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はてなキーワード: 環境とは

2024-06-10

anond:20240610181241

そういう環境で女には危害を加えてもいいと学習した奴らが、ぶつかりおじさんや無敵の人小児性愛者と化したんだろうな

anond:20240609222420

性器呼びだのスイーツだの蝿だの言ってた奴らの性根は別に変わってなくて、昔から俺達を選ばないで排斥してくる女や、それと上手くやってる男はカス根底にあるだけと思う。

インターネットオタクのものではなくなった現在自身インターネット上でのポジションマジョリティではなくなって攻撃性の高さを発揮すると普通に反撃を食らうようになった昨今、弱者ポジに目をつけてネチネチネチネチ相変わらずのそれを発揮してるって感じなんかなぁと思う。

昔も今も女が俺を好きになって一方的奉仕してくれるなら構わないが俺から女すり寄る、媚びる、迎合する気なんてないねってスタンスなのは変わってないように見える。

それで群れていられた1020年前と孤立していく現在っていう年齢やら環境依存の変化があるだけだ。

anond:20240609224328

トーヨキチガイたち

地方にも伝播してるってのが笑えない

つかさ・・・イマドキの少子化の中で生まれくるガキはいずれも過去のどの世代よりも恵まれ環境下で生まれてるはずなんだけどな

そもそもハズレ親がほとんどない(ハズレは結婚前に弾かれる)時代なのに

衛生環境を整えるメリットをくれよ

ゴミのにおいにしてもそうだけど、デメリットはわかる。他人不快に思われること

でもそれってデメリットとして成立しなくね?そもそも相手感情なんてわかりゃしないんだし、嫌われる勇気を持っていればどうでもいいじゃん。実際この増田だってこのゴキブリとは全く関係のない人間じゃん。もともとどうでもいい赤の他人じゃん

まあ、職場とかでギリそういうデメリットが成立したとして、でもデメリット消失するのってメリットとは思わんのよね

衛生環境を整えるメリット、つまりそうしたいと思えるモチベーション、そういうのが必要なわけよ。

ぱっと思いつくのが病気にならないとか。いや俺はそこどうでもいいんだよ。健康じゃないから。健康を維持するに関わらない広義の衛生ってのもイメージしずらい。そういうのって普段生活習慣とか医療環境じゃないん?ちなみに俺は必要最低限には整えてるつもりだよ

マジで何をモチベーションに衛生環境を整えてるの?

衛生環境を整えるために日々支払ってるコストに見合うバックあるの?

必要最低限でよくね?そっから一歩二歩踏み出してる人に聞きたいんだが

同僚の男に「あいつ清潔だな」って思われたとして、相手がそれ何も言ってこなかったら、だからなんだって話じゃん…言われたとて、それ嬉しいの?

この人良い分析もしてるのになんで女性に関しては『上方婚指向』みたいな的外れレッテル貼りをしちゃうのかね

どうせこの人の言う『若者』って男性限定なんでしょ?

経済的余裕がないと結婚どころじゃないのは若い


https://toyokeizai.net/articles/-/759984?page=5

20代現在年収経済弱者の未婚男性結婚子どもを持つことに関してもっとも大きな影響を及ぼしているのは、「両親が裕福」であることであり、次に「大都市在住」、「両親が仲良し」であることでした。


なんで男性限定なんだろう?

普通に考えたら女性だって同じだと思うんだけど(ネットで見掛ける反出生主義の若い女性はその多くが毒親家庭であり、生育環境絶望している)。

少子化不本意未婚問題であり、それは男女ともに広義の金の問題である。こんな簡単な話が何故分からないのか。

anond:20240610133451

気持ちはめちゃくちゃよくわかるけど増田みたいに愚痴を吐くのが恥だと思ってる人が多いせいで自殺者の男女比は男のほうが多いんだよ

いまの世の中男も気軽に愚痴を吐ける環境を整備しようって方向に舵を切ってるから価値観アップデートした方が良い

メンヘラ友達みんな大森靖子好きなんだけど自分には全然さらなくて

なんでだろうなと思ってたんだけど、自己愛が強すぎる歌詞なんだな

自分は家庭環境最悪だった系メンヘラだったけどそれ以外で人間関係が難しいと感じたことは無い。家庭環境故変な関わり方をしてしまうこともあったけど、人の反応見て近すぎた踏み込みすぎた寄りかかりすぎたと気づいて都度修正してきた。

