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2024-05-15

anond:20240512152055

20年前から同人やってるっていう割に、界隈のことを何も知らんのな。大手や壁のスペースにはレイヤーの売り子の一人や二人はいるのが普通光景でしょ

俺はもう同人活動から引退してるし、コロナ以降はイベントにも出てないから最新情報は知らんけど、少なくとも俺がバリバリやってた10年前でもそれは普通光景だったはず

で、イケメンには「お前の人生にはアニメ漫画なんて必要ねーだろ」だって? 勝手に決めつけるんじゃねーよ

アニメ漫画社会不適合者が最後に逃げ込むオアシスだったんだよ」だって? これまた勝手に決めつけてるんじゃねーよ

ウザいだろうが少し自分語りさせてもらおう。俺は子供の頃からスポーツも好きだったけど、同じぐらいアニメマンガゲームが好きだった。DB星矢勇者シリーズガンダムカプコンSNK格ゲーFF、どれも大好きだった

そしてこう言っちゃなんだが、足も速くて顔もイケメンとまではいかないがまずまずで、コミュ力も高かった俺はまぁまぁ女子からモテてた。妹もいたか女子の扱いには慣れてたってのもあるだろう

そんなある日、当時大学生だった従兄弟が、たぶんふざけて俺に見せてきたものがある。従兄弟は俺にとってのオタク趣味の先輩、先生みたいなところがあって、それまでにも俺の知らない世界をいろいろと教えてくれたのだが、この時はレベルが違った

その日、従兄弟が俺に見せてきたのは「エロ同人誌」だった

それはセラムン薄い本だったのだけど、俺はめちゃくちゃな衝撃を受けた。もちろんエロ本ぐらいは見たことはあったが、「アニメキャラクターエロいことをする」というエロ同人には度肝を抜かれた。こんなもの存在するのか、存在していいのか。いったい誰がこんなのを描いたのか、などなど、混乱しながらも目が離せなかったのを覚えている

さすがに従兄弟もそれ以上は見せてくれなかったし、詳しいことも教えてくれなかった。が、その日俺は知ってしまった。エロ同人誌というもの存在

そこから俺は自力で調べて、エロ同人についてある程度の知識を得た。だいたいは捨ててあったエロ漫画雑誌からだが、そこでエロ同人通販というもの存在することも知った。コミケイベントに行っても良かったのだろうが、さすがに小学生には売ってはくれないだろうと諦めかけていた矢先に、通販という手段を知れたのは僥倖だった。通販なら顔も年齢も知られる恐れがないからだ

そして同人サークルと直接やり取りをするのではなく、とらやメロンのような会社の先駆けとも言うべき存在の「LLパレス」という店があることも知った。カタログを取り寄せてみると、そこにはまさに目くるめく広がるエロ同人パラダイスがあった

さっそくお年玉を取り崩して為替に変え、何冊かを注文してLパレに送る。一週間ほどしてからだっただろうか、送られてきたセラムンナコルルエロ同人誌に俺の興奮はMAXに達した。本当に送られてくるまで、実はまだ詐欺可能性も考えていたからだ。だがエロ同人誌は実在したのだ。ラピュタ本当にあったんだ!

そこから俺は小遣いやお年玉をやりくりして、Lパレからエロ同人を買い求め続けた。一方で俺はこんなことを友人にも話したりはしなかった。もうすぐ中学生とはいえ、こんな本を持っているなどバレたら何を言われるか分かったもんではないからだ。学校ではクラスの良きリーダーとして振る舞い、勉強にも習い事もしっかりやっていた。そしてそれは中学生になっても同じだった

しかしある日、その平穏が破られた。母親エロ同人存在がバレたのだ。

俺の愛したエロ同人誌はすべて捨てられた。いちおうこんな事もあろうかと、多少の対策はしてあったのだが、それも無駄だった。俺は絶望した

だが、同時に俺はあることに思い至った。「だったら自分で描いたらいいのでは?」と

自分で描ければ、仮に捨てられてもまた描けばいいだけだ。ノートに描けば、まさかそこにエロマンガが描かれてあるなど親の想像埒外だろう。これも捨てられる可能性を低くする

