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2024-05-07

会社PCに全データ消去の時限爆弾を仕掛けた人の話

いい区切りだったので乱文になるけど吐き出させてほしい

多少はフェイク入ってます

 

8年ほど前、まだ20代後半だった自分が今の会社中途採用された際に同時入社の同期が1人いた

自分とは歳の離れた40代後半であった同期である彼こそが後に、時限爆弾を仕掛ける人物である

 

入社した会社はその時期に基幹システム刷新を考えていたらしく

その募集システム部として採用されたのが自分とその同期であった

 

当時のシステム部の社員は2名体制で1人が60代で定年間近の上司A、もう一人は50代の上司B

2人でなんとか基幹システムの維持だけを行っている状態であった

 

会社としては基幹システム刷新以外にも社員世代交代を徐々に行っていくための採用だったと入社直後に言われた記憶がある

そのために自分と同期の年齢を分けて採用したのだとか

60代の上司A、50代の上司B、40代の同期、そして20代自分

かにそのまま行けば年齢層は順調に推移して、10単位20代採用することを繰り返せばいい感じにも思えた

しかし後のこの方針破綻することとなる

 

入社してから仕事としては60代上司Aの定年退職が控えているため、まずは稼働中の基幹システム仕様理解に日々の業務の引継ぎ

そのうえでシステム刷新とやることは山積みであった

 

 

そんな多忙業務をこなすなか同期と話すうちに彼の人柄が徐々にわかってきた

箇条書きでまとめるとこんな感じだったと思う

 

・今の会社採用される前、同じような職を転々として現在8社目であること

受託システム開発ばかりやっていたが、そろそろゆっくり仕事ができる社内SEまったり過ごしたいこと

・前職の会社では上司に切れてばっくれ退職を決めたこ

・年齢と経歴の割にプログラムが雑なこと(※これは自分視点だがそう的外れではないと思う

 

 

また、今の会社に対してのスタンスや不満が溜まってきていることも伝わってきた

 

システムを作る自分たちのチームが上で、運用するチームを下だと見下していること

・その運用チームから稼働テストの際にミスを指摘されると不機嫌になること

残業が多く、給料が少なくて不満があること

 

中々怪しい気配が漂ってきたと当時の自分は思った

 

残業に関しては、毎日という程ではないが20時頃までは働いていたと思う、遅くても21時までだったはずだ

ただこれはシステム刷新が終わるまでという明確なゴールがあったのでそれまでは申し訳ないが対応してほしいと事前に説明があったし残業代もきっちり出ていた

自分は前職が完全にブラック終電帰り、残業代なしが当たり前という環境もあったため特に問題なく仕事ができていたが同期はかなりストレスだったようだ

 

給料については会社方針として勤続給ではなく年齢給であったため同時入社であるものの同期は自分よりかなり貰っていたはずであるが、それでも不満だったようだ

 

 

そして入社1年半後、あるトラブルが発生する

トラブルといってもただ上司Bが打ち合わせ中の同期の態度について不真面目だと切れて説教したのだ

この上司Bと同期の彼は相性が悪いようで度々小さな衝突はあったが上司Bが声を荒げて説教するのは始めてのことであった。

このとき上司Aが場を納めて事なきを得たのだが

しかしこのことがきっかけで上司Bは同期に対して我慢がきかなくなったのかこの後もおよそ2ヶ月に1度のペースで業務ミスといったこから朝に挨拶をしなかったといった細かいことまで説教は続いた

 

 

この状態に嫌気が差した同期はある時を境にプライベートの予定があるからと基本残業はしなくなった

たまにどうしても必要がある際は業務命令という形で残業を依頼していたが、それでも19時くらいまでであった

しかし同期はそれもかなり不満だったらしく

残業した日は会社の最寄り駅と会社の間にあるビジネスホテルに泊まり

翌朝、ホテルの前を出勤中の社長役員の前を偶然を装ってチェックアウトして遭遇し上司Bが無茶な残業強要するせいでホテルに泊まる羽目になったとアピールするということもあったという

 

