「無機物」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 無機物とは

2023-09-21

服屋のオンラインショップにだけ興奮している

いつからは忘れたけれど、服屋のオンラインショップを見ているとムラっとくる感覚がある。

元々服が好きだった。地方に住んでいるので、都内しかないブランド通販で買うことが多く、オンラインショップを一週間に三度ほどは見ていた。今でもインターネットを開けば服屋のサイトを見ている。そのたびにムラっとする感覚がある。

原因は全くわからないし、服屋のオンラインショップを見ているときにだけその感覚がある。pixivエロ絵を見ても「かわいいね~」とか「このイラストいいね~」という感情はあるけれど、ムラっとする感覚はないし、AVを見ていてもエロ絵と同じでなにも思わない。小説も同じ。人間に対してもそうだった。服屋のオンラインショップ以外でムラっとしたことはない。

ただ、服屋のオンラインショップを見ているときだけムラっとくる。ムラっとくるのは服屋のオンラインショップだけで、実店舗ではそんなことにはならない。もしかしてモデルに対しての感覚かも、と思ったけれど、モデルのいない中古ブランドサイトに対しても起こるから多分服に対しての感覚だと思う。けれどそのシステムが全くわからない。

朝井リョウの「正欲」を読んで無機物に対して感情がある人のことを知ったけれど、自分ではその感覚はないと思っている。オタク腐女子で、男性でも女性でもいいけれど恋愛対象人間。服と結婚したいという感情はないし、ましてや服に対して行為をしたいという気持ちはない。ムラっとした服を相手に着せてみたいという感情もない。ムラっとした感覚を抱えたまま人間との行為を望んでいるわけではない。ただ、オンラインショップを見ているとムラっとくるだけだ。

現実世界誰にも言えないので困っている。オンラインショップを見なければいいのだけれど、普通に服が好きなので新作確認をしたい。ツイッターでも服の画像を見るとこの感覚がたまにある。原因がわからない。

2023-09-14

anond:20230914155017

姿かたちが似ている場合、性成熟前であったり見た目が似た別種であったりオス同士であったり、形が似ているだけの無機物だとしても交尾しようとする個体が現れるのは普通

2023-08-08

絵を描くのに飽きた

数年前に新しい趣味として絵を描き始めた。

版権絵は描かないしそんなに上手くないので絵は全然伸びなかったけど、それでもたまに絵が好きですと言ってくれる人や上手いと言ってくれる人がいた。

私は成人してから描き始めたんだけど、本当に上手い人と比べるとそうでもないが描いてる年数や時間の割には上手いとは思う。多分元々絵に向いてるんだと思う。このまま練習を続けてたらネットでもそこそこ上手い方の絵描きになれると思う。でも飽きたので多分もう描かない。

絵って結局「勉強して、資料を元にしっかり観察しながら描く」の繰り返しなんだよね。人間動物無機物対象が変わってもやることはずっとこれなので飽きてしまった。

絵描きとして有名になりたいみたいな欲もないから、それ目的モチベーション特にないし、絵を褒められるのは嬉しいけどそれ目的で描こうみたいな気持ちにもならない。

絵を仕事にしてる人はよく飽きないなぁと思ってしまった。

2023-08-07

最果タヒの詩についての否定的感想

 最果タヒさんの詩集『死んでしまう系のぼくらに』『夜景座生まれ』と、あとは図書館で数冊をパラ読みした。著作映画化されているらしいが、見てない。本しか触れてない。

 否定的感想なのでブログには投稿するか悩んで、結局、こちらに持ってきた。ただの感想

まとめ

  • 合わない、好みではない
  • 言葉が軽い
  • 説得力がない
  • でも詩でこんだけ売れてて若者人気もあるってすごいよね


合わない

 最果タヒさんの詩はあまりに散文的で、これは本当に詩なのか、日記じゃないのか、小説と変わらないんじゃないのかとすら思う。実際、同作者の小説『十代に共感する奴はみんな嘘つき』も少し読んだけど、境が曖昧だと感じた。これなら全部小説でも良いじゃんと思うけど、当事者からすると違うのかもしれない。

 詩そのものについては、単純に口調とテンポが私に合わない。あんまり真摯な感じがしない……と感じる。でも私が思う真摯な感じとこの人の真摯さが違うだけかもしれないし、この方に真摯なつもりなんてないだけかもしれない。

言葉の軽さ

 使われている言葉は、それっぽい言葉を並べてるだけに見える。色んな言葉が出てくるけど、そのひとつひとつ定義って、なんなんだろう? どういう意味で使ってるんだろう? そういうのが見えてこない。だから真摯には感じない。急に言葉連想ゲームみたいに飛ぶのも、え? 寝ぼけてんの? って感じ。

 あと、わざと間違った/厳密に間違いではないけどまず使わない言葉使いや組み合わせ、漢字の開き(ひらがな)が多用されてると、絞れ!になる。そういうのはアクセントに使うのがいいのであって、多用されると醒めるし、詩全体がぼやけてしまう。

 これがぼやけたことを狙っている詩や短い詩ならまだ良いけど、長くて散文的だから、ただぼやける。何を言ってるのか分からない。批評を色々読んだけど、「わからなさ」を評価されている面もあり、それでいいのか、じゃあ私に合わないだけか、となる。

 ちなみにこの「わからなさ」とは「共感できなさ」のことではない、と言い添えておく。

 また、死にたい、殺されたい、の表明が素直球すぎて上滑りしてる。死にたさについて、現実世界の死について、空想上の死について、犯罪について殺人についてを描いている部分があるが、それはただの比喩なのかもしれない。(以下、長いので略してます、ごめんなさい。詩を引用する時に略すのってどうなんだろ……。よくないかも。)

 ❝(前略)今日も、撃ち殺されなかったと泣きながら眠る夜はただ一人で、(後略)❞

 ❝あいされたい

 それはべつに深刻ではなく。ころされたい、でもいい。❞

 ❝せめて他殺で。惨殺で。❞

           『死んでしまう系のぼくらに』p.16「ぼくの装置」より 

 確かに、「死にたい」「あの人に殺されたい」「今日死ねなかった」と思う人はたくさんいるだろうし、私にもそういう欲求はあるが、なんでだかこの直球ぐあいは合わなかった。反対に、この表現がいい!と思う人もいるでしょう。軽くなんてない、という人もいれば、軽くて何が悪い、という人もいるでしょう。

説得力のなさ

 例えば『死んでしまう系のぼくらに』p.23「線香の詩」から1行目❝大切なものが死んだあとの大地はすこし甘い匂いがする❞のっっっってなんでなんですか!?

 次に蝉が出てくるので夏だろう、じゃあスイカかき氷を食べた庭かな? 大切なもの……有機物か?無機物か?ペット火?人か? 人じゃなければ何かを土に埋めて、それがなんらかの作用で甘い匂いをさせてるのかな?

