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はてなキーワード: 生殖器とは

2024-01-03

助けて!助けて!

集団ストーカーに襲われる!

18か月以上、女性生殖器を犯されて

イカされる!!

2023-12-12

anond:20231212092651

ミミック生殖器はきっと箱の中にあるんだろう

まり頭を突っ込むということは…

2023-12-11

トランスジェンダー関連 自分の考えまとめ

最近トランスジェンダー関係ツイートをよく追っていた

トランスジェンダー(他いろいろの性的マイノリティ)の味方になりたいアライさんとGC側の果てしない論争が目を引いたからだ

毎回議論脱線していき、論破合戦になるばかりで肝心のトランスジェンダーは置いてきぼりの状況が悲劇的だ

なんとなく自分の考えがまとまってきたのでまとめておく

文献を引いてくる気はないし単語かいろいろ間違ってるんだろうけど当事者たちも全然その辺統一感が無いので気にしない

これは自分トランスジェンダー関連をこう思って過ごそうと思っているというまとめである

あの界隈は本当にややこしいのだが、性同一性障害と言われている疾患とトランスジェンダーがまず違うらしい

性同一性障害は数百万人に一人の頻度で発生し、幼少期から自分の体の性別に強い違和感をもって生きていく疾患である

その違和感改善するために適合手術という外科的手術があり、見た目を変え、違和感の根源である生殖器を取り去ることで苦痛を和らげようとする

この手術がめちゃくちゃ体の負担になるのは容易に想像できるし、外科手術だけでなくホルモン投与なども行わなければならない

そこまでしても実際に異性になれるわけではないのでもともと男として生まれた人は妊娠出産はできないし、女として生まれた人は精子を作れるわけではない

それでも手術をしてよかった、見た目が異性らしく見え、生殖器を取り去ることで、周りからも異性として扱われやすくなるし、自分自身がもともとの性別から変われたと思えて楽になった、という人はいると思う

どれくらいいるのかはわからない

もともとが数百万人に一人だし、そこから実際に手術する人は一部だろうし、そこから長きにわたって後悔せずに生きていける人はさらに一部だろう

手術なんてしなければよかった、しても意味がなかった、多少は意味があっても苦痛のほうが大きかった、という人も絶対にいるし、手術をした人の中でどちらのほうが多いのかはわからない

性同一性障害治療の一環としての外科手術はいまだに試行錯誤されている段階であって、決定的な治療ではない

五十年後に同じことをしているかというとしていないだろう

今できる精一杯としてこの不完全な処置をしているに過ぎないし、それが今できる最善なのかもわからない、それでもやる人はい

特例法はそうまでして体を変えた人が特例として戸籍を変えて生まれた時と違う性別で生きていくことを容認する法律だが成立して何年もたっているので現状とはずれてきている

現状のずれとは何か?

もともとこれは性同一性障害患者用の特例だったが、そうではない人々も戸籍の変更を強く求めるようになったこである

性同一性障害ではないのに戸籍の変更を求める人々、それはトランスジェンダーである(と私は理解している)

最初に述べたようにトランスジェンダー性同一性障害は違う

トランスジェンダーという概念性同一性障害を含んでいるが、もっと広義なものであるらしい

本来性同一性障害であれば幼少期から違和感があるはずだが、幼少期には特に違和感がなかった人が人生の途中から違和感を感じ始めることがままある

幼少期から違和感があった人のなかに性同一性障害ではない人もいる

ここが本当にややこしい

色々見てみても、言葉遊びみたいなのになっててわかろうとすればするほど難しかった

今の私の理解としては、性同一性障害ではないトランスジェンダーは、もともとの体の性別にかかわらず自分のことを異性だと思っている人のこと

女の体でも男だと思っているし、逆もまたしか

から外科手術をしたりホルモン投与をするしないに関わらず自分は男ではない(女ではない)と思っているし、必ずしもそれらの医学的補助を必要としない

そして、これは全員ではないかもしれないが自分だけではなく周囲から自分がこうだと思っている性別で扱われることを望んでいる

その一環として自分の望む性別戸籍を変えたいというのは、自然な流れである

性同一性障害だけではなくトランスジェンダーに対しても戸籍変更を認めるか否かが問われていて、おそらく流れとしては認めるべきであるという方向に進もうとしている

で、ここで議論になるのがトランスジェンダーという存在社会の中で存在感を増すということは必然的性別によってわけられていたことが意味をなくしていくということについてである

性別によってわけられていたことが意味をなくしていく話をする前に改めてトランスジェンダーについて話す

トランスジェンダーは幼少期からずっと違和感を抱えている性同一性障害とは異なる

疾患ではないとする動きもあるらしいが、それは非常に納得できる感覚で、トランスジェンダーとは疾患ではなくライフスタイルに近いと考えると私としては非常にすっきりする

ベジタリアンみたいな感覚と似ているなと思う

そういうライフスタイルで生きていくことにした人達

そういう風にしか生きていけないの人たちもいるのだからライフスタイルと一緒にするなと言われるのは間違いないが、トランスジェンダー定義自体がどんどん変わっていっているのでどうしようもない

