はてなキーワード: 暖かいとは
赤ブーのイベントで男性サークルが現れたことに対する毒マシュマロが投げつけられた件が燃えている。
「男性の描いた本は想像してしまう」とは何を想像してしまうことを指しているの?男性だと、何だから嫌だと言っているのかわからず。
毒マロを本人に投げつけた行為はその後の反発を読めない愚かな行為だが、その心情は理解できるので解説します。
BL漫画…いわゆる二次元、また三次元であっても遠くから見るだけのナマモノに求めるのは、スラッとして清潔でいい匂いがしてムダ毛は生えておらず女に生々しい性欲を向けることもない、美青年・美少年達同士だけで構成される美しい世界なのです。
その世界に没頭するにあたって現実の男(にまつわる生々しさ、醜さ)は不要、というかむしろ無いほうがよい邪魔物なのです。
美しいものだけで構成された美しい作品を、現実の男が作っててその男の姿まで知ってしまったら、その絵・作品を見るたびサークルスペースで見てしまった作者男の映像が頭の中で再生されてしまって、その生々しさでオエーとなるのです。作品に没頭できなくなってしまう。
別にこちらから積極的に作者の姿を探したわけでもないのに、ただイベントに一般参加しただけで作者の生々しいリアルな姿(醜さ)を見せられてしまい、脳内に刻まれてしまったのです。
(くだんの男性作者さんの容姿が劣ってると言いたいのではない。女にとって男は一部の例外を除いてだいたい醜いのです)
作り出した作者が醜くても作品に罪はないからこそ作品の世界に没頭したいのに、記憶の片隅にやきついた作者男の映像に邪魔されてしまう。これまで楽しんでいたものが楽しめなくなるという妨害行為をされてしまった。それが嫌で、そんな被害者を再発させないよう、男作者は予防してほしいのです。
3次元のナマモノも同じ。あくまで現実から切り離された虚構の姿、推しの肉体から我々の網膜・脳内に投影された映写像を消費しているのであって、もしその推し対象が現実の女と付き合ってる(性交してる)なんて聞いたら、一気にそこら辺にいる男と同格になってしまって、神格化の対象でなくなり、妄想できなくなり、幻滅して怒りが出てくるのです。(その怒りは推し本人に向かうことよりも、推しと付き合ってる女に向くことのほうが多い…こちらはもっと前から尊く崇めてたのにぽっと出の女が外見の良さを使って推しを生々しい世界に引きずり降ろしてしまったという怒りもあるし、これまでファンの皆が共有していた推しを抜け駆けして独り占めしてズルいという怒りもあるので)
※結婚しました報告は別。それはもう推しが神格の世界から降りて還俗したという宣言なので、一気に興味がなくなって他人事になり、弟の結婚を祝う姉のような生暖かい目で見られる。
「女性はうっすらと男性を嫌ってる」を自身も実感する中で、作品の中の世界だけは別だったのに、そこにうっすら嫌ってる現実の男がその世界の創作者としてしゃしゃり出てきたら、どんな気持ちになるかわかるよね?
「男は女性でなく女体が好き」(男は女の人格はどうでもよく、性欲を満たせる肉体が好き)と言われてるように、女も「女は男体でなく男性が好き」(女はリアルの男の体はどうでもよいどころかむしろ嫌いで、男から得られる奉仕行為や庇護による安心感が好き)なのです。
美しい男性や好きな男性相手に限っては、その肉体も好きになることもあるが例外で、そうでない世の中で見かける多くの男の体は、嫌いなのです。それは好きな作品、好きな絵の作者であっても同様です。
作品ファンの女は作者男のことも好きなのだろう、存在を受け入れてくれるのだろう、なんて勘違いはしないでほしい。
てかさー、はてブには同人嗜む女は私以外にもたくさんいるよね?わかる癖に何すっとぼけて黙ってるの?いちいち解説させんなよめんどくさい。
☆追記☆
ブコメで「女みんながこうと思わないでほしい」なんてカマトトぶったコメントがついてるけどさ、
前にるろ剣の作者がジャンプ表紙の集合写真で初めて顔を出したとき、その容姿が不評すぎてショック受けた女性ファンが激減してアンケート結果や売り上げに影響までしたので、次年度からジャンプの作者集合写真がなくなった歴史を知らないかな?
「こうでない」女のほうが少数で、私みたいな女のほうが多いと思うよ。
☆追記2☆
釣り認定とか納得できない人がいるようなのでもう一例出そうか?
popoi 私事。昔,ComicCity参加時,売り子様から<スケブok>と聞いたのでお願いしてみたら,作家様から<Cityは女の子のイベントで,貴方は男だから駄目>て断られた事が。硝音あや先生(@shouoto))って言う人なんですけどね。
結婚して家庭を築く。システム面から言えば、家事を分担すれば、これまでより効率よく生活できる。また、正直言って結婚だの恋愛だの何だのやかましい周りの声、「あの人、あの歳で結婚してないの?うわ……」みたいな扱い、そういったものが一掃される。
精神面から言えば、何より好きな人と話したり、触れ合ったりして、支え合って日常を過ごせる。
一人暮らしが快適すぎる。誰に気兼ねすることなくゴロゴロし、掃除し、インテリアを変え、好きなものを作り、でも何となく栄養に気を配り、食べ、美味いなぁと感動できる。
ここから導かれる本当の欲求は、正確には「結婚したい」ではなく、
「人肌程度に暖かい存在とふれあい、精神的に支え合いながら、家事の負担を減らし、周囲からの視線もなくなり、一人暮らしと同程度の快適さを享受できるような生活をしたい」
ということがわかる。
食洗機・ドラム式洗濯機を初めとした最新式家電を買い揃えるなどして家事をできるかぎりオートメーション化した上で、
会社を爆破する
私がその会社に転職したばかりの頃、会社の偉い人にランチに誘われた。
「もう会社には慣れたか?」という当たりさわりのない質問から始まり、私は料理を楽しみながら答えていた。
それから和やかな雰囲気でいくつか質問が続き、冗談も交えながら楽しい会話になってきていた。
そんな中ふと「どうすればウチの会社がもっと良くなると思う?」と聞かれた。
前職がブラック企業だった私は、末端の社員にそんな質問を真面目にされるとは思ってもみず、軽い冗談だと解釈した。
そして数秒迷った末「ロードバイク研修はどうでしょうか?会社から〇〇駅ぐらいまでロードバイクでツーリングするのが良いと思います」と口走ってしまった。
「ロードバイク研修」とは、文字通り社員がロードバイクでツーリングするというものだ。
名前の由来は、私が趣味でロードバイクに乗っていることから思いついたのだが、提案したコースがまずかった。
ロードバイクが趣味の人間の感覚で考えているので会社から〇〇駅までだと100kmほど距離があった。
しかし、その瞬間はただの冗談のつもりだったのだからどうしようもない。
「なぜロードバイク研修で会社が良くなると思う?」と彼に問われ、私はとっさに適当な理屈を並べた。
「まず、チームワークの向上です。長距離を走ることで、互いに励まし合い、協力する精神が養われます。そして、共通の目標を達成する達成感もあります。100kmという目標を達成することで、仕事においても大きな目標に向かって努力する意欲が高まるでしょう。また、体力の向上が見込めることも大きいと思います。体力があると長時間働けますし、疲れにくいので同じ労働時間でもより長く集中して取り組めます」と。
本当にやめておけばよかった。本当に。
それからほどなくして、実際にロードバイク研修が導入されてしまった。ただでさえ忙しいのに、一年に一度全員が強制参加させられることになり、現場ではかなり不満の声が上がっていた。
それを聞いた私は、自分がロードバイク研修を提案してしまった事実を墓場まで持っていくと決意した。
数年後に転職した私は、今もロードバイク100km走破研修が行われているのかは知らない。
私の冗談が、会社の文化の一部になってしまったのかもしれない。それを思うと、胸が締め付けられるような気持ちになる。
私の提案が、もしかしたら誰かの人生に良い影響を与えているかもしれないと思うと、それだけで、この秘密を抱え続ける価値があるように感じるのだ。
言えない事には変わりがないのだが...
〇犬
暖かい季節になり、犬が寝っ転がる季節になった。
今年で30歳の俺は、道路で寝っ転がっている犬が通った小学生や住民に次々に撫でられている光景を目撃する。
俺も撫でたいな、とおもってずーっと見ていると、ある法則を発見した。
小学生に撫でられてもすんとしている。
若い女性に撫でられると嬉しそうにする。
おじさんに撫でられるとウッと威嚇する。
おじさんが嫌いなのかな~と思い犬に近寄り撫でると、犬がウッと威嚇した。
新卒の人と話す機会があったのだけれど、ハラスメント講習というものがあるらしい。
偏見が少なくなる、なんてことを昔の人は思っていたわけだけど、現実は異なっているように思えてしまう。
ここなんかでも過剰なフェミについてや今の時代は女尊男卑なんて声高々に叫ぶわけだけど、現実にはそんな状況は希だし、たいていの人は常識人で、他人に思いやりがあり、付き合ってみるといい人だ。
何を当たり前のこと言ってんだ、と思うかもしれないが、こうした当たり前を当然のことだから無視しているのかそれとも本当に知らないのかの判断が難しいような書き込みはなんだかんだで散見され、そういったものを見かける度にもやもやする。
ブルーハーツが歌っていたようにこの世は「いいやつばかりじゃないけど、悪いやつばかりでもない」。
普通に考えれば不満がないときはそのまま流すので、熱意のある書き込みというのはある程度の怨恨を挟むものであり、そういった熱意に引き寄せられてそうした書き込みを生き生きしたものに感じ、そうなのかと深く納得する。
たいていの人はそれが非常識であり世間の非日常であることは分かってる。でもごく稀にそれが世間の日常だと錯覚してしまう人がいる。
それはすごくもったいないことだし、無為に世を恐れるきっかけとなってしまっては悲しい。
いつも暖かいお茶が飲めるという事で、ペットボトルをそのまんま立てられるウォーターサーバーを検討した。
と言う順番で電気代が嵩む。電気ポットの方が保温するからいいのではと思ったが、保温の事を考えるとその場その場で少しずつ沸かした方が電気代が安いのだそうだ。
これはウォーターサーバーだけになるんだけど、水はだいたい10度ぐらいまでしか温度が下げられないそうで、7度まで下げられる奴が売り文句になってたぐらい。しかも数万円程度のタイプは、だいたいコップ1杯ぐらい、500mlぐらいまでしか冷やせず、さらに冷やすにはかなり時間がかかると言う話の模様。
が、冷蔵庫は普通にある訳で、別に拘る必要なくない? 冷蔵庫って5度以下だよね? と言う事でここはあんまり拘るのをやめた。
で、結局サーモスの保温ポットをもう一個買って、ガスで2本沸かしてそれですますことにした。
ウォーターサーバーっ、会社とか公共施設とか、人がたくさんいるところだと価値があるけど、家庭だと純粋に金の無駄。誰が買うのあんなの。
買うのはともかく月額5000円とか払ってレンタルするの頭おかしいよ。
今回中国製のウォーターサーバーとかも検討したんだけど、こっちの方はお湯や水が簡単に、と言うよりも、逆浸透膜などの無茶苦茶高性能な浄化カードリッジを接続できる事をメリットにうたってるのな。
このカードリッジ、調べたところ川野水でも安全に飲めるようになるような強力な代物。日本だと水道水が安全なのでほぼ出番が無い。
所変われば需要が変わるんだな。
私には学生時代からの友人がいる。それなりに付き合いも長く、常に連絡を取っているわけではないが定期的に遊んだり連絡を取り合っている。
学生の頃は毎日ずっと一緒にいた。今はお互い社会人で忙しくしているのもあり、頻繁に会うこともなくなったが、会えば何時間でも話していられる。
そんな友人と、先日一泊2日で某テーマパークに行った。
3ヶ月ほど前から旅行を計画したのだが、その時から「なんかちょっと合わないかも……」と感じていた。
というのも、私は旅行に行く時はしっかり計画を立てたいタイプで、友人はわりと適当に計画を立ててあとは当日決める行き当たりばったりなタイプだからだ。
私がこういうのはどう?と提案すると「そんなに細かく決めなくてよくない?」と言われてしまい悲しかったのを覚えている。
私は、ホテルはどこに泊まるか、どの部屋にするか、どのアトラクションに乗るか、どのルートで回るかなど、ちゃんと考えたいタイプだった。
まあしかし、友人のようなタイプの人間には、逆に私のような人間は煩わしく感じるだろう。
友人との付き合いも長いので細かく決めるのは苦手だというのもわかっていたため、「もうちょっとだけ頑張ろう、これだけ考えよう」と言って最低限のことだけ決めた。
お互いの時間と安くないお金をかけるのだから、効率よく無駄にならない旅行にしたかった。
思ったより効率よく回ることができたし、乗りたかったアトラクションにも乗ることができた。
しかし、私はこの友人とはもう二度と一緒にテーマパークには行かないと決めた。
一番の理由は、相手の体験したいものと私の体験したいものが合わないからだ。
これはどちらが悪いという話ではなく、単純にそれぞれの興味・関心のある事柄が合わないのだ。
私→絶叫系などのアトラクションにたくさん乗りたい、子供向けのものやショーには興味なし
これは行く前からなんとなくわかっていたため、計画している時点で「お互いの見たいものが違うからまた今度にしよう」とやんわり遠ざけたらよかったのかもしれない。
二人以上で行動する場合、お互いに譲り合ったり相手に合わせることも大事だと思うが、今回の場合相手の見たいもの・乗りたいものに合わせることが多く、疲れてしまった。
さらに、友人は「○○に乗りたい」と言う割に自分でその場所までのルートを調べないのだ。
これにはかなりカチンと来た。
某テーマパークではアプリを常に利用する。そのためスマホのバッテリーもかなり消費するのである。
それに、私は10年以上パークに行っておらずエリアの位置関係も何もわからない。
名前を言われてもそれがどこにあるのかわからないため、アトラクションをひとつずつタップして目的のものを探すしかない。
友人は何度かパークに行っているため、だいたいのアトラクションの位置、エリアの位置関係も把握している。
お前が行きたいっつってんだから自分で調べろやと何度も思ったが、口には出さずにいた。
一番つらかったのはショーを見るためにひたすら待っている時間。
私は1ミリもショーに興味がない。ショー自体は素晴らしいものだと思うし、好きな気持ちを否定するつもりはまったくない。
単純に、興味が持てないので見たいと思わないだけだ。
ショーを見ている時間にアトラクションに乗りたいと思ってしまうのだ。
これはどちらが正しいというわけではない。それぞれ違った楽しみ方があり、どちらも良さがあるものだと思う。
友人はどうしてもショーが見たいらしく、私はそれに付き合う形となった。
ちなみに私は事前に「ショーには興味がない」と伝えていたが、「本当に素晴らしいから、見たら絶対感動するから」と言われ、そんなに言うならと付き合ったのだ。
私も自分の乗りたかったものに相手に付き合ってもらったし、それは別に構わない。
構わないのだが、この時間ばかりは別行動をするべきだったと後悔した。
ショーが始まるまでの約1時間半を外でひたすら待つ、これがとにかく堪えた。
私は「時間があるからどこか中に入ってショーまでの時間を潰そう」と提案したが、それは聞き入れてもらえず結局外で待つこととなった。
地獄のような時間だった。座って動かずにいるより歩き回っている方がまだマシだと思ったが、一日中歩き回ってすでに足が限界だったため、とにかく暖かい場所で座って休みたかった。
これは防寒対策を怠った私にも非があるのだが、事前に地蔵をするとは聞いていなかったのでそこまでの防寒対策はしていなかった。
事前に言ってもらえていたら私だって何らかの対策はしていったと思う。
なんとか寒さに耐えながらもショーを見終えたが、友人には悪いが正直に言うと別に見なくてもよかったと思った。
ホテルでも不満は募った。
早朝から活動していたことに加え、一日歩き回って体力も限界、明日も朝早くから入園することを決めていたため私は少しでも早く休みたかった。
テレビ見てる暇があるなら早く寝ろよと思ったしそんなに見たいほど好きな番組なら家で予約してこいよ、わざわざテーマパークまで来て見るか?と思った。
友人はいい加減なところがある。
きちんと調べてから行動すれば間違うことなく進めるのに、ろくに調べもせず適当に歩き出す。
こちらの静止も聞かず歩き出すため、結局間違っていてまったく違う方向に歩いていた、ということがよくある。
こういうところは本当にイライラする。
これまでも何度か旅行には行っていて、実はその度に少しだけ不満に思う点がちらほらあった。
おそらく向こうも何かしら不満に思っていることだろう。
どれだけ仲が良くてもすべてが完璧に噛み合う相手なんていないと思っているし、どこかしら不満に思う点はあるだろう。
重ねて言うが友人とは普段は非常に仲が良く、一緒にいて本当に楽しいのだ。
仲違いをしたいわけでもないし、今後も友人でありたいと思っている。