はてなキーワード: 某SNSとは
健康オタクの知人が最近某SNSでその知識を披露したところ、なかなか好評だったことから有料で情報を売ろうとしている。
しかし知人の情報は偏っていて、正しい側面もあるが間違っている側面もあるように感じる。
例えばこのような話をしていた。
何とかして止めたい。
だが仲違いは避けたい。
そこで、情報を売る前に自分に校閲させてくれないかと申し出てみたところ快諾された。
ここで問題だ。
自分には、情報が正しいか誤っているかを、正確に指摘することができない。
知人は文系なので、一応理系である自分の方が知った顔をしているが、知人も論文を引用して情報を出してくる。
前置きが長くなった。
情報の正確性を担保するには確かな論文からの引用が必須であると考えるが、「確かな論文」の選び方を教えてくれ。
等ふんわりはなんとなく覚えているが、もっとこう、具体的な話が欲しい。
断定的に話すから、知識がない人はなるほど!となってしまうのかもしれない。
知人のやり方が合う人もいるだろうが、合わない人もいるだろう。
正直、生理が重いなら病気の恐れもあるからそんなの試さず病院に行ってほしい。
しかし知人は自分の知識が正しいと信じ、良いことをしていると信じている。
何とか止めたい。
君が間違っている、という言い方ではなく、君が参考にしているものが間違っている、という言い方が良い。
詳しくは聞いていないが、FDA(アメリカ食品医薬品局)やciniiを読んでいるといっていたが、もっとマイナーなところからも情報を入れいているといっていた。
国内の医療者や研究者よりも海外の研究結果を妄信しているような印象を受けた。
頼む。
最近、増田とTwitterと某SNSで全く同じ内容の投稿を見る
思い出せるやつだと、「勤務中40代男性に「一目惚れしました」って連絡先渡されたけど2時間後ぐらいにまた来て「やっぱり迷惑やと思うんで返却して貰えますか...」と言われた」とか、「ポケモンを全く経験してない配偶者が、「あなたと一緒にやりたいから同じバージョンを買うよ」と言ってきた」とかそのへん
(なおポケモンのやつは、自分が妻側だったり旦那側だったりするが、その他の文面はそのままなので別人が同じ経験をしたわけではなさそう)
どこの投稿にも、それなりに人が集まってきててまともにレスつけてるし、なんならパクリ投稿をした人間がその体験をした本人のようにレスしてんの
嘘を嘘と見抜けない人は云々ってあるけど、それって知識とか語られた内容についての話であって、一期一会的に語られるエピソードが本人のものであるかどうかを見分けることなんて基本不可能だから、すごく気持ち悪い
某SNSを見ていたら、
優秀賞に選ばれなかったのは規程のサイズよりも大きすぎるからで、
事前に言われていませんでした、この際、皆さん見てやってください、
みたいな趣旨であった。
確かに、大きな紙に書くのは大変だっただろうが、
内容は、魏・呉・蜀に分けて三国志の歴史をざっくりと書いているだけのしょうもないものだった。
言っちゃ悪いが、Wikipediaで十分だし、
コピペと違いが分からないレベルのものが、優秀賞に選ばれるわけねーだろ、と思った。
こんな低クオリティな自由研究に、10万を超えるいいねが集まった結果、
勘違いしたバカ親とガキが今後、Wikipediaに書いている内容を、大きな紙に書き写して、
これってたぶん「(確かに安倍さんは殺したいくらいの恨みを持たれかねない政治をしてきたけど、暴力で解決するのは民主主義国家にふさわしくなく、今までの私達の幻想していた平和が瓦解する行為なので)それはいけない」という意図だったと思うんだよね。
当時かなりテンパってたからそこまで考えてなくて、あとからふり返ると、だけど。
つまり俺は安倍さんのこと政治家として好いてなくて、殺されても仕方ないくらいのことをしている人だという思いがあったんだろうなと。
その後平和な世界を望む投稿もしてたけど、テレビ越しでしか知らない人のことを「殺されかねない程度の恨みをかっている悪人」みたいな悪いレッテルで見てたんだなと思って、どの口で平和とか言ってるのかなと嫌になった。
7つ年下の歳の離れた弟がいる。私は弟がまだ小学生のときに進学で家を出たので、弟のイメージというとまだあどけない小学生の印象が強い。実際にはもう30歳を過ぎたおっさんなわけだけど、可愛い弟だと思っているのだ。
さて、弟は政治コンテンツにハマっているらしい。某SNSで政治にまつわる思いの丈をよく綴っている。最初は国債を国の借金だと言うのは間違いだ、程度の主張で済んでいた。なんだかそういうことを主張する経済学者に入れ込んでいた。それまでは別によかった。