そのため、ちょくちょくシステム部にたいして過度な残業に関する指導が入っていたと後に上司Aからいたことがある

 

 

そして入社からおよそ3年が過ぎ、なんとか新システムも完成に近づいた時

このころには既に恒例行事になり始めた上司Bの説教が始まった

しかしこの時は同期も相当機嫌が悪かったのか、それとも今まで積もり積もったストレス限界だったのか、もしくは両方か分からないが

上司Bも同期もお互いに売り言葉に買い言葉収集が付かず、上司Bが一旦頭を冷やすといって席を離れた際に同期はPCを少しいじると私物をまとめ無断で早退として帰っていった

なおこの時、上司Aは有給休み自分電話応対中であったため止める者がおらず気がついたら終わっていたといっていいスピード感だった

 

そして同期は翌日、人事部退職すると電話するとその後出社することはなかった

 

 

同期の彼が使用していたPC退職の連絡があった翌日

システム作成データを取り出すために起動したがそれ以降はそのまま一度も起動することな放置という状態であった

上司Bは撤去したい様子ではあったが、ある役員から戻って来るかもしれないからとりあえずそのままにしておくようにと指示があったので触れることもしなかった

 

その後、同期の担当分を自分が引継ぎ新システム作成にとりかかるが彼の担当していた機能はなんとなく察してはいたが、かなり雑な作りな上

運用部門要望をまったく聞かなかったため、とてもリリースできる状態でないことが発覚

改めて要望に沿った形で修正をする方針で進めると彼が作成したコードで残った部分は30%も残らなかった、ほとんど作り直しと言っていいレベル

 

そしてようやく新システムが完成したこ

そのときには定年から雇用延長となっていた上司Aは区切りがついたと退職

 

会社の業績もあまり安定しない時期でもあったため追加人員採用は見送られシステム部は上司Bと自分の2名体制となった

その際に新システム作成評価されたのと2名体制で苦労をかける事情から自分課長に昇進した、4年目のことである

 

システムはその後、小さなトラブルはあるものの順調に稼働を続ける

なお小さなトラブルの大半は同期の彼が作った部分が関わっていることが多く

その度に彼が作ったコード修正され、今では機能殆どに彼のコードは残っていない

残っているのはせいぜい彼が名付けた関数名や変数名くらいである、中身はもう別物だ

 

そして6年目のある日、上司Bが突然亡くなった

腹痛を訴え病院へ、で即入院してそのまま復帰することなくという形だ

癌だったらしい

 

 

その時の会社上層部はかなり大慌てであったらしいがシステム部としては正直あまり変わりがなかった

というのも新システムを作る際に運用部門要望をほぼ取り込んだ結果

システム部の基幹システムに関する仕事ほとんどなくなったといっていいレベルとなったのだ

しかし周りはそうは思っていないらしく、システム部は1人しかいないのだから極力負担をかけないようにと各部門には通達がいったらしい

しか実態はあれだけ忙しく残業していた日々が嘘のように毎日定時で帰っても問題ないのだ

たとえシステム部が自分一人でも、だ

 

 

同期の彼が望んでいたゆっくり仕事ができる環境がここに完成していた

 

そんな中、同期のPCを残しておくよう指示を出した役員退職する時期となり

いい加減彼が使っていたPC撤去することとなった

そこで改めてPCを起動して中をいろいろ確認していったのだが、そこであることに気づく

 

システムスケジューラーに変なバッチ処理登録されていたのだ

起動回数は1回限りで未実行、起動予定はかなり過去の日付が指定されており、とっくにその日付は過ぎていた

バッチ処理の内容を詳しく見てみるとPCの全ドライブの消去コマンドが書かれていた

 

同期の嫌がらせだったらしい

 

起動予定の日付を良く確認すると彼が退職を連絡した日の翌月が指定されていた

彼の中では1か月猶予をあげた、という認識なのかもしれない

 

しかし実際は彼が退職した翌日以来、PCを起動した事はないしバッチ動作していない

まりこの嫌がらせは不発に終わったといっていい

※今回は不発だったから良いけど実際にやると損賠賠償になるから

 皆はデータ削除なんていう復讐嫌がらせはやめようね

 