 って、そんなことは考えても考えなくても良くて、まあ私は考えるほうが好きだが、まあとにかくこういうのがなくてもいいけどとにかく「説得力」が足りない。

 読んでて、否応なしに「そうなのか」となる、もしくは「そんなわけないだろ」と言えるのがさ、好きなんだよな。「そんなわけないだろ」すら言えずに、「意味わかんねーよ」じゃ、ちょっと良いとは言えない。

 例えば宮沢賢治の「やまなし」は詩じゃなくて小説童話)だけど、❝『クラムボンはかぷかぷわらったよ』❞って説得力えぐいでしょ。「クラムボンは、かぷかぷ、笑う」んだよ。まあこれも好みの問題かもだ。

まとめ 

 私は作品批評で、「分からない」からいい、分からないのがいいんだ、みたいなのは嫌だ

 感想においては「気づかせてくれる」とか「感性が素晴らしい」とかって、何も考えないで生きてるのかよ!と叫びたくなる。もちろん、詩歌(詩、短歌俳句)って「新しい視点」が評価されるし、私もそういう作品は好きなんだけど、どうしてか嫌だ。単純に感性が素晴らしいって褒め言葉が嫌いなだけかもしれない。私がそう言われると、「感性は、普通ですよ。思ったことを表現するために、頑張ったんですよ」と思うからかもしれない。私の話じゃん。私の話だよ。

 この記事は、最果タヒの詩について、否定的感想をあまり見つけられなかったので、公開しました。「最果タヒ 批評感想」とかで調べるとね、いくつかは出てきますリンク貼らないけどめちゃくちゃ良い記事もありました。でも、ほとんど見つけられなかった。なので公開しました。私のこの記事はただの感想で、うまい批評なんかじゃないし分析もできてないけど。

 でも詩でこんだけ売れてて若者人気もあるってすごいよね、は本音で、昨今は詩歌の中では短歌ブームらしくて色んな本が出たり特集が組まれてるけど、現代詩もそういうふうに盛り上がると嬉しいなとは思います

 読んでくれた方、ありがとうございました。

 この記事に対する反論も良いですが、おすすめ現代詩あったら教えてください。読むので。

 現代より前の詩……工藤直子金子みすゞ谷川俊太郎とか、中原中也島崎藤村室生犀星萩原朔太郎とかは既読なので、それ以外の「現代詩」のおすすめが、知りたいです。よろしくお願いします。

2023-07-22

anond:20230722095115

水道水わずかながら含まれ塩素有機物無機物に分解すると無害なな塩化物となります。まったく害はありません。義務教育で習ったはずですが。

2023-07-19

今その文章を『ツイート』すべきではなかった

はじめに

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2187796

伊藤弘了氏がアイスボックス広告に対して「露骨コード化されたエロティシズムと戯れている」と言って炎上した件、はてブでは「表現の自由戦士ガー」といって盛り上がっているが

その表現の自由戦士から目線としては「規制派と反規制派がバチバチしとるTwitterで、そのツイートしたら燃えるのはしょうがないんじゃねーか」と思ってしまった。

エロ要素と外部への公開に関して

  1. エロ要素は無い
  2. エロ要素はあるが、外部に公開しても問題ない
  3. エロ要素はあるし、公開範囲制限するべきである

あらゆる表現エロ要素の有無で考えら場合、ざっくりと三種類に分けられると思う。

が、実際は1番目の「エロ要素は無い」は動物無機物に対してもエロを感じる人がいるので存在しないんじゃないかと思っている。

今回の問題なったツイートでもヤシの木や花にはエロ要素のコードがある、という内容があったし。


が、Twitterで昨今のイラスト周りでの炎上案件で抗議側の意見を見ていると、以下のような分類をしているように見える。

  1. エロ要素は無い
  2. エロ要素はあるが、外部に公開しても問題ない表現存在しない、または極端に少ない)
  3. エロ要素があるので、公開範囲制限するべきである

なので、抗議側に対して「このエロ問題ないだろ」といっても「エロがある! 公開停止しろ!」と騒がれるだけなので、

規制側は無理にでも「(表現規制するほどの)エロ要素は無い」と主張するしかない。

そんな状況であの広告にはエロティシズムがあると『だけ』言われると困るのである

暗喩的なエロティシズムなら許されるのか?

そんなわけねーだろ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/907153

2015年12月の時点で「女子学生が(男根メタファーである吹奏楽器を口で加える。これは西洋人の目には児童ポルノに見える」というとんでもない放火があったことを忘れてないか

この時は無理筋だったのでボヤ程度で終わったが、今回の件もボヤで収まると言い切れるのか? そもそもエロ要素がある」時点で抗議側が許すと思っているのか?

どうすればよかったか

簡単であるツイート内に「この広告は出しても問題ない」と記載すればよかったのである。少なくとも今の規模の炎上にはならなかっただろう。

もしくは逆に「エロ要素のあるこの広告は出すべきではない」と言い切ってもよい。炎上はするが、もう少し建設的な議論が出来た可能性がある。

でもどっちもせず、現在進行形燃えている案件に至近距離で斧投げて「議論が深まっ太郎」してたら、そりゃ自分にも引火しますよ。


https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1878983

というか、月曜日のたわわ(2022年4月)の時に「ロゴに仄めかしがありますよね。あっ、規制に関しては興味ないです」という似たようなムーブしてるんだよな

こういうムーブ炎上するって学ばなかったのか、あえて今回も炎上狙ったのか。どちらかというと後者なんかな。わからん

2023-07-17

金属疲労

なんで無機物が疲れるの?

いたわってやると回復するの?

2023-07-07

今月のワールドトリガー

10時間も進んでないよね?

ひとつきで成績発表の感想だけってなぁ

丁寧にじっくりとは言え限度があるんじゃないか

文句言うな読むなって言う人ら出るけど君ら大満足なんか…?100点中の100点、譲って90点ぐらい心から付けられる?

さぁーすがに来月、二ノ宮過去編なんてことはないだろうけど、ないよね?

月刊誌季刊誌漫画にはそれなりの毎回満足させる書き方があって、と文句を言いたくなると病気週刊誌から移ったことを指摘されるでしょ。でも週刊誌での書き方としてもどうよ。今週のジャンプで戦える内容なのか?

俺は漫画は作者のもので作者の自由に書ける権利があるなんて100%賛同しないし。競争あってこそ読者に受け入れられてこそだし。自由に書ける環境でも読者を喜ばせてもらわなかなわへんわ。

本気で今月もみんなが楽しんでくれた漫画が書けたと思ってるんだろうか。

セリフひとつひとつをとって深い考えが~キャラ関係性が~っていうファンウゾウゾ居るけど、そいつらもう何食わせても機械的に喜ぶ無機物だよ。楽しみたい人を楽しませる漫画を書いてくれ。作者がやりたい何かが多少なり削れようとも、普通、そういうものだろ?今までそういうものだったろ?

月刊誌漫画家としてあるいは週間漫画家としてがんばってくりゃれ。

2023-07-01

嫁を愛し方が分からなくなって、昨年別居を始めた。

結局のところ自分が変わらないと嫁をちゃんと愛せないんだろうと思ったりした

いろんな事を我慢して家事や手伝いをして空いた時間自分のことをやってたつもりだったが、周りからは好きな事をやってる自由な人という認識されてた。

今年上半期、コミュニケーション仕事がうまく行かなかった。コミュニケーションについて学ぼうと調べたり知識を身につけなんとか繋ごうとしたが、結局のところクビ宣告された。昨日の事だった。

今の自分には仕事の事で頭がいっぱいだったが、今日は嫁と話をする予定になっていた。

半年前は関係を修繕したいと言っていた嫁が今日は別れを切り出した「あなたが今苦しいなら一度別れた方が良い」と言われた

一年前には別れを望んでた自分だったはず、混乱した

帰り道で「あれだけ愛されながら、何故自分は愛で返せないのか」とずっと考えてたが、答えが出なかった。

自分は人と話すことが向いてない、または他人自分が考えてることを話さない.