ライフスタイルだと思うのはデトランスする人たちがそれなりにいるからということと高齢になってから突然トランスする人たちが一定いるからだ

自分の体の性別についての違和感が不可逆的なものなのかどうか、というのは大切なポイントだと思う

ここでベジタリアンのたとえを使うけど、ベジタリアンとして一生生きていくひとと、途中でやめる人、両方いる

もしベジタリアンとして生きていくと宣言して社会的にもベジタリアン認識され、以後一切肉も魚も食べられません、これはあなたが決めたことです、途中で気が変わったといっても無理です、と言われたら困る人は沢山いるだろうな

そしてその人が一生ベジタリアンとして生きるかどうかは寿命が来て死んでしまうまでわからない

いまトランスジェンダーが異性として生きていく、一生そのままだ、と思っていてもそうなるかどうかはわからない

実際高齢になってからトランスする人がいるのだから、いま三十代でそう思っていても六十代になると変わるかもしれない

トランスジェンダーというライフスタイルが定着すれば必然的性別というのは可逆的なものになる

いまそういう概念があるのかわからないが、不可逆的トランスジェンダーと可逆的トランスジェンダーがあるんじゃないのかなと思っている

実際どういう扱いなんだろうな

トランスジェンダーだと思っていたけれどそうではないみたいです、という人たちは確実にいるわけだが、アライさんはトランスジェンダーだった場合を考えてその人が最大限トランスジェンダーとしての生活を送れるように推奨していると思われる

不可逆的トランスジェンダーにとっては歓迎すべき対応だろうけど、可逆的トランスジェンダーは後悔する可能性が高い

GC側は可逆的である可能性を憂慮しているし、アライさんは不可逆である可能性を重く見ている

特に今は思春期の子供たちが話題になることが多いが、当然両方の子供たちがいるし、一方にとって良いことは一方にとっては悪い

唯一にして絶対の正解はない

正解はないのに正解だけを求めようとするとそこからこぼれていく人がいる

置いてきぼりにされる当事者たちの出来上がりだ

さて、そのような可逆的不可逆的が入り混じったトランスジェンダー社会のなかで存在を増していくとどうなるか

当然性別でわけられていた施設はどんどん意味をなくしていく

目の前の人が自分想像する性別とは異なるかもしれない

でも現時点で性別の差は物理的にも社会的にも大きくて、突然その概念をめちゃくちゃにするようなことをすれば社会的混乱は必然

段階的な対応が求められる

私としては性同一性障害をふくめてトランスジェンダーという存在がなくなることはないので、一緒にあるべき社会を考えていくことは絶対必要だと思っている

ベジタリアンという存在はなくならないので一緒に生きていく社会を考えるように

ベジタリアンメニュー、肉魚を食べるか食べないかの事前確認、いちいちそれに対して感想を述べたりしないし過剰反応もしないし拒絶もしない

そういう感じのイメージ

いまトランスジェンダー議論になりがちなのはまだ社会のほうが受け入れ態勢ができてないのに理想論優先で先走ってしまうことがままあるからだと思う

現実的な話ばかりしているアライさんが沢山いる

それに対してびっくりしてしま一般大衆をして理解が乏しい愚者みたいに扱っているのが非常に嘆かわしい

こういう人たちはトランスジェンダーサポートしたいのではなくて、概念で誰かを殴るために活動しているんだろうな

なぜならそんな風に一般大衆論破してもトランスジェンダー理解が深まるわけじゃなくてむしろ反発を呼ぶだけだから

ロビー活動としては下の下、愚の骨頂

たここでも置いてきぼりになる当事者たち

トランスジェンダーは、もともとの体の性別にかかわらず自分のことを異性だと思っている人であり、「トランス女性女性です」の言葉象徴するように常に周囲から自分がこうだと思っている性別で扱われることを望んでいるので、女性スペースがあるなら女性として使用したい、それが許されないことは非常に苦痛を感じるだろうことは想像できる

だが少なくとも現時点でその望みがあるとして十全に叶えることはできない

まだその段階にない

それが性別でわけられたスペース利用についての議論スタート地点

ではゴールはどこなのか?