メンヘラ友達は家庭環境はまちまちだけど、人と関わるのが難しいと感じてる子は多い。第三者としてみてて思うのは人との距離感バグってる事に気づけなくて相手から避けられてなんで自分の事を理解してくれないの になってる。

多分そういう人たちにとっては共感やすい内容なんだろう。

もちろんそうじゃなくても大森靖子好きな人もいるとは思うが。

anond:20220106101918

数年前の投稿への自己レスアップデート

  

10ちょっと前に5,000万円のローンで土地購入+注文住宅を建てたが得しかない、という例です。」

と書いていた物件の売却が決まり、リターンが確定した。

  

結局自分半年程度、家族含めて1年も住めないまま、国内外の転勤が続き、その間ほぼずっと貸しっぱなし。

質問住宅ローンでも貸せるのかというものがありましたが、住む予定で借りて、実際に住んで、業務命令で転勤した場合OKであることは確認済み)

  

リーマンショック後・東日本大震災前のほぼ底値で仕入れ土地・資材、そして変に高いものを勧めてこないまじめな工務店に恵まれ幸運もあり、

また、借主や周辺環境の変化にも恵まれた(地価も上がった)ため、年間ベースでは常に手取り賃料>返済を維持できた。

最近完済した残債と売却額との差が約2,500万円。当初入れた頭金やメンテナンス費用税金などもあるので、実質的には1,500万円くらいのリターン。

加えて、後述のような事情で後数年は賃料が入る予定なので、その手取り分は純粋な追加リターンとなる。

 

売却のきっかけは離婚。売却先は元妻の親族

  

離婚にあたっては婚姻中に得た財産を分割する必要がある。

自分としては普通に売却して綺麗に現金での分割を主張したが、元妻側が不動産要望

(将来住むためというわけでなく、収益物件として保有したいとのこと)

  

自分と元妻の結婚後の資産自分の方が多いが、圧倒的というわけでないし、慰謝料請求こそしないが元妻に親切にする気になれない離婚理由(察してください)なので、ただで譲る気にはなれなかった。

結局複数不動産会社に売却の想定価格見積もりをとり、その平均の評価額−ローンの残債をベース婚姻後の純資産の合計を計算不動産を元妻が得る分、自分現金を得ることになった。

そこからさらに色々あり、結局元妻ではなく元妻の親族が直接の譲渡先となった。譲渡価格は上の見積もりに若干色をつけてくれた。

ただし、支払いはしばらくかかるため、それまではこちのもの、となった。こちらとしては賃料が入ってくるので異議はない。

諸々契約をし、公正証書作成し、離婚届を提出した。

  

離婚ダメージ、そして、ほとんど貸しっぱなしの物件だったとはいえ、どこかでリフォームして家族で過ごすことも考えた家を手放すのは思っていた以上にダメージがあった、というかまだある。

  

でも悪いことばかりではない。

売却しても負債が残るような物件でなくて本当に良かったと思った。

元妻もそこそこ稼ぐ人だったが、家は頭金も名義も返済も全部一人でやっていたことも、物事が複雑にならなくて良かった。

あと子供が成人していて親権について争うこともなかったのも良かったし、子供との関係が維持できているのも良かった。

  

今後どうするか?

