はてなキーワード: 格闘ゲームとは
[株式会社 HORI | ファイティングコマンダー OCTA for PlayStation®5, PlayStation®4, PC](https://hori.jp/products/p5/fc_octa/)
メモクラウドが同期できないって私は大騒ぎしていた事件は一件落着し無事に朝を迎えたわけだけど、
まず結論としては
再起動したりメモの同期をオンオフにしてみたりして解決しちゃいました!
トラブルを乗り越えると人は強くなるのよと同時に
涙の数だけ強くなれるってよく言ったものよね。
泣いてないけど!
もうメモ同期が出来なくて辛みが捗る!って絶望的な断崖絶壁の背水の陣の万事休す!だっただけに、
でも万事休すか!って言うマンガの台詞で今まで聞いたことあるのは天津飯さんだけだったりすると同時に、
そもそもとしての万事休すって意味はトイレのロールの紙がなくなってどうにもこうにもならない様を一番現すのにふさわしい表現だと思うと同時に、
もういったい何と何が同時優勝か忘れてしまったけど、
とにかく私は同期できなかったメモを取り戻すことができてよかったわ!
つーかさ、
ボタンを押しっぱなしでオーケー?って思って長押ししていたらSiriが立ち上がるし、
そんでそっか!Siriに訊けば良いじゃん!って訊いたら
ううん、私が知りたいのはコレジャナイの感満載でお送りするエンターテインメントよね。
「システムを終わらせるのにスタートを押すだなんておかしいですね!」ってSiri言うじゃない。
色々な設定の項目を見ていたら、
サポートのお問い合わせの電話番号をウエブで探そうにも奥の方にあってワザと見つけにくいところにやってるでしょ!って言わんばかりの、
でもまた調べてみたら、
ボタンとボリュームダウンのボタンを同時押ししたら昇龍拳が出るように
私は格闘ゲームはしないんだけど唯一ちょっとだけして技が出せるようになった、
その技の出し方はそうよ鉄拳の10連コンボのボタンを全部暗記してしまうほどの1つのキャラクターしか覚えてられないぐらい複雑で
そんなの出せるかーい!って鳴っちゃうところの手前、
そんで
再起動してもそれがきっかけにならずにメモを取り戻すことが出来なかったから
同期のメモの設定を一旦一旦よ、
オフにして即オンにするというまた華麗なる同時オンオフのオンパレード!
まるでメモの大バーゲンだな!ってベジータさんも言いそうなぐらい、
即オンにしたらクラウドからメモが文字通り降って戻ってきたわ!
ということで、
無事に私はメモを取り戻して、
おはようからおやすみまで見守り続けるライオンばりに歯を磨いて寝ることにしたの。
良い夢見れるわね!って
なにしろ私が失った
ものが得ることができたので
きっと何でもないようなことが幸せだったと思う姿それ見ながらパスタ作ったおまえ!って節回しで歌いたいのよ。
目を閉じれば幾千の星!って
ちょうどロードの第256章のところよ。
もうさ、
早く帰ってメモの取り戻し方を必死になって試したい方法を早く実施したい!って思っていて気が気じゃなかったけど、
やってみたら、
案外あっさりと
甘いものが苦手な人が
甘いものを食べたときの言う感想で「意外とあっさりしてる!」って言ってそのスイーツを気に入ってくれるかのような感じね。
ホッとしたわ!
クラウドで困ったら再起動やクラウド設定のオンオフをやってみたらオーケーで私は学びがあったことをここに表明するわ。
でもさー
再起動って
再起動ってなんで困ったらとりあえず再起動なのかしら?って思っちゃうほど
とりあえずビール!ってぐらいな世の中よね。
「ビール」と「とりあえずビール」って2種類のビールがメニューにあったとして、
その「とりあえずビール」を高めに設定したら、
街の看板の5000円ポッキリ!を
ポッキー5000円です!って屁理屈みたいになってみんなお客さん怒っちゃうわよね!
今回の件に関しては
とにかく凄い自信で再起動!って圧をかけてくるWindowsもいい加減にして欲しいものよね。
うふふ。
なんかボリュームが重そうだったので
困ったら安牌のミックス!
