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2024-05-08

anond:20240507142648

戦前にあこがれをいだくネトウヨの頭の中ってこういう感じなのか

2024-05-06

anond:20240506194936

都心近くに住んでる一般人サラリーマンとか)は親とか祖父母とかの代から住んでて土地を持ってる人がほとんどでしょうね。高度成長期以前からの住人でないと無理っぽい。 

俺のいとこたちがそういう感じ。戦前から代々住んでる。

高度成長期以後の上京組の親戚たちは殆んどが多摩川の向こう側に住んでいるよ。

anond:20240506055301

昭和初期どころか明治時代から女性解放運動はあったわけだが。

「虎に翼」の登場人物はそれを知ってる程度に教養があるであろう階層の人がほとんどだが。

元増田の言う通り、差別というのは当時の「常識」に即して行われる。どんな人間でも、その常識に寄りかかっている生きている。ほとんどの人は、それが差別と気付くことはない。だからあんな直情的な反差別セリフが瞬時に出てくることは絶対にない。戦後ならまだしも、戦前の段階で。

主人公モデル帰国子女で、父親は娘を連れて海外赴任するほどのエリートであり、当時としてはかなり「先進的」な思想の持主でもあり、

娘に「普通のお嫁さんになるな」と言い聞かせて育てて法律家になる道を勧めたのだという。

当時もそういう人もいたし、そういう家庭もあったわけだよ。

主人公が進学する明治大学(作中では明律大学)にしたって、日本で初めて法科に女子部を作った大学なわけだし

それを推し進めたそこの当時の教授陣は「女性にも法律を学ばせて弁護士にしたい」という思想を持っていただろう。

当時男性しか弁護士になる事を認められていなかったのを、女性もなれるよう法律を変えた人たちもいたわけだ。

「あれは当時の『普通』ではないから間違っている」と言いたがる人をよく見かけるけど

そもそも普通』ではない家庭で育ち、『普通』ではない人生を歩もうと思った、『普通』ではない女性物語なんだよ。

当時の人間は全員教科書的な「昭和初期の『普通』の価値観」を持っていたはず、って前提で考えるから現実とズレる。

現実ってのは実際は色々な人がいるわけだよ、いつの時代も。

法的には女性の権利が大幅に制限されていたのは事実でも、その時代に生きていた人間が全員それを当然と思っていたわけではない。

そもそも当時の『普通』の価値観も、増田が考えているほどに女性差別が当たり前の常識ではなかったようだよ。

主人公が兄の結婚式で歌った「うちのパパはママの尻に敷かれてる」といった意味の歌も実際の当時のヒット曲だし、

DVから着物を取り返そうとする妻の裁判も、女医饅頭チフス菌盛って婚約破棄した男に食べさせた事件実在のもの

後者も「世間」は女医に同情的な人が多く減刑嘆願もされたんだそうな。

(当時の「世間の反応」は当然マスコミに記録された事しか残ってないし、当時のマスコミにはほぼ男性しかいなかっただろうが、それでもそういう書かれ方をした)

と考えると、当時の「普通」は現在のアンフェよりはよっぽど「男女平等思考かもな、現代チフス饅頭事件が起きたらアンフェは女医を袋叩きにするだけだろうし。

そういうネットの女卑思想に引きずられて、「現代ですらそういう風潮なんだから当時はもっと酷かったはず」と思い込んでない?

