はてなキーワード: 日本車とは
極論すると、これまで日本車ってデザインに力を入れてもそれが販売数に繋がらなかった。
(「これまで」というのはマツダがデザインの力で車を沢山売るようになるまで、ということ。)
いや、もちろんこれまでもデザインで選ばれる車というのはたくさんあった。
どういうわけか時代の流れとたまたまタイミングがピッタリとあって、
デザインの力で売れる車を作ってやるんだ!という哲学はそこにはなかった。
マツダ以前もデザイナーは必死こいて頭を捻って、いいデザインの車を考えていたと思う。
でも、やっぱりそこには妥協があったんだと思う。
営業からの「こういう車を作って欲しい」とか技術部門からの「ここの空間は必ず必要だ」とかそういう要請のほうが優先されていたのではないかな?
なぜかというと。
ぶっちゃけ、車はデザインの力で売れるものではない、という常識のようなものがあったんではないか。
いやいや、うちはヨーロッパのメーカーじゃないんだからさ本気でデザインやろうとしてどうすんだよ?みたいな雰囲気があったんでないか。
そこのところをぶち破ったのがマツダだったんだと思う。
マツダは日本の車メーカーではじめて車をデザインの力だけで売るんだ!と決断して、
そして成功した。
売れるものは恥ずかしげもなく真似する。
新しいプリウスのデザインなんて、昔だったら企画の段階でダメ出しにあってポシャってたんじゃないかな?
でも、今は違う。車はデザインが良ければ売れるのが証明されたからだ。
とまあ、かなり極端だとは思うけれど、ざっくりこんな感じの認識の仕方をしている。
https://jp.reuters.com/article/thailand-auto-idJPKBN2YQ04G
‐ BYDは、ブラジル北東部バイア州の新たな工業施設に30億レアル(6億ドル、約860億円)投資
https://jp.reuters.com/article/brazil-byd-idJPKBN2YL01G
あと、欧州メーカーもまずい。フォルクスワーゲンは、中国市場でのEV販売がうまく行っておらず、中国EVスタートアップのXPengに7億ドル(約980億円)投資。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-26/RYEMK8T0AFB401
これも、イーロン・マスクが直接インドに訪問して、テスラの工場を作る話がニュースになっている。
BYDは中止になったけど。
正常化バイアスで、日本車メーカーがどこで儲けているか、現状が見えていないとしか思えない。海外の自動車販売数の1次ソースまでチェックしろとまで言わないけど、海外メディアの日本語ニュースくらいはチェックしてから発言した方がいい。
アンタの希望は達成される
新車のアリアに5年乗って、もし他のEVに乗り換えようとしても、日本のEV普及率が10%に絶対届かない
よって、2030年までに普及率を上げたい日本の政府は、なんだかんだで補助金をつけるだろう
保証する
だって、GIGAZINEのテスラの航続距離の記事に対するブコメは、EVについて全くと言っていいほど無知なのだから
twitterのイーロン・マスクの暴虐に腹を立てているのか、テスラを全否定
こんな小さな島国の、糞どうでもいい中古車販売会社の問題と同列に見てるのがほとんど
今年上半期にヨーロッパで最も売れたのが、テスラのモデルYだったというのに。。。まだ上半期のデータはないけど、1Qだと世界で最も売れているしね
そりゃEVは爆発しまくってて危ないだとか、寒冷地では凍死するだとか、テスラの自動運転は事故ばかりなんていうデマを信じ込むわなw
デマ流してまで普及させたくないっていうアンタ、やるな
それは日経やNHKを筆頭とする、メジャーなメディアが、日本車メーカーの好調っぷりしかニュースで報道しないから
世界規模で起こっている、テスラや中華系EVの盛り上がりをちゃんと報道しないから
特集記事もいっぱいあるのに、興味を持って調べないから頭に入らない
補助金だって、最近某EVが満額補助に変わったし、日産サクラの運用をよく考えたら、トータルコストでガソリン軽自動車運用より安価なのにね
東京都なんて、EV購入も、基礎充電環境構築も補助金だらけで天国なのにね
一方のガソリンは、ほとんど輸入に頼ってて、価格はどう考えても高くなるしかないのにw
電気代も平均的に高くなっているだけで、夜中に自宅充電するとか、自家発電使うとかの発想もできない
ガソリン車やHVに依存しまくりの日本車メーカーが海外市場から撤退するとか、下請けが倒産するニュースが出ない限り、日本じゃEVは流行らないよ
上岡龍太郎の追悼VTRの中で、2007年に横山ノックのお別れ会で見せた“別れのあいさつ”
上岡龍太郎さん、横山ノックさんへの涙と笑いに包まれた“別れのあいさつ”『Nキャス』で放送【ほぼ全文】 | ORICON NEWS
上岡龍太郎が横山ノックの愛車遍歴をすらすら語る中で、「運転手付きのダッジ・ダート」が気になった。
ダッジ・ダートってアメリカ本国だと大衆ブランドのコンパクトな大衆車なんだけど。
けして運転手付きで乗るような車じゃない。日本車で例えると「運転手付きのカローラ」くらいの違和感。
初代ダートはフルサイズの大型車だけど、アルファ ロメオ・ジュリアスプリントベローチェ(1965年発売)から乗り換えたと上岡龍太郎は言ってるから、1963年式以降のコンパクトな小型車(米国基準では)になってからのダートだろう、多分。
売れっ子芸人になってからの横山ノックがわざわざ中古買うとは思えんし。
1960~70年代頃まではガイシャの高級車と言えばドイツ車よりアメ車だった、ってのは話としては知ってるがダッジ・ダートまで高級車扱いされてたの?
