はてなキーワード: 揶揄とは
お気持ち表明って揶揄される文章は「で?何が言いたいの?」ってなることが多い
一言でいうと主張がない
この文章でも「気持ち悪い」って言われても「じゃあどうしてほしいの」ってなる
んでそれにまともに回答するケースが少なくて
が返ってくる
たぶん「お気持ち表明って使うな!」って言いたいんだろうけどそういう主張は決してしない
主張を類推させるのは端的に言って誠意がない
これフェミニストやリベラルが揶揄されることが増えたから言ってるだけだよね
弱者男性だったら逆のことを言うよね今まで散々見てきたよそれ
お気持ち表明がなんでクソかというと偉そうに上から自分が昭和天皇にでもなったのごとく態度で気に入らない物を出していって◯◯はクソとひたすら並べ立ててるけど
それが正当ですら無いことって多いからだよ
昔ほど見る機会減った気がするが、未だにこの揶揄を見る。
一昔前に一気に広がった気がするが、初めて見たときからこの揶揄への違和感、気持ち悪さがすごい。
基本的にこの言葉は"気持ちの大きさから間違った認識や言動で周囲を困惑させる人"に向かって使われるものだと思うが、登場時からそこまで間違ってもいない意見にも「お気持ち表明w」と揶揄する場面に出くわす。
そもそも前者のパターンでも間違った言動をしているならそこを突けばいいだけの話を、なぜか"お気持ちを出している"部分を突いていることに違和感を持つ。
派生として「お気持ち長文」という言葉もあるように、このワード使う人たちはまず長い文章が読めないのだろう。
文章を読んで間違った言動を見つけて指摘するという簡単なプロセスが踏めない。日本人の識字率100%は嘘である。
そして”お気持ちを出している”部分をわざわざ突くということは、気持ちを伝えることが恥ずかしいことだと認識している。
家族や友達と腹を割って話したことがないのだろう。人生経験の浅さが伺える。
また相手に効くと思って文脈を無視して使っているところを見るに、いかに楽して相手を効率よく罵倒するかしか考えていない。
思い返してみればネットの著名人でこのワードを使ってる人を見たことがない。
罵倒にならないと思っていたり、自分の格を下げる言葉だとわかってるんだろう。
自衛として自分から先手でお気持ち表明と題して文章を書き連ねる人も散見されるので、そんなくだらない言葉には負けないでほしい。
朝日新聞も間違った記事書いてデマ拡散した後に、リプ欄で間違ってましたと訂正していたよ。
仮にも新聞が元のツイートチェック程度の簡単なファクトチェックもやらずに真逆の発言をしたと間違った拡散をしたのは酷すぎる。
https://twitter.com/asahi/status/1469684755239440389?t=GzwRmLnvpK4Q-K9JB_xMBA&s=19
こちらの記事で「J・K・ローリングが数年前、『女性』のことをあえて『生理がある人』とツイートし、炎上したこともある」としていましたが、「『生理がある人』を『女性』と明言しなかった記事を揶揄するツイートで炎上したこともある」の誤りでした。お詫びして訂正します。
というか、最初からみんだでよってたかってそうやってるじゃん。マジレスするとつけあがりそうだからみんなで茶化して揶揄しまくっているというのに、今までそれに気がついていないということなのだろうか....
男のコンプレックスは身長と年収、社会的地位、それらを超えて顔と女みたいな感性でモテる男の存在やで。
そこやそこを揶揄する奴みたいなのの描写が現実的の閾値を超えたり無邪気すぎて芯を食うと稀にクリティカルヒットが飛び出すやで。
ふと思ったんだけど、「トロフィーワイフ」の対の呼び名って何かあるのかな。
トロフィーワイフ、というのは、地位や富や名声を手に入れたおっさんが、若くて見目がよく中身のないおねーちゃんを自分の手に入れた「成功」のシンボルのように侍らせてる状態を揶揄する言葉だよね。でもトロフィーワイフ側にも戦略とか計算とかがあって、年若いうちに、勝負できる見目だけをひたすら整えて、中身はスカスカな方が受けるからスカスカな風を装い(あるいは本当にスカスカにし)、それら努力の結果として自分をトロフィーワイフにしてくれる「成功者」を旦那として捕まえることに成功するわけだよね。その結果勝ち取ったその「旦那」のことを、トロフィーワイフ界隈では何て呼ぶんだろなあ。まさか「おぢ」じゃないだろうしさあw
画像生成AIの論争とかが起きる前から別ジャンルで相互フォローだった人が賛成派になった人と反対派になった人それぞれいたんだけど、
そのせいで両方から嫌な話が見えてきて気が滅入ってくる
反画像生成AIの人が画像生成AIを使用した人を攻撃的な言い方をするところをいくつも見たし、
逆に画像生成AIに対して不安を示した人に対して揶揄したり直接バカにしたりするところを見たことも同じくらいある
(※「いや〇〇派のほうがクソだぞ」とかいう人いるかもしれんけど、これは主観だからな)
多分、賛成派からは反対派の嫌な部分や嫌な奴がよく見えて、
逆に反対派からは賛成派の嫌な部分や嫌な奴がよく見えるんだと思う
で、自分は両方フォローしてるからその話題がどっちもTLに流れるし、
賛成派の理屈も反対派の気持ちもどっちも理解なんとなく理解できるからその攻撃とか揶揄が自分にもダメージになってるんだろうな
どうにか全員が納得して(できれば笑顔で)終われるといいんだけどねぇ……
男性加害者から性暴力に遭った、というようなわりと個別具体的な体験をともなう発話に対して、本題スルーで「全部の男が加害者なわけじゃない」って言いがちなのを指してたと思うのよ。
電車で男に痴漢にされた、に「俺はしないよ」的な反応しちゃうやつね。貴方が痴漢だなんて一言も言ってないよ??ってなるやつね。
すべての男が加害者じゃないのはわかってるの、今は加害してくる男の話をしてるの、貴方が加害しないなら自分への批判だと勝手に思って反発しないでくれろ、ってこと。
なので「すべての男が加害者じゃないという認識」が前提として含まれる言葉だと思ってたんだけど、なんか最近の使われ方(揶揄され方?)見てるとそのへん意味変わってきてる?
なんか失われた30年の縮図みたいになっている。ピンポイントの極論が自己増殖してる感じ。
・ソフトウェア系の人達は起業家とか独立プログラマの人が少なくて、派遣の数合わせのバイトみたいな人達が多い印象
なので、「エクセルショートカットを覚えよう」「コスパタイパの良い限界食」みたいなエントリのブクマが賑わう。
・「リベラル」というのも恥ずかしいような、お年寄りくさい朝日新聞読者層がいる。なんか本格的な政治とか法律とか人道とか高い目線の話ではなくて、
「誰かがレイプされた、痴漢された、満員電車でニオイ嗅がれた、#MeToo、#KuToo、保育園落ちた日本史ね、生活保護は国民の権利だ、障碍者がまたいじめられた」みたいなブクマをひたすらしてる人達がいる。(でもNHKとかこの辺結構つられている風ある。スルー力が足りない)
・狭い世界のお気持ちリベラルの人達を揶揄したり炎上を楽しんだりする人達もいる。そもそもが狭い人達をさらに狭く煽っていて、超どうでもいい。
・Togetterの素人意見に釣られてブクマする人たちがいる。ネット黎明期にはインターネット集合知スゲーという場面もあったが、近年は釣られるほうのリテラシーも低く選別が効いていない。間違っている話の方が炎上して面白いとかいうブコメがついたりして、なんかくだらなさすぎる。
・東洋経済とかプレジデントとかは昔よりも、釣り記事でくだらなさすぎる、みたいなのは近年少し減ってきて少しまともになった印象。
まともな文章読めない人にはそういうだらだら長い方が読みやすいとか言われたりするけど
現代の差別用語って特定の性別だけが対象になっていることが多いんだよね。「チー牛」とか「弱者男性」とか「子供部屋おじさん」とか。
チー牛の元の用語はオタクで、オタクは男女共に使える言葉だったんだけど、いつのまにか女性は切り離されて、容姿の冴えないオタクのみをチー牛と呼ぶようになった。
子供部屋おじさんも、多少ニュアンスは違えど元はパラサイトシングルと呼ばれていて、男女共に使える言葉だった。これもいつのまにか女性だけを取り除いて、実家に寄生するおじさんだけを揶揄する言葉になった。
弱者男性に至っては対象となる言葉すらなくて、男性だけを侮辱する差別語として浸透している。
対照的に、女性が標的となっていた多くの差別語については差別感を薄める言い換えが広まっていることも注目するべき。
「売春婦」「援助交際」は夜職やP活と言い換えられたし、「女性の詐欺行為」も頂きなどと呼ばれている。