この10年くらい好調だった資産運用に加えて、上のようなキャッシュが入ってくるので、完全にFIREもできる程度の資産となる。

家・不動産について言えば、今買いたいと思える不動産もないし、自分一人なら賃貸の方がいい。

当面は大きな判断をせず、日々の仕事をしていくことになるのだろう。

  

自分もほんの数ヶ月前まではこのような展開になるとは思わなかった。人生何あるかわからない。

稀人来たりて

地方人口減少について考えるとき田舎暮らしの魅力発信の難しさもあるなと思えてくる。

田舎に住む人々が自分たち生活の魅力を発信するのは、かなりのハードルがあるだろう。

情報発信の訓練なんて受けていない普通の人たちが、どうやって都会の人々に訴えかけるか?そんなの簡単じゃない。一見して、都会の煌びやかさや便利さには勝てるわけがないように見える。

そこで、アーティスト漫画家音楽家などの表現者地方に住んでもらって、彼らの創作を通じて地域の魅力を発信するという試みを促進してはどうか。

表現者たちは地方の「稀人」として受け入れられ、その地で創作と発信の技術を磨く。これは単なる人口増加対策ではなく、地方文化底上げするボトムアップアプローチにもなるだろう。

表現者たちが地域に溶け込み、その魅力を創作活動を通じて発信すれば、都会の人々の目にも新鮮に映る。自然の美しい風景や、地元の人々の温かさ、伝統的な行事などが彼らの手によって魅力的に表現されれば、田舎暮らし価値が再評価されるかもしれない。都会で飽和状態アーティストたちも、新たなインスピレーションを求めて地方に目を向けることになるだろう。

このアプローチは、「クールジャパン」のような上から文化発信よりも、地道な底上げ効果を期待できる。上から予算を付けて行う試作は、往々にして「広告」「マーケティング」に終始するのだ。商品としての創作存在することを前提に、それを売り込むことを考える。しかし、当の創作者が育たなくては、持続的な商品創造は起こらない。ボトムアップ施策必要だ。

もちろん、受け入れ側の地方自治体やコミュニティサポート次第で問題も起こり得る。表現者たちが安心して創作活動に専念できる環境を整えるために、一定監視と調整は必要になるだろう。

専業主婦友達の多くが

私が仕事の話をすると、なんか夫の話を持ち出して

「そんなのまだマシだよー、うちの夫なんか…」とか、被せてきたり、

夫がわりと高年収みたいなことを言ってきたりするなと思ってたんだけど、

あれってマウンティングだったのかなと気づいた。

でも…それは夫であってあんたじゃないんだよな、と

毎回働く女は思っているはずだ。

男女で仕事環境全然違うんで、夫の話をされても困るんなよね。

養育費をもらって「ありがとう」と言う事にモヤモヤしている。

母子家庭大学3年生。一人っ子の男。


東京大企業勤務エリート父親美人専業主婦妻という親ガチャ当たり家庭に生まれた俺だけど、ドケチ父親が財布を管理し、生活費を一切渡さなタイプ経済的DVだったため小5で母親と一緒に家を出て離婚調停でも父親悪態をついたため裁判にまでもつれ込み、4桁万の財産分与+養育費ということで決着。

そのドケチ性を改善するならば、俺と母は元の関係に戻ってもいいと伝えてはいたが、父親復縁するつもりはないらしく離婚が決定。

なんやかんやで父親とは定期的に飯を食ったりはしている関係ではあるのだが、毎月「養育費を振り込んだ」と連絡が来る度に、「ありがとう!」と返事をしている。

離婚という手段を取らざるを得なくなるまで経済的に追い込んでおきながら、結果的本来の家庭生活での出費以上の、多額のお金を払うことになるという自業自得

離婚しないという選択肢がいくつもあったにも関わらず惜しそうに「大切に使ってくれ」などと言って養育費を払うのはなんか違くないか

なんなら再婚してまた離婚して(次の妻は暴力DVだったらしい。ざまぁみろ。)バツニになって今は旅行三昧の悠々自適生活をしているし。


もちろん、無事に大分脱出できて都内の有名な大学に通えて、今の自分があるのはその財産分与のおかげ。家庭環境金銭的な理由大学に通えない人を高校時代にたくさん見てきた。俺は非常に恵まれている。そういった意味では感謝したい。マジで

じゃあもし仮に貧困家庭離婚していたとして、月1万円の養育費を渡して俺が「ありがとう」と言うのはおかしい?

