はてなキーワード: 惑星とは
以前、ここで大事な言葉をくれた人の、ブックマークを辿っていた時に「増田がメンヘラにとって救済をもたらすサービスであり続けて欲しい」を見つけた
どのように感じたかは私にしかわからないので、永遠に誰かにこの感情が伝わることはないが
相変わらず私はぐちぐちと思考の飛躍や感情の上下運動に振り回される様子を、増田のしかも匿名で披露している。どうかこのことに何らかの意味があって欲しい。
私は自分自身の人生について、「あまりにも辛く、ほとんどの時間を疲れ果てた状態で過ごし、さらに今にも死にたくなる瞬間がたびたび勃発してしまう」ものであるように感じている。それならば、私の不幸によって同じようにどこかで苦しい思いをしている誰かが救われて欲しい。
ここ、ここだ
私は、こう考えている
インターネットは、あるいは我々が生きているこの世界は、宇宙は
気付けば、私の周りには誰もいなくなっていた
私という惑星を中心としたこの領域には、私しか存在していないようだった
光子の1つ1つが、膨大な時間をかけて星々の生き死にを伝えてくれる
遥か彼方には、どうやら互いを重力で引き寄せあうような星系があるらしい
私には、関係のないことだった
1980年代に入って、天文学者の観測により、数億光年彼方には約2億光年にわたって銀河がまったく観測されない空っぽの空洞が存在することが明らかになった。その後、同じような空洞が他にも幾つか発見されて、こうした銀河の存在しない超巨大空間は「超空洞」と呼ばれるようになった。さらに研究が重ねられ、銀河系の集合した超銀河団は、この超空洞を取り巻くように膜状に連なり、ちょうど石鹸を泡立てた時のように幾重にも泡が積み重なって、宇宙の大規模構造を構成していることが分かった。
「増田がメンヘラにとって救済をもたらすサービスであり続けて欲しい 」は2022年の投稿だ
二階堂奥歯の「八本脚の蝶」に関しては、2003年が最後の投稿になっている
彼ら・彼女らの放った光が届くまで、何年も十何年も何十年もかかる
私が放った言葉も、きっと何年も十何年も何十年もかけて、誰かに届くのだろう
この孤独で残酷な宇宙の中で、ボトルシップのようなやり取りを保証する場所がインターネットという空間であると信じている
ひとりぼっち の だれか の こえ は
――「ひとりぼっち惑星」より
ねこ神さまとは2匹の猫が魔法で世界をめちゃくちゃにする漫画である
あらすじ
「声優になりたい」と目を輝かせていると
犬神(悪)の二匹が「愚かでケーハクなガキどもだわん」と魔法を発動させ若者が工場で働かせることに
カチクめ当然なんだわん」
それに怒ったねこ神 1号 2号が
「にほんじゅーのわかものゆめがかないますよーに」と祈り、最後のコマで「日本世界最貧国の仲間入り」と書かれた新聞が飛んでるコマでおわり
「みな殺しにしてあげる」とナチスマークの入ったヘルメットとマシンガンを手にサルを殺害しにゆく。が、老人もサルと一緒に殺害してしまう
ある若者が親から「そんな子はウチの子じゃない出てけ」と言われ泣きながら家出する
「バパもママも大っきらい」「死んじゃえー」
と若者が言うとそれを聞いたねこ神が魔法である人物を出現させる。
最後のコマで若者の家のドアを斧を持ったジェイソンに似た男がノックしてるところを
「ん!だれだろあれ?」と若者が泣きながら見てるところでおわり
「うっいかん目まいが!」と叫びながら階段から落下しそうになるヒゲのじじい、しかしそこへ偶然通りかかったねこ神が魔法で雲らしき何かを出現させ、じじいは助かる。
「いやーどなたか知らんが助かりましたこれは少ないが…」と礼に3万円を渡そうとするじじい
だが二匹の姿を見ると「あれ?なーんだねこかよ」と札を引っ込めてしまう
激怒したねこ神は魔法を解除し、じじいは階段から落下して「あーっ!」と叫ぶのだった
「?」「ききん?にゃんだそれは」となり
辞書で調べると「あーこれだ」と分かり
おわり
パナウェーブ研究所では、電磁波汚染による自然環境や人体に与える影響について調査・研究を行っています。この電磁波研究の過程で電磁波が重なることにより発生するスカラー波の存在をつきとめました。
このスカラー電磁波は、重力波とも呼ばれ、動植物の生命活動、地球の公転・自転活動に重要な役割を果たしていると考えられます。
わたしたちの調査・研究によれば、現在の人工的に作られたスカラー電磁波は自然環境を汚染し、動植物の生命を危うくするものでしかありません。自然環境が破壊され、生態系が壊れれば、当然の帰結として人間も滅亡への道をたどることになります。大量の人工スカラー電磁波が放出され続ければ地球の公転・自転にも影響を与え、地球崩壊をもたらします。
先人から受け継いできた美しい日本の自然を回復し、私達の水の惑星「地球」を守るためにもスカラー電磁波に目を向けてその実態を認識し、人間を含めた自然環境を損なわない正しい利用を目指したいと考えます。
悪化の著しい自然環境や得体の知れない病気の発生などに不安や危機感を持っている方や現在の科学では認識されていない分野があるのではないかと思っている方は、このスカラー電磁波への研究心を持っていただきたいと思います。
鳥取砂丘で、「因幡の白ウサギを着た人間の遺骸のようなもの」が発見された。これはいったい何者なのか? 各地の組織に照会するも、砂丘での行方不明者は誰もいなかった。
鳥取市内に運ばれた遺骸をC14法によって年代測定を行ったところ、彼は5万年前に死亡したとの結果が得られた。らっきょうと名付けられたその人物の正体は、全く謎であった。
―――
その正体を探るために、二十世紀梨を使用して物質を透過撮影できる「トライマグニスコープ」が手配されると共に、その開発者である物理学者の浜田ハントにも調査への参加が要請された。スコープを駆使して少しずつ齎された情報と数少ない所持品を手がかりに、あらゆる分野の学問を総動員した分析が始まった。だが、その指し示す事象は矛盾だらけだった。
らっきょうの所持品の中から、現代技術を駆使しても造る事の出来ない超小型の「松葉ガニパワーパック」が見つかり、使用されていた放射性物質の半減期からも5万年前という値が裏付けられた。だが、こんな高度な技術文明が鳥取に存在したという歴史上の痕跡はこれまで残っていない。
これに対し、生物学者の青山ダンチェッカーは、らっきょうの遺骸を調べ上げ解剖学的にも、後には分子生物学や遺伝学の見知からも、「彼が間違いなくヒトであり、出身地は鳥取である」と断言する。その一方でダンチェッカーは、らっきょうが発見された場所の近くにある構造物の廃墟で見つかった携行食料と思われるものを調べ、その材料となった「鳥取名物のホタルイカに似た水棲生物」の肉体構造が、鳥取の生物のものと根本的に異なり、とても鳥取産とは思われないことに悩む。
―――
また、手帳と思われるものを透過撮影して浮かび上がった記号の解読は、言語学者の協力を得ても困難を極めた。その一部は何らかの数表と思われ、現在の手帳よりカレンダーであると類推されたが、それは鳥取とは相容れない暦法から成り立っていた。
ハント博士のアドバイスで、らっきょうの所持していた機器のラベルの文字が電圧や電流の物理量の表記であると仮定したところ、それを糸口として手帳を解読する作業に進展がみられる様になり、やがて、それは「らっきょうが記した日記」であると判明する。
彼は「鳥取砂丘の守備部隊に配属された軍属」であり、因幡・伯耆地方の戦闘を観察し、また、砂丘の基地に置かれた兵器から放たれたエネルギー波が地上の敵都市を灼く様子を記録にとどめていた。だが、有史以前の鳥取に砂丘まで飛行できる高度な科学技術があった筈もなく、因幡にも伯耆にも大規模な戦争の痕跡は見られず、そもそも砂丘には基地や兵器の痕跡すらもない。
相矛盾する事象を整理し、数々の仮説が立てられ、謎が少しずつ解き明かされていくかに見えつつも、別の事実がその仮説を否定する。その繰り返しがいつまでも続き結論に行き着く見込みは立たなかった。果たして、らっきょうは一体何者なのか、どこから来たのか、何故、ここに居たのか、そしてどこに行こうとしていたのか?
―――
さらに、大山の山頂を訪れた調査隊が、雪の中から発見した驚異の物体が混迷の度を増した。それは人類にとってまったく未知の知性体の手になる「UFOの残骸」であり、UFO内から大柄な体躯の搭乗員の遺骸が発見され、また「数百万年前の鳥取の生物たち」も積み込まれているのが見つかった。
大山で発見されたことからダイセンと名づけられた彼ら大柄な種族を調査したところ、その肉体構造は例のホタルイカに似た水棲生物と相似していることも明らかになった。
一方で、鳥取砂丘の内部を探査したところ、数百メートルの砂に埋もれた各種の設備や基地が続々と発見され、らっきょうはこれら技術文明を担った、人類と同種の種族、トットリアンの一人であることが明らかになる。
また、各種の証拠から現在の隠岐の島に一個の惑星、因幡星の存在が浮かび上がり、そこには鳥取とは別の生態系があり、ダイセンや件の水棲生物は因幡星の生物であることが判明した。
すると、5万年前の戦争は、鳥取に棲む人類と、因幡星に棲むダイセンとの間の星間戦争であり、その結末として因幡星が隠岐の島々に砕かれ、ダイセンは鳥取県から姿を消したのだろうか。だが、そう結論づけるにも矛盾が多すぎる。
直接大山に赴いてこれらを目の当たりにしたハントやダンチェッカーらは、更に深まる謎に悩まされるが、やがて、鳥取人の生い立ち、そして、かつての鳥取の姿につき、一つのストーリーが形作られていく。
マルシル達がドラゴンステーキを食べている様子を見て俺は理解してしまった。
俺達の知っている近代的RPGの世界では、異世界のご馳走といえばドラゴンステーキだ。
A5ランク黒毛和牛みたいなものとしてドラゴンステーキが扱われているイメージを現代人は共有しているはずだろう。
だがダンジョン飯の世界、古典的WIZ世界においてはドラゴンは素材に放っても食べ物にはなっていない。
不思議だ。
古来より狩人という物は外敵を倒すために殺したとしても、その肉は食料として溜め込んでいたはずではないのか。
そうはいっても狼は食べられはいなかったが、これは誰かが狼を食べて不味かったという感想を述べた過去がまず存在している。
ドラゴンを食べたことがない理由が「不味いと聞いたことがある」からではなく「そもそも食べるという発想がなかった」というのはなかなかおもしろい。
つまり、あの世界においてダンジョンというものは独立した自然の生態系というよりも、一つの異界としての側面が強く、そこに住むものは口にするようなものではそもそもないと考えられていることがこの一件からも分かる。
たとえば宇宙飛行士が未知の惑星に不時着して、いきなりその星の食べ物を口に含まないのと同じように、安全性が確保されていない物にそもそも手を出さないという意識なのだろう。
宇宙飛行士が異星のものを口に含むのは、救援が来るまでの日数と積み込んだ食料のバランスを加味して、どうしてもそれを接種しなければいけないという前提条件が揃ったことに確信を持ってからであるということだ。
WIZというゲームの世界観自体が「油断大敵。基本的にチキれ。無茶するなら2軍にやらせろ。少なくとも救援部隊と脱出経路が固まってから動け」で作られていることから、ダンジョン飯の世界観もそのように「臆病こそが冒険者の美徳。蛮勇もまた美徳ではあるが命は保証されない」となっているのは想像に固くない。
ドラゴンを倒せるほどの冒険者であればこそ、未知の物を口に含むなんてリスクは侵さないし、素材として持って換えるにしてもまずは換金レートが固まっている鱗からというわけだ。
そうして鱗を運んでいるうちに肉は腐るわけだが、ドラゴンが住むような下層で腹を壊したら危なっかしくて仕方がないので、誰もその場で調理なんてしないと。
なるほど。
夢がないな。
うろ覚えのあらすじ
三体人「よっしゃ、地球奪ったろ」
三体星系と地球間は4光年だけど、みんなで地球行くのには400年かかるわ。
その間に地球人の技術が進歩したら、抵抗されて地球奪えんくなる。
三体人「光速の素粒子コンピュータの智子(ソフォン)を大量に地球へ送り、イタズラしたろ」
ソフォンは量子通信で地球の情報全部リアルタイムで知れるかつ目に見えない、リモート操作可能のスグレモノ。
基礎研究がなんも進まんわ」
その頃、地球において三体人歓迎の葉文潔を中心に「地球三体組織(ETO)」が組成され三体人とコミュニケーションをしてた。
その情報を掴んだ国家警察の史強(シーチャン)警察官がETOぶっ潰して、三体人が450年後に地球にやってくることが全人類に明らかになった、、
地球人が三体侵略対抗のためにアレコレ計画しても三体人にはソフォン通じて筒抜け。
でもソフォンは人間の頭の中は読めないから、惑星防衛理事会(PDC)が 4人のエキスパートを選出して、頭の中で三体攻略を練れと命じる。
選者は面壁者(ウォールフェイサー)と呼ばれ、面壁者はなんでもできる権限を得る。
面壁者の1人、羅輯(ルオジー)はその権限を使って奥さんをゲットして優雅にのんびり暮らす。
PDCや世間は「それも三体人攻略の策なのか?」と思い何も言えない。
そのうち羅輯 は適当やってるのがPDCと世間にバレて奥さんと娘を冬眠させられてしまい、真剣に三体攻略を考える。
そして、ある星系の座標を全宇宙へ送信し、コールドスリープする。
その時代では、宇宙艦隊が組織され2,000隻もの宇宙戦艦が、三体艦隊から放たれた探査機(通称:水滴)を調査していた。
水滴は動き出し、2,000隻を1機で壊滅させる。
うち数隻はやられずに逃亡に成功。
1年後、羅輯が送信した星系が破壊されたことが確認され、羅輯復権!
宇宙は暗黒の森であり、そこで出会う相手は仲間か敵かもわからない。
暗黒の森では自分が襲われる前に、相手を見つけたら即時殲滅。宇宙で文明を存続させるには他星系との交流はリスクが高すぎるので、見つけたらやっつける、それが暗黒森林理論。
羅輯は三体星系の座標を全宇宙に送信する仕組みを作り、三体人を脅す
三体人はそれを受け、地球侵略の艦隊を引き下げ羅輯は妻子と暮らし始めた。
大学時代のアイデアを元に成功した同級生からもらったお金で、あの頃片想いしてた程心(チェンシン)に匿名で星をプレゼント!
大学の時の知り合いの雲天明って人が末期癌みたいだからその人を候補に…
上司のウェイド「やれ!」
脳みそ摘出手術直前で「あの星のプレゼントは雲天明からよ」と知らされ「まってー!」となるも時遅し。
雲天明と梯子計画の結果を見届けるため程心はコールドスリープに入る。
数十年後、三体艦隊が引き下がった後の時代(抑止期限)に目覚めた程心は、雲天明からプレゼントされた星の価値が爆上がりしてお金持ちに。
その星に惑星を見つけた大学院生の艾AA(アイエイエイ)と資産管理会社を起こし、行動を共にするようになる。
抑止紀元では座標を曝す装置を執剣者(ソードホルダー)が守っている。
執剣者は100歳を超えた羅輯。
次の執剣者を選定するころ、程心は三体世界が地球に配している智子(トモコ)という美しい女性AIと面会し、執剣者に立候補することとする。
人類はこの抑止紀元の数十年、三体文明とも交流を深め、危機感が薄れ、腑抜けていた。
そんな感じで執権者が程心に決まり、引き継いだ矢先、三体の水滴が地球を襲ってきた!
程心が送信装置を押すか迷っている間に送信アンテナが水滴に破壊されてしまった。
智子は地球を支配し、武力により全地球人をオーストラリアに移住させた。
過去に宇宙空間で水滴から逃れた戦艦「万有引力」が三体星系と太陽系の座標を全宇宙に送信したのだ。
これにより地球は宇宙の他文明に曝され、消滅させられる運命となった。
数年後、三体星系が消滅した。
自分たちの星も消えたし、地球も消える運命で、地球文明を助けてやる義理はないけどお情け的に。
面会は宇宙空間で監視付き、雲天明が地球文明にとって有益な情報を伝えようものなら2人もろとも破壊する条件で面会。
そこで雲天明は程心にお伽話を聞かせる。
人類は他宇宙文明からの暗黒森林攻撃を避けるため3つのプロジェクトを進めることになる
ウェイドが光速船作るというから会社の全権与えて冬眠してたけど、光速船の航跡が危険なので連邦政府が没収するとなり程心起こされる。
起きてみたら、太陽系には掩体都市ができていて、人類はほとんどが地球から離れ、巨大ガス惑星の影にコロニーを作り暮らすようになっていた。
ウェイド「髪の毛のカケラを光速で2センチ動かせるようになったぞ!」
「光速船作るの取り上げられるなら、掩体世界に反物質でテロしたるわ!」
程心「最終決定権は私という約束したよね、戦争になっちゃうから武装解除して光速船作るのはお終い!」
程心が捨てさせた
連邦政府「程心よ、地球文明を二次元世界でも綺麗に残したいから冥王星にあるコレクションを回収して宇宙にばら撒いて欲しい」
冥王星では200歳を超えた羅輯がいた。
もう絶望
程心と艾AAはゴッホの絵など貴重な地球文明の数々を星環に積んで宇宙へ
もう平面化はすぐそこまで迫ってる
、、、、
あー、力尽きた
こっからとんでも展開なのでまとめきれん
読んだことない人はぜひ読んでほしい
宇宙のバランスを揺るがす危険な強敵の強い敵と戦っているのよ!
私にとってはなんてことない敵だけれどでも油揚げの油断は禁物ね!
でも迂闊に相手の攻撃をまともにまんまと私は喰らってしまった!
どか!どかっ!ばっこーん!
山2つ貫き3つ目で止まった。
土煙の中から私は起き上がって瓦礫の中から出て来ると同時に相手に言ったの
「今のはちょっと痛かったわ」
私はトレーニングの要素も兼ねて肩にプロテクターをつけて装備している、
これもちょっと外そうかしら。
どさ!どさっ!
その重さ約2トン。
これで少しちょっとは速く動けそう、
よーし今度は私の反撃よ!
相手は宇宙一のスピードを誇ると言うスピード一番電話は二番三時のおやつは文明堂タイプか知らないけれど、
私は相手の背後に一瞬で移動すると、
相手は私がどこに行ったのか見失っているみたい。
振り向いた瞬間に相手のほっぺに人差し指が刺さる意地悪はしないけれど
相手は自分の後ろから気が付かなかった私の声がするもんだから宇宙一のスピードを誇るスピードタイプの強敵なのに、
私がやつの宇宙一のスピードをつい圧倒的に上回ってしまったようね。
相手は自分が宇宙一のスピード一番野郎丸と思っていたのにやすやすとスピードを私にいともたやすく簡単に追い抜かれてしまい自信を失い戦意喪失。
そこで一瞬で相手の目前に飛び込んでいくと相手を空中で一本投げの要領で地面、
いやこの惑星の大地に叩きつける!
私はさらにエネルギー弾を相手が倒れている叩きつけられて出来たクレーターに連続で浴びせお見舞いする!
いや待って!私のこのパワーエネルギーだとこの惑星自体が壊れてしまうわ!
でもそれでも大丈夫!
容赦なく数十発お見舞いする!もうこれで相手は立てないはずよ!
私はエネルギー弾をだだんだーん!とお見舞いし終わると土煙がモヤモヤと立ち込めていた。
やったー!
無事終わらせて余裕のよっちゃんダブルピースもといピースのVの指を下に向けるギャルピースで無事確定申告を終わらせることができたわ。
いつもなんか雰囲気いやイキフンでやってるからどうなのかしら?
間違っていても怒られないのかしら?って不安に駆られること数回目のもうこれ確定申告だけど深刻にデータを送った送信結果が間違ってないかしら?っていつも思うのよね。
よく分かってないわこの確定申告の仕組み。
1回確定申告学園ってのがあったらちょっと1時限の授業だけでも受けて確定申告学園の校歌を覚えてソラで歌えるぐらいの勢いでちゃんと理解してみたいものだし、
全くもって毎回よく分からないまま確定申告を終わらせているけれど、
この終わった瞬間ちゃんとなんかこの確定申告のことをこの機会に真面目に真顔で勉強してみようかな?って思うけれど、
もう確定申告やってしまって終わった安心感を得た手前味噌の美味しいお味噌で作る美味しいお味噌汁を飲むぐらい、
すっかりしっかり勉強しよう!ってなるけど確定申告のことは忘れちゃうのよね今年の年末まで。
そして来年こそは2月スタートと同時に火にかけた鍋の火蓋を切って落とす兜の紐をしっかりと結ぶぐらい確定申告をニコニコで深刻な表情にならず笑顔を忘れずに終わらせる!って勢いで資料もこまめにまとめて準備しておかなくちゃ!って思うほど、
何もやってないことに気付くそろそろ確定申告が始まりますよのお知らせが届く年明け1月の月末のあるあるよね。
便りがないのは良い知らせの逆よ逆。
そしてそろそろ2月だし!受付開始だし!
でも3月から本気出す!って思ってギリギリ間際のマジで締切5秒前!
そんな広末涼子さん状態から来年は抜け出したいと言うことを毎回思うのよ。
でもさ、
経費とかの仕訳って月でこまめにやるとするじゃない、
でも勘定科目が一緒なら年にまとめて1回で作業行う方が一括して1年分のデータが1回の作業で仕訳られちゃうから、
年に1回まとめてやる12個の同じ勘定科目を仕訳る作業で1回で終わるのとで、
そう思わない?
デジタル取り込みで取り込んで仕訳前のデータは年1回同じような勘定科目は一気に仕訳できるから、
毎月やってるのを真面目に仕訳やってると思っていると思ったら大洗海水浴場違う違う大間違いの、
年1回まとめて全部同じ勘定科目は一気に1回でやってしまう方がいいと思うのよ。
ちなみに北村一輝さんの一輝はかずきって読むらしいぐらい一気にやりたいのよ。
でもなんか
やっぱり締め切りギリギリになってやんなきゃ!って追われるのは一気に萎えるわよね。
結局そう言って言い訳するけど、
地道にやってかないといけないのよねーってしみじみ飲むしじみ汁ばりにそう思ったわ。
でも締め切り間際に無事終わってよかったわよ。
うふふ。
久しぶりにと言うか、
つもりつもって、
慌てずにしっかり食べて噛むわ!
寒いので、
タイマーで仕掛けた電気ポットのお湯が私を文字通り温かく迎え入れてくれるわ。
まだまだ寒い朝があるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
俺自身は反出生主義がそこまでヤバい思想だと思ってない。苦しみを絶対悪としてそれを避けようとするなら、最初っから生まれなきゃいいじゃんって理屈になるのは筋が通ってる。俺自身も、最大の苦痛である死がいずれ必ず訪れると知った七歳のときの絶望感を覚えている。あの時はどうして俺は生まれてしまったんだと叫びたかった。
なぜ生きている/生きてしまっている/生かされてるのかって驚きこそが、哲学の始まりだ。
それに野良犬なんかの管理で「不幸な犬を増やさないために」って去勢するのと理屈とどう違う? あるい出生前診断や重い障害を持つ人々を重荷とみなす世間のまなざしなど、生命が完全に平等で尊いという考えに疑いをさしはさむ発想は結構身近だ。実は言語化されてないだけで、今まで多かれ少なかれ反出生主義的な発想はあったはずだし、自分は出生主義者だと思ってても、反出生主義的な考えをまったくしたことがないってことはないだろう。ちょっとくらい「なんで生まれたんだろ」「生まれさえしなければ」と考えたことくらいあるんじゃない?
ときどき反出生主義主義者がやべーやつ扱いされるのは、興味ない人を無理やり説得しようとするやつがいるからなんじゃないかって推測してる。
で、当の俺自身は生まれる事の善悪を判断する能力を、そもそも人間は持っていないと思っているんだけど、反出生主義者に聞いてみたいことは結構ある。だからまとめてみた。
みんながめちゃくちゃ絶賛して楽しんでるから水差すようで誰にも言えないんだけどさ
・あ、あんな大きいワームは見たことがないぞ!!あんな巨大なワームを乗りこなすなんて・・・!!!!てみんなで驚愕した5分後に、南に移動するぞ!て言って似たようなサイズのなんならもっとでかいサイズのワームにみんなで乗合バスみたいに乗ってんの何wwww
しかも30分後にはみんなで同じくらいでかいサイズ大量に集めてツーリングしてんのwww見たこともないサイズのワームってなんだったの てか最後のワームの方がデカかったしなんか何匹もいたんだが
・ここでは男も女もない。平等だ。とか言った直後に、女だけの聖域みたいなところで教母様・・・とかいって女だけが集結してて、男には耐えられない!死ぬ!とか言ってて男も女もない平等だってなんの話
・皇帝がわざわざ辺境に生身で乗り込んでくる意味何wwオンライン視察でもしろよ 現場主義か
・お前の婆さんが子供の頃、そうそれはこの惑星が・・・DUNEと呼ばれていた時!!ガーン!預言者様!!てなってたけどいやおっさんの婆さんが子供の頃ってせいぜい100年前の話じゃん大昔の神話の時代の話みたいに言うな(ここは連れによると記録が失われて民族全部が健忘症かなんかみたいですよく知らんけど)
・ポールが皇帝のところに乗り込んできたときに守備側が銃で撃ち殺さず刀構えてるの何
・ネズミどもがワームを呼んだぞ!!とかいってジェットパック的なので浮いてすいーんと移動してたけどいやそれあるならわざわざ歩きにくい砂地を歩く意味何
完全にやられた
ノーガードで見に行って完璧なカウンターパンチをガッツリ食らった
今回の監督は宝島を作った戦犯だったのでこれっぽっちも期待してなかった
事前情報でも、「いつもの新キャラが登場して宇宙行く」ぐらい定番のノリで
という感じだったので1mmも期待せずに見に行った
で、結果としては完全にやられた
クッソ面白い
いや「宇宙から音楽奏でて地球救うとかいうノリ」はあながち間違いではなかったが
素晴らしく裏切られた
細かいところを言い出すといろいろ言いたいことはあるし
展開が雑みたいなところもあるのでツッコミ出すとキリが無いんだが
ゴジラ-1.0と同じで「細けえことはいいんだよ」の精神が大事だと思うし
ストーリーも一見すると単純な話に思えるが結構奥が深い話が散りばめられている
その異星人の使っているコミュニケーション方法は「音」の可能性が高いことは知っておいてほしい
なぜなら環境を安定させるなら光が届かない範囲である方が望ましいからだ
音は要するに物体の振動なんだが、岩石や鉱物なんかが衝突したときの振動数は宇宙のどこでも基本的には一緒で
それを伝える媒体が空気じゃ無かったとしても振動を検知できる器官を持っている可能性は非常に高いし
異星人との共通的なコミュニケーションは音になるのではないか、というのが定説である
(もちろんイルカやコウモリのように超音波を使うことも考えられるが、可聴周波数「も」利用できると考えられる)
このあたりは映画に全く出てこないし暗喩もされてないし多分脚本家も知らないような気がしているが
それを踏まえておくと違った深みが出て非常に面白い
ちなみに今回の映画を「つまんない」「退屈」と言ってる人は共通して「前回の理想郷が面白かった」と言っているので
そういう人は避けた方がいいと思う
「眠れる惑星」は終盤哲学的な方向に行ってしまいわけがわからなくなったが、途中までは面白かった
放置して登校するも様子がおかしく、やがて自分以外の全ての人が眠りに落ちたまま目覚めないでいることに気づく
パニックになりながら起きてる人を探して街をうろついた末、24時間ファミレスでバイト中に眠りに落ちたJDを発見
すると、そのJDは目覚めた
眠り姫をキスで起こす童話のように、女性をセックスによって目覚めさせられるのだと判明する
JDの知人の研究者も紹介されて睡姦して目覚めさせ、その研究者が試しに理解ありそうな知人らの膣内に、採取した少年の精液を挿入
ハーレムしつつみんなが眠りに落ちた謎に迫るぞ!みたいな話なのだが謎パートは正直よくわからん内容でハッピーエンドとも言い難い微妙な終わり方をする