はてなキーワード: 思考とは
ちょっとピントがズレているのが気になる。
まず、結婚する(付き合える)には
元増田は、後者を気にしすぎている一方で、前者を軽視しすぎているのが良くない。
相手から好意を持たれるのは(相手の思考がブラックボックスでわからないから)難しいけど、宝くじみたいに何度も引いていれば「なぜか自分を好きになってくれる人」を引き当てられることはある。
でも、好きになれない人に会っていたら、いつまで経っても成婚はできない。
ただ、自分の好みを把握することはできるはずなので、まず「好きになれる人はどんな人か」を明確にしていった方がいいんじゃないかな。
元増田を読むかぎりメンクイっぽいけれど、その中でも
を明確にしていって、元増田が好きになれそうな人に会っていくのが必要だと思う。
あとは
わたしは少し前までとある男性声優Aを応援していた。アニメコンテンツに声優が強く結びつけられ売り出されている今、キャラクターからそれを演じている人を好きになって他の作品も観るようになって個人イベントなどにも参加して〜、とまあよくある話だと思う。
が結果、色々と疲れて降りてしまった。またとんでもなく苦手な人Bができていまだに自衛(本人はなにも悪くなく全く身勝手な言い方だが、わたしにとってBを避けることは自衛としか言いようがないためそのような語を使わせて欲しい)に苦労している。
ここでは特定の個人を批判したいのではなく、またこの先声優を好きになるかもしれない人への注意喚起などという大それた目的があるわけでもなく、ただ自分のどういうところが問題でこうなってしまったのか整理をしたい一心でこの文章を綴っている。色々と未練がひどく見苦しいので、「降りたければ勝手に降りろ、後からごちゃごちゃ言うな」という考えの人はこの先読まないことをおすすめしたい。
最も根本的な問題は、声優はとっても競争の厳しい業界だということである。
なんだ、そんなことか。まあそんなことである。アニメや吹き替え、ナレーションなどぽんぽん新たな仕事が入るような人間はごく僅かで、さらにそのように売れて見える人でもオーディションをものすごい数受けてようやくひとつ掴み取っているくらいの競争率の激しさだという話は有名である。そのため、まあそこそこアニメオタクに名が知られている程度の声優だと、アニメや映画の吹き替えよりイベントがメインの仕事になることもざらであった。ちなみに声優のイベントとは、キャラクターを背負わずに本人がそのオタク向けにトークをし、場合によっては企画をこなしたり朗読劇を行ったりするというものである。
わたしが応援していたAもそんな感じだったので、ある程度情報を追うようになってからはイベントに参加すべく遠征するようになった。しかしここで(わたしの中で)問題が発生する。
第一に、イベント仕事はわたしにとって望ましい(見たい)仕事ではなかった。わたしはAの声と演技に惹かれてファンになったので、特別イベントで動いたり喋ったりしているところが見たいわけではなかった。本当はもっとアニメに出たり映画に出たりして欲しい。しかしオーディションに受からなければ仕方のない話なので、せめてイベントの売り上げに貢献して次の仕事に繋がれば、という気持ちで参加していた。とはいえ、初めの頃はAの話を聞けるのが興味深くまた生朗読などもあったためそれなりに楽しんでいたと思う。それでも、あまりにもイベントの仕事ばかりが入ると次第に不満に思うようになっていく。はあ? またイベント? ということはこの時期の収録の仕事はないのか。来期は期待できない? このように、イベント仕事が入る=その日のスケジュールが空いていた=きっと何らかの作品のオーディションに落ちたのだろう、という思考になり、イベント仕事の予告を受けるのが苦痛になった。
そもそもどうしてこんなに事務所はイベント仕事を詰め込むのか。もっとオーディションに力を入れたら。あるいはオフを作ってでも演技に繋がるようなインプットをすべきでは。お喋りをして既存のファンの相手をするイベント仕事では演技力が向上し次の仕事に繋がるとは到底思えなかった。
さらに金銭面。遠征費、イベントのチケ代、グッズ代などは決してバカにならない。ただでさえ積極的に参加しているわけではないイベントなのに、こんなに出費がかさむなんて。もっと売れっ子の声優のオタクは無銭でも十分な供給があるのに(というか気楽に口を開けて待っているだけで新たな出演作を次々享受できるのに)? わたしはAの声と演技がもっと見たい(聞きたい)だけなのに。こんな風にしてどんどん不満は大きくなっていった。それじゃ、興味のないイベントには参加しなければ良いのでは。この話を聞けば誰だってそう思うだろう。でも当時のわたしはそうするわけにもいかなかった。とにかくイベントの席が埋まっていなかったからだ。
ここに第二の問題がある。イベントに行くと、ひとりで応援していただけの時は知らなかったような情報が嫌でも入ってくる。例えば、Aの熱心なオタクがどの程度いて、Aにどのくらいの動員力があるか。例えば古参のオタクの人間関係がどんな感じで誰が疎まれているか。わたしはイベントに行った結果、応援しているAがなかなかイベントを埋められず他の共演者の力を借りてようやくチケットがはけたという話や、煙たがられている古参がいることを知った(ちなみにこの古参オタクにグッズへの金銭のかけ方でマウントを取られるなどしたが、それでも他のオタクたちに陰口を言われているのは可哀想だと思った)。正直ショックだった。好きな声優を応援する上でこんな余計なモヤモヤを覚えることがあるとは想像もしていなかった。特に人間関係については深く首を突っ込まなければスルーできたかもしれなかったので、ちょっとでも社交的に振る舞おうとした自分はバカだったと思うし普通に後悔している。ただし声優イベントは昼夜公演の間に数時間程度の空き時間が挟まることが多く、この時間で交流が生まれやすいというのが罠だと思う。
とまあこんな感じで、いつしかわたしはAの仕事にものすごい不満を覚えるようになっていった。なんでオーディションに受からないのか。イベント仕事ばかりで、そのイベントの席さえ埋められないとはどういうことなの。イベントを埋めるためには知名度と熱心な新規ファンの獲得が必要で、そのためにはやっぱり作品に出演するしかない。それなのに作品の仕事がないからといってイベントばかり出て、それで肝心のオーディションには落ち、やっぱり空いたスケジュールの穴をイベントで埋める(かといって席は埋まらないが)という悪循環に陥っている気がした。さらにファンの関係だって、新規がいないから過度に煮詰まってしまって疲弊したり拗れたりしているところがあったように思う。ここでも、新規ファンがいないために固定のファンダムが形成され、それによって新規ファンがより参加しづらくなりさらにファンダムが固定化され、結果としてただただ現在の固定層が金銭、体力的に疲弊していくという悪循環がある気がした。とにかく何でもいい、作品に出て、お願い。そういった気持ちで新しくアニメ化する作品に望みをかけ、このキャラクター演じてくれないかなあと公式発表日をドキドキして待ち、玉砕。こうやって勝手に裏切られるような気持ちになることが増えていった(個人的にかなり期待していた一大プロジェクトのキャスト発表を2年近く待ち、結果そこに名前はなくてショックで4kg痩せたこともあった)。
このように現状へ不満を持つと次第にどのような感情が生まれるか。他の声優への嫉妬である。これは第三の問題であると同時に最も厄介な問題だった。
先述の通り、声優は多くの場合、作品出演権利をオーディションで勝ち取ることが求められる。つまり、わたしのようなただひとりをがむしゃらに応援している人間にとっては、同じ業界の人間は全員ライバルに見えるのである。さらに実はこの役を受けていて(落ちた)〜、のような裏話は意外と聞こえてくるものであり、だんだんと同じような声質で同じポジションの役柄を争っている人たちがどういったメンツかということなどが分かってきてしまう。Aを応援する気持ちが大きくなればなるほど、その他の同業の人への複雑な気持ちも堪えられなくなっていった。
また声優は共演した相手と仲良し売りをすることがしばしばあり、他の声優と掛け持ちするオタクがかなり多いように見受けられた。わたしのようなアンチオンリー(Aしか好きじゃない、むしろA以外はうっすら嫌い)状態と化した人間にとって、同じスタンスのオタクを探すことはなかなか難しく愚痴や鬱々とした気持ちを共有することもできない。
さらにそのような状況で、とっても苦手(マイルドに言えば苦手だが本当は嫌いと言いたい)な声優Bができてしまった。苦手になった詳しい経緯は省略するが、主に以下である。
・応援していた声優Aと同世代、かつめちゃくちゃ活躍しておりそしてわたしにはその良さが分からない
・応援していた声優Aと仲良しアピしていたくせに自分が売れた途端もっと売れている声優にすり寄るようになった(ようにわたしには見える)
・応援していた声優Aの演技を幾度となくイジる、Aのオタクも集まっている個人イベントでAの過去のやらかしエピ(大御所に演技のことでガチ怒られしたというあまり笑えないもの)をなぜか話すなど、気のおけない仲良しアピにしても度が過ぎているのでは?という発言が目立った
・わたしがAがらみで唯一仲良くなったオタクがBに担降り、しかも顔から入ったリアコらしくAを応援していた時とは明らかに違う応援の仕方(Bくゅよちよち、みたいな感じ)をしている
つまり嫉妬である。100%見苦しい嫉妬だ。自分でも分かっている。なのに一度苦手意識を待ってしまった今、本当に苦しくなってしまった。
結局、わたしは好きだった声優Aを応援するのを辞めた。費やしたお金や時間が無駄だったとは思わないし楽しい瞬間もそれなりにあったが、これ以上新規の仕事に勝手に期待して勝手に裏切られる気持ちになる、あの感じを繰り返すことに耐えられなかった。何よりAのこれ以上の活躍を信じられなくなった。
そして、Bへの強い嫉妬心と苦手意識だけが残った。Bの出演作や関連するもののSNSアカウントは全てブロックしているしワードも出来るだけミュートしている。もちろん悪口などを書き込んだことなどなく、誰にも迷惑はかけない形で最大限自衛しているつもりだ。それでも、Bを思い出させるもの(出演作の主題歌とそのアーティスト、キャラクターのグッズ、コマーシャルなど)は日常の中で幾度となくすり抜けてわたしの目の前に現れ、その度に鬱々とした気持ちになる。また新たな出演作が決まった時が最もひどい気分で、Aへの熱量はもう手放したはずなのにどうしていまだにこんなに落ち込むのだろうと泣きたくなる。現在は声優オタク界隈から離れAもBも関係ない作品にハマっていて以前よりも心穏やかにいるのだが、これから万が一にもBが関わってきたら本当にどうしようか、ということが心底恐ろしい。いっそもう何もアニメにならないで欲しい。声がつかないで欲しい。どうか、わたしの好きなものをノイズなく好きなままでいさせて欲しい。
とはいえ全てわたしが異常なのでありAもBもその他のオタクたちも誰ひとり悪くない、ということは十二分に分かっている。結論としてわたしの反省すべきところと学びを記してまとめにしたい。
・生身の人間は文字通り人格のある生きている人間であってわたしの思い通りにはならない。そりゃ仕事のない時期だってある。生きた人間に理想を重ねて夢を見るときはそのことに自覚的にあるべきだ
・お金を払うのは常にその時に受けるサービスへの対価である。例えば虚無のイベント代を払うことを将来の投資と思ってはいけない
・生身の人間たったひとりに自分の人生レベルで体重を乗せて応援することは危険。せめてそのような相手をふたり以上作り、テンションの浮き沈みに対応できるようにした方が良い。あるいは他にも趣味を作ろう
・アンチオンリータイプの人間に声優のオタクは向いていない(目に見えて競争の世界、イベントなどで嫌でも絡みを見せられるなどの理由から)
【余談】
最後に、キャラと声優を同一視することについて補足するが、もちろんその問題点については理解している。ただ一度声優のオタクになるとキャラを見てどうしても声優がチラつくという頭になってしまい、これは普通に嫌だな〜と今になって思う。本当に自分勝手な話だが、キャラクターを見ているはずなのに中の人の雑念みたいなものが入ってきてしまいアニメが苦手になった。もっとフラットにアニメを見ていたあの頃に戻りたいよう。
対面の俺は信号を律儀に守ってそれを見ていたが、彼らは俺の存在などないかのように笑顔で談笑しながら横を過ぎ去っていった。
俺は悲しくなったが、それと同時にこれこそが幸せなのかもしれないと思った。
幸せのコツとは、自分と自分の近しい人々の利益・幸福の最大化と、「今」の利益・幸福の最大化を目指すことなんじゃないかなと思った。
彼らは社会のルールとか、対面で信号待ちしている俺の道徳心、道徳心の陵辱とかは考えない。自分たちが立ち止まらず時間を無駄にせず移動できれば良いと考える。
俺は俺が信号無視したら漠然と見えないみんながルールを守るモチベが下がるとか、視界内の人が嫌な思いをするとか考えるから信号無視はできない。少なくとも隣や対面に人が居ると。俺は俺じゃない他人のことで俺の行動を決めているから彼らのように幸せな気分で信号無視できていない。不幸せだ。
同じく、俺は結婚もしてないが、俺が信号無視してたら自分の子供にどうやって信号を守らせるように説けるか悩むことがある。自分ができてないことを他人にさせるなんて、と考える。決して訪れない未来だ。つまり仮に子供が出来ても、俺は信号無視できない。未来を考えているからだ。
彼らは違う。ベビーカーに乗ってる子供はロクにルールや両親の行動を理解できない赤子であって、子供が認識できない今は何をしても彼に影響がないことをちゃんと理解している。罰せられないという前提なら子供の前で万引きだって殺人だってできるのだろう。ちゃんと「今」にのっとって行動しているのだ。彼らがベビーカーを覗くときはよき父とよき母であり、子供が成長したあとは子供の前ではそう振舞うのだろう。
今、自分たちが快いように行動する。それで結婚でき、子供ができ、笑顔でいられるのだろう。
困ったことに、幸せになれるコツはつかめたが、俺が実践できるかというと難しい。言ってしまえば俺の価値観での「悪」に染まれということだから。
赤の他人に嫌われようと平気な人間になれたとしても、内面の自分に嫌われるのはしんどい。かなり過酷な実践的トレーニングで鍛えていくか、催眠おじさんに人格改変してもらうか。
確実に俺はそんな苦行をする人間ではないので、俺の思考は変わらず、幸福度がそこそこ低いままあまたの信号無視を見送りひそやかに傷ついていくのだ。
増田やニュースを見てると働いてる人間や結婚してる人間こそ精神を醜く変形させて安易に人を格付けし愚弄する思考を持つようになっているとしか思えないな
働かない人間は大人しく趣味に邁進していることが多いから目立たない
働かない人間はまあ不労所得を得ている人もいるかもしれんが、大半はドロップアウトして何らかの齧れるスネを齧っている状態だろうから、長く働かずにいる人間ほど、経済的に貢献できない分を謙虚に家事手伝いなどで埋め合わせて他人を不快にさせないことを覚えていくものだ
そして政治家や経営者というのも他でもない「働いてる人間」、その代表格じゃないか
働くこと自体は多方面に配慮して人を動かし、ものごとを最適化するスキルを得るいい方法ではあるが、べつにそういう品性は金銭を伴う労働以外の活動でも身に付けられる
ただ働くことに得意になって「稼いでる」自負がある人間は、自分の尻拭いを平気で他人にさせてその事実にすら気づかなくなり周囲の人を労わないような高慢な性格になりやすい
キチガイなんて他人に安直に言える人格のが人間として底辺ですよ
30年間童貞として歩んできて、ようやく得た気付きをここに記そうと思う。
童貞とは?
→ ①自己変容を極度に恐れる者(ネガティブ面)②無知が故の空想世界の覇者(ポジティブ面)
この2つの要素に大別できると考える。
①童貞が恐れる変化とは何か?
例:異文化に触れたり、世界標準的な考え方を学んだりすることで、
旧来の日本的な価値観・考え方が上書き、抹消されるのではないか?という恐れ。
<変化に対する望ましい受け取り方>
→ 既存の価値観が無くなるのではなく、新しい情報と融合して進化する、
あるいは、新たな価値観と自身の価値観を照らし合わせ、適切な取捨選択が行われる現象と捉える。
・経験の不可逆性
例:その行為を行うことで、行う前の自分に戻れなくなるのではないかという恐れ。
自らの手で人を殺めてしまった、過ちを犯してしまった、女性を汚してしまった etc.
<変化に対する望ましい受け取り方>
→ 性行為は必ずしも男性側が(女性の何か神聖さを)搾取する行為を意味する訳ではない、と捉える。
(特に取り沙汰される)男性の性欲を悪とする風潮に流されない。
②未経験、無知が生み出す無限の想像/創造力 (ただし、百聞は一見にしかず)
例:目の前にニンジンが吊るされた状態ゆえに走り続けることができる
体験・経験したことがないからこそ「知りたい、理解したい」と想像を膨らませ、興味が持続する。
経験による固定観念、先入観を持たないニュートラルな視点で物事を考えることが出来る。
<注意すべき受け取り方>
→ 得てして美化されたイメージを抱きがち。
強力な武器と呪文を使って強大な敵の大群を倒してください。ナンバーワンのサバイバーになろう!
伝説のヒーローをコントロールし、最高の武器を装備し、吸血鬼、オーク、スケルトンなどの大群を倒してください!あなたは生き残りますか?それとも、敵であふれてしまうのでしょうか?さまざまな武器やパワーアップを試してみてください。キャラクターをレベルアップして生き残りましょう! 🏆?
★敵はあなたを取り囲み続けます。あなたは生き残らなければなりません!生き残るために剣、弓、呪文を使用してください。宝物とチェストを集めてください。モンスターの群れに注意し、強力なボスとの戦いに備えましょう
★各レベルでは、新しい強力なアップグレードにアクセスできます。新しい武器を選択するか、インベントリをアップグレードしますか?戦略的思考を実践し、最高の戦略をテストし、大群を生き残りましょう。今年のアクションゲームをお楽しみください!
★才能をアップグレードし、神話の鎧を集め、ヒーローをレベルアップして勝利を保証しましょう!あなたはどのヒーローを選びますか?ゴブリンスレイヤーの剣を持つ強力な騎士、それともダークレンジャーと狩猟用の弓?メイジのロックを解除して、要素の力を発見してください。お気に入りのヒーローを選んで、Heroes vs. Hordes でトップサバイバーになりましょう🗡?
