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2024-05-14

[]リアル脱出ゲームを楽しめなくなった話

もう二度と行かないように書き散らす。

SCRAPという会社提供する、「リアル脱出ゲーム」という

体験型ゲームの話だ。同様の謎解きイベントは他社でもあるが

リアル脱出ゲーム」と書けるのはここだけだ。

大筋は特定の部屋に閉じ込められ、謎を解かないと脱出できないというもの

様々な状況やコラボ物などもあり最近は聞いたことのある人も多いんじゃないか

自分は月に一回以上行く、いわゆる「謎クラ」だった。

成功率は5.6割ほど。コンテンツ全体を通して、成功できるのは参加者

体感3割ほどなので、慣れもあるがそこそこ成功している方だとは思う。

難しいコンテンツの回を成功した時のあの感覚は、本当に良いものだと

思うので行ったことの無い方はぜひ味わってほしい。

そして、最近は全く謎解きを楽しめないどころか、行くのが怖い。

今も新作の告知を見るたび、行きたい気持ちと、

「もうあんな思いを金を払って時間を使ってしたくない」という

気持ちが湧いてくる。いや本当に行きたいけど嫌なんだよ。

自分でもなにいってんだこいつって思うけど聞いてほしい。

理由ひとつから書いていくから

まず前提として、参加にはもちろんチケットを買う必要がある。

その際、ゲームによっては1チームの最大人数が決められている。

2人でチケットを買えば、現地で知らない誰かとランダムに組み合わされる。

グループチケットというものを買えばグループ参加も出来るが、

中々社会人で予定を毎回合わせて行けるものでもない。中毒者以外は。

よって、自分はだいたいがソロ、もしくは妻と2人での参加になる。

まず現地のランダム組み合わせによってはそこで詰む。

聞かれるのだ。毎回悩む質問を。

リアル脱出ゲームのご参加は何回目ですか?」と。

正直に答えれば、両手両足の指なんてものじゃないのだ。

でもそれを言ったとたん、【初心者と組まされるリスク高まる】。

先にも書いたが、脱出成功率は大体3割~それ以下。

リアル脱出ゲーム大事なのは、「情報共有と役割分担」だ。

初心者に求めるものじゃない。というか出来ない。

そして、運営側は慣れている人と初心者を組ませる。

謎解きをするタスクに加え、初心者に気を使って進行する

タスクが増えるのだ。たまったもんじゃない。成功率普通に下がる。

一回の金額だって決して安くは無いのだ。映画2本分位するんだぞ?

初心者と組ませた割引くらいしてもバチは当たらないレベルの苦行になる。

これが行きたくなくなった理由の一つめ。コンテンツの敷居が低くなった結果、

現地でのマッチングが直接成功失敗を分ける。

お前が一人で解けばいいってものでもないんです。本当に。

謎解きの手も足りなけりゃ、謎を一人で抱えれば不満の種にもなる。

それでもまだ頭の良い初心者の方と当たれば救われる。

最大6人参加のゲームに、2人でそのまま放り込まれる事もあるのだ。

手が足りない! 頭も足りない! 時間も当然に足りない。

どうしようもないのだ。失敗した言い訳が出来たと思うしかない。

そして二つ目

初心者と組まされるのが嫌、という話にも繋がってくるのだが、

成功至上主義になってしまった」という話。

成功を目指すあまり、謎解きの体験自体純粋に楽しむことができなくなってしまった。

今回は失敗しないだろうか、ヒントはどこだ、同行者のレベルは…

そんなことばかり気にするようになってしまった。

今回の謎は何かな?と純粋に楽しんでいた、リアル脱出ゲームに行き始めた

頃が懐かしい。

そして何より成功して感じるものが、上に書いたような独特の感覚よりも

「安堵」なのだ。ああ失敗しなくてよかった、この公演は検索して

成功者が多かったし難易度も低かったし…云々。もう全然精神脱出出来てない。

何故そんな感じなくても良いもの勝手に感じてるかって?

