はてなキーワード: 特殊学級とは
全く、いちいち面白い人のいる学校だ。和光とは、一体どんな学校なのか?
「他だったら特殊学級にいるような子が普通クラスにいたし。私立だから変わってて。
それで、高校の時とか、休み時間にみんなで外にタバコ吸いに行ったりするじゃないですか。
で、大体みんな行く裏山があって。
タバコ吸ってたり、ボーッとしてたりなんかするとさ、
で、ジャージ着てさ、男は紺のジャージで、女はエンジのジャージで、なんか走ってるんですよ。
で、ダウン症なんですよ。『あ、ダウン症の人が走ってんなあ』なんて言ってタバコ吸ってて。
するともう一人さ、ダウン症の人が来るんだけど、
ダウン症の人ってみんな同じ顔じゃないですか?
『あれ? さっきあの人通ったっけ?』なんて言ってさ(笑)。
次、今度はエンジの服着たダウン症の人がトットットとか走って行って、
『あれ?これ女?』とか言ったりして(笑)。
最後一〇人とか、みんな同じ顔の奴が、デッカイのやらちっちゃいのやらがダァ~って走って来て。
『すっげー』なんて言っちゃって(笑)」
ならお前もブログに書けなんてレベルの低いコメは無視するけど、君らのそれってわざわざ増田に書く必要ある?
自分のブログに書けばそれによるネームバリューもコメントもスターも君に帰属するのに、なぜわざわざ増田するのか。
普段まじめなキャラなのにおっさんだけどエロゲ買ったみたいなクソポエム書くならわかる。
けど硬派でまじめな記事の奴いるじゃん、あれなんなんだー。増田でやる必要性皆無じゃん。君は増田なんかになるな。
増田はこうギリギリ人格が破綻する瀬戸際なやつがガス抜きに来る感じが面白いんだろ?
でも最近の増田は違う。特殊学級に冷やかしに来たつもりの健常者クラスの出来損ないみたいなやつばかりじゃん。
良質な増田は良質なはてなーにしか書けない。表で面白いブログを書けないやつは裏で面白い増田にはなれない。
まずはブログをやれ、そこで一旗揚げて、そこで書けないようなことができてから初めて増田に戻ってこい。その時初めて君がなりたかった本物の増田になれるから。
今思い出しても泣けてくる幼少時代の孤独さ。それが、自分がギフテッドであったことからきていたことを、40を過ぎて知りました。
人間関係に悩み、一念発起して通ったメンタルクリニックで、数ヶ月を経た後に、ずいぶんIQが高いんですねといって診断結果を伝えた医者の困惑顔。
それから間断なくフラッシュバックする幼少時のトラウマに悩まされています。知るのがあまりに遅すぎた。似たような思いをしたギフテッドの人は、他にいるのかな?