から他人とうまくいかない。

愛情も返せない。なにも向いてない

人間として生まれるべきでなかった。来世は思考しなくていい無機物でいたい

2023-06-12

anond:20230612180520

望んで子ども作ったのに妄言吐いてるひと、養育不適格者は、よく考えてはその通りなんだけど、

本能云々は単純に誤りなんで、いい加減認識改めて欲しい

 

そもそも動物はいつでも発情も子作りもしてないから(義務教育で習います)

多くの動物は子孫残せるタイミングしか交尾しないので交尾の時期と回数に厳格(義務教育で習います)

裸に近い格好で過ごしてる民族及び古代人類も厳格

あと、ChatGPTちゃんにかわりに聞いておきました

  1. 生物多様性進化: 生物世界は非常に多様であり、子孫を残す方法も多様です。一部の生物は子孫を残すことを主な目的とする社会的な仕組みを持っていますが、それだけが生物存在理由ではありません。生物進化プロセスを通じて、さまざまな形態や生態的戦略を発展させてきました。

  2. 生物目的多様性: 生物は単に子孫を残すだけでなく、さまざまな目的生活戦略を持っています。食物の摂取環境への適応社会的相互作用自己保護など、生物はさまざまな目的を追求しています。子孫を残すことは生物の一部の目的の一つであると言えますが、全てではありません。

  3. 社会的生物の例: 蟻や蜂、狼などの社会的生物は、集団での生活や子孫の繁殖において特化した戦略を持っています。ただし、社会的生物でなくても、個体単独で子孫を残す生物存在します。たとえば、単為生殖を行う生物クローンを作る生物もいます生物多様性を通じて、生殖戦略は様々な形態を取っていることが示されています

  4. 自己組織化と無機物の例: 生物に限らず、無機物世界でも自己組織化という概念があります。例えば、結晶の成長や物理的なシステムの秩序形成など、無機物の中でも自己組織化現象が観察されます生物の子孫を残すことに焦点を当てる一方で、自然界全体を見渡すと、さまざまな自己組織化現象存在することを認識することが重要です。

無限に同じこと言ってますよね。キミみたいな人はChatGPTに聞いても問題無いです

このレベルなら正確性がどうのを気にする必要性がない

 

かわりに聞いておきました。あと自然界は親個体子どもを育てられ無いを判断したら割とサクッと捨てるので、その認識は正しくありません

  1. 生物多様性進化: 生物世界は非常に多様であり、子孫を残す方法も多様です。一部の生物は子孫を残すことを主な目的とする社会的な仕組みを持っていますが、それだけが生物存在理由ではありません。生物進化プロセスを通じて、さまざまな形態や生態的戦略を発展させてきました。

  2. 生物目的多様性: 生物は単に子孫を残すだけでなく、さまざまな目的生活戦略を持っています。食物の摂取環境への適応社会的相互作用自己保護など、生物はさまざまな目的を追求しています。子孫を残すことは生物の一部の目的の一つであると言えますが、全てではありません。

  3. 社会的生物の例: 蟻や蜂、狼などの社会的生物は、集団での生活や子孫の繁殖において特化した戦略を持っています。ただし、社会的生物でなくても、個体単独で子孫を残す生物存在します。たとえば、単為生殖を行う生物クローンを作る生物もいます生物多様性を通じて、生殖戦略は様々な形態を取っていることが示されています

  4. 自己組織化と無機物の例: 生物に限らず、無機物世界でも自己組織化という概念があります。例えば、結晶の成長や物理的なシステムの秩序形成など、無機物の中でも自己組織化現象が観察されます生物の子孫を残すことに焦点を当てる一方で、自然界全体を見渡すと、さまざまな自己組織化現象存在することを認識することが重要です。

anond:20230612153424 anond:20230612160055

2023-04-17

配膳ロボを邪な目で見てしま

最近、近所のファミレスに配膳ロボが導入された。

初めて見たときは、おっ、かわいいハイテク〜!と思いつつも面白みが強かったのだけれど、数回通って慣れてくるとシンプルに可愛さを受け取ってしまうようになった。

自分は元々ロボ娘が好きで、人型でない無機物エロもよく見ているだけに、意識してしまうと目のやり場に困る。

配膳ロボしかいないコンカフェとか出来たら通っちゃうけど、健全ファミレスでロボ相手にどぎまぎするのはちょっと気まずい……。

2023-02-25

マンガの「宝石の国」って、最新話のほうを見ると完全に「火の鳥 誕生篇」みたいな、火の鳥 Zero みたいな話になってるよね。仏教的な悟りを経て魂が救済されて、新たな生命誕生に向き合う話。多分、最後は再び生まれ有機物生命体の誕生を見守るか、無機物生命体の発展を見送るかをして、この世界生命意思が無数に存在することの尊さを感じて終わるような。

そうするとアニメ化された前半どころか、後半に至るまでの群像劇は「悟りに至るまでの長い苦悩の道のり」であり「悟りを阻害する煩悩(愛されたいという願望)」を繰り返し描く絵巻物のような構成ということになる。あな恐ろしや。

2023-02-04

法の根本を変えるなら無機物婚や動物婚も認める方向でやった方がいい

https://anond.hatelabo.jp/20230203105121

https://anond.hatelabo.jp/20230203103841

https://anond.hatelabo.jp/20230203110859

同性婚や近親婚を認めるために根本から法を弄るなら、

いずれ必ず現れるロボットなどの無機物との結婚や、ペットなどとの動物婚も織り込んでおくべきだ

やりすぎという意見も分かる

が、そもそもたかだか同性婚ですら、法律上認めるためにここまで時間がかかっているのだ

そう遠くない未来ロボットとの婚姻を望むものが現れるのは想像に難くないし、

なんなら初音ミク結婚した奴もすでにいるわけで、動物との正式婚姻を願う声も前々から海外である

どうせ法を大きく変える必要があるのなら、今の段階で未来を見据えて準備をしないのは、

同性婚が認められずに精神的に苦しんだ人々の過ごしてきたような年月を、意識的に将来世代再生産する行為に近い

仮に今、同性婚けが認められたとしても、他の多種多様関係性も認められたいと願う人は絶対に増えていくし、

それがある時点で閾値を超えたからといって、すぐにでもそれが法的に認められることなんてどうせないんだ

簡単には変えられない法の根本を変えるのなら、せめて百年は先の未来も想定しておくべきだろう

2023-02-02

[]摂食障害だった私がデリシャスパーティ♡プリキュアに救われた話

毎週日曜朝8時30分から放送を楽しみにしていたデリシャスパーティプリキュアが終わった。

デリシャスパーティプリキュアごはんテーマにしたプリキュアで、お米がモチーフのキュアプレシャス、パンモチーフのキュアスパイシー、麺がモチーフのキュアヤムヤムに加え、18話からデザートモチーフのキュアフィナーレも参加した4人のプリキュアと、個性豊かなサブキャラクターたちによってストーリーが繰り広げられる。