贅沢な悩みである事は自覚しているけど、ずっとモヤモヤしていたのでここに書き込んでみます

2024-06-09

学マスで「A+を取る」ための超簡単方法

インフレするまで寝かせろ」

俺の最強理論はこれに尽きる。

これ以外のありとらゆる攻略方法は「膨大な試行錯誤プレイ回数によってなんか解決」でしかない。

そんなことをする必要はない。

インフレを待てばいい。

インフレ絶対に起こる

俺の言うインフレ別に「毎秒9999無量大数ダメージ!」というレベルインフレではない。

せいぜいが年率5%程度のほうフレするまで寝かせろ」

俺の最強理論はこれに尽きる。

これ以外のありとらゆる攻略方法は「膨大な試行錯誤プレイ回数によってなんか解決」でしかない。

そんなことをする必要はない。

インフレを待てばいい。

インフレ絶対に起こる

俺の言うインフレ別に「毎秒9999無量大数ダメージ!」というレベルインフレではない。

せいぜいが年率10%程度の緩やかなインフレだ。

法定金利に全く触れないこのインフレでも全く問題はない。

2年もすれば121%となるが、君が今育てたAのステータスが121%アップしたらどうなるだろうか?

そう、それが答だ。

インフレしたカード自力で引く必要はない

借りればいい。

ウマ娘キタサンブラック完凸レベルマックスを借りたように、今回もインフレした最強カードを借りに行けばいいだけだ。

出来ることなログインだけは毎日やって石を溜めておくといいだろう。

デイリークエストだけは終わらせておくと石がもっと貯まる。

超ぶっ壊れ最新最強SRカード環境に投入されたタイミングで、そのカード自力で引いて、ぶっ壊れSSRは人から借りるのだ。

これで、君もインフレ環境ぶっ壊れデッキ獲得だ。

育成アイテムは溜め込んだログボでなんとかなるはずだ。

インフレを待つ」という気持ちがあれば大抵のソシャゲ解決する

そして、解決しないゲームアンインストールしろ

メンタルに悪い。

生きるとか死ぬとか

今日友達と飲みに行ってん。そんでな、なんかかんかしてるうちに、生きることとか死ぬこととかの話になったわけなんよ。

なんでそんなちょっとめんどくさいというか、気持ち悪い話をするようになったかっていうと、僕のほうからそういう話を始めたわけなんで、ちょっとそれは説明せなあかんなと思うんやけど、まあ有り体に言ってしまうと、僕のばあちゃんが死んだからなんよね。

ちょっとまえ、ていっても3,4ヶ月前にもちょっとそれで文字に起こしていろいろ考えた時があったんやけど、その時はまだなんとかばちゃんもまあ喋れるし記憶もあるしって言う状態で、会いに行った時はちょっと拍子抜けしたんやけど、その時に凄い僕に聞いてくんねんな。「私死にたくないんよね」って。死ぬのって怖いんやって。死ぬってなんなんやろうって。

僕はその時、「ああこの人はすごく幸せやったから(実際死ぬ前には家族というか孫含め親戚はだいぶ来てくれていたし)死ぬってことちゃんと考えたことなかったんかもな」って思って、僕が思ってる死ぬってことについていろいろ語ったわけなんですよ。気持ち悪いけどけっこうまじめに。

あんなばあちゃん死ぬってのは死ぬからしたら死ぬってないねんな。なんでかって言うと、死ぬ自分はもう意識がそこにはたぶんなくなってしまうから、見れんじゃん?残った人から見たらそりゃばあちゃんは死んでるかもしれんけど、ばあちゃんは死なんわけよね。だから、ずっと生きれると僕は思ってるんよね。だってばあちゃんの体か動かんなって、死んだとしても、僕らはばあちゃんのことを即座に忘れるわけちゃうし、ずっとそういう意味では生きてるんやん?」なんてことを行った気がする。