そう思いついた俺はそこからひたすら絵を練習することにした。ジャンプ系は親の監視が緩く、あっても不自然ではないため、ぬ~べ~桂正和先生マンガを参考に美少女練習した。拾ってきたエロマンガキャラ身体トレスして、顔だけ自分の描いた綾波にするとかした。そして俺は決心した。将来、俺はエロ同人作家になろう、と

高校への進学は、オナニー猿だった割には上等なところに入り込めた。何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。そしてこの頃から俺はコミケイベントに実際に行くようになった。しか未成年だとバレたら売ってくれないという不安、下手をしたら通報されるのではないかとさえ恐れていた。なので、俺はまぁまぁの外面をさらに磨くことにした。具体的に言うと「大人っぽくみせる服装」や身だしなみ、髪型や振る舞い、口調を意識するようになった

声変わりはしていたものの、さらに低く、大人っぽくしゃべる。僕とは言わない。私という。それまでも続けていた(親にやらされていた)習い事というのはある武道なのだけど、大人っぽい体格を目指して、絵の練習の合間に筋トレなどもするようにした。顔だけはどうにもならなかったので、イベントではサングラスを常に付けていた

もっとも、こんな微笑ましい努力など、当時のサークル関係者の皆様方にはバレバレで、「色気づいたガキがまた来たよwww でも可哀想から売ってやるかwww」と思われていたかもしれないが(後に自分がその立場になったから分かるのだ)、通報されることなく3年間を無事に乗り切った。そして余談ながら、こうした俺の偽装効果クラス女子にも及んだ。いや、クラスだけではなく部活や別学年の女子にもだった

そしていよいよ大学入試が迫ってきた。大学に入りさえすれば、ついにエロ同人作家としてデビューできる。それだけを信じて、嫌だった勉強も嫌々ながらにエロ絵の練習の合間に頑張った。おかげでまずまずの大学に入ることに成功した。親を納得させるために、ある程度の知名度があり、偏差値もまぁまぁの私立大学だ。実家から微妙距離で、状況次第では一人暮らしも許されるかも知れない。そんな大学だった

大学入学した俺は、せっかくなのでマンガ部とかアニメ部とかそういうのに入ろうと思っていた。中学高校と違って、ここでは昔の俺を知る人はほとんどいない(いちおう一人だけ同じ高校出身はいた)ので、外面を気にする必要はない。学友とオタク話に花を咲かせるというのも夢だったのだ。なんならいわゆるキモオタ的な振る舞いや言動を共有し実行したい。「デュフフ」とか「拙者は~ござるよ!」とか言い合いたい。そんな風にも思ってたのだ

そして俺はマンガ部の門を自分から叩いた。アニメ部(アニ研)も行ってみたのだが、そこはやはり批評とか分析が主で、絵を描く人はほとんどいなかったので、これは違うな、と感じてしまった。俺はアニメマンガは当然好きだが、分析とかはあまり興味がなかったのだ

エロ同人部というのがあればベストだったのだが、残念ながらそんなものがあるはずもなく、エロとは言えマンガを描こうとしている自分には、まだマンガ部の方が合っているのではないか。そう思って俺はマンガ部の門を叩いた