このことは報告していないが、業務バッチ処理に関わる度に同期のことを思い出す

 

もし彼が残っていたら昇進したのは自分ではなく同期となり、彼の言う満足いく給料を貰えたかもしれない

(※昇進は年功序列の厳しい職場だったためその可能性が高い

もし彼が残っていたら上司Bがいなくなりストレスがない職場で彼は働けたかもしれない

もし彼が残っていたら運用部門から要請はなくなり、残業とは無縁な仕事が出来たかもしれない

 

いや最後のは無理かな

作ってたコード雑だったし、人の話聞かなかったし

 

ふと彼のその後が気になって調べてみたことがある

世間話で同期がSNSをやっていると聞いたことがあり検索してみたのだ

アカウントは知らなかったが彼の話していた世間話の内容で検索してみると意外なほど簡単に見つけることができた、アイコン自身顔写真にしており間違いないと思われた

 

最近投稿をみると彼は変わらないようで

また次(の次?)の職場残業がらみのトラブルを起こした愚痴が書いてあった

 

うちの会社退職したときの事は何を書いていたのか過去の在職期間の投稿を見てみると大半は案の定愚痴の羅列が並んでいた

そして、その連続した投稿の中で退職直後の時期に面白い投稿があった

要約するならこうだろうか

 

社内システム作っている自分に無茶ぶりばかり、データ全部消去して退職してやった

直してくれと謝罪の連絡してももう遅い、既に新しいホワイト職場まったり仕事中です

 

少し前に流行ったなろう系のタイトルのような投稿であった

彼の中でうちの会社有用スキルを持った人間無能と決めつけ追放したギルドのように写っていたらしい

 

しかし実際はデータ削除の時限爆弾は不発であったし、仮に成功していても

現在彼の書いたコードはほぼ残っていないから直してくれと依頼することもない

そして彼の新しい職場現在SNS投稿を見るに彼基準ではホワイト職場ではないと自白をしている始末だ

 

ところで実際彼に連絡した人がいたのかという話だが

自分はしていないし、上司Aもしていなかったという

上司Bは既に亡くなっているので分からないが、おそらく連絡はとらなかっただろう

 

人事部の仲のいい人と話をする機会があったので確認してみると

彼が退職の連絡をしてきた後、残っていた有給を消化したくらいのタイミング(大体1か月後)で退職に伴う書類の送付先の確認で何度か電話をしたが繋がることはなかったという

どうやら彼はこの連絡を会社から謝罪の連絡だと思っていたのかもしれない

 

SNSの最新の投稿では

ついに現在職場退職したと綴られていた

 