こっちだってたまたま組んだ初心者に楽しんでほしくない訳ではないのだ。出来るなら脱出成功して、楽しい思い出を持ち帰ってほしい。また来て

常連になり、初心者をうまくキャリーしてほしいのだ。

だいたいの公演では、始まる前に席に案内されると、同行者同士の自己紹介

始まる。そこで「経験者です」と自己紹介し、失敗した時のあの情けなさ。

役に立たなくてすみません、と平謝りである自己嫌悪である

たまたま組んだ方、グループで来た同行者を問わない。誰に対しても感じる

あの罪悪感こそ、成功至上主義へ押し上げた原因であり、あれを味わいたく

いからこそ、リアル脱出ゲーム行きたくないのだ。

こんな無能感を金を払って味わう必要がどこにある?という話である

3つ目。多分何処にでもある、リアル脱出ゲームに限ったものではない話。

無能感、と書いた続きにもなる。「本物」の話だ。

やばいのは初心者だけではない。稀に組む、「本物の熟練者」だ。

彼らは快刀乱麻を断つ勢いで謎を解き、余裕があれば取り組んでね、という

オマケ謎まで嬉々として解いていってしまう。

なんだこいつら…(ドン引き

成功は勿論する。何なら制限時間に余裕もあり、一度きりの最終提出を

余裕をもって見直せるのだ。

そして、そういう「本物」と組んだ回も、成功至上主義自分

成功としてカウントできない成功なのだ。なぜかって働いてないから。

上の失敗と同様だ。比較して無能感を味わい、心は全く満足せずに帰路につく。

成功出来て当然だ、あんなん居たら成功できるわ…と。

書いてて思ったけど本当にめんどくせぇなこいつ…

以上、長くなってしまったが、自分リアル脱出ゲームを楽しめなくなった

理由たちである

リアル脱出ゲーム初心者に行くなという話じゃない。

迷惑承知でどんどん行けばいい。

上級者さんはそのままご活躍をお祈り申し上げます

ただ、自分のような楽しめなくなった人間の、愚痴にもならない感情を整理したかった。

https://anond.hatelabo.jp/20240514123938

他人悪口で盛り上がれる神経がわからない

最近友人に誘われて飲み会に行った。

もともとお酒が飲めない自分ソフトドリンクで粘っていたが,会話の内容がしんどすぎて2次会にはいかなかった。

飲み会に来ていた女性が,「友人から聞いた,その友人の友達恋人やばいエピソード」ばかり話していた。

聞いている間ずっと,「なんでこいつは,そんなやばい奴に脳のリソースを割けるんだろう」という感想が頭の中をずっと駆け巡っていた。

友人,同僚や上司先生,親兄弟など,どうしても付き合わなければならない人間はいる。そんな人の愚痴が出るのは理解できる。

自分だって同僚との人間関係がうまくいかなくて親や友人に愚痴を聞いてもらったことがあるから愚痴を言うのはわかる。

しかし,「友達から聞いた愚痴」をぶちまける意味が分からない。ぶちまけた時点で愚痴から悪口に代わっている。だいいち面白いと思って話しているのだろうか?

仮に自分愚痴を聞いたとして,それをこういう風には他人に話せない。やばい奴のことを考えて,その話をしている時間無駄すぎる。

やばい奴のことを考えている時間,代わりにすごい奴とかいい奴のことを考えたほうがよくないか

自分はそう思っていたが場は盛り上がっていたので,おそらくこれが正解のコミュニケーションなんだろうな。

人づきあいが苦手で,友達は少ないし恋人もできたことはない自分感覚はおそらく異質で,それがなんとなく悔しかった。

追記

いろいろな反応をいただいてびっくりした。

お前も悪口をここで言っているじゃないか→その通りです。愚痴のつもりで吐き出したかったけど,これじゃ悪口ですね。申し訳ない。

お前の人づきあい希薄で内容に共感できないか面白くない→確かに自分共感できる趣味とかの話題は楽しく聞けるので,自分に足りてないのは人づきあいとそれに伴う不快出来事なのでしょうね。

自分も同じ体験したことがある→自分だけじゃないことがわかって安心した。本当にありがとう

結婚による友情破綻

まあよくある話だ。

中学時代から仲の良い友人Aが結婚した。

結婚直前は会う度愚痴と見せかけたノロケ話をし、幸福そうだなと眺めていた。

コロナ禍に加え当方仕事で忙しくなったのと、Aが新婚生活が始まったためやや疎遠になった時期があった。独身と既婚者とはそんなもんだろう〜と軽くみていた。

意外とそれでも妊娠やら出産の報告は逐一来るものからそれもまたすごいなあ~位に思って返事をしていた。

先日、お互いの都合も合った為久し振りに対面で話をする機会があった。久し振り過ぎて話がイマイチ弾まず、人に彼氏は?と聞いてくるので取り敢えずこんな人と付き合っていると話をしたところAが固まってしまった。Aだって素敵な旦那さんだからいいじゃあないか。何かめんどくさいな、そんな気持ちになりながら帰路についた。既婚独身論争は様々な箇所で勃発しているが、特に容易く友情破綻するなと実感した。

ものすごくハマってる趣味も、こういうつまらない愚痴の形を変えたもんなんだ結局は

今ほんと絶望

ちゃぶ台ひっくり返して全部捨ててどこかに行きたい

ブルアカアニメ愚痴

重厚人間ドラマとかっこいいガンアクションをブルアカアニメに求めてた自分としては、今回のアニメ自分の中でかなり低評価下してるんだけど、まわりが賞賛してるの見てて自分感性とか自分がブルアカアニメに求めている物とかが間違ってるんじゃないかって、どうせ自分が求めているものってブルアカファンの多くは求めてないんだろうって気分病んでる

人間ドラマで見ても、今んところ感情移入できるキャラ誰もいないし肝心の先生はお粗末

ガンアクションは目を当てられるものじゃないし、仮に作画動いたとしてもだいたい敵前に突っ込んでフィジカル解決で銃持ってる意味がない

アクションはおろか銃器考証すら大幅に間違えてる

まり作品を叩き棒にするやり方好きじゃないけど、自分が求めている点で満足できる作品としてリコリコとかガンゲイルとかが完成度めちゃくちゃ高かったので、ブルアカアニメアニプレックスに作って欲しかったよ……

2024-05-13

自分が本気で悩んでることは匿名でも他人に話せないよな

もう本気の本気で苦しいことは書いたら洒落にならない。

匿名から身元がばれない」ことなんて話しやすくなる要素にはならない。

自分の中に必死で蓋をしているものをうかつに文章化なんかしたらおそらく何かが壊れる。

解決法を他人に考えてほしいと願ってるわけでもない。

愚痴を誰かにきいてほしい」「解決法を教えてほしい」「話して楽になりたい」なんて思える段階はとっくに過ぎてる。

墓場まで持っていく」という言葉があるが、まさに誰にも話したくなく、話してもなんの解決にも慰めにも気晴らしにもならない、本当に一生自分の中で隠すしかない苦しみ。

横一列で歩く集団について(主に男集団への愚痴

オフィス街で働いている

真新しいスーツに身を包んで硬い顔つきをしていた若者たちも、GWが明けた今は少し慣れてきたように見える

夕方5時を過ぎて外に出ると、同期同士なのか仲睦まじく帰宅する姿が見える

微笑ましい

増田も数年前はあんな姿だったかな、いや同期1人も居ないし今も昔もぼっち帰宅だわ、とか思いつつ駅に向かう

だがたまにイライラする事がある

仕事も少しずつこなせるようになり、同期とも仲良くなり、おしゃべりするの楽しいよな

でもな、横一列で歩道塞ぐのやめてくれないか

最近、この横一列フレッシャーズも、男女で傾向があると思うようになった

・女集団

一般的に群れることが多くて、増田では「周り見てない」「ぶつかってくる」と言われる女の集団

まあ男よりは周り見えてないよなって思う。狭い道で自分たち邪魔してたと気づくとビクッとされるし、そのままペコリと会釈されたりシュンとされればまだいい子だねって感じ。

たまに「怖いんですけど!」って感じでこっち見てくる奴もいる。歩いてるだけじゃん…声掛けてもないじゃん…詰めてくれや…

ただ、女集団場合はどんな年齢やタイプでも「おしゃべりに夢中で周り見えてない」パターンに思える。

悪意とかは多分ない。自己中さは感じるが、数ヵ月後にはオフィス街の歩き方にも慣れるだろって感じ。慣れてくれ。

まあ数ヵ月後にはさらに細かな部署分けやグループ変更が起きて、大人数で帰宅するのは難しいかもしれんが、慣れてほしい。

・男集団

問題はこっち。

横一列フレッシャーズは圧倒的に女の方が多い気がするが、数少ない男集団はなんかえぐい

肩で風切って歩いてるというか、こちらを値踏みして避ける必要ないと感じれば避けない。

端っこのお前とかわざと横に膨らんでるだろってぐらい道幅広げてる。

なんなら通行の邪魔になってることに気がついてるにも関わらず、すれ違う人間を選んで避けたり避けなかったりする。

集団の群れってなんなんだろうか。

例えば狭い歩道を2人組が横並びで歩いてる時、女2人組は避けない。すぐ真後ろを歩いているこちらにそもそも気づいてないパターンが多い。

男2人組の場合は、そもそも周囲に気を使ってる歩いてるのか、すれ違う結構から邪魔になってるのに気づくと黙って片方が身を引く。

カップル場合は、彼氏側が彼女を引っ張ったりして道を譲ってくれる。

まり男は気づけるんだよ。

周りみて歩いてるから、通行の邪魔になってることにも気づいてるんだよ。

なんなんだよ横一列フレッシャーズの男集団はよ。

男は3人組以上になるとなんで道譲らなくなるんだよ。

ひとりぼっち増田に教えてくれ。

まさかXからここで愚痴をまき散らすとはねぇ

ただ愚痴ったら愚痴ったで余計な議論の種になるから困るんだよなぁ

ここは単なる日記のはずなのにな

結婚したくもないし子どもも産みたくないの本当に

でもそう言うと、強がりでしょ?とか言われるし

はいいかな〜機会があればね〜と言えば、頼んでもないのに男性を紹介され、(結婚焦ってる友人に)婚活に連れ出され、友達付き合いで何回かご飯行くが友人が狙ってた人が私の方に好意を持ち友人関係ギクシャクするし

最近出会った男性より友達の方が大事なので、そんな事でギクシャクするのも嫌で男性紹介される場の誘いを全部断ってる

でも男女友人共に高望みしすぎだとか、(ジム通ってて絞ってるので)もっと脂肪つけた方が男ウケいいよとか糞なアドバイスされるし

嫌すぎるマジで

え〜結婚なんてするの?みたいなこと一言も言ったことないのに

20代の頃からこういうの多くて30代になれば落ち着くよと年上の方に慰めていただいたこともあったが、今のところ落ち着かない

なんなら自分結婚して結婚生活の愚痴独身は楽でいいよね〜と言っている友人からも強く結婚を勧められていて、何?という気持ち

早く40代になって開放されたい

いつまでオタク声優神格化してんの?

テレビ声優が出るとアナウンサーとか芸人が腫れ物に触れるような喋り方で接してるけど(声優と話す中川翔子みたいな感じ)、これって声優に対して芸能人が少しでも無礼な態度を取るとオタクが大激怒してSNS大炎上させるからだよね。

でも声優仕事の幅を広げたいのに芸能人が気軽に絡めないと面倒臭いと思われるからオタク声優仕事制限させてるって気付いてるのかな。

声優ってインタビューとかフリートーク聞いてると別にアニメに拘ってるわけじゃなくて舞台やったりドラマ出たりアニメ声優以外の仕事も幅広くやっていこうとしてるのに、

オタクは「アニメキャラ声優様」としか見てないか声優アニメ以外の仕事に興味無い。

そのくせ、テレビとか大衆メディアに出ると「私はこの声優に詳しいのに何も知らない芸能人は気安く話しかけるな!」みたいに目を光らせてる。

芸人有吉ラジオ声優と絡むとオタクがうるさいから絡みずらいって愚痴ってたな。

声優でも宮野真守木村昴のような芸人顔負けにリアクション取れる人もいるけど、他の声優はそこまで出来ないか必然的に周りがイジって面白くしなきゃいけないのにそれやるとオタクがキレるからどうしようもない。

もう少し寛容に見れないもんかね

anond:20240513153934

どうやっても俺が悪いって事にしたいらしいけど、職場の人みんな「あの子ちょっと会話しづらいって言うか話が飛ぶって言うか……」って言ってるんだって

そもそもこの愚痴書いたのも俺が手が離せない時後輩に簡単伝言だけ頼んで一人で取引先行ってもらったら後で取引先の人に「ごめんね、彼から聞いた内容だとちょっとよく分からなくてね…。質問しても意図した答えと違うと言うか…もう一度聞いていいかな?」って申し訳なさそうに言われたからなんだよ。

もし改善策とかあるなら教えて欲しい。できれば周囲に理解を求める系じゃなく彼自身改善させる方法がいい

anond:20240513143600

面白おかしく誇張された、フィクションの中の女

マロ投げられて愚痴ってる女オタクフィクションの中じゃなくて実際に多数存在してます

anond:20240511111036

日頃から弟や妹への恨みつらみを述べる愚痴っぽい長女の人のせいで善良な長女も巻き添えを喰らっている状態

文化にハマれなかったオタク女の愚痴

TRPG、ひいては卓文化にハマれなかったオタク女の愚痴

どこにでもある、ありふれた、ただのコミュニティから溢れたオタク女の嫉妬だ。




私には10年以上繋がっているフォロワーがいる。彼女たちはみんな、一次創作と銘打ったいわゆる「うちの子文化が元で繋がった。

当時、私たちは「うちの子語り」を頻繁にしていて、彼女たちの語るキャラクターの魅力や世界観が好きだった。

その時その時で作者の推すキャラクターは変わるが、どのキャラクターも魅力的だった。

親しい人同士で組んでいた関係、いわゆる「うちよそ」の話をする人も多く、そのうちよその話も、基本媒体Twitterなので、手軽に情報アクセスすることができた。

どんな関係性なのか、どういったところがこのふたりの魅力なのか。作者たちの力の入った紹介やイラストを見るのがとても好きだった。

生憎、私は自己完結型オタクだったので、うちよそを組んで交流!といったタイプではなく、淡々キャラクターの掘り下げとストーリーの公開を行っていた。それでも、彼女たちとはキャラクターへの推し感情を伝えたり、日常的な話での交流は頻繁に行っていた。

創作活動なしに、良い関係を築けていたと思う。現実での悩みを相談しあうような、親しい仲の友人と言える存在だった。






そんな状況を変えたのが、TRPGブームだ。

いわゆるCoCがとにかく流行った。

みな語る内容が「この間の卓が〜」「HO○が〜」とTRPGの話に変わった。

当時私は既に就職しており、夜の8時まで仕事がある日も少なくない、おまけに平日休み彼女たちと全く予定が合わなくなっている状態で、後から時間差で「なんか遊んでるんだな〜」と確認する程度で、完全に波に乗り遅れてしまった。

その乗り遅れている間に、彼女たちは共通体験をしたものしかからない、いわゆる"身内ネタ"で盛り上がっていく。

そうして、みるみるうちに、取り残されてしまった。





かつて仲の良かった人達がどんどんと、いつも卓の話ばかりになっていき、そのままいつも卓を囲む面子しか話をしなくなる。

その様子をただ見ていることしかできなかった。

これは私のコミュニケーション不足が招いたとも言えるが、その"身内"の固まるスピードが異常だったのだ。本人たちは楽しく遊んでいるだけではあるので、水をさすような真似はできなかった。

媒体Twitterからdiscordに変わり、discordグループでの会話が増え、Twitterでのツイートが減っていく。

コミュニティ外の人になってしまった私は、彼女たちが楽しく過ごしているのを見るだけで、入り込めなくなってしまった。



Twitter上で「つわぼ!鯖にて!」「通話出来る?」と私抜きで仲良くしている様を見ることしかできないのは、とても寂しかった。

でも仕方がない。私はTRPGをやっていないので、そのコミュニティへの参加資格はないのだ。


一度気を回してもらったのか、卓に誘われ、参加させて貰ったことがある。

経験者たちがサクサクと「キャラシート」なるものを作っていく中、「これ回して!」と言われたステータスデータ提示して、「じゃあこういう職業ができるよ!」「キャラデザ、メーカーでいいからざっくり考えてきてね!」と放り出され、キャラクターについて考える間もなくセッションが開始してしまった。楽しさを知る前に、あっという間にセッションは終わってしまった。

その時に嘘でも「たのしい!またやろうね!」と言えれば良かったのだろう。

でも、どうしても楽しいものには思えなかった。使い捨てのこの一瞬のためだけに作られたキャラクターたちに愛着を持てなかった。

そこで、かつてのキャラクターを掘り下げて、楽しそうに語っていた彼女たちはもういないのだと悟った。

CoCに限らず、TRPG時間と遊ぶ相手必要ゲームだ。

頻繁に一緒に遊び、時間を共有する友人により深い友情を感じるのは必然と言えるだろう。

それでも、急速に完成されていくコミュニティ。それに加え、彼女たちは無自覚でも排他的空気コミュニティを作ってしまっている。

それが恐ろしく、悲しかった。


彼女たちと私の愛したかつてのキャラクターにはもう会えない。

コミュニティに参加することも出来ない。その勇気もない。

ただ、取り残されたという被害妄想を抱えた、私という愚かなオタク女が取り残されただけだ。

悩みや愚痴を具体的に話しても0か100でしか捉えられない

ちゃんと話聞けよ。

こっちがいくら具体的に悩み相談しても

相手は冒頭5秒あたりからすでに「説教してやる説教してやる説教してやる」としか考えていない。

これは増田知恵袋のようなテキストでも同じ。

最初の一行、いや、一行も読まず初めから

「さーて今日説教かましますかあ!」と意気込んでるから斜め読みして都合の良い文字だけ揚げ足取って「〇〇(引用)だと?調子に乗るな!お前みたいな0が100を得ようなんて傲慢だ!」と脳汁バドバ出しながら説教かます

うから全然うから100を得ようなんて思ってないから。こっちは30、いや10くらいで良いと思ってる。0から10で良いんだよ。なのに何故か100欲しがってると捉えられて調子に乗るな!とか言われる。こんな奴ばかり。まともに話聞く気ある人いるの?

anond:20240512200705

これ系の話って結局のところホワイト企業に勤めてないアホの自己責任ってことで済まされるよな

きちんと制度化しない会社が悪い政治が悪いといくら言ったところで、その時その瞬間にそれで悩んでる人にはなんの解決にもなってないわけで

とどのつまり、まだ整備が追いついていない今この時代転職もせずにそんな劣等企業に勤めてる己自身か悪いという話になる

愚痴ればこの増田よろしく私はそんなことありません勢がわらわらと湧いてきて、こうして平々凡々な私ですら問題なく過ごせてるのにどうしてあなたはそれが出来てないんですか?と無邪気に言うわけだ

出来ている人がいるという事実の表明が、出来てない人の不肖を暗に責め立てているのが、紛れもない今この時の現実だよ

法整備されてその運用厳格化する未来は訪れるかもしれないが、今この時に悩める人はそれで直接的に救われることはなく、ただひたすらに自己責任を問われることになる

2024-05-12

X(Twitter)一強時代が終わって欲しい。

日本ネット創作活動するのに

X(以下ツイッター)がバズってないと人権無いのキツすぎ。

自分は絵描いてるけど、skebで1案件5kを2年間200件こなしたから壊滅的に絵が下手な方ではないと思う。なのに、ツイッターで絵を上げても1いいねしか付かない。一桁じゃないぞ「1」だぞ。

まぁ、大体理由はわかるよ。普段からあんまりポストしてないとか相互いいねしてないとか、リプして絡んでないとか。

一時期はちゃんとそういう営業活動してたけど、なんかしょーもないなぁって。そういうんじゃないじゃん、創作活動って。

それに壁打ちだけでクールに伸びてる人見ると嫌々営業して必死に伸ばしてる自分がクッソ情けなくなってなぁ。好きでコミュニケーションしてんなら良いけど心にも無いのに他人イラストに「凄く良いです!」とかしんどいわ。

でもそうしないとツイートがTLに浮上せず公開アカウントなのに非公開アカウントみたいになる。

そうじゃなくて過疎垢でも平等に見てほしい。

同人誌即売会にも何回か出展してるけど、そこで売れなくてもそれは諦めがつく。何故なら壁サーだろうが過疎サーだろうがイベント存在して認知されているので同じ条件だから

もうダルいって、オタクコミュニケーション取るの。作品出して承認と金が欲しいだけなんだよこっちは。そのために必須なのがツイッターなんだけど、合わないんだよツイッターは。

一瞬ブルースカイだのミスキーだのに移行するとか言ってたけど何にもならなかったな。結局ツイッター、ずーっとツイッター。何をするにもツイッター知名度無いと何者かになれない。

良い加減にしてくれよ、ツイッター日本の全てか?

追記

なんか勘違いしてる奴多いけど「ツイッターじゃなきゃ俺は無双できるんだ!俺は本当は凄いんだ!認められるべき人間なんだ!」なんて青臭い話じゃあないんだよ。

この記事で一番伝えたいのは同人誌即売会の例えのくだり。

無双したいなんて微塵も思ってない、どっちかと言うと諦めて死に場所を求めてるんだよ。

と言うと「お前はもう死んでいる」なんて説教かます奴が出てきそうだが、死に方を選ばせろ。

追記2

実は増田今日初めて参加した。(存在は知ってたけど)でも俺みたいな新参者一方的愚痴も、

こうして平等認知される。

同じ内容を投稿してもツイッターだとアルゴリズムで弾かれるて存在認知されない。

ツイ廃毎日時間毎分投稿し続けていいねRTを回し合ってお互い助け合わないと存在認知されない仕組みになってる。もしくは一方的に寵愛を受けられる神通力を持つ芸能人や神絵師勝手に浮上する。

毎日毎日「今から風呂を倒します❗」ってツイートしてる人がいる

最初はいいねしてたけど段々うっとうしくなってきた

自分風呂別に面倒じゃないし

勝手に入ってこいよ

そこまで意気込むことじゃないだろ

愚痴りたいだけ

いや、そういえばxにはミュー機能があるじゃないか

これ使えばいいか

でもここまで書いちゃったから投下

ある事ない事聞いた話見た話何でもかんでも全部人といるとき延々とずっと喋り続けるいわゆる「噂好きのおしゃべりオバサン」は当然のごとく実在して、何人も遭遇したことがあるんだけど、

不思議とそんなオッサンには1人も遭ったことないんだよな、不思議

おしゃべりで延々自慢話をしてくるオッサンとかは当然いるんだけど、そういうのも自慢話だったり特定人物愚痴だったり話題拡散する情報フィルターされてて

噂好きオバサンみたいに知り得た情報のすべてを自分が会話する全員に拡散するみたいなオッサンはいない

anond:20240511131614

おっそうだな

今度から痴漢に遭ったと愚痴る人には電車止めたか毎回確認しような

2024-05-11

声優オタクになったこと、後悔

 わたしは少し前までとある男性声優Aを応援していた。アニメコンテンツ声優が強く結びつけられ売り出されている今、キャラクターからそれを演じている人を好きになって他の作品も観るようになって個人イベントなどにも参加して〜、とまあよくある話だと思う。

 が結果、色々と疲れて降りてしまった。またとんでもなく苦手な人Bができていまだに自衛(本人はなにも悪くなく全く身勝手な言い方だが、わたしにとってBを避けることは自衛しか言いようがないためそのような語を使わせて欲しい)に苦労している。

 ここでは特定個人批判したいのではなく、またこの先声優を好きになるかもしれない人への注意喚起などという大それた目的があるわけでもなく、ただ自分のどういうところが問題でこうなってしまったのか整理をしたい一心でこの文章を綴っている。色々と未練がひどく見苦しいので、「降りたければ勝手に降りろ、後からちゃごちゃ言うな」という考えの人はこの先読まないことをおすすめしたい。

 

 では声優オタクをしていて何があったのか。

 最も根本的な問題は、声優はとっても競争の厳しい業界だということである

 なんだ、そんなことか。まあそんなことであるアニメ吹き替えナレーションなどぽんぽん新たな仕事が入るような人間はごく僅かで、さらにそのように売れて見える人でもオーディションものすごい数受けてようやくひとつ掴み取っているくらいの競争率の激しさだという話は有名である。そのため、まあそこそこアニメオタクに名が知られている程度の声優だと、アニメ映画吹き替えよりイベントがメインの仕事になることもざらであった。ちなみに声優イベントとは、キャラクターを背負わずに本人がそのオタク向けにトークをし、場合によっては企画をこなしたり朗読劇を行ったりするというものである

 わたし応援していたAもそんな感じだったので、ある程度情報を追うようになってからイベントに参加すべく遠征するようになった。しかしここで(わたしの中で)問題が発生する。

 第一に、イベント仕事わたしにとって望ましい(見たい)仕事ではなかった。わたしはAの声と演技に惹かれてファンになったので、特別イベントで動いたり喋ったりしているところが見たいわけではなかった。本当はもっとアニメに出たり映画に出たりして欲しい。しかオーディションに受からなければ仕方のない話なので、せめてイベントの売り上げに貢献して次の仕事に繋がれば、という気持ちで参加していた。とはいえ、初めの頃はAの話を聞けるのが興味深くまた生朗読などもあったためそれなりに楽しんでいたと思う。それでも、あまりにもイベント仕事ばかりが入ると次第に不満に思うようになっていく。はあ? またイベント? ということはこの時期の収録の仕事はないのか。来期は期待できない? このように、イベント仕事が入る=その日のスケジュールが空いていた=きっと何らかの作品オーディションに落ちたのだろう、という思考になり、イベント仕事の予告を受けるのが苦痛になった。

 そもそもどうしてこんなに事務所イベント仕事を詰め込むのか。もっとオーディションに力を入れたら。あるいはオフを作ってでも演技に繋がるようなインプットをすべきでは。お喋りをして既存ファン相手をするイベント仕事では演技力が向上し次の仕事に繋がるとは到底思えなかった。

 さら金銭面。遠征費、イベントチケ代、グッズ代などは決してバカにならない。ただでさえ積極的に参加しているわけではないイベントなのに、こんなに出費がかさむなんて。もっと売れっ子声優オタクは無銭でも十分な供給があるのに(というか気楽に口を開けて待っているだけで新たな出演作を次々享受できるのに)? わたしはAの声と演技がもっと見たい(聞きたい)だけなのに。こんな風にしてどんどん不満は大きくなっていった。それじゃ、興味のないイベントには参加しなければ良いのでは。この話を聞けば誰だってそう思うだろう。でも当時のわたしはそうするわけにもいかなかった。とにかくイベントの席が埋まっていなかったからだ。

 ここに第二の問題がある。イベントに行くと、ひとりで応援していただけの時は知らなかったような情報が嫌でも入ってくる。例えば、Aの熱心なオタクがどの程度いて、Aにどのくらいの動員力があるか。例えば古参オタク人間関係がどんな感じで誰が疎まれいるかわたしイベントに行った結果、応援しているAがなかなかイベントを埋められず他の共演者の力を借りてようやくチケットがはけたという話や、煙たがられている古参がいることを知った(ちなみにこの古参オタクにグッズへの金銭のかけ方でマウントを取られるなどしたが、それでも他のオタクたちに陰口を言われているのは可哀想だと思った)。正直ショックだった。好きな声優応援する上でこんな余計なモヤモヤを覚えることがあるとは想像もしていなかった。特に人間関係については深く首を突っ込まなければスルーできたかもしれなかったので、ちょっとでも社交的に振る舞おうとした自分バカだったと思うし普通に後悔している。ただし声優イベントは昼夜公演の間に数時間程度の空き時間が挟まることが多く、この時間交流が生まれやすいというのが罠だと思う。

 とまあこんな感じで、いつしかわたしはAの仕事ものすごい不満を覚えるようになっていった。なんでオーディションに受からないのか。イベント仕事ばかりで、そのイベントの席さえ埋められないとはどういうことなの。イベントを埋めるためには知名度と熱心な新規ファンの獲得が必要で、そのためにはやっぱり作品に出演するしかない。それなのに作品仕事がないからといってイベントばかり出て、それで肝心のオーディションには落ち、やっぱり空いたスケジュールの穴をイベントで埋める(かといって席は埋まらないが)という悪循環に陥っている気がした。さらファン関係だって新規がいないから過度に煮詰まってしまって疲弊したり拗れたりしているところがあったように思う。ここでも、新規ファンがいないために固定のファンダム形成され、それによって新規ファンがより参加しづらくなりさらファンダム固定化され、結果としてただただ現在の固定層が金銭、体力的に疲弊していくという悪循環がある気がした。とにかく何でもいい、作品に出て、お願い。そういった気持ちで新しくアニメ化する作品に望みをかけ、このキャラクター演じてくれないかなあと公式発表日をドキドキして待ち、玉砕。こうやって勝手裏切られるような気持ちになることが増えていった(個人的にかなり期待していた一大プロジェクトキャスト発表を2年近く待ち、結果そこに名前はなくてショックで4kg痩せたこともあった)。

 このように現状へ不満を持つと次第にどのような感情が生まれるか。他の声優への嫉妬である。これは第三の問題であると同時に最も厄介な問題だった。

 先述の通り、声優は多くの場合作品出演権利オーディションで勝ち取ることが求められる。つまりわたしのようなただひとりをがむしゃらに応援している人間にとっては、同じ業界人間は全員ライバルに見えるのであるさらに実はこの役を受けていて(落ちた)〜、のような裏話は意外と聞こえてくるものであり、だんだんと同じような声質で同じポジションの役柄を争っている人たちがどういったメンツかということなどが分かってきてしまう。Aを応援する気持ちが大きくなればなるほど、その他の同業の人への複雑な気持ちも堪えられなくなっていった。

 また声優は共演した相手と仲良し売りをすることがしばしばあり、他の声優と掛け持ちするオタクがかなり多いように見受けられた。わたしのようなアンチオンリー(Aしかきじゃない、むしろA以外はうっすら嫌い)状態と化した人間にとって、同じスタンスオタクを探すことはなかなか難しく愚痴や鬱々とした気持ちを共有することもできない。

 さらにそのような状況で、とっても苦手(マイルドに言えば苦手だが本当は嫌いと言いたい)な声優Bができてしまった。苦手になった詳しい経緯は省略するが、主に以下である

応援していた声優Aと同世代、かつめちゃくちゃ活躍しておりそしてわたしにはその良さが分からない

応援していた声優Aと仲良しアピしていたくせに自分が売れた途端もっと売れている声優にすり寄るようになった(ようにわたしには見える)

応援していた声優Aの演技を幾度となくイジる、Aのオタクも集まっている個人イベントでAの過去やらかしエピ(大御所に演技のことでガチ怒られしたというあまり笑えないもの)をなぜか話すなど、気のおけない仲良しアピにしても度が過ぎているのでは?という発言が目立った

わたしがAがらみで唯一仲良くなったオタクがBに担降りしかも顔から入ったリアコらしくAを応援していた時とは明らかに違う応援の仕方(Bくゅよちよち、みたいな感じ)をしている

 つまり嫉妬である100%見苦しい嫉妬だ。自分でも分かっている。なのに一度苦手意識を待ってしまった今、本当に苦しくなってしまった。

 結局、わたしは好きだった声優Aを応援するのを辞めた。費やしたお金時間無駄だったとは思わないし楽しい瞬間もそれなりにあったが、これ以上新規仕事勝手に期待して勝手裏切られる気持ちになる、あの感じを繰り返すことに耐えられなかった。何よりAのこれ以上の活躍を信じられなくなった。

 そして、Bへの強い嫉妬心と苦手意識けが残った。Bの出演作や関連するものSNSアカウントは全てブロックしているしワードも出来るだけミュートしている。もちろん悪口などを書き込んだことなどなく、誰にも迷惑はかけない形で最大限自衛しているつもりだ。それでも、Bを思い出させるもの(出演作の主題歌とそのアーティストキャラクターのグッズ、コマーシャルなど)は日常の中で幾度となくすり抜けてわたしの目の前に現れ、その度に鬱々とした気持ちになる。また新たな出演作が決まった時が最もひどい気分で、Aへの熱量はもう手放したはずなのにどうしていまだにこんなに落ち込むのだろうと泣きたくなる。現在声優オタク界隈から離れAもBも関係ない作品にハマっていて以前よりも心穏やかにいるのだが、これから万が一にもBが関わってきたら本当にどうしようか、ということが心底恐ろしい。いっそもう何もアニメにならないで欲しい。声がつかないで欲しい。どうか、わたしの好きなものノイズなく好きなままでいさせて欲しい。

 とはいえ全てわたしが異常なのでありAもBもその他のオタクたちも誰ひとり悪くない、ということは十二分に分かっている。結論としてわたし反省すべきところと学びを記してまとめにしたい。

・生身の人間文字通り人格のある生きている人間であってわたしの思い通りにはならない。そりゃ仕事のない時期だってある。生きた人間理想を重ねて夢を見るときはそのことに自覚的にあるべきだ

お金を払うのは常にその時に受けるサービスへの対価である。例えば虚無のイベント代を払うことを将来の投資と思ってはいけない

・生身の人間たったひとりに自分人生レベル体重を乗せて応援することは危険。せめてそのような相手ふたり以上作り、テンションの浮き沈みに対応できるようにした方が良い。あるいは他にも趣味を作ろう

・本当に心許せるオタク友達を作ることはほぼ不可能。無理

アンチオンリータイプ人間声優オタクは向いていない(目に見えて競争世界イベントなどで嫌でも絡みを見せられるなどの理由から)

【余談】

 最後に、キャラ声優を同一視することについて補足するが、もちろんその問題点については理解している。ただ一度声優オタクになるとキャラを見てどうしても声優がチラつくという頭になってしまい、これは普通に嫌だな〜と今になって思う。本当に自分勝手な話だが、キャラクターを見ているはずなのに中の人の雑念みたいなものが入ってきてしまアニメが苦手になった。もっとフラットアニメを見ていたあの頃に戻りたいよう。

アイドル愚痴垢について

Xみてるとタイムラインに現れてくる

なんやろな

初めて

まれて初めて心が震えた文章を書いた人がこれを使っていた。

ここ三年ぐらい、なにもアウトプットしていなかったので何かを継続する意味で初めてみた。

普段サラリーマンとして営業活動をしていて、家に帰れば3歳と1歳半の息子のおもちゃを片付ける。

家と会社の往復だが、仕事が性に合ってるみたいで程よく幸せ人生を歩んでいる。

妻の愚痴や上手くいかない仕事ストレスだが、パチンコ風俗喫煙の逃げ道でそれなりに解消できている。

足りていないのは、成長感。

自身が成長している素振りがまるで見えない。

間違いなく前進しているが、時がそれを解決しているようにしか見えない。

日記を書くことで、何か解決になれば良いが。

誰でもない私の文章が、顔も見えない誰かの心が少しでも動かしたら、それはとても素敵なことだと思った。

コツコツ自分が気になったテーマ投稿しようと思う。

次の投稿は【成長感】についてにする。

強者男性がうらやましい

ちょっと愚痴りたい。当方40代である

一応正社員就職はしてるけど、お金はあまり持ってない。

昨日の夜に、近所のスーパーに行った。田舎からそこまで大きい店じゃない。8割引きの商品を狙って夜に来店する。

それでさ、1週間に2回くらい、とある女性店員レジを受けてもらうんだ。この子は、おとなしめでふっくらとしてる感じで、真面目そうなのが印象的だった。

マスクしてるから顔はわからないけど、きっとかわいいんだろうなって。

昨日のことだ。俺の前にとある男性が並んでいて、その子レジを受けてもらっていた。

すると、なんか「あっ」と驚いた様子だった。その男性客が。

それでさ、会計を終える時に、彼が言ったんだよ。「○○さん。髪の感じ変わってますね!」って。

の子は、顔色ひとつ変えずに「そうですね……」って言ってた。

それで俺の番が来て、レジ打ちが淡々と終わった。レジのあっち側で商品マイバッグに詰めようとしてると、その子がさ、隣のレジのおばさんに嬉しそうに声をかけていた。

わたし、あの人に前髪切ったの、わかってもらえたんですよ!? わかってもらえたんですよ~!」

「えー、そうなんやー、すごいやん~」

「やった、やった!!」

「○○ちゃんかわいいからな~」※イントネーションが高め⤴

「うれしい」

「よかったね~」

あの男性客は、見た感じは40代くらいだった。俺と同年代のおじさんであるしかし、見た目は精悍だった。

小ぎれいな作業着だったな。ほぼ真っ白の。現場で働いているにしてはキレイすぎる。事務所勤めをする人ではないかと思った。施工管理とか図面を引くみたいな。

あの人もマスクしてたから顔はわかんなかったけど、男の俺から見ても清潔そうだった。きっと体の表面に付いている細菌類とか小型虫とかも、俺のに比べて強者男性なのだろう。

あー、なんか愚痴ばかりで申し訳ないんだが……でもさ、俺にはそんな、女性に喜んでもらえた経験が少ない。とても少ない。

当方は、性的な意味で女を興奮させられる力がない。というわけで、ああいう人を見ると、正直うらやましいのだ。自分もいつか、ああなってみたいなという憧れがある。

とりとめのない話でごめん。ちょっと書いてみたかったのだ。

キャバクラ通いって色恋ないと成立しなくない?

ワイはキャバクラ行く気にはならんのよな

付き合いで行ったことあるけど、キャバ嬢と話してて楽しいと思わない

というのも、金の為に盛り上げてるのが分かるし、自慢話や愚痴聞くのが好きなんて人いまだかつて存在してないでしょ

から、色恋で釣って男を通わせる

色恋には愛憎が生まれるし、叶わなければ怨恨が生まれから危険だよ

幻想だよって周りは言うけど、幻想幻想認識出来る人はそもそもキャバクラハマらないし

キャバクラハマらない男ばかりになったら、キャバクラ高収入になったりせんのよ

色んな思惑が絡み合って成立してるものを、都合よく男がハマるのが悪いみたいなとこだけ切り取って排除出来たりしないんよな

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