すみません。続きます。。。

2024-05-13

東京まれ東京育ち、大体オタク

渋谷区で生まれて、大学の時に4年間だけ地方都市に住んでたけど、

それ以外はずっと東京山手線の内側で過ごしてきた。

ひい爺ちゃんの代から東京なので、まあ江戸っ子と言っても遜色ないかなと思う。

なんだか東京で過ごすことに、やたらとプライド持ってる人とか

やたらと敵視してる人がいて、東京育ちの人間からするとマジで意味がわからない。

まれてると言われれば、そうだと思うけど、それは地方だっていい所あるんじゃないの?知らないけど。

んで、本当に東京で生まれ育った人間について、書いてある文章少ないなと思ったので、ちょっと実情を書いてみる。

オタク仲間がたくさんできる

思春期90年代2000年代くらいだったのだけど、明らかにオタク系の友達が沢山いた。

新宿西スポヴァンパイアハンター大会とか出て、梅原にボコボコにされたり、

秋葉イエサブMtG中古カード買い漁ったり、国府田マリ子ラジオの公開収録行ったりと、

オタクコンテンツへのアクセスがめちゃくちゃ良かった。

コミケに初めて参加したのも16の時で、中学校の時の同級生女子がレッツ&ゴーのコスプレしてたのに出会ったりしてた。

最近でも仕事とかで仲良くなった同年代東京の人と話すと、

確率ゲーセンの思い出話なんかが出てくる。

押切先生ハイスコアガール世界観はかなりリアルで(可愛い女の子は出てこないけど)、

あんな感じのコミュニティが当時の東京にはゴロゴロあった。

パリピ友達もたくさんできる

クラブも近かったので、よくチャリンコで深夜遊びに行ってた。

ゲーセンに居た夜職の兄さんに誘われて行ったのが初めてだったと思う。

ちょうどR&B全盛期の時代で、宇多田ヒカルAutomaticクラブに歌いにきてたり、

ダンスバトルみたいなのもよく見に行った。

当時は無茶苦茶緩くて高校生でも、なんか適当な偽造IDとか作ってもらって、それで入ってた。

高校生男子に色々と教えたい大人達がたくさんいて、とてもみんな優しくてアットホーム

週4〜5でクラブに行ってた時もあった。行きつけのクラブ店員友達になったりしてたので、

エントランスはいつも無料で入れてもらってた。

自分TCG大好き格ゲー大好きのオタク少年だったが、クラブに行くときコンタクトに変えて

ダボっとしたKANIを着込んで、武装してた。上京したての女子大生をナンパして、

初めての彼女を作ったのもこの頃だった。

東京コミュニティはすぐに生まれる。そして、すぐになくなる。

東京で生まれコミュニティは、基本的新規参加者へ寛容である

地縁血縁を軸としたコミュニティではないので、基本的に同じ興味対象があれば、誰でもウエルカム

逆に来なくなっても、別にそれはそれ。誰も追いかけてはこない。

なんなら、突然コミュニティ自体簡単霧散するなんてこともよくある。

とにかく、こういった人の集まり無限に生まれて、どんどん消滅する。

自分を振り返ってみても3年くらいで周りの友達関係は一掃する。

ただそれでも、その中で特に仲の良かった人とかは、コミュニティがなくなっても

普通に友達として繋がったりしてて、それで人間関係が残っていったりする。



・周りの人間に対して無頓着になる。

逆に自分と繋がってない人に対しては、全く興味を持たない。

隣が誰住んでるのかも知らないし、参加しなければ近所のコミュニティなども全く知らない。

人はたくさんいるけど認識しなければ風景と同じで、お互いにそういう感じで過ごしている。

逆説的に、人を認識しないので人との繋がりが少なくて快適なのだ

認識した時だけ人がポッと現れて、認識を外すときえる。

その心地よさが東京本質なんじゃないかと思う。


文化資本が豊かかはわからないけど、マニアには優しい

総じて、東京の良さは何かにハマった時のコンテンツ距離が近いこと。

これは同好の士リアルで会うのも簡単であるというのも含む。

ポケモンセンターバイトしたりしたこともあったけど、中の人との距離感近いのも東京の特徴だと思う。

あとは、周りが放っておいてくれる。勉強しろとか言うのは、親と学校先生くらいで、

それ以外の大人世間は、ほとんど自分に対して興味を持っていない。

おかげで、ファッションがどうであれ、趣味がどうであれ、自由自分のやりたいことにハマれる。

そしてハマった先には、もっとハマってる先輩方がいて、受け入れてもらえることが多いような気がする。

自分オタク系の趣味クラブという趣味つの全く異なる趣味にハマったけど、

こんなことを許容してくれたのは、東京という土地からのように思う。

多分、美術マニアでも、ラーメンマニアでも、フィギュアマニアでも、

なんでも受け入れてくれる懐の広さが、この街の良さだ。

何か熱中してるものがあるなら、東京に来たら良いと思うんだよね。

きっと、東京にはあなたを受け入れてくれるコミュニティは沢山あるよ。

真空波動拳ってネーミングすごくね?