彼は一体何時になったら異世界転生(転職)の末、理想世界(彼の思うホワイト職場)に辿り着けるのだろうか・・・

2024-05-06

anond:20240506224320

そういう作品では復讐メインディッシュじゃないんだよね

自分バカにしていた連中が落ちぶれたあげく叩き潰されてスカッとする」という、ハッキリ書くとゲスすぎる欲望を満たすのが本当のゴールなんだ

そうなると復讐要素は「あいつらが破滅したのは自業自得」と正当化するための添えものに過ぎないから、下手に葛藤とかを盛り込むとノイズになる

巌窟王みたいに裏切り者自分から始末していくんじゃなくて、自分を追い出した連中がさっさと転んで自滅していく展開が定番になってるのもそういう理由

anond:20240506223720

古代では復讐連鎖をなくすために

復讐するとき関係者全員皆殺しにしましたとさ

復讐は新たな犯罪を生まない

死刑と同じく抑止力になるので復讐はすべきである

DXは分かってないな

いや、幸せ人間なんだろうよ、そういう考えを持てるって事はな

>>でも、韓流ドラマでもそれをやって、スッキリした人を見たことない


ドラマから復讐抑止」の為に

スッキリした人を描かないだけで

リアルでは絶対スッキリするだろ

熟女虐待されてた経歴持ちなせいで熟女暴力振るわれるのに興奮+安心する、熟女セックスするのは復讐的で興奮する、性欲めちゃくちゃ

なのはあいんだけど本題は最近見た熟女クソデカ垂れ乳まじやばかった、爆エロ最高~

って思えた(いやこれは誇張してるけど)やっと自分過去熟女記憶に囚われない性的興奮を手に入れた!と思ったんだけど

もしこれが熟女の乳に該当の熟女から感じられなかった母性とかを見出しているとかそういう話なら

おれは一生熟女から解放された性欲を得ることはできんのか とおもっておちんこでた

anond:20240504180148

ドラマ映画アニメ:『やっぱり猫が好き』『特捜最前線』『三匹が斬る!』『新必殺仕置人』『ウルトラセブン』『ナイトライダー』『エアーウルフ』『特攻野郎Aチーム』『俺がハマーだ!』『ヒッチコック劇場』『ハリーの災難』『スタンド・バイ・ミー』『ダイ・ハード』『ルパン三世』『機動武闘伝Gガンダム』『SHIROBAKO』『宇宙よりも遠い場所』『ぼっち・ざ・ろっく!』

漫画:『ぼっち・ざ・ろっく!』『るろうに剣心』『魁!男塾』『うしおととら』『ちはやふる』『あずまんが大王』『トリコロ』『成恵の世界』『笑う大天使』『美貌の果実』『こどものおもちゃ』『球詠』『THE MOMOTAROH』『ペナントレース やまだたいちの奇蹟』『新ジャングルの王者ターちゃん』『ライジングインパクト』『究極超人あ~る』『機動警察パトレイバー』『包丁人味平

ゲーム関連:『ウィザードリィ』『隣り合わせの灰と青春』『風よ。龍に届いているか』『ウィザードリィ外伝 ギル迷宮鳳凰の塔/復讐鬼の城』『ドラゴンクエスト5』

書籍:『フェルマーの最終定理』『高熱隧道』『零式戦闘機』『遠い島 ガダルカナル』『「真珠湾」の日』『飢死した英霊たち』『柳生忍法帖』『ストックホルムの密使』『伝奇集』『八百万の死にざま』『ストレンジャーズ』『パイド・パイパー』『大誘拐』『ナヴァロンの要塞』『トライアルエラー』『残像に口紅を』『さよならダイサウルス』『ハマースミスうじ虫』『復活の地』『疾走!千マイル急行』『父と暮せば

好きな作家北村薫泡坂妻夫、エラリイ・クイーン丸谷才一隆慶一郎

2024-05-04

anond:20240504152341

お疲れ様です

以下追加しときます

2024-05-01

anond:20240501141537

学生時代イジメたら徴兵期間に復讐で撃ち殺されるからイジメるの止めようって社会になるな

無実の罪で俺を陥れた三人に復讐する!その前にまずは恩人が困ってるので助けるぞ!