これは人によって目指すものが異なるだろう

そもそも性別でわけたスペース自体なくしていまいたい人、自分の望む性別のスペースにスムーズに入れるようになりたい人、スペースの問題ではなく医学が進んで実際に身も心も異性のものに転換されることだけを望む人、ほかにもいろいろいるだろう

望むゴールが違えば話はどんどん食い違う

譲歩しているのだ、と双方が思っている

トランスジェンダー関連の話になると必ずトイレフロ問題が取りざたされるが、これについてはそれぞれの思う理想のゴールをきいてから始めたほうがいいのになと常々思っている

混浴を目指す人、身体的な区別を目指す人、ジェンダーでの区別を目指す人、それぞれ違う

いずれにしてもトランスジェンダーという存在を前提とした施設を考えていく必要はあるだろう

私自身の意見としては性別で分けられたスペースは維持されてほしいしそのうえで性別で分けないスペースの併設が望ましいと思っている

性別で分けないことを多くの人が望めば性別で分けられたスペースは縮小していくだろうが、そうでない場合一定数残していく

その数のバランスニーズによって考える必要があるがニーズが少なくともゼロにはしないという感覚があってほしい

それが多様性のある社会というものだろうから

以上、大体私が気になっていたことについての考えをまとめました

色々考えすぎてごちゃごちゃしていたのをまとめられてよかった

満足しました

2023-12-05

anond:20231205212111

ChatGPT

この表から見て取れる傾向として、先週金曜日と先々週金曜日射精回数が増加していることが確認できます

医学的には、通常の射精頻度は個人差がありますが、健康に害を及ぼすものではありません。ただし、極端に頻繁な射精問題となることがあります

アドバイスとしては、以下の点に留意することをおすすめします:

1.健康範囲内: 一般的に、週に数回の射精生殖器系や心理的健康に良い影響をもたらすことが示唆されています

2.極端な頻度の注意: 過度な頻度や逆に射精の完全な回避は、ストレス生殖器系の問題を引き起こす可能性があります

3.規則正しいパターン: 不規則射精パターンが続く場合生活習慣やストレスが影響している可能性があり、注意が必要です。

4.異常な変化への注意: 通常の射精パターンから急激な変化が見られる場合、これは健康問題ストレス兆候となる可能性があります

総じて、個人の体調や生活スタイルに合わせつつ、過度な頻度や不規則パターンが生じた場合は、医師との相談重要です。

anond:20231205191456

国籍なくても生活保護もらえるし

生殖器なくてもオトコオンナになれるし

マイノリティばっかりお得な感じじゃん

騒いだら勝ちー!みたいな

なんか損してるわ

生理休暇とかくれよ

2023-11-30

anond:20231130225757

繁殖期になると生殖器に脳が出来て体から切り離せる生物がいるように人にもそれが可能なはずだ

2023-11-23

相変わらず、なんで男ってやつは

女に妊娠出産育児がなければ男と同じに長時間労働や力仕事可能でそれをしないのは女が怠けているからって認識なんだ

生殖器以外にも確実にある男女の身体能力の差を無視するのは

完全にトランスカルトの発想なんだよ

2023-11-20

anond:20231120192518

うそ

40以上のジジババが出会い求めんじゃねーよ

まして若者に追い縋るなんて非国民もいいとこ

劣化した生殖器障害児増やしても意味ねーんだわ

身の程を知れ

2023-11-14

anond:20231114004900

自分身体が老化しないと思いたいのは分かるが現実から目を逸らすなよオッサン

生殖器劣化していくものなんだよ

2023-11-01

空想上の生き物のエロス

邪神ちゃん最初に見た時からエロスを感じていた

少女的な見た目と、人ならざるものの体型に好奇心を掻き立てられる

しかし、邪神ちゃん単体のエッチな絵はほとんどない

せいぜい乳房露出するか、限定的に足が生えた時のイラスト

実に勿体無い

汚い足を生やさなくても官能的にエロいのに

さて、

邪神ちゃんは俗に言う「ラミア」に分類されると思われる

ラミアの生殖器とはどうなっているのか?

個人的股間部に人間と同じ性器がついていると言う解釈イマイチピンとこない

あえて足を蛇のままにしているのであればそこに意味があるのだから、そこに人間らしさを入れる必要性を感じないか

足は進化した末に出来上がるべきであって、人間性器の形は足が二股に分かた事であの形になっている



実在蛇には当たり前だが性器存在する

蛇腹の中に排泄口も兼ねた穴があり、蛇の雌はクリトリスが2個ついている

蛇の雄はペニスが2個ついているのだから当たり前ではあるが、それを知ってさら想像力が掻き立てられる

まり腹の蛇腹デフォルメされているが、蛇腹を捲ると性器が現れる事になる

しかも、クリトリスが2個ついている

まりラミアの感度2倍と言う事になる

また蛇のペニスは棘がついている

ミミズ千匹のような名器である可能性もある

快楽が容易に想像できる


性器存在するなら、恥じらいという人間的な思考が生まれるだろう

恥じらいが生まれ可能性があれば、それはエロスへと昇華できてしま

これだけでラミアを題材にした漫画作品描ける気がしてしま


…不意に妄想した事が溢れ出てきたので書いてスッキリした

これで眠れそうだ

休み

2023-10-28

anond:20231028122518

平等人類全員成人時生殖器を切り落とさないといけないようにしよ。人間は生まれない、栽培されるのだ

2023-10-26

トランスジェンダー」の生殖に対する執着が本当に不気味

こういうのさぁ、生殖器を失った事を後悔し、子供を産みたいと願う「男性」って一体何?

