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はてなキーワード: 津波とは

2024-03-13

anond:20220323004826

2007年福島第一原発の非常用電源が海岸近くの低地にあり、津波により全電源喪失するリスクがあると国会で指摘されたことに対し、「危険性はない」とスルーした第一安倍政権の罪は重い。

2024-03-11

じしんのひ

私は生きている。

それを胸抱えて日々を過ごせば過ごすほど、あれは一体何だったのだろう空を仰ぐばかりだ。

何年経とうがあの日自分はずっとまだ昨日にいる。

家も消え、土地も消え、人も消え、思い出になる前の記憶さえ消えた。

自分けがまだ、3月11日に取り残されている。

死体が浮く街を歩いた。水が引いたら、何キロも先にある同級生卒業証書自分の家に流れ着いていた。やれることをやるしかないと笑えば、時折鳴る着信から友人や恩師の訃報が届く。

偶然誰かに会えたなら、そこでようやく互いに安心できた気がした。会えたら生きてる、会えないなら死んでいる。そんな日々が続いて、誰かに会うのも嫌になりかけた。

仮設安置所に踏み入れば、眼下に真新しい棺桶が広がる。途方もなく、隅から隅まで、ボーリング場だったらしいその場所に、四角い木の箱ばかりが広がっていた。そうして、端から端まで歩いた。知っている名前が無ければいいのになんて考える前に、知ってる名前ばかりが並んでいた。私に楽しさを教えてくれた人も、私にいじわるした人も、私が優しく出来なかった人も、ちゃん名前が書かれていた。この光景は、何だったんだろう。何を恨めばよかったんだろう。それを自分に問うてしまったら、その答えは「そのうち会える」と機会を先延ばしにしていた自分を恨むしか他にないのに。これは一体、何なのか。誰かに答えてほしかった。

私は生きている。私はその選択肢を選び取った。そのせいで、私が座るはずだった場所に座った誰かが死んでしまった。私は怖かった。初めて行動の取捨選択で見知らぬ誰かと命のやり取りを終えてしまたから。私はそれがすごく怖かった。こうして文字にできるまで今日までかかってしまった。手など合わせられない。自分が死んでいたら、死なないはずの子がいたはずなのだ。私は怖かった。これは何なんだろうと。親にも友人にも、この恐怖だけは一生言えないままだと気づいたときにはもう、何も出来なかった。私は今でも地震の揺れや津波よりも、それがとても怖い。きっとだれも私を責めてくれないのだから

3月10日のことを想う。読んでいた小説も、私の名を呼ぶ祖父の声も、適当に送り出してしまった父の背中も、履いていた靴も、カサついた母の手の温かさも全部全部全部鮮やかだ。

