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はてなキーワード: 政治とは

2024-05-27

anond:20240527115026

東京の人は、東京という場所がびくともしないと思ってるから

基本的政治に対して無関心で、投票する理由も「目立ってるから」ってのが地方よりも強いよね

結果どうなるかというと、まぁお察し

なので蓮舫も本当に当選たかったらつばさの党を見習って、具体的な政策なんかよりとにかく目立つ方向でやった方がいいよね

anond:20240527114423

アジテーターというか、とにかく既存の物をブッ壊して自分色に染め上げたい、っていうタイプな気がするんだよな。

んで、それを政治でやったらどうなるか?っていうと、働いてる人からそっぽ向かれるよね、っていう。

実行力ってよく言われるけど、そういう実際に動いてる役人議会にそっぽ向かれたら、実行すら出来ないのよ。

それをねじ伏せられるだけの剛腕が蓮舫にあるか?つったら、ちょっとわかんない。

蓮舫さん都知事選出馬

小池的な人が狂喜乱舞しているけど、旧民主党の頃からの熱心な支持者であるから見れば、

蓮舫さんの強みってのは、発言に対する責任や、過去言動との一貫性、結果を全く無視し、

その時々で有権者が興味が高い分野で短期的に過激プロレスショーができることにある

無敵の挑戦者批判者でこそ輝く人であって、言動責任を持って長時間かけて取り組む実行者には全く向かないんだ

民主党政権の時、改革の柱として鳴り物入りではじめた事業仕分けだってグダグダになって有名無実したことを忘れたのか

勿論、小池だってレベルかそれ以下なんだから空気を入れ替える為に、

蓮舫さんに任せるってのは一見まともな選択に見えるかも知れないが、

政権交代前の旧民主党から民主党政権時代、そして今の立憲民主党時代に至るまで、

蓮舫さんの政治スタイルは不変であり、都知事肩書を得たら変わるようなものではないだろう

蓮舫さんが都知事になった暁には深刻な政治停滞と混乱がもたらされる

とは言え、東京は多数の企業本社が置かれる経済の中心地であり、

多少政治が滞ったところで揺らぐ程やわではないので、ここで社会実験をすると言うのも悪くもない

また、地方行政は多くの場合知事議会対立する構図となることが多く、敵には事欠かない

そうなれば無敵の挑戦者と言う蓮舫さんの強みを活かして、長期間安定した支持率を維持できるかも知れない

そうなれば有権者の中で渦巻く立憲不信を拭い、国政での政権交代に繋がるかも知れないので、

蓮舫さんは国の運命を背負っていると言う自覚を持って選挙に臨んで欲しい

なぁああああんでだよぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

維新天下の大阪府政にほとほと嫌気が差して、大阪から逃げて東京に来たのに、なんで

小池vs蓮舫妖怪BBA頂上大決戦~どっちが勝っても日☆本☆滅☆亡~

に巻き込まれるんだよぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

俺は!普通に政治をやってくれる政治家に!投票したいだけなのに!

静岡県知事選2024 大村慎一が勝利した理由

anond:20240526201503

静岡県知事選2024:劇的勝利の裏側とその真実

2024年5月26日静岡県知事選自民党推薦の元総務官僚大村慎一が勝利を収めた。この選挙結果は「劇的な逆転勝利」と報じられたが、県政ウォッチャーとしては予想通りの展開だった。ここでは、その背景とプロセスについて詳しく分析する。

大村慎一の戦略的準備

4月初めに川勝前知事が辞任を表明した直後、大村は速やかに出馬を表明。彼は3年前の知事選でも自民党の対抗馬として名前が挙がっていたが、準備不足を理由に辞退していた。その後、彼は静岡県内の中東政財界とのコネクションを築き、次の選挙に向けた準備を着実に進めていた。

地元紙は公示から大村が川勝前知事の4期目の間に自民県連を通じて影響力を強化し、次の知事選への布石を打っていたと報じていた。また、川勝辞任直後から総務省に影響力を持つ自民党幹部が各市長に「大村を頼む」と直接依頼するなど、密接な連携が見られたという。