それってただの女性なんじゃないの?一体何を根拠自分は男だと思っているの?

ニス付き「トランス女性」ばかりが話題になりがちだけど、自称トランス男性」も含めて、

トランスジェンダー」の人達って生殖に異常なまでに拘るよな

その性器生殖に対する異様なまでの執着が、そこらの一般人よりもよっぽど男らしいor女らしいよって思うんだけど

https://note.com/plmakoto/n/n85a1074a95af

トランスジェンダージャパン」共同代表

浅沼智也

私自身、戸籍を変えれば性別を変えればバラ色になると思っていました。

しかし、健康被害で悩まされています23歳という若さ生殖器を永続的に欠く状態になりました。ということは、ホルモンが分泌されない状況がずっと続いていますホルモン療法でホルモン補給しなければいけない。しかし、ホルモン療法は未だに自費診療なんです。ホルモン療法があまり体に合わないのか、肝機能障害で年に1回入院しています。そして更年期障害にも悩まされているんです。正直言いますと、子どもが産みたいと思っていますしかし、今もう生殖器はなくした状況ですから子どもが産めない現状です。

2023-10-19

Posii【ポジー】とは

「Position Of peniS Is Important」という英語圏で使われるスラングのことです。ペニス位置は大切です、と直接的には訳せますね。フランクに言えば、チンポジ大事、って感じになるでしょうか。確かに男性用の下着には男性生殖器収容することを想定されてますし、はみ出した場合社会的制裁を受けたり、変なところにそれがあるとジッパーで巻き込んだりするので Posii ですよね。みんなも、是非とも Posii というスラング脳裏によぎる生活をすることで、よりポジティブ気持ちを持ち続けることができるでしょう。

2023-10-15

anond:20231015201103

腎臓は性エネルギーの保管や発散を司る部位なんだよ。耳はその腎臓生殖器と神経が繋がっているから、「耳かきをする快感」と「オナニーをする快感」は似ているんだって

2023-10-14

anond:20231014224307

ほとんどの生き物は、生まれてみたら生殖器が体についてて、なんやかんや生きてるうちに子供生んでたってだけだと思うよ。そこに目的なんかない。

2023-10-12

anond:20231012213252

閉経したババア弱者男性よりはマシだろ(マジレス)

少なくとも生殖器の使い道はあっただろうし🤭

2023-10-09

僕が電車でわざと大股開きで座る理由

僕は電車ではわざと大股開きで座っています

特に出張帰省で長時間電車にのときは極力大股開きで座るようにしています

加えて、飛行機新幹線バスタクシーでも必ず大股開きで座ります

理由は、玉袋が大きいからです。

(棒は普通サイズですが、玉袋がひとよりも大きいのです)

玉袋が大きいので、太ももの間隔を狭めて座っていると、乗り物振動ダイレクトに伝わってきます

結果、吐き気に襲われて途中下車するはめになったことがあります

それを予防するためになるべく大股開きで座っているのです。

女性にはイメージしづらいことかもしれませんが、男性生殖器デリケートで、衝撃に弱くなっています

遊び半分で蹴られてショック死したという事例が、ネットには沢山載っています

また、僕は高校生の頃は内気な性格だったので通学では我慢して行儀よく座っていたのですが、

途中で気分が悪くなって床に倒れてしまったり途中下車してホームのベンチで回復を待たなくてはいけなかったりといったことが何度かあります

さらに、大人になってからも、出張タクシーの後部座席男性3人で1時間ほど座ることになったとき

行儀よく座っていると吐き気がしてきて、途中で車を停めてもらったこともあります

(流石に股間振動して気持ち悪い、とは言えなかったので、トイレ休憩ということで停めてもらいましたが)