3月11日のことを想う。年上のお姉さんがくれたアーモンドチョコの美味しさも、避難所の床の冷たさも、満点の星空すらも、全部全部鮮やかだ。

私はこれを、死ぬまで思い出にすることは出来ないのだろう。

そうして私は生きていく。

〇〇さん来たから帰るね〜と、お昼休憩中のパートさんが席を立った。

帰ってもなにもすることないんだけどね休んでちゃダメだねと笑いながら帰り支度をするパートさんを、

全然良いですよ、無理せず休みましょう、と見送った。

そういえば13年前の今日、父は熱を出していて、昼ごはんを食べに家に帰ったらしい。

普段なら職場で食べているが、その日は母にうどんを作ってもらって、体調を心配されつつ職場に戻った。

そして津波に飲まれて亡くなった。

もしも自分が、ありえないけど、

これから起こることは知らないままで、あのときあの家にいたら、母とともに父の体調を心配しただろう。

会話もする。休んでも全然良いよ、ね、休もうよ。

実際あの日私は学校にいて、父の死に関して出来ることはなかった。

13年前と日付が一緒の今日

お昼に帰ったのはパートさんで、会話したのは私だった。

あの日言えなかった言葉が、遠くの私の口から出た。

パートさんは何事もなく家に帰って、明日も私と職場で顔を合わせるだろう。

3.11

13年らしい。当時小4だった俺もいつの間にか会社員になってしまった 

自分東海地方に住んでいたのでこれといって何かあったわけでもないが、忘れないうちに当時どうしてたか、忘れられないことを雑に書き留めておこうと思う。

発生時

3月11日といえば当然年度末も年度末であって、通常授業は終わっていた。 

当時は確かもう5限授業になっていたはずで、普段教室ワックスがけをやる日だった。授業は半分自習で、普段使わない教室がある旧校舎で行っていた。 

今ではすっかりデブ陰キャだが自分は当時まだまだ体力があったので、5限目の間ワックスがけを手伝うメンバーに加わっていた。 

で、地震が来たのはワックスがけも終わり道具を片付けに歩いている間だったはず。遠かったのもあって揺れはわからなかった(近くにいた上級生が机の下に飛び込んでいたのはよく覚えている) 

発生後(学校

デカ地震関東東北地方でありました(要旨)」という校内放送が数分後にあった気がする。自習普通に続行だった。 

自分は揺れが分からなかったので「まだ揺れてたりしないだろうか」と教室の壁にかかっていた防犯ブザーを眺めていて、自習は全く進まなかった覚え。(時間的10分も授業残り時間がなかったんじゃないかな) 

そのまま普通に授業は終わり、帰宅。 

発生後(放課後

当時集団下校ではなかったはずなので、帰路は一人で帰ったはず?帰宅は逆算する限りちょうど15時20分ぐらいだと思う

帰宅するや否や祖母に「凄いことになってるよ」と言われTVの前に座らされて、漁港津波が届く様子を食いつくように眺めていた。あの映像は一生忘れないと思う 

(余談だけどこの映像、毎年のように探しているが未だに見つかっていない。漁港から生中継だったはずで、地上に津波が登り始めてから海岸ぐらいに止めている車が流れだすまで。流される大量の青いカゴと複数台の軽バンが真横のアングルから映っていたはず) 

その日そのあと何をしたかはもう覚えていない。もっと早く書き留めておけば思い出したかもしれん 

その後

翌日給食時間黙とうしたのだけは覚えている。 

ポポポポーンよりこだまでしょうかの方が怖くて印象深かった思い出。 

 

以上。雑書き終わり

2024-02-28

anond:20240228150901

2024-02-16

anond:20240216125030

地震のもので倒壊しなくてもその後の火災で焼失だったり津波で流されたり怖くね?

こういうの見てると怖くて踏み切れねぇよ

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1000902/1021571.html

2024-02-09

よもやま@kokkai_kengaku

二階先生から当該年度に津波に関する書籍をいただいているワイ、沈黙を守らざるを得ない。

午後1:22 · 2024年2月9日

ちゃんと本買ってる可能性が微レ存

2024-02-07

誰かを救いたくなる気持ち


昨年秋のことだ。会社の先輩に遊びの誘いを受けた。先輩の家で面白いことがあって、お金はかかるけど、いい体験ができるって。俺の知り合いも最低2人は来るということだったので行ってみることにした。

「料金はちょっといかも。小遣いから払える金額くらい」としか教えてくれなかった。あとはお楽しみらしい。思えば、ここで意思確認をしてたんだろうな。

先輩の家に行ったのは夕方だ。ごく普通住宅だった。今時な感じの設計意匠の。地震の時の津波とか、大規模な土石流で頻繁に流されてるイメージがある、あの六面体っぽいサイコロの家だった。

先輩に案内されて2階にある部屋に入ると、俺以外に来客は3人だった(同じ会社の知り合いが2人)。絨毯の真ん中に敷布団だけがあった。

一緒に待ってると、部屋の入口の襖を叩く音がした。部屋に入ってきたのは女の子だった。上はセーターを着ていて、下半身下着だけだった。

この部屋には、俺を含めて5人いる。自分と同年代だった。俺の年は増田ユーザーの平均ほどだと思ってる。先輩は、「俺の子どもな」とだけ言った。娘さんは部屋の真ん中に立つと、先輩の目配せの後で服を脱ぎ始めた。

