「想像」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 想像とは

2024-06-02

女性貧困問題とか生きづらさは

さも困った風に相談とかきて、それをよくよく聞いてみると

せいぜい「お洒落な鞄が買えない」とか「駅チカで築浅のオートロック付きマンションに住めない」とか

実家毒親(実際は過干渉なぐらい)と折り合いが悪く、家からも出られず辛い(じゃあ自立して働いて一人暮らししろよって話)」

「一重がコンプレックスで二重にしたいのに整形費用が無い」といった程度の下らない事から

ホスト貢ぐ為に体を売らなければいけないのが辛い、病みそう」といった、しょうもない上に犯罪に繋がる様な事が大半だったりして

過労死孤独死精神疾患生活苦いじめからの長期引きこもり3K低賃金仕事、そして自殺と言った、

男性ガチな苦悩に比べれば、話にならんレベルで軽いなってつくづく思う


ガチ貧困層に関わった経験からすると、上記なんちゃって貧困では無い

ガチ貧困層の9割以上は男性だったりするし

もはや、“女性貧困“というワードすら、本当の貧困者に対する冒涜に聞こえて虫唾が走る


スカウトマンの知人も言ってたけど、貧困ですってそういう仕事してる人達

月300万死ぬ気で稼いで全部ホストに貢いだりするらしいね

ホスト本人ですら、その女性に「少しは自分の為に使いなよ」と言っても

労働モチベは貢ぐ事なので自分の為なら働けません、って感じらしい


こういうのが貧困女性とか言って手厚く支援していきましょうね、って一方で

本当の貧困男性は小汚いのもあって行政ですら放置しがちだしね

こちらも活動には限度があるけど風当たりも強く、女性社会に「ガラス天井」があるならば

男性社会には少なくない人達が「鉄の地下室」に押し込められ、そのまま消えていく現実がある


「助けが必要ものは助けたい形をしていない」なんて事はよく言われるけどさ

まりにもあんまりだと思うよ

こういうのは行政範囲だと思うんだけど、今じゃ行政ですら女の方ばっか見て

男は勝手にやってろ死んどけ、支援するなら女の方を何故優先しないの?って態度でうんざりする


そしてこういう事書くとすぐに「男ハー!」って叫んで場を荒らし

男性貧困問題男性差別など「無かった事」にしようとする人達

はっきり言ってファシスト差別主義者だよ

差別迫害があった事すら否定するネオナチとかその手の類だよ

君らが想像する一昔も二昔も前の糞男のものだよ

恥を知れよ

anond:20240531234357

当時ここで書いたんですけど、先生にとってクリティカルだったことは、無理して書いた9話、10話の世間の評判が普通に悪かったことでしょう。(報告書の中でも先生がそのことに不満あったとの記述ありましたね)


先生最後ブログをよく読めば、不出来と自覚した9話10話の制作経緯と釈明が主旨です。カウンター狙いではなかったのに、当該ドラマでは起こっても無い原作レイプの話になって炎上地にされてしまった。


寧ろ先生視点からは何も思い通りにいってないんです。ドラマ化がスタートしてから制作サイドにも小学館にも、ネットユーザーにも、何も伝わってない。絶望は相当なものだったでしょう。


まああくま個人の感想です

ただ悪者探しにみんな必死で、先生がどういう心情で自死に至ったのかを想像する人が少ないのが寂しいですね。

2024-06-01

anond:20240601231121

占い師にハマったと聞くと某誰でも知ってる戦国武将の直系で芸人を目指して上京占いにハマって家の財産貢ぎまくった先輩を思い出す。

占い沼は想像を超える闇がありそうでこえーって思ってる。

「最低限」の条件をつけたら

「俺はもっと上のレベルを知ってるもんね」と何故かマウントを取ろうとしてくる猿。

本当の底辺って、付き合いがないから、マジでどういう思考回路をしてるんだか想像も出来ないレベルだよなあと、増田とかネットの片隅で出会うとしみじみ思う。

漫画斉木楠雄のΨ難」で、窪谷須が金持ち嫉妬し過ぎて滅茶苦茶な理屈で「こんなの価値ない」って喚くシーンが昔読んだ時は理解できなかったけど、マジでこういうやついるんだってネットを始めてから戦慄したよね。