スト2シリーズリュウが使う必殺技

波動拳」って有名な技があるけど、あれの

強化版が「真空波動拳」なんだけど(真空竜巻旋風脚もあるけど割愛)

よくある強化版は「超」「スーパー」「大」「メガ」「ギガ」「極」「改」みたいな一言で強化版ってわかる言葉を付けるけど「真空」って本来強そうな意味無いよね。真空パックとか真空管とか、日用品イメージしかない。

でも真空波動拳は何か強そう。(当時のカプコンだし何かのパロディかと思って調べたけど出てこなかった)

しかリュウって硬派なキャラクターに合ってる。リュウが「超波動拳」「スーパー波動拳」って言うのは何か軟派な感じで合わない(ライバルケンなら合うけど)

同時期くらいに別会社で「龍虎の拳」って格ゲーがあってリュウに似たリョウってキャラ

「虎煌拳(波動拳みたいな技)」の強化版の名称

覇王翔吼拳」だったけどコレはもう漢字全てが強そうで分かり易い。

その後のストリートファイターシリーズで色んな波動拳の強化版が出てきたけど「電刃波動拳」「滅・波動拳」など分かりやすいネーミング。

いか真空波動拳のネーミングの絶妙さがわかる。

2024-05-12

anond:20240512012750

音ゲーマーですがノーサンキューです

音ゲー音ゲー新規層獲得しないと確実に滅びる文化ではあるけど格ゲーマーだけはお断り

anond:20240512010628

知らなかった

格ゲーやってる人たちが本当にやりたいのはコマンド早押し大会みたいなやつだったんだ

2024-05-08

Vtuberってみんなイケボ、カワボなんだと思ってたんだけど

ずっと格ゲー勢でミルダム(笑)時代からプロゲーマー配信を追っていた。

スト6を契機にプロゲーマーVtuberコーチングする企画が増えてきて

これまでまったくかかわりがなかったそっち界隈の配信者を知るようになった。

ずっと勝手偏見Vtuberとかアニメみたいな絵を被って

アニメ声で媚び振りまいてるような商売だと思ってたんだけど、なんか思ってたのと違った。

こう、なんていうか、陰キャ声のおっさんとそのへんのオバサンみたいな声の人ばっかりで驚いた。

見た目がゴリゴリアニメキャラみたいだったかもっと声優さんみたいな声かと思ったのに

その辺のストリーマーのおばさんとかとあんま声変わんないんだね。

反応とかも古のもこうとかそういうチンパンジー配信者とそんなかわんないし、

こんなんでいいんだってちょっとびっくりしちゃった。

なんか勝手に裏切られた気分。

2024-05-07

プレイしたことはないけど好きなゲーム」があってもいいはずだろ?

ROUOFF11FF14

 俺は1秒もやったことがないけど、ネットでアホみたいに騒がれているのを遠巻きに見るのは楽しかった。ADSL時代ネトゲ中毒者量産に一役買ったゲーム達だ。荒廃度が違う。ネカマ詐欺RMT業者高齢ニート、この世のあらゆるカスを集めたソドムの市。

ポケモンカービィアトリエシリーズの新作

 20年前にやったことはあるけど、もうどれも一切やってない。でもBGMだけはチェックしてる。BGMが好き。キャラはそこそこ。ゲームとしては簡単な部分と難しい部分のバランス取りがぶっ壊れすぎてて遊ぶ気にならない。

最近格ゲー

 北斗辺りからもう完全についてけない。温帯が標準化されたぐらいから皆もの凄く上手くなっていってビビる。でも大会ちょっとだけ見る。

ブルアカ崩壊FGO

 動画勢ですまない。でも俺達が動画再生することで投稿者承認欲求が刺激されて、新キャラをジャブジャブ完凸しているわけだから間接的に貢献していると信じている。

lainレーシングラグーンLSD

 ヤバイ雰囲気ゲーム大好き。でも自分で遊んで面白いと感じられるだろう可能性はゼロに等しいと思っているか他人に遊ばせて面白い所意外は飛ばす。


こっから寓話的に何か言おうと思ったんだけど忘れちまった

anond:20240506171108

なにが「ハイコテンクスだから(ドヤァ」だよ。要するに閉じコン(閉じられたコンテンツ)ってことじゃねえか。

身内の中でマニアックなことした選手権かまして、俺達マジやってることマニアだわ~~~~で褒め合うとかダサすぎてヤバイって。

オタクヤンキーがやる社会不適合者チキンレースとか、ブラック企業社員がやる寝てない自慢残業代未払自慢と同じような状況に陥りつつある自覚あるか?