だが、この経済学者がコロナ禍に当たって新型コロナウィルスはただの風邪だから自粛で経済活動を止めてはならないと主張し始めてから歯車が狂ってきた。
弟はその言説をまともに受けて、マスクをしない生活をしているらしい。離れて暮らす弟の様子を親から聞いて、頭が痛くなった。
それからは坂を転げ落ちるように反ワクチンにまで染まってしまった。コロナワクチンをせっかく職域接種で受けられる機会があったのにそれも蹴ったらしい。それだけではなく、既存のワクチンもよくないという主張にまで足を踏みこんでいるのがSNS越しに分かる。弟に子どもがいないのをこんなに幸いに思ったことはない。
本当にどうにかしたい。
私自身はワクチンというのは公衆衛生の観点からして任意接種はあり得ないという立場をとっている。つまり強制接種が基本だと思っている。
新型コロナは風邪というのも頭が痛いがまだいい。だが、反ワクチンは被害者が出る。それがこの先産まれるかもしれない弟の子どもやその周りの人々になる可能性が高いと思うと、反ワクチンだけはどうにかしたい。
とある人が8月17日に某SNSのグループ内で「☓☓県から○○市へ引っ越してきたばかりの者です。お友達を作りたいのですが、どうすれば良いでしょうか」みたいな投稿を載せた。そこで色々な回答が寄せられたのだけど、○○市民が集まる掲示板サイトの情報が寄せられた。
そこで掲示板サイトの方を見てみたのだけど、8月12日付で同じ人の投稿が既にあり、「秋頃にxx県から○○市へ引っ越す予定です」と書いてある。そこで、掲示板経由で直接「秋頃のお引越しっていつですか?」と聞いてみたら「9月2日です」という返事が返ってきた。
つまり、8月17日付で引っ越してきたというのは嘘ということになる。また、仮にそれが本当だとすれば9月2日に引っ越すという情報が嘘になってしまう。
一番の理由は親族が土地を持っていたから(最寄り駅が都内ターミナル駅15分圏内。最寄り駅徒歩5分)。
お金に余裕があればマンションが良かったなーと思っています。(都内の4LDKマンション価格を見ているととても買える気がしません)
元々駅直結マンション、2LDKに夫婦+未就学児の3人で暮らしてましたが、2人目が産まれ2LDKが手狭になったので引っ越しを考え始めました。
マンションの利点は立地と、管理をお金を払って外注できることだと感じました。
ただ購入する場合、管理組合の存在がコミュ障の私にはハードルと感じていました。共用施設の運用や修繕等のメンテナンス、そういったことを決めるのに管理組合で決めなければいけないことを想像すると…私には難しいかもしれません(短期間で住み替える前提であれば良いのですが)
でも24時間ゴミ捨てができるのは最高でしたし、駅チカの恩恵はすごかったです。
賃貸購入問題は家に対する価値観が「終の棲家」だったので購入一択です(どっちが正解とかなく価値観の問題)。
土地について
・立地:郊外だけどそこそこ商業施設もある地域。通勤ドアドア1時間以内だったので良しとしました。(コロナで夫は今後もほぼフルリモートになった)
・子育て環境:大小公園がそこそこある。中学卒業まで医療費無料。若い世帯も増えており保育園も多い(足りてはいないが)。小学校が近い(中学校は遠い)。」
・土地:60坪程度の変形地。接道は所有権有りの私道。第一種住居地域。
ただ、SUUMOに掲載されていたら選ばなかったと思います。(金額的に買えないというのもある)
メーカー選定の流れ
ざっくり予算を設定してハウスメーカーや工務店に見積もりを貰いに行きました。
何も知らなかったので、ふらっと住宅展示場へ行きましたがスーモカウンター等からの紹介の方が良い担当が付くという噂を聞き後悔…(結果的に良い担当に出会えましたが)
さっくりと要望はこんな感じ。
・建坪40坪~の2階建て
・1F LDK+和室+水回り 2F 主寝室+子ども部屋+書斎
・洗濯は室内で完結させたい。
・パントリーがほしい
複数社から見積もりをもらって、どこにするか決める流れです。(メーカーによって見学会があったり、色々お金がもらえたり…)
ハウスメーカーの決め手
某大手ハウスメーカーには私達の属性や土地代が必要ないことを理由に予算を大幅に超えた提案をされたり、某SNSで人気のハウスメーカーにはとにかく性能アピールをされて要望が聞かれなかったり…そんな中、ふとした一言すら覚えて提案してくれる担当に出会えたので決めました.