最終話を見た後、誰の誕生日でもないこの日に合わせて購入したキャラデコパーティケーキを頬張って、アラサー女は声を上げて泣いた。

私にとって大好きな、特別作品だった。

プリキュアシリーズは開始から今なお根強い人気を誇っているため、毎週放送の度Twitterトレンドに関連用語が入る。私がデリシャスパーティプリキュア(以下デパプリ)を知ったのも、次のプリキュアがデパプリになるという発表がトレンドに入っていたからだ。

キャラデザがべらぼうに可愛いと思った。プレシャス一目惚れした。プリキュアは昔少し追っていて、いつの間にかやめてしまったが即再開しようと思った。仕事と家の往復しかない虚しい1週間に楽しみができるのは非常に良いことだ。それに日曜日早起きができるとなかなかQOLが上がる。

その日から放送を楽しみにしていたが懸念点があった。

このプリキュアテーマが食なのだ

摂食障害と言うには私の症状は軽いものだったと思う。そも未診断だし、なりかけと言った方がいいかもしれない。でもそうでない人と比べると自分の異常性は明らかだった。思考も発想も認知も歪んでいた。進んで骨と皮になりたがるのはやはり異常なのだ。それに、今だってそういう考えが完全になくなったわけではない。

きっかけはダイエットではあったが、直接のきっかけになったのは親友存在だった。

親友(以下Sとする)は学生の頃からの付き合いだった。Sは無自覚拒食症みたいな奴で、一日一食カロリーメイトだけ食べて生きてるような奴だった。同い年で身長は平均ほどあったが、体重小学生のそれだったし、生理も止まっていた。太ももかふくらはぎにかけての曲線がない棒のような自らの脚を撫ぜ、もっと細くなりたいと言っていた。吐くとスッキリするからと頻繁に吐いていたら吐きグセがついて、食べたものがすぐ戻ってくるようになったとあっけらかんと語っていたこともあった。しかし遊びに行けば人並みに食事をしていたし、ヘルシーなものよりジャンクものをよく食べていたので、私はSを病気とは思っていなかった(偏食だなあとは思っていた)。

私たち性格も趣向も正反対だったが、一点だけすこぶる気の合う趣味があったのでそれで仲良くなった。

Sはどこか厭世的で、人間という生き物が嫌いな奴だった。"生きる"という行為のものを嫌いっている節すらあった。自分名前を嫌い、本名にかすりもしないあだ名自分を呼ばせた。夜を好み、自由を好み、意思感情存在しない無機物を好んだ。かと言って死にたがっているわけでもなく、自分大好きナルシストで、常に楽で楽しそうな方に漂いながら刹那的に生きている奴だった。早い話が厨二病を拗らせていた奴だったのだが、それがさまになるくらいには顔が良く、雰囲気があった。

対する私はちょっと少女趣味を拗らせているだけの平凡な女だ。どこにでもいるような普通オタクだ。ダイエットをしていたと言っても「痩せたーい」と言いながらお菓子を食べてたまに気が向いた時に運動の真似事をする程度のかわいらしいものだった。私から見ればSは非凡以外の何物でもなかった。私にはSのような後先考えない行動は怖くてできない。Sと会話していると考え方の違いに驚くことがとにかく多かったし、自分にないものをたくさん持っているSに憧れていた。

そしてSが、ふらふらとあちこちコミュニティ転々としているSが、唯一私のことは好ましく思って離れずにいることに、私は浮かれていた。いつの間にか、Sが私の親友であることが私の自信になっていた。

アイドル認知された、みたいな。どこにでもいる普通女の子超絶イケメンに気に入られる系の恋愛漫画ヒロインになった、みたいな。そんな気持ちだった。

平凡で普通の私でもSといればその枠からはみ出せる。Sが私を特別にしてくれる。

私も特別になりたい。非凡異端で唯一の存在になりたい。

この人の隣に並べるような人間になろう。

地獄の始まりだった。

最初のうちは、食事の量を減らせばスルスルと体重が落ちていった。減っていく数字モチベーションになり精神安定剤になった。前よりも自信を持って可愛い服が着られるのが嬉しかった。空腹は水を大量に飲んで誤魔化した。いつも腹が鳴っていた。毎日SNSダイエッターを見て試せるものを片っ端から試した。サプリの類も試したが便通が良くなるだけでほぼ効かなかった。そうこうしているうちに摂食障害界隈にもたどり着いたが、自分はこの人たちとは違ってうまくダイエットができていると思っていた。こうはなるまいとも思っていた。結果なったわけだが。

そのうち体重が減らなくなってきた。焦りと自己嫌悪発狂しそうだったが、どこまでも平凡な人間である私には発狂すらできなかった。家にいるより外にいた方が気は紛れたが、誰かと遊ぶと食事が付き纏ってくるのが憂鬱だった。毎日、道ゆく他人に「私って痩せてますか」と肩を引っ掴んで聞いて回りたい気持ちでいっぱいだった。Sと遊びに行くのは何よりも苦痛だった。Sと並んで歩くと私は世界一デブみたいに思えた。すごく惨めで早く痩せたかったが、体重はずっと停滞していた。SNS摂食界隈を見に行く回数が増えた。自分と同じような人がいて安心するのと同時に、安心する自分嫌悪した。私は病気じゃないのになんで病気の人を見て安心してしまうんだ、Sだって私と遊んでいる時は普通外食しててあんなに痩せてるんだから病気じゃない、食べて吐いたら痩せて当然だ、そうじゃないからSは特別だし私も特別になれるんだ、と自分に言い聞かせた。しかしこのあたりの時期にSに吐き癖があることを本人から聞かされた。この頃には私の頭はだいぶやられていて、Sはあくま特別人間で、Sを摂食と認めてしまうと私も摂食になってしまって私は特別では無くなってしまう、なんて思考回路になっていたので、吐きダコとかもないし逆流性食道炎なのかなあとか呑気に思った。

でもぼんやりと心のどこかで、やっぱり吐かないと痩せられないのかなあとも思った。

私は嘔吐恐怖症だ。

他人でも自分でも身内でも、フィクションでも聞くのも見るのも無理だ。職業字面だけは慣れたが話題に上がることもしんどいノロウイルス流行る時期になると恐怖しかない。

摂食界隈には過食嘔吐の人が圧倒的に多い。菓子パンとか惣菜とかを大量に並べた写真を過食材と言ってアップしている人をよく見た。病気で苦しんでる人になんてこと思うんだとは分かっているが、私はこの人たちが羨ましかった。あんなに好きなだけ食べてるのに吐いてるから太らない。私だって吐ければもっと食べたいものがいっぱいあるのに。吐ければ今よりもっと痩せられるのに。私だって吐きたい。吐けさえすれば。恐れている嘔吐が甘美な響きに聞こえてきた頃が限界だった。

コンビニに行った。スーパーに行った。何軒もハシゴした。今まで我慢してた食べたかったものを全部買って、両手に大きな袋を持って、気になってた食べ物を片っ端から注文した。全部食べた。美味しかった。少なくとも舌は美味しかったと記憶していた。だからこれは病気じゃない。全部美味しかたから私は病気じゃない。病気だったら美味しいなんて思わないから。病気だったらもっと苦しいから。そう思った。

