はてなキーワード: 沈まぬ太陽とは
個人的にはWOWOWやアマプラのドラマなどが面白いと思ってる。
言うてもWOWOWには加入せずにParaviに来てるのを見てるヘタレやねんけどな
Paraviに来るWOWOWは「WOWOW枠」があるんじゃないかと思うくらいに役者がかぶるけど(そゆのしか見てない説もあるけど)
WOWOWでずっしりドラマを味わうと、地上波の軽い芝居が却って良いと感じることもあるよ
◎『沈まぬ太陽』
「未曾有の航空機墜落事故」を扱ったという煽りからは想像出来ないくらいのスケール感で描かれている。
内容も演技も濃いんで、いきなりこれから見ると胃もたれするかもしれないし上川隆也ファンになるかもしれないw
◎石つぶて
外務省機密費詐取事件に挑む刑事たちのドラマ。佐藤浩市がいい!
◎64(ロクヨン)
時効が迫った重要未解決事件「64(ロクヨン)」を追う人々、ロクヨンを模倣した事件の勃発。
高村薫原作。ビール会社の誘拐事件を発端に起きる事件を追う男たち。
木村文乃主演の3部作。
木村文乃の演技は固い感じもするけど
◎拾われた男
松尾諭の半生を元にしたエッセイを作品にしているんだけど、これはキツかった
◎『闇の伴走者』『闇の伴走者-編集長の条件』
松下奈緒、古田新太がタッグを組み、長崎尚志原作のミステリー小説をドラマにしている。
上げるとキリがないのでこのへんで。
沢山コメントもらえてありがたいです。
おっしゃる通り。
読んでて「ひぇ〜〜ここにだけは巻き込まれたくね〜〜」と思うような人間関係が出てくる漫画のことを言ってましたね。
コミュニティ内でゴチャゴチャやっている話。だからバトル漫画は私の定義からは明確に違います。
挙げてもらったものだと半沢直樹とか沈まぬ太陽とか白い巨塔、高村薫の合田三部作はひぇ〜ですね。サラリーマン小説だとよくありますね。
島耕作とかのサラリーマン漫画は読んだことないけど同じ感じなのかな?
ちなみに今日から俺は!!は大好きで全巻持ってます。全くひぇ〜感はないけど(殴り合いはひぇ〜だけど)考えてみるとたしかにあれもマウンティングか。
でもネチネチめんどくさい変わった人だと思って読んでた。南海キャンディーズの山ちゃんとかも、面白いけどめんどくさい人だねって。
あとこのトラバとか、ブコメにも似たようなこと書いてあるけど。
男でも女でもネチネチめんどくさい人とは関わり合いになりたくないと思っているけど、女だとよくいる人、男だと変わった人だと思っている自分に気が付いた。ジェンダーバイアス。
そもそも女向けでもドロドロひぇ〜を読むの嫌なのに男向けだったら読むのかって言うと、読まないよなぁ…
でもせっかくなので読んで(見て)みようと思ったもの(自分の意図してたものと違うだろうものを含む)
・アメドラのSUITS
ありがとうございました。
それを言うなら、沈まぬ太陽はない。
依頼の文面で「〜(して)いただけるでしょうか」を使う同僚がいて、見るたびに違和感を覚えていた。
「書類を頂けるでしょうか」
「教えていただけるでしょうか」
「返却いただけるでしょうか」
などが用例。この人は会話でもこう言う。最後の例は「ご返却」としてほしい。
「いただけるでしょうか」ググってみたらそれなりに使われている。例えば「ご理解いただけるでしょうか」とか。これはなぜか違和感があまりない。しかしよくよく検索結果を見ると、依頼ではなく質問ばかりだ。あるいは、質問の体だけど答えは求めていない投げかけが多い。やはり依頼の「〜(して)いただけるでしょうか」は珍しいのではないか。
動詞の終止形に「でしょうか」が付いているから変なのかと思ったらそうでもない。
「まだ使えるでしょうか」
「雨は降るでしょうか」
自分は「〜(して)いただけますでしょうか」を使う。経験的に、他の人もよくこれを使っていると感じている。念のためこちらもググってみたら、誤用として複数のビジネスマナー指南サイトで紹介されているようだ。「ます」「です」が二重敬語なのだと。なるほど。
とはいえ、検索上位にくるのは薄っぺらなページばかりで、これなんて特に酷い。
https://www.rirekisyodo.com/study/doublehonorific-point.html
日本語も論理も内容もおかしい。こんな記事にとやかく言われたくない。
このページも酷い。