結果としてその判断は間違ってなかったと思います。なぜなら、注文住宅は本当に決めることややることが多くて絶対になにかが抜けてしまったり、あれ?って思うことが発生します。これがあのハウスメーカーの担当だったら…と思うとゾッとします。シビアな話(間違いの指摘とかお金とか)でも遠慮なく話せる担当を選ぶことは大事だと思います。
営業担当なんて家造りで関わるうちのたった一人…というのも正解だと思います。でも例えば設計担当が気に入らなかったら、誰に交代をお願いするか?営業担当です。営業担当さえ誠実に対応してくれれば、大凡のトラブルは解決できたりする、それがハウスメーカーの営業担当だと思います(大変な仕事だ)。
※個人の感想ですが、同じメーカー内だと皆人柄は何となく似通っていました。(支店長、設計、IA、現場担当、庶務etc)
・アフターサービス の充実度
建てて終わり!というのはイヤだったので、ある程度大手でアフターサービス専門部署があるメーカーを選びました。
保障もできるだけ長い(60年)メーカーを選びました。もちろんメーカー経由だと何でも高いし、メンテナンスにもお金がかかることは承知の上です。それも込みで予算を設定しました。
・予算
契約後に仕様を詰める中でかなり総額は上がりました。…なのでそれも含めて最初に予算を伝えるべきだと思います。(500万くらい上がった。建坪アップと外構のせい)
ローンをどこで借りるかという問題もあるので、月の支払いイメージをしっかり持っていたのは良かったかなーと思います。
良かったこと
・こだわりを実現できる
1階で生活が完結できる間取り、を目指していました。特に洗濯動線は、洗う/干す/収納 が一部屋で完結する間取りが実現しました。これズボラには最高!
夫は書斎を好きなように出来ててとても嬉しそうで良かったです。(書斎に引きこもられると寂しいですが…)
・子供が嬉しそう
走り回っても怒らなくて良いし(破壊されそうな時は怒るけど)、公園に行かなくても庭で楽しく遊べるし、楽器の演奏も気兼ねなく出来る(防音性能が高い)。
良くなかったこと
ハウスメーカーの方も配慮してくれて自宅に来てもらって打ち合わせしてたけど、実物を見るためにはショールームや展示場に行かなくてはいけなくて、赤ちゃん連れだと本当にしんどかった…
間取り、キッチンやお風呂等の設備を決めて、内装の打ち合わせ(それこそドアの取手や手すりの金具の色迄自分たちで決めるので本当に長かった。私達は合うIAさんだったので、ある程度お任せしましたが)、照明やカーテンを選び、外構も打ち合わせをして家具も選び…並行してローンの事前審査をしたり、毎週末打ち合わせしてました。
次は施工が始まるので可能な限り現場を見に行って、差し入れもして…振り返っても本当に疲労困憊でした。
子供が産まれる前に建てた方がそういう意味では楽かもしれません。
・高い
建売と比べると高いです。やっぱり。私達も土地がなければ今のメーカーとはご縁がなかったかも…?
