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はてなキーワード: 怒りとは

2007-03-18

堀江被告 巨額賠償命令で破産宣告か

スポニチANNEX

時代の寵児(ちょうじ)」と呼ばれたライブドア社長堀江貴文被告(34)に実刑判決が下った。ライブドア(LD)粉飾決算事件で証券取引法違反罪に問われた堀江被告に対し、東京地裁は16日、懲役2年6月(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。弁護側は直ちに控訴堀江被告東京地検に拘置されたが、保釈保証金5億円で再保釈された。有罪判決が出たことで、LD事件をめぐる株主らの民事訴訟で、堀江被告ら旧経営陣に巨額の損害賠償命令が出される可能性が出てきた。

 「堀江被告はまだ金を隠しているはずだ」。LD事件による株価下落で損害を受けたとする株主らの怒りは収まらない。

 昨年1月の事件発覚後、LDと堀江被告ら旧経営陣に対する損害賠償請求訴訟が続発。「LD株主被害弁護団」は昨年12月に第4次提訴。原告は24法人と3000人を超える個人で、請求総額は約187億円にも上る。LDとニッポン放送株の激しい争奪戦を展開したフジテレビは3月23日の法人としてのLDへの判決を待って提訴。こちらは“被害額”を345億円としており、LD事件をめぐる損害賠償請求の総額は600億円を超えることになりそうだ。05年12月時点でのLD株主は約22万人。有罪判決を受け新たな訴訟が起こることも予想される。

 NPO(民間非営利団体)法人「株主オンブズマン」で数々の株主訴訟を支援してきた弁護士の阪口徳雄氏(64)は堀江被告粉飾決算の中心的な役割を担ったとする東京地裁の判断について、「LD株主の損失は堀江被告のせいだと“お墨付き”を与えたようなもの」と評価。「確定でないとはいえ、有罪判決が民事の賠償請求訴訟の行方に与える影響は大きい」と指摘した。

 損害賠償の請求先は現段階では大部分がLDだが、それらが堀江被告ら旧経営陣に向かう可能性が高くなった。一方、LDは昨年7月に「外部調査委員会」を設置、旧経営陣の経営責任を調査してきた。平松庚三社長(61)は昨年12月の定時株主総会で「旧経営陣の責任が認められれば、法的に問う必要があると考えている」と話しており、損害賠償請求を行う方向。こちらの訴訟堀江被告らにとっては不利な展開となりそうだ。

 阪口弁護士は請求が認められた場合の堀江被告の負担額について「百数十億といわれる資産でも払い切れない額になる」と予想。支払い能力を超えた場合には、LDが破産を申し立て、管財人が隠し資産があるかを探すことになるという。

 退職金で購入したLD株で約500万円を損した千葉県市川市清水一郎さん(63)は「保身を最優先させ、自分は悪くないという態度は許せない」と怒り心頭。兵庫県三田市森本和男さん(79)は「(堀江被告が)もうけた分をはき出してほしい」。株主たちの“追及”の手がゆるむことはなさそうだ。

[ 2007年03月17日付 紙面記事 ]

2007-03-17

いいかげん宗教弾圧はやめたほうがいい

http://anond.hatelabo.jp/20070315211335

http://anond.hatelabo.jp/20070317102842

 神に祈るのをやめてほしい。とくに、一神教は考えを改めるべきだと思う。一神教がお互いの神を否定しあうから戦争がおきる。

無神論共産主義国や多神教の国だって戦争してるだろ。

ソ連中国とか国家神道大日本帝国とかヒンズー教のインドとか。

にもかかわらず、一神教のせいで戦争になるかのように言うのは偏見

そうやってあなたみたいに宗教を攻撃したがる人がいるから争いが起こるんでは?