パっと見で分かりにくいことやればやるほど面白いみたいなの、マジでおかしくなっていくだけでしょ。

言葉としての美しさとか、描かれる光景の奥ゆかしさとか、そういうの全部すっ飛ばして、芸としての凄さを読み解くことの絶妙な難しさを自慢しあってる状態マジで終わってる。

コンテンツとして滅びる秒読みだからなソレ。

ミステリー界隈が本格という旗印を掲げて単に問題文がクッソ長いパズルしかないものを量産しては「中々複雑なパズルで凄かった」「ロジックの連打で攻めていて実に通好みだ」「この難易度の高さ!」「これが解けた俺マジスゲー」でキャッキャッと蛸壺化を加速させたのと全く同じ光景だ。

本当にヤバイな。日本古来から連綿と続いてきた文化オタク同士の身内ノリをこじらせた連中によって格ゲーSTGと同じような滅び方をしつつあるのは見ていられないよ。

マジでいい加減にしろよな。サラリーマン川柳ってどれも分かりやす過ぎでしょ雑魚雑魚~~♡と煽ってる場合じゃねーからハイコンテクストであることを誇るな!恥だと考えろ!

新規参入障壁になるような要素が多いというのは、受け継がれてきた文化を次の代に伝える努力放棄し、それを代価として自分たちが身内ノリでウェイウェイすることを優先しているってことなんだよ!とってもとっても恥ずかしい事なんだよ!!!

2024-05-02

anond:20240502104456

格ゲーマーの現役弱者男性おじさんだよ

4〜5年前ぐらいはある格ゲーの上位ランカーだったよ

スト6は20時間ぐらい遊んでマスター行って辞めちゃったけど、多分モダンって格ゲーおじの対戦相手にはそんなにいないんじゃないかな?

クラシック使ってる格ゲー新規勢とモダン使ってる格ゲー新規勢の喧嘩じゃないの?おじなんて強い方しか使わんからクラシック選ぶでしょ

それとモダン嫌いと言えば海外プレイヤーだよね?日本よりも


あと安心して欲しいんだけど俺のようなおじさんはスト6の空気おじさんにはきっちぃわあ……とか言って引退したり昔よりとてもとても大人しくしてると思うよ俺の周りもそう

anond:20240502104456

老害いくら騒いでも未来がくるようにせねばならん、という話だと思うわ

 

格ゲーみたいな衰退体験のある趣味ジャンルにおいて、

未来は明るいかいかじゃなくて、来るか来ないかの話になっている。

ワンボタン瞬獄殺への強い批判を見て…

メーカーがどんなに初心者を取り込もうと頑張っても界隈老害がそれに強く抵抗するので、格ゲー未来は暗いなぁって思いました。

ところでカプコンさんはそんなに未来を見据えたゲームを作れるなら、なんでDD2にあんな近視眼的な集金システムを取り入れたんですか?

アメリカカプコンジャップカプコソの違い?それはそう…。

anond:20240502103733

でもお前格ゲーの事もなんも知らないか浅瀬じゃん

そんなもんだよ

2024-04-30

身長180cmあるんだけど、たぬかながなんで炎上したのか理解できない

そもそも、170センチ以下の男は人権ない。って発言人権って「ネットミーム」での「人権」なんだよな。この説明でピンと来る人と来ない人との情報の受け取り落差を考えると、まあTPO弁えろっていう一理あるが、当時の人権発言が数万人いるTwitchでもなければ、視聴者数十数人しかいない身内ノリのミルダム配信されてるの踏まえると、まあまあTPO弁えてるとも思える。

話がそれたが、「お前は身長170以下じゃないから気にならないだけ」っていう意見もあるかもしれないが「身長180以下は人権ない」「身長190以下は人権ない」「7頭身以下は人権ない」って言われても「さいですか」ぐらいの感想しか出てこねえなんだわ……。そんなに憤り感じる事か?炎上することか?ってどうしても思ってしまう。

たぬかなの発言よりも、たぬかなの発言で憤るやつの身長の低さよりも、あの程度に憤慨する器の小ささの方がよっぽどヤベえと個人的には考える。

補足しとくけどたぬかなのことはニュース記事格ゲーマーってしったぐらいの情報量で、好きでも嫌いでもないです。

2024-04-29

格ゲーの本場なのにEVO Japanなんてつけていいのか?

メジャーリーグって言えよ

ここが本場なんだから

2024-04-28

EVOJapan2024を見ていて残念に思ったこ

格ゲーファンとしてこの祭典が盛り上がっているのはとても嬉しい。

でもひとつだけ残念に思ったことがある。

ウォッチパーティーで時折出てくる、コスプレ風のお姉さんだ。

お姉さん自体スタイル抜群でピチピチのサイバーパンクな服が似合っていてカッコイイ。好き。

からこそ、お姉さんを単なる「給仕係」にしているのが残念だった。

ダラダラとした格好でウォチパ配信しながらしゃべっている男たちに、給仕する女性を見ていると、どうしても田舎実家を思い出してしまう。

親戚の集まるお盆年末年始は、ダラダラしてこたつで酒飲んで食べてしゃべるだけの男たちに対して、女性台所で立ちっぱなしの給仕係。

そういう古い田舎の家みたいな雰囲気をさ、最新の格ゲーの祭典で全世界配信して恥ずかしくないのかな?と思ってしまった。

格ゲー自体もメインがKOFストリートファイター鉄拳あたりで中年による中年のための大会なっちゃったの?

格ゲープレイヤーで人気の女性配信だっているし、ウォチパに女性がいて喋ってもいいんじゃないの?

給仕をするのがコスプレ系の男性だっていいんじゃないの?

平成のあの頃のゲーセンから時代が変わっていないように感じた。

若くて強いプレイヤー(スト6ならレジェンド上位のあのAKI使いの方とか)もいるからこそ、もっと価値観アップデートして運営してほしいです。

anond:20240428015451

やり込めば分かるけど、元素反応システムはめちゃくちゃ奥が深いか

安易に1人2元素をやったりパーティが扱える元素を5以上にすると考えることが指数関数的に増えてしま

現状では伝説任務のような5人目が借りられるクエストしか5元素能動的に扱えない

まあよく考えなくてもフィーリングで戦えてしまう良い塩梅に調整されてはいるけど

行動によって異なる元素付着量や付着頻度、反応による減衰、時間による減衰を考慮して最適な反応を起こせるローテーションを考えるようになると

増田のような文句をつけるプレイヤーはほぼいなくなると言っていい

かい仕様はこのページを見るといい

元素量 - 原神  Wiki*

マルチプレイは仕方ないとはいえソロプレイでつねに共闘状態を作ってしまうと、この「元素反応をコントロールする」という楽しみがぶち壊されてしま

雑に反応をボンボン起こせるかもしれないが大味なゲームになってしまうし、キャラによっては反応を妨害され、切替型のソロなら毎回蒸発できる動きが機能せずDPSが落ちたりもする

それにキャラ切替型だからこそ、設置スキルや裏から連動攻撃できるキャラがいたりと、それに合わせた性能設計になっている

頻繁なキャラ切替を前提とする戦闘だっていうのは、初心者アクション下手な人はずっと同じキャラで戦いがちで切替が億劫だと感じるかもしれないが

切替操作にさえ慣れてしまえばいか効果的で面白いか気づけるようになるし、キャラ収集理解・育成する楽しみを与えてくれるから

ある程度慣れてきたらあんまりまり切ったキャラばかり使わず、色々使ってみるとこれを「ゲーム」として楽しめるだろう

そのため、新参ガチャゲーのノリで星5の強キャラと言われる1人ばかり凸や武器を充実させて戦力を強化しようとするが

よほど急ぐのでない限り、基本的はいろんなキャラを確保すること優先の石配分でじっくり遊んでいったほうが「おいしい」内容となっている

もちろん序盤の序盤にメインで使うと決めた4人は集中的に育ててあげたほうがいいが

MMORPGパーティビルドと同じように、1人が担えるロールは限られていて、組み合わせが重要だということを理解してもらうことで

キャラ収集へと目を向かせ、キャラを集めていくことで取れる幅広い戦略に魅力を感じてもらうという、マネタイズ上の理由もあるとも言えるな

まあ買い切りゲーだとしても1人でなんでも出来る万能キャラなんていうのはよっぽど終盤にならないと出てこない贅沢要素だと思うが

というか増田が抱いている違和感の大部分は、オンラインゲームに慣れていないことに由来すると思う

格ゲーで同キャラ対戦できるのおかしいだろと言うようなもん

ネトゲ20年近い俺にとっては特に問題なく受け入れられたシステム

2024-04-26

anond:20240426035240

麻雀の他に格ゲーMOBAなどの対戦ジャンルでは20年くらいはずっと聞く

操作言動などから人間思考や癖を分析してゲームプレイする人間にも対応範囲を広げる能力

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