ばあちゃんは一応聞いてくれてたけど、多分ばあちゃんが求めてた答えはたぶんそういうことじゃなくて「大変やなぁがんばって」みたいな励ましやったと思うんやけど、そんでそれも僕はちょっとわかっていたんやけど、ここで言わんともう言われへんなみたいなふうに思って、ちょっと気持ち悪いけど頑張ってことばにして、極力誠実に語ってみたんですよね。

そんでその後、何ヶ月かして夏休みになって、インターンかいろいろあって盆には帰れずに、なんとか8月の終わりに実家に帰った時にもう一回ばあちゃんに会いに行ったんやけど、その時にはもうだいぶ病気が進んでて、意識は無いし、痛みを抑えるモルヒネでなんとか頑張ってる感じで、あーこれはもう持たんなぁって感じだった。でもなんか、いや根拠はないんやけど、しゃべれないけど僕はばあちゃんとしゃべれるような気がしてきて、ずーっと手を握って、「ばあちゃん、怖くはないんやで。安心してな。」ってことをずっと思うてたんよね。いや完全に僕の自己満足というか勝手解釈なんやけど、あの気持はばあちゃんに伝わってる気はしたし、今でもそう思ってる。

ほんで、結局そのままぽっくり逝ってしまって、まあそら悲しかったんだけど、ばあちゃんは多分そんなに死ぬの怖くなかったんちゃうかなというか、いくばくかこわさを和らげれたかなという気がする。でもやっぱり、そう言うてる僕もなんか死ぬのが全く怖くないかっていうとそうじゃない。なくなってしまう怖さというか、まあ経験したこといからしゃあないんやけど、すべてが無いってなんなんやって思うわけよ。すべてが無くなるってことはないって考え方もあるやろうけど、少なくとも今見えている世界からは一回切り離されてしまうのは間違いないと思うし、それってやっぱりだいぶ怖いことなんですよね。理屈ではそうじゃないんじゃないかって思ってても。

っていう話をしてたんですけど、そしたら相手最近同期が自殺をしたかもしれんなんていう話をし始めて、その怖いっておもうことを自分からしてしまうようなその子の周りの環境と、周りに居た人間理解のなさと鈍感さと、残された人たちの悲しみと、知らない僕にすら与える衝撃と、そしてそのすべてを凌駕していたであろう、その子孤独と悲しみを思うと、なんだか一層社会が怖くなってしまったのです。

数としては一年に3万人ぐらいが日本だけでも自殺で死んでるっていうのはデータとして知ってるし、身近に居ても全然おかしくはないんやけども、実際にそういう近いところに現れるのを見ると、改めてそれを実感するというか。ああ本当にあるんだなぁと。

多分その子死ぬのは怖かったと思うんよね。これは確信はないけど。でも生きるもの全てにかせられてると思うんですよ、死ぬのが怖いっていうこの根拠の無い考えって。

それを超えてしまう何者かに襲われるって思うだけで、僕はもうなんだかもうだめになりそうです。

ということを、うつらうつらしながらなんとか最寄りで起きないと行けない電車の中で考えて居たのでありました。おわり。

anond:20240609205609

生物繁栄遺伝子:2つの視点考察

自分に近い遺伝子ができるだけ残るように行動するのが生物宿命」 と 「自分から遠い遺伝子を取り込もうとする」 という2つの考え方は、どちらも生物繁栄に関わる重要な要素です。

1. 遺伝子継承突然変異

生物は、生殖という行為を通して、自身遺伝情報を次の世代に受け継ぎますしかし、生殖過程において、DNA複製エラーなどの影響で、遺伝子突然変異が起こることがあります

突然変異は、生物にとってプラスにもマイナスにもなる可能性があります。例えば、環境の変化に適応できる新しい能力を獲得する可能性もあれば、生存に不利な遺伝子が生まれ可能性もあります