安牌って意味よく分かってないけれどサンドイッチ用語ではないことは確かなことは分かるわ。
ホッツ白湯ウォーラーにレモン果汁インのお手軽ポッカレモンホッツ白湯ウォーラー。
すぐにレモン感は気化してしまって一瞬のほんの一瞬のレモン!って浮かんでは消えてしまうほどの
でも油断は禁物ね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
『ぶんぶくティーポット』
『2.5次元の誘惑 』
絵の美麗さを極めた人の描くまんがのお話はそれほど面白くない、という(絵が下手な人の漫画が面白い)と言う傾向における例外の一つ
『BADON 』
繰り返されることで陳腐化されるのは繰り返される価値があるのでしかたない
『戦争は女の顔をしていない』
”死んじまったら戦後にアレクシエーヴィチがインタビューすることは不可能なので、とても当たり前のことなんですが、当たり前と理解っていても読後に「それでも、生き残ったんだな」と”
『新婚のいろはさん』
”独身の自分は余計に新婚さんが羨ましくなって目の毒っちゃ目の毒なんですが” メンタル強いなAQM氏
『刷ったもんだ!』
一気読みしてしまった
『メダリスト』
狼嵜光以外の選手が全員嚙ませどうぶつ※(消化試合)なんで、話の背骨は単調 ※キャラクターの名前がどうぶつ由来なので
面白いんだけど、登場人物の顔が相互に似ているので、『2.5次元の誘惑』同様『ワンピース』はキャラクターの区別がつきやすいな…って雑念が浮かんでくる (旧ジャニーズの相互の顔の区別がつかなくなる老人並みの感想)
AMAZONで読めるのか。がんばって紙で買ったよ
『株式会社マジルミエ 』
変格魔法少女モノというレッドオーシャンで、易きにながれずストーリーを紡いでいこうとする意気を読む
…アドバイスしたりは自由だから好きにすればいいと思って見てたけどさ。
さすがに看過できないわ。
でも最近は男女平等が浸透してきたからか、少しずつ女性もゲームに参加するようになった。
ガンシューティングとかFPSとか格闘ゲームなんて、ほとんど男だけだったらしい。
でも男たちが楽しんでるのを観て、女もやってみようと思ったんですよ。
私もその口。
だけど、男は、そんな女を同じプレイヤー仲間として見ない。
「女だ!!?」
とか数千人が観てる中で挙動不審さをさらけ出して大袈裟に反応する。
………女はね、当然やりにくいよ。
いちいちビックリされるこっちの身にもなってほしい。
悪いと下心丸出しにされた挙句、セクハラに、ぶつかりおじさんみたいな支配欲全開の暴言を言われたりする。
そりゃ、娯楽でやってるのに、SAN値ゴリゴリに削られるリスクに怯えながらのプレイングはおっかなびっくりになるわ。当たり前に。泣きそうだよ。
どうして男性ゲーマーは女性ゲーマーを人間扱いしてくれないんだろう。
ため息。
先日異次元フェスというアイマスとラブライブの合同ライブがあり、そのライブのゲストに対する誹謗中傷行為が行われている様が現在進行形で多くの人の目に触れていますね。
同じく、今週末開催のグラフェスに対する反応でも同様の誹謗中傷が多数見られます。イベント名で検索すればいくらでも出てきます。
結論から言うと、「アイマス・ラブライブ・グラブルのファンの言う『この作品に触れて感動した』『尊い』『推す』という感想は大嘘だった」という事です。
アイマスもラブライブもグラブルも、外部から招待された人を非難する行為なんて推奨してません。むしろそのような悪しき行いを挫き、手を取り合い輪を広げ協力する事を善しとしています。当然ですよね。
しかし彼らファンはこの作品に触れて感動したと言ったその口で、親の仇かのように出演者を苛烈に叩くのです。目を疑うような光景です。何に心を動かされていたのか理解が出来ません。
この自称作品を大事に思っていると主張するファンのような何者かが、どれだけ作品に対して不誠実であるか書いていきます。
まず「異次元フェス」とは公式サイトに書いてある通り、コンテンツの垣根を越えてコラボを実現する為の音楽イベントシリーズであり、アイマス×ラブライブはその第1弾でした。
にも拘らず、アイマスとラブライブのファンは勝手に「アイマスとラブライブの為のイベントである」と曲解し、果ては「アイマスとラブライブ以外の要素は許されないイベントである」と完全に主旨を無視した自分勝手なルールでゲストを苛烈に叩き始めました。
そのゲストだって事前に応援大使として選ばれた、イベントを広めて盛り上げるれっきとした仲間です。応援大使が外部から選ばれる事だって極めて常識的な話です。まるで侵略者かのように目の敵にしておりますが全くもって的外れな主張です。