1960年代以前の昔の映画を見ている人にはわかると思うけど

現実フィクションをごっちゃにするのやめようよ。映画あくま映画現実を正確に反映しているわけではない。

そもそも日本では女性社会進出の是非についての国民合意がなかった

憲法第14条には普通に男女平等について書かれている。

男女雇用機会均等法や1999年改正均等法、女性活躍推進法など女性社会進出のための法令もある。

なので今の日本では女性社会進出なんて、国民全員の「総意」のようなものである錯覚していたのではないか

しかしよく考えてみると、国民全員を巻き込むような形での女性活躍の是非を問うたことがあっただろうか。

女性社会運動は戦前から存在し、戦後GHQ指導の形で憲法男女平等が明記され、戦後80年の間に色々な法令が作られた。

しかし、どれも総選挙国民投票という形で、例を挙げれば郵政解散のように国民全員でコンセンサスを決めた過程は無かったと思う。

1989年参院選のマドンナブームについては、あれは自民党リクルート事件の逆風に過ぎなかった。

2014年の衆院解散総選挙では、女性活躍を打ち出した安倍政権への審判選挙であり、これが戦後初めての国民コンセンサスとなった(結果は安倍政権圧勝)。

こうして考えてみると、最近まで女性社会進出のものの是非を問うた国民合意存在しなかったのである

世の中が何となく「これから女性時代なんだ」という雰囲気があっても、実際に女性社会に出てくる場面に遭遇すると、日本人は簡単保守化した。

女性採用しないし、女性総合職はすぐ辞めてしまうし、男性の育休は認めないし、専業主夫も認めない。

体感として、2014年以降のこの10年間で社会女性活躍への姿勢が一気に変わった気がする。

「虎に翼」は本当に見ているのがきつい

anond:20240504180148

全面的共感。妻がよく見るので仕方なく付き合っているが、「虎に翼」は本当に見ているのがきつい。

あれがいい、という人はジェンダー差別とか真剣に考えたことあるのかな、と本当に思ってしまう。というか、真剣に考えている人が共感しているとしたら、そもそも間違っていると思う。差別というのはああいものではない。

元増田の言う通り、差別というのは当時の「常識」に即して行われる。どんな人間でも、その常識に寄りかかっている生きている。ほとんどの人は、それが差別と気付くことはない。だからあんな直情的な反差別セリフが瞬時に出てくることは絶対にない。戦後ならまだしも、戦前の段階で。


1960年代以前の昔の映画を見ている人にはわかると思うけど、わかりやす女性蔑視発言が直接出てくることはほとんどない。女性差別的に取り扱うことが大きな常識だった時代は、社会に広く深く溶け込んでおり、そういう女性蔑視言葉自体不要からだ。逆に女性が丁寧に扱われている、という印象すら受けると思う。


いずれにしても、女性差別テーマ映画ドラマをつくるなら、以下のプロセス時間をかけて丁寧に描くことを求めたい。

(1)女性差別だと気付かない段階

(2)女性差別に気付いて悩み苦しむ段階

(3)違和感や怒りを少しづつ口に出し始めるが相手にされない段階

(4)ようやく相手にされ理解されるようになる段階

anond:20240505164400

「虎に翼」で主人公ビールを飲んでいたのは家の中での家族のみの食事の場であって

兄の結婚相手一家との食事会や結婚披露宴という「外」の人間も加わる場ではジュースだし

そういう場で母や結婚相手の母が「スンッとしている」(大人しくしている)事に違和感を持つ、という描写がある

(つまり母も主人公家族だけの場では「スンッとする」事を普段強要されていない、ってのも分かる

家庭内ですらずっとそうなら違和感持つわけないもんな)

そしてそういう家庭で育った主人公からこそ、女学校在学中もしくは卒業と同時に見合い結婚という当時の上流女性の当たり前の道を選ばず

法律を学びに明治大(名前違うけど)に進学するわけだよ

そういう家庭で育った女性の話だ

それにそもそもモデル女性ビール好きで酒豪だったって史実もあるしな

ちゃんドラマを見ないからそういう微妙描写が分から的外れの事をドヤってしま

戦前女性ビールを飲むのが普通ではなかった!」だから?「普通」ではない女性の話だけど?実在の人だけど?で終了

らいてうの話もだが、実際酒を飲む女性が当時全くいなかった訳でもないしな

見てないんだったら口出さなきゃいいのに

ヤフコメ連中にすら突っ込まれまくってる事だぞ?

