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2024-05-11

三十年来の爪噛みが治った

三十も後半にさしかかった。もう自分構成する全ては変わらないと思っていた。

爪噛みもその一つだった。

幼稚園の頃から爪噛みをする癖があったけれど、人前ではしないか放置をしていた。

それが最近治った。

ちなみに爪を噛むと言っても、私の程度は爪を噛むだけではなく、幼い頃など母の爪も噛んでみたり、ささくれをむいたり、足の爪さえ手でいじってむいてしまうぐらいの程度だった。

自分の爪噛みは専門家の人に診断してもらった事はないけれど、多分精神的な事に由来してるのではと思っている。一種自傷行為的な。

希死念慮が薄ぼんやりと付き纏う人生だった。

家族関係は重大とは言わないがそこそこ問題があった。

中学生ぐらいか死にたいとはっきり思っていた。社会人になって自殺しようとして失敗した。

それでもなんとかギリギリ周りに助けられつつ生きてきたけれど、数年前ついにメンタルクリニックのお世話になって安定剤を飲み始めた。

(正直もっと早く行っていれば良かったと思う。)

ちょっと持ち直してきた、と思ったら、今度は職場人間関係パワハラ休職して、更に異動先でも上司と合わず、今も安定剤と一緒に生きている。

このままこうやって生きていくのかな、と思ってたし、今もそう変わらない。

ただ、うっすら張り付いていた希死念慮最近意識しないで済むようになった。死にたいと言わなくなった。それと爪噛みの癖がなくなった時がほぼ同時だと気づいた時、凄く感動した。

自分は死んだ方がいい。生きている価値などないし、友人や姉も私以外の大事な人がいるので、たかが私が死んだところで別にどうでもいい。悲しんでくれるだろうけれど、悲しみなんて一生続かないし。と思っていて、また死ねタイミングがあったら今度こそ死のうと思っていた。

でも数ヶ月前のある日ふと、本当に何故か分からないけれど、そんなに自分価値のない人間なのか?と思った。だって誰にも迷惑をかけてないじゃないか、と。諸々のルールを守ってるし、職場の人に意地悪なんてしてないし、ちゃんと親切をする。それなのになんで、生きてちゃいけないのか?と思った。

そして、今まで自分は無価値というベースの上に生きていたけれど、立ち位置を変えて、自分の良いところに立ってみようと思った。

良いところなんて分からないけれど、多分あると思って、ぼんやりとした良いところに立って生きてみようと。

そして、それと同時に考え方を変えた、というか、気付いた、という事がもう一つあって、それは自分が今まであってきた辛い経験精神不安定さ、生きづらさを宝物のように思っている事だった。

こんなに辛い経験を何もなかった事にしたくない、この不安定さ生きづらさこそが私で、だからこそ私は他の人と違うのだと思っていた。

痛みを手放さず、痛いまま、その痛みこそ自分だ、と思い込んでいたのだ。

でも、そんな事はない。頭が痛いとき頭痛薬を飲むのは治す為で、本来痛みとは治すものだ。

それを私の人生だ、と思い込んでいたのだから、生きづらいし、死にたくもなる。

痛みを取り除いた私、例えば好きな事をしてたり、大好きな友達と話してる時の自分本来自分であって、それは誰かに傷つけられ、嫌な目にあったとしても、何も変えられない、侵される事はないはずだ。

今思えば、メンタルクリニックに行って良かったと思う。というか、もっと早く病院へ行くべきだったと思う。

メンタルクリニックで言えなかった様々な事、希死念慮自殺未遂、家族会社問題コンプレックスを吐き出せた。勇気がいったし、二人目の先生で、それでも早いと思うけれど、言うことができた。

それが変わるきっかけの一つだったと今思う。

死にたい気持ちは、今も心のどこかにある。

でも、随分マシになった。

それだけで楽になった。生きていたいと体はどうしても動くから、体と心がバラバラなのは本当に苦しかった。

でも、今は心と体が一緒というか、心が体を傷つけなくなったというか、やっと2つが私のものになった気がする。

気分の波は今もあるし、今日こそ死んでやる、と思う日も、少なくなってきたとはいえ、なくはない。そういう自分も、自分から、ただその都度癒して行く方向で、いつまで続くか分からない人生を過ごしていこうと思う。

もし子ども3人育てるのと同じだけの金があれば20歳の体で人生をやり直せるようになったら社会はどうなる?

再生治療ドンドン発達してるけど、このペースだとあと30年ぐらいしたら脳の再生治療可能になる気がするんだよね。

脳みそから記憶意識移植するのもマッピングが進めばテセウスの船方式でなんとかなるんじゃないかなと。

培養した脳みそを今の脳みそに対しての外部記憶装置みたいなかんじでくっつけて、2つ分の脳みそ記憶の共有が進んでいった所で少しずつ古い方の脳みそを減らしていくとかで。

そんでまあそうやって再生医療が出来るようになると、富裕層が擬似的に不老不死になるんじゃないかって思うんだよね。

市民には絶対に手が出せないウチはいいけど、めっちゃ頑張ってお金貯めたらなんとかなるようになったら世の中マジで狂っていきそうだなと。

何が問題って、自分不老不死になるのと子供を作ることを天秤にかける人が出てくること。

これは恐ろしい死生観の変化だよ。

めっちゃ発展したとしても「子供私立に行かせるのを諦めれば自分人生をやり直せる」みたいな選択が出てくるようになる。

という話が描かれたSF小説を教えてくれ。

GPTBINGに聞いてみたんだが、カスのような回答しか出てこなかった。

平気でガセを語るか、そもそも論点がズレているか

単なる不老不死テーマにした作品を教えられても俺は困るんだよ。

俺が求めているのは「金を出せば人生をやり直せるようになった社会で、人々はどういう金銭感と死生観を持って社会を生きるのか」であり、それを通して俺は「金銭感覚の根底に根ざすそれぞれの人生観」という現代社会にも通ずる哲学を感じ取りたいのに。

「虎に翼」を観て考えを改めても結局何もしない

ドラマを観て問題意識に目覚めて女性いかに不当な立場に置かれているか認識を改めたとしても結局のところそこで終わり。

主人公寅子の兄である直道のように「俺には分かる!」と言うだけで、特にアクションは起こさないのだ。

それもそのはず意識高い系の男たちは、意識高い系であることで他者との差別化を図っているだけなのだから他人意識が低い奴だとこき下ろして自分が上位の存在であるということを自覚したいだけなのだ朝ドラ「虎に翼」もそういう男たちに利用されるのだ。

慶應選民意識はすごいって話

たまにニュースで見るけどすごく好き

 

学園モノとかで真っ先に退治される悪役キャラっぽいし

 

何より世界大学上位ランキングに入ってるところじゃないか

早稲田慶應って世界じゃ誰も知らない大学なんだそうだ

 

エモくて好き

近所のお兄さんに告白された話

12年前、中学1年生の時の話だ。落ち着いたので書いてみる。

表現上「お兄さん」と呼んでいるが、そんな呼び方をしたくないほど嫌悪感のある相手だ。

相手は当時確か22だか23歳だかそのくらいだった。妹の同級生の兄であるアニメゲームなどのオタクで、私ともその辺りの趣味が合った。

一時期は週に2,3回ほど話していて、正直当時は楽しかった。だが当時13歳の私にとっては、あくまで近所の話しやすいお兄さんであり、全く恋愛対象ではなかった。

子供とはいえ男性と遊ぶ際に気を付けなければいけないことはわかっていたため、「2人っきりで一目につかないところにいかない」「相手の家に行かない」などはしていた。

ちなみに一個下の妹もこのお兄さんと仲が良かったのだが、部屋に遊びに行ったり一緒にカラオケに行ったりを普通にしていた。これについては当時から小学生と2人でカラオケ行って楽しいか……?」とちょっと引いていた。

私は複数人でもこのお兄さんとカラオケに行ったことはない。妹にはあまり2人でカラオケかに行かない方がいいと話はしていたが、小学生にそんなこと言っても目の前に娯楽があったら姉の注意なんて無視されるものだった。一応妹はこの先も何の被害も受けていない。

お兄さんには「部活のあの先輩が好き」などと、中学生らしい片思いの話をすることもあった。私からしたら本当に仲の良い近所のお兄さんだった。

だが、ある日。

2人でマンションの部屋の前で話していたら告白された。「◯◯、好き」というシンプル言葉で、一瞬意味がわからなかったが、しばらくして告白されているのだとわかった。

普通に驚いた。だってそんなつもりなかったし、人から告白されたのが当時は初めてだった。

から、「え?私中学生だよ?」「いや、ごめん、ちょっと……」「あと前に先輩が好きって話したよね?」などと、こちらがドン引きしているのが伝わってしまう振り方をした。当時は13歳だ、大人対応なんてできない。

相手はそれを聞くと「ごめん」と謝ってきて、その日は解散になった。

それから直接会うのはやめた。振った相手と以前のように仲良くできないとはわかっていた。

だが、ある日お兄さんの方からLINEが届いた。「ゲーセン3DSが取れたんだけど、いる?」という内容だった。

3DSは当時発売されたばかりのゲーム機で、欲しいなーという話をしていた。当時の子供であれば誰もが欲しがるゲーム機だった。

発売されたばかりのゲーム機がゲームの景品になっていることがあるか?と疑問に思った私は正直にお兄さんにそう聞いたら、「ごめん、本当は買った」と自白した。

お兄さんは私に3DSを渡すために、悪く言えば貢ぐために買ったのだと知った。一度告白された以上、3DSを受け取れば代わりに何を求められるか分からないので受け取りを拒んだ。それからお兄さんのLINEブロックした。

すっぱり縁を切った後は普通に過ごしていた。

お兄さんと会うこともなかった。

そんなある日、体調を崩して学校を休んだ。

布団で横になっていると、仕事に向かう母の「なんかあったら連絡してねー」という言葉と扉の閉まる音が聞こえた。それからしばらく寝ていたら、またバタンと扉の閉まる音がした。いつもは鍵がガチャガチャ回る音も聞こえるのに聞こえなかったなとか、お母さん忘れ物でもして帰ってきたのかなとか思っていると、私の部屋の扉が開く音がした。

え?何の用?と思って振り返ると、そこにはお兄さんが立っていた。

驚いたが、当時の私は何故かやけに冷静で「え?不法侵入だよね?」と言っていた。するとお兄さんは「そんなつもりじゃなかった!」と言ってその場に膝を着いて土下座した。今思うと、一言目で犯罪行為であると指摘されて多分怖くなったんだと思う。

どうしようかと考えたあと、その日休んでいた高校生の兄を呼ぶことにした。兄は隣の部屋だったので声を張り上げれば聞こえるため、「お兄ちゃんちょっと来て!」と呼んだ。

こちらに来てくれた兄は、近所のお兄さんがいることにすごく驚いた後、「そこから動かないで」と言って親に電話してくれた。

それからは親が来て、警察も来て、色々あった。

母は家の鍵を閉め忘れたことを私に謝っていた。

最初は冷静に対処していた私も、もしお兄ちゃんがいなかったら? お兄さんに変な気があったら?などと後から考えて怖くて泣いた。そのためあまり鮮明な記憶がない。

警察署で話をすることになったが、私が警察の人と直接話すことはあんまりなくて、私が母に全てを話して、それを母が警察の人に話していた。警察の人と話した時に、ストーカーなんたらかんたらと書かれた被害者向けの説明資料?を広げていたので、あぁお兄さんって私のストーカーだったんだ…とその場でわかった。

他にどんな処置があったのか詳しくは知らないが、お兄さんは私の居るマンションに住むことが禁じられたらしい。

親にはこの件は言いふらさないように言われた。理由は「変なことされたと思われるかもしれないから」だった。変なことの意味は当時もわかっていた。されなくて良かったと思った。

私はそれからしばらく家に一人でいることが怖くなり過呼吸を起こすようにしまって、両親の仕事が終わるまで保健室で待機するようになった。

私の身に起きたことは以上。

今も男性には苦手意識がある。特に一方的好意を向けられるのが苦手だ。そこからまれ恋愛もあるとわかっているのに。

Xで何度も言われていることではあるが、基本的子供大人を好きにならないし、なったとしても一時的思春期幻想だ。だから大人子供恋愛感情を抱くこと自体あってはならないことだと思ってほしい。

抑えてほしい。告白しないでほしい。物を渡されても家に来られても困る。本当にやめてほしい。気持ちが悪い。と、当時も今も思っている。

私ははっきりした子供で、相手のお兄さんもそこまで気の強い人ではなかった。だから私への被害精神的なもの住居侵入だけで済んだが、気の弱い子が気の強い大人に狙われて取り返しのつかないことになっていた場合もあるだろう。

どうか周りの大人子供たちに気を向けてあげてほしい。

人より物事の変化気づくの遅くて悲しいんだよな

物事の廃り流行

友情

恋愛

仕事

かにおいてのスタートダッシュ

今まで最終的にはなんとかヒーヒー言いながらも追いついてこれたけど、30代40代になったらもう間に合わないような気がする

何を意識すべきなんだろう

他人意識して描くときはヒット作をそのままなぞると良いと言うが

趣味長編ライトノベルを書きたい増田をみたので、ワイも考えてみた

(以前、カクヨムなどで長編を完結させたというすごい増田もあったけど、今回はそれ以前の問題の『何を書こう』)

 

ワイが他人意識せずに、自分自身のためだけに書けるのは、マンガでも小説でも、50ページくらいがエネルギー限界。このページ数はとても長編とは言えない

50ページ以上書き進めるには、外部からガソリン必要だが、他人に読んでもらうためには、他人を楽しませようと意識する必要がある

他人意識すると、へっぽこなのを誤魔化そうと見栄を張ることになり(なお、誤魔化せる訳がない)、結果として筆が進まなくなるので、長編作ろうが未達で終わる

 

趣味なのに自分技量無視して無駄な見栄を張ろうとする問題・・・まぁさておき、他人意識して描くとき(楽しませようとする時)は、ヒット作をそのままなぞると良いと言うが、

ワイが好きな万人向けヒット作はドラゴンボール以外に無いんだよなぁ・・・ドラゴンボール鳥山明の超画力でなければ成り立たない

ドラゴンボールを題材にせんでも、バトルもの空間認識能力が高く、人体構造を考えて描くのが楽しい人にしか向いてないが、空間把握能力が死んでいるのは元より、骨格や筋肉、関節にも死ぬほど興味がない

 

ワイは死ぬほど運動音痴なので、ダンス新体操を見て、人間本来はこうやって動くことも可能なんだなァ・・・ってなるのは好きだ。ついでに、映画時代劇ゲームで、たびたび魅せてくれる映え殺陣(たて)も見るのも好きだ。でも、骨格や筋肉、関節には死ぬほど興味がない。そのため、現実格闘技武術剣術には微塵も興味はない

じゃあ、銃になら興味があるか?と言うとない。なぜなら基本的に銃には殺す以外の目的が無く(スポーツとしての銃もいちおうあるが・・・)、いままで書き連ねてきたことと比べると、人間身体ってこんな風に動くことも可能なんだなァ・・・ってなる要素が薄いかである

クレーン射的とか実際に体験したら、きっとスカッとはするのだろうけど、自分が描きたいか自分3Dキャラ操って楽しいか?と言われたら別だ

 

強いて言えば、人がそれぞれの自然姿勢で歩く様子を見るのも好きなので、その文脈なら骨格や筋肉、関節に興味が持てるが、それはバトルじゃないし、

スポーツテーマにしたマンガ小説映画で好きな作品ひとつもないので、競歩をやろうって気も微塵もしない(日記エッセイならいいだろうけど、長編を書こうの目的からは逸れる)

 

 

鳥山明以外では、ONE も好きだ。ONE も万人受けする大ヒット作家だ。ONE ならバトル描写のもの以外がメインになっているが、ワンパンマン村田雄介の超作画じゃないとマス受けはしなかったよなぁ・・・

というか、『マッシュル』の前に、ジャンプで『努力しすぎた世界最強の武闘家は、魔法世界を余裕で生き抜く。』という作品があって、ワンパンマンスタイルで描かれていたにも関わらず、ウケなかったもんなぁ・・・

なお個人的には『魔法世界を余裕で生き抜く』はとても気に入っている。イヤな奴、悪い奴がいっさい出てこないコメディで、めちゃくちゃ単純な話だから

主人公はサイタマと同じく何でもワンパンで倒せるチートフィジカルを持っているが、魔法に関しては絶望的に才能がない。それでも魔法が好きで、魔法使いを目指すという大変分かりやすストーリー

結局、主人公はすごい魔法使いになることはできないが、ささやか魔法は使えるようになる。主人公はそれにめちゃくちゃ喜んで満足し、今日よりも明日!少しずつでも能力を向上させよう!と前向きに努力を続けてマンガは終わる

(ただ、『魔法スターマジカルエミ(1986年) 』でも、主人公の舞が魔法を捨て去り、自分自身の力で本当のマジシャンを目指すみたいなのが、マス受けしてる感じしないし、作画以外の要素もありそう)

 

マッシュル』もワンパンスタイル作品かつ、海外で大バズりしている。魔法世界フィジカル全振り+すごい魔法使いになるっていうコンセプトは、『魔法世界を余裕で生き抜く』と共通している

ボーボボ彷彿とさせるギャグシーン/良いヤツばかりの日常パート差別や困難に立ち向かう前向きな姿勢ボースティング、これらはワイも超好き

ただ、主人公マッシュワンパンで敵を倒すシーン・ギャグで圧倒するシーン以外のバトルは、個人的にはあん面白いとは思えんのよな・・・

週刊少年ジャンプ作家なので、一定クオリティが保たれているから、見るのが苦痛とまではいかないけど、正直、マッシュ以外のバトルは別に無くてもよくね?みたいな・・・(まぁ、バトルなきゃこんなに売れなかっただろうけど・・・)

結局のところ、ワンパンギャグじゃない正統派バトル漫画は、超画力の選ばれし者にしか描けないよなぁ・・・と改めて思うばかりよ

小説でも多分同じだわね。ワンパンギャグではない、読んでて楽しい、映える正統派戦闘描写なんて、気が遠のくわ・・・

 

 

とりあえず、ワンパンスタイルは頭の片隅に置きつつ、バトル/アクション描写がメインではない自分の好きな作品について考えてみる

でも、やっぱ、マス受けしているヒット作の中で好きな作品ひとつもないんだよな・・・。まず、マス受けする恋愛ものが好きではないし、特定フェチ推したいという情熱も無い

バトル/アクションがメインでなく、ウケそうな恋愛描写もメインでなく、フェチ特に無いという時点で、かなり対象者が絞られる

何かないかな?と思うが、何度考えても何もない。昔のハリウッド作品2010年以前)なら、それなりに好きな作品があるけど、うぅ~ん・・・

なお、他人を楽しませようとして、マス向けヒット作を模倣しようとする理由は、対象者を絞った作品で作者の技術が極端に稚拙だと、最終的に読者との文通のような形になってしまうから

ワイがやりたいことは、稚拙・未熟ながらも、読者に何かを感じさせる"物語を書くこと"で、文通ではない。ついでに、日記や観察報告を誰に見せることでもない(趣味長編ライトノベルを書きたいと言っていた増田もたぶん同じだと思われる)

ちなみに、鳥山明ONE、昔のハリウッド作品以外で好きな作品は、モノクロ時代日本映画小津安二郎作品、重苦しかったり淡々としているインディペンデント映画アキ・カウリスマキケン・ローチフィリップ・K・ディック川端康成遠藤周作いがらしみきおsink/かむろば村へ/Iなど)、海外ヤングアダルト作品児童文学名作劇場系(日本アニメーション制作系)のアニメあたりがぼんやりと好きだ。つまり鳥山明ONE、昔のハリウッド作品以外は、対象者が絞られる作品が好き

いわゆる巨匠大御所/名作/お子様も観てOK以外では、トッド・ソロンズ岡部閏、明智抄奥瀬サキなど、やはり対象者が絞られる作家作品が好き

ワイがこれらの作家作品をそのままなぞったら誰かとの文通になります・・・

 

 

ワンパンスタイル、昔のハリウッドスタイルで、ワイがなぞれそうなのないかなぁ・・・は、まぁ暇な時に考えつつ、

 

なんかヒット作でワイも好きなのないかなぁで思い出した、岡部閏の『グッド・ナイトワールド』、対象者が絞られまくっている作品から、せっかくアニメ化したのになんかすげ〜無風だけど、脚本パトレイバー横手美智子なのよ。『ネトゲSFギミックになってるサバイバー再生物語り』で興味が持てそうな世界中の人に届いて欲しい

グッド・ナイトワールドの絵の作り方も印象に残ったけどね。プラネットAI幻想的で無機質な描写や、ピコちゃんプラネットオフった後の日常パート描写よかったし、キャラのお目目の表現良かった

クソのクソの解説演出も、中学生(の見た目だが実はそうではない)ってぽくて、とてもよかった

 

横道にそれたところでおわる・・・

anond:20240511151033

そもそも「おねだり」って単語気持ち悪いって話じゃないのあれ

「おねだり」に違和感ないのって相手ペットの時くらいじゃ?うちの猫ちゃんがちゅーるをおねだりとかそういうやつ

でなきゃエロ文脈

つか無痛おねだりおじさんもそういうの意識した上での返答だろあれ、ちょいエロっぽさ出した方が喜ぶだろ?って感覚

でも出産の恐怖に対してエロい回答とかいらんよって話じゃね?

夜職やっててそのリスク意識してない、というのはあまりに嘘ではないか

適当なカモ捕まえてどこまで引き出せるかの勝負なのに、

相手には理性がある(ので借金してまで来るやつはレア

みんな疑似恋愛と納得してる(ので派手な遊びなんてない)

みたいな擁護が湧いてて気持ち悪すぎ。

ホストにハマった女の風俗落としのスキームが固まってんのにそれを自己責任矮小化する流れにも賛成するのかな、こいつらは?

どう見ても勘違いさせて搾り取る構図、その上に成り立つ商売しか見えないのだが

女性として意識してない性欲を見せないガツガツしてない男性女性は惚れる、というなら、

幼女しか性欲がないワイは、女性として意識してない成人女性にはモテモテになるはずやろ

おかしいやろ

anond:20240511120145

それだと罪の意識感じにくいよね

逆に家賃高いのを誇ってやがる感すらある

もっとはっきり罪に対しての罰をあたえないとやつらは気付かない

Twitter耳をすませばテレビ放送に関連して貸出カードについての話が上がったりしてるが現実図書館利用者秘密を守る原則があることについて頓着してない奴が多すぎてビビる

そもそも作品内の年代でもよほど意識の低い学校図書室とか以外では他利用者には誰が何を借りたかからないようになってたらしいし

anond:20240511080434

ベストセラー本を並べるような図書館はまさに司書が弱い図書館だよ

良い司書は、ちゃん書店との共存共栄意識してるし、スペースや予算に限りがある中で蔵書に厚みを持たせる選書をする

先入観をもって見てたら目に入っても気付かないだろうけど、選書、除籍、配架企画展示、イベント資料の修理、などなど、そこかしこに差が出る

良い図書館は色々工夫してあるよ

利用者がそこまで気付く必要はないけど、自分に見えないからといって専門職仕事を軽んじるのはやめてほしいな

anond:20240510111648

ヒロインいてヒーローいてバランスとれてると思うけど。女しか出ないわけじゃないし。

しろマイノリティ意識してレズビアントランスジェンダーを主役にするべきだよね。

最近グルメ漫画カジュアルすぎるわ

美味しんぼ意識高すぎで批判されてきたけど美味しんぼ料理に憧れはあるよな

美味しんぼは食べたことないいったことない店でも出てくる料理は美味しそう

でも最近グルメ漫画マーケティングの成果なのかカジュアルなのが増えすぎて誰もが知ってそうで手軽そうなものを大量に増やすだけの絵が多くて俺の思う美味しそうとは程遠い

みんなが食べたことありそうな奴しかかかないのって現実受け売りすぎて夢がないね

最近グルメ漫画だと「鍋に弾丸を受けながら」が好きだが今どうなってる?

2024-05-10

anond:20240510142012

女って他人に性欲持つことは批判するくせに容姿で叩くのはブサイクなお前が悪いって思考で罪の意識全くないよね

女だけの職場マジでこういう厳しい面ある

https://togetter.com/li/2363840

基本以心伝心意思疎通しなきゃいけないから、きちんと上下関係意識させておかないと集団崩壊するんだよ

ひどい所では配属初日は服を剥ぎ取られた後廊下に蹴り出され

椀の中の飯を手を使わず口だけで食べることで人間界から畜生界に落ちたことを意識させてから仕事させてたからな

ホント看護師地獄だぜ

anond:20240510142012

大元マシュマロは心情が全く理解できないから叩かれてるわけではないと思うけどな。

エロ同人を買うのに作者のおっさんを見たくないか同人即売会に行かない男性だってそこまで珍しくないわけで。

から、詳細に心情を説明されても「じゃあマシュマロの肩持つわ」とは別にならない。

件のマシュマロは「配慮」という建て付けでこだわりを作者に押し付けて作者の自由権利侵害することがあたかも読者の権利であると錯誤してる点が突っ込まれてるのかと。

運営男性の参加を禁じているわけでもないのなら作家の行動は妥当で、そこに無自覚に参加して傷ついたのなら、次回からは「女性オンリーイベントに参加しよう」とか「オンラインでだけ楽しもう」とか相手権利抵触せずに自分希望を実現するプラン検討するのが人権意識を持った人間の発想でしょ。

でも、マシュマロの主張には作者の権利に対する配慮がないんだよね。

自分には配慮を求めるのに相手に対しての配慮はない。

自分好き嫌いには敏感でこだわるのに他人権利には異常に鈍感な態度が反感を買ってるんだよ。

anond:20240421152637

俺「くそぅ……俺から出ていけ!」

A子(離さないよ。だって君は私の恋人なんだから

俺「違う!俺はお前の恋人じゃない!」

A子(強情だなぁ……じゃあ、もっと気持ちよくさせてあげるね♪)

そう言うとA子は俺の脳を捕食し始めた。

俺「やめろぉ!」

A子(大丈夫だよ……怖くないから)

俺は意識を失った。

A子はしばらく俺の脳を味わっていたが、やがて飽きてしまったのか俺の体から触手を抜き去った。

A子「美味しかったよ」

だがその時、俺の身体から触手が飛び出しA子を追いかけた。

A子「えっ? 何これ?」

触手はA子の体に絡みつくと、そのままA子を捕食し始めた。

A子「ぎゃああ!痛い!」

俺は意識を取り戻すと、自分の肉体を再生した。

俺「ふう……危なかったな」

A子は触手の繭に包まれ、中で消化されているようだった。

俺「これで一件落着だな」

A子が完全に消化されたことを見届けた後、俺はA子の使っていた部屋を後にした。

anond:20240510180945

そこを意識できない人にわかやすく言うと趣味人はやめとけ、になるわけ

わかるやつなら刺されてないし

これを機に頂き女子は命に手を掛けられてる意識をした方がいいし、こどおぢは現実を見ることと身の程を弁えることを覚えた方がいいね

後者は無理そうな気がするけど

anond:20240510180728

命を張ってる意識がない人はどうにもならない

anond:20240510175933

これりりちゃんが殺したような物だろ

りりちゃん安易詐欺称揚して

りりちゃん逮捕されて世間詐欺への意識を厳しくした

りりちゃんに二階に乗せられてりりちゃん梯子外されたようなもんだわ

人知れず殺されてるのとかまだまだいるんじゃないの?

anond:20240510142012

女には人権意識ってのが無いのか?

それとも女は人権配慮される側であって人権配慮する側ではないと思ってるとか?

女の人権意識が低すぎなので、もっと女にも人権教育をして人権配慮することを自分事として認識させる必要があるな。

女への人権教育強化が必要だ。

anond:20240510171258

人種が入り乱れていると、自分が何者であるかを嫌でも意識させられるようだ

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