終ぞ一滴も吐くことはできなかった。

Sとは絶縁した。


デパプリの放送が始まったのは限界を迎えていたそんな時だった。やっぱりキャラデザがべらぼうに可愛くて、動いて喋るプレシャスは最高だった。1000キロカロリー程度のパンチじゃ私は倒れないなと自嘲した。

ただ、子供向け作品からなのか、食というテーマと連動しやすダイエットについての話が全くなかったのは非常に有り難かった。

デパプリは、素材の生産者家族食事のあり方まで、食というものをとことん丁寧に描いていた。出てくる料理もどれも美味しそうだった。真剣に食と向き合って作られた作品だと心底感じた。

プレシャスは、ゆいちゃんは、いい子だった。明るくて活発で好きなものに真っ直ぐで、優しくて仲間思いで、いつもみんなの中心にいて、それが当たり前で、この子がいる場所はそこしかないと思わせるような子だったけど嫌味がなくて、見ていて気持ちの良いくらいの主人公だった。誰かが立ち止まった時、どの方向を向いたらいいか考えさせてくれる、いつも導いてくれていたのはゆいちゃんだった。この作品主人公はゆいちゃんしかありえないと思うけど、圧倒的な先導力で引っ張るタイプリーダーというよりは、すぐ隣にいてくれる友達のような子だった。デパプリは遠い世界自分関係ない世界で起こっている話という感じがあまりしなくて、毎週、ゆいちゃんとその友達とで作られていくストーリーの中に、私が居ていい場所が用意されているように感じた。ゆいちゃんもゆいちゃんの周りの人たちもみんな優しくて、あたたかかった。毎週友達の話が聞けるようで楽しみだし楽しかった。

ゆいちゃんが大切にしていることや、みんなが大切に思っていることに特別な事は無かった。小学校幼稚園、あるいは物心つく前から教わっているような、誰でも知っているようなことばかりだ。特別に何かの能力が優れているとか、他とは違う突出した何かがあるとか、多くの人が持っていないものを持っているとか、そういう事を特別扱いしていなかった。


ずっと特別な何かになりたかった。

特別な何かになれるための、何かが欲しかった。

異端を求めた。大多数とは違う存在になろうとした。死に向かっていけば、みんなが見ている方向と違う方を見ていれば、違う存在になれる気がした。私がしていたのは生の放棄だ。

食事を嫌った。食べることを、食べ物を美味しいと思うことを、何かを食べたいと思うことを嫌がった。食べたらまた生きてしまうから。美味しいと思ったら、また食べたくなってしまうから

お腹が空くことは、食べ物を食べることは、満腹になることは、卑しい行為だと思い込んだ。生にしがみつく、浅ましい行動だと嫌悪した。





本当は食べることが好きだった。




炊飯器を開けたときに広がるご飯香りも、

げつく一歩手前までトーストされたパンに歯を立てる瞬間も、

ラーメンスープレンゲに掬って最初に啜る瞬間も、

たっぷり生クリームを頬張るとき感触も、

全部全部大好きだった。

ずっと忘れていた。忘れようとして蓋をしていた。あんなに好きだったことなのに、どうして忘れてしまったんだろう。どうして嫌いになってしまったんだろう。忘れたくなんてなかったのに。嫌いになんてなりたくなかったのに。食べることが好きだった。大好きだった。好きなものを好きな自分のことが、好きだった。嫌いになる必要なんてなかったのに。何よりも自分自分のことを、特別だと思っていたのに。

やっと思い出せた。

忘れちゃいけなかった。

私を救ってくれた「特別」は、プレシャスだった。




誰よりも食べることが好きな彼女から、食べることを大切に思っていた彼女だったから、「ごはん笑顔」という言葉を信じ続けていた彼女だったから、毎週毎週真っ直ぐに、一年間伝えてくれたのが、彼女が、和実ゆいが、キュアプレシャスになってくれたから。私は大切なことを思い出すことができた。この作品出会えて、本当に良かった。

ありがとうデリシャスパーティプリキュア

2023-02-01

摂食障害だった私がデリシャスパーティプリキュアに救われた話

毎週日曜朝8時30分から放送を楽しみにしていたデリシャスパーティプリキュアが終わった。

デリシャスパーティプリキュアごはんテーマにしたプリキュアで、お米がモチーフのキュアプレシャス、パンモチーフのキュアスパイシー、麺がモチーフのキュアヤムヤムに加え、18話からデザートモチーフのキュアフィナーレも参加した4人のプリキュアと、個性豊かなサブキャラクターたちによってストーリーが繰り広げられる。

最終話を見た後、誰の誕生日でもないこの日に合わせて購入したキャラデコパーティケーキを頬張って、アラサー女は声を上げて泣いた。

私にとって大好きな、特別作品だった。

プリキュアシリーズは開始から今なお根強い人気を誇っているため、毎週放送の度Twitterトレンドに関連用語が入る。私がデリシャスパーティプリキュア(以下デパプリ)を知ったのも、次のプリキュアがデパプリになるという発表がトレンドに入っていたからだ。

キャラデザがべらぼうに可愛いと思った。プレシャス一目惚れした。プリキュアは昔少し追っていて、いつの間にかやめてしまったが即再開しようと思った。仕事と家の往復しかない虚しい1週間に楽しみができるのは非常に良いことだ。それに日曜日早起きができるとなかなかQOLが上がる。

その日から放送を楽しみにしていたが懸念点があった。

このプリキュアテーマが食なのだ

摂食障害と言うには私の症状は軽いものだったと思う。そも未診断だし、なりかけと言った方がいいかもしれない。でもそうでない人と比べると自分の異常性は明らかだった。思考も発想も認知も歪んでいた。進んで骨と皮になりたがるのはやはり異常なのだ。それに、今だってそういう考えが完全になくなったわけではない。

きっかけはダイエットではあったが、直接のきっかけになったのは親友存在だった。

親友(以下Sとする)は学生の頃からの付き合いだった。Sは無自覚拒食症みたいな奴で、一日一食カロリーメイトだけ食べて生きてるような奴だった。同い年で身長は平均ほどあったが、体重小学生のそれだったし、生理も止まっていた。太ももかふくらはぎにかけての曲線がない棒のような自らの脚を撫ぜ、もっと細くなりたいと言っていた。吐くとスッキリするからと頻繁に吐いていたら吐きグセがついて、食べたものがすぐ戻ってくるようになったとあっけらかんと語っていたこともあった。しかし遊びに行けば人並みに食事をしていたし、ヘルシーなものよりジャンクものをよく食べていたので、私はSを病気とは思っていなかった(偏食だなあとは思っていた)。

私たち性格も趣向も正反対だったが、一点だけすこぶる気の合う趣味があったのでそれで仲良くなった。

Sはどこか厭世的で、人間という生き物が嫌いな奴だった。"生きる"という行為のものを嫌いっている節すらあった。自分名前を嫌い、本名にかすりもしないあだ名自分を呼ばせた。夜を好み、自由を好み、意思感情存在しない無機物を好んだ。かと言って死にたがっているわけでもなく、自分大好きナルシストで、常に楽で楽しそうな方に漂いながら刹那的に生きている奴だった。早い話が厨二病を拗らせていた奴だったのだが、それがさまになるくらいには顔が良く、雰囲気があった。

