はてなキーワード: 東京ゲームショウとは
プロゲーマーのライセンスが物議をかもしていて、2013年に流行った"「うちら」の世界"という記事を思い出した。
>彼らの社会は「うちら」で完結する。「うちら」の外側はよくわかんないものである。よくわかんないものが干渉してくれば反発する。
eスポーツの業界団体がプロライセンス制度を発表後、多くのゲーマーが反発した。
ゲーマーのTwitter、ゲームニュースサイト(Game*Spark、EAA!!、格ゲーチェッカー)、ゲーム系まとめブログ(チゲ速、シャコ速)での反応を読むと、次のような反発が最も多かった。
かねてより一部のゲーマーは「eスポーツで金儲けを企む悪いオッサン」を仮想敵にしている。
よくわかんない連中が俺らのコミュニティを荒らしに来ているぞ、と。
実際は被害妄想なのだが、今回のプロライセンス騒動によって日頃の不信感が爆発した。
アホかと思う。
ライセンスを発行する団体は、昔からビデオゲームに関わってきた人物で組織されている。
東京大学でデジタルゲームの研究をしていた教授、プロゲーマーのチームを運営する経営者、eスポーツのTV番組を企画してきた事務局長。
特にCESAは東京ゲームショウの主催なのに、その名を聞いてピンと来ないゲーマーに呆れてしまう。
eスポーツ団体の顔ぶれを知らない、調べない、受け入れられない。
自分達と縁のない"お偉いさん"はよくわかんないものであり、ゲーム愛が無いと思い込み拒絶する。
女性のゲーマーに対しても、一部の男性ゲーマーは同じように拒絶する。
League of Legendsのプロリーグに女性の解説者が来た時。
"はつめ"という女性が、株式会社コンプと契約してプロゲーマーになった時。
女性のアイドルがeスポーツに参入してきた時。(サンフェアリーズ、つくる女など)
その時は必ず「ゲーム愛あるのか?」「ちゃんとゲーム上手いのか?」という見定めが始まる。
合格であれば彼らの仲間入りを果たし、不合格なら延々と叩き続ける。(例:チョコブランカ)
いい加減、その排他的な立ち振る舞いを改めろよ、と思う。
あと、eスポーツ団体にゲーム愛やコミュニティへの配慮は必要ない。
eスポーツ団体に求められるのは、「景品表示法による賞金制限の回避」「オリンピック、アジア競技大会への選手派遣」「プロゲーマーへのビザ発給」である。
消費者庁、日本オリンピック委員会、法務省とのやり取りに長けていれば良い。
ゲーム愛に溢れているものの、ロビー活動が下手では話にならない。
「あなたたちは誰ですか。ゲームが好きな方々なんですか。」という反応のはてな匿名ダイアリー。
https://anond.hatelabo.jp/20171222114122
ワイヤレスコントローラの無線遅延のせいか、タタコンじゃないせいか、すっげーリズムとりづらくて難しかった
あと一人でやっても楽しくなかった
新作ならではのよさ以前に太鼓の達人自体が微妙に感じる人間だということがわかった
いたスト自体をはじめてプレイしたけど一人でプレイしても面白くないねこれ
やったことないけどホッテントリにあがったブログ読んでなんとなく知ってるカルドセプトににてるなと思った
すぐお金なくなるし初めてプレイする人間にとっては見た目よりもかなり難しく感じられた
いやまあナック以外はパーティーげー的な意味合いが強いから一人でやってもそこまで面白くないのも当たり前だよなあ・・・
https://www.d3p.co.jp/HappyManager/
D3パブリッシャーから発売予定の恋愛アドベンチャーゲーム。
プライヤーはしあわせ荘というマンションの管理人になり、マンション管理業務を通じて住人である女の子たちとコミュニケーションをはかったり、彼女たちの生活を垣間見る事ができる・・・という内容である。
一部で期待されていたものの、初報から音沙汰のないまま、数日前には発売時のVR対応を断念して発売後のアップデートで"VR一部対応"と言うかたちのリリースがあった。しかし、今回の東京ゲームショウ2017のビジネスデイの取材で、ゲームメディアIGNが残酷な形で現状を記した。
http://jp.ign.com/happy-manager/17618/preview/ps-vr
現状は一体どうなっているのか?試遊してきた。ビジネスデイの時点でTwitter等で若干(悪い意味で)話題になっていたが、実際にプレイしてみると多くの知見を得られた。
例えば女の子の部屋の本棚にある本はちゃんとタイトルがあり、部屋はぬいぐるみがおいてあるとか、そういった点から女の子のキャラクター性を想像させる様にできている。
色々と言われてはいるが、インパクトのあるモデル。人間の認知で最も優先度の高い要素は顔、とくに目。そういう意味では目力が強いモデルは視線を感じさせられたし、目が合うと恥ずかしいという感覚はもてた。
・・・以上。
これに尽きる。
そもそもデモコンテンツとしての体をなしているとは言い難い。想像するに現在開発できている限りのプロトタイプの冒頭部分をただ遊ばせているだけではないか。
15分程度のTGS最短の待ち時間で並び始め、順番になると係のお姉さんから『15分程度です』と言われおもむろにコントローラーを渡されるが何をすればいいのかわからない。
ちなみに15分のうち、起動時の読込から操作できるようになるまでに3分程度はかかる。その後オープニングムービーが流れるが、貴重な試遊時間が削られるのでスキップしたので内容は不明。
"はじめから" "つづきから" というスタート画面が表示されるがどちらで始めればいいのかわからない。
自分は続きからで始めた。が、それまでのプレイヤーのセーブデータ(おそらくオートセーブ)が3つくらい残っており、とりあえず一番上をえらんだ。
試遊の各回が終わるごとにPS4の"アプリケーションを終了する"からルートメニューに戻るのだけれど、その際に画面左上にPS4ストレージ容量やメモリ使用量等のPS4のデバッグ情報らしきものが出力されている。これはもしかして開発機で動作している?(ゲームショウは開発機で出展するのも普通なんだろうか)
UI、見た目のクオリティ、操作感。全てVR対応させようとしていた名残がそのままでボロボロ。
VRでいうところの頭を動かしての視点操作をFPS的に右スティックで行う。
移動の操作が厄介。マップ内に点々とポイントが存在する。そこに右スティックで視点をフォーカスすると、そのポイントまでワープして場所が切り替わる。左スティックでは移動できない。左スティックを倒すとその方向に視界がスライドする。自分の立ち位置が同じまま、急に身長が高くなったり低くなったり、左右に動く。これを女の子との会話中に駆使すれば、女の子の前で一人Choo Choo TRAINが披露できる。意味はない。
ある作業を実行する際には画面内にコントローラーを握ったプレイヤーの手が表示される。HMDをかぶっているときに手元が把握できるようにする配慮だろうか。
女の子とのコミュニケーションがメインのゲームなのに会話にストレスを感じる。会話の最中も音声データの読み込みのためか?いちいち時間がかかる。会話に対する選択肢を決定してから相手の女の子が喋るまでに5秒くらいかかる。
女の子の反応がないし、何かしないといけないのかもしれないな。と思ってあたりを探るため見回していると「人と話すときは目を見てください!」と怒られる(でもちょっとかわいい)
というか、エンジン自体の使い方を勉強しながら作っているのか?
UnrealエンジンはVRにネイティブ対応してるから労力かけずに行けるっしょ!からの炎上プロジェクトな感じが否めない。
究極的にはこれ。
VRを断念したせいでいろいろな歪が発生しているとはいえ、では逆にここから想像され得る、VR対応もできた時の本ゲームの本来の理想の形とは一体?VR対応も含めて完成されたところで、実はゲーム体験のレベルとしては現状とあまり変わらないのでは?という恐怖。
・・・というような惨状。さすが、前述のIGN記事で"ふしあわせ荘を名乗れ"と指摘されただけのことはある。
ちなみにブースで配布されているうちわ、オモテは地球防衛軍、ウラはバレットガールズファンタジア。しあわせ荘は、ない。さらにTGSが始まって以来、しあわせ荘の管理人の公式アカウントはD3P公式のリツイートをするばかりで発言なし。沈黙を守っている。このままでは、しあわせ荘は公式からも無かったことにされるのではないかという不安感。
ある意味Simple1500時代の古き良きD3Pを思い出させるこのゲームであり、たった15分の体験で良くも悪くも心を奪われた。しかしこのままお蔵入りするなら幻のゲームとなってしまうし、ここから発売にこぎつけるなら今のクオリティではなくもう少し立派なゲームになるだろう。恐らくこのゲームを今の状態でプレイするならTGSに行くしかない、チャンスは明日しかないのです。
待ち時間はTGS最短クラスの15分。そしてプレイも15分。一周たったの30分。何度でも遊べる。今日は同社の地球防衛軍に比べてあまりに過疎だった本ゲーム、TGS二日目では一人でも多くの管理人さんが集うことを願ってやまない。
会社の近況を聞く限り、やる気はまるで感じられない。
世間では終わったシリーズとして知られている。だがまだ諦められない。毎年東京ゲームショウで「まさか」があるのではと期待してしまう。
そもそも会社に作る意思が感じられない。家庭用ゲームよりスマホゲームに力を入れてると聞く。
それじゃ次の新作はスマホゲーだなと腹をくくって始めた課金貯金がこの前ついに200万を超えた。課金する準備はあるのに課金する場所が無い。
それとは別に新作+ハード買ったらこれくらいの値段だろ貯金もちゃんと用意してある。なのに新作が来ない。
いっそお布施箱とか作ってくれないかな。そしたら毎月自動送金でお金送るのに。
新作、やりたいなぁ。
主人公の親父はクリスタルを使って魔法障壁をはって国を守っている。
主人公とお供の3人組で(護衛役・参謀・高校の友達)で敵国から逃げながら国の奪還を目指す。
主人公は王族で特殊な能力を持っていて武器を召喚して使うことが出来る。
釣りができる。
ガス欠すると押して運ぶ→レッカーで金を払えば移動できるらしい。
基本車で移動。
チョコボもある。船もある。
ちなみに車は改造すると空をとべるようになる。
→他にも色々アルらしいけどまだよくわからん。
最初ノムティスがディレクターだったけど、途中から田畑という人に変わった。
→部の仕組みが硬直化していたので上下関係をぶっ壊して競争させたらしい。
田畑ディレクターに変わってから、実は自ら何度も生放送をやって情報公開をしている。
東京ディズニーランドのある浦安市や東京ゲームショウが行なわれる千葉市も東京で良いんじゃないでしょうか?
東京ゲームショウ2014に行ってきた。
ぷらぷら周回していた僕は、便意(大)を催した。そこで、そこそこ並んでトイレに入ったんだけど、そこの個室が洋式じゃなくて和式だった。
何気なく用を足した後、以前から悩んでいたことに改めてぶち当たった。その悩みとは「水洗レバーを手で操作するか、足で操作するか問題」だ。
たいていの和式トイレには、しゃがんだ時にちょうど手元に来るあたりに水洗レバーがある。そうでなくても、低い位置にレバーがあったりする。そうすると、用を足し終えて、眼前に横たわるブツとティッシュペーパーを確認しつつ、さて水を流すかとなった段で、毎回その問題に向き合わなければならない。
「そこは当然、手で操作でしょ」と道徳的な思考は命令するんだけど、一方で「いや、他の人は足で操作しているに決まっている。そうすると汚いわけだから、足で操作しろよ」と論理的な思考が邪魔をしてくるのだ。
まさにゲーム理論で言うところの囚人のジレンマが発生するわけだ。
囚人のジレンマ(しゅうじんのジレンマ、英:Prisoner's Dilemma)とは、ゲーム理論や経済学における重要概念の一つで、「互いに協調する方が裏切り合うよりもよい結果になることが分かっていても、皆が自身の利益を優先している状況下では、互いに裏切りあってしまう」というようなジレンマを指す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9A%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E
名前も顔も知らない赤の他人を信用して協調すれば、手で操作することでより良い結果をもたらすことができる。しかし、足で操作すれば、皆が足で操作して汚いレバーを手で触らずに済む。
赤の他人を裏切って足で操作すればいいという結論に至ってしまうのも致し方なかろう。で、足で操作してしまうわけだ。そして実際に今日まで、そうして来た。
ところが今日の僕は違った。美人コンパニオンを眺めて頭が冴えていた僕は、「でも、ちょっと待てよ」と考えたのだった。
「そもそも足のほうが汚いと決めつけていいのだろうか?意外と手の方が汚いのではなかろうか。男性自身を触った手。尻を拭くときに紙越しに肛門に肉薄した手。そちらの方が、靴の裏よりもよほど不潔なのではないか?」
「そうすると、足で操作すれば、WIn-Winではないか。僕は足で操作したいし、他人にとってもそちらのほうが好都合だ」
こうなると、囚人のジレンマとは様相が異なってくる。皆が協調して足で操作すれば、皆が利益を得られるではないか。
そう判断を下した僕は、迷わず足で操作した。何だか長年の悩みを突破できた感じがして、爽快だった。和式トイレにゲーム理論なんて無かったんだ。
そして個室を出た僕は、手を洗わずにトイレから会場に戻っていく他人を何人も目撃した。
絶望した。
昨年の秋、急にカプコンを辞めることになった稲船敬二(いなふねけいじ)。テレビに出演した際に「どんな判断だ金をドブに捨てる気か」という名ゼリフを吐いたことから、「ドンハン、金ドブ」と揶揄されるようになり弄られまくった挙げ句何故かカプコンを退社。
正確な原因はわからないが、発売された「デッドライジング2」の販売状況が芳しく無かったことが原因と噂されている。しかし本人は「東京ゲームショウの時点で辞めることは決まっていた」とコメントしていた。
前置きが長くなったが、そんな稲船敬二の新会社、株式会社コンセプトに、2chや名誉毀損事件で有名な切込隊長こと山本一郎が取締役に就任したというのだ。稲船敬二と切込隊長、どういう繋がりがあるのかわからないが何故取締役に。
この件のソースとしてフラッシュの編集者が「株式会社コンセプトならびに株式会社インターセプト取締役ご就任おめでとうございます~(^ワ^)」と切込隊長にツイートしている。また切込隊長自身の会社、イレギュラーズアンドパートナーズと稲船敬二の会社、株式会社コンセプトの住所が一致しているのだ。
切込隊長の過去の失態なども含め下記にまとめておいたので、じっくり見ておいて欲しい。ところで株式会社コンセプトは何をする会社なのだろうか。
稲船氏の最近の発言を追加
http://2hoursuspense.blog93.fc2.com/blog-entry-355.html
まだ私のコメント(日本のゲーム産業は終わった)を撤回するつもりはありません。私は真実を言ったに過ぎません。そして日本のゲーム産業が終わったのは真実です。市場は死んでしまった。死んでしまったが今は死の先にあります。今、日本のゲーム市場はゾンビ化しているのです。
多くの人々が80年代や90年代の、日本のテレビゲーム黄金期の夢に未だに生きているからです。そういった日本のクリエーターが日本のゲーム市場は死んだということを認めない限り、欧米の開発者たちに席巻されてしまうでしょう。そういった認識が無しでは、日本のゲーム産業は二度と自分の力では復活できないでしょう。
日本ではみんなが『レッドデッドリデンプション』について語り合っています。そして「もしあれだけ開発にかける予算が沢山あったら、凄いゲームが作れる」とか言います。しかしそれは言い訳に過ぎません。ユニークなアイデアが無いからです…テレビゲームはすべてアイデアとコンセプトにかかっているのです。お金だけがあっても何も出来ません。
同じことが経営にも当てはまります。経営者は産業を育てるためにリスクを取らなければいけないのに、誰も責任を取らず、誰も日本のゲーム産業が欧米の後塵を拝し、私たちが立ち上がって日本のゲーム産業のために何かすべきだということを認めていません。だから状況はますます悪くなっています。
http://www.videogamer.com/news/inafune_japanese_devs_wont_admit_theres_a_problem.html
Inafune: Japanese devs won't admit there's a problem
http://www.connectedconsoles.com/blog-inafune-devil-may-cry-5-to-have-western-touch-to-boost-sales.cfm
Inafune: Devil May Cry 5 To Have 'Western Touch' To Boost Sales
http://www.joystiq.com/2010/09/15/capcom-2010-tgs-liveblog/
銀髪イケメンだった歴代主人公の伝統を廃してこのようなビジュアルに。海外のゲーム系フォーラムでは「Devil Gay Cry」と揶揄される事も。
普通に考えればわかるでしょ。
みんな根本的な部分ではに期待してるんだよ。
岩田「我々の戦うべき相手は、ライバル会社さんではなくユーザーの皆さんの"無関心"です。」
本当にヤバいのは誰も何も言わなくなったその時かと。
PS. case:0良かったですよ。
まぁ、日本では一番カプコンさんのユーザーが居るだろうPS系ハードがモンハン以外何か扱いが
悪いって感じるので文句も出るんでしょう。
あります、マルチにするなら差はなくしたほうがいいと思います、出来とかもそうですがタイトル数や独占ソフトなんかでも、
んで。
そんなに危機感があるなら新規タイトルで作ってください。
「国産」人気シリーズでファンを釣っておきながら海外海外言ったところで誰も受け入れません。
もちろん変化や進化や転換というのは必要でしょうが、度が過ぎてまったく別物になっていては意味がないのでは?
16. 下→R→上→L→Y→B→X→A 2010年09月19日 20:50
ネットの意見なんてあんま参考にしなくていいよ。だいたい少数の人らが息巻いてんだから。あんたが思ってることやりゃいいさ。
35. カプコンのよくないのは 2010年09月19日 21:06
カプコンが一番失敗してるのは客に悪い意味で迎合している所
根本的なところで迎合的だからよくない
でも迎合的だから魅力もないんだよ
FF13の野村やMGSの小島を見てみようよ
あいつら全然自分の好みしか見えてないんだぜ?でも成功してる
要はあいつ等の好みが客と一致してるだけなんだけど、そこが大切
稲船さんの言いたいことはなんとなくわかります。まぁうまく伝わらないでしょうが。
ただ、世界で勝負するというならもうすでに普及台数でも迫っているPS3をあからさまに軽視しないでほしいです。実際日本ではPS3のが圧倒的に多いですし、日本も大事な市場の一つではないのですか。
世界も大事ですが、まずは日本を大事にしてください。日本を第一にして世界で成功されてる方もいます。
あと自身もこうしてブログで発言したりしていらっしゃるように、現代においてネットの意見を隔離世界のようにくくってしまうのもどうかと思います。たしかに一部過激な声もありますが、ネットの声と世間の声が一致している部分も少なからずあるはずです、しかもゲームをする人ならほとんどネットしていますし。
38. ユーザーを馬鹿にしすぎ 2010年09月19日 21:06
xbox360だけ優遇する判断はおかしくありませんか?
世界では300万台しかもう差がないのに360だけ優遇しているあなたの判断は正しいとは思いません。
ちょっとおかしいですね
それこそ私はロックマンで育った世代なので
実績と、それに伴った腕があることは認めますが
だったらネットの評価で理不尽にネガティヴな部分なんて読み飛ばせばいいんじゃないかなと思います。
こんだけの長文は自信のなさの現われでは?
あとこれだけは言っておきたい。「屍病汚染」は間違いなくどん判金ドブです。
悲しいですが間違いなくどん判金ドブです。
せっかくトップまで行ったんですからクリエイター気分は止めたら良いと思います。
トップは客にある程度媚びるのが正しい姿です。
例え裏で何かを思っていたとしてもです。
頭を下げるのは無料なんですから。
トップはそれくらいプライドを我慢すべきです。
そして分かり難い表現は避けるべきです。
人に解ってもらえない言葉はトップには不要です。
また日本でも50万から100万程度は売れるものは売れます。
それを海外に持って行って評価されて初めて日本のゲーム業界が活性化されるんじゃないかと思います。
59. カプコンのゲーム好きです 2010年09月19日 21:16
PS3でモンスターハンター出してください。
もしも稲船さんが反対しているのなら、自分自身を説得してみてください。
あと、俺がクビになったあと潰れるのは勝手とか言わないでください。
悲しくなります。
カイガイ・カイガイ言って、日本やPS3を馬鹿にするっていうキャラ。
つーか、そういうの分かってて、煽りキャラをやってると思ってた。
ロックマンをメガマンに変更って、どんだけ日本を軽視してんだと思うわ。
思入れなら、日本人が一番でしょ。
日本は駄目駄目とか言っても説得力なさすぎ。
あの人は世界的に売れていますけど、絶対自分の手柄にはしませんよ、いつもスタッフとファンの皆さまのおかげだって言ってますよ。
ファンあっての作品だと常に言ってますよ。
あなたのような人にはだれもついていきませんよ実際
そこそこのゲームをマルチでいくら出そうと熱心なユーザーはついてきません。
認める人がいるとすればそれは独占新作で良いゲームをつくることかと。
ハードを買って、初めになにかソフトを買うときに「やっぱり○○ならこれでしょ」というタイトルを抱えてるのとそうじゃないのでは全く違います。
私はあなたに不満を持っていますが
デビルメイクライを名倉イにした稲船さん
クリエイターとしてのセンスに絶望的な差がありますね。稲舟さんに「どんな判断だ。」と言いたいですよ。
買う客が居ないのに360を優遇しても一般人は気にもしないしWiiPS3にあるものを買うだけなんですよ。はっきり言ってお金の無駄ですよ。
Xbox360大好きでPS3嫌いってのをありありと出すからでしょうに。
ですから仮にも社長なんだったらなぜ煽るような事を言うんですか?
もう少し精神的に大人になってください。
取引先の人はこのブログ見ませんか?
部下はこのブログ見ませんか?
ファンはこのブログ見ませんか?
沢山の人たちがガッカリします。
楽しみにしていたゲームを購入したのに
がっかりな出来だったら文句の1つや2つ言いたくなるもんです。
発売日前の情報でちょっと違うだろって思ったら何か言いたくなるもんです。
金返せと思ったタイトルもありますが払ったお金以上に楽しめたタイトルの方がカプコンでは多いですね
あの自主制作映画はちょっと無いと思います。デットラ2は本編が楽しみになりましたけどもw
社長ですからつらいこともあるでしょう。
でも、建前じゃなくて1ユーザーとしての本音を言わせてもらうと、思い入れのある1つのブランドタイトルをぶっ壊されれば、その後自分が知らない良タイトルを出そうが知ったことじゃないんですよ。
だから、私が言いたいことは「作品を大事にしてください」ということです。
シリーズモノなどで海外見習って変に海外志向にしたゲームが失敗してますがどうなんでしょう?
そうして路線変更して既存ファンに叩かれてそれがエスカレートしたのが現状でしょう
稲船さんが舵を取ってからは
PS3が軽視されっぱなしなのは
Wiiへの移籍、DLCやOVAを360だけに付ける、PS3オンリーのタイトルは未だに1本も出していない
(360やwiiオンリーは何本も
ありますよね?)
いやPS3が国内でさっぱり売れていないとか、
海外でもまるでダメならわかるんですが、国内では360よりはるかに売れてるし、カプコンの
普及台数の多いWiiよりはるかに
多い、欧州では360よりも売れてる・・・という状況でここまで
他所と差をつけられるのが
不愉快でなりません。
なんかソニーやPS3に怨みでもあるのか勘ぐりたくなるぐらいです。
156. ドンナハン・ダンダー 2010年09月19日 21:51
えーとPS3よりXBOX360を応援した方が日本のためになるよってことでしょうか。
その辺り、そろそろはっきりさせてもらいたいですね。
大きな市場である海外を目指すならXBOXは無視できないよというのはわかるけど、
カプコンの場合はちょっと不自然なくらい明らかにXBOXを優遇してますよね。
デッドライジング2のDLCの360独占配信などはどんな判断によって決定されたのですか?
まあどのような理屈があるにしろ、日本人が楽しめない状況を作ろうとしている人が支持されるわけもなく、中途半端な軋轢を生むだけでしょうね。
日本を馬鹿にする=日本人ユーザーを馬鹿にする、と同義ですよ?日本人として日本軽視を大々的にされたら良い気持ちはしないでしょう。
そんなに海外かぶれしたいなら海外に永住してください。日本にいながら、日本のメーカーにいながら、日本を馬鹿にするのはやめてください。
168. PS3ユーザー 2010年09月19日 21:53
記事を読んで尚更PS3を冷遇する意味が解らなくなりました。
PS3版MH3をユーザーに届けて下さいよ。
いつまでも首を長くしてお待ちしてますよ。
まあ絶対にそんな事はどん判金ドブでありえないでしょうけどw
あとMHP3は関わってるようなので買うのをやめます。
これからも頑張ってゲーム業界じゃなくて
それは料理が多過ぎる事に怒っているのではなく料理が不味い事に怒っている
だから料理の量を減らしただけでは原因を解決した事にはならない」
この意味が分かりますか?
ファンは名倉さんやタイ人が嫌いなわけじゃないんですよデビルメイクライのダンテに対してあんな事をしたから怒ったんですよ?
あれがスト2のムエタイチャンピオンの顔でも誰も怒りませんよ
どんな判断だ
って汎用性が高いんですよ
語感もいいですしね
177. 当たり前の事ですが 2010年09月19日 21:56
稲船さんは、もう完全に経営者側でしか語ってないんですね。
嫌なら辞めろ。俺に逆らうならクビにするだけ。って姿勢が大変よくわかる長文でした。
「MHP3イヤならやるな!」子供ですか?
これをMHP3作ってるスタッフたちが読んだら、どういう顔するんでしょうか。
「さすが稲船さん!」って言うのなら、素晴らしい人望だと思います。
「えっ!?」
って思う人たちがほとんどじゃないでしょうか。
正直、ネットに踊らされすぎじゃないですか?とも言いたいですが、ネットの反応に対し、こうやって直に感情をぶつけ返してくれるゲーム業界の方は少ないので、嬉しいという気持ちもあります。
監修と銘打ってバグだらけの移植ゲームを出したのに、完全無視の○田51とか、
嘘しか言わないス○ウェア・エニック○とか。
(まあカプコンゲーのXBOX360版優遇などに関してはさすがに無視するんでしょうが、それは大人の事情なんでしょうから、深くは突っ込みません)
ネットでの自分の風評とかより、作ったゲームの評判を気にしてください。
こういうもの書くなら「俺はこうこうこう思ってこうした」だけでよかったんですよね
220. wwwwwwwwwwwwww 2010年09月19日 22:09
面白けりゃ良いんだよ
お前らの下した判断何かに興味ねえ
221. ドンナハン・ダンダー 2010年09月19日 22:09
持ってもいないしハードの魅力もない360のゲームを買えとか、
無理なことを通そうとしても無理なんですよね。
もう日本人はPS3だけで充分なんです。市場として小さかった2008年頃までならPS3軽視もわからんでもないですが、
360に肩入れをしている辺り、「どんな判断だ」と言われ続けたって当然ですね。
あと、ちっとも360へなびかない客と開発者へのいらだちをしょっちゅういろんな場所で表明していらっしゃいますが、
客への態度と開発者への態度は別にして、
開発者を360へ誘いたいのならオフレコでやってくださいよ。
客としての日本人は360よりPS3でゲームを遊びたいというのは
もう海外だけでやれば?
滅んだ市場のTGSに行くとか訳わからん
日本ではもう出さなくて結構
偉そうなことは海外だけで勝負して結果だしてから言いなさい
>>147さんに同意です。
「日本のゲームは死んだ」=その「死んでる」ゲームを面白いと思ってプレイしてるユーザーの事は、稲船さんはどう思ってるんでしょうかね。やっぱりバカだと思ってるんでしょうか?
私はユーザー(購買者)批判だと思ってました。
そして、今でもそう思っています。
稲船社長がどう意図しようと関係有りません。読んだ人がそう感じたのだから、それだけのことです。
241. (^・3・^) 2010年09月19日 22:13
稲船さんは、360が最高のゲーム機だと思っているんですよね?
だからこそ、マルチでありながらXbox360版のみ特典を付ける等の優遇措置をとるわけですよね?
ならば、いっその事Xbox360版一本で勝負すればいいじゃないですか、そこはXbox360独占で押し通して下さいよ!
もしかして、PS3版は保険代わりなんです?
そこまでいうならカプコンなんてやめて
カプコンの庇護を盾にして好きなこといってるようにしか見えません
普通は一度失敗したら終わりです
稲船さんの言ってることはわかりますし、「やっぱりトップは大変だなぁ、稲船さん凄いなぁ」と思いますが、なぜXbox360に”だけ”重要なDLC(ムービー、エピローグなど)を付けるのでしょうか?なぜPS3版とXbox360版を平等につくらないのでしょうか?もし良ければその理由を教えていただけると助かります。
やべーよ
261. PS3ゆーざー 2010年09月19日 22:16
ここは日本ですよ?
なんでPS3を冷遇するんですか?
MTフレームワーク開発陣も360では不利でPS3に有利な処理は採用しないっていってますよ?Wii準拠のMTライトがあるなら、MTのPS3カスタムがあってもいいんじゃないでしょうか?
モンハンも自分の経歴に加えてしまう、稲船さんなら期待に応えてくれますよね?
責任ある立場で非常にご苦労をなさっていると思います。
私はロックマン、ストⅡなどで育ち、稲船さんをとても尊敬しています。
しかし今の日本の業界に対する批判を見ると、その褒められないものにお金を出し、楽しんでるのかという気持ちになってしまい悲しい気持ちになります。
いつも上を見続ける姿勢はクリエイターとしても経営者とても素晴らしいと思いますが、たまには今のゲームを楽しんでいる人がいることを思い出して下さい。
273. ロックマン「は」好きですよ 2010年09月19日 22:18
いちいち反応せずに好きなようにゲームを作ってたらいいんじゃないでしょうか
基本的にネットの住人は飽き症なのであからさまに火に油を注ぐ今回のような内容は公の場で書かず、チラシの裏に留めておくといいですよ
「嫌ならやるな!」
って、それを言ってしまったら社会人失格ですよ、あなた
世の中にはゲームクリエイター程は目立たなくても、色んな職業の人間がいるんですそこで働いてる人は、自分のキャパシティ以上の無理難題を押し付けられたり、他人の悪意に触れてしまう事は必ずあります。
そんな時に「嫌ならやるな!」って皆が言ってしまったら社会は成り立ちません。
誰もが我慢して生きている事なんです。
いい加減、大人になりましょう
あんたがやったのはひたすら360に注力し、優遇することだけでしょ
MHPの手柄まで勝手に持っていこうとすんじゃないよ図々しいな
P3の発表会に顔一つ出さなかった分際でさ
これを見てくれていると思って書きますが
言葉が悪い部分もあると思いますが失礼します。まず、貴方自身にいろいろ言われる原因があるという事に気付くべきだと思います。
火の無いところに煙は起たないと言う様に、物事には理由があります。
最近ならデッドラ2のDLC。二つのDLCを箱○版独占で配信。
そこまで箱○版の待遇良くしたいなら箱○版だけ出せばいい話ですよね、1作目と同じく。
でも今回マルチにしたという事は売上を確保したいからPS3版も出すのでしょう?
ともすればPS3版を買いたくなくなる様な行動はマイナス以外のなんでもない、まさにどんな判断だって奴です。
前例として時限独占なんかもありますが、それは無い様ですし。
大人の事情って奴かもしれませんがね、せめて何か一言無いもんでしょうか。
次にDmCもです。別に海外スタジオ制作だったりキャラデザインを海外向けにするのはいいとは思います。
面白ければ問題無いでしょう。
しかし今作から新シリーズにする上で、あれだけキャラの容姿を変えたなら「ダンテ」でなくても良いのでは?
もっと言えばDMCじゃなくても良いとすら思います。
でもそれをしなかったと言う事は、これも売上確保したいが為の過去作のファンへの媚びですよね?
でもそのせいで尚更ファンからは顰蹙を買っている。
更に言えば「海外向けのデザイン」と言い張ったにも関わらず海外からも「ダンテはどこにいった」等ブーイングが起こっています。
志を高く掲げるのは結構ですが、いろいろと空回りしている事も気付いて下さい。
300. 初代ロックマンからのファンです 2010年09月19日 22:26
批判を覚悟の上で思い切った変更をする、これも開発者冥利でしょう。
しかし、開発者の皆さまにゲームに対する思い入れがあるように、私たちにも思い入れがあります。
小学生のころはまったロックマン、親父がハマっていたバイオハザード、大きくなって出会ったデビルメイクライ…だから、ファンが批判の目を向けるのは全くおかしなことではありません。
私も今回のダンテのデザインにはショックを受けました。
しかし、そこまでして変える覚悟があるのなら、それこそ、「押し切」ればいいでしょう。どうかファンからの叱咤激励に右往左往しないでください。
238を書いた者ですが、もう一言。
「いや、カプコンを任されてるって言っていいはず。カプコンには開発以外大して売り上げてる事業がないからな」と言う発言。会社の重要な地位にいる人の発言としては非常識だと思います。
営業、販促、経理、総務、法務、製造、広報等々は無視ですか。一度、最初から最後まで開発部門だけでゲーム作って売ってみたらいかがでしょう?
それこそ、他部署の力を一切使わずに。
ハードに固執しないで作って欲しいです。「海外で売れるから」機種を増やすのではなく「海外で"も"売れる」という自信で増やして欲しい。
長くゲームに携わった、プレイしてきた人だからこそわかりますが「綺麗」よりも「楽しい」、「スゴい」と思えるものがプレイしたいのです。
「画面綺麗なPS2、360ソフト」よりも「心の底から面白いFCソフト」の方が欲しい。皆が求めるのは…言わずもがなです。「見せ」るのではなく「魅せ」てほしい。今後の開発も頑張って下さい。
自由の名の元に軽々しく発言していては、あなたの下で働く人たちの Permalink | 記事への反応(1) | 09:05
初めて彼女と会ったのは関係者用の休憩室だった。コーヒーを飲みながら誰かが置いていったファミ通を読んで時間をつぶしていたら、目の前にどっかと彼女がすわった。たばこに火をつけて、ふーっと煙を吐くとおもむろにこちらを向き、
と話しかけられた。そこで初めて、彼女が同じブースで大量のアマチュアカメラマンに囲まれていた女性だと気づいた。笑顔でモデル立ちではなく、眉間にしわを寄せて足を高く組んで座り、たばこを呑む姿は、別人にしか見えなかった。
「えーと、アイツらってカメラの人たちですか?」
「全部、全員。必死にゲームやったりとか、まじキモい。あと臭い。」
「なるほどー(どうしよう……)」
ここでふと僕の手にあるファミ通に目をとめた。
「それもキモいの?」
僕にはなかった発想だが、確かに彼女からみれば、気持ち悪いのかもしれない。
「いや、そんなでもないです。」
ふうん、と興味を失ったように携帯をいじり出す。
「お仕事大変ですねー。」
「キモいだけ。別に。」
「なるほどー(どうしよう……)」
「困ったときはとりあえず自分に正直に」が僕の人生攻略法なので、
「や、でも自分の作ったゲームをすごく楽しみにしてくれるって嬉しいですよ。お姉さんも、綺麗だなーって写真撮ってもらうのって嬉しくないですか?」
「別に。辞めるし。キモいから。」
「え、辞めちゃうんですか?」
「いじめとかちょうウザいし、23のババアのくせに。寄ってくるのもキモいし。すぐ別に行っちゃうし。あ、あたし行くから。」
一方的に言葉を紡ぐと、ドアに向かって歩きはじめた。ノブに手をかける瞬間、彼女は目を伏せて、ふっと息を吐き、ちょっとびっくりしたように見開いた。眉間のしわがなくなり、それだけで別人のようだった。口元にほほえみをのせた。まるで死人が生き返ったみたいだった。
残された僕は、あまりにも世界が違う人間を前に、しばらく痺れていた。せっかく集まってくれた自分のファンをキモい呼ばわりも許せなかったし、23ってお前とたいして変わらんのに何いってんだとか、本当に理解ができなかった。同時に、まったく関係ない人間にもかかわらず、彼女の今後を想像すると暗くなった。今を否定して、ファンを否定して、辞めるって、なんだよ。そんなんじゃ、何にも変わんないだろ。
http://news.livedoor.com/article/detail/4348980/
タイトル | メーカー | Xbox360独占 |
---|---|---|
サムライスピリッツ閃 | SNKプレイモア | ○ |
FIFA10 ワールドクラスサッカー | エレクトロニック・アーツ | × |
ロスト プラネット 2 | カプコン | △※1 |
虫姫さまふたりVer 1.5 | ケイブ | ○ |
真・三國無双 MULTI RAID Special | コーエー | × |
キャッスルヴァニア ~ローズ・オブ・シャドウ~ | KONAMI | × |
NINETY-NINE NIGHTS II | KONAMI | ○ |
ワールドサッカー ウイニングイレブン 2010 | KONAMI | × |
FRONT MISSION EVOLVED | スクウェア・エニックス | × |
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 | スクウェア・エニックス | × |
ニーア ゲシュタルト | スクウェア・エニックス | △※2 |
BAYONETTA | セガ | × |
End of Eternity | セガ | × |
ドラゴンボール レイジングブラスト | バンダイナムコゲームス | × |
鉄拳6 | バンダイナムコゲームス | × |
STEINS;GATE | 5pb | ○ |
Forza Motorsport 3 | マイクロソフト | ○ |
Alan Wake | マイクロソフト | ○ |
Fable III | マイクロソフト | ○ |
Halo 3:ODST | マイクロソフト | ○ |
Halo Legends | マイクロソフト | ○ |
Halo:Reach | マイクロソフト | ○ |
Riot Act 2 | マイクロソフト | ○ |
Borderlands | マイクロソフト | ○ |
アサシン クリードII | ユービーアイソフト | × |
スプリンターセル コンヴィクション | ユービーアイソフト | ○ |
インファーナル:ヘルズ ヴェンジェンス | ラッセル | △※3 |
※1…PS3版の発売も発表されているが詳細な情報は今のところ無し。
※2…PS3版は「ニーア レプリカント」というタイトルが発売予定だが同一作品かどうかは今のところ不明。
×はPS3でも発売されるタイトルなので、Xbox360はシェア拡大のために今年下半期を実質○のタイトルで勝負しなければならないわけだが、日本人受けするタイトルは殆どない状態。PS3好調のあおりも受けて、ほぼ完全に日本では「詰み」になったと見て良いだろうな。
今日、知り合いがエクシングワールドに参入した事を嬉しそうに話してくれた。
自分は生業がほぼSIerな人間なので、エクシングワールドについて既知であって、
実はそれなりに展開に興味(無論マイナス方向ねwww)があったのですが、
漸く身近にプレメンが現れたので色々と聞いてみました。
※恐らく、簡潔でなく、要点を得ず、凄い長文なんで適当に読んで下さい。
というような按配の事を言っていました。
先ずは気になるのが、
この3つを混同している事。
フレパーネットワークスはオフィシャルな情報のみでは直接ビズインターナショナルとの繋がりは無いように見える。
フレパーネットワークスの有価証券報告書にI.D.RとXING WORLDの記載はあるが、あくまで開発の受注として記載されている。
現在知り得る色々な情報を元にエクシングワールドの事を考えると、
となっているようだ。
有価証券報告書から想像できるお金の流れは、ビズインターナショナル→I.D.R→フレパーネットワークスとなっており、
一帯の関係がありそうなのですが、先にも書いたようにビズインターナショナルとフレパーネットワークスの繋がりは表立って目にする事が出来ません。
実際にフレパーネットワークスに問い合わせをした人は無関係であると言われたようです。
(プレメンは会員番号かなんかを伝えると教えてもらえると言っているようです。)
フレパーネットワークスとI.D.Rの繋がりは有価証券報告書で顧客として確認する事が出来て、
且つ、I.D.Rの代表取締役と同姓同名の方がフレパーネットワークスの大株主として存在しています。
(これははっきりと同じ人物か確認は出来てませんが・・・。)
有価証券報告書を見る限りではI.D.Rからの受注でフレパーネットワークスの業績は改善傾向になっています。
I.D.Rとフレパーネットワークスに関しては第9期の半期報告書(2007/12/28提出分)で、
仮想空間都市(セカンドライフ)の譲渡及び運営権の許諾という契約を結んでおり、
第9期の有価証券報告書(2008/06/30提出分)で、メタバース事業の基幹システム開発の受注の契約がなされています。
また、この有価証券報告書にはXING WORLDの記載がはっきりとあります。
フレパーネットワークスがI.D.Rに仮想空間都市の企画を売り渡し、
I.D.Rが買った企画の開発をフレパーネットワークスに発注したようにも見えますね。
もし、そうならばフレパーネットワークスは企画を売り収益を上げ、その売った企画の開発の受注でまた収益が。
おいしいのう、おいしいのうwww
で、そのI.D.RはビズインターナショナルにMLMでプレメンを募集させていると。
I.D.Rとビズインターナショナルの間の契約がどうなっているかは知る由もありませんが、
ビズインターナショナルの収益がI.D.Rに流れているんじゃないですかね。
で、まあ、結局プレメンが払ったお金はフレパーネットワークスに。こんなのはまあ戯言であって、ちょっと調べればなんとなく解る範囲なんですが。
ここまでアレなのにビズインターナショナルとの関係を表向きには否定するフレパーネットワークス。なんだろうなあwww
ウチは開発を受注しているだけなんで関係ありませんってか。何処の何を開発しているかは守秘義務があるからって事で答える必要も無いしな。
そのエクシングワールドも開発が遅れに遅れている様子ですが、どうなんだろうな実際。
自分の知人のプレメンはまだ画面すら見ていないようです。今年の09月にオープンするから大丈夫だと言っていましたが。
まあ、それも去年だったり今年の06月だったり諸説飛び交っておりますので、このあたりは突いてもしょうがないですねwww
ま、ここで先ほど箇条書きにしておきました件を漁ってみますwww
とか言わずに、にくじゃが喰っとけ、っていう話です。
この手の話に乗った人で完全に夢中になった人は説得すればするほどに、反撃の牙を剥きます。此方が如何に論理的に話そうとしても、
と、上記のような事を言ってのけます。
自分の知人は宮城県の情報公開に対しても、あれは行政の虚偽だとか、正しい知識の無いプレメンが勝手にやった事だと言っています。
情報公開された対象になっているのは企業であるビズインターナショナルであり、一部のプレメンではありません。勘違いしないように。
とまあ、ダラダラ駄文を垂れ流しましたが、仲の良かった知人や家族に上記のような事を言われると、大変胸が痛いものです。
自分はまた楽しく酒を飲みたいだけなのになあ。
カプコン辻本氏、スクエニ和田氏、バンナム鵜之澤氏が今後の戦略や展望を語る
次に、日本のゲーム業界が持続的に成長していく上で求められるのはグローバル化を突き進めることであると、基調講演第1部で和田氏が語った内容を踏まえ、パネリストが考えるグローバル化とはどういったものか、また各社のグローバル化が現在どの程度実現されているのか、ということが尋ねられた。それについて和田氏は、「今はまだ世界中の人たちにスクウェア・エニックスの名前や作品を認知しているもらっている段階であり、理想からするとまだ1合目から2 合目ぐらい。危機感を持って相当なスピードでやらないと間に合わないかもしれない」と、やや謙遜気味な見解を示すとともに、グローバル化についてもかなり険しい目標を掲げて取り組んでいることを示唆した。
また辻本氏も「まだ3合目ほど」と、こちらも欧米で多数のヒット作を送り出しているカプコンとしてはかなり厳しめの見解であった。この点について辻本氏は、「カプコンはグローバル戦略を掲げ、開発はその目線でしっかり取り組めているが、経営サイドの理解度が低く、全社的なグローバル化にはほど遠いから」と指摘した。
日本と海外の売り上げ構成比については、和田氏、辻本氏ともに、世界のゲーム産業の売り上げ構成比に準じるようにしていきたいというのが理想とした。
グローバル化、なんて大げさな言葉を使ってるが、詰まるところ「アメリカ人に売れるソフトを作りますよ。ホームである日本は二の次にしますよ。」という事でしかない。時間が経てば結局そうなるのは目に見えてる。
それはつまり、ホームで圧倒的な地位を占めている北米メーカーの後塵を拝する事を自ら選択しているも同然で、せいぜい良くても2番手3番手に付ければそれで良しという事の裏返しでしかない。
最大市場である北米を制するためには、自らが新しいルール、新しい価値観を想像し、相手をそれに従わせる事から始めるべきではないのか。まさにそれを実行した任天堂の全世界的な成功を見ればそれは明白だろう。もしくは、日本に対して「北米の価値観」を押しつけるという荒技もあるが、スクエニ、カプコン、バンナムともにシリーズ物が根強く定着している、ホームとも言えるこの国でそれほどの冒険をする覚悟が出来ているのか甚だ疑問だ。
カプコンは、2008年3月期に日本、北米、欧州全てで売り上げを伸ばしているが、比率としてはまだ日本が最も大きくなっている。
スクウェア・エニックスは、2007年3月期こそ、北米や欧州で比較的高い売り上げを達成しているが、全体的に見ると、日本での販売比率がかなり大きいことがわかる。
バンダイナムコゲームスは、発売するタイトル数が多いこともあり、販売本数も非常に多くなっているが、やはり日本が中心となっている。その中で、2008年3月期では北米での苦戦が見られるのに対し、欧州では大きな伸びを示している。
日本人受けするソフトばかりを抱えているメーカーが「グローバル化」の名の下に北米依存を進めるのであれば、各メーカーとも日本で受けたシリーズ物を完全に捨て去るほどの覚悟が必要だろう。そしてアメリカ人受けするジャンルへの積極的な進出をしなければならない。そして最初の数年は「返り討ち」を経験する必要もあるだろう。バンナムは「テイルズオブヴェスペリア」、スクエニは「インフィニットアンディスカバリー」でそれを最近経験したばかりのはずだ。
カプコンではグランドセフトオートシリーズが日本で50万本以上売れたり、東京ゲームショウにおいても、海外タイトルでは待機列ができることが少なかったが、最近では1時間待ちになるタイトルも登場しているとしつつ、「日本のユーザーも徐々に海外のゲームに慣れ親しんできているのではないか。今後は一般消費者の方々の意識的な部分も含めてグローバル化していくと思う」と語った。
また和田氏は、「海外ゲームは非常に良くできている。海外ゲームをプレイしている時間の方が長いんじゃないかと思うぐらいだ」と語る。
これがまさに、前述の「日本に対して『北米の価値観』を押しつける」に繋がるわけだが、それはつまりこの国の体質を、北米のメーカーが参入しやすい(日本のメーカーを駆逐しやすい)環境に作り替える結果に終わるというリスクも抱えているわけだ。
3氏の語る内容は、当然それぞれの会社の方針や立場もあるため微妙に異なっていた。しかし、基本となる部分は皆同じで、グローバル化を推し進めるだけでなく、自分たちの能力に自信を持って取り組めば、十分世界でトップを目指せられるというものであった。まだまだ悲観的な見方をする人が多いのも事実ではあるが、日本のメジャーゲーム企業のトップがこのように考えていさえすれば、日本のゲーム業界の未来は非常に明るいと言っていいのではないだろうか。
「世界」=「アメリカ」という現実がある以上はアメリカに合わせるしかないわけで、それがいやなら任天堂並みの事をしない限り絶対不可能だと断言してもいい。日本のメーカーであるならば日本人に受ける物を徹底し、それをもってして海外の客層に面白がらせていく過程を踏む事が「世界制覇」の近道だと思う。
とりあえず時系列で並べてみた。
そもそもプログラムを開発する上で必要なPS3用のコンパイラが最近まで提供されてこなかったのだ。
そこで、昨年11月から、「セル」の製造元であるIBM自体が、状況の改善のために、開発支援環境の提供に乗りだしてきた。「セル」向けに最適化されたコンパイラが今月からやっと提供される。
スクエニが実際いつ頃からPS3用の開発環境を導入したのかについては不明だが、MGS4の古い情報からある程度「上限」を推測出来ると思う。開発環境提供開始の直前のニュースにこんなものがある(太字部分は引用者注)。
「東京ゲームショウ2005」コナミブースレポート 全世界初の「METAL GEAR SOLID 4 (仮)」実機映像を公開
映像に引き続き、PS3の開発機材を会場に持ち込みリアルタイムでゲームを動かすという実演が行なわれた。「MGS4 (仮)」はまだまだ開発を始めたばかりで、開発中の物をそのまま持ってきたという。イメージ的には前述のトレイラーの一部、銃を構えたスネークの部分を切り出したという感じ。リアルタイムで動かしているということを証明するために、スネークが銃を構えている場面で映像を止め、ズームイン、ズームアウト、カメラワークの変更などを実行した。
正式提供開始一ヶ月前の時点で実機である程度作り込めているわけだから、SCEIのFF13への期待度を勘案すれば、導入時期はMGS4とあまり変わらないと思われる。よって、FF13は開発環境導入から発売予定日まで最長でも5年未満と推測される(ついでに、一部で噂されてる「MGS4の開発費は70億円説」の真偽を判断する目安にもなるんじゃないかな)。
これが長いかどうかを判断する目安として、前作FF12の開発期間を調べてみる。ファミ通の攻略本によれば、インタビューに応じているスタッフの「プロジェクトへの参加時期」で最も古いものがディレクター二名の「2000年12月」だった。また、その翌月の「2001年1月」と紹介されているスタッフも複数名(いずれも技術的な分野を担当している人達)いるようなので、FF12のプロジェクト開始時期は推定2000年12月前後、期間は約5年と推測される(FF12の発売日は2006年3月16日)。実はFF13と大差ない。
だが、期間だけ見れば同等でも、細かい事情を見ていくとFF12とFF13では状況がかなり違う。FF12の場合、既にPS2は発売中なので当然ながら開発環境は整備済み、FF12プロジェクト開始時期(推定)時点で既に4本ほどソフトをリリースしており、ノウハウもそれなりに蓄積されている状況だったはず。開発環境導入前後という、ノウハウに乏しい時期からプロジェクト開始して、それ自体の難度も非常に高いというFF13とは事情が大きく違う。おそらく導入後はノウハウ蓄積に結構な期間を費やしているはずで、実際、2006年10月のファミ通増刊号では、その時点でのFF13の進行状況は「13%」と明記されていた。それから約3年で残り87%を進めるとなると、実質的な開発期間は「推定5年」よりもかなり短いという見方も成り立つと思う。
とすれば、もしかしたらFF13はFF12並みのボリュームは期待できないのかも知れない。また、海外ではXbox360版も出るとの事で、必然的にメディアはDVD-ROMでも破綻しない程度の容量に抑えられているはず。同じジャンルであるロストオデッセイが4枚組なのを考えれば、少なくともこれを大幅に超えるような事は無いと思われる。。
まとめるとこんな感じか。
FF12 | FF13 | MGS4 | |
---|---|---|---|
開発期間 | 約5年 | 5年未満 | 約3年 |
プロジェクト開始時点での 開発ノウハウ | 有 | 乏 | 乏 |
開発難度 | 並 | 高 | 高 |
容量 | DVD一枚(3.75GB) | DVD四枚分(約30GB)以下? | BD一枚(47GB) |
こうして見てみると、FF13開発にかかってる「手間」が見えてくるんじゃないかと思う。まあ、投入する人員の規模がFF12やMGS4と桁違いなのであれば、これらの推測は当てにならないだろうけどね。スクエニは据え置き機向けの完全新作は聖剣伝説4(2006年12月発売)以降殆どリリースしてない(それ以降はFF12IZJB、FF11の拡張ディスク、KH2FM+だけ)から、人的リソースを集中させている可能性もあるし、あるいは「大人の事情」で早めの発売予定を発表して、あとからズルズル延ばす作戦なのかも知れないけど(FF12も最初に発表した発売予定から2年近く延期してるし)。