でも敷地内に2台分駐車場もあるし、都内賃貸時代と比べると月々の支払いは半分以下になりました。(固定資産税等の税金や修繕費の積立分を考えても)
工法によっては実現できない間取りや構造もあります。本当にこだわりを実現するなら、ハウスメーカーでめちゃくちゃお金を掛ける(展示場の建物は高額オプションだらけ)か、工務店や設計士さんとゼロから創り上げる必要があります。
ハウスメーカーはある程度標準品があり、その中で選ぶことを前提としているので、壁紙でも気になるメーカーがあれば自分で探したりする必要があります。(が、標準品でも我が家は十分満足でした!)
総括
総じて大満足です。
子供がいる場合の注文住宅、ということでは保活問題は大きかったです。区外への転園、しかも二人同時、という高難易度ミッションでした…
共働きで頑張ってローンを返済していきたいですね。
(いくら?っていうのが一番気になると思うので参考までに、我が家の場合は約100万/坪でした(外構・諸費用込)。高い!。これに土地の価格を入れると…親族に感謝です)
色々と話題になっていたので気になって調べてみた。
某SNSで絵や漫画を描いてアップするという活動をしてる者です。
先日、同じジャンルの絵師さん(Aさんとする)が自ジャンルの公式絵をトレスした(とみられる)絵を上げていた。ちなみに私が見かけたの2回目。
どちらも衣装だけ変更。その他は完全一致。影の形まで一致してる。
非常にイライラしている。眠れなかった。
Aさんのトレス絵の顔がいいのは当たり前じゃん!
ファボリツイしてる人が数人いるけど、トレスと気づかない??(評価してるのは界隈に来たばかりの人と見る専の人だけ)
私は描きにくいところもトレスに頼らず頑張ってる。
模写もよくないと思うので(ネットに上げなければいいと思うけど)、資料は複数枚集めて、被らないように参考程度に留めて見て描いてる。
自分が時間かけて苦労してる横で、手っ取り早く他人の絵をトレスして自分のものとしてる姿に腹が立ってる。
怒ってても仕方ないんですけど。完全に自分の都合で怒ってるんで。
Aさんがトレスはいけないことだと気づいて、アップした絵を取り下げてくれればなぁと思う。
(怖くて本人に指摘できない)。
やらないけどね。
二度もやってるので、きっと悪いこととは思ってないんだろうね。
某SNSのちっさいコミュニティにいた時のこと、ふとしたメンバーの思いつきでオフ会を開催することになった。
コミュニティの内容は断定を避けるために伏せるが、「ポケGO」とか「初心者バンド」とかそれくらいの「有り体」具合を想像すると良い。
顔出しアイコンの人が一人もいなく、平均年齢も30代くらいの比較的大人しめなコミュニティで、オフ会もママさんが来て手作りのお菓子を振る舞ってくれたりした。
まあまあ楽しかった。みんなもそう思っていたからか、メンバーの中のいろんな人がオフ会を主催するようになり、参加できる人はポツポツと4,5人で集まるようになった。
ある日のこと、コミュニティの掲示板で自分がADHDだと打ち明けた人がいた。(以降、Aさんとする。)
先述の通り、比較的大人しくて平均年齢も高いコミュニティだったのでそれで過剰に反応することはなかった。
言われてみればまあちょっとズレた発言をするような気はしていたが、別に気にするほどでもなかったし、Mさんの投稿に乗っかってADHDを打ち明けた人(以下、Bさんとする)もいたが、その人ともそつなくやれていた。
今のなってはこの反応が良くなかったのかもしれない。Aさんのズレた発言や行動が徐々に目立ち始めた。
例えばサバゲーの話で盛り上がったとしたら、Aさんはミリオタばりの武器の知識や戦争の詳しい話を延々と繰り広げてしまう。
Aさんは博識だった。だけど我々はライトな話題で盛り上がっていたいのだ。
かと思えば「あー、明日死ぬなら今日何したい?」などと突拍子もなければ答えに困るような話をぶっこんでくる。
まあそれでも、なんとかやり過ごせる範疇だった。
このオフ会を何度か開催していくにつれ、Aさんにとってこのコミュニティは「自分が居ていい」場所から「自分が居なくてはならない」という勝手な使命感に変わっていったように思う。毎回のオフ会の写真を撮っては掲示板に貼っていたから、Aさんはオフ会皆勤賞だったのだと思う。