対する私はちょっと少女趣味を拗らせているだけの平凡な女だ。どこにでもいるような普通オタクだ。ダイエットをしていたと言っても「痩せたーい」と言いながらお菓子を食べてたまに気が向いた時に運動の真似事をする程度のかわいらしいものだった。私から見ればSは非凡以外の何物でもなかった。私にはSのような後先考えない行動は怖くてできない。Sと会話していると考え方の違いに驚くことがとにかく多かったし、自分にないものをたくさん持っているSに憧れていた。

そしてSが、ふらふらとあちこちコミュニティ転々としているSが、唯一私のことは好ましく思って離れずにいることに、私は浮かれていた。いつの間にか、Sが私の親友であることが私の自信になっていた。

アイドル認知された、みたいな。どこにでもいる普通女の子超絶イケメンに気に入られる系の恋愛漫画ヒロインになった、みたいな。そんな気持ちだった。

平凡で普通の私でもSといればその枠からはみ出せる。Sが私を特別にしてくれる。

私も特別になりたい。非凡異端で唯一の存在になりたい。

この人の隣に並べるような人間になろう。

地獄の始まりだった。

最初のうちは、食事の量を減らせばスルスルと体重が落ちていった。減っていく数字モチベーションになり精神安定剤になった。前よりも自信を持って可愛い服が着られるのが嬉しかった。空腹は水を大量に飲んで誤魔化した。いつも腹が鳴っていた。毎日SNSダイエッターを見て試せるものを片っ端から試した。サプリの類も試したが便通が良くなるだけでほぼ効かなかった。そうこうしているうちに摂食障害界隈にもたどり着いたが、自分はこの人たちとは違ってうまくダイエットができていると思っていた。こうはなるまいとも思っていた。結果なったわけだが。

そのうち体重が減らなくなってきた。焦りと自己嫌悪発狂しそうだったが、どこまでも平凡な人間である私には発狂すらできなかった。家にいるより外にいた方が気は紛れたが、誰かと遊ぶと食事が付き纏ってくるのが憂鬱だった。毎日、道ゆく他人に「私って痩せてますか」と肩を引っ掴んで聞いて回りたい気持ちでいっぱいだった。Sと遊びに行くのは何よりも苦痛だった。Sと並んで歩くと私は世界一デブみたいに思えた。すごく惨めで早く痩せたかったが、体重はずっと停滞していた。SNS摂食界隈を見に行く回数が増えた。自分と同じような人がいて安心するのと同時に、安心する自分嫌悪した。私は病気じゃないのになんで病気の人を見て安心してしまうんだ、Sだって私と遊んでいる時は普通外食しててあんなに痩せてるんだから病気じゃない、食べて吐いたら痩せて当然だ、そうじゃないからSは特別だし私も特別になれるんだ、と自分に言い聞かせた。しかしこのあたりの時期にSに吐き癖があることを本人から聞かされた。この頃には私の頭はだいぶやられていて、Sはあくま特別人間で、Sを摂食と認めてしまうと私も摂食になってしまって私は特別では無くなってしまう、なんて思考回路になっていたので、吐きダコとかもないし逆流性食道炎なのかなあとか呑気に思った。

でもぼんやりと心のどこかで、やっぱり吐かないと痩せられないのかなあとも思った。

私は嘔吐恐怖症だ。

他人でも自分でも身内でも、フィクションでも聞くのも見るのも無理だ。職業字面だけは慣れたが話題に上がることもしんどいノロウイルス流行る時期になると恐怖しかない。

摂食界隈には過食嘔吐の人が圧倒的に多い。菓子パンとか惣菜とかを大量に並べた写真を過食材と言ってアップしている人をよく見た。病気で苦しんでる人になんてこと思うんだとは分かっているが、私はこの人たちが羨ましかった。あんなに好きなだけ食べてるのに吐いてるから太らない。私だって吐ければもっと食べたいものがいっぱいあるのに。吐ければ今よりもっと痩せられるのに。私だって吐きたい。吐けさえすれば。恐れている嘔吐が甘美な響きに聞こえてきた頃が限界だった。

コンビニに行った。スーパーに行った。何軒もハシゴした。今まで我慢してた食べたかったものを全部買って、両手に大きな袋を持って、気になってた食べ物を片っ端から注文した。全部食べた。美味しかった。少なくとも舌は美味しかったと記憶していた。だからこれは病気じゃない。全部美味しかたから私は病気じゃない。病気だったら美味しいなんて思わないから。病気だったらもっと苦しいから。そう思った。

終ぞ一滴も吐くことはできなかった。

Sとは絶縁した。

デパプリの放送が始まったのは限界を迎えていたそんな時だった。やっぱりキャラデザがべらぼうに可愛くて、動いて喋るプレシャスは最高だった。1000キロカロリー程度のパンチじゃ私は倒れないなと自嘲した。

ただ、子供向け作品からなのか、食というテーマと連動しやすダイエットについての話が全くなかったのは非常に有り難かった。

デパプリは、素材の生産者家族食事のあり方まで、食というものをとことん丁寧に描いていた。出てくる料理もどれも美味しそうだった。真剣に食と向き合って作られた作品だと心底感じた。

プレシャスは、ゆいちゃんは、いい子だった。明るくて活発で好きなものに真っ直ぐで、優しくて仲間思いで、いつもみんなの中心にいて、それが当たり前で、この子がいる場所はそこしかないと思わせるような子だったけど嫌味がなくて、見ていて気持ちの良いくらいの主人公だった。誰かが立ち止まった時、どの方向を向いたらいいか考えさせてくれる、いつも導いてくれていたのはゆいちゃんだった。この作品主人公はゆいちゃんしかありえないと思うけど、圧倒的な先導力で引っ張るタイプリーダーというよりは、すぐ隣にいてくれる友達のような子だった。デパプリは遠い世界自分関係ない世界で起こっている話という感じがあまりしなくて、毎週、ゆいちゃんとその友達とで作られていくストーリーの中に、私が居ていい場所が用意されているように感じた。ゆいちゃんもゆいちゃんの周りの人たちもみんな優しくて、あたたかかった。毎週友達の話が聞けるようで楽しみだし楽しかった。

ゆいちゃんが大切にしていることや、みんなが大切に思っていることに特別な事は無かった。小学校幼稚園、あるいは物心つく前から教わっているような、誰でも知っているようなことばかりだ。特別に何かの能力が優れているとか、他とは違う突出した何かがあるとか、多くの人が持っていないものを持っているとか、そういう事を特別扱いしていなかった。

ずっと特別な何かになりたかった。

特別な何かになれるための、何かが欲しかった。

異端を求めた。大多数とは違う存在になろうとした。死に向かっていけば、みんなが見ている方向と違う方を見ていれば、違う存在になれる気がした。私がしていたのは生の放棄だ。

食事を嫌った。食べることを、食べ物を美味しいと思うことを、何かを食べたいと思うことを嫌がった。食べたらまた生きてしまうから。美味しいと思ったら、また食べたくなってしまうから