 宗教法人なんてみとめなくても、精神の自由さえみとめておけば十分。心の中でそれを信じていればいい。洗脳で集団をつくる行為を、法的に保護する必要は無い。

宗教活動でも政治活動でも法人格があったほうがやりやすい。

信教の自由だけでなく、結社の自由だって憲法で認められてる。

税金の優遇は宗教法人が安いというより営利企業から高くとりすぎなんだよ。法人税なんか廃止したほうがいい。

皆が常識的に理解している程度の科学とは折り合いをつけろ。いつまでも古い考えをひきずって、何を頓珍漢な寝言を言うか。予言とかバカじゃねーの。

そもそも常識なんて多数派の思い込みにすぎないだろ。それと折り合いをつけるべきということなら、世界では一神教が多数派なんだから、あなたこそ一神教と折り合いをつけるべきなんじゃないの?

それに古い=頓珍漢というのも単純化しすぎ。科学理論だってながい年月検証を耐え抜いてきたものほど頑健でしょ。文化だって長い間続いてるのには何らかのメリットがあるからこそ。

 夜の闇を恐れたり、自然災害メカニズムがまったくわからなかった時代なら、それらに対する不安を解消するために、とにかく作り話で回答を作るのもわかるが、先人たちが積み上げてきた科学知識がある現代において、神の怒りが云々などというのは科学に対して失礼千万だ。

だからといって科学が万能だとは科学者ですら思ってないでしょ。科学知識を理解できる人ばかりでもないし。それなら作り話で不安解消できるならそれでいいだろ。

 たとえヒトが単性生殖したとしても、超常現象として崇めるのは間違っている。科学的事例として取り入れるだけだ。

何をあがめようが個人の自由だろ。鰯の頭でもスプーン曲げでもすごいと思うなら素直に感動すればよろしい。

 神はいない。それだけのことです。心の中で何かを信じるのは自由です。でも、団体に所属したり、集団で儀式を行ったりするのはやめましょう。宗教を問わず一般化したような行事はいいけど、特定宗教に限定した儀式はやめましょう。他宗教を排他した行為はすべて辞めましょう。教会施設には他宗教の神も祭って誰もが出入り自由にしましょう。

集会結社の自由ぐらい認めろよ。企業だって政党だって学校だって団体作ったり儀式したりするだろ。特定政党だけ特定企業だけで儀式をしたら駄目なら党大会入社式卒業式もできないだろ。それに宗教施設に限らず部外者立入禁止なのはよくある事。犯罪の被害にあったら君が責任取れるの?

2007-03-15

はてなヨーダChenがやってきた。

jkondoは師モッチの幻を見る。モッチは彼にシリコンバレー系へ行き、Chenとともに新サービスの開発を続けるようにと告げたのだった。

Chenは若いjkondoネットビジネスのことを説くと同時に、過酷な心身の鍛練をさせ、ことに安直な怒りネットビジネスダークサイド(やっぱ日本上場した方が楽なんじゃないか)への誘惑に惹かれないよういましめた。