ただAさんの「エアークラッシャー」ぶりを良く思わない人も出てくる訳で、最初のうちは参加していたけど参加しなくなった人や、
1回のみの参加でそれっきりの人が増えてきた。
ある日、一人のメンバー(以下、Cさんとする)がオフ会を主催した時のこと、いつも通りAさんが参加表明をした。
自分もその日は空いていたので参加することにした。あとは2,3人が参加表明していた気がする。
しかし、数日後に主催のCさんが「すいません!やっぱりバイトが入りました...」と中止の連絡をしたのだ。
別にそれ自体は気にすることはなかった。20代でバンド活動とかをやりながらフリーターをやってる人も何人かいて、シフトが入っちゃうみたいなことはよくあった。
じゃ、予定が無きゃ無いで別に、と思っていた矢先、Aさんから「その幹事、引き受けますよ!(=予定通り開催しましょう)」というメッセージが。
自分含め「暇なんで参加します」と返答していた手前で引くにも引けず、Aさん幹事のオフ会が強行開催された。
Aさんに「中止になりかけたオフ会を存続させた自分えらい!やっぱり自分はここにいるべきなんだ!」と思わせてしまったのだろう。
自己肯定感爆上がりでオタトーク炸裂状態。会場はお通夜状態なんだが気づかないんだコレが。
参加者の中でも若い女の子(以下、Dさんとする)がいて、Dさんは初対面の人がいたので「初めまして〜」などと話していた。
そこへも割って入るAさん。「DちゃんはXXっていう会社で働いている子でね、XXってサイトの記事にもインタビューが掲載されているんだよ!XXっていうサービス知ってる?それの開発に関わっていてね」と言いかけたところでDさんが
と遮った。後から聞けば働いている会社こそ合っているものの、開発に携わっているサービスが違うのだという。しかも幾度とその誤情報をAさんが言いふらして回っているからその度に訂正しなければならなくて困っていたとのこと。
Dさんは比較的穏やかな人だったが、この時ばかりは怒っていた。
「ごめん。僕がADHDだから無神経に気に障ることを言った?」
Aさんのこの言い方がまた逆撫でするような言い方だった。謝罪のつもりが、自分がADHDであることを言い訳にしている上に、
発言のどこに問題があるのかすら分かっていないという意思表明に過ぎなかった。
そう、Aさんはよく会話の中で「ADHD」を連発した。「俺がADHDだからかな〜」というように、自虐で使ったり言い訳にしたり。
一方、Bさんは初めてカミングアウトして以降、一切口にしなかったあたり、AさんがADHDを言い訳にする様子は対照的だった。
Dさんが怒ったオフ会以降、掲示板でオフ会の開催をする人はなくなった。
当時も既にTwitterやFacebookが普及していたから、コミュニティでこそ知り合うものの、それ以降のやり取りはTwitterで事足りた。だから初期のオフ会で知り合ったメンバーで今でも繋がっていて、時折会ったりしている。Bさんとも会っている。
あのコミュニティはAさんに話を合わせるためのボランティアだった訳じゃないし、プライベートでわざわざ我慢することもないからこそ言うけど、障害者だから優しくされるべき理由にもならないし、誰かに嫌な思いをさせても許される理由にはならないよねーっていう。
はてなじゃない某SNSで増田書きを募るものがあったので、興味本位で参加した。募集主を含め、全員がそのためだけに作られたアカウントだった。
参加者は私を含めて6人。男女比はちょうど半々で、20〜30代だけだった。
見た目は全員なんというか、ブログは匿名で書くけどこういう会には来るような感じの、イケてもないしダサくもないという雰囲気。
ブックマークを使っているか、増田でセルクマをするか、うんこ関連の記事をどう思うか、三大○○を募集し始めたら負けだとか、バズり始めたタイミングで私が書きましたと名乗るやつはダサいとか、まあそんな話をした。
過去に一番バズった記事を自慢しあったり、その場で全員即興で増田を書いたりして、私は30秒ぐらいで三大○○ネタを書いたら200ブクマ超えしたりしてなかなか良い思い出だ。