2024-05-05

anond:20240505223544

戦前広島人や長崎人は原爆落とされたのに現代人は被爆してなくて不公平だよな

もういっちゃん原爆落としてもらおう

anond:20240505103717

しかし、バーにおいて実際にアルコールを口にしたのは、『青鞜』の中心人物であったらいてうと荒木郁子の二人だけであったという。当時は女性アルコールを飲みに出かけることが一般的ではなかったため、ほかのメンバーたちは躊躇してしまったのだ。女性解放を掲げる人たちでさえ古い慣習の束縛は強かったのであり、その中でらいてうが非常に自由精神をもっていたことがうかがえるだろう。

らいてうが訴え続けた女性解放、男女同権の考え方は、戦後社会の中で徐々に結実していく。1950年代から始まる経済の高度成長と、60年代後半からの「ウーマン・リブ運動」を経て、女性社会に出て仕事を持つことは珍しいことではなくなる。それと同時に、戦前までの女性に対する蔑視偏見も薄らいでいった。

それを象徴する現象として、女性飲食店などでビールを当たり前に楽しめるようになったことが挙げられる。1956(昭和31)年の調査では、「女性ビールを飲んでよいか、飲まない方がよいか」の質問に、女性過半数以上が「飲んでもよい」と回答。高度成長期に入ると、戦前男性占有していたビアホールに、続々と女性進出ビールを嗜むようになる。『青鞜』のメンバーでさえ束縛されていた、女性飲酒することに対する社会偏見は、戦後社会の発展の中で急速になくなっていったのだ。

ブクマカなら釣れるかもしれんが増田は釣れぬよ。

anond:20240505121501

女のいう田舎戦前田舎のことだからな。

家父長制があることになっているのだ。

2024-05-03

学歴コンプレックス自殺することになった

学歴コンプレックスで長らく悩み続け、いよいよ自殺をすることになった。

日本安楽死制度が整備されているのであれば、今すぐにでも申請し、「一件落着」だが、残念なことに今の日本にそのような制度はないので仕方がない。

もちろん死ぬのは怖い。本当に怖い。

ただ、もはや自分の知能の低さを規定しているこのDNAが、それ故に生まれながらに高学歴を得られないことを決定づけているこの劣ったDNAが、それにより構成されているバカで劣等な自分自身の存在のものが、生理的気持ち悪くて仕方がない。

知的社会たる現代日本では高学歴を有さない者は、基本的に「人」そのものとして劣っているとみなされる。

卒業大学名前がそのまま当人知的能力の全てを、ともすると人間としての価値ランクをまるごと規定してしまう。

学歴能力指標にとどまらず、内面の繊細さや思慮の深遠さ、人としての毛並みや美しさまでもを規定する。

そのような地獄の知能カースト社会において、低学歴が人としての尊厳や誇りを持って生きられるはずもなく、したがって幸福に生きられるはずもない。

もし低学歴者が高学歴の連中の目に「幸福に生きている」ように映ったとすれば、「動物園ではしゃいでいる猿」に対する眼差しと同様のそれを向けられる。

結局は、どう転んでも待っているのは地獄のもの

現代日本において低知能に生まれた(私のような)低学歴者は、言わば戦前アメリカに生まれ黒人と同じなのだ

そこに救いはない。

早く楽になりたい。苦しい、苦しい。

私は極めて難しいペーパーテストにより先天的に知能の高い者以外を(事実上)排除する、この国の上位大学入試形態によって殺されたようなもの

社会メディア、ことにインターネットにおいて無秩序に猛威を振るう、アパルトヘイト級の学歴至上主義学歴差別によって殺されたようなもの

来世は知的に優秀なDNAと、それにより形成される明敏な頭脳を持って生まれて来たい。ただそれだけだ。

さようなら

2024-05-02

人生は、ローグライクだ。

さて、ゴールデンウィークですね。

入学入社、異動からはや一か月がたちましたが

皆さんは新しい環境に馴染めているでしょうか。はたまたあぶれてしまったでしょうか。

安心してください人生何度でもやり直し可能ローグライクの繰り返しです。

というわけで、この人生というものを、ローグライクとして分解してみる

まず、一人の人間がオギャーとこの世に生み出されたとする

その時点で、というよりも受精した時点である程度の初期能力が決まる


STR 9

INT 10

DEX 8

CON 12

WIS 9

LUC 10


こんなもんでしょうか。

から筋力、知力、器用さ、体力、精神、運。

MMORPGを思い出しますね。


これらの数値は、モノと質によるがある程度は鍛錬によって底上げ可能

例えば

STR筋トレ

INTは読書、会話。

DEXピアノタイピング習字

CONは走る。

WISはパワハラを受ける。

LUCはゴミを拾う。身だしなみを整える。


ただ、ここの数値以外の、BAD TRAITSを持って生まれることもある。

身体欠損とか、五感の一部がないとか、昭和以前は…ここまでにしておこう。

最近では怒りっぽいとか、飽きっぽいとか、気に病みやすいとか、

そういったことまでアップデートで追加されているよう。


そして現代戦後から平成に至るまで人権、というものが非常に重視されてきた。

戦前戦後日本でも食うものにも困る人がいた時代

からさまなBAD TRAITを持つもの、あまりステータスが低い人間

成人する前に原因不明のまま亡くなった。

あくまで、原因不明。よしなに。

種族全体、集落全体を考えれば致し方ない部分もあったかもしれない。


翻って現代、この日本語を理解できる人間として産まれてきたのなら

先人たちのお陰で、衣食住には困っていないはず。

もちろん、困っている人が一定数いることは理解していますがここでは取り扱いません。


どんなBAD TRAITSを持とうと、どれだけ低いSTRで産まれようと

成人まで生きていける社会

否、生かされてしまう。という風に受け取る方もいるかもしれない。

自殺者が増えている、という切り口で、日本が悪い国だという方がいる。

さも、日本社会が、戦前戦後と比べて不幸せな国になったかのように。

それも当然そのはず。

社会についていけないだろう、あるいはついていけなかった人間は、

十の誕生日を迎える前に亡くなっていた時代があるのだから

しか現代では、そういう人間もあまねく救える社会になった。

それ自体はいいことではある。

けれど、あまねく救ったのなら、彼らが幸せ生活を送れるようにすること、

これはセットでなくてはならない。

もちろん、日本人として生きるのなら勤労、教育納税、これらを行ったうえで、が大前提だ。

その中、ごく一部の、理由なく働きたくないでござる、という人間は放っておいていい。


少々、本題に入るまでに時間がかかってしまいましたが…

ここまでが、大前提


ここからが、人生は配られたカードプレイするしかないのさ

ということへのアンチテーゼ


ここまで述べてきたのが、私たちに配られたカードの話。

まれ持った能力特性。変えられようが無いこと。神様どうか。

わたしの目が悪いのも、ADHDでどうしても忘れ物をしてしまうのも変えようがない。

変えようがないけれども、眼鏡を掛けて、リマインダーを駆使して

何とか生きていけるのが現代社会であり

それは全て先人たちの努力試行錯誤のお陰だ。大いなる巨人の肩だ。


そしてそれらのハンディキャップは、現在進行形で見えなくなりつつある。

バリアフリージェンダーフリーレースフリー


さてそうした時に、だ。

配られたカードが、それほど変わり映えしなくなった後、

一体なにが大事になるのだろう。

この人生というゲームにおいて。


実家の太さか?生まれた国か、地域か?運か?学歴か?親か?国か?


いずれも違う。

人間という漢字、これは本当によくできている。

人の間。人々の間に潜むもの、それが人間ということらしい。


つまるところ、デッキ構成だ。

自分の周囲にいる人間をどういう構成で固めるか、これに尽きる。


まれ持ったデッキ構成、というものはある。


毒兄 毒親 自分 毒親 毒姉 


これはもう詰みかもしれない。


母親 先生 自分 親友 友達


これはどうだろうか。それほど悪くないんじゃないか


ところで、ダンバー数というものがある。

1人の人間が、社会接触を保持している関係の人の数のことらしい。

150人くらいが、社会交流が保たれる限界の数ということが有名な部分だろうが、

3~5人が最も親密な友人関係を築ける人数だというものもある。


よく聞くだろうビジネス関連の格言のようなものに、

あなた年収は、自分の近しい周囲の5人の年収平均値になる。

というものがある。


これが友人なのか、職場の友人なのかしれないが、

実際は両親や兄弟も含めていいのではないかと私は考える。

最も会話をするのがその層なのだから


からもし、年収以外にも、性格民度などあらゆることが

5人の平均値になるのだとして。

あなた中央に、左右に両親、その端に親友先生

といったようにするか。

はたまた空っぽギャル半グレヤンキー毒親、クソ教師

というデッキ構成するのか。

果敢にも、孫正義イーロンマスクジャックマー、ウォーレンバフェット

とするのか。


それは、どこまでいってもあなた自由であり、

人間として生まれあなたに、唯一許された策になる。


ここで唐突自分がたり

おれは、幼少のころからインターネット世界にのめりこんできた。

周囲に馴染む同年代がいなかったマセガキからだ。要するにいじめられっ子だ。

それは、社会人になってからも続いた。


一人っ子だった自分デッキには、両親以外には1人親友いるかいないかで、

あとはインターネット上に様々な年代の知り合いがいた。

親を周囲の四枚に加える必要は無かった。

月一回程度は気に掛けてくれたから。

自分安心して、自分以外の四枚を構成していった。

高校大学地元を出て海外に行ったこともある。

高校でも大学でも、大体の場合10以上年の離れた人間を入れていた。

年代人間と会話するのも面白いものだが、

年上の人間は優れているか別にして、必ず別の視点提供してくれるからだ。


そうして何十年か過ごしてきて、いま。


デッキ構成は常に変化しているが、

一つ変わったのは今までいなかった年下が入り込んでいることくらいか


こうして、時代の潮流と自分の肉体・精神的な変化に応じて、

周囲のデッキを変えていく必要がある。


これが、俺が人生デッキ構築型ローグライクと呼ぶゆえんだ。


ローグライクでいう選択肢、何か挑戦するものがあるかといえば、

仕事子育てなど、人生ターニングポイント的なところになる。


仕事なら、どういうデッキならつつがなく攻略できるのか。

攻略できる算段はないが、失敗したとしても納得がいく構成なのか。


子育てもそう。

どういう人となら、子育てという20年を超える一大事業を完遂できるのか。

お互いの両親の支援はどうか。


自分短所に対する態度もそう。

ADHDから

"仕方ないよね"といって周囲の人間対応させるのか

"こうしたら上手くいくかな"といって何かのツールアシストするのか。


目が悪いから、パイロットを諦めるのは仕方のないこと。

そこでベートーベンやヘレンケラーの伝記を読んで自分を奮い立たせられるのか。


そして上記で挙げたLUC、つまり運は何かと言えば、コネ・人脈の源泉だ。

手持ちのデッキが悪くても、環境が悪くても、他責にせず

自分にできる最大限の努力をしている姿を見れば、誰だってあなたを助ける。

決して腐らず、善い人であり続けろ。神様・仏様は見てくれる。俺も見る。


さて。4月に入って、

どの部活に入るのか。

どのサークルに入るのか。

どの会社に入るのか。

どの仕事コミットするのか。

逆に何かを辞めてみるのか。逃げてみるのか。


あなたの"デッキ"は決まりましたか

はたまた、あなた意見希望は通りませんでしたか


もちろん、あなたも人"間"です。

あなたが人々に影響を与えることもできるのです。

グループを、目の前のマンモスをやっつけるよう鼓舞することもできるのです。

自信がない?

安心してください

何も、指揮することだけがリーダーシップじゃないのです。

あなたステータストレイツに応じた貢献の仕方がきっとあります


さあ、春です。


巨人たちの肩に乗り、素晴らしい仲間たちと、どんなマンモスを倒していこうか。

わくわくしますね。皆さんの新しい門出に幸あれ。

2024-05-01

anond:20240501095009

被害とか女被害者叩きは、ほぼほぼ保険不動産組織的にやってんだよ(大倉組とかな

時代時代なら間引かれてるよ

彼らにとってはいて欲しくない相続人から

警察医者は見ぬふりするどころか協力的!だ

普通の男は知らないかもしれない話だが戦前は男も結構間引かれてたな(むしろ良い家柄でもソレ

伊藤詩織弁護士会女性人権ネタにするのにちょうどハマってて良かったよなー

anond:20240501102325

都内の家は借りたり買ったりするもんじゃいから。相続でもらって住むもんだよ。

 ← ほんこれ。杉並区某所に住んでる俺のいとこは戦前からそこに住んでる4代目だよ。

anond:20240419181150

愛知という地名の方が影薄く愛知名古屋となればそれに引っ張られる

例外として都道府県名と最大都市名前は一致しないもの横浜神戸札幌戦前から外国文化イメージがあり地名最先端感がしみついているというのはある

anond:20240423093412

https://ameblo.jp/kamosikaneko/entry-12409589412.html

皆ケ作 遊郭

2018-10-04

 

建物も多く残っているのが「元皆ケ作地区こと船越町

京急田浦駅の海側に元海軍造兵本部があったので・・さぞかし賑やかだったと思われます

写真多数)

 

http://www.shurakumachinami.natsu.gs/03datebase-page/kanagawa_data/kaigasaku_file.htm

皆ヶ作 花街 長浦港に面した旧カフェー

三浦半島追浜横須賀の間は平地が少なく入り江の地形のため、国道16号線と京浜急行が並走し、トンネル連続する。そんな入り江地形の一つ、横須賀の北、長浦港に面する皆ヶ作という町がある。横須賀近代軍港として栄えた町であり、3つの遊郭があった。一つは軍港の開設にともなって置かれた「柏木田」、新開地として整備された「安浦」、そして規模は小さいが田浦追浜の間の皆ヶ作である

京急田浦駅を降り、国道16号線を100mほど横須賀方面へ歩くと、左手海側に「仲通商店街」のアーケードが見える。アーケードは今や寂れた商店街だが、そこから左右の路地に入ると住宅街の中にかつて花街時代建築が残っている。昭和30年では、40件ほどの店を数えたという。

銅板貼りやモルタル吹き付けの看板建築伝統洋式建築が細い路地に面してポツポツと建っている。比較的大きい割烹料亭もあった(現在営業しているか不明)。建物デザインは、玄関周りや窓周りに人目を引くための独特な意匠が施されているので、注意して見れば単なる住宅建築ではないことは分かる。かつては港に近接し、港近くの飲食店がひしめいていたような場所があったが、港が埋め立てられたため今や必然性のない不思議場所になっている。

 

http://sasabarikenta2019.blog.jp/archives/6127575.html

神奈川県横須賀船越「皆ヶ作カフェー街」201203・201808

  

前回は安浦の旧赤線跡を取り上げたが、横須賀にはその安浦の他にもう一か所同様のカフェー街があった。

それが今回紹介する「皆ヶ作」、現在地番横須賀船越、最寄り駅は京急田浦だ。

『全国女性ガイド』によれば、

安浦よりちょっと落ちるが、田浦追浜の間の皆ヶ作にも四十三軒ほどあり」

という。

 

この「皆ヶ作」の近く長浦港には戦前海軍工廠造兵部があり、戦後東芝に変わっていた。

恐らくはそこで働く労働者兵士などで賑わっていたのだろう。

おもしろいのは、割烹料亭のような建物が残っていたことで、恐らくは芸者もいたのだろうと思われる。

完全に私娼街の安浦とは違い、ここはカフェーや銘酒屋から転じた赤線と、花街の両面を持ちあわせていたのだと思われる。

実は、皆ヶ先には二度訪れている。

ネット情報などによれば、北側に行くと更に遺構が残っているというのだ。

その確認のため、5年後に再度訪れた。

(略)

写真多数あり

 

https://bonzin529.exblog.jp/10068182/

古い文献には現在船越町6丁目方面花屋敷と呼ばれた花柳界存在し、戦争法律変更等で、時代に合わせて業態変更を繰り返していったのだと思います。なんと言っても横須賀市は軍港の町です。現在船越町1丁目にある仲通商店街周辺に、昭和香りを感じられる建物が多く残っています

 

anond:20240423093412

https://apyway.exblog.jp/6657410/

2007年 11月 30日

花街 船越

 

昭和4年に建てられた、割烹料亭飯田屋さん。

中は汐入にあった新井閣のような木の階段やすてきな欄間があるんだろうな~

戦前軍人さんの社交の場だったそうです。

 

(略)

 

ここは安浦上町とならんで横須賀の三遊郭の町・・・らしい。

今でもカフェ匂いがぷんぷんと・・・

anond:20230115195304

その結果、大卒エリートたちは鼻持ちならないエリート意識を持つようになり、非大卒庶民を見下すようになる。「大卒エリートどもは庶民気持ち生活全然わかってない」という不満がうずまくようになる。戦前のような階級社会身分社会の再来である。 

いいじゃないか!  これぞ美しき国ニッポン

2024-04-30

anond:20240430182333

戦前まではまず専門学校へ行って成績優秀な奴が大学へ行く、

今でもダブルスクールみたいなのがあるけどカネさえあればそういうコースも考えてよいのでは

2024-04-26

オバさんが自転車破壊犯と間違われて弁護士が介入して裁判2年もかかったとか、警察嫌がらせじゃないのかね

きっと戦前もそういうことやってて戦争になったんだろうな

2024-04-23

大吉原展に行って思ったこ

見終わった後に思ったことは地方性風俗関連の歴史は消えかかってるなという印象

東京性風俗すらキャンセルカルチャー好きのメディアによって消えかかってるのに地方性風俗なんかもっと相手にされないだろう

風俗はもう大阪新地性風俗ぐらいしか残っていないぐらい均一化されて地方独自のものはなくなっていく

そんな感じだから文化財の保存にすら興味を持つものは少ない

吉原展で展示されている作品類は春画の影響が単純に強いので海外へ幾らか資料が渡ったのは幸いしていると感じている

もう保管できません…各地の博物館・美術館で収蔵品あふれ返る 新しい置き場所がつくれないなら何か工夫は:東京新聞 TOKYO Web

横須賀居候していた時にオババから戦前から戦後に掛けて今の船越付近赤線青線が合って、そこで軍人さん捕まえて幸せになった人もいるか

性風俗必要悪かもねえとか言われてびっくりしたことがある

昔は食い扶持減らしで身売りしてってパターンはまだあったからそんな感じで受け止めている人が居たんだと思った

地方風俗戦後ほぼ均一化してしまったので保管しておく必要があるのかと言われればどうだろうと思う

まあもう風俗を習わし、風習意味で使う人はほぼほぼ居なくなったしな

2024-04-20

こういうの差別じゃない?なんで理系限定なん

ソニー理系女子学生支援 毎年最大120万円給付

https://nordot.app/115396968273354759

ジェンダー論、国際協力学、社会学など、社会のために大切なことに取り組む学問は他にもたくさんあるのに

他の分野はお金をもらえず理系だけお金をもらえる

理系だけ徴兵免除された戦前日本軍みたい

学問上下関係を作る悪い前例になりそうだし、お前らの学問価値がないと言われてるようで腹立つ

anond:20240420095946

いやそもそもイエや国家の持続存続自体にもはや価値なんかねえじゃん

個人権利に比べればそんなものは大したことはない

戦前戦中じゃあるまいし

2024-04-19

anond:20240419002805

うわあ、「このクッキーだせえよ」っていうことすら許されないと思ってんのか

出産国家を維持する為に必要不可欠だから全ての国民出産する事を称賛するべき!ってか

戦前か?産めよ増やせよか?現代でそれやりたいなら北朝鮮行けば?

つーか産休女のフォローの為に過剰労働強いられるのも普通に人権侵害だよなあ

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