メディア戦略県内の支持

鈴木康友浜松市長出馬表明後、県内テレビメディア候補予定者の人となり報道を開始。しかし、その報道内容は明らかに大村寄りだった。各テレビ局は大村スローガンオール静岡」を強調し、分断解消への決意を伝えた。一方、鈴木候補については、スズキ自動車鈴木会長から支援を中心に報じられ、企業色を強調される形となった。

さらに、連日のように「今日伊豆市市長大村支持を表明」「今日伊東市市長大村支持を表明」「今日島田市長が大村支持を…」というニュースが報じられ、県全域が大村を支持しているかのような印象を与えた。ここで県民は「次の知事大村だろう」と確信するに至った。

浜松市のある県西部には大企業が集まっているが、県内論調が形作られるのはテレビ局が集まる県中部静岡である。このため、多くの静岡県民は早い段階で大村勝利予測していた。

西部VSオール静岡 最大争点は浜松野球場建設の是非

県内メディアは、選挙争点をリニア問題などよりも「県営浜松野球場建設の是非」に重きをおいて報道し続けた。大村建設計画をゼロベース判断するという白紙撤回もありという立場を主張し、県民VS浜松という対決構図が強調されるようになった。

今回の選挙は「県西部VS県中部」と報じられることが多かったが、正確には「浜松市VS浜松市以外のオール静岡」の対決だった。大村県内全域の支持を獲得し、浜松市のみが鈴木候補支持基盤となった。負けは確定的だったと言えるだろう。

情勢調査の誤解と知名度向上

日刊ゲンダイなどのタブロイド紙では4月下旬自民党情勢調査に基づき、大村惨敗すると報じた。しかし、この調査4月前半に行われたものであり、大村知名度がまだ低い時期のデータに過ぎなかった。元副知事であった大村は、県民には「誰それ?」状態であったが、4月半ばからメディア攻勢により知名度が急上昇し、4月後半には鈴木候補との差が一気に縮まった。この勢いを見た岸田自民党は、確実な勝利を見込み、大村への推薦を正式に決定した。衆院補選で三連敗して後が無い岸田自民党が、負ける候補者に推薦を出すはずがないのだ。

公示後の戦術選挙

大村選挙戦はさらに激化した。出陣式には現静岡市長難波喬司が登場し、官僚出身のエリートとしての信頼感を強調。県西部での出陣式には、「Suzuki政治を許さない」と書かれたプラカードを持つ集団応援に駆けつけ、強烈な鈴木康友批判を展開した。

リニア問題でも、大井川流域の島田市長に「川勝が作った県の専門部会解散させるべき」と発言させ、リニア工事の早期許可公約とするなど、川勝前知事方針とは一線を画す姿勢を示した。このように、公示前に穏健な印象を与えつつ、公示後には支持者・支援者向けにやや過激戦術を展開するという二面性の戦略が奏功した。

自民党の執念と戦略的勝利

前回の知事選で自民が敗北した際、自民県連は「次は必ず勝つ」と誓い、準備を進めてきた。川勝の失言を徹底的に攻撃し、彼の人間性問題視するキャンペーンを展開。浜松市を含む施策戦略的に抑え込み、対川勝の選挙戦を想定して準備を進めてきた。結果、川勝は思わぬところで自爆して対戦相手は別人になったが、その成果は相手が誰であれ、与野党対決の選挙において通用するものとなった。

総じて、大村慎一の勝利は偶然ではなく、長期的な戦略と綿密な準備、メディア戦術の成果であった。静岡県知事選2024は、まさに大村慎一のための選挙戦だったと言えるだろう。

https://gyo.tc/1c1pp

もう政治AIでいいんじゃね?