そして、きわめて困難な課題を命じられたjkondoが、やってみますと答えると、


Chen「違う!やってみるのではない。やるのだ。または、やらないか。やってみる、などというものはない」


カワ・サキとナオヤがダイカンヤマ・シティで苦しんでいる幻影を見ると、jkondoは動揺し、シリコンを発って2人を救出しようと決意する。

Chenと霊体のモッチはどちらも、jkondoの決意はカワ・サキたちの闘争の意味さえも台無しにしかねず、jkondoダークサイドの虜になりやすいと警告する。

jkondoはChenとモッチが正しいという思いと、盟友が危険な目にあっている幻視のはざまで悩んだが、いずれ開発を終えることを約束して出発してしまう。


ダイカンヤマでカワ・サキとナオヤを救出してまもなく、jkondoは約束どおりシリコンへ戻ったが、ベンチャーマスターは死に瀕していた。

Chenは新サービスの開発を完成させるためには、エリックシュミットスティーブ・ジョブスと対決することが必要だと打ち明け、再度ダークサイドに用心するよう告げた。

そしてついにChenは息を引き取るや消え去り、しなもんと一体化したのである。

エロゲホリック

ここの使い方ってなんなんだろうね。

バレンタインデー菓子会社陰謀だ!ホワイトデーに3倍返しだと!?ふざけるな!女は皆死ねばいいんだ!マスコミ恋愛至上主義に踊らされやがって!なぜそれがわからない!」

「…ずっとこの調子です。二人きりで話なんてできるわけがない。」

「いや、刑事さん。どうしても二人だけで話をさせてください。この症例には心当たりがあるんです。そうでなければ鑑定できません。」

―何かあったらすぐにやめさせますよ

そういった不満げな顔の刑事を部屋の外に残し、佐藤は取調室に入っていった。

「俺をここから出せ!今すぐこんな腐った世界は今すぐにでも壊さなければならない!」

「はじめまして。あなたの担当をさせて頂くことにな…」

「出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!」

「落ち着いてください。」

「出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!出せ!」

「いいですか。

 あなたのいま感じている感情は精神的疾患の一種かもしれません。しずめる方法は私が知っています。私に任せてくれませんか。」

「ちょう・・・せん・・・せ・・・」

佐藤言葉を聞いた男は、何事かつぶやいた後にまるで火が消えたように大人しくなった。

「さて。やっとお話ができそうですね。単刀直入にお尋ねします。あなたはアダルトゲームエロゲーですね。を遊ばれた事は?」

「…あります」

「やはりそうですか。それもかなりの頻度でプレイされている…」

「はい」

「では、もう一つお尋ねします。とは言っても別に答えなくても結構なんですが。

 あなたは特定の女性と親密な関係になり、性的交渉をもたれたことは?」

「なぜそんな事を聞くんだ!お前も恋愛人間としての価値の全てを決める屑なのか!」

「いいですか。これはどうしても必要な事なんです。私は貴方と同じような状態になった方を何名も見てきました。そして彼らには共通するう特徴があったんです。それが全員アダルトゲームの愛好者であったこと、そしてもう一つは今まで一度も恋人と肉体的な関わりを持たなかったこと。です。」

ゲームの趣向と今回の件は全く関係ない!エロゲ現実逃避でもない!仮想と現実の区別はついている!」

「別にアダルトゲームが悪いというわけではありません。ただ…全員恋愛面では恵まれていなかった。正直なところ見た目でそれがわかるほどに。つまり、普段殆ど恋愛に縁のない人間だった。」

「ある年齢を超えた場合、独り身の人間に向けられる周囲からのプレッシャーというのは精神的にかなり厳しいものです。そこで心を病んでしまう人もいます。ただ、今風の恋愛の輪の中に入っていない人、そういった人で全く色恋から外れて周囲に異性も居ない人はそれほどショックは大きくないんですよ。でもアダルトゲーム愛好者は常時その恋愛という物にどっぷりと浸かってしまっている。それでも、ゲームゲーム区別はついていると全員言っていましたし、実際に調べてみても現実と虚構が混ざっているような人は居なかった。でもね、たとえ虚構だとしても恋愛プラス部分だけ、付き合ったあとの事嫌な事も描かれない物語恋愛の特に甘ったるい所だけを煮詰めたようなものです。幸せ恋愛をして最後に性的な交渉を持つ。こういった物語をたとえ虚構だとわかっていてもずっと見続けることで精神的に影響があるのではないか、と私は見ています。

独り身で毎日がクリスマスのような街の結婚相談所就職したような状態を想像してみてください。耐えられそうですか?自分が得られなかった物、自己の肯定、そういった物が揃っている現実を次々と見せ付けられる。物語だとわかっている事が全ての抑止になるわけではありません。物語というのはわかっていても、どうしても現在の自分の境遇と無意識のうちに比べてしまう。こんな恋愛があり従順で可愛げのある女の子が自分の周りいるのか?その欠片すら現実女性は持っていないのではないのか?現実と虚構の満たされなさは膨らんでいきます。