2. 近親交配と遺伝多様性

近親交配とは、近しい遺伝を持つ個体同士が交配することです。近親交配は、遺伝子多様性を低下させ、劣性遺伝子が発現するリスクを高める可能性があります

一方、遺伝多様性が高い集団は、環境変化への適応力が高く、病害虫災害などの脅威に強いと考えられています

3. 2つの考え方の統合

生物は、自身遺伝子をできるだけ多く残そうとする一方で、遺伝多様性を維持することの重要性も認識しています

そのため、生物は、近親交配を避け、遺伝的に異なる個体と交配することによって、遺伝多様性を維持し、子孫の繁栄に繋げようとします。

4. 結論

生物にとって、「自分に近い遺伝子を残す」 ことと 「遺伝多様性を維持する」 ことは、どちらも重要目標です。

どちらか一方を重視するのではなく、状況に応じて適切なバランスを保つことが、子孫繁栄への鍵となるでしょう。』

anond:20240609210455

気候変動の影響で生産環境が変わったんじゃないの?

anond:20240609210455

かに正直なところ、新しい品種最初は高品質市場に出回ることが多いんスけど、それが人気が出て大量生産されるようになると、品質管理が追いつかないこともありますっス。たぶん、最初は選ばれた農家や専門的な環境で丁寧に育てられたので美味しいんス。でも、需要が増えるとどうしても大量生産シフトせざるを得なくなるッスから品質が落ちることもあるッス。

それに、土や水、気温などの環境が適してない場所でも栽培されるようになることで、果物品質劣化することもあるっスね。実際、どんなに優れた品種でも、環境が合わない場所で育てられると本来の味や品質は出せないっス。

からと言って、すべての農家がいい加減かと言えばそうではないっス。多くの農家さんは一生懸命に高品質果物提供しようとしてるんス。でも、大量生産プレッシャー流通要請から、全てが理想的はいかないのが現実っスね。

忌憚のない意見ってやつっス。

果物劣化品が出回りやす

なんでなの?

新しい品種が出始めた頃に買い、食べてみると美味しい。

でも数年経つと不味いものが増えてくる。

せとか最初美味しかったのに最近普通ミカンと変わらないくら劣化したものが売ってる。

今日買ってきたゴールドキウイ甘味も酸味も中途半端で後味が青臭い

新種が多いリンゴも数年で劣化品ばかり。

俺の推測では、売れるとわかっていい加減な農家が参入して大量生産してるからだと考えてる。

全国に流通させるために土、水、気温など環境の合わない場所栽培されてる可能性もある。

やっぱり供給を増やす劣化する運命なのか?

anond:20240609205021

遠い遺伝子を残すんだったら自分子供を作る意味がなくて、他人遺伝子とか他の動物遺伝子を残せばいい。

持ってる遺伝子と持ってない遺伝子を掛け合わせて、より厳しい環境に耐えうる遺伝子を残すのも、自分に近い遺伝子を残すための行動。

anond:20240609204734

自分から遠い遺伝子を取り込もうとするじゃなくて?