当時でもGMの高級ブランドのキャデラックやフォードの高級ブランドのリンカーンが正規輸入されてたのに、そっち選ばなかった理由がわからん。
当時は安全自動車株式会社がダッジの正規代理店で、同じクライスラーの高級ブランドのインペリアルも輸入してたのに、そっち選ばなかった理由がわからん。
当時、横山ノックは十分売れてたから「ダッジは手が届いたが、キャデラックやリンカーンやインペリアルは無理だった」てわけでもなさそうだし。
最近そういう人多くない?現実を調べもせずにただ単に日本が衰退するのは仕方ないんだって思い込みたい人というのかな。
まず今話題になってる冷蔵庫の話だけど、世界の大手家電メーカーの冷蔵庫見ればわかると思う。本当に好きな家電メーカーを思いついたら検索してみるといい。ハイアールもGEもフィリップスも冷凍庫は日本のと比率そんな変わんないよ。むしろ冷蔵庫が大きいのは世界の主流と言える。
冷蔵庫の増田まわりは、日本の男がニーズを読み取れておらず、日本家電が衰退するのは当然という意見が多いけれど、意図的に冷凍庫を増やしてる海外メーカーなんてほぼない。日本家電が負けたのは、単純にコスト面が中韓メーカーのほうが安くて需要が流れてるだけだね。冷凍庫を増やすのはよりガラパゴス化・衰退につながるってことは検索すればすぐわかることなんだよね。
こうした傾向って車にも見られる。電気自動車でトヨタが負けてて、ガソリン車にこだわったことが日本車衰退の原因だって言う話ね。
トヨタはずっとEVの研究も全個体電池の研究もしているし、そもそもハイブリッドの技術はEVと陸続きなんだから、ノウハウを全く持たずにガソリン車にこだわり続けてるってのは明らかに間違いなのはわかりそうなもんなんだけど、いかにも日本の失敗的に語られてるよね。
トヨタが完全なEVを出してないのは充電ステーションの整備の問題、ガソリンみたいに補充してすぐ走れるってことにはならないことを考えての方策なんだよ。現に、自動車の販売台数で言えばトヨタはずっと圧倒的に世界一。EVが売れてるように思えるのは先進国のデータしか見えてないからだね。
自分の思い込みで「〇〇のせいで日本は衰退した!」と叫ぶ前に、調べられることは目の前の端末で調べてから発言しよう。そんなんだから増田は衰退ポルノが好きとか言われちゃうんだよ。
実を言うと日本車はもうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。
でも本当です。2、3年後にものすごく悪い売上減少があります。
それが終わりの合図です。程なく小メーカーの倒産が来るので気をつけて。
それがやんだら、少しだけ間をおいて終わりがきます。
とにかくネトウヨ連中の鼻っ柱をへし折りたいんだよね。家電や携帯電話では韓国ブランド・中国ブランドに完膚なきまでにやられた日本ブランドだけど、連中はまだ自動車があるからと平気な顔をしている。ネトウヨがまだ元気な今のうちに、日本車が韓国車や中国車に惨敗し市場から撤退を余儀なくされる未来がどうしても見たい!いや、撤退よりも「ブランドだけ中国メーカーか韓国メーカーに買われる」というのが一番いい。ネトウヨが狂った機械のように繰り返している「ヒュンダイ(あえてこう書くね)はホンダに偽装しているブランドだ!」というフレーズを死ぬほど惨めなものにしてやりたいので、早くヒョンデグループはホンダを買収してほしい。世界第三位メーカーになったヒョンデグループなら弱小ホンダなんて本来敵ではないのだからw
自動車が負けた時、ネトウヨが高齢者になってネットから撤収しちゃってるってのじゃ面白くない。ネトウヨがイキイキしているうちに、日本の経済が壊滅的なことになってほしい。その時ネトウヨは何にすがるのかとても楽しみ。(もしかして壺に縋るのかな?そしたらまじで爆笑なんだけど)
自動車市場ヲッチャーです。2022年2月のノルウェー市場が非常に興味深かったので、簡単に概要を記しておこうと思います。最初に概要を書くと、トヨタのBZ4Xがめちゃくちゃ売れる?という話です。情報元は最後にリンクしときます。
では詳しく見ていきましょう。
ノルウェーの2020年2月の全体的な統計です。BEVが90.1%とこのとでした。昨年末でEVへの補助金が打ち切られて先月は自動車市場全体の売り上げが落ち込んだノルウェーですが、2月になると前年同月比以上、どころか過去最高のEV比率になりました。一度でも市場がEVに流れちゃうと、例え補助金が打ち切られて失速しようと、もうエンジン車には戻らないんですね。他国の市場を予測するときに参考になります。
販売台数1位はテスラモデルY。ギガベルリンの生産が軌道に乗り、四半期締め月に納車を集中させる方針から転換したらしく、2月だというのにまとまった台数を納車してます。
販売台数2位が、まさかのまさかの、トヨタBZ4X!?マジですか?
これ本当にびっくりです。EVに興味を持って情報を追っている人ならわかるだろうけど、BZ4Xはぶっちゃけ低性能です。電費も悪いし充電性能も低いです。バッテリー保護のための急速充電制限のせいで、街乗り程度なら十分でも長距離旅はとてもできません。テスラはおろか、現代や日産アリアでも、こんな制限はありません。それでも売れるのはすごいことだと思います。これが日本車が培ったブランドの力か…。
EV超先進国のノルウェーで我らがトヨタのBZ4Xが受け入れらてるのは心強いですね。これでEUがどんなにEVシフトしても大丈夫。EVで勝てます。良かったですね。https://cleantechnica.com/2023/03/03/norways-plugins-continue-to-grow-tesla-model-y-bestseller/