ディストピアっぽいの好き

スピとか占星術とか信じてないけど、こういうの読み物として面白い

新時代の到来「第九運」スタートの年

2024年2月立春から「第九運の20年間」に入るので時代の大枠が大きく変わります

様々な分野で起こるエポックメイキングを通して、それまでの常識価値観を覆すような出来事体験することになるでしょう。

インパクトの強いイベントではありますが、新たな時代へ向かうための「プロセス」であります

これまでの第八運の主な出来事

まずは、これまでの第八運を振り返ります

2004年(立春)~2024年2月節分)の第八運は、八白土星(☶)が担う主な事象は「止る、変化」。

第八運 ヒエラルキー

象徴する自然象意は「山」で、人間界に置き換えると「組織権力ヒエラルキー」です。

第八運で出現した「止る」の事象で、もっとも強いインパクトを受けた出来事は「外出自粛」で、世界的には「ロックダウン」。

そして、それによって経済一時的ストッしました。

組織」に関することは、芸能界大企業不祥事さらには政治裏金問題で信用の「山」と共に組織のものが崩れるような事象が生じています

ネガティブ出来事と闇」を見ることになるので、あまり気分の良い体験ではありませんが…

しかし、これまで幻想や嘘で胡麻化されていたことが明らかになり、「真実」を知り得たのですから決して悪い出来事ではありません。

これから始まる第九運

第九運は、九紫火星の「離☲」が担う正象の「火」による事象社会的に発現します。

「火」から生じる明るさは「物事の露呈」を促すので、これからも様々な方面や分野で物事が明らかになるでしょう。

また、基本的性質を表す「卦徳は明智」ですので、その事象からテクノロジーAI技術さらなる向上でシンギュラリティを起こり得る事象でしょう。

人物においては、九紫象意を担う「アーティスト学者美女、中女」に光が当たります

その反面、強い光が当たることで「陰」も色濃く現れるでしょう。

まり、九紫火星エネルギーが旺盛になる反面、その事象が行き過ぎる状態も生じます

第九運 自律分散組織

組織においては、これまでの中央集権組織から自律分散組織に移行するで、ひとり一人の自立がマストになるでしょう。

目的を果たすための「離合集散」が起こるので、これまでの「利権」にしがみつく依存的な生き方は淘汰されるかもしれません。

新たな180年周期へ向かう為の使命を果たす「第九運」

第九運は「下元の60年間」に属する「最後20年間」です。

次に迎える「新たな180年周期が始まる第一運」に繋げるための「離の作用」が活発に推し進められます

まり人類の成長を妨げる原因となり得る「因習」や「悪魔的な闇」は火による浄化が施されるでしょう。

この事象は、社会的事象だけでなく「個人意識」にも生じ、そのタイミングにおいては個人によって様々です。

また、一時的ストレス体験するかもしれません。

しかし、執着を手離すと身も心も軽くなり、開運へ向かう足取りも軽やかになるはずです。

https://2996.info/kaiun/15780/

anond:20240527032949

勝てないと分かっていながらアメリカ戦争突っ込み原爆投下日本国滅亡の危機に陥ったのは男性の失態であり、男性主義の失墜であった

戦後日本経済人口復興させたのは生き残った女性たちのエネルギーが源である

にも関わらず、女性を上から評価する金玉厚顔無恥ぶりには反吐が出る

過去30年、政治主権を握りながら衰退させ続ける性別自覚しない頭だからこそ、今の国の現状があると様々思う

2024-05-26

備忘再録 (たぶん)自民党静岡県怪文書

静岡県知事選2024 大村慎一が勝利した理由

静岡県知事選2024:劇的勝利の裏側とその真実

 

2024年5月26日静岡県知事選自民党推薦の元総務官僚大村慎一が勝利を収めた。この選挙結果は「劇的な逆転勝利」と報じられたが、県政ウォッチャーとしては予想通りの展開だった。ここでは、その背景とプロセスについて詳しく分析する。

 

大村慎一の戦略的準備

4月初めに川勝前知事が辞任を表明した直後、大村は速やかに出馬を表明。彼は3年前の知事選でも自民党の対抗馬として名前が挙がっていたが、準備不足を理由に辞退していた。その後、彼は静岡県内の中東政財界とのコネクションを築き、次の選挙に向けた準備を着実に進めていた。

 

地元紙は公示から大村が川勝前知事の4期目の間に自民県連を通じて影響力を強化し、次の知事選への布石を打っていたと報じていた。また、川勝辞任直後から総務省に影響力を持つ自民党幹部が各市長に「大村を頼む」と直接依頼するなど、密接な連携が見られたという。

 

メディア戦略県内の支持

鈴木康友浜松市長出馬表明後、県内テレビメディア候補予定者の人となり報道を開始。しかし、その報道内容は明らかに大村寄りだった。各テレビ局は大村スローガンオール静岡」を強調し、分断解消への決意を伝えた。一方、鈴木候補については、スズキ自動車鈴木会長から支援を中心に報じられ、企業色を強調される形となった。

 

さらに、連日のように「今日伊豆市市長大村支持を表明」「今日伊東市市長大村支持を表明」「今日島田市長が大村支持を…」というニュースが報じられ、県全域が大村を支持しているかのような印象を与えた。ここで県民は「次の知事大村だろう」と確信するに至った。

 

浜松市のある県西部には大企業が集まっているが、県内論調が形作られるのはテレビ局が集まる県中部静岡である。このため、多くの静岡県民は早い段階で大村勝利予測していた。

 

西部VSオール静岡 最大争点は浜松野球場建設の是非

県内メディアは、選挙争点をリニア問題などよりも「県営浜松野球場建設の是非」に重きをおいて報道し続けた。大村建設計画をゼロベース判断するという白紙撤回もありという立場を主張し、県民VS浜松という対決構図が強調されるようになった。

 

今回の選挙は「県西部VS県中部」と報じられることが多かったが、正確には「浜松市VS浜松市以外のオール静岡」の対決だった。大村県内全域の支持を獲得し、浜松市のみが鈴木候補支持基盤となった。負けは確定的だったと言えるだろう。

 

情勢調査の誤解と知名度向上

日刊ゲンダイなどのタブロイド紙では4月下旬自民党情勢調査に基づき、大村惨敗すると報じた。しかし、この調査4月前半に行われたものであり、大村知名度がまだ低い時期のデータに過ぎなかった。元副知事であった大村は、県民には「誰それ?」状態であったが、4月半ばからメディア攻勢により知名度が急上昇し、4月後半には鈴木候補との差が一気に縮まった。この勢いを見た岸田自民党は、確実な勝利を見込み、大村への推薦を正式に決定した。衆院補選で三連敗して後が無い岸田自民党が、負ける候補者に推薦を出すはずがないのだ。

 

公示後の戦術選挙

大村選挙戦はさらに激化した。出陣式には現静岡市長難波喬司が登場し、官僚出身のエリートとしての信頼感を強調。県西部での出陣式には、「Suzuki政治を許さない」と書かれたプラカードを持つ集団応援に駆けつけ、強烈な鈴木康友批判を展開した。

 

リニア問題でも、大井川流域の島田市長に「川勝が作った県の専門部会解散させるべき」と発言させ、リニア工事の早期許可公約とするなど、川勝前知事方針とは一線を画す姿勢を示した。このように、公示前に穏健な印象を与えつつ、公示後には支持者・支援者向けにやや過激戦術を展開するという二面性の戦略が奏功した。

 

自民党の執念と戦略的勝利

前回の知事選で自民が敗北した際、自民県連は「次は必ず勝つ」と誓い、準備を進めてきた。川勝の失言を徹底的に攻撃し、彼の人間性問題視するキャンペーンを展開。浜松市を含む施策戦略的に抑え込み、対川勝の選挙戦を想定して準備を進めてきた。結果、川勝は思わぬところで自爆して対戦相手は別人になったが、その成果は相手が誰であれ、与野党対決の選挙において通用するものとなった。

 

総じて、大村慎一の勝利は偶然ではなく、長期的な戦略と綿密な準備、メディア戦術の成果であった。静岡県知事選2024は、まさに大村慎一のための選挙戦だったと言えるだろう。

静岡県知事選2024 自民推薦候補が敗北した理由

2024年5月26日静岡県知事選挙において、自民党推薦の元総務官僚大村慎一は敗北した。その敗因を分析することで、選挙戦術課題静岡県政治情勢を明らかにしたい。

大村慎一の出馬と初期の戦略

川勝前知事の辞職表明後、真っ先に出馬を表明したのが大村慎一だった。彼は、川勝前知事によって生まれた分断を解消する「オール静岡」を掲げ、静岡県未来を担う候補として期待された。地元紙によれば、3年前の前回知事から自民推薦候補としてリストアップされており、その時は準備が整わず辞退したが、前回選挙直後から県内中東部の政財界コネクションを築き、出馬の地固めを進めていた。総務省に影響力を持つ自民党幹部も、県内各自治体の首長らに「大村を頼む」と支持をお願いする電話をかけ回っていたという。

結果、出馬表明後、県内各自治体の首長が続々と大村支持を表明し、地元メディアも連日「今日は〇〇市の市長大村支持を表明しました」と報じた。特にリニア問題で注目されている大井川流域市町の盟主である島田市長の支持表明は大きく取り上げられた。一方、対抗馬の鈴木康友に関しては、スズキ自動車会長とのつながりくらいしか報じられなかった。

また、大村鈴木も「環境を守りつつリニア推進」と表明したことで、争点がリニアから浜松球場建設問題に移った。何百億円も県予算をかける工事見積もりのため、浜松市以外の人から見れば反対が多い。メディアは最大争点として浜松球場問題を扱い、大村は「ゼロベース見直し」を掲げて支持を広げた。

ここまでは完璧だった。

自民党内部の情勢調査によれば、4月前半は当初は鈴木康友氏に大幅リードを許していたが、下旬になると一気に差を詰めていたという。

その結果、岸田率いる永田町自民党本部大村に推薦を出した。

敗北ルートの始まりだった。

過激選挙戦術リニア問題

選挙戦が本格化する中、大村陣営は「SUZUKI政治を許さない」といった過激プラカードを掲げ、対抗馬の鈴木康友への批判を強調した。この手法は、川勝前知事JR東海批判して支持を集めた「分断を煽る」戦術のものであり、県民の一部から逆効果となった。

リニア問題でも、「1年以内に解決する」と表明し、リニア工事環境アセス審査に期限を設けた。しかし、岐阜県の水枯れが報道され、大村演説先で急遽公約が書かれたプラカードの「1年以内に解決」の部分をステッカーで隠し、公約を取り下げるという失態を犯した。このような混乱は、有権者の信頼を失わせた。

浜松球場問題地域対立

争点として浜松球場問題を強調しすぎたことも問題だった。この戦術浜松市との対決色を強調しすぎる結果となり、地域対立を煽る形となった。西部VS中部の構図が目立ち、東部伊豆選挙への関心が低下し、更に浜松市鈴木陣営の結束を固めさせる結果となった。

自民党本部の推薦とその影響

自民党本部の推薦も裏目に出た。自民党裏金問題国民から拒絶されている現状では、推薦がむしろマイナスとなった。応援演説には地元上川陽子以外、政権幹部応援演説に入ることはなかった。その上川陽子演説も「失言」として報じられ失点にしかならなかった。

鈴木康友選挙戦術

鈴木康友選挙戦は、謙虚姿勢で始まった。東部地域市長から挨拶に来ないのは東部を軽視しているからだ」と批判された際には、出陣式を地元西部ではなく東部で行い、批判をかわした。特定政策を強調することなく、リニア問題岐阜の水枯れが報道された時も「拙速には進めない」と上手くかわした。さらに、河村たかし名古屋市長など民主党時代の同期を動員し、幅広い人脈をアピール立憲民主党議員応援演説を行い、与野党対決を前面に出すことで、大村側の自民党色を目立たせた。一方で、鈴木全面的支援したのは自民党浜松支部であり、また、菅義偉首相との蜜月関係も報じられるなど、自民支持層にも食い込んだ。