そしてゲストが登場した時だって同じ場所には彼らが神聖視する声優も立っています。ゲストを迎え、来てくれてありがとう、一緒に盛り上げましょうと手を取り合っています。しかし彼らはそんな声優の言葉すら足蹴にして自分の嫌いをごり押すのです。
「あくまで俺はゲストに対してだけ悪態をついておりそれが正しいファンの意見として通る」と勝手に思い込んでいるようですがそんな訳も無く、自分達のステージを無視された声優は相当なショックでしょう。
イベントの主旨も理解せず、メインの声優の呼びかけや努力さえも蔑ろにし、あたかも自分は被害者であるかのように誹謗中傷を正当化する様は、精神年齢が子供のまま狡賢い逃げ方ばかり学習した駄目な大人そのものです。
ゲストが登壇する事に非常に嫌悪感を示しており、その理由が「作品と無関係」「キャラクターではなく生身」と、子供の駄々をこねるような感情的な意見が目立ちますね。
グラブルフェスは過去にも作品と関係の無い(キャラを担当していない)声優がゲストに複数回来ており問題なく進行しております。また、しばらくしてグラブルの格闘ゲームの宣伝役として何の縁も無い生身のゴールデンボンバーが紹介されたら「こっちがゲストに来れば良かったのに」と、その時その時に脊髄反射でゲストを叩く為に自分達の主張を都合よく変えています。
コラボグッズが公開され「グラブルキャラと一緒に映ってないならコラボの意味も無いだろ」という意見も多く見られます。
コラボグッズが競演してないイラストで販売する事など何も珍しい事でもなく意味不明です。そもそも、ゲストが世界観を壊しグラブルキャラと一緒にいることをこんなにも不快だと喚き散らしているなら、むしろグッズで競演してない事に安堵するんじゃないんですか?
「やり込んでないのにゲストに来るな」という意見も非常に多い。まぁこれは他ゲームでもよく見る「プレイ期間が長い・やり込んでいる者はヒエラルキー上位である」というありがちな勘違いではありますね。見てて恥ずかしいですね。ゲームを長くやっているとゲストに来る条件を決められる権利まで得られるのでしょうか。
今回ゲストに来る方々は、名前ばかり有名な古戦場がどういうものなのかを複数回体験・未プレイユーザーに伝えていますし、中にはグラブルのメインストーリーを1から追っていくという、ニッチでありながらグラブルの物語としての良さが多くの人に伝わる配信を行っております。この活動が運営から見て良い影響があったからコラボが実現したんでしょう。マイナスであったならコラボなんてしません。会社なら当たり前です。
「ゲストを見にきたんじゃない、フェスがゲストに乗っ取られた」と過剰な被害妄想で暴れている点が共通しています。
先ほども書きましたが、ゲスト共にメインキャストも一緒にイベントを作り上げています。「ゲストと何を話しどんなリアクションを残すのか」は紛れも無くメインキャストの普通では見られない貴重なシーンであり価値があるものです。ファンを名乗る人間にとって、メインキャストよりゲストへの興味の方が強く大切な感情である事の証明です。
あと本当にこれが一番頭おかしいと思うのですが、それぞれの主催は異次元フェスはバンナム・サンライズ・ランティス、グラフェスはサイゲという非常に大きな会社です。対してゲストは会社どころか文化そのものが生まれて数年の若輩です。主催に上からごり押しを通せるような立場ではとてもじゃないですがありえません。ゲストにイベントを支配されたと本気で言ってる人は認知の歪みが極まり過ぎです。
このように「個人的に嫌い」という感情を世間の目に届けて気持ちよくなる事を最優先に考え、それを正当化するために尤もらしい理由を後付けする事によって、言えば言うほど破綻しています。
「その作品の熱心なファンを自称していながら、その作品のメッセージや出演者の想いは全く届いておらず、それらより自分勝手な悪感情を撒き散らす事の方が何より大切な娯楽であり、被害者面をしながら誹謗中傷を正当化する人間」
これがただゲストが来るだけの事に異常な執着と憎しみで暴れる人間の正体です。
異次元フェスで起きた帰れコール、出演者無視という行為が行われた事実を元に、「グラフェス参加者も同じ事しようぜ」と呼びかけるポストが続々と投稿されています。実現が可能な攻撃であると認識されてしまっております。