お腹が空くことは、食べ物を食べることは、満腹になることは、卑しい行為だと思い込んだ。生にしがみつく、浅ましい行動だと嫌悪した。



本当は食べることが好きだった。


炊飯器を開けたときに広がるご飯香りも、

げつく一歩手前までトーストされたパンに歯を立てる瞬間も、

ラーメンスープレンゲに掬って最初に啜る瞬間も、

たっぷり生クリームを頬張るとき感触も、

全部全部大好きだった。

ずっと忘れていた。忘れようとして蓋をしていた。あんなに好きだったことなのに、どうして忘れてしまったんだろう。どうして嫌いになってしまったんだろう。忘れたくなんてなかったのに。嫌いになんてなりたくなかったのに。食べることが好きだった。大好きだった。好きなものを好きな自分のことが、好きだった。嫌いになる必要なんてなかったのに。何よりも自分自分のことを、特別だと思っていたのに。

やっと思い出せた。

忘れちゃいけなかった。

私を救ってくれた「特別」は、プレシャスだった。


誰よりも食べることが好きな彼女から、食べることを大切に思っていた彼女だったから、「ごはん笑顔」という言葉を信じ続けていた彼女だったから、毎週毎週真っ直ぐに、一年間伝えてくれたのが、彼女が、和実ゆいが、キュアプレシャスになってくれたから。私は大切なことを思い出すことができた。この作品出会えて、本当に良かった。

ありがとうデリシャスパーティプリキュア

2023-01-13

職場パソコンを殴ってしま

今年に入ってからもう10回ぐらい殴ってしまう。

家だと全く殴らない。

何故なら家のパソコンちゃんと最新のパーツを使った高級なパソコンからだ。

一方職場パソコンは信じられないようなゴミだ。

今どきメモリは8GBしかないし、モニターも1つしかついてない。

CPU回線も目が回りそうなぐらい遅く、センスのない情シスが入れた定番ゴミソフト使用強要されている。

まともなPCが使えていたら2時間で終わった仕事が3時間や4時間かかり、そしてこちらの仕事が終わってないのを理由に何故か俺が詰められる羽目になる。

おかしいだろ。

この会社パソコンゴミじゃなかったらとっくに終わっとるわ。

そもそも業務フロー自体にも無駄が多いし、ドヤ顔で見当違いな指摘をしては支配欲を満たせないかとジャブを打ってくるキチガイ相手スタンプラリーも待っている。

イライラする。

なんなんだこのゴミのような仕事は。

それでも相手人間であるなら耐えられることも多い。

無能情シスは結局の所は一部の無能上層部保守的感情に阿っているだけであり、チャチなやり方で支配欲を満たそうとする窓際族必死仕事をしてるフリをしてるだけの実際には弱っちい生き物だ。

誰にだって駄目なところはあるから許してやろう……俺だってパソコンをついつい殴ってしまう心の弱さがあるんだから、そうやって考えれば飲み込める。

だがパソコンは無理だ。

コイツゴミなのは明らかで、このゴミに足を引っ張られているせいで俺はサビ残をさせられるし成長の機会も奪われてストレスも溜まって飲酒量が増え健康診断医者にネチネチ嫌味を言われるんだ。

ふざけやがって単なる無機物野郎がいっちょ前に人間様と同じように気なんて使ってもらえると思ってんじゃねえぞ。

そんな俺を見て上司は「モノを殴るやつはいつか人も殴る。お前が出世するのはまだまだ先だろうな」なんて言いやがる。

ふざけんなよ!

モノ殴るのと人間殴るのは全然違うだろうが、人間は殴っても成長しないし、辞めさせてももっとゴミが来るが、この何年も前に買ったゴミみてえなパソコンはぶっ壊せばもっとマシなのが来るかも知れねえだろ。

そう言いたい気持ちをグっと堪えて、どうせ理解できないやつには理解できないのだと今日も悲しみがパソコンを殴る拳へと変わった。

本当に許せないのは、目の前にあるパソコンが本当にゴミであることさえ理解できないITオンチの群れに囲まれてでも今の仕事にしがみついている自分なのかも知れない。

そう考えるとますますストレスがたまりパソコンを殴った手に返ってくる痛みが強くなってくる。

このままじゃいつかメモリモニターを本当に叩き割って、俺のボーナス査定がEになっちまうのかな……そんな不安がまたストレスに変わる。

どうすればいいんだ。

だって本当はパソコンなんて殴りたくねえ。

コイツだって殴られるために産まれてきたんじゃねえんだ。

オフィスなんかじゃなくてアキバジャンクコーナーにでもいけば超格安セカンドPCでよく分からんオタクじみた悪戯をしようとした機械いじりだけが承認夜級を満たせる行為であるようなブロガーが嬉しそうに買っていくだろう。

なんで俺もお前も個々に居るんだろうな。

俺たちは本当は仲間なのか?

そうして伸ばした拳は、憎しみじゃない。

友情フィストバンプだ。

そんな感じで去年の暮れはなんとかい雰囲気で終わったのだが、やっぱ無理だわ。

コイツは敵だとまた憎しみがジャブになり悲しみのストレートと怒りのフックが飛び交ってしまう。

俺はどうしたら良いんだろう。

拳が先か液晶が先か、どちらかがそのうち真っ二つにひび割れるだろう

2023-01-03

初めてジャージ着てコンビニ行ったらさ、店員が俺のこと気づかなくて、俺は死んだんだって仮説を立てた

帰るとき自動ドアが開いた

無機物は俺を知っているらしい

2022-12-26

anond:20221226001607

口臭体臭ならいくらでも嗅いだことあるからかると思うけれど

コロナ口臭体臭が変わった可能性もあるかも?

でも嫁もそんなことは言って無かったな

あと、有機物じゃなくて無機物っぽい臭いに感じる

2022-12-25

平均するとドルオタの方が鉄オタよりマシな理由

anond:20221224164838

鉄道オタクってマジでおかしいけど相手人間じゃないだけドルオタよりマシだと思う

と思いたいんだが、むしろその「本当に興味あるのは無機物の方」っていう所が奴らから学習機会というものを奪っているんじゃないかって気もしてならねえ

まずこの理屈はおそらく当を得てねえ

ドルオタだってそれほどアイドル人間としてとらえてない(これはドルオタけが悪いのではなく商売の建付けのせいでもある)し

アニオタとかプラモオタとか対象無機物趣味なんてごまんとあるし

鉄オタよりも人間と触れ合わない趣味も無数にある

 

では撮り鉄の独特のあの感じは何からまれるのかって

からそういう特性の奴が撮り鉄界隈に集まりがちしか言いようがない気がする

これは差別っぽいからはっきり言われずに来たけど

近年はもう鉄youtuber高学歴再生回数も多くて人当たりがよい、鉄の中では圧倒的に社会性も知能も高いエリート)なんかも傾向としては認めているし、その種の医療でも「電車がすき」ってチェック項目があると聞く

 

まあ最悪を回避できるって意味じゃドルオタよりマシなのかなあ

ドルオタの方がましな理由はいくらでも並べられる

まずアイドル覚悟してビジネスとしてそれを選んだ人たちだし

ドルオタからたっぷり金を搾り取るビジネススキームも出来ている

しか電車撮り鉄たかられるために運行していないし

撮り鉄全然鉄道会社に金を落とさず迷惑だけかけている

 

しろキセル撮り鉄文化テクニックとしてやっている連中すらいる

それを「面汚しだからやめろ!」どころかそれをばらしたり批判したやつが「裏切り者」と袋叩きにあう界隈だ

ドルオタも酷い層の治安や程度は酷いが、撮り鉄のように酷い層が大多数なんてことはない

  

でも「他者に対しての思いやりを学ぶこと無く現代社会で生きている」という状態そもそも危険からなあ

撮り鉄にもドルオタにも言えることだが

普通はそういう趣味の場に集う時点で「他者への配慮」とかそういう最低ラインのことは身につけて置くもんやろ

君の言ってる理論根本的におかし

趣味の場はそんな最低ラインのことを学ぶための場ではない

     

なので「○○オタで何が学べるか」なんて話ではなく

「○○オタに集まってくる奴の傾向」でヤバさが決まってしま

ドルオタはまあキモい奴もヤベー奴も多いだろうけど根本にあるのは普通の性欲だ

鉄オタはもっと特定の傾向の方々を抽出してしまうので平均して一人一人の戦闘力が高い

2022-12-24

鉄道オタクってマジでおかしいけど相手人間じゃないだけドルオタよりマシだと思う

と思いたいんだが、むしろその「本当に興味あるのは無機物の方」っていう所が奴らから学習機会というものを奪っているんじゃないかって気もしてならねえ

まあ最悪を回避できるって意味じゃドルオタよりマシなのかなあ

でも「他者に対しての思いやりを学ぶこと無く現代社会で生きている」という状態そもそも危険からなあ

公共交通機関だけあって電車の周りには一般市民が無数にいるわけだし

撮り鉄が「邪魔すんな一般人」と暴れだした話なんて無数にあるもんなあ

やっぱ鉄道オタクって最悪なんだよな

トレインスポッティングナチュラルハイからなあ

2022-12-11

ヒューマニストヒューマニズム

って、AI自我を持った世界ではAI人権を認めない人たちを指す呼称思想意味する言葉になりそう。

そういう意味では忍たま乱太郎の『勇気100%』も、無機物排斥する隠喩としてアウトな表現になるかもしれない。

2022-11-30

子どもの膝がきれい

寝かしつけてる時に、今日は膝を擦りむいて痛かったんだ、と子どもが報告してくれた。

(原文:どん!ち〜!いたい!)(補足事項:転けたのは今日ではなく3日前・該当箇所はかさぶたもまばらに)

アピールに余念がないなあと思いつつもどれどれ、と膝を確認する。

改めて見てびっくりした。ツルッツルだった。

皮膚が輝いているのは当然としてそれだけではない。パーツとしてデフォルメされすぎているようなツルッツル具合。

から見るとL字パイプジョイントのような、むしろ無機物のように感じてしまうほどに余分な物がない状態だった。

初めに違和感を覚えたのは中学生だったと思う。

体育座りしていたふとした瞬間に、自分の膝の異様な形に気づいてしまった。

なんか骨ばってボコボコしてる、皺深いしすごすぎ、横からは肉も余ってる…こんな醜い身体だったっけ…??と衝撃を受けた。

自分身体に変化を感じるという、振り返ると思春期ど真ん中の思考だけど、当時はただ純粋に悲しかった。

体育で半ズボンになって人前に出すのが心からに恥ずかしいと思っていた醜い私の膝とは、時とともに知らず知らず折り合いをつけていたようで、そんな風に気にしていた事を今日今日まで忘れていた。

私の膝も子どもの頃はこんな風にピカピカだったんだろう。でも持ってる時には気づかなかったなあ。

2022-11-19

anond:20221116232701

殺すなんて手段は誰にでもできるしなんなら人間以外の動物でも微生物でも無機物だってできる

人間しかできないのは殺さず生きたまま変えることでなおさら親なら可能性を他人より多く見込めるってもの

できますかとインパクト勝負でことさら命だと大きいように見えるけど一番簡単な逃げに逃げ込めますかと人間社会では一番簡単で単純なそれはゆるされてないという不条理な天秤にかける意味すらないよ

2022-11-03

児童性愛についての疑問

俺はロリコンではないしむしろ友達や後輩からロリコンカミングアウトされて説教したことが何回かある

ロリコン嫌いな理由は2つある

1つは男が圧倒的な力の差で支配するということ

ロリコン側が力や立場のみで支配できてしまうので相手意思決定権を放棄しがちである

もう1つは幼い子どもはまだ個性がハッキリしていないためロリコンの頭の中では特定個人に対する恋愛ではない

いうなればぷにあなのような無機物相手恋愛のようなものをしている

俺みたいに同い年や自分より3歳くらい下までが好きという嗜好はいわゆる対人間、対個人として相手意志存在認識している

ロリコンには恐らくそれがない

恋愛対象である人間を「幼女から好き」以外の理由なく行くからである

では逆に幼女から責められ力関係が逆転してる場合問題がないのだろうか?

関係は何も個人同士に限らない

屈強な男がロリコン捕縛幼女が責めるのであれば?

この場合は前述のような問題こそ起きていないのである

しかし単純にロリコンはそれで満足なのだろうか?

幼女支配されたい」というロリコン自体は少ないのではないだろうか?

現実問題として幼女側が責めるというのはフィクション以外でまったくあり得ない話である

ロリコン基本的に力で屈服させたいと思うので、幼女に屈服させられたいという思いがある人間はいるのだろうか

いるとは思うが果たして性愛としてなのだろうか?イクメン子供四苦八苦している所も少なくないと思うが性愛に結びつくだろうか?

追記

トラバに返信しようと思う

by-king この手のジャンルはかなりポピュラー。そんなに珍しくないよ “では逆に幼女から責められ力関係が逆転してる場合

現実の話をしてるからちょっと的はずれかな。

この手の質問が割と多かったのでそこは割愛

kuzudokuzu その説教相手鬱屈を深め、挙句に実際に児童へ手を出してしまったとしても、この増田なら相手が全部悪いんだロリコンが悪なだけだと、自分の行動を顧みることはなさそう。自分気持ちよくなるための行動だから

言いたいことは山程あるけど1つだけ。同性同士だろうと「俺実はロリコンなんだ」的な会話が結構安易に投げかけられるってなんだろうなって思う。ホモアウティングと比べたらそりゃ危害及ばないけどあぁコイツ恋愛個人を見てないなって思って軽蔑はする

djsouchou 頑迷宗教右派面白い事を書こうとして滑ってる感じがキツい。増田カトリックに入信したら確実に男女問わず未成年略取に走るタイプ 増田大事

お前がいうな。

小児性愛には2種類あって、1つ目は「本当に幼い子どもしか性欲を抱けない人」、もう一つは「本当は大人(の女性)が好きだが人間関係を構築できないので支配やす子ども(男女)を標的にする人」。大多数は後者らし

ようするにコレだよね。嗜好ではなく勝てる相手を選んでるだけ。その選び方が最悪の一手ってだけ。

atoh 「俺みたいに同い年や自分より3歳くらい下までが好きという嗜好」範囲せっま(笑)(笑)(笑)しかも年上はなしというのが(笑)(笑)(笑)もしやそこまで含めて釣りか?

今までが年下と付き合ったことがないから年下と付き合いたいかなぁって言う感じです。

4つ上の初めての彼女に「弟みたい」って振られたから。いくら気取っても結局年下は年下扱いだからなぁって。

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