だいたいみんなほぼ毎日、短くても何かしら書いているということだった。固定されたアカウントじゃないからつまらないことでも気楽に書けるのがいいとこだよねと。
うち2人が、キャラクターを使い分けてる派だった。身バレを防ぐ以外にも、創作風の自分語りをしてる時があるとかなんとか。
みんなやっぱり自分の体験をそれなりの文章に仕上げた記事や、ネタ系の投稿がバズると嬉しいらしい。
中に一人、猛烈に日本死ねみたいなバズりを羨ましがってる人がいて、社会問題が起きると「日本死ねチャンス」と言って増田を書き始めると言っていた。
勤務先で先輩と決定的に揉めて決裂、それから約1年半が経った。
冷戦は今も続いている。
それでも業務上必要な最低限度のやり取りくらいはできていたように思うが、最近それも難しくなってきた。
相手の中で当方に対する意識が悪いほうへアップデートされたらしく、勤務先での朝夕のあいさつはなくなり、目が合いそうになったらスッと顔を背けられ、電話の取次すらもしてくれなくなった(第三者経由になった)。休日や夜に職場外で姿を見たとしても、見知らぬ他人であるかのようにスムーズに無視される。
奇妙なのは、執拗なエアリプもほぼなくなったこと。口に出してdisるのも嫌になったということか。
正直、当方は1年半前に揉めた根本はどこにあったかすら思い出せないのだが、相手の中では今も怒りが煮えたぎっているらしい。そういう「喉元過ぎれば熱さ忘れる」的な認識の甘さが許せず、相手には当方がなおのこと『自己中』に映るのだろう。
とはいえ、当方に後悔や反省がないわけではないし、このままでいいとも思っていない(当方だけが一方的に悪いのかは判断しかねるが…)。しかし何を謝ればいいのか、謝れば解決するような問題なのか、よくわからない(「そういうとこやぞ」ってか…)。
それはそうと、その「最近のアップデート」とはなんだったのだろうか。やり取りがないのだから悪化のしようもないと思うが…
当方もたまった澱をここや某SNSに吐いたことがあるのだが、まさかそれが特定されたのだろうか?
それとも他の従業員や幹部の間でよくない噂でも飛び交っているのか?(だとしたら発生源はどこだろう?)そういえば最近、当方に対する周囲の態度が全体的に冷たくなっている気がしている。
※ここでの「某SNSで就活」は、某SNS本社が提供している就活支援サービスで学生と連絡をとっている企業です。
連絡手段が某SNSのみの企業が嫌いでしょうがないので吐き出し。
約1年ほど就活していて、企業の連絡手段はだいたい3つに分かれるなと思った。
そのうち1つが、某SNSオンリーもしくは補助的にメールを使うグループ。これがほんとに嫌い。
理由は2つほどある。
企業への返信は慎重に考えたいのに、スマホ版の画面だと文章全体を一気に表示することができなくて推敲しづらい。あと誤タップで送信されてしまったりもする。
結局メモ帳アプリで下書きしたり、PC版を使うことになる。めんどくさい。
もう1つは、距離が近すぎる。
多分それが某SNS側の売りの1つなんだとは思う。
でもいくら企業側が砕けた雰囲気でも、学生側からしたらある程度かしこまらない訳にはいかなくて、文面の温度差が大きすぎて気持ち悪い。
絵文字満載で返信されても同じテンションで返すわけにはいかないし。
あと正直、最終的に選ばないかもしれない企業とは形式的なやり取りの方が楽。やり取りを重ねるにつれてだんだん距離詰めてくる感じの人がマジで無理だった。
まあきっと某SNSの方がいいって学生や企業もいっぱいいるんだと思う。
自分はたまたまメールも電話も嫌いじゃないけど、苦手な人は本当に苦手なのも分かる。
今どきの学生はメールは見ないわ電話は出ないわだとか言われてるし。
あと社風も合わない感じのとこが多かったから、そもそもこういうサービスをいち早く取り入れようみたいな性格自体と相性が悪いのかもしれない。
とここまでつらつら書いてきたけど、今しがた、面倒だなと思ってた担当者さんじゃない人から返信が来た。
誤タップ予防の手間は別として、心理的な負担は少なかったからやっぱり距離梨案件が一番無理だったのかもしれない。
違う人の名前で一気にほっとしたし。