果たして彼らは仮にも愛していると主張する作品を尊重し会場一体となってイベントを盛り上げるのか、それとも作品や出演者のメッセージなど気にかける事無く我侭を通し自己満足の暴挙に満足しその行為を承認欲求の為に嬉々として投稿するのでしょうか。
https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_MF01201642010038_68
第38話:直談判
37話の「中ぐらいの権力を持った敵役によって絶体絶命の危機に陥った主人公」、どうなるかと思ったら
古式ゆかしきサラリーマンまんが(釣りバカ日誌)もっと古くは水戸黄門の
”その前に偶然知り合い意気投合していた相手Aが実はもっと高い地位の人物だったというのが明らかになり、Aの助力で解決に至る”の系譜・変奏曲でした。
さすがに令和だけあってそのままではなく
・中ぐらいの権力を持った敵役によって危機に陥り、問題を解決できるレベルの高い地位の人物Aが敵役サイドについたおかげで絶体絶命レベルに達したが
・高い地位の人物Aは偶然、一方的に主人公を認識しており、実は味方だったので解決に至る
というひねりが面白かった
古典版における伏せられた情報が「Aは(そう見えないが)実は権力者である」(主人公とAが意気投合している情報は開示済み)
と言うのに対し
本作で伏せられた情報は「権力者Aが、実は知己Bの知りあいであった」(Aが権力者であることとBと主人公が意気投合していたことは開示済み情報)
前者(古典型)も本作も伏せられていた情報が明かされることによるプチどんでん返しなのですが、古典的な方は現在では陳腐化しているので、パロディでもないかぎりやめた方がいいですね
そして本作の方の”偶然”が若干「唐突」で「アンフェア」な感じを与えるのは興味深いです
(古典型の場合、Aがただ者ではない描写の程度はいくらでも加減できる)
本作の場合の「Aが一方的に主人公を認識している」描写は、読み返せば存在していたのかもしれませんが…
そして一難去ってまた一難! 来月が楽しみ
おじさんが学生の頃はゲーセン全盛期でね、対戦してて怒号が飛んだり台パンなんて日常茶飯事だった。
灰皿だって円盤みたいに飛び交ったし、モニターを割る猛者も居たもんだ。
それなのに今はどうだ。
ストリートファイターの新作が大人気ということでようつべでも盛んに対戦動画が配信されているが、負けたところで怒ることもなければ台パンなんて全くしない。
それはもちろんいいことなんだけど、なんだろうな…
なんだか違和感があるというか本気で悔しくないのか?と心の片隅では思ってしまっている。
昨今では感情を露にするのはよくないよね、みたいな風潮がある気がする。
でも本気でやっているなら、怒ってもいいような気もするんだ。
格闘ゲームに限らずほとんどの対戦ゲームでは、勝つことが唯一のカタルシスではない
負ける→原因を探す→原因を突き止める→改善する→対戦する
これは格闘ゲームに限らず、囲碁将棋、麻雀やボードゲームやマリオカートのようなレースゲームでもそうだろう
格闘ゲームの場合、コンボなどを練習した結果、自キャラを思った通りに動かせるようになるというカタルシスも大きい
むしろ自分の納得する勝負さえできれば、負けても満足する(楽しい)という人が大半で
勝ち負けにこだわる人は見えている以上に少ないと思う
というかそういう人は逆にどんな対戦ゲームも楽しめないと思う
チーム戦にしようが運要素を絡めようがCPU対戦があろうが
結局のところ勝ち続けるようになるまでに負けることは防げないからだ
確かにチーターなど一部にはいるが、大多数が対戦すること自体を楽しんでいる
勝ちによるカタルシスを得られないから格闘ゲームが衰退するというのは間違っていて
一つはほぼ30年前にスト2が一世を風靡したときが人気もピークで格ゲー人口が最も多かったからでそこから減少しているから
二つ目はその30年前にゲーム性は完成していて要は今でも30年前のゲームを今のグラで楽しんでいるにすぎない古いゲームだからだ
そんなわけでストリートファイター6を発売日に買ってプレイしてるわけだがこれがまぁなかなか勝てん
勝率は40%程度で半分を切っている
ストリートファイターシリーズというか2D格闘ゲーム自体は初めてだが、3D格闘ゲームはけっこうやってきた
何万円もするアケコン(ゲームセンターとかにある筐体の操作台を模したコントローラー)を2台も3台も買ったり
アケコンじゃなくてゲームパッド(所謂普通の手に持つタイプのコントローラー)のほうが合ってるのかとこれまた2個も3個も買ったり