こうした経験が積み重なってくると、電車普通に座るのが怖くなってしまいました。

なので電車ではわざと大股開きで座っています

僕が自分の玉袋が大きいと判断している根拠

自分の玉袋が大きいことには、子供時代から気がついていました。

なので学生時代部活合宿等で浴場へ行ったときには、ひとの玉袋をチェックすることにしていました。

これまで30人以上の玉袋をチェックしてきましたが、僕ほどの大きさの人は一人も見たことがありません。

また、海水浴場へ行ったとき僕はトランクスタイプ水着を着ていたのですが、

僕だけが他の人よりも股間ちょっと盛り上がっていました。

さらに、ユニクロで股上が浅めのジーンズがあると思うのですが、あれが入りません。

正確には、物理的には入るのですが、入れた瞬間から常に股間がぐいぐい圧迫されて痛いので、履くことができません。

以上のことから、僕の玉袋は普通の人よりも大きいのだと判断しています

僕が困っていること

僕は身長170cm、体重60kgでどちらかといえば小柄な方ですし、童顔でナメられやすいせいか

大股開きで座っていると「邪魔だ」というような目つきで顔をジロジロとみられることが多々あります

また、年配の人に行儀よく座りなさいと指摘されてしまい恥ずかしい思いをしたこともあります

僕がもう少しいかつい外見ならもうちょっと楽になると思うのですが……。

さらに僕が理不尽に感じているのは、太った人への接し方との違いです。

明らかに体重100kgを越えているような巨デブは行儀よく座っていても僕以上のスペースを取っているはずです。

それなのに、巨デブには「痩せろ」と言わないのに、僕に「行儀よく座りなさい」と言ってくるのはおかしくないでしょうか。

理由理由なので大股開きで座る理由をひとに説明して弁明することができないので、

結局、居住まいを正して最終的に体調が悪くなることが多いです。

20分くらい振動を受けているだけで気分が悪くなるので、帰省電車などでこうしたことになるとかなり困ってしまます

2023-10-03

戸籍変更の手術要件云々

なんかGID戸籍変更に際して手術要件撤廃されるされないという話が浮上しているようで、

手術しようかなぁと思い始めたところなので渡りに舟という気分になっている。

どのみち手術を受けるとしても、金銭海外渡航ハードルがすぐにはクリアできないか可能なら先に変更だけしたいってケースもある。私みたいに。

案の定「男の体のまま『戸籍は女だ』と女湯に入ろうとする輩」を心配する声が多々上がっているが、

正直、「職場その他では男として認識され生活していてプライベート女装している」ような人であれば、いきなり申し立てをして変更許可が出る可能性はほぼゼロである

(もちろん女→男でも同じ)

性同一性障害診断書を、簡単な問診で即日出してくれるクリニックもある、と診断そのもの不審を抱く人もいるが、

仮にその診断書を携えて行ったところでそれだけではまぁまず無理だろう。

よっぽど「理解のある」裁判官に当たればどうか知らないけど、裁判官医者よりは不親切で差別主義者です。

運転免許証の住所を引っ越しで書き換えてもらうぐらいの気軽さで変えれると思って反対してるんじゃねーかなという人結構いるのよね。

今のところ生殖器の手術が必須だけど、手術したら絶対100%認められるという保証はないんですよ、実は。

実質ほぼ100%ではあるけど、「手術したので変更してください」って届けを出せば受理されるみたいなもんではなくて、

家庭裁判所裁判官との面談があって、裁判官OKを出して初めて変更できる。

戸籍身体と異なるジェンダー生活するにはまず名前結構ハードルなんですよ。

元々中性的名前の人はいいけど。

会社に勤めたり保険証を使う場面があるかぎり、戸籍からは逃れられない。

ので、会社理解を得て通称名を使ったりして、「通称名使用実績」を数年単位で積み上げて、「その名前認知され生活していること、改名しても社会的に混乱を引き起こさないこと」を

家庭裁判所裁判官が認めてくれないと戸籍改名はできない(かなり裁判官個人的価値観先入観が介入する)

何ならGID理由にした場合、「君は男/女に見えないかダメ」とかまぁまぁヤベェことを言うクソ裁判官もいる。出生時に親が女児太郎と名付けるのは法的には問題ないのにね!

改名ですらそこそこハードルなので、例えば「田中大輔」みたいに日本文化がわかれば100人100人が男だと思う戸籍名で、

「男として認識されるのがつらい、私は女だ」と主張しながら女性名生活している実態確認できない人は、

悪用しようとしている場合はもちろん、心底本当に悩んでいたとしても、

手術無しの診断書1枚で性別変更を認められる可能性は、今の日本ではまぁほぼないでしょう。

仮に認められたとして、「女装して女湯入って騒がれたけど警察沙汰回避できたので会社にはバレてない」みたいにはいかないんすよ、戸籍は。

戸籍って普段全然意識させられないくせに背後で地味に効いてるんで、会社員なら健康診断受けるときかにまず会社にバレます

なぜなら保険証には性別欄があるから

会社や健保に連絡しなければ保険証は変更前の性別のまま知られずに済むだろうけど、女性スペースに入る「印籠」として変更しようと思う人の場合、じゃあ何のために変更したんだって話なので。