匿名のこの場でカミングアウトするとともに、同じ思いをした人がいるかどうか知りたい……(別にそれで傷が癒えるわけではないけれど)。
*
幼稚園前後から自分の記憶ははじまっている。はじめて保育所に行ってから数ヶ月間、まったくしゃべらなくなったらしかった。それで両親は通わせるのは幼稚園からと決めたらしいが、そんなおびえた子どもに友だちができるわけもない。幼稚園から小学校の低学年まで、泣いて帰らない日はなかった。父から毎日のように、男なんだからそんなに泣くなとさとされた。それでも泣いてしまう自分を本当は女ではないかとそのうち疑うよういんあり、やがて男にも女にもなれない不具者だと結論づけた。
同級生からのいたずらやいじわる(順番を抜かされるとか、嘘をつかれるとか、指さして笑うとかいった程度の軽いいたずら)を受けつづけ、このようないわれのないいじわるを受けるのは、自分にひとと平等に生きていく資格がないからだと解釈した。そのうちトイレに行きたいというのもむずかしくなった。それでしょっちゅう小便をもらしていた。
自分が人と同じように生きていく資格がないのだとしたら、自分という存在はいったいなにか。今度は恥ずかしさが分からなくなった。同級生がいう恥ずかしさ──たとえば学校で大便をするだの、ウンコを踏むだの、女子と親しく遊ぶだのといったたわいのない、しかしわけの分からない恥ずかしさ──を、自分はそもそも感じる必要がないのではないか。結果、なぜかパンツをずりおろして登下校していた(多分、恥ずかしいという気持ちと自分の性別を試していた)。そのうち身体の動かしかたも分からなくなり、ぎくしゃくと身体を動かすようになった。そのような自分をロボットだと思いこんだ。小学校にあがって特殊学級の存在を知り、なぜ自分がそこにいないのかいぶかしんだ。
いつも母は、泣いている自分に、明日にはいいことがあるからと言い聞かせていた。しかし、あくる日になったらなったでまた明日はいいことがあるとくりかえす言動に、さらに混乱が加速した。そして、なにも理解できないのは、自分が人並み以下の存在だからなのだと結論づけた。自分のことを指さして笑う同級生や教師を見るにつけ、確信は深まるばかりだった。昏迷が昏迷をよび、顔から表情が消えた。無表情で怖いと同級生にいわれるので、いつも机につっぷしていた。
*
たとえどんなに狭い世界でくらしていたとしても、置かれた現実に即して因果関係を結んでいけば、結んでいったなりの世界観ができあがる。そうしてできあがったいびつな世界観が世間から乖離していればしているほど、孤独と錯誤が深まる。そんな世界観を生みだしているのはまさに自分なわけだが、孤独であればあるほどそのとりこになる。まさに悪循環。しかし、独力での脱却はむずかしい。
えーまだハッタリpdfで引っ張るの?w
人事院はあ、この場合には公務員の給与を決める立場で資料作っててえ、あのpdfは参考資料として世界の公務員の給与制度調べてまとめてるんだよお?
だからあの資料に「公務員給与が民間給与を主導していることのエビデンス」なんて含まれてるわけがそもそもないわけー
きみは資料の目的すらわからずにボケーっと読んでるバカだから資料の内容もわからなくてえ、
「自分がよくわからんから相手もわからず恐れ入るだろう」みたいなバカ特有の自分基準思考でハッタリをかましてえ、
「きみの主張の根拠になるようなことこの資料のどこにもかかれてないね」って返されて赤っ恥かいただけなわけー
もう俺こんなこといちいち説明するのもあほくせーってゆーかー、
この程度の資料すら読みこなせないお前が何の仕事してるのかのほうが興味あるんだわ
現場仕事してる労働者でもお前より書類読めるんじゃねーのかなー
お前って障害者雇用とかコネ枠とかそういう特殊学級的ななんか?
せっかく不利を悟って逃走したのに嘲笑されたら戻ってきて更に殴られるとか
そろそろ卒業式ラッシュも終わり、新しい生活に右往左往してる頃だと思う。
入学式の最中も「うー、あー」とか「ぼぼぼぼぼ」とかひっきりなし。
校長の挨拶の最中もPTA会長の挨拶の最中も鳴りやまぬBGM。
そいつ自身は特殊学級だし、クラスメイトとはそんなに交流しないから、普段はあまり問題無いとは思うんだけど!
・同級生は今後3年間式の最中はやつの雑音を我慢し、奴に合わせる事を強要される。
・その学年だけクラスが一つ少ない。おかげで教室はギチギチ。人数が少ないだけかもしれないが、
もしかして奴に付き添うわなければいけない教師が出てきて担任の数が足りなかったか?
あと、あんなチンパンジーみたいなのが付き添いがいるとはいえ野放しで学校内にいる状態で問題は起きないのか?
