの方が生産性が高いと認識している。いわゆるスマイルカーブ理論

提唱者がパソコン製造メーカーなので、ITパスポート基本情報技術者試験に出てくる)


なんで製造業生産性が高いってイメージがついたんだ?

世の中の頭の良い人がやらないことを毎日やってる

毎日テレビ見てるし、

毎日増田をチェックしてレスバするし、

毎日YouTubeお気に入りチャンネルおすすめされた動画を観てるし、

毎日Stable Diffusionで生成したエロ画像オナニーしてるし、

毎朝起きたい時間の5時間くらい後に目を覚ますし、

毎日前の会社を思い出して絶対に許さないって思ってるし、

毎日ちゃんねるのまとめブログを見てる。

2024-04-30

anond:20240430225627

このツイート(ポスト)してる人はdlsiteエロ画像云々って書いてあったか父親が書いてるんだと思ったんだけど引用RTでは母親だとみなされててどこでそう思ったんだろう

ポカリマイナビウエディング広告の何が問題説明するよー

[B! 広告] 有名フェミニストが電車広告を批判「ああ日本だな。女子高生に結婚し夫の名字になり家事育児介護要員になってと押しつけてる」

まずこれ、画像だけ見ても絶対理解できません。

元の動画を見ましょう。

ウエディング問題

動画JK版が2つ。男子高校生版が1つあります

JKだけは親から結婚」を意識させられています

男子高校生に「結婚式の◯◯どうする?」なんて話題を振る親は稀でしょう

「女は結婚」という根本的な思想がないと出てこない発想のCMです

男性版もあるのにーと否定しているコメが多いですが、本数も違えば中身も違います

同性婚を考えないなんて逆にバイアスかかってるーってコメもありますが、スピーチ練習なので登場しているJK同士の結婚ではないですよ


ポカリ問題

単純です

「なぜJKばかりなのか」です

これはお茶汲みは女性、お酌は女性、あと最近はてブにあった展示会には女性コンパニオン、と同じです

運動部人口男子の方が多い→客引きは女使おう→JKだ です

安直かつ価値観が古いと言われても仕方ありません


追記

キャンペーンページがありました

https://wedding.mynavi.jp/contents/special_contents/2024_cmgallery/

どうも出会った人たちを思い出してほしいみたいですが

高校生結婚式の話をする思い出がある人って稀じゃないですかね

特に男子高校生同士で結婚式の話をするシュチュエーションあります?w

アニメとかでもまず無いですよね

ジェンダージェンダーうるせえから男子版も作らなきゃ」とアリバイ作りに無理矢理作ったかのようですねw

2つの広告マイナビポカリで別会社。コレを素直に信じてしまった人は詐欺に引っかかりやすい、というwebリテラシーテストに使える良教材では。ちゃんと読むと「この2つの」と別広告であることが分かる所も含めて

まとめられたTogetterだけ見て全容がわかった気になる人は詐欺に引っかかりやすい、というwebリテラシーテストに使える良教材では。

データを見るという古のネットリテラシーを思い出そう。

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