結論

大村慎一の敗北は、逆効果選挙戦術リニア問題での混乱、地域対立煽り自民党本部の推薦の裏目など、複数の要因が重なった結果である。これらの要因を総合的に考慮すると、大村が敗北したのは必然とも言えるだろう。この選挙結果は、静岡県政治情勢に新たな課題を投げかけている。

anond:20240522095110

政治とか男女論なしで100はけっこうムズめだよな

anond:20240526152758

何がだよ。ジジイツイッター政治語ってろ。もしくは増田で男女論にクソトラバしてろ。

ラムラしてんならTokyo Motionでも見てろ。

どうせ風俗すら行けない底辺だろうし

anond:20240526115052

金のかからない政治したいならそれこそ無償でやる宗教が一番強くなるから

人間活動にはそもそも金がかかるのに

anond:20240526033925

ネット無料で見聞きできるものはどこもエロ政治ばっかになってきてきつい」と言ってるのであって

エロ政治ネット無料で見聞きできるものになってきてきつい」とは言ってないのですよ

anond:20240526033116

政治無料なのはありがたいだろ

有志の努力やぞ

政治が有料になったらお前どうするの?

何も知らないふりしてフリーライダーのまま放置日本人の5割がそんな感じだから沈むだけの泥舟だけどね

ネット無料で見聞きできるものはどこもエロ政治ばっかになってきてきつい

anond:20240512140456

中華」とかいう変な呼び方をすることは政治でないと思ってる典型的ネトウヨ脳の自称中立だった。

【反AIバカAI危険性を訴えれば訴えるほど権益が強化される理由

生成AI危険性を訴える反AIには敗北しかないという話。

 

AI危険性を訴えれば訴えるほど権益が強化され、政治的アンタッチャブルになるシンプル理由

それは、「危険ならばなおさら、敵より早く開発しなければいけない」からだ。

そして欧米のような資本主義国では、社会主義の国のように、国益に関わる開発資金を、政治の一存で湯水の如くつぎ込むのは難しい。

から、開発資金は出来るだけ民間の、経済原理に則るカタチでまわせるようにシステムを作る。

原子力量子コンピュータ歴史の中で何度も繰り返されてきた、科学技術研究開発の政治的な基本サイクルだ。

なんで今さら、その程度もことも歴史に学べないのか、反AIは。

AIは、ヤバいヤバいから絶対に開発は止まらない。むしろ加速する。商売としてガッチリ固まる権益になるだろう。

それだけの話。

anond:20240526002640

議論の授業を受けてないので一般庶民の多くに議論能力が全くない

バカ国民の中で利権政治をする中で、最適解としてはぐらかす政治技法が開発された

キックバックも、学術会議

なぜ日本は、議論脱線してしまうのだろうか。

学術会議ときは「政治学術会議に介入するのはおかしい」という話だったのが、いつの間にか「学術会議偏向組織解体せよ!」という話にすり替わっていた。

キックバック問題も、安倍派が政治資金規制法に違反していたという話だったのだが、いつの間にか「全政治家は政治資金パーティーを開催するな!」というあさっての方向に行ってしまった。

2024-05-25

anond:20240525224254

魂の叫びのような増田もいるが、その他の増田はその熱量に着いて来れんのよな。

から政治と男女論でしか語り合えない。

〇〇党がどうの、弱男がどうの、フェミがどうの。しょーもなマジで主体で生きてない。

お前はどうなんだお前は。

政治お金がかかるのか選挙お金がかかるのか

政治家の本分に金掛かるならかけて欲しいけど選挙に金かけるための金だとしたらなんか違うよな。

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