タイトル通り、困惑している。ウッソだろお前っていうビックリと、そこまでやるのかっていう唖然と、そんな事しなくてもお前ならやってけるだろっていうツッコミと、そこまで深刻に悩んでいたのかもしれなかったことに気がつけなかった悔しさ等々、色んな感情が渦巻いて、困惑している。
ハッキリと書いてしまおう。私は障がい者に対して差別感情を抱いてしまっている。好きとか嫌いとかいう生理的なものでは無い、人生で数少ない経験の積み重ねから、障がい者と接する事がとても怖くなってしまっている。心の中に、所謂健常者との垣根のようなものがしっかりと出来てしまっている事を差別と称するのならば、私は差別心を持ってしまっている。
本題からはちょっと逸れるが、障がい者の事を恐怖に感じてしまっているかの理由を説明する為に、幾つかのエピソードを紹介したい。身バレは回避したいので、ある程度はフェイクやぼかしを交える。それでもバレるかも分からないけど、少なくとも生理的嫌悪だけでこの感情を持ってしまった経緯は説明しておきたい。
私が通っていた小学校には当時、特殊学級というものがなかった。当時カーストも低くぼっちになりがちだった私は、2人組で知的障害を持った生徒と組まされる事が多く、しまいにはその生徒にまでタゲられてしまった。
体育の授業の時に鳩尾を彼に思い切り蹴られたその日、遂に耐えきれなくなって、そのダウン症の彼に罵詈雑言の限りを浴びせてしまった。
その日のうちに我が家に連絡が言ってしまったらしく、夜にブチ切れた父親に「弱いものいじめとは何事だ」一方的に罵倒され、「捨てるぞ」と最寄りのPAまで連れてかれ、最後は大泣きしながら電話で母親に謝罪して話は終わった。
そんな役回りにさせられた当時の自分にも問題大ありだが、己の心に明確に憎しみが生まれてしまったのはこの頃である。この感情が恐怖に変わったのはもっと少し先である。
とある趣味のサークルで知り合った女性。所謂OD常習者の薬ソムリエ。この女性にクレジットカードをスキミングされ、ネットで買い物をされた。丁度口座に金が入ってなかった時と引き落としのタイミングが一致し、買い物された金額が口座から落ちなかったことから発覚した。
商品の受け取り先から大体犯人が分かったが、本人はこれを強く否定。細かい過程は書けないが、結果的に一緒に戦ってくれた恩人が大打撃を被ることになってしまった。
後処理はカード会社に一任したので細かい事は追っていないが、証拠は固まっていたのに障害を理由に不起訴となった。その証拠に用いられたのが障害者手帳である。
この時から私は「障害者なら何やっても許されるのかよ」と叫ぶ人々の一人になった。
このエピソードはちょっと毛色が違う。私の知人が遭遇した被害である。
この知人、とある資格のスクールをしている方である。精神疾患者はこの知人の元友人である。
精神疾患者が「社会復帰したい」と知人に打ち明け、知人も「そういうことなら」と指導を引き受けた。もちろん受講料も大幅に割引き、この資格を受けるには最低限の費用での指導となった。国内に多数存在する資格と呼ばれるものの例に漏れず、その資格も受験に至るまでは規定量の授業を受け、規定量の熟練が必要となる。
本人の体調や精神状態も考慮しながら、ゆっくりと確実にやっていこうという段取りで話は決まり、指導が始まった。実際に指導を休むことも多く、講習の進みはかなりスローペースであったらしい。
しかし、ある時突然「いつまでも試験を受けさせないとはどういうことだ、金だけ取って何もしないつもりか、差別だ!」と詰問されたとのこと。その人が受けた授業時間と試験を受けるに足る規定量には倍近い差があるにも関わず、である。
知人がその旨を何度も伝えたが、伝わることは無く、最後はその資格を統括している団体にクレームを入れられてしまった。当初は知人が差別を疑われたが、その団体に粘り強く当時の状況を説明した結果、指導する講師を知人からチェンジする事で事なきを得た。
この頃から障害者に恐怖を感じ始めた。彼らはやり方によっては理不尽に健常者を蹴落とすことが出来るのだ、と。
長々と書いたエピソードもこれが最後です。どうか辛抱していただければと思います。
これは私と先述の知人が絡んだちとめんどくさい話なので、この話だけはフローチャートで。この難病患者の方は元々私の知り合いで、知人と面識はありません。
↓
確か「悪用する人も多いから、それを減らす為にも啓蒙は大事」みたいなことを私が書いた
↓
それに対して難病患者の方がコメントを入れた(消されちまって覚えてない) ↓
それに対して知人が「(私)はヘルプマークの事をよく理解していますよ」的なコメントを打った
↓
難病患者の方、唐突に「怖いコメントが来たから消した」と打ち込む
ここまでは良かったが、難病患者の方は何が気に入らなかったのか、仲間を募って知人にメッセージで暴言をひたすら投げまくった。知人が謝罪をすると無言でブロック、これを20人近くにやられたらしい。
先述のエピソードの話に対処してる最中の出来事だけあって、知人のダメージも相当大きいものだった。というか難病患者の方も元々私の知り合いだから、ただひたすらに知人申し訳ない気持ちが強い、今でも。
同時に、気に入らなかったのならせめて私に一言入れてくれれば、とも難病患者の方に対して感じてしまった。
ここに来て本当に障害者の方々と関わるのが怖くなってしまった。それまでは知的障害だったり精神疾患だったりと、理不尽な目に遭ってもまだ己を納得させるだけの何かがあった。
しかし、この難病患者の方は、罹患に至るまでは無難に社会人として企業に勤め、情熱を持って一心に仕事に打ち込み続けた人である。むしろ病魔に負ける事をよしとせず、回復と復活を心に誓っていた方である、少なくとも知る範囲の中ではという話だが。私と「障害を持っている人」という概念の関係に完全に亀裂が入った瞬間である。
随分と長くなってしまったが、これらの出来事を経て、私は障害者に対して強い恐怖心を持ってしまった。関わったら最後、何をされるかわからない、健常者は健常者であると言うだけで被害を訴えることも許されない。運が悪かっただけかもしれないが、金銭的被害スレスレの話に連発して遭遇してもなお平常で居られるほど勇敢であることは出来なかった。
街中で白杖をついている人を見ても手を差し伸べられなくなった、ヘルプマークを付けている人を電車で見かけたら車両を変えるようになった。ただ私が臆病で、恐怖を感じるからだ。
妄言一つで彼らは何の咎を背負うことなく我々を罪人に出来るからだ。弱者なんて嘘だ。彼らは強い、理不尽なまでに強い。私にはその理不尽を被る強さがない。だから近寄りたくないのだ。
そんなことを考えている人間の友人が、障害者手帳を取ることになった。本当に仲良くしている友人だ。同じ趣味を持ち、強気に見せて実は脆い、でも人に対しては誰よりも誠実な友人が障害者手帳を取る。
私が己を弱いと形容したのは、彼と積み上げてきたものを脅かしかねないほどに、障害者に対する恐怖心が強いからだ。障害者手帳であろうが何であろうが、友人であるからには心を許し、信用するのが友としての正しい在り方であるのに、それが揺らぎかける程に弱いからだ。この弱さに腹が立つ。何故友人は友人であると断言できないのだろうか、己よ。
誰にも吐き出せず、でも我慢しきれずに辿り着いたのがここだった。数々のエントリーを読み漁っているうちに、いつか自分も書くことになるのだろうかなんてうすぼんやりと考えていたが、その機会は思った以上に早かった。
願わくば、私がこの恐怖を乗り越えて彼と今まで通りの関係を続けていきたい。そして、彼が私や知人を襲ったモンスター障害者になってしまわないように心から強く願いたい。
モンスター障害者なんて言葉を使う時点で差別なのかもしれない。しかし、未だに弱い私はこの恐怖感を拭いきれない。
私に強さをください。