anond:20240501002325

今あるXとかでのネットリンチはチー牛や弱者男性らの復讐の類だと思うな

奴らは公立中で迫害され続けたからな

2024-04-29

[]マンガ 予告犯 コピーキャット

昔はやってた、怨み屋本舗とか善悪クズとかそれ系の復讐もの

でもそれらと違うのは、時代の先取りともいえる復讐者への金銭支援とそれをオチに使ったところ

SNSを通じて大衆面白がって寄付しまくるっていう

今ならオンライン寄付みたいなのがかなり広まったけど、

これ10年前のマンガから当時はそれほどじゃなかったはずだからそこに驚いた

ただ寄付たからお前らも共犯者なんだぞってオチちょっと???だったけども

ふりこみ履歴だけをどや顔で見せてたけど、カタカナから同姓同名はいくらでもいるだろうし

それにウェーイしてるやつらが律儀に銀行振り込みすることも考えにくいし

どうやって投げ銭してるかみたいなとこはかなり雑だったな

3巻でおさまってよかったと思うわ

これ以上引き延ばされてもつまんなかっただろうし

anond:20240429010140

うーん、個人的には復讐というより反撃のためのキバだと思う。

元ツリーの方は分からないけど、一般的に女が「おじさん」って言うのはセクハラとかキモい行為にクギを刺すとき

anond:20240429005409

「おじさん」と「おばさん」は重さが違うでしょ。

置かれてきた立場が違うからこそ今日運用上の扱いの違いになってるんだし、それは長い歴史で年齢差別主義ルッキズムに当てられ続けてきた女の怨念による復讐だ。

要するに「おじさん」って「おばさんのミラーリング」なんですよ。

ディープ増田ユーザーなら知ってると思うけど、女性社会問題に声をあげるたびに

でも女は上方婚しない

という腐しがつく。

男が年齢的上方婚しない件は完全に透明化されて、男性は、誰も、一切、突っ込まない。

2024-04-27

anond:20240427181604

米英にしてもフランスEUにしても移民メタクソに破壊されてグッチャグチャになってるし

単一民族破壊世界カオス化が宗主国アメリカユダヤ金融の思惑ちゃう

長らく故郷を持てなかった民族による人間という生き物への復讐劇だよね

2024-04-25

anond:20240425121320

アフガン911復讐米兵はめちゃくちゃ士気が高かった

イラク911の延長に思ってた兵士ほとんどに加えて湾岸戦争の再戦という位置付けだし石油利権確保の実利があった

ウクライナは何もない。戦って勝っても領土も穀倉地もアメリカの好き勝手にできない

2024-04-24

anond:20240424220618

ちゃん復讐しなよ

復縁して何かしら仕込んで、最高のタイミングで別れるとか裏切るとか

誕生日に高額なプレゼントもらって次の日に別れるとかさ

2024-04-22

anond:20240422195416

でも昔の事をいつまでも根に持って、自分の惨めな境遇も全部イジメ迫害のせいにするのは幼稚だよね?

大人は呑み込んで許すのに、許してあげるのに

いつまでも許さず、その挙げ句無敵の人になったり復讐するんでしょ?最早害悪

創作においての、迫害を受けてた奴らの成功が気に食わねえ

過去トラウマメディアや偉いやつ相手に語り、同情を買う

そしてそれを聞き義憤した奴らは怒りに燃えて、成功者を虐げた者を探し出して正義の名の下にリンチを実行

いじめっ子はどっちだ?迫害者はどっちだ?お前も同類

同じ穴のムジナ、ようこそ「加害者側」へ

お前はこの瞬間から醜悪いじめっ子だ、それも自覚のない一番悪質なタイプのな

腹立つ、腹立つ、腹立つ、現実じゃ報復すら許されないのに、なんでうまくいくんだよ

なんで本人は善人のまま、手を汚さずに、苦しめた奴らへ最大限の復讐が出来るんだよ

腹立つ!!!現実もそうなってくれよ!!!迫害された側は一生迫害されて、いじめられた側は一生トラウマ抱えて生きてんのに!!!!!!

報復復讐は罪とされる!!!!!扇動すら許されない!!!!!虐げた奴らは「若気の至りから(笑」と許されたのに!!!!!!

不公平!!!!!そして不公平世界で「得をする側」に一生立てない!!!!!