まさか戸籍謄本を常に持ち歩くわけないでしょうからね。

てわけで手術要件撤廃されたからといって悪用のために未手術で戸籍変更しようとしても、現実的には大分無理です、日本では。

でも非当事者

戸籍なんて日常では意識しないんだから変えなくても良くない?」

と言うのは結構ムカつく。

戸籍情報がどういうところで見られて使われてるか意識しなくて済んでるから言えるんだそれは。

めちゃくちゃ金持ちで高級レストランしか行かない人に、「サイゼリヤあるからいいじゃん」って言われるみたいな。違うか。サイゼはおいしいけど。

戸籍名・戸籍性別就職転職ときには確実に会社に知られるし、

部屋借りたり住宅ローン組むときも実は性別情報って見られてるんですよ。

それでいちいち「アッ…」って反応されるの、大分しんどい

せっかく普通に男だと思われてたのに、急に「元女」情報相手インストールされるの本当にだるい

ちなみに「身体的」な性別は変わらないのに書類上の性別を変えたら医療現場迷惑するみたいな話は、

医療従事者でない人が怒ることじゃないので黙っててください。

そこは医師守秘義務を信じて当事者が打ち明けるべきだし、

患者故意の虚偽の申告によって過誤が起こっても医師は免責されるみたいな念書はあってもいいと思いますが。

トランスに限らずそういうのはあるでしょ。

とはいえちょっと不思議なのが、性別変更に際して前科特に性犯罪)を問う項目あるっけ?ってとこで。

改名場合、あったはずなんですよ、執行猶予中だと無理とか。

手術要件とは別で、そこは検討した方がいいんじゃないのと思う。

そもそも戸籍制度をぶっ壊せばこんなめんどいこと考えなくてよくなるんですけどね、夫婦別姓とかも。

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続き

彼らの政治プロジェクト理論

私たち時代における2つの重要問題は、次のとおりである

現在世界社会正義革命を起こすにはどうすればいいのか?

そして、この行き詰まりを乗り越えるために、私たち私たちの種の歴史から何を学ぶことができるのか?

このような問いは、歴史を通じて真剣思想家活動家たちを駆り立ててきた。そして今、地球温暖化に直面している私たちは、緊急に説得力のある答えを必要としている。これらはグレーバーとウェングローも問いかけていることであり、本書が人々の注目を集めた理由であることは間違いない。しかし、私たちの多くが抱く3つ目の疑問がある:

なぜ人間社会はこれほどまでに不平等になったのか?

意外なことに、グレーバーとウェングローはこの問いに関心がない。第1章のタイトルは「人類の幼年期よ、さらば」である:あるいは、なぜこれは不平等起源についての本ではないのか」と。

この本の中心的な主張のひとつは、不平等ヒエラルキー暴力は、あらゆる人間社会組織する方法として常にあり得たということだ。不平等以前の時代などなかったのだ、と彼らは言う。そして、「平等」や「平等主義」という言葉を多用するが、平等空虚な関心事であり、おとぎ話であり、「平等主義社会」について語ることは何も語らないことだと主張する。

奇妙なスピン

これには奇妙な解釈がある。グレーバーとウェングローは、霊長類祖先や初期の人類平等であることによって見出し適応、つまり生態学ニッチについて説明する新しい注目すべき学問無視している。つまり、かつて人類平等であったのだから、再びそうなる可能性があるという古典的無政府主義者マルクス主義者の見解無視しているのだ。

保守派の主張は、農耕や都市生活経済の複雑化の結果として不平等が現れてしまえば、世界を変える希望はないというものだ。グレーバーとウェングローは、農業に関するこの議論抵抗し、明らかに変化が可能であることを望んでいる。そして明らかになるのは、彼らの敵は不平等ではなく、国家だということだ。

彼らが問うのは、権威主義的、官僚主義的、中央集権的な国家支配されるようになったのはなぜか、ということだ。そして、植民地主義奴隷制階級差別人種差別性差別といった不平等が本書の随所に出てくるが、これらは彼らの中心的な関心事ではない。

グレーバーとウェングローが主張する政治論点は、太古の昔から、人は常に支配自由のどちらかを選ぶことができたということだ。彼らにとって、人々は彼らが国家支配の「小規模な」行き詰まりから逃れ、「自由な人々」になることを選ぶことができる。

彼らが否定するのは、環境的・技術的な限界によって人々が選択できること、そして選択できることである。要するに、人々は自ら選択した状況で歴史を作るのである

この立場の見返りは、政治的な意志さえあれば、革命を起こし、コンセンサスを通じて働く民衆の集まりによって社会運営することができると主張できることだ。どれも素晴らしく、解放的に聞こえるが、その根拠には問題がある。

彼らの主張 - Step By Step

グレーバーとウェングローはこの本の冒頭で、善であれ悪であれ、「元来の」人間社会存在したという考えを否定することを目的としている。そのために彼らは、ルソーホッブズの間で長年続いてきた議論を復活させる。

さら重要なのは19世紀社会ダーウィニズムや、より最近スターリン主義的な「歴史の段階」理論に対する、彼らの完璧なまでの嫌悪が冒頭に示されていることだ。そしてここでもまた、ジャレド・ダイアモンドナポレオン・シャグノン、スティーブン・ピンカーのような進化心理学現代ホッブズ主義者に対する深い軽蔑を表明している。歴史の段階説も進化心理学も、深刻かつ重要対象であり、私たちはその両方を共有している。

社会ダーウィニズム歴史の段階説。ハーバート・スペンサールイスヘンリーモーガン19世紀社会ダーウィニズムと、それ以降のバージョンでは、最初人類は原始人であり、次に未開人、野蛮な園芸民と牧畜民が続き、その後に農耕の出現、古代文明の発展、中世を経て近代資本主義社会夜明けまで続く。それぞれの段階は、道徳的知的進歩シグナである理解されている。

しかし、社会ダーウィニズムはいたるところに潜んでおり、ほとんどの主流政治思想の醜い礎石であり続けている。そしてそれは、現代人種差別主義新植民地主義を支え続けている。

左派を含む多くの人々にとって、グレーバーとウェングローによる段階的な歴史理論解体は目新しいものであり、啓示と安堵の両方として体験されるだろう。そして、その理由は容易に理解できる。

そして、グレーバーとウェングローの攻撃には、さらなる特効薬がある。彼らはこの本の中で、マルクスエンゲルス仕事についてはほとんど何も語っていないが、歴史の段階説を否定することで、伝統的なマルクス主義者の進化論説明も暗黙のうちに否定しているのだ。

これはフリードリヒ・エンゲルスの著書『家族起源 私有財産国家』において最も顕著であるエンゲルスはそこで、人間平等の中で進化してきたが、農耕の発明によってあらゆる形態の不平等が生まれたと主張した。ここまではいい。

しかし、エンゲルスはその枠組みを、白人差別主義に彩られたスペンサーモルガンから直接学んだのである。例えば、エンゲルスがなぜ動物の群れを持つ牧畜民が他の未開の民族よりも人種的に優位に立つと考えたのか考えてみよう。

アーリア人セム民族の発達が優れているのは、牛乳と肉が豊富供給され、特にこれらの食物が子供の成長に有益な影響を与えるからであろう。ニューメキシコプエブロインディアンは、ほぼ完全な菜食主義者であるが、肉や魚を多く食べる野蛮の下層にあるインディアンよりも脳が小さいという事実がある」[1]。

エンゲルスの著書にはそのような箇所がたくさんあり、このように書いているのは決して彼だけではない。

フランツボアスグレバーとウェングローが、このような反感を買うような議論破壊したいと思うのはまったく正しい。しかし、彼らはあたか自分たちがそうする最初の一人であるかのように自らを装っているが、これは明らかに違う。フランツボアスは、太平洋西海岸クワキウトル族に関する初期の民族誌で、グレーバーとウェングローはこれを大いに参考にしている。

フランツボースは、ユダヤ人フェミニストで、1848年ヴェストファーレンのミンデンという町で起きたドイツ革命指導者の一人であったソフィーメイヤーの息子である1851年までに、彼女読書グループマルクスエンゲルスの『共産党宣言』を読んでいた。

ボース人類学者になった。カナダではバフィン島イヌイット族やバンクーバー島クワキウトル族を現地調査し、最終的にはニューヨークコロンビア大学教授となった[2]。

1913年、彼は段階説の人種差別主義を打ち破り、近代人類学の基礎を築いた。ボースは『原始人の心』の中で、「原始人」は誰よりも賢く、賢く、創造であると主張した。1913年当時、ボース母親政治否定していたわけではなく、ユダヤ人として、またアメリカ先住民党派として、人種差別を憎んでいた。

ボースは生涯社会主義者だった。母親の影響は、ルース・ベネディクトマーガレットミードゾラニールハーストンなど、多くの女性人類学者の世代を育てたことにも表れている。ボアスと彼の教え子たちは、人種差別的な段階という問題を、人類文化進化について話すのをやめるという単純な決定によって解決した。

しかし、私たちはもはや1913年時代ではない。1982年エリックウルフ皮肉タイトルの『ヨーロッパ歴史なき人々』は、反帝国主義、反人種主義、そして歴史真摯に受け止める人類学の波を起こした。

人類学者は長い間、単純と複雑、野蛮と文明、後進と先進先進と後退、先進と未開発、高位と低位、世俗宗教伝統現代といった二項対立から滴り落ちる人種差別に敏感に反応してきた。しか悲劇的なことに、こうした二項対立は、アメリカ先住民大量虐殺アフリカ奴隷貿易白人帝国による植民地支配、そして今日の対イスラム戦争正当化するために展開され続けている。

新しい進化論人間適応

人類学者や考古学者たちは、現在人類の不平等起源について、まったく妥当説明を構築している。ケント・フラナリージョイス・マーカスジェームズ・C・スコットがその中心人物である

残念なことに、グレーバーとウェングローは、人類進化に関する膨大な数の新しい学問に取り組んでいない。これらの新しい研究無視することで、グレーバーとウェングローは、霊長類比較進化とヒトの適応に関する、注意深く、そして現在では極めて十分に文書化された議論に逆らうことになる。彼らの問題は、この資料が「オリジナルの」人類社会存在しないという彼らの主張を覆し、選択についての彼らの議論をむしろかにしてしまうことである

グレーバーとウェングローは、かつて人類狩猟採集によって生活していたことを否定はしない。しかし、彼らは環境人間存在物質的基盤には深い関心がない。そして、これらの社会必然的平等であったことを否定している。

彼らの主張の第一歩は、人類進化はすべて過去のことであり、当時何が起こったかを知ることはできない、というものだ。すべては推測にすぎない。しかし、これは単純に真実ではない。

過去40年間、科学革命は目覚ましく、人類進化の分野では膨大な研究が花開いた。今では、人間以外の霊長類霊長類の行動に関する驚くべき新しい研究、初期人類に関する新しい考古学、近現代狩猟採集民に関する新しい民族誌が数多くある。

化学的微量分析DNAサンプリング、放射性炭素年代測定質素な家庭での忍耐強い考古学のおかげで、私たちは先階級社会、そして初期階級社会に住んでいた人々について多くのことを学んだ。私たちヒーローの中には、読み応えのあるクリストファーボームフランズ・デ・ワール、R・ブライアンファーガソン、サラ・フルディ、マーティンジョーンズ、ローラライヴァルの広範な出版物がある。

このような研究は、人類進化人類史の研究を一変させつつある。その出発点は意外なものだった。私たち平等になることで人間になったのだ。これは驚くべき貴重な洞察であるしかし、それはグレバーとウェングローの説明の根幹を突く洞察である

人間適応についての簡単なまとめ

現在、さまざまな類人猿サル対象とした何十回もの長期野外調査プロジェクトによって、それぞれの種について、特定の複雑な適応が、特定環境で生き残ることを可能にしていることが明らかになっている。その適応には、主食、悪い時の代替食、脳、手、足、胃、歯、生殖器、うなり声、歌、支配関係、共有関係子育て攻撃性、愛情、毛づくろい、群れの構造がどのように組み合わされているかが詳細に含まれている。[これが基本であり、人類進化理解するための私たち方法でもある。

時を経て、新しい適応のいくつかの部分が組み合わさって、現代人が誕生した。要するに、初期の人類はちっぽけな霊長類だったということだ。生き延びるためには、肉や野菜を共有し、育児を共有し、性的な喜びを共有することを学ばなければならなかった。そのためには、いじめっ子を懲らしめ、霊長類祖先が持っていた支配階層を超越しなければならなかった。そして少なくとも20万年もの間、彼らは男女も平等である平等主義的な社会で生きてきた。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20230926143645

2023-09-22

ペニスとは生殖に用いられる器官である。そのように用いられるべき機能を有するものであり、またそのように用いられてきた。ゆえにペニス生殖である事に疑いはなく、これを露出する事は禁じられるべきである。(本質主義

ペニスが如何なる機能を持とうとも、生殖器たるのは生殖が達成され始めてそのように認めれれる。他のペニスがどうあろうとも、生殖に用いられない限りそのペニスとは即ち排泄器に過ぎず、これを露出する事は禁止されるに値しない。(実存主義

2023-09-20

これってさあ、

「心が男性同士」も何も、普通ーーに男女の夫婦しかないと思うんだよね

言っちゃ何だがこの女性ってブ○じゃん

要は女らしい女じゃないって理由で女という括りから逃げたいんでしょ?その気持ちは分かるよ

でもその一方で生殖器は残しておいてちゃっかり女としての機能を利用して妊娠出産はしちゃうって

ほんとしたたかだなぁと。

https://news.yahoo.co.jp/articles/73c48ad91ded2ce589d3c4abbf99ac4db3658de0?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20230919&ctg=loc&bt=tw_up

2023-09-14

anond:20230914154959

おじさんの生殖器はおばさんが処理してくださいよ。

若い世代押し付けることじゃないですよ。

迷惑です。

anond:20230914151905

20代も確実に子どもがほしいので、老化生殖器は同世代で始末して下さい。

よろしくお願いします。

2023-09-09

助けて!助けて!

集団ストーカーに襲われる!!

26か月以上、女性生殖器電磁波攻撃されて、

ジラされる!!!

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