持ってる遺伝子はいらんのよ

持ってる遺伝子と持ってない遺伝子を掛け合わせて、より厳しい環境に耐えうる遺伝子を残そうとするんじゃないか

anond:20240609195227

慣れた環境から変わりたくないって人は居ると思う

ホームに入った後に根掘り葉掘り聞かれるのが面倒臭いってのもあるだろうし

anond:20240609183006

いや弱者男性の俺こそ困ってるんだけど

その環境その立場そのチャンスで未だにクソキモくウジウジしてるのが理解出来ねえなあって

anond:20240608235641

アドバイスではないけど、物心ついた幼少の頃からなんとなく、「自分は生涯未婚、子作りもしない」と予感していた人間の考えを

まず、世間や周囲の反応やら、少子化による社会的な暗黙の要請などなど、たしかにそれは感じることはあるが、そもそもそれらとは全く別軸のルールとして、

自分という人間遺伝子を残すことを是としない」という絶対的な考えがあって、未婚を貫くのもそもそもその可能性を断つことの意味合いが強い

子作りというのは自分一人ではできないし、たとえ相手が子作りしないことに同意していたとしても、人間の考えなどいつ変わるか分からない

それが自分以外の他人であれば猶更で、それを止める事は当然できないし、その権利だって当然ないわけで、だからこそ相手を作らないでいる方が安心安全

というより、性行為を頻繁に行う環境を用意してしまえば、たとえ避妊していても万が一は常にあり得るからこそ、可能性の芽を摘むことの意味合いは大きい

私は別に異性や性行為を憎んでいるだとか、子供自体が好きではないといったわけではなく、ただただ「自分の因子を残したくない」だけ

まあ、もしかしたら私のような考えはメジャーよりではないのかもしれないけど、それでもそもそもなんで未婚や子作りしたくないと自分が感じているのか、その源泉は自分で知っておいた方がいい

ただなんとなく、「そういうのも大丈夫になった社会から」とか「面倒臭いから」が理由になってるなら、年齢と共に後悔し始めるのも致し方ないと思う

要は、自分で決めた道なら、気をしっかり持って歩み続けることが大事だよ、と伝えたい

anond:20240609123611

手斧有利環境を狙っているな

俺はここでクレバーに剣の腕を磨いておくよ

量子力学観測問題解釈模索

状態ベクトルの収縮は、ユニタリ変換による時間発展という過程露骨矛盾しているように思える。

どのように20世紀物理学者はこの問題に折り合いをつけていたのか。

ボーアによるコペンハーゲン観点

状態ベクトルは実際に量子論レベルでの実体を表すのではなく、観測者の心の状態を表していると主張している。

したがって、状態ベクトルの収縮という過程でのジャンプは単に観測者の知識状態不連続な変化の結果で、物理学実体を持ちうるような物理学的変化ではない。

環境によるデコヒーレンスという観点

観測という過程物理系はそれを取り巻く環境と解きほぐしようもなく絡み合うことになるという事実を利用する。

すると環境における自由度ランダムで、観測不能と考えられるため、その自由度を足し上げることによって、状態ベクトルによる記述ではなく密度行列による記述が得られる。

この密度行列が、基底に関して対角行列となる時、物理系は対角成分のうちの一つによって表される状態になり、その状態にある確率は対角成分の値によって与えられる。

世界という観点

状態ベクトルユニタリ変換による時間発展をし、物理学実体を表している。

その結果、観測においてはあらゆる観測結果が同時に存在する。

ただし、それらの観測結果のそれぞれが観測者の意識の異なる状態と絡み合っている。

したがって、対応する異なる意識状態もまた同時に存在し、それぞれが異なる世界体験し、異なる観測結果に遭遇することになる。

新しい物理理論という観点

量子力学の従来の定式化は暫定的で、観測過程意味づけをするために新しい物理理論必要という可能性もある。

ブロイボームの枠組みや、コンシステントヒストリー理論のような標準的量子力学と異なるような観測結果は持たないようなものもあるが、別な枠組みによれば、少なくとも原理的には標準的量子力学と新しい理論区別する実験存在すると思われる。

 

おそらく物理学者の大半は、これらの観点最初の3つの観点を抱いていると言っても良いと思われる。

そうした物理学者は、量子論形式が持つ数学的な優雅さは言うまでもなく、量子力学予言が目を見張るような形で例外なく実験によって立証されているということが、この理論が何ら変更を必要としていないということを示す、という議論をするかもしれない。

しかし、これらの物理学者のうち多くがそれでもなお量子力学に関する現状に居心地悪さを感じているかもしれない。

その理論に対する完全に認められた唯一の解釈存在しないという単純な事実が、この居心地悪さを煽っている。

anond:20240609141231

調べ学習増田自分がそこまで優秀じゃないからって少ないんだから外れ値だと思い込むの無様

お前の環境はそんなもんなんだろな

しかも、調べ学習君だから言ってることニワカでめちゃくちゃだと指摘されてんのに逃げてるのな

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