相手の行動がよく見えるようにと性能のいいディスプレイをわざわざ買って、プレステ版ソフト持ってるのにPC版の方が快適だからと同じゲーム買って・・・
なんて感じのこと当たり前にする程度には別の格ゲーを遊んでいた
その程度には格闘ゲームにおける操作や読み合いというものに慣れているつもりだったが、ストリートファイター6では全然勝てん
ストリートファイター6には段位のようなものがあって上からマスター、ダイヤモンド、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、アイアン、ルーキーとなっている
対戦で勝利し、一定のポイントを貯めると次の段位に上がれるわけだが、今はプラチナの真ん中くらいで停滞している
対策やら強い行動やらを調べて実践してもポイントはあまり伸びず・・・
と思ってネットなんかを見ているとそんな攻略情報ページのコメントに当たり前のように「格ゲー初心者ですがこの攻略のおかげでマスターいけました!」とか書いてある
嘘だろ
初心者が、ダイヤモンドにすら上がらない俺が見ている対策を実践して、最高段位に到達しているというのか
別ゲーとはいえ、格闘ゲームを何年も遊んで、周辺機器にもこだわっていたこの俺がプラチナで停滞しているというのに、お前はマスターになったというのか
・・・どうせ強キャラ使って勝てそうにない相手からは逃げてポイント稼いだんだろ
と言いたくなるのは置いといて、まぁなんというか、やはり才能というものはあるんだろう
というか、発売日からやってる人はもう大体プラチナ程度は脱してダイヤモンドになっているのが当たり前のように目につくのを考えると、発売から3ヶ月もたってプラチナというのは相当に才能がない方っぽい
ストリートファイター6は他の人のプレイなんか見ててもどんな読み合いが行われているのか、何を狙っての行動なのかがわかりやすいゲームだ
なんなら自分が今までやっていたゲームよりもよっぽどわかりやすいし、雑に言えば勝ちやすいと思う
でもだからってやめたいわけじゃないし、暇があればプレイしてしまう程度にはハマっている
でも勝てない
自分以上の才能をまざまざと見せつけられる
そいつらに対してなのか弱い自分になのかわからないとにかく怒りが湧いてくる
やめられない
勝てない
くやしいなあほんと
34歳。営業職。
でも社会人になってからは全然で、というかゲーム自体全然やらなくてなってた。
スト6評判いいし、やってみない?と学生時代の友人から誘われたのがきっかけだった。
で、久しぶりに格ゲーをやってみたんだ。というかスト6を。
格闘ゲームっていうのは元来、バランス調整が難しくて、どう頑張ったってキャラ差が出てしまう。
その点、スト6はマジで頑張ってると思う。
流石に多少のキャラ差はある。でも下位キャラが上位のキャラを倒すのは不可能じゃない。
実際、キャラランクでは下の方にいたザンギが大会で優勝したりしてるし。
それで最初はその友人と嗜む程度に遊んでいたんだけど、気がついたときには熱中してた。
いや、熱中なんて話じゃない。沼だ。本当に沼にはまってしまったんだ。
仕事から帰ったら飯を食って、あとは寝るまでスト6のランクマ。
土日もめったに出かけず、たいていスト6をやってる。
今までオンライン対戦とかしたことなくて、だからFPSとかで何十時間もやってぶっ倒れるまでゲームしてます!みたいな話を聞くと、こいつらイカれてるなと思ってた。
けど、スト6楽しい!ランクマ最高!ってなだけで不満がないなら、それでいいと思うんだ。
でも土日に何十時間もやって、気が付けば日が暮れててさ、窓の外を見るともう夕焼けも暮れて外が暗くなってる。
ああ、俺何やってんだろ。って我に返る。
本当は資格の勉強だってしなくちゃなのに、ちょっとは外に出て何かしようかと思っていたのに。
自己嫌悪に陥る。スト6やってるときにはそんなことも忘れて没頭し、脳内麻薬ドバドバでハッピーなのに。
やめたいけどやめられない。
そんな事態に自分が陥るとは思ってなかったので戸惑ってるし、焦りもある。
友人に話したら「他に興味あるもん探せよ」と言われた。
自分でもわかっているというか、おそらくこうしてゲーム依存になる人は自己肯定感が低いんだ。
自分を認めてほしい。そんな思いでゲームをして、勝つことでようやく自己肯定が少しだけ満たされる。
自分の存在価値が認められるような、そんな思いで延々と対戦ゲームをやってしまうのだと思う。
だったら自己肯定感を高めればいいんじゃないかと思い立ったんだけど、さてどうしようかと悩んでいる。
彼女を作るべきなのかな。