常時こういったゲームを主にやり続けて行くという事は傷口に塩をすり込む様な事を何年も続けていく事になるのだと思います。気が触れるというのはある日ある出来事が原因で突然起こる事はまずありません。大抵は心を蝕む原因があってそれが長い年月をかけてゆっくりと心を捻じ曲げていくのです。貴方女性に対する嫌悪と怒りの根源はなんなのか考えたことはありますか?現実と虚構の区別がつかないのではなく、これは精神疾患の一種ではないか、と私は見ています。」

「・・・そんな事はない。現実恋愛には興味はない。そういった世界とは隔絶している。あくまでゲームは・・・趣味だ。」

「そうですね。それでもはこう考えられませんか?貴方ゲーム登場人物に対して特別な思いを抱いているはずです。貴方は今までプレイしたアダルトゲームの数を覚えていますか?そのゲーム、買い集めたその登場人物のグッズそういった物があるわけですよね。でも、貴方がこれから先女性に傷でも負わせるような事件を起こしてしまったとする。するとその…『彼女』達はどうなるんでしょうね。物語の人物ですよ。貴方以外に誰がその存在を認められるんですか?普通の人々には単なる紙やデジタルデータでしかない物から価値を見出して保存してくれるといいですけどね。」

「・・・・」

「でも、現実はそうじゃないはずです。それは現実と虚構の区別がついている貴方にならわかるはずでしょう。これからの自分のために、過去の思い出も守るために。貴方には治療が必要なんですよ。中毒を治さないといけないんです。ゆっくりとプレイする回数を減らしていきましょう。まだ貴方はやり直しがききます。」

「わかりました。よろしく・・・お願いします」

素人童貞エロゲのやりすぎは危険だ

2007-03-14

いつものように口と膣を犯される。髪をつかまれ喉の奥まで銜えさせられる行為にも、前戯もなしに挿入されることにも、もう慣れた。男達は自身が満足するまで私を犯し続ける。私は他人事のように。違う世界の人の事ようにそれを見る。そして終わるまでただ待つ。からっぽの頭で。ただただ待つ。

気がつくと部屋には誰もいなかった。もう事が済んだようだ。噎せ返るような男の臭いが染み付いた部屋。拘束された手足はズレを起こして赤く腫れている。何日過ぎたのかはもうわからない。最初のうちは、彼らに対して怒りがあった。しかし、時が経つにつれ、怒りは恨みに。恨みは辛みに。そして辛みも次第に摩耗して、何の感情も抱かなくなっていた。その時からだろう。もちろん、彼らが使った薬のせいもあるのだろうけど、その時を境に決定的に、思考が散漫とし、物事を考えることが困難になった。今考えられるのは一つだけ。家族のことや、脱出方法、復讐といったことではなく、彼らが初めて私を陵辱した日に言った言葉。「嫌だなんて嘘を吐くなよ。ほら、こんなに感じてるじゃないか。」

喉の奥に異物を挿入されて起きた。また夜が来たらしい。いや、確かに最初のうちは夜にしか来なかったけど、今は昼に陵辱するようになったかもしれないから、夜かどうかはわからない。窓がない薄暗い電球が点いてるだけだから私には時間がわからない。股間に何かひやりとしたものが塗られる。あの薬だ。最初の日から犯される度に塗られていたあの薬。早くも愛液を滴らせた私を見て男は満足そうに笑う。下卑な笑いだ。言いたいことはわかる。何度も聞かされたし、下衆な顔が雄弁に語っている。「こんなに濡らしてイヤらしい女だ。」

初めての時は、何か釈然としないものを感じてはいたが、なにぶん錯乱状態だったので、何も言えずに、濡らすことに、感じてしまうことに恥ずかしさを感じ、半ば認めてしまっていたようなものだったが、何度も陵辱されるうちに何か釈然としないものは大きくなり、そして言葉になりつつあった。

「濡れているのは、感じているのは私の体であって、私ではない。」

だって、そうではないか。薬を使われて濡れるのは私の意思だろうか。頭痛薬を飲んで頭痛が治ったからといって私の意思で治したとは言えないように、それは私の体が反応しているだけであって、私が濡れているわけではない。また、嬉しいと思うのが厳密に言えば私ではないように(私が嬉しいと思おうしたからといって嬉しくない状況が嬉しいとは思えないように)、感じたり欲しがったりしているのは私ではない。だから、私がいくら濡れていようと、感じていようと、それは私の体が反応しているだけのことであって、本当の私はあなたたちを最低で最悪な人間だと思っています。あなた達は私を犯して優位に立っているつもりかもしれませんが、それも私の体のことであって、本当の私は何ら犯されていません。

男達の責めが終わり、帰ろうとするときに、今までずっと考え、ようやく言葉になった、釈然としなかったものを、口にした。男は初め、何十日も犯し続け人形のようになっていた私が言葉を喋る、それも男達に対する批判を口にするという状況が理解できなかったようで、呆としていたけれど、言葉意味を理解すると顔を真っ赤にして怒り、反論も思いつかないらしく、男の手から血が出るくらいまでに、私の顔の骨が折れてしまうくらいまでに、ひたすら私を殴り続けた。ただ、ひたすらに。

体が送る痛みという信号を感じながら、私は自説の穴について考えていた。身体性の放棄どころか、喜怒哀楽の感受さえも放棄した私の考えは、裏を返せば、私というものがとても小さく、稀少になるということを意味する。だって、嬉しく思うのも、悲しく思うのも、楽しく思うのも、辛く思うのも、それは全て私ではなく、私じゃないものが思っているってことなんだから。そこに私はいない。私が感じていた感情や、私がしたと思ってたことは、私のものじゃないってことなんだから。私がいるのは、それらを実現するための折衝や調整に少し顔を出すときだけ。それ以外には私はいない。ただ、私の体という乗り物から見ているだけの存在

でも、もし男がそこをついてきても心配はなかった。それでも私は男を最低だと判断したから。自分がそんな小さな存在になってしまうとしても、今まで私だって思ってたものが私じゃなかったとしても。それだけは譲れなかった。

男が何か光るものを持ってきた。それが振り下ろされると目の前が赤く染まる。体が冷える。男の罵声が聞こえる。でも、とても愉快だった。とてもとても愉快だった。だって、こんなにしているのに、たとえどんなにしたところで、男は私を犯せない。汚せない。誰も私を犯せない。私を汚せないんだから。

2007-03-13

居酒屋政治の話をして凍らせる奴

大学生です。

居酒屋での(私が勝手に抱えている)問題について勝手に書かせてもらいます。

居酒屋で飲んでいると決まって

中国がどうした・北朝鮮がどーだの・アメリカはいつもこうで・在日うんぬん・サヨクがうんたらかんたら」と、それまで盛り上がっていた雰囲気をぶち壊して

なぜか(誰に対してなのか)怒り狂い発狂する奴が出てきます。

そして、それを無視するわけにもいかず、鬱陶しい話をわざわざ聞かなければならなくなってしまいます。

はっきり言って、居酒屋にいるときは政治なんかどうでもいいし、当事者でなくても差別的な話はあまり聞いていて気持ちのいい物ではありません。

今のところ、

・話を聞いてあげる

・合いの手を入れて気持ちよく話しの花を咲かせて早めにその話題を終わらせる

・感心しているさまを装う

・連想ワードを取って話題を変える努力をする

ことぐらいしか思いつきません

もう勘弁していただきたい。

2007-03-11

「爆走ハガネールVIPPERの村を守れ!!」2007年3月15日放送

サトシたち一行は静かな森の中で、一匹の傷ついたVIPPERに出会う。このVIPPER、どうやら仲間とはぐれたらしく、かわいそうに思ったサトシたちは近くの滝に送り届けてあげようとするが、そこに突然ロケット団が現れた! しかし、いつもと様子が違う。なんとその後に続いて姿を現したのは、禿しく怒りまくるハガネールであった! 巨体をうねらせながら辺りをかまわず攻撃してくるハガネール! サトシたちはロケット団とともにあわてて逃げ出すが・・・。

久しぶりにポケモン見かけたらすごい予告だな

2007-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20070310021243

このマナーは生まれ持ったセンスであり、無神経君というのはなんらかの脳の欠陥が原因で、他人の気持がまったく理解できないのだと思う。

生まれもったセンスとしてマナーがあるのであれば、なおさら行為者(傍若無人?)=可哀想な人なんでしょうな・・

しかし、子育てでもそうですが実際はしつけによってマナーは習得されていく物だと私は思います。

対処法を学ぶより、発生原因を理解すれば自ずと怒りの感情にならなくなってくるかと。

おっと駄文失礼。

2007-03-08

http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20070307/1173323376

あんまり関係ない話題で恐縮。

昨年だったか、NHKが「受信料払ってない人は紅白歌合戦とかの応募はできません」みたいな方針を打ち出したことがあったよね。

それに対して「ふざけんな」「許せない」とか怒ってた人がいたのに、大きな違和感を感じたことがあった。

怒り方が違うんじゃないんじゃないかっていうか、お前は何が「許せない」んだっていうか。

実現したかどうかは調べてないけど、これが実施されて困るのって

受信料払ってないけどそういうのに応募したい人」じゃん?

そんな奇特な人たちを拒絶するとは許せないってことなの?

正直わけわかんない。

まあ、払ってない人が「誰が応募するか、バーカ」ぐらいの捨てゼリフ吐いても納得だけどさ、

NHKはそんなくだらんルールを作るぐらいなら云々」て、野党揚げ足取りかっての。

最近馬鹿な大人が多い。

今日空き缶を道に捨てているオッサンがいたので注意しようと思った。

が、年上の人に注意する言葉が浮かばない……

その時は私が拾って近くのごみ箱へ。

しかしその後も怒りが収まらずどう言えばいいか考えた。

そもそも日本語には目上の人を叱る言葉が無いらしい。(あったら教えてね)

考えた挙げ句いちばん良さそうなのは「落としましたよ」と教える。

できれば50歳の人が悪いことをしたら60歳の人が、60歳の人なら70歳が叱ってほしい。

2007-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20070307212519

怒りがないと変化は起きない

他者に対して怒りがあっても

大局を見失なければ、何が怒り原因か自ずと見えてくる。

先が恐くなってくる

最近怒りと言う感情が自分の中に明確にあるのだと分かった。

ちょっと気分を害したというレベルじゃなく、自分の中でマグマのように怒りが渦巻き

理性で全く制御する事も出来ず(そうした考えすら浮かばず)相手に怒りをぶつけてしまった。

こんな事は自分の人生の中でまず無いことだと思う。

人間の皮を剥いてしまうとぐちゃぐちゃとした感情が渦巻いていると言う事はなんとなしに

理解はしていたけれど自分はもう少し上手く感情と付き合っていけると思っていた。

この件があってから街を歩いていても人と話していても皆の中には

こうしたドロドロとしている感情があるのかと想像すると、

これから先の人生人間と言う生き物と付き合うことが心底恐くなってくる。

その中に自分と言う人間も含まれているのだと考えると更に恐くなってくる。

http://anond.hatelabo.jp/20070307134545

なるほど、モニタの中では冷静さを装って

>「うはwwwwwネタマジレスwwwwバカスwwwwww空気嫁wwwwww」

だけどPCモニタの前で

>「いいじゃん、面白いんだから」って怒りっぽく返して

いるのか。

一度うっとおしくなって知人の嫌韓とかにいちいちつっこんだことあるんですけど

知人がたまらなくなって「いいじゃん、面白いんだから」って怒りっぽく返してきたことがあったんですけど、これが真理じゃないかなーと思ってます

韓国じゃなくても、なんか同人作家とかを守銭奴としてからかうとか

やおいをバカにしてみるとか

見下すことによって得られるおかしさが目当て

2007-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20070306180734

あなたの怒りがすぐに収まるものであったのなら、

その意見が役に立つケースにあてはまったってことでいいんじゃない?

収まらない怒りを抱えている場合は、

そういう言葉を使うよう勧められても上辺だけに思えて気持ち悪いと感じるケースもあるという話。

なお、言葉の力を否定したつもりはない。

そうかな?

anond:20070306174543

私は振り上げたこぶしをどう下げようかと思ったときに(ただ単にむなしいからなんだけど)

anond:20070306172739

を見て、「あぁ、よかった」って安心したよ。

怒りなんていつまでも続くものじゃないから、一度発散したら、さっさと収まって欲しいと思う。

発散したエネルギーが跳ね返ってくるのもつらいものよ。ごめんなさいっていい言葉だと思う。

ネガティブだって議論になるなら良いじゃない みつを

闇雲に負の感情を悪いもの汚いものとして視界から排除しようとする考えの方がよほどどうかなと思う。

罵倒は目にしたくないと言う人は、何かに名状しがたい怒りを覚えたという経験は無いのだろうか。

その上で「仲良くしましょう」と言われたとき、自らの怒りを無視されたようなあの孤独絶望や悲しみなど知りもしないというのだろうか。

またその一方で、どういう思想や感情からその罵倒は生まれるのかということにすら関心を持つ人間だって存在している。

正とか負なんて区別してそれこそ何になるというんだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20070306172739

聞いてくれてありがとう!とか、愚痴ってしまってごめんなさい!とか言うだけで幸せになれるよ。

個人的にこういうのはどうも気持ちが悪い。

この手の自己啓発系にありがちな思想に染まってる人は、当人はそれでいいとしても

一般の人に伝える際はもうちょっと受け入れやすい形式になるようもっとよく表現方法を考えて下さい。

そもそも、怒りを感じてるままの気持ちじゃ「ありがとう」とか「ごめんなさい」なんて言葉は出てこないんだよ。

うんそうだね

anond:20070306172739

たまに恨み言をいいたくなるのはわかるけど、関係ないひとに怒りをぶつけてしまった後は、

聞いてくれてありがとう!とか、愚痴ってしまってごめんなさい!とか言うだけで幸せになれるよ。

読んでくれてありがとう

罵ったりしてごめんなさい。

回復できない障害

http://anond.hatelabo.jp/20070306171103

ちょっとしたハンデであれば大抵はカバーできてしまうけど、生まれつきでどうしょうもない大きな障害とかあるよね。

耳の聞こえない人に耳をきこえるようにしろとか、足腰のたたない人に歩けとか。

でも、そういう障害を抱えていたとしても世を恨んでも始まらないよね。

歩ける人が憎いとか、耳の聞こえるひとが憎いとか。

たまに恨み言をいいたくなるのはわかるけど、関係ないひとに怒りをぶつけてしまった後は、

聞いてくれてありがとう!とか、愚痴ってしまってごめんなさい!とか言うだけで幸せになれるよ。

TVタックル

少子化問題の識者みたいな感じでモリタクVTRで出てきて、いつもの調子で「若い女性男性イケメンフツメンブサメンキモメンなどとランク付けして、ブサメンキモメン差別してるんですよ!少子化を解決するためにブサメンキモメンとも結婚してくださいよ!」みたいに煽ってた。

それを受けてスタジオ田嶋陽子が「この人の言ってることは全然おかしいんですよ!皆さん自分の周りの既婚者を見て御覧なさい!ひどい顔同士でもくっついてるでしょう!差別なんてしてませんよ!何言ってるんですかこの人は!」と怒り狂っていた。

モリタク少子化解決のために結婚してくれは無いだろうと思ったが、田嶋陽子みたいな女性に詳しい(?って言い方は変だけど)人でも、若い世代の結婚観とか恋愛観をぜんぜん知らないんだなーと感慨深かった。

2007-03-05

思いつき

叱り上手ってのはわかるんだけど、

怒り上手ってのはあれかね?怒り出して我を通すのがうまい人って事かね?

2007-03-04

ぐきりぐきり

ぐきり。悲鳴を上げる。ぐきり。顔を背ける。ぐきり。強制的に。

ぐきり、ぐきりと首を折る。気持ちよさそうに首を折る。折られた人は天を見る。曲がってはいけない方向に首を曲げて天を見る。

あいつが突然首を折りだしたのは十分ほど前。廊下側の一番前の席に座る、小柄な女の子の首をぐきりと折った。女の子も何が起きたかわからなかったようで、声にならない呻きがわずかに聞こえただけであった。だから、クラスの皆が気づいたのは、一部始終を見ていた、小柄な女の子の後ろの席の女の子の首が折られたときであった。自らの身に何が起こるのかわかっていたその女の子は、叫びながらぐきりと折られた。

教室はすぐにパニックになった。そして皆が一斉に廊下に出ようとすると、男はよく通る声で言う。動いたらこの子の首をまた折るぞと。その言葉に止まった皆は男の言う通りに、また自分の席に座った。逃げようと、抵抗しようとすれば、こいつの首は折ると言われたので皆は逃げられず、見ているしかなく、首に手をかけられた子は男の屈強な体にはどうすることもできず、泣きながら、震えながら、折られるのを待つのみであった。

男は一人の首を折ると目にも止まらぬ早さで次の子の首へと移動していたので、そこからは、前の席から後ろの席へ、廊下側から窓側へ、首折りショーの始まりだった。ぐきり、ぐきりと首を折る。気持ちよさそうに首を折る。よく冷えたチューペットを折るように気持ちよさそうだったけど、チューペットはあんなに鈍くは折れないから、サイリウムのようなのかもしれない。折ったことがないからわからなかったが、折られていく首を、曲がってはいけない方向に曲げられ天を見る同級生達の顔を見ながら、そんなことを思っていた。

そして、クラスでも臆病なのが有名な子の、前の子の首が折られようとした。したのだが、臆病な子は目の前でのそれを見ることができず、そして次に自分がサイリウムのように折られるということに耐えることができず、教室の出口へと駆けだした。男は予想外だったらしく、一瞬間が空いたが、次の瞬間には我を取り戻したように、その子に駆け寄り慣れた手つきで、ぐきりと、首を折った。しかし、それで決壊したのか、折られてないクラスの皆も同じような気持ちだったのか、またパニックが起き、皆で出口へと駆けだした。男は人間業とは思えない恐るべき早さでぐきりぐきりと首を折ったが、そんな彼もやはり人間なので手は2本しかない。残った20人程の子の首を一度に折ることはできず、暴徒と化した彼らにボコボコにされ、取り押さえられることとなった。誰かが持っていた手錠をかけ、警察が来るまで教室の後ろで確保しておくことになった。

手錠をされても、出所したらまた首を折るんだと、自慢気に、嬉しそうに語る彼を見て、私は思っていたことを、思わず声に出してしまった。バカみたい。運悪く彼に聞こえてしまったようで、彼は立ち上がり、私の首に手をかける。手錠をしてても首は折れるようだ。何がバカみたいなんだ?隠しきれない怒りを隠し、物静かに聞いてきた。誰かを殺すために生きるなんて、生きるために生きるんじゃないなんて、バカみたい。それこそ死んでるのと同じじゃない。少なくとも私たちの側からすると、あなたたちの側では違うのかもしれないけど、そう思えるわ。そう言うと、私の首から彼の手は離れ、そうかもしれないと、しゅんとしおらしくなった。


そんな夢を見た。え?夢落ち?かというとそうではなく、実際に今日見た夢の話。夢判断をすると(あてになるとは思えないけど)、どうなるのだろう。サイリウムは折ったことがないので、折ってみたい。聞いた話によると鈍く折れるらしい。どんな感じだろう。でも、首は折ってみたいとは思わない。やはりなにか怖いし、それ以上にそもそもサイリウム程に気持ちよさそうだとも思えない。だけど、男も似たような気持ちだっただけなのかもしれない。折ってみたいと思うのがサイリウムと首とで違うだけで。そう考えるとやはり私の夢なんだろう。

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