けっこう大きい子だった。何歳かはわからないが、12~14くらいだと思う。俺以外の会社の同僚は、何回目だったんだろうな。脱いでる最中のその子ベタベタ触っていた。「発育いいね!」とか言ってた。



それからは、もみくちゃにされていた。その娘さんを抱き寄せてキスする人もいれば、胸を揉んだり、脚を撫でまわしたり、ここで書くと運営が削除してNotfoundになるようなこともしていた。娘さんは涙目だった。何度もこういうことされてるんだろうな。そりゃ怖いだろ。

参加者の男達は、「泣いとるやんけ!お前の触り方が雑やから」「あんた。もっと優しくするのが常識とちがうやろか?」「堪忍。もっと優しくするわ~」とか言ってた。みんな普通に笑ってた……。

先輩は何もせずに見守ってたけど、ある時だった。

「ここからが本番。1回1万円な。増田君は初めてだから5千円。ほな、集めるよ」

みんな、お金を入れた封筒を先輩に手渡していた。

先輩は、「1時間は好きにしていいけど、もしなんかあったらわかってんな?」と言って部屋を出ようとしてた。娘さんは、出ていく先輩のことを目で追ってた。不安そうな後ろ姿だった。父親のこと、まだ信じてるんだろうか。助けてくれるかもしれないって。



それからは……やっぱり"もみくちゃ"だった。

一応増田の場だけど、できるだけ具体的に書く。その子AVみたいに頭を押さえられて喉の奥に入れられたり、お尻の穴を開いて指とか入れられたり、胸を揉みしだかれたり、体の各所を触られていた。さすがに全員コンドームはしていた。

1時間が経つのは早かった。いや、これは遅かったのか? わからない。時計を見ると、残り時間は5分だった。俺が使ったゴムはふたつ。意外と勃たないんだなあって、そう思ってた。4つ使ってる人もいた。

娘さんは、敷布団の上でぐったりしてた。コンドームが周囲に散らかっていた。俺はさすがに悪いと思って、みんなが部屋を出ていく時にティッシュ越しにコンドームを集めて、娘さんの近くにまとめて置いた。

娘さんは、ボーっとした感じになってた。レイプ目、みたいな表現がその界隈ではあるじゃん。あれって、最初にその表現をした作家って、やっぱりわかってたんじゃないかな。この子は、心を殺してる。そう思った。

この部屋の掃除って、多分この子がするんだろうな。どんな気分で片付けるんだろう。こっそり近所の山とか川に捨てたりするんだろうか? そうであってほしい。誰かが気付いてくれるかもしれない。

それから飲み会に行った。参加者は俺と残り3名だった。まあ、普通に楽しかったよ。あの子のことを除けば。普通飲み会だった。穴兄弟という言葉は知ってたけど、リアル穴兄弟と酒席を囲んだのはこの時が初めてだ。不思議な気分だった。居酒屋ではその子の話も出たけど、直接的な表現はされなかった。

それから、先輩が俺を誘うことが一度あったけど、断った。すると、誘われることはなくなった。



増田の人、ブクマカの人でもいいんだけど。俺、どうすればいいんだろう。俺犯罪者かもしれないんだけど、警察通報した方がいいんだろうか。頼む。教えてくれ。どうすればいいのかわからないよ。

俺に勇気をください。

2024-02-06

まだ早いが仮に能登半島地震の教訓を活かすとしたら

早いとこパワードスーツ実用化して、普段業務で使う人をバンバン増やしておくことなんじゃないかと思う。

非力だろうが女性だろうが年寄りだろうが、その場に居る被災者自身が救助活動の戦力になるような機材が必要なんじゃないだろうか。

パワードスーツが無理なら小型の重機を扱ったり、油圧ジャッキを使ったりして瓦礫をどける訓練を普段からやるとかだろうか。

でも重機とかよりはパワードスーツだと思う。

バッテリー問題とか地震津波パワードスーツが壊れるケースも多いだろうけど、全部が全部ダメになる訳ではないだろうし。

地方マンパワー不足が災害時にはより鮮明になるって事が分かったんだからパワードスーツの様なマンパワー不足を補えそうな機材への投資災害対策意味でも重要なんだと思う。

2024-02-05

anond:20240203140716

「こんなに眠くなるなんて、薬物使われた可能性もあるのでは」

勝手憶測誹謗中傷してるやん。可能性を言うなら女側が虚偽告訴してる可能性もあるのに、それに触れないってのがきしょい

可能性の話をしただけで、誹謗にも中傷にも当たらないのですが。

仮に誹謗中傷だとして、誰に対する誹謗中傷なのですか。

文字通り「薬物使われた可能性」について言及しただけであり、薬物を使った人や強要の有無には何の言及もしていないのですが。

それと可能性についてですが、世界にはありとあらゆる可能性が考えられる訳であって、富士山噴火する可能性だったり、津波日本列島沈没する可能性だったり、総理大臣暗殺されて内閣総辞職する可能性だったり、トヨタ自動車破産する可能性だったりが、今日にでも実現することはありえますが、どのような可能性に触れるのかは各人の思想信条自由範疇であり、「それに触れないってのがきしょい」などと「きしょい」という文字誹謗を明らかにしているあなたの方に非があるのは明らかです。

名誉毀損として訴えやすくなるように発言内容と発信者リスト化してる

他人名誉毀損にとやかく言うくらいなら、自分発言客観的に鑑みてはいかがですか。

適当誹謗中傷してる奴らの記録残してます

記録には、あなた自身投稿も含まれるべきですよね。

とはいえ、「奴ら」などと下賤な言葉遣いをしている時点で、あなた自身自覚がなさそうで残念ですけどね。

2024-01-31

能登半島地震直後の広島大学教授によるSNS書き込み

https://twitter.com/maro_machizawa/status/1742177725979476189

”Literally zero tsunami. Thousands or more unnecessarily evacuated. I hope experts n media swiftly interpret the condition and deliver accurate info. Quake, collapsing houses and fire were the major damage this time. The warning was effective if the call for tsunami was correct.”

"文字通り津波ゼロです。数千人以上が不必要避難した。専門家メディアが速やかに状況を解釈し、正確な情報を伝えてくれることを願っています。今回は地震家屋の倒壊、火災が大きな被害でした。津波警報が正しければ、警報有効だった" ( グーグル翻訳)

今まで訂正も何もなし。ひどくないですか。脳科学者か。教授なら広島大も処分とかしないのかね

実際は津波で甚大な被害がありました

https://mainichi.jp/articles/20240130/k00/00m/040/275000c

2024-01-30

かつて人はみな同じ言語を話していた

大昔に地球上の陸地が一つの大きな大陸だった頃、人類はみな同じ言語を話していた。

言語が違っても意味と音が似ている単語があるのはその名残である

道路」と「road」、「社印」と「sign」、「名前」と「name」、「津波」と「tsunami」などはその代表である

今回の漫画家自殺個人的キツイ

例えばごく一部の攻撃的な人になんか言われて自殺したとかならよくあるんだけど

今回は炎上のものトリガーになってるっぽくて

その炎上に加担してる人らは未だにその認識がないようで

何なら更に攻撃を増してるみたいで

これはもう津波を目の当たりにしたときのようなやるせなさがあるんだよな

似たような視点を持ってる人もはてなとかSNSにも居るけど、せいぜい1,2割かな

そもそもそういう視点を持ってる人ほど行儀よく触れないから、結果サイレントマジョリティ化する(逆か、騒いでるのがノイジーか)

メディアは当然前者に加担してるしな(それはいつもだからいいんだけど)