★新しいエリアと新しい敵の種類を探索します。あなたの旅は、お化けの森から、骨の砂漠の砂を通り、火の野と忘れられた城塞の最も危険な土地への冒険にあなたを連れて行きます
大群サバイバルゲーム、Heroes vs. Hordes をプレイして、あなたが最強のヒーローであることを証明しましょう!あなたはトップサバイバーになるために必要なものを持っています!無料でゲームをプレイ。
https://twitter.com/investorz_mita/status/1786908698612556241
ビジネスの才能はあったということかw
そこで「そういう事もあるさ」「ショック受けた自分が悪い」と自分の内に留めるのが普通で、「アテクシにショックを与えた作者が悪い、表に出るな」と相手の行動を制約しようとする毒マロ主の異常さがひきたつね。
「性的表現で不快になったから表に出すな」とこれまで何度も繰り返されてきたネトフェミ達の主張といい、自分を被害者として捉え「自分に不快を与えた加害者」の自由を制限しようとしたがるのは女性特有の思考なのかもしれんね。
新宿の例の事件の補助線として恋愛弱者の非モテチー牛弱者男性に共通する思考体系を解説する。
弱者男性をはじめ自己肯定感をうまく育てられなかった人間は世界から色々なものを奪われてきたと常日頃感じている
彼らは自分の好きなもの(萌え絵とかアニメとか)を貶されると烈火のごとく怒り狂う
一般人であれば「ふーん、そういう考え方もあるんだ」「うわ、こいつわかってねーなー」程度の感想で済むが、世界から多くを奪われてきた(と勝手に感じている)チー牛非モテ弱者男性は「これ以上俺の好きなものを奪うな!!!!」と攻撃的になってしまう
全財産が100万円の人間が支払う5000円と全財産1万円の人間が支払う5000円の重みが違うように、自己肯定感という貯金がそんなにない人間はちょっとした不快感に対して防衛過剰になりがちなのだ
端的に言えば弱者男性は他人に対して無償の親切を施すことができないのだ
「で?それをすることで俺になにか利益があるの?」というイキった厨二病的な考え方に脳みそが支配されている
例えば、弱者男性のほとんどは旅行に行った際に会社の人用のお土産を買わない
普通の人間は普段お世話になっている人にお菓子の1つくらい買うだろうが、彼らにそんな親切をする考え方はない
そもそも人付き合いが苦手で周りのほとんどの人間を敵だと認識して内心見下している
それ故、「下手に出ておだてる」「感謝する」「謝る」「人のことを許す」「相手の気持に配慮する」といったことができず、人付き合いに支障が生じている場合が多い
今回の新宿刺殺事件において加害者がその異常な攻撃性を発露したのはまさにこの点だ
普通、「貢ぐ」という行為は自己満足のための行為であり、相手からの何の見返りも期待しないでやることだ
故に、普通は貢ぐ額も無理のない範囲の常識的な額に収めるし、自分の趣味の品を売ったり借金したりすることはない
ところが弱者男性は貢げば貢ぐだけ何か見返りがあるはずだ!といった頓珍漢な期待を抱いてしまう
基本的に弱者男性は無償の親切なんてものがこの世に存在すると信じていないので、自分の払ったコストには絶対に相当な見返りがあるはずだと誤認してしまう
この辺の心理は「アイドルの交際報道にブチギレるアイドルオタク」にも共通している
一方的に片思いして最終的に告白して玉砕した男が「じゃあ何で俺に優しくしたんだ!」「勘違いさせるのが悪い!」などとキレ散らかしている場面を見たことはないだろうか?
「無償の親切をしてくれた=彼女は俺の好意を欲している」などという歪んだ認知のせいで一方的に気持ちを募らせてしまうのが弱者男性という生き物の悲しき生態なのだ
そういう意味で弱者男性は本当の意味で人を好きになったことはない
「君の喜ぶ顔が見たくて♡」といった理由でプレゼントを渡すことなんてないし「君の喜ぶことがしたいよ♡」なんて下手に出て親切にすることもない
この世の恋愛はすべて「男はセックスのために女に貢ぎ、女は色んなモノをもらえる代わりに体を許している」のだと認識している
一部の非モテ弱者男性界隈が今回の事件で異様に喜んでいる理由もコレでお分かりだろう
彼らからすると今回の事件は生まれて始めて目にする「女に報いがあった=男に見返りがあった瞬間」なのだ
もし読者の貴方がこの手の喜びを覚えてしまっているのなら、悪いことは言わないので今すぐ精神科に行ってカウンセリングを受けて欲しい
この手の認知の歪みを抱えていると本当に生きづらくて仕方ないことになるよ