はてなキーワード: 手相とは
旧統一教会の勢力拡大に「日本人の占い好き」が影響 紀藤正樹弁護士が言及
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc35460cb3a8085a966f5d152b136b6f139c4313
>さらに、1970年代に旧統一教会の勧誘担当者らは「日本人は占いが好き」「占いをやると引っ掛かりやすい」という特性に気づき、勧誘の際に占いを導入。手相などを取り入れ、巧みに信者を増やしていったという。
>紀藤弁護士によると「占いは相手を知るのにとてもいい手段。占いで人は嘘をつかない。占い師に対し、生年月日や財産内容などで嘘をつくと正しい占いの結果を得られないと思うから」とのことで、現在でも様々な宗教の勧誘場面で使われていると語った。
『男の人ってなんで占い嫌いなんだろ』というのは性差別とまでは言わないけれど「あなたが観測している範囲」の話でしかないと思います
しいたけさんは男性ですし、鏡リュウジさんも男性であるように著名な占い師の中にも男性はいることは覚えておいてください。
『男の人ってなんで占い嫌いなんだろ』の正体は、自分が嫌い・苦手意識を持っている・忌避しているものがマジョリティであることへの嫌悪感です。
男女は関係ありません。そういうとこに性別を入れないでください。
テレビで話題になった食べ物に行列したり、話題だというだけで映画を観に行ったり、アイドルに熱を上げている人を見て冷笑するのと同じ心理です
ここからが本題です。
ヨッピーさんもそうなんですけど『占いほんと気持ち悪い、エビデンスもないのに』って言ってる人がどのくらい占いの事を知ってるのかなって思います。
占いは科学でも統計でもないということは誠実に占いに携わっている人間であれば知っていますし、そう発言しています。
鏡さんはご自身のTwitterやブログ、著書などで何度も「科学ではない、統計ではない」と主張する一方で「でも当たる」と仰っている。
テレビや雑誌の占いを規制したら「本当に」カルトに対して規制が掛かるのでしょうか。
オウム真理教の入り口としてヨガサークルがありましたしオウム真理教と無関係であっても「オーウームー」と詠唱することは知られていますが、ヨガは禁止されるべきなのでしょうか。
今回問題になっている統一教会の「入り口」のひとつに姓名判断や手相があるのは事実ですが、それ以外の勧誘方法(例えばテニスに誘われたなど)もありますし、テレビや雑誌の星占いを規制したらカルトの活動が弱まるというのはそれこそ「エビデンス」に欠失した発言だと思います。
統一教会のようなカルトにとって「占い」は勧誘の入り口のひとつに過ぎず、占いだけを敵視し、あるいは「叩いて」も何の解決にもなりません。
鏡さんが書いた『占いはなぜ当たるのですか』P128~に1975年、アメリカでおきた「反占星術声明」に対し、カール・セーガン氏が述べた言葉を孫引きではありますが引用します
”私は「占星術反論」声明を承認することができない---占星術には何らかの妥当性があると思うからではなく、声明の語調が権威主義的だと思ったし、いまもそう思っているからである
鏡リュウジ(2020),占いはなぜあたるのですか,説話社,p130”
鏡さんは、セーガンの文章に続き、以下のように持論を展開しています。
"この署名に加わった科学者のうち、果たして何人が占星術を真剣に研究してみただろう。初めからそんなものはあたらない、研究するにも値しない、と決めつけていたのではないだろうか。彼らはいわば頭ごなしに否定しているに過ぎなかったのだ 前掲著,P131"
オウム真理教が問題になったとき、ヨガに携わっていた人たちがとても苦労をされていたのを良く知っているので、今回のヨッピーさんの発言は「危険」だと感じていると同時に、手相でも占星術でもカード占いでも良いので「占える」ようになってから、占いというものを知ってから批判してほしいと私は思います。
エビデンスがないなんてい占い師なら誰でも知ってるんですよ。それでも「あたる」から不思議なのであって、それを学びもせずに批判するのはおおよそ言論に携わる人の態度として不適切だと私は思っています。
「勧誘を受けても私は騙されない」と思っている人も沢山いると思いますけれど例えば『統一教会の研究 (一) 入信・回心・脱会 https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/34984 』という論文に記述されたコンテキストを見ると実に巧妙に出来ていて、勧誘されたら最後、断れる人がどのくらいいるだろう、と思う内容になっています。
2位になりますように、みたいな感じで見ていたんだが
ある日ふと「なぜ俺はその日の気分を占いの通りにしないといけないんだ?」って気付いて
それから一切見なくなった
「見ても気にしなければいいだけでしょ」
とか言う人がたまにいるけど、見てしまうと気になってしまって自分の気分を害される
めざましジャンケンとかもダメで、心の中で「グー」とか思ってしまったらそこから勝ち負けが決まって気分を害される
別に占い全般に否定的ではなくて手相だとか星座占いとか血液型占いでさえ勝手にやればいいと思うし
それを聞いても「へー」っていう風にはなるけれど
確か2020年くらいのとき、1人で新宿ぶらぶらしてた時に手相見せてくれませんか?と呼び止められて手相見せたら、その後に詳しい人を紹介したいと言われどこかに連れて行かれた。
そこで特に感激した訳ではないけど、ちょっとメンヘラ入ってた部分もあり、カウンセリングみたいな感じでしばらく通うようになった。
そこでは、最初にビデオ(よくわからん講義だったり映画だったり)を見てその後スタッフの方とお話するだけだった。
しばらく通った後、ツーデイ?にも行った。
サタンが〜とかメシアが〜とか聞いてたけど、バカだからあまり理解が出来なくてへーと言う感じ聞いてた。
その後は忙しくなって通うことはしなくなり、自然と団体から離れていった。貧乏だから献金もなかった。
先日占ってもらう機会があった
占い師はまだ若くて駆け出しだった
その人は手相占いの人だったが、自分の手をじっと見つめて、一生懸命手相を読み取ってあぁだこうだと言っていた
正直なところこの人はあまり良い占い師ではないなと印象を受けた
まだ若くて経験がないのもあるが、あまりにもお客とのやりとりで手相を読むことに注意を置きすぎている
手相、タロット、名前、誕生日、占いにも色々あるが良い占い師に大切なのは占いのメソッドではなく、客の心理を読む能力だ
客の嫌がることを言わず、客が言って欲しいことを言うのが良い占い師だ
自分を占ってくれた若い占い師は、自分の顔を見ることなく、手相がどうだからあんたはどうこう言っていたが、
「俺がお前だったら辞表を出している」とか言って
若手を何人も病院送りにしたあげく
社長が「こんな人間を管理職にした会社に責任があると認識している」と団体交渉の場で発言するレベルになり、その発言を労組が書いて社内で配布しても
まったく辞めないし悪びれないおじさん
しかもここにいたるまでも行政事件になるような不祥事を何度も起こしてるし、オマケにベンチャー時代に人事だったの悪用して女子高生ホテルに連れ込んだり未成年淫交と誘拐で逮捕歴まであるのだが、それでも辞めない
ツラの皮が戦車の装甲並みに厚いと思ったが、単なる凄まじい世間知らずの意識高い系スーパーバカ老害が
たまたまバブル期あたりのいい時期にIT業界に就職してて会社の金で有り余るほどの経験と知識を積む機会があって教育投資されてるので、技術だけはあるという、意識高い系の究極形態のようだった
増田は技術さえあれば上と喧嘩できるとか金も女も好き放題できるというが
こんなのにまでなりたいのかと思う