2024-01-27

anond:20240127192824

志賀町能登中核工業団地などに代表されるように、

石川県県内あちこちで進めてきた企業誘致北陸新幹線建設など、

産業観光振興への投資をしてきた。

一方、災害リスク軽減に向けた計画づくりは産業振興にブレーキをかけることになるからペンディングにしてきた。

今思えば07年後の耐震診断くらいはしないといけなかったな。

防災投資を暗黙の裡に手控えなければ進められないという平時政治メカニズムが、

この国の災害脆弱性を増大させている一面はありそうだ。

この平時復興期の政治の動きは表裏一体。復興期の動きのなかでは、二つの政治的な動き方がありうる。

ひとつは、地域経済産業災害前の同じ状況に迅速に戻そうという動き。

観光地であれば、訪問する外の人々に災害を早く忘れてもらったほうがいいし、

曲突徙薪の故事でいえば政治家が災害後の復旧でヒーローになる手っ取り早い発想だ。食べて応援!みたいな流れもそれに近い。

2004年インド洋津波被災したリゾートアイランドでは、

ビーチ沿いのせまっくるしい土産ストリートで人があふれ逃げ遅れたという教訓があるにもかかわらず、

復興過程はいち早く観光産業再生し、政治家は避難施設への誘導標識をつけたり訓練をしたりすることすら嫌がり、防災対策としてはあまり何もしなかった。

結果、全く同じショッピングストリートが出来上がった。そして同じ規模の津波がきたらきっと同じことが繰り返される。

もうひとつの動き方は、災害で失われた生命財産に対するバックラッシュ

東日本大震災復興過程では、生命安全をなにがなんでも守るという災対法の理念を忠実に実現しようとした。

平時では合意形成が難しく、とても実現できないことを復興期にやれるのは強味ではある。

浸水地域ではもう人は住むな、といって一世帯あたり3000万くらいかけて高台をつくり、巨額の復興予算海岸は大量のコンクリート防潮堤建設した。

しかし迅速な復興を目指したあまり復興計画への住民合意形成拙速になった。

結論を急いだ結果、家を失い生計を失って自分自身生き方を迷っていた多くの地域の人たちが結果的地域を出ていき、地域に残りたいというのは

そこで人生を終えたい高齢者だけになった。以前にも増して限界集落となって投資したコンクリートを誰も住まない地域に残した、という教訓がある。

山本一郎復興のあり方に懸念した文章みたけど、それってこのあたりの課題に重なる。

ただ、じゃあ徹底的にB/Cで思考しろって話でもない。

行政が介入した瞬間から参与観察になって地域に影響を与えることを覚悟しないといけなくて、費用便益を事前に計画客観化できるというのはうそだ。

復興過程での政治行政主導が住民レジリエンスを阻害して、結果的投資釣り合わない結果になったかもしれないという部分を考察しないといけない。



どちらか一方しか選べないのだとしたら、前者のほうがマシだと最近思うようになった。

ハード的には不十分な復興というぐらいがちょうどいいんじゃないかと。

anond:20240127080200

津波予測自体は当たってて、地盤が隆起したから地上の波の高さが低くなったとか、今までと同じ感覚で考えてはいけない部分多いし…

2024-01-25

anond:20240125084627

避難生活でのストレスは4つに分類できるかも。

ひとつは、生命身体安全が脅かされる不安

着の身着のまま避難してきた人のなかには、持病の薬が倒壊した自宅にあって取りに行けない、という人もいるはず。

とりあえず地震の揺れや津波から脱出したけれど、高齢者など災害弱者にはつらい状況。まだまだ生命危機を脱していない。

二つ目に、脆弱生活インフラに対する疲れ

特に発災直後の避難所は水も電気トイレもない、みたいな状況。公共インフラが乏しく生活必要基本的ニーズさえ十分じゃない。

プライバシー物理的に確保されていない。

3つ目は、生計生業に対する不安

日常生活が突然遮断され、切り離されたとき仕事先も絶望的な状況であったり地域経済がめちゃめちゃになっている、という真っ暗な情報以外に明るい情報がない。

4つ目は、情報社会ネットワークから切り離されている不安

今回の能登でも避難所では通信環境が悪く、地域で何が起こっているのかすら情報を得られないということがあったみたいだ。

また、平素の何気ない地域社会コミュニケーションが、交通インフラの寸断やバラバラ避難環境というなかで阻害されている。

被災者からヒアリングするときは、当事者混乱状態のなかで、いろいろなストレスが切実なつぶやきの形で語られるけれど、

支援者は、それなりの視点をもって一緒に整理していくことが大切なんじゃないかな。上記区分は単にぱっと思い付いたところだけど。

専門家もっと因数分解できるんじゃないかな。

区分してみるとわかるのは、それぞれ解決に要する時間スケールも違うし、支援ジャンルも違う。

適切に支援リソースを配分するためにも避難所のストレスって何かを考えるって重要に思う。

anond:20240124121816

すぐに全てを代替させるのは無理でも、エネルギー関連の科学技術もっと重点的に予算人材を割いて、地道にエネルギー源を切り替えていくべきなのでは。このまま旧来の原発に頼っていたら、いずれは地震津波噴火戦争等で原発が吹っ飛んで破局被害が生じるのもまた自明

2024-01-24

レズの淫語物の当たりって少ないよな

あはははイッちゃうの?ほらーどうしたの?」みたいな明るいやつばっかり

・・・この変態女。イケ変態臭いマン汁出しながら『ごめんなさい』って謝ってイケよほら」的な

陰湿な淫語を耳元でネチネチと責め続けるレズ淫語物ってないのかね

100歩譲ってテンションを上げるなら罵声浴びせるくらい強めの言葉を投げてほしいわ

酷いのになるとタチとネコが入れ替わったりするじゃん。さめるわー

特にレズエステ物になると一緒に気持ちよくなろうと裸になったりして、どっちがどっちかわからなくなる

タチはタチらしく最後までネコを責め続けろよ

汚れた下着を脱がせて「なに、この茶色いの?オリモノ?小便?マン汁?どの部分が何なのか自分説明しなさい」的な

羞恥心をくすぐるようなタチの淫語が全く見当たらない

「イクときは毎回嗅がせてやるわ。この匂いがないとイケない体にしてやるから覚悟しなさい」と責めたり

「ボクはレイプされないとイケない変態女です。レイプ大好き。臭いおまんこの匂いを嗅いで罵ってください」って言わせたり

陰湿さが足りないんだよ。VHSの頃はそういうレズ淫語がいろいろあったのに、津波で流されて全部なくなった

俺の欲を満たしてくれるレズ淫語のオススメを教えてくれ

2024-01-22

パルワールドによりキメラゲーのカンブリアが来ますぞー!

皆がインターネット妄想として書き殴ってきたキメラゲーのアイディアが実現する時代の到来じゃ!

今、日本中の、世界中の、全宇宙ゲームデザイナーが半ばあきらめていた「名作+名作×名作^名作=超名作」のゴチャゴチャ合体ゲーの企画書を「パルワールド!パッパパパパパルルルルルワワワワワワワアッワーーーーーーー!!!!!!!」で押し通そうとしていることだろう。

パルワールドというビッグウェーブが単発に見えるかい

巨大な津波ほど、周期がデカイんだぜ?

1年後、2年後、きっと来る。

「あっ……パルワールド成功しちゃったか企画書通せちゃったやつだな……」となるゲームの数々が!

うご期待だ!

ぼぼぼぼぼきは!SEKIRO+ブルアカ×ガンダムVS^サモンナイトがやりたいんだな!

自分で言ってて何をどうすればいいのか分からないけど頑張れよゲーム業界

2024-01-21

anond:20240121102900

壊された自販機は3つね。

当日は、5メートル津波が来るってAMラジオでやってて、家に戻ることが危険視されている状態でさ、

本来備蓄のある避難所に行く道路がけ崩れで塞がれていて、仕方なく、何もない学校避難したわけよ。

ここに避難しています。という連絡すら出来ない状況で、

皆が水不足栄養不足で倒れるのを待ってから自販機を壊して何かを飲み食いするなんて悠長なことは言ってられんでしょ。

暖房設備が無いなか、4時間も待ったのは十分だとおもうよ

2024-01-20

anond:20240120143701

避難所で略奪をするのと津波から逃げるのなんか関係あるの?

anond:20240120143549

おまえに取ってはね?

ちなみに津波から5分逃げ遅れたら死ぬ

anond:20240120142654

翌日には家から食料を持ち出して炊き出しができたのは、結果論だよ。

報道では5メートル津波で家は流される想定だったじゃん。

たまたま、地面が4メートルも隆起したお陰で、津波が届かなかったから、食料の持ち出しができただけ。

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