やってらんねえよ、今日も報われない毎日を送らせてもらう

俺はこの世の邪魔者弱者男性、みんなに死を願われる惨めなゴミ

昔のイジメを引きずってずっと塞ぎ込んだ、人型の生ゴミ

シス女に復讐する方法を教えてやるよ

あらゆる女性枠をトランス女性に与えて追い出す

第三世界から移民を入れてレイプ率を上げる

シス女より弱い存在(LGBTQ、障害者)を押し出し道徳的優位性を奪う

男女平等を盾に女性ブルーカラーを増やして自殺率を上げる

人工子宮研究を促進して出産という武器を奪う

欧米で行われていて一定の成果があるからおすすめ

氷河期世代よ立ち上げれ、この国を見捨てた連中への復讐を開始せよ

就職氷河期」。この言葉を聞いて、どれだけの氷河期世代が胸の奥をえぐられるような思いをしただろう。

新卒就職できず、非正規雇用派遣で食いつなぐ毎日

俺たちは、社会から負け組」のレッテルを貼られ、見捨てられたも同然の扱いを受けてきた。

この状況を作り出したのは誰だ?そう、他でもない、お前ら政治家経営者富裕層たちだ。

1999年派遣法規制緩和を皮切りに、お前らは俺たちを切り捨てた。

正規雇用を減らし、非正規雇用を増やし、俺たちを安い労働力としてこき使った。

トリクルダウン」なんていう甘い言葉を信じて、俺たちは黙って我慢した。

上の世代が豊かになれば、その富が俺たちにも滴り落ちてくる… そんな幻想を信じて、歯を食いしばって働いた。

だが、どうだ。

富は上の世代大企業に蓄積され、俺たちの手には何も落ちてこなかったじゃないか

お前らは、俺たちを「自己責任」という言葉で片付けた。

努力が足りない、能力が足りない… そんな言葉で俺たちを責めた。

だが、間違っているのは俺たちじゃない。

この国を、俺たちを見捨てたお前らなんだ。

俺たちは、もう我慢しない。

黙って耐える時代は終わった。

今こそ、氷河期世代が声を上げ、行動を起こす時だ。

この国は、俺たちを見捨てた。

ならば、俺たちもこの国を見捨てる番だ。

氷河期世代の連中よ、目を覚ませ。

俺たちは、もっと怒ってもいいんだ。

もっと声を上げていいんだ。

俺たちの経験した苦しみを、社会にぶつけてやろうじゃないか

この革命は、氷河期世代による復讐の始まりだ。

俺たちは、お前らを見逃さない。

お前らの責任を追及し、俺たちの世代が受けた痛みを、お前らに味わわせてやる。

簡単な道のりじゃないのはわかってる。

でも、俺たちは強い。

どんな困難にも負けない強さを、俺たちは持っている。

さあ、氷河期世代の同志たちよ。立ち上がろう。

俺たちの声を、社会に、あいつらに届けよう。

この革命は、俺たちが導く新しい時代の始まりなんだ。

2024-04-21

暇空茜が堀口英利が裁判で提出した大学学生証をTwitter晒してる

そういうことするから学生証載せるのずっと嫌がられてたんだろ

なんで渥美陽子個人情報晒しをやめさせないんだ

お前「虐げられた人の盾になる」をポリシーに掲げてるけどやってること全然違うじゃん

裁判官を変えろ」「書記官を変えろ」って一つの裁判に延々申し立てして長引かせる金しか目に入ってない虐げる側じゃん

松永成高もなんでやめさせないんだ

自分少年時代の前歴2件を少年犯罪の本に事例として匿名で書かれたかプライバシー侵害だって最高裁まで争ってたくせに

他人プライバシー侵害幇助しても堀口くんはお前の少年時代の件と無関係から復讐にはなってないぞ

2024-04-19

「加害を受けた者は、世界にその正しさを問うのだろう」

先に宣言しておく

この社会において、加害行為は一切許容されない

どのような理由があろうと、どのような事情があろうと、どのような過去があろうと


道徳責任、いわゆる罪がどこに宿るのかという議論がある

即ち、罪を判断する判断材料意志なのか行動・具体的な影響なのか、である

から誤解を与えないようにもう一度書いておく

具体的な行為としての加害行為については、許してはならない

それとは別の話として、以下の事を書いていきたい


佐藤さんは「彼の一言がなければ確実に生きてなかった」というが、「家族暴言が今も脳裏によぎり、夢にまで出てくる」。

そうすると、平静でいられなくなり、発作的に「ダメだ。価値がない」と自分を責めてしまうだけでなく、SNS(X)で繋がる知人にも被害妄想をぶつける。「そのたびに親交が途切れて後悔する」という。

当時は衝動的に荒らしをしていたというが、一方で「疑問系の投稿にすることで名誉毀損などのリスクは減らせるという気持ちがあった」「私自身がされて一番嫌なことを同じようにしたのではないか」と冷静に当時の状況を振り返る。

また、かつて、家族から受けてきた暴言がどんな名誉毀損侮辱に当たるのか調べていたこともあったという。

――「ライブ配信に2000回以上「荒らし」投稿、にじさんじ所属「ライバー」を活動休止に追い込んだ男性の半生と後悔」より

地獄がある

恐らく、この記事に対して「加害者に寄り添いやがって」のようなコメントが山積するだろうことも含めて、この記事にまつわるあらゆる状況が悲哀と苦痛連鎖から

私は以下の記事を思い出す

自己犠牲とは、「間違ったこ世界への復讐」という意味が込められています

(この場合世界とは、自分以外の全てです。親も兄弟恋人もすべて世界の一部です)

なぜ「復讐」になるのかというと、

日常生活においては、この世界不都合のない世界で、自分の力の及ばない巨人に映るわけです。

かたや自分は、小さな存在腕力経済力もなく、世間からも顧みられることのない人間だと思っています

でもこの子の心の奥底では「この世界は間違っている」のです。

それを証明するためには、「復讐」という方法しかないのです。

この世界自分に送り込んできた使者と対決し、自分の正しさを証明し、相手無能もしくは無慈悲暴露することが、生きる目的になります

この世界自分に送り込んできた使者とは、親であったり、恋人であったりするわけです。

――「第5回新恋愛心理学-自己犠牲という名の恋愛-」より



この記事においては自己犠牲テーマとして扱っているが、構造としては同じであると感じている

攻撃性の方向性が内側に向いているのか、外側に向いているのかの違いに過ぎない、と思う

自分が行った加害行為を罰して欲しい気持ちも、罰して欲しくない気持ちもあるのだろう

加害行為を止めて欲しい気持ちも、止めて欲しくない気持ちもあるのだろう

トラウマは再演を伴う、私はそう思う

「ほら。自分が受けてきたことと同じ行動を今しているぞ。親から受けてきた理不尽だ」

「お前らは平気でそういう加害をしてきたし、見て見ぬふりしてきた」

「だったら、私が同じことをしても何も問題がない、そうだろう?」

「なぜ許されない?だったら、どうしてあの時は助けてくれなかったのか、なぜ酷いことをしたのか」

「何故、何故、何故……!」

そういう怨嗟の声が聞こえる

傷付けてきたもの全てへの、それは問い糾しなの

anond:20240418212609

孤独とinternal dialogueについては興味深い洞察だと思う。

サイコ』のノーマン・ベイツもヘンリー・ダーガーも確かに自分自身一人二役して会話していた。

それが孤独という苦痛ヘの慰めのために行ってるというのはあまり一面的すぎる。

それは『さかしま』、『オブローモフ』が提示するように社交的関係によって発生する苦痛からの逃避としての孤独存在する。『ツァラトゥストラ…』でも最終的には孤独が称賛されている。これらは文化的批評領域であり、現実とは無関係だと思うかもしれない。

だけれども、文化とは文化圏の象徴的秩序を内包しているためフィクションと隣合わせに語られることは常に避ける事ができない。現代でも『ジョーカー』とかその元ネタと言われる『タクシードライバー』がこれら議論に対して抱き合わせのように引き合いに出される。

これら文化批評を取り除けば、他者に対しては振る舞い以上のものを我々は知る事ができない。

仮に合意形成の結果から相手心理状態類推可能なら囚人のジレンマは発生し得ないことになる。

復讐意図弱者男性が持ってるかは動機主観的決定とその不可知性のため客観的な振る舞いからは推し量ることはできない。

そして主観的には人間自己幸福を測り間違える。

これはデイヴィッド・ベネターが統計引用して例を挙げてるが人というのは身体障害知的障害を抱えていても幸福を感じる人々の割合は健常者と変わらない。そして、自己幸福度の位置づけは相対的に決まる傾向がある。

どの立場であれ心理抑制環境によって与えられる不自由さの裏に悪意を見いだせばそれが防衛として他者に対して闘争行動をする動機付けになる。

隷属か破壊かはニーチェが扱っている議論だが、

ニーチェ正当防衛についてこう述べている。

━━正当防衛一般正当防衛道徳として是認されるならば、いわゆる非道徳的な利己主義ほとんどