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はてなキーワード: 想像とは

2024-05-16

カナダでは日本は超憧れの国

なぜそうなった?

カナダ移住したイラン出身で2児の子どもをカナダで育てている人に

日本給料が沢山もらえる国だろ、なぜお前は日本からカナダに来たんだ?普通逆だろ?」って3回ぐらい言われた。

日本人が想像するドバイでのリッチな憧れの生活カナダ移住した人にとっての日本なのかな?

今住んでいるケベック州は車は日本車が50~70%ぐらい、他にも韓国車が走っているけどそれが日本=超裕福という宣伝になっているのかな。

娘さんに日本語を勉強する理由を聞くとアニメが好きだから、あとは日本自体が魅力的であるという話も聞いた。

anond:20240515130736

増田がそういう価値観なら、最初からそれを出して、価値観の合う人を探したらいいと思う。合わない人は多いと思うけど、自分がそれでいいならそうすれば?

初デートって「これからこの人と付き合うとどんな生活になるか」を想像する場でもあるので、お互いに自分をよく見せようとするもの増田相手のことより、自分が受け入れてもらえるか、相手自分に合うかと「相手人格を見極める」ことばかりに目が向いていて、相手を楽しませようという気持ちが見えない。自分価値観押し出して「受け入れてもらえるか」を重視する自分中心の人と、「相手を楽しませよう」とする相手中心の価値観の人は相容れないものです。

から増田にとっては初デートサイゼリヤに連れて行くのが正解だと思うよ。価値観の違いに気付いてもらえるからね。

話術がすごいとか、特技があるとか、趣味が合うなど、食事以外で「一緒に過ごして楽しいメリットがある特別な人以外は、雰囲気がよくてそこそこおしゃれな店に連れて行くのが無難だと思うけどね。

GWに藤の花を見に行った

大事な思い出忘れぬうちに日記しておこう

 

正確にはGW明けの7日(火)関西で一番と誉れ高い丹波白毫寺九尺ふじを見に行った。

息子が数ヶ月前からフジノハナ」と煩い。鬼滅の影響だろう。

俺は花にも名勝にも興味がない。

5歳だから植物動物に興味を持ち出す年頃だ。

日々ダンゴムシを潰したりタンポポを引っこ抜きまくったりと正常な成長過程を経ている。

 

その息子が藤の花を見たいと、凄いのが見たいと。

ならば鉄オタでもある息子のために、

大阪駅福知山 特急こうのとり

福知山京都 特急はしだて

京都新大阪 新幹線

 

スペシャル一筆書きルート立案、ちょうどJR西の期限切れ前株主優待が1枚残っていた

GW前にわざわざみどりの窓口のある新大阪までわざわざ出向いて、わざわざ行列に並んで、わざわざ購入しに行ってやった。クソ面倒クセェ

Web上ではこのようなルート株主優待では買えないのだ。

 

窓口で「新幹線JR東海管轄から別料金になります」と言われたので新快速で帰りますと変更

よっしゃ準備完了、パパは計画的に行動するのが好きなのです

 

GW最終日6日の晩

「パパ、いよいよ明日だね、ぼく興奮して眠れない、グー」

かわいい

朝、7時、いつもは8時に起こしてもグダグダなのに

「パパ早く起きて、急いで、間に合わないよ」

かわいくない

 

朝飯を食わせて着替えて出発、まっすぐに歩けない息子、始終ぴょんぴょん跳ねている、どんだけ興奮してんだ、昨今そういうのは流行らないクールにつーんってしなさいと、「ムリ」だって

大阪駅到着、特急ホームは混雑する庶民ホームと分離されているので心地よい。

朝10時、まだ勤労者達で混雑する(それほどでもなかったけど)の隣で富裕層のための特急ホーム特急こうのとりを待つ。

黄色列車ドクターイエロー在来線バージョン?)が停まっていて息子興奮。

お菓子軽食を買い揃えて乗車

ちなみにグリーン車、なぁに金はある

 

走り出す

ポケモンGOブームが去りにゃんこ大戦争にハマってる息子は車窓に興味なし、ふぁっく

 

福知山到着、外に蒸気機関車が見える、どのみち一旦改札を出なきゃならないので出る。

20分ほど駅前をウロウロした後に福知山から在来線普通市島まで戻る

タクシーで白毫寺へ

運転手に聞いたらGW中大渋滞で3時間かかったんだと、10分で到着、パパの読みは正しかった

タクシー下りて案内看板に従い境内を進む、

さぁあの階段を登れば待ちに待った藤の花!ドンと来い、ワクワク最高潮

 

。。。びみょー

 

満開過ぎていたのは仕方ないし承知はしていたが

びみょー

 

大人の俺ですらびみょー

息子は大びみょー

 

うん、俺ももうちょい迫力あるの想像してたわ

息子よすまん

 

息子は空気を察してか「でも見れてよかったね」

でもってなんだよでもって、5歳の気遣いきっつー

 

いやいやいや、立派なんですよ、ぜんぜんアリです、3時間並ぶ価値は、まぁアレだけど、俺はたぶん二度と行かないと思うけど、ディスるつもりはなく、人生で一度くらいは見に行ってもいいかなぁ、俺は二度目は無いけど、まぁ価値観は人それぞれだし、こういうのもいいんじゃないかな。

 

ともかく、気を取り直して周辺を散策したり裏山を冒険したり、それなりに楽しかったです。

息子もご満悦でした。

 

父がこれほど時間と金と労力をかけていることに価値見出して欲しい。

「47年後キミが52歳になったときに愛するパパがここに連れて来てくれたことを思い出しなさい」と教え諭した

 

タクシーを呼んで市島駅まで戻る

ポケGOを開いたらジムがあった。電車待ち暇なので息子とジム攻撃

ポケモン滞在3日目て、田舎すげぇな、ウチだと2時間で狩られるぞ。

と思ってとりあえず乗っ取ってホクホクしてたら1時間後に戻ってきた。

なんでや

 

時間に一本の在来線普通列車福知山まで戻る、列車の扉を自分ボタン押して開閉させるシステムに息子感動。

さて次の特急はしだてまで2時間ほど待ち時間ちょっとマージン取りすぎた、失敗

駅前図書館があった、最近息子は「ぜったいおしちゃダメシリーズにハマってる

近所の図書館でいつも貸出中、ここならあるんじゃないかと、貸出中だった

 

ぜったいシリーズは8冊出版されており7冊はウチの本棚にあるのだけど一冊だけ開けてある、特に意味はない、なんとなく。

人生なにかを追い求め探すってのは大事経験なのです。

仕方ないので周辺散策福知山、なんもねぇ

腹が減ったので駅前王将

息子は春巻きと焼きそばが好き

俺はビール餃子からあげ

王将を出て土産物屋に入ると明智光秀家紋マスキングテープがあり、息子は「藤の花だ、これママお土産にする」と言い張る

ちゃう桔梗やと教えたが納得しない、藤の花だと、いいよなんでも。250円、高い。

 

乗車時刻になりホーム

夢の特急はしだて

 

キター

。。。

え?こっち?黒いのちゃうの?287系やん、そこらの特急と一緒やん

 

いつも京都鉄道博物館に行くとき京都駅の隣のホームで見かけるあの黒いやつに乗りたいの!

黒いやつに乗れるって息子と約束したんだもん

 

空気を察した息子が

「でもこれもいいよね」

からでもってなんだよでもって、すまんな息子不勉強なパパで

 

振り子すら着いてねぇふつーの287系

今度黒いやつ乗ろうな

 

Wikiったらはしだて全部があの黒いやつじゃないのね、なんだよそれ詐欺じゃん騙された

ふぁっくしね

 

とにかく乗る、走り出す

京都からノープラン、疲れてるしサクッと新幹線で帰るか、エクスプレス予約はと

あれ?ログインできない?

あぁちょっと前にクレカがサ終とかなんとか、切り替えて、紐づけやり直し?

面倒くさそう。

 

17時過ぎ平日GW開け京都新大阪新快速なんて絶対に乗りたくない

WESTERで見たらちょうどいいはるかがあった、最初から買ってりゃ株主優待で安かったのに、まぁいいや。ぽちっとな、何号車にしようかしら。

京都駅33番ホームに到着だからはるかホーム挟んで真横で乗り換えなのよね、うふふ。

今乗ってるはしだてが4号車、進行方向向かって東京側が5号車、ルール通りね。

東京側が後ろ番号、これ常識

って事は、はるかを一番後ろの9号車にすれば京都駅の乗り換えスムーズ新大阪下りた後もスムーズ

パパ天才ぽちっとな

 

京都駅、ズゴー

ホームから端まで歩かされた、9号車、一番前やんけ、死ねよぼけかす、まじファック

なんではるかだけ番号逆振りなの?ねぇなんで?バカのしぬの?

 

乗車後検札で通りがかった車掌に聞いた

「お忙しいところすいません、号車番号なんですがね、いまはしだてから乗り換えて、ボクの常識だとJRの号車番号は東京起点で離れたほうを若番と覚えておりまして、古くは天皇の乗車の位置がどうのとか、ともかく、なんでこれ逆なの?おせーて」と訪ねたところ

「なんでですかねぇ、和歌山管区で下方向に走るから?かな?わからないです」、だって

 

ともかく、新大阪到着

 

新大阪駅で改札を通ろうとしたらゲートが閉まった、うへ、なんで

駅員に切符見せたら「京都までっすけど」ズゴー

そうだ思い出した、京都で降りる予定だったんだ

新快速で帰ると言いながら予定は未定でその場臨機応変ネットで買えば良いやと

乗車券差額570円だか追加で取られたムキー

 

最初から大阪福知山経由、新大阪乗車券で購入してりゃ無駄な出費はなかった

この場合単に大阪新大阪だけの乗車料金にしかならん(よね?よく知らない)

あーんもう、無駄金、ムカつく、お金無いのに。今日だけで2万くらい使ってるのよ

明日からご飯どーすんの、電気代とかガス代とか年金とか

 

かつ、新大阪で息子が腹減ったとぐずりだした。

どうしても今すぐカレーが食いたいと

入った店に子供向けのカレーがなかったのでハッシュドビーフを新味のカレーだと欺罔して食わせた。少し食ったが美味しくなかった。

 

息子も俺もクタクタタクシーで自宅まで帰りたいが、金ねぇ、頑張って歩け

地下鉄で、

息子「今日一日楽しかったね、藤の花見れて良かった、パパ大好き」(原文ママ

(ChatGPT未使用、1時間

anond:20240516095749

めちゃくちゃ腑に落ちた

リアル想像するからいい面じゃなく悪い面もちゃん考慮してるんだよね

楽しいことばかり考えてない

anond:20240516131623

「天然の羊腸」と聞いて天然鰻のような養殖じゃない天然モノの羊を想像してしまった…

不妊治療してる人や婚活してる人が産休の穴埋めに奔走みたいなケースもあるのかな

想像するとちょっと興奮してきたぞ

今更だけどBさんがしんどいです

はてなブログに書くのは初めてで文章もあまり書くのが得意ではないため、いろいろ目をつぶっていただけると嬉しいです。

去年の夏ころ話題になったこ記事を読んで、部署の後輩も同じような人だなあとは思っていました。

https://anond.hatelabo.jp/20230830203626

そしてこの後輩、つまり弊社のBさんが原因で転職することになり、引継ぎで大炎上しているので自分で書きだしているうちに何か対策のヒントが見つかるといいなと思いました。

Aさん=自分 そろそろやめる

Bさん=後輩 私の倍以上の年齢

上長A=長くいる上司

上長B=Bさんの半年後くらいに入社した上司

Bさんが入ってきたのは2年前の春でした。

大企業(弊社の取引先)を定年退職して、弊社の社長の紹介で入ってきました。

そんな経緯なので社長けが面接して独断で入れたようで、上長も人事もBさんの勤務初日に初めて顔を合わせたようです。

2~3日経って、上長Aが私に「Bさん、仕事できないね」と言いました。そのときは、Bさんと絡みがなくて何のことかわからなかったのですが、決定的にわかったのは、私がBさんにお客様メールアドレスを教える→30分くらい経ってBさんが上長Aに「Aさんから教えてもらったアドレスは間違ってますお客様企業サイトから問い合わせたら返信が返ってきました!」と企業から自動返信メール印刷して上長Aに報告しにいくということがあったからです。

上長Aは試用期間の3か月でクビにしようとしたのですが、社長から「まだ仕事に慣れていないだけだ」と止められたそうです。

元の記事のBさんと同じで、弊社のBさんも教えたことを何回も聞く、メモを取った方がいいのでは?というと「あー」という返事だけ、一度言ったことは何回も聞くくせに大事なことは放置という感じでした。すぐに嘘をつくところも同じです。

Bさんは口頭で聞いたことを文字にするのが苦手な人なんだなと思って、Bさんのために上長やほかの部署の人にも確認を取ってHTMLマニュアル作りましたが、何度マニュアルを読んでと言っても同じことを質問してきます

ある日いつも通り「マニュアル読んでわからなかったら質問しに来て」と言ったところ「読みましたがマニュアルに書いてありませんでした」と言うので、「この項目のここに書いてありますよ」と伝えたら、逐一教えるときマニュアルリンクを貼っているのに「マニュアルがどこに保存されているのかわかりません!」と怒り気味に言われました。

さら類似点として「客先の名前を覚えられない」のも同じです。

外国語ができるという売りで入ってきましたが、悪びれず本当はグーグル翻訳コピペしていると言っていました。(その割に私の外国語文法は逐一指摘する)

また、他責がひどく書くメール基本的コピペ意味理解していますか?と上長Aが聞くと「理解はしていませんが、〇〇さんがこのように書いていました」とそれの何がおかしいのかわからないといった風に答えていました。

このようなやりとりを何回も続けていくと、やはりストレスが溜まります

そして声を荒げるようになってしまい、元の記事のAさんと同じように他の部署から私がパワハラをしているのではないか?と通報があったようで、上長Aに呼び出されて面談になりました。

しかしながら元の記事と違うところは、上長AもBさんがどうしようもないのを知っているということです。ただクビにもできない、異動ものちに出てくる上長Bが反対してさせられないという状況でした。

私は一度長期休暇中に自死しようとしたところを家族に見つかり、心療内科に通うことになりました。

今も通い続けています

弊社のBさんの元の記事のBさんと違うところは、私に対して高圧的なところです。何かと私の些細なミス上司に報告し、私は何回も教えたことをAさんが教えてくれないのが悪いと言います

上長が不在のときほとんどデスクで寝ています。起こす意味も込めて〇〇の進捗はいかがですか?と聞くと「まだできていません!!」と声を上げて怒り出します。

また、独り言がひどく、常時「あー」とか「うー」とか声を出しています。私は認知症家族が当時は家にいた(後に亡くなりました)ので慣れていましたが、上長Aはそれも耐えられないと言っていました。

また、営業なので営業宛の電話はBさんに代わってほしいと言ったところ「女なんだからAさんが出てや」と言われました。

(Bさんは男性

上長Bが入ってきて、少しは現状が良くなるかと思いきや、上長BはBさんをとても気に入っていました。私に仕事を振ると口答えするがBさんは素直にやってくれるからということです。実際は上長Bはコンプラ無視無理難題下請法外為法抵触するようなこと)を指示してくるため、それはコンプライアンス上できないと断っていました。

Bさんは上長Bの指示に従いますが、コンプライアンス上どうしても行き詰まる箇所があり、私に相談する→それはコンプラ問題でできないと言う→上長Bの私に対する評価が下がる(私に『見つかってしまった』と考える)のループでした。

そのうち上長BはBさんに私の見えないところでしか仕事を振らなくなり、Bさんが行うと確実に問題が発生するため、私と上長Aが彼らの尻ぬぐいを毎回行っていました。

尻ぬぐいの際もBさんに聞くとBさんは必ず「わかりません!」「やってません!」と怒り出すため、消耗が激しい上Bさんがわかっていないのは事実なので社内を飛ばしお客様に状況をヒアリングするという状況が続いていました。

この上長B→Bさんコンボに耐えられなくなり、私は退職することになりましたが、当然引継ぎはBさんが行うことになり今大炎上しています

Bさんは自分が私の引継ぎを行うと思っていなかった上、他の部署の人に「いつか辞めると思っていました!」と言っていたそうです。

また、引継ぎの際最初は「すべて引き継ぎます」と言っていましたが、よくよく上長Aが聞くと「わからないことは上長Aにやってもらいます」とも言っていて、上長Aが呆れていました。

マニュアル活用して引継ぎを行っていますが、マニュアルに書いていることをそのまま個別案件に応用するという考えが浮かばないらしく、「〇〇の件はマニュアルに載っていません!」と適宜個別案件が載っていないことを私の落ち度であるかのように指摘します。

例えば、1+1=2とマニュアルに載っているとします。それでりんご1つとみかん1つで合わせていくつになるでしょう?という問題を出されても、この二つの問題が関連付けられないようでした。

終いには人事に「マニュアルに載っていないことが多すぎる」と報告されていて私がまたパワハラ疑惑で呼び出されたため、マニュアルを人事に見せて、私が教えていないわけではないことを説明させてもらいました。

また、キャパオーバーから私に仕事を手伝ってほしいという意味メールも送ってきましたが、なぜか外国語で書かれていました。ちなみにこの文章は誤字があるもの最近私が海外お客様に送っていて、その部分がそのままだったので名前以外は私のメールコピペだと思います。Bさんも私も日本人の為、なぜ外国語で送ってきたか不明です。

上長ABはその言語が読めないため、上長にバレないようにするためでは?と思っています

人事から提示された解決法としては、上長Bの反対は一旦無視して単純作業部署にBさんを異動させ、その部署キャパが余っている人をこちらに入れるというものでした。

しかしながらその人も近々退職するため、その人が辞めるまでに別の人を新たに入れる必要があるそうです。

特定を避けるために具体的な事項の一部を事実と違うようにしたため、一部想像が難しい文章になっておりすみません

まずは土俵に上がれ

大学講義室って大体長机とか長いベンチを他の受講者と共有するじゃん。それで必修科目とかは受講者も多くて講義室いっぱいに詰め込まれてまあ窮屈じゃん。そういうところにソワソワしてる挙動不審なやつがいてまあ参ったよね。机に連結してるタイプ椅子でモゾモゾしたり座り直したりを繰り返すせいで頻繁に振動を与えてくる男とか、単純に臭い男とか、あと濡れた靴下椅子にかけて乾かしながら授業受けてるのとかもいたな。全部男。最悪だった

どんなド底辺大学かと思いきや旧帝だからね。18にもなってまだ他人迷惑をかけるとか想像がつかないって何なんだよ。女子にはそういう周りが見えていないタイプほとんどいない。いるかも知れないけど、自分が在籍してた期間には会ったことがない

でも勿論男が全員そういうのではない。それで問題のあるタイプの男は尚の事目立つし、避けたいか記憶に残る。で、そういうタイプは全部チー牛の容姿に当てはまる。長さだけ指定して邪魔にならない程度に切った髪、眼鏡、あとボロいカバンと臭そうな靴。籠もったような、饐えた臭い

まり全く自分客観視できていないことが容姿から伝わってくる。そして客観視できていないか自分世界に入っていて、周りへの最低限の気配りさえ疎かになっている。でも本人はそれで問題ないんだ。迷惑を被るのは周りだけ

周りは最低限の気配りくらいは身につけてるから、そういう奴が周りに不快感を覚えることはあまりない。しかも閉じた世界には時々、女が訪れることがある。グループワークで一緒とか、その程度の接点で仕方なく話しかけに来た女なんだけど、こういう女はまるで天から降ってきたように見えるのか、これを逃せば後はないとばかりに執着する

こういうことが重なって、ついに周りから呆れられたりキレられたりするんだけど、本人は何が悪かったかからない。本人的には自分世界よろしくやってただけで、周りに関わったり迷惑をかけた覚えがないから。でも存在することによる臭い仕草や、関わらざるを得なかった人に執着して不幸にするのが周りの気に障っている。本人は気付いていないか、うっすら気付いた上で今更努力するのもみっともないと思っているのかは分からないけども

こういう要因が積もり積もって嫌われているのに、やれ容姿が良くないから、やれ陽キャ性格が悪いからと言い訳して一向に成長しない姿が見苦しい。これでよく周囲の人間と対等でいられると思っているのか、理解に苦しむ

anond:20240516064006

まさかとは思いますが、この「弱者男性」とは、あなた想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。 もしそうだとすれば、あなた自身統合失調症であることにほぼ間違いないと思います

anond:20240515130736

話が飛躍した追記見るによほど悔しかったのかと思うけどこのくらいの想像もつかない人が試し行為してもメリットないよ

anond:20240515221358

続きです。

しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった

「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった

しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロ自由からだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコ子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガエロ同人エロいのだ

そして俺は漫画家になりたいのではない。エロ二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし精緻な設定も重厚ストーリー人生経験エロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは読子まほろさんをんほおさせること。それだけだから

とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサン勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして

マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ

だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガ形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う

そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ

いきなりコミケハードルが高すぎるし、何よりもサークル当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロしか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる

そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)

そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在から、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして

初めてのエロ同人完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ

そこから俺はイベントごとにコンスタント新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店メッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫ショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった

一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入エロ同人から得ていたからだ。就職卒業もする意味理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった

から就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家フリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ

さて、無事に大学卒業して「職業エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメゲームを見ては妄想股間を膨らませて、いかにこのキャラアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は

だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガ技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初デビュー作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ小学生の描くバカみたいなマンガプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人作家」としては何も進歩進化もしてないのではないか。そう思った

学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなもの不要だと考えた。エロ同人必要なのは、一にも二にも画力エロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった

しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか小手先エロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか

俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家ありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした

から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない

から俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックス体験すれば、それが何らかの形でマンガフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった

だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しか女の子イチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ

話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある

でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望ありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ

俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ

とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかエロ同人的な世界観内面化している自分が、常識的セックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれ

話を戻すと、いざ実際に現実女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった

だがこの感覚マンガフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロ昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした

ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった

後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事同人イベント敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀なのだと俺は思う

そして迷走してはいものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性サークルスペースに現れた

まだ続きます。。。

2024-05-15

増田とかブクマカって、普段から性格の悪い話ばっかりしてるのに、「バカ」って言葉にだけは異常に繊細なの笑っちゃうな。

そこが一番のトラウマなんだろうね。どんな人生送ってきたのかがなんとなく想像できるな。

anond:20240512152055

20年前から同人やってるっていう割に、界隈のことを何も知らんのな。大手や壁のスペースにはレイヤーの売り子の一人や二人はいるのが普通光景でしょ

俺はもう同人活動から引退してるし、コロナ以降はイベントにも出てないから最新情報は知らんけど、少なくとも俺がバリバリやってた10年前でもそれは普通光景だったはず

で、イケメンには「お前の人生にはアニメ漫画なんて必要ねーだろ」だって? 勝手に決めつけるんじゃねーよ

アニメ漫画社会不適合者が最後に逃げ込むオアシスだったんだよ」だって? これまた勝手に決めつけてるんじゃねーよ

ウザいだろうが少し自分語りさせてもらおう。俺は子供の頃からスポーツも好きだったけど、同じぐらいアニメマンガゲームが好きだった。DB星矢勇者シリーズガンダムカプコンSNK格ゲーFF、どれも大好きだった

そしてこう言っちゃなんだが、足も速くて顔もイケメンとまではいかないがまずまずで、コミュ力も高かった俺はまぁまぁ女子からモテてた。妹もいたか女子の扱いには慣れてたってのもあるだろう

そんなある日、当時大学生だった従兄弟が、たぶんふざけて俺に見せてきたものがある。従兄弟は俺にとってのオタク趣味の先輩、先生みたいなところがあって、それまでにも俺の知らない世界をいろいろと教えてくれたのだが、この時はレベルが違った

その日、従兄弟が俺に見せてきたのは「エロ同人誌」だった

それはセラムン薄い本だったのだけど、俺はめちゃくちゃな衝撃を受けた。もちろんエロ本ぐらいは見たことはあったが、「アニメキャラクターエロいことをする」というエロ同人には度肝を抜かれた。こんなもの存在するのか、存在していいのか。いったい誰がこんなのを描いたのか、などなど、混乱しながらも目が離せなかったのを覚えている

さすがに従兄弟もそれ以上は見せてくれなかったし、詳しいことも教えてくれなかった。が、その日俺は知ってしまった。エロ同人誌というもの存在

そこから俺は自力で調べて、エロ同人についてある程度の知識を得た。だいたいは捨ててあったエロ漫画雑誌からだが、そこでエロ同人通販というもの存在することも知った。コミケイベントに行っても良かったのだろうが、さすがに小学生には売ってはくれないだろうと諦めかけていた矢先に、通販という手段を知れたのは僥倖だった。通販なら顔も年齢も知られる恐れがないからだ

そして同人サークルと直接やり取りをするのではなく、とらやメロンのような会社の先駆けとも言うべき存在の「LLパレス」という店があることも知った。カタログを取り寄せてみると、そこにはまさに目くるめく広がるエロ同人パラダイスがあった

さっそくお年玉を取り崩して為替に変え、何冊かを注文してLパレに送る。一週間ほどしてからだっただろうか、送られてきたセラムンナコルルエロ同人誌に俺の興奮はMAXに達した。本当に送られてくるまで、実はまだ詐欺可能性も考えていたからだ。だがエロ同人誌は実在したのだ。ラピュタ本当にあったんだ!

そこから俺は小遣いやお年玉をやりくりして、Lパレからエロ同人を買い求め続けた。一方で俺はこんなことを友人にも話したりはしなかった。もうすぐ中学生とはいえ、こんな本を持っているなどバレたら何を言われるか分かったもんではないからだ。学校ではクラスの良きリーダーとして振る舞い、勉強にも習い事もしっかりやっていた。そしてそれは中学生になっても同じだった

しかしある日、その平穏が破られた。母親エロ同人存在がバレたのだ。

俺の愛したエロ同人誌はすべて捨てられた。いちおうこんな事もあろうかと、多少の対策はしてあったのだが、それも無駄だった。俺は絶望した

だが、同時に俺はあることに思い至った。「だったら自分で描いたらいいのでは?」と

自分で描ければ、仮に捨てられてもまた描けばいいだけだ。ノートに描けば、まさかそこにエロマンガが描かれてあるなど親の想像埒外だろう。これも捨てられる可能性を低くする

そう思いついた俺はそこからひたすら絵を練習することにした。ジャンプ系は親の監視が緩く、あっても不自然ではないため、ぬ~べ~桂正和先生マンガを参考に美少女練習した。拾ってきたエロマンガキャラ身体トレスして、顔だけ自分の描いた綾波にするとかした。そして俺は決心した。将来、俺はエロ同人作家になろう、と

高校への進学は、オナニー猿だった割には上等なところに入り込めた。何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。そしてこの頃から俺はコミケイベントに実際に行くようになった。しか未成年だとバレたら売ってくれないという不安、下手をしたら通報されるのではないかとさえ恐れていた。なので、俺はまぁまぁの外面をさらに磨くことにした。具体的に言うと「大人っぽくみせる服装」や身だしなみ、髪型や振る舞い、口調を意識するようになった

声変わりはしていたものの、さらに低く、大人っぽくしゃべる。僕とは言わない。私という。それまでも続けていた(親にやらされていた)習い事というのはある武道なのだけど、大人っぽい体格を目指して、絵の練習の合間に筋トレなどもするようにした。顔だけはどうにもならなかったので、イベントではサングラスを常に付けていた

もっとも、こんな微笑ましい努力など、当時のサークル関係者の皆様方にはバレバレで、「色気づいたガキがまた来たよwww でも可哀想から売ってやるかwww」と思われていたかもしれないが(後に自分がその立場になったから分かるのだ)、通報されることなく3年間を無事に乗り切った。そして余談ながら、こうした俺の偽装効果クラス女子にも及んだ。いや、クラスだけではなく部活や別学年の女子にもだった

そしていよいよ大学入試が迫ってきた。大学に入りさえすれば、ついにエロ同人作家としてデビューできる。それだけを信じて、嫌だった勉強も嫌々ながらにエロ絵の練習の合間に頑張った。おかげでまずまずの大学に入ることに成功した。親を納得させるために、ある程度の知名度があり、偏差値もまぁまぁの私立大学だ。実家から微妙距離で、状況次第では一人暮らしも許されるかも知れない。そんな大学だった

大学入学した俺は、せっかくなのでマンガ部とかアニメ部とかそういうのに入ろうと思っていた。中学高校と違って、ここでは昔の俺を知る人はほとんどいない(いちおう一人だけ同じ高校出身はいた)ので、外面を気にする必要はない。学友とオタク話に花を咲かせるというのも夢だったのだ。なんならいわゆるキモオタ的な振る舞いや言動を共有し実行したい。「デュフフ」とか「拙者は~ござるよ!」とか言い合いたい。そんな風にも思ってたのだ

そして俺はマンガ部の門を自分から叩いた。アニメ部(アニ研)も行ってみたのだが、そこはやはり批評とか分析が主で、絵を描く人はほとんどいなかったので、これは違うな、と感じてしまった。俺はアニメマンガは当然好きだが、分析とかはあまり興味がなかったのだ

エロ同人部というのがあればベストだったのだが、残念ながらそんなものがあるはずもなく、エロとは言えマンガを描こうとしている自分には、まだマンガ部の方が合っているのではないか。そう思って俺はマンガ部の門を叩いた

すみません。続きます。。。

anond:20240515122059

コンビニにあるソフトクリームってミニストップだけだし270円もする

10しか安くない 味はいいと思うけど(食べたことはないので想像)

いから家まで持って帰れないし

anond:20240515212354

なぜかオカンバニー姿でからあげ揚げてるの想像しちゃった……………………

anond:20240515204408

・やる側

顔出し不要

好みの姿で配信できる

敷居が低くなった

・見る側

アニメオタクに刺さる

Vは腐るほどいるので何かしら刺さる

人の姿が苦手な人でも見れる

汚い所が隠れてる

想像余地が多い

理想推しつけやす

anond:20240515130736

まず、男女で値踏みし合う前提のお見合い婚活という場でだ

男は単純に自分の為に女に体や性格などを要求するだろ?

女は子作りを前提として男に財力や気遣いなどを要求できるか値踏みする訳だ

もちろん容姿お互い様だ(美女と野獣のようなカップルがそれなりの数実在する点で女の方が男に甘めであると思われる。逆はほぼ見ない)

そこでお前は初手サイゼで女の性格を試す。するとどうなるか想像できるか?

女側から見るとその時点で財力と気遣い両方が論外になる=不合格確定となる

子作りを前提としてる点でもう女の方が先を見てるんだよ

それすら想像できない時点でお前はもう駄目だ、余程甘やかしたがりの女に惚れられるのを生涯夢見てろ

anond:20240512145508

海外売春なんかしようものなら、すぐに覚せい剤漬けにされて帰れなくなるのがオチなんじゃないの。

日本では到底想像もできないようなリスクが待ち受けているんじゃないの・・・

家にいきなり人が帰ってくるのが嫌だ

自分は在宅で仕事をしている。

表題の通り、家にいきなり人が帰ってくるのが嫌だ。

同居人からすればいきなりでもなく毎日ただ自宅に帰宅しているだけだ。

自分で決めていた時間コーヒーを淹れてその後仕事をするの流れが中断される、

台所の棚を開けたいのに人がいて断りをいれなければいけない等、

普段の行動を遮られたり自分想像していた通りに動くことができないことにパニックになる。

自分の動きたい手順が自分以外によって急に予定変更されることが許容できず、とてもイライラして同居人をとても嫌な気分にさせてしまう。

その後時間が経つと人が家にいることに慣れるのか落ち着くが、次の日またその人が帰宅するとしばらくイライラしてしまう。

毎日帰ってくることが当たり前なのに時間が不確かだから毎日ストレスに感じる。

毎日決まった時間に人が帰ってくるのなら毎日その時間はそのようなものだと身構えることができるから毎日決まった時間帰宅して欲しい。

それが難しいのなら事前に連絡して欲しい。

しかし事前に連絡があったとしても自分空間他人が入ってくるという状態に数分は緊張というか身構えてしまう。)

いつになっても慣れないから多分ずっとこうなんだと思う。

申し訳ないのは一緒に住む人。毎日毎日自宅に帰るだけで嫌な思いをするなんて。

どうすれば改善できるのだろう。

ダンマリがーって言ってるやついるけど、面白くないことをしないのは当たり前だろ。弱男は人間心理想像できない

anond:20240515111322

想像できる

想像に難くない

>オマエの妄想だろと言われてしまうかもし根拠も何も無い

anond:20240515135157

まさかとは思いますが、この「弱男」とは、あなた想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。 もしそうだとすれば、あなた自身統合失調症であることにほぼ間違いないと思います

anond:20240515040057

まさかとは思いますが、この「弱者男性」とは、あなた想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。 もしそうだとすれば、あなた自身統合失調症であることにほぼ間違いないと思います

anond:20240515070140

まさかとは思いますが、この「弱者男性」とは、あなた想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。 もしそうだとすれば、あなた自身統合失調症であることにほぼ間違いないと思います

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