「いただけますでしょうか」は二重敬語だから NG と言いながら、「よろしかったでしょうか」は相手への配慮だから OK とか。実際に NG か OK かは別としても、この論理でよく記事にできたなと思う。
そしてこの「専門家」とは誰なのか。その専門家に「いただけますでしょうか」について聞くことはできなかったのか。まあ、そこだけ何かを読んで適当にぼかして引用したのだろうけど。
ここで感じたのは、「〜(して)いただけるでしょうか」は、こういったゴミみたいなビジネスマナー指南に従って「〜(して)いただけますでしょうか」を避けた結果として使われているんじゃないか、という疑問だ。
以下について知りたいけれども、検索だけでは答えが出そうにない。
1. 依頼の「〜(して)いただけるでしょうか」は昔から使われていて、これがむしろ自然だという人がいるのか。
2. 依頼の「〜(して)いただけるでしょうか」は「〜(して)いただけますでしょうか」を避けた結果という仮説は正しいか。
3. 「〜(して)いただけますでしょうか」は、専門的にはどういう扱いなのか。
(追記)
http://www.kotonoha.gr.jp/shonagon/
まず「ますでしょうか」で調べてみた。「いただけ」は二重敬語の指摘に関係ないので。検索対象からヤフーや国会会議録は除く。かなり例が出てくる。有名な執筆者のソースを幾つかピックアップしよう。
山﨑豊子「沈まぬ太陽」1999※
宮部みゆき「誰か」2003
曽根綾子「この悲しみの世に」1986
ここには、依頼でなく質問の「ますでしょうか」の例も含まれる(※印)。でも二重敬語が駄目なら依頼・質問の区別は関係ないだろう。
さて、「いただけるでしょうか」を検索したかったが、検索文字列は 10 字までということなので「けるでしょうか」で検索した。例はかなり少なく、依頼の用例はさらに少ない。とはいってもゼロではない。こちらも有名どころを挙げておこう。
1. 「いただけますでしょうか」は、文法的な是非はともかく、今後も自信を持って使っていいといえる十分な用例がある。
2. 「いただけるでしょうか」はそれなりに古い用例が存在するので、とやかく言うほどではなさそうだ。
まあ、他の主演女優賞の映画みてないからなんともいえないんだけど。
個人的によかった去年公開された邦画は「ディアドクター」、「空気人形」、「愛のむきだし」あたりです。
「サマーウォーズ」はまだみてないよ。
みんとねー。
【受賞者一覧】
◆最優秀作品賞:『沈まぬ太陽』
◆最優秀アニメーション作品賞:『サマーウォーズ』(細田守監督)
◆最優秀主演女優賞:松たか子/『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』
◆最優秀照明賞:川辺隆之/『劒岳 点の記』
◆最優秀美術賞:種田陽平・矢内京子/『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』
岡田将生/『ホノカアボーイ』『僕の初恋をキミに捧ぐ』『重力ピエロ』
平愛梨/『20世紀少年<第2章>最後の希望』、『20世紀少年<最終章>ぼくらの旗』
◆最優秀外国作品賞:『グラン・トリノ』(配給:ワーナー・ブラザース映画)
◆協会特別賞:羽田澄子(記録映画作家)、帆苅幸雄(音響効果)、松下潔(背景)、松田孝(衣装)
◆会長特別賞:故 中岡源権(照明)、故 松林宗惠(監督)、故 村木与四郎(美術)
◆会長功労賞:三國連太郎、西田敏行/『釣りバカ日誌』シリーズ
◆話題賞作品部門:『アマルフィ 女神の報酬』
を今日観てきた。
個人的な感想は、主人公に関しては「意地張ってるから冷遇されてるだけ」に見えた。所謂不器用なおっさん。
主人公は「会社のため」とは言うけど、自分の意地を張るよりも家族や自分の周りに居る人の事を考えてうまくサラリーマンするべきなんでないかと。
んで後半の企業内泥沼政治バトルみたいな展開は面白かった。ニヤニヤしながら観てた。
この映画の一つ大きな軸に日航ジャンボ機墜落事故ってあるけど、それを除くとどこの大企業にもありそうな話だった。航空モノを期待していくと肩すかしを食らうかも。
多かれ少なかれ、歴史の長い大企業はこういう話あるんじゃないかな。トヨタとかNECとか結構ありそう。途中シャチョさんが乗り込んでくるカネボウも。