anond:20240601171434

あのね

社会ってね

死んだ人間の居場所はないんだよ

死んだ人間就労する場所とか、避難場所とか、遊技場とか、死んだ人間人権ってみたことある

そんなものはないんだよ

社会には社会必要ものしか作らないんだよ

結果それが社会的に不要な動きをしてもそう判断された時に処分されるだけで

基本的には社会必要ものしか作らないんだ

社会には死んだ人間のためのものは何一つとしてないか

そういう人になるためのものって作る意味もないし

社会にいる人間を減らしてそちらにもっていく必要もないしむしろ行かれると困るから

そういうのは作らないんだ

でも生きた人間が生きていく上での都合でほかの人を殺すという事はある

それを自分自身にむけるという抜け道もある

自分に向ける殺意というのは人間が唯一自分思考現実のものにできる手段

現実に起こりえるのにだれもその間、心の中とか想像したものに手出しをすることができない

宗教なんかで無理にでも「罪」って言うくらいしか否定のしようがない

逆にいうと手がつけられない個人のものからそれについて権利を主張してみようって人もいる

けどね社会ってとにかく生きている人間が生きていくためにあるものから

それ以外のものを作るという事はないんだよ

でも実際に自殺を罪にはしないって国がもう出てきてるよね

社会においての健康とか生きているの段階を引き上げた結果がそれなんだ

たとえば優秀な人だけが生きていければよりより国になるとしたら

からどんどん人権を無くして生きている状態保障されなくなり無視されて

生きているかどうか判別不能になっていく つまり結局終わりにさせられてしま

同じように心が病気だったら体の病気と同じと扱う健康レベルとして扱って

末期患者治療選択肢の一つとして生きていくのを放棄できるって段階に

引き上げられたらそれも可能って結果のひとつだね

その線でいうなら実現可能ものひとつ視野として自殺を認める事になったら

ほかの人たちの生活レベルが引き上げられてしまって

あなたはつらさから解放されるかもしれないけど

道連れにほかのつらい人たちの選択肢も奪うことになるんだ

もしそれを実現したいと思ったなら

他のつらい人たちの選択肢がのこる方法を備えたもの

あなた解放される方法を考えるべきだと思うよ

anond:20240601210302

文化資本の貧しいやつはこんなこと考えるんだなぁ想像したことすらなかった

暇空茜問題って10年前に日本ユニセフ西村博之が難癖つけたやつやん

ずっと余命ブログ案件だと思ってたが、実はこっちのほうが先だし近い気がする。

1. 時は遡り、約15年前、2008年日本ユニセフが「なくそう!子どもポルノキャンペーンを開始。児童ポルノ好きのネット民表現規制だと怒りだす。

(なお、児ポ法2014年法改正される。)

ttps://www.unicef.or.jp/special/0705/backnum/080328.html

2. さら日本ユニセフ協会大使であるアグネス・チャン画像からネット上で日本ユニセフ叩きが始まる。

ttps://news.yahoo.co.jp/expert/articles/584adbe7e1338fc10c9cc261af9d10d3d6b75aa5

3. 釣られて、ブログ日本ユニセフ誹謗中傷した結果、訴えられるブログユーザー。(2010-10-09

https://web.archive.org/web/20190527102956/https://kitaharak.exblog.jp/15259056/

4. 西村博之が「アグネス・チャンさんへの公開質問状」と難癖に乗っかる。(2013-11-14)

https://megalodon.jp/2013-1118-2152-15/hiro.asks.jp/90907.html

5. 虚構新聞もなぜか乗っかり 「日本ユニセフ寄付金の流れ透明化へ」記事を公開。(2013-11-18)

なお、削除依頼が来て削除するが、有料メルマガではそのまま全文公開している。

https://web.archive.org/web/20131125152811/https://ch.nicovideo.jp/kyoko-np/blomaga/ar395555

削除までの経緯:https://web.archive.org/web/20231117184604/https://kyoko-np.net/kenkai1311.html

6. 削除するが、削除したことネタにして茶化す。これが2024年の今でも残ったままである

https://kyoko-np.net/2013111801.html

なお、ブコメ見る限り、2013年当時のブクマカドン引きである

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kyoko-np.net/2013111801.html

西村博之はこの難癖に謝罪することもなく、知らんぷり。虚構新聞もこんな記事を残してるトンデモ媒体である

暇空茜周囲の人間もこれに近いのは想像に難くないで注意されたし。

アラフォーゲイゲイというキーワードdiscordサーバ検索したら

ゲイ若者向けサーバがたくさんヒットした

中には学生向けのサーバもあり、見せ合いとか話をするようなサーバのようだ

もちろんアラフォーの私には参加できないサーバなのだ

これが昭和時代にあったと想像してみた

自分全裸相手晒し、そして相手の裸で毎日マスターベーションしたことだろう

最終的に私は身を持ち崩していただろう

恐ろしい時代はすでに到来している

ガンプラ転売ヤーは悪なのか?

もちろん、品薄が続くようになってから尚も転売をする人は害悪しかない。

ファンメーカー間に割って入る事で機会損失を生むから邪魔しかない

そんな状況で転売ヤーの「(バンダイは)わしが育てた」的なコメントを見ると虫唾が走るのは誰だってそうだと思う

ただ、コロナ前後の転換期についてはどうだったろうか?

自分が知る限りガンプラは何処でも買えた記憶がある

家電量販店で定価より安く買えるのが普通だったような気がする(もちろん、絶版限定版は高かった)

そのころだったら店側もガンプラに対して少し疎ましく思っていたかもしれない

もちろんガンプラがあると言うことで足を運ばせる客寄せの意味もあるから無下にできないけど、場所も取るし、値引き前提なら利益も出しずらいだろう

それに、ファンも何時でも買えるからすぐ買わなかっだろうし、機会損失になっていたのではないだろうか

あくま想像しかないが)バンダイビルドシリーズを展開する事でガンプラテコ入れしなければいけない状況だったのかもしれない


からコロナ当初で捌けた一瞬だけは、本当に正義転売ヤーだったのかもしれない

安く仕入れて原価と少しの手数料で捌くのは、店に来れない客と実店舗を結んだのは大きい


まあ、そのあとから今に至るまでは目に余るから擁護する必要は全く無いけどさ…

anond:20240531160903

少々、読みにくかった。

質問手紙質問への回答という順序になっているが、ところどころに、実際に会ったと思われる記載がある。実際に会ったところは途中には書かれていないことが多いので、読み飛ばししまった?と混乱した。

内容については、微妙

もちろん、本当にあったことなんだと思う。

もう検証すらできないことなんだと思う。

何百もの豆腐パック、箸の上を歩くゴキブリ想像したくないけど、ゴミ屋敷があるのだから存在自体は疑っていない。

毒親、と呼びたくない、という気持ちは、なんとなくわかる気がする。

もし私と同じでなかったら、申し訳ないけど。

その時代にはその時代常識みたいなものがあり、

その地域にはその地域共通認識みたいなものがある。

狭い世間に生きてきた、と言えば、そうなんだろうけれど。

今では、「女性大学に行くなんて」、というのは男尊女卑だ、というかもしれないが、そういう考え方がとても一般的だった時があったことも事実で、それを今の時代からどうのこうの言うのは、なんだかなあ、と思う。

もちろん、男女関係なく、学びの機会が与えられるのは、私にとって素晴らしいことだと思う。男女差別などない方がいいし、それぞれがそれぞれに相応しい職業を選べるようになっている時代のほうが生きやすいと思う。

実際、子供は親の持ち物、のような感覚を持った親がたくさんいた時代もあったわけで、それがいいかいか(悪いに決まってるけど)そういう感覚だったんだろうなあ、と感じる。

愛は勝つ、もんか」にも姫野さんのお母さんの話があったように思う。「関白宣言」のところだったかな。また読みたくなった。

私には姫野さんの軽めのエッセイのほうが向いている。

大学生 男性 彼女出来ない つらい 死にたい

大学3年生で今まで彼女が欲しいと思い行動を起こしてきたが恋人が全くできそうもなくつらい。外で歩いている恋人を見ると羨ましくて悶絶しそうになる。

いつか読んだ本で彼女は本当は必要ないのではないか周りの影響でほしがっているだけなのではないかと読者に問いかけるような内容を読んだことがあるが、全く持って私の場合これは当てはまらない。純粋に周りの影響関係なく彼女が欲しいのだ。

アイドルマスターが好きでライブにも言っているのだが、そこで声優さん出会い女の子の可愛さと2次元とは違った奥深さ(例えば、いわゆる”ゆるふわ”な女の子でも掘ってみると”ゆるふわ”という一言では表せない多面的な要素が複雑に絡まり合って人格形成しており、2次元とは異なる、性格一言で表せない奥深さを感じる)に気づきそこから彼女がいてくれたらと思うようになったのだがいまだできたことがない。

大学1年の頃から試行錯誤しており、主にファッションスキンケアについて転がり立ち上がりようやく様になってきたが女性からの反応はいまだない。髪もセットしているのであるが、フィードバックを求められるおしゃれな友人もおらず、これでいいのかと不安ながら通学をしている。私を不安にさせているのが女性からの反応が全くもらえないことであり、ファッションについては人気のファッションユーチューバーを参考にしているので間違いないと思うがヘアセットやその他の要素(例えば猫背、肌など)についてどう思われているか不安である

最近パーマをかけたのだがセットしてもいわゆるチー牛顔にしかならず本当にショックだ。やはりヘアセット初心者の私にパーマは早かったのか。しかし、マッシュ等の髪型には惹かれず一番パーマがよさそうとインスタを見て思ったのだが、私には似合いそうもない(誰からフィードバックもない)。

今まで女性に何度か話しかたことがあるがその話しかけた女性から自分は話しかけられることがないのできもがられているのではないかと感じ、それが私を悲しい気持ちにさせる。今となっては黒歴史であるが、以前ひげ脱毛のダウンタイム関係もあり大学にひげを生やしていったことがあった。相当な変化であるがだれからも反応をもらえず、なぜ誰もフィードバックをくれないのだろうと怒りすら感じる。

いままで大学に入って好きな女の子が3人で来たのだが初めて好きになった子にも次に好きになった子にも彼氏がおりそれが本当にやるせない。女性簡単彼女ができるというが(ネット受け売りだが)その受け身でも彼女が出来るのは本当にうらやましい。前述した私の見ているファッションyoutuberでは「街中で好きな男性服装女性に聞く」という企画があるのだが、そこで偉そうに男性服装意見している女性を見ると非常に憎たらしく感じる。私は拒絶され(女性からしかけられないことを私は拒絶ととらえている)ているのに、世の中の女性男性アプローチケチをつけ、アプローチをもらったことで自信を高め、さらにそのひとをけなすことで快感を得る。なんて偉そうな立場にいるのだろうと嫌悪感を感じる。私が初めて好きになった女の子はあまりいけていない子であったので(性格が悪い言い方であると思うが誰しもこれくらいの性格の悪さは持ち合わせていると思う)私自身と同一視している部分もあるのだが、なぜ私は恋人ができず受け身彼女恋人ができるのだろう→彼女が女だからだ という論理ネットでみた女性から受け身でいいという言説を鵜呑みにして(実際自分確認したわけではないので本当に受け身でいいのかはわからないが)受け身なくせに女性のほうが恋愛うまいという論理破綻しているように感じる世の中の言説も合わせて、近頃は女性に憎しみを感じている。

私がそのうち彼女が出来ればいいのような楽観的な思想になれないのは結婚相談所マッチングアプリでの恋愛をしたくないという点がある。マッチングアプリ結婚相談所男性が多く払うという制度があるのだと思うがこの男性が多くというのが結婚相手とは平等関係を築きたい私にとっては拒否感があり、今恋人がほしいのだ。

恋愛死ぬというのはバカであると感じる人も多いと思うが、最近は本当に自殺を考える原因になっている。女性の可愛さを認めている私にとって女性が周りにいる環境女性相手にされないというのは非常に自己肯定感を失う体験連続であるし、目の前異性がいるのに、ネット等で誰でも頑張れば恋人ができるという言説があるのにも関わらず恋人ができないのは、自分ニンジンを目の前にぶら下げられた馬であり、手に入らないのにそれ求め続ける、しかし手に入らないことを薄々は感じていているのに求め続けるむなしさを感じる。私は人一倍無能であり、バイトでも何回も無能扱いされてきた、将来仕事でも成功は納められないだろう。そういった自身無能さを勝手女性の目を借り自分を下げ、自身の首を絞めているのかもしれない。今、バイト先ですごく素敵な女性出会い、この人と一緒にいられたらと思っているがどうせこの人にも彼氏はいるのだろうと思い、どうしていいのかわからず心がかき乱される。そして簡単恋人ができる女性へのヘイトを考えてしま自分がいる。

私が恋人になってもいいと思っている女性がいるなら何か合図が欲しい。こういう部分に拒否感があるのような女性側の意見もわからアプローチをするのはつらい。女性からの愛に餓えているのかもしれない。私のことを愛してくれる女性なら誰でも好きになる自信がある。女性も異性からの愛を求めていて、お互いが空回りしている状態だったらどんなに良いだろう。女性は私が話しかけてうれしいのだろうかそれとも嫌悪感を感じるのだろうか。女性は基本自分から異性に対して話しかけないのだという情報ネットでみた。私も女性に何度か話しかたことがあるがその女性から以後話しかけかえしてもらえることはなかった。話しかけてもらったら次にお礼で自分からしかけるという考えを持っている自分にとっては無礼行為であり、怒りを感じるがこれが私が彼女から嫌われているからではないかという悲観的な考えもある。どうせ彼氏いるから私に話しかけてこないのだろうという 女性=誰しも彼氏がいる というネットで見たことと私の経験から作った法則に当てはめ、恋人簡単にできる女性への憎しみも感じる。

↓ここからは私の日ごろためている女性ヘイトについて書こうと思う。

正直女性はかなり優遇されていると感じる。恋愛面に関しては男性が寄ってきてそれを見定める立場であるバイト先でも男性女性よりきつい仕事を任されることが多い(女性より時給300円くらい多くもらっても良いのではないかと感じるくらいハードな仕事を同じ職場でも求められることがあるし、それで今日仕事きつかったねと話しているところを見るときつい仕事男性がして当たり前なのかと殺意がわく。バイト自動車学校等でもネット女性のほうが優しくされるという言説を意識して見てみると大事にされているというのを感じる)大学女性がやたらとジェンダーと関連付けたレポートを書きたがるのは憎たらしい。今の待遇に不満があると言いたげなその姿勢は本当に憎たらしい。

ここまで長々と書いてきたが私は結局女性のせいにしたいだけなのだろう。女性にも興味がない男性拒否する権利はあるし私が女性でもそうしていただろう。私は軽度の障害もあるし、仕事もできないので未来がない。文系なので女性が多い職場女性の目を借り自身を傷つけながらこれからも生きていくのだろう。もともと私は理系だったのだが、理系でも女性が少ないと不満を言っていたと思うので、結局私は身の回りに常に不満を感じるような人物なのだろうと感じる。今、バイト先で好きな女の子がいるがこのような歪んだジェンダー感と他責思考を持つ私が彼女に話しかけていいのかと感じる。本当に久しぶりに出会った素敵な人なので彼女から拒絶されたり、彼女にすでに彼氏がいたりしたらリミッターが外れこれまで以上の女性ヘイト思考になり私の感情はぐちゃぐちゃになりどう変貌してしまうか(おそらくモンスターになってしまう)は想像ができず非常に怖い。しかし、私の課題を先に終わらせたい思考から彼女との関係をどうにか帰着させたい一心だ。

大学生 男性 彼女出来ない つらい 死にたい

大学3年生で今まで彼女が欲しいと思い行動を起こしてきたが恋人が全くできそうもなくつらい。外で歩いている恋人を見ると羨ましくて悶絶しそうになる。

いつか読んだ本で彼女は本当は必要ないのではないか周りの影響でほしがっているだけなのではないかと読者に問いかけるような内容を読んだことがあるが、全く持って私の場合これは当てはまらない。純粋に周りの影響関係なく彼女が欲しいのだ。

アイドルマスターが好きでライブにも言っているのだが、そこで声優さん出会い女の子の可愛さと2次元とは違った奥深さ(例えば、いわゆる”ゆるふわ”な女の子でも掘ってみると”ゆるふわ”という一言では表せない多面的な要素が複雑に絡まり合って人格形成しており、2次元とは異なる、性格一言で表せない奥深さを感じる)に気づきそこから彼女がいてくれたらと思うようになったのだがいまだできたことがない。

大学1年の頃から試行錯誤しており、主にファッションスキンケアについて転がり立ち上がりようやく様になってきたが女性からの反応はいまだない。髪もセットしているのであるが、フィードバックを求められるおしゃれな友人もおらず、これでいいのかと不安ながら通学をしている。私を不安にさせているのが女性からの反応が全くもらえないことであり、ファッションについては人気のファッションユーチューバーを参考にしているので間違いないと思うがヘアセットやその他の要素(例えば猫背、肌など)についてどう思われているか不安である

最近パーマをかけたのだがセットしてもいわゆるチー牛顔にしかならず本当にショックだ。やはりヘアセット初心者の私にパーマは早かったのか。しかし、マッシュ等の髪型には惹かれず一番パーマがよさそうとインスタを見て思ったのだが、私には似合いそうもない(誰からフィードバックもない)。

今まで女性に何度か話しかたことがあるがその話しかけた女性から自分は話しかけられることがないのできもがられているのではないかと感じ、それが私を悲しい気持ちにさせる。今となっては黒歴史であるが、以前ひげ脱毛のダウンタイム関係もあり大学にひげを生やしていったことがあった。相当な変化であるがだれからも反応をもらえず、なぜ誰もフィードバックをくれないのだろうと怒りすら感じる。

いままで大学に入って好きな女の子が3人で来たのだが初めて好きになった子にも次に好きになった子にも彼氏がおりそれが本当にやるせない。女性簡単彼女ができるというが(ネット受け売りだが)その受け身でも彼女が出来るのは本当にうらやましい。前述した私の見ているファッションyoutuberでは「街中で好きな男性服装女性に聞く」という企画があるのだが、そこで偉そうに男性服装意見している女性を見ると非常に憎たらしく感じる。私は拒絶され(女性からしかけられないことを私は拒絶ととらえている)ているのに、世の中の女性男性アプローチケチをつけ、アプローチをもらったことで自信を高め、さらにそのひとをけなすことで快感を得る。なんて偉そうな立場にいるのだろうと嫌悪感を感じる。私が初めて好きになった女の子はあまりいけていない子であったので(性格が悪い言い方であると思うが誰しもこれくらいの性格の悪さは持ち合わせていると思う)私自身と同一視している部分もあるのだが、なぜ私は恋人ができず受け身彼女恋人ができるのだろう→彼女が女だからだ という論理ネットでみた女性から受け身でいいという言説を鵜呑みにして(実際自分確認したわけではないので本当に受け身でいいのかはわからないが)受け身なくせに女性のほうが恋愛うまいという論理破綻しているように感じる世の中の言説も合わせて、近頃は女性に憎しみを感じている。

私がそのうち彼女が出来ればいいのような楽観的な思想になれないのは結婚相談所マッチングアプリでの恋愛をしたくないという点がある。マッチングアプリ結婚相談所男性が多く払うという制度があるのだと思うがこの男性が多くというのが結婚相手とは平等関係を築きたい私にとっては拒否感があり、今恋人がほしいのだ。

恋愛死ぬというのはバカであると感じる人も多いと思うが、最近は本当に自殺を考える原因になっている。女性の可愛さを認めている私にとって女性が周りにいる環境女性相手にされないというのは非常に自己肯定感を失う体験連続であるし、目の前異性がいるのに、ネット等で誰でも頑張れば恋人ができるという言説があるのにも関わらず恋人ができないのは、自分ニンジンを目の前にぶら下げられた馬であり、手に入らないのにそれ求め続ける、しかし手に入らないことを薄々は感じていているのに求め続けるむなしさを感じる。私は人一倍無能であり、バイトでも何回も無能扱いされてきた、将来仕事でも成功は納められないだろう。そういった自身無能さを勝手女性の目を借り自分を下げ、自身の首を絞めているのかもしれない。今、バイト先ですごく素敵な女性出会い、この人と一緒にいられたらと思っているがどうせこの人にも彼氏はいるのだろうと思い、どうしていいのかわからず心がかき乱される。そして簡単恋人ができる女性へのヘイトを考えてしま自分がいる。

私が恋人になってもいいと思っている女性がいるなら何か合図が欲しい。こういう部分に拒否感があるのような女性側の意見もわからアプローチをするのはつらい。女性からの愛に餓えているのかもしれない。私のことを愛してくれる女性なら誰でも好きになる自信がある。女性も異性からの愛を求めていて、お互いが空回りしている状態だったらどんなに良いだろう。女性は私が話しかけてうれしいのだろうかそれとも嫌悪感を感じるのだろうか。女性は基本自分から異性に対して話しかけないのだという情報ネットでみた。私も女性に何度か話しかたことがあるがその女性から以後話しかけかえしてもらえることはなかった。話しかけてもらったら次にお礼で自分からしかけるという考えを持っている自分にとっては無礼行為であり、怒りを感じるがこれが私が彼女から嫌われているからではないかという悲観的な考えもある。どうせ彼氏いるから私に話しかけてこないのだろうという 女性=誰しも彼氏がいる というネットで見たことと私の経験から作った法則に当てはめ、恋人簡単にできる女性への憎しみも感じる。

↓ここからは私の日ごろためている女性ヘイトについて書こうと思う。

正直女性はかなり優遇されていると感じる。恋愛面に関しては男性が寄ってきてそれを見定める立場であるバイト先でも男性女性よりきつい仕事を任されることが多い(女性より時給300円くらい多くもらっても良いのではないかと感じるくらいハードな仕事を同じ職場でも求められることがあるし、それで今日仕事きつかったねと話しているところを見るときつい仕事男性がして当たり前なのかと殺意がわく。バイト自動車学校等でもネット女性のほうが優しくされるという言説を意識して見てみると大事にされているというのを感じる)大学女性がやたらとジェンダーと関連付けたレポートを書きたがるのは憎たらしい。今の待遇に不満があると言いたげなその姿勢は本当に憎たらしい。

ここまで長々と書いてきたが私は結局女性のせいにしたいだけなのだろう。女性にも興味がない男性拒否する権利はあるし私が女性でもそうしていただろう。私は軽度の障害もあるし、仕事もできないので未来がない。文系なので女性が多い職場女性の目を借り自身を傷つけながらこれからも生きていくのだろう。もともと私は理系だったのだが、理系でも女性が少ないと不満を言っていたと思うので、結局私は身の回りに常に不満を感じるような人物なのだろうと感じる。今、バイト先で好きな女の子がいるがこのような歪んだジェンダー感と他責思考を持つ私が彼女に話しかけていいのかと感じる。本当に久しぶりに出会った素敵な人なので彼女から拒絶されたり、彼女にすでに彼氏がいたりしたらリミッターが外れこれまで以上の女性ヘイト思考になり私の感情はぐちゃぐちゃになりどう変貌してしまうか(おそらくモンスターになってしまう)は想像ができず非常に怖い。しかし、私の課題を先に終わらせたい思考から彼女との関係をどうにか帰着させたい一心だ。

2024-05-31

anond:20240524231154

予見してたよ。

所詮精子ないと生まれてこれないだろ」しか言ってこないだろうなあ、って思ってた。

から出産生理的領域に関しては、男は精子役割しかなくて、10ヶ月腹の中で育ててるのは女だよね?

想像できるかな

anond:20240531131742

女にとっての優しい人じゃないんもんな。

男の優しい人は全方位に優しい人のことだけど

女にとっての優しい人は私だけに優しくて暴力的ヤンキーマインドの持ち主のことだもんな。

外への暴力が内に向いた瞬間にDV男になることも想像できず本能に負ける性別のことね

anond:20240531110922

これ読んで、彼女の考えを想像すると

女よりおばあちゃんを優先したんだな

ということはこの男性結婚しても、妻よりも困ってる他人のことを優先しそうだな

女は私は自分家族のことをいちばんに優先してほしいな

からうつきあわんとこ

だろうな

夫になる人が親切すぎても困るよ

人助けして命落とす人もいるし

老婆を助けた男を褒め称えて女性叩きしてる人たち

anond:20240531110922

この増田彼女をぶっ叩くトラバブコメが多すぎて本当にびっくりしてしまった。この文章だけを読んで、この男と彼女の過失を0:10で考えられる人たちが怖い。

この男、彼女のことは何にも書いてないんだよね。書いてあることは、”自分よりも若い女であることを示す”年齢と、”あたか彼女ヒステリーかのように”一方的に別れを告げられたことだけ。

徹底してこの女性を下げるために他の要素を隠してるのね。おそらく、そこを記載すると自分に不利になるということを分かってるから意図的に省いてる。

それでいて、書いてあることは常に自分のことばかりで、他人気持ち想像する文章は一行すら挟まれてない。問題彼女のことも、老婆のことも、あたかもただの登場人物かのように記述している。

推測だけど、そもそも彼女自分の添え物程度にしか扱ってなかったんじゃないかな?そうした積み重ねが、今回のデート放置された結果糸が切れてしまったんだと思う。

一番気になるのは、普段は「男女双方の言い分を聞かないと判断できない」とするはてな民たちが、今回は男の言い分だけを聞いて女性批判していること。

女性=悪であるという先入観を隠さない人たち多過ぎない?

さすがに集団としてアンチフェミニズム傾向が強すぎると感じた。昔はもう少し中立だったはずなんだけど。

富士山の麓で手榴弾の訓練なんかやったら山の神様が怒るっていうのが想像できないのかね、陸上自衛隊ボンクラどもは

そもそも我が国では戦力不保持であるはずなのに、女性トイレが狭いのを放置して手榴弾なんぞに税金を使っているのが気に入らない

一生火気を用いた訓練を見合わせてろ

勤務医はそんな高給じゃない?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2375268

ブコメ見て、ほーん、と思ってググってみたら平均年収1000万越えやんけ!!

https://www.phchd.com/jp/medicom/park/idea/opening-income

想像の倍以上もらってんじゃん。

勤務医はそんな高給じゃないんですー(年収1000万)」とかナメてんのか!甘えんなカス!!

おまえら年収1000万が高給でなかったらいくらが高給なんだよ?!

文化資本議論の推移

文化資本

この言葉フランスピエールという社会学者提唱した概念らしいが、

最近ネットinJAPAN feat.はてなでは

東京文化資本豊富だと自慢する東京人の傲慢さ」

地方にも素晴らしい文化資本があり、東京と差がないどころか優位性がある」

みたいな話がよく上がってくるのを見かける。

けど、この話ってちょっと前までは「地方民が東京との文化資本格差を嘆く」って構図だったはずでは…?

そう思って試しにはてブざっと検索してみた。

日本文化資本研究が盛んになったのは90年代からのようだが、

2010年代以前には内田樹ブログで使ってるのがよくヒットするものの、まだ一般に広まってるワードとは言えなかったようだ。

また、この頃はあくま単語として出てくるだけでそれ自体テーマとしているわけではなく、都市部地方地域間格差などについても特に触れられてはいない。

そこから2010年代に入るとシロクマの屑籠、はてな定点観測所といったブログの中でも使われだす。

あいにく後者記事は見れず、またこれらのブログをよく知らないので詳しいことは分からないが、

この時点でもやはり文化資本という概念自体メインディッシュとして語られているわけではない。

大きく取り上げられるようになるのは2015年頃。

2014年に登場した「マイルドヤンキー」という単語議論で先程の2つに加えボンタイムスといったブログ等で「文化資本」が盛んに使われるようになり、

そこからメインの議題へと昇格…という流れのようだ。

マイルドヤンキー自体田舎に多く都市には少ないという性質のものとされているので、

ここで既に地方都市部格差に触れている記事も見かけるが、

本格的に都市部文化資本における優位性を論じてバズったのは2018年のこの記事

「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

田舎には都市生活者には想像できないレベル地域格差存在し、教育を受ける機会を想像することすらできないこともある、

ということを語ったこ記事は1800を越えるブクマを集め、はてな以外でも大反響だった様子。

ここからコロナ禍の間まで、東京茄子が生えてほしいと願う増田が現れたり、在華坊氏がはてな三大論点として"文化資本東京格差"を挙げたり、羊文学は信用できないというツイートが出てきたり、

この時期の空気感こそ、まさに私のイメージにある東京文化資本についての語られ方である

そこから昨年の夏頃になると、空気が変わってくる。

東京ライブにすぐ行けていいなというtogetterのまとめにアウトドア趣味だと逆というコメントがついたり、

田んぼマジックリアリズムを感じる増田がバズった。

当初はまだそういった穏やかな空気感の反応だったが、

今年に入るとかなり強い口調で東京都民の傲慢批判する流れが生まれ現在に至る。

潮目が変わった原因は正直分からない。単に時間経過でバックラッシュが現れたというだけなのだろうか?

まあ「地方民が東京都民の無自覚傲慢さを批判する」という構図自体は変わらないのに、

その主張が真逆の方向に変わっているのは興味深くはある。

ただそこからピエール瀧の原著に立ち返って改めて文化資本とは何かについて考察したり、

本当に格差を生んでいるファクターは何であるかを主張したりといった、

資本力」を感じる記事最近はてなでは見かけないのは残念なところだなと思った。

2024-05-30

anond:20240530224955

男女学でググったら俺の想像した結果ではなかった

燃えそうで書きたくないんだが、フェミニズムのことです。

ガチで調べるとツイフェミとは違う概念から

俺のレスはここでおしまいだ、すまんな

増田に幸在らんことを。

anond:20240530205433

無理無理。話聞いてもらえたって人がいたけど(真剣に聞いてもらえたと言っていた)少ししたら本人に筒抜けになっててネチネチやられてた。悪者にならないように上手く伝えたって言ってたけど…

その人も辞めた。

 

生贄が俺っていうのは想像がつかないが…まぁ、安全圏じゃないんだってことは肝に銘じておくよ。

anond:20240530203229

なんか見た目が想像つかないんだけど画像とかある?

(ChatGPT)以下の冒頭から続く文章を、文体の特徴を揃えて1,000字程度で作成してください。

東京地方のどっちが住みやすいとか、文化資本がどうとか言われても、まったくピンとこない。

自分にとっては、東京ゴミ溜めであり、故郷は雪に埋もれた死体だった。

そんな俺が今、どういうわけか、20歳も年下の彼女結婚している。このこと自体が信じられない。俺の人生において、こんなに若い人間と一緒にいることなんて想像もしていなかった。

彼女、名は美里と言う。都会育ちの美里は、デジタルネイティブ世代で、SNSの使い方が俺とはまるで違う。俺がスマホの使い方に四苦八苦している間に、彼女はインスタで新しいカフェを探し出し、サクッと予約まで済ませてしまう。俺はそれを見て、正直感心することもあれば、呆れてしまうこともある。

「ねぇ、これ見て!また新しいフォロワーが増えたよ!」と美里が嬉しそうにスマホを見せてくるたびに、俺は一瞬、彼女世界についていけないと感じる。そんな時は、世代間のギャップを痛感せざるを得ない。彼女はどんどん前に進んでいるのに、俺はまるで止まったままのような気がする。

そんなある日、俺たちは彼女実家に招かれた。彼女の両親は、初めて会った時から俺たちの年の差について心配しているのが明らかだった。食事の席で、彼女父親が静かに言った。「美里幸せにできるのか?」その問いかけに、俺は一瞬言葉を失ったが、「もちろんです」と答えた。

しかし、心の中では自信がなかった。俺と美里関係が、この世代間のギャップを乗り越えられるのかどうか。それでも、彼女の明るい笑顔と、彼女が俺に対して見せる無邪気な信頼が、俺に少しの勇気を与えてくれる。

ある晩、俺は彼女に尋ねた。「美里、本当にこのままでいいのか?俺たちの年の差、時々不安になるんだ。」すると彼女は笑って、「そんなこと気にしないで。私たち、いいチームじゃない」と言った。その言葉に、俺は救われた気がした。

そして、俺たちは互いに歩み寄る努力を始めた。美里は俺の好きな古い映画を一緒に観て、俺は彼女が教えてくれる最新のトレンドに耳を傾けた。俺たちの間には確かに世代の壁があったが、それを超えるための橋を一つ一つ架けていくことに決めた。

ある日、美里が言った。「あなたといると、なんだか落ち着くの。今までの人生とは全然違うけど、それがすごく新鮮で好き。」その言葉を聞いて、俺は少し照れくさくなりながらも、心の底からしかった。

それからも、俺たちの生活は続いていった。彼女が新しいアプリを教えてくれたり、俺が彼女に昔の音楽を聞かせたり。世代間のギャップは完全には消えなかったが、それを補うための工夫と努力を重ねていくうちに、俺たちの絆は確かに強くなっていった。

最終的に、俺たちは互いの違いを尊重し、補い合うことで、より良い関係を築くことができた。そして、そんな日々が続く中で、俺はふと気づいた。東京ゴミ溜めだとか、故郷死体だとか感じていた俺の心に、少しずつ温かい光が差し込んできていることに。

それは、美里との結婚がもたらした変化だった。俺たちの世代間のギャップを乗り越える過程で、俺自身も変わっていった。そして、そんな俺たちの未来に対して、今は少しずつ希望を持つことができるようになったのだ。

ハッピーエンドそうかもしれない。俺たちはまだ道半ばかもしれないけれど、少なくとも今は、互いに寄り添い、支え合いながら歩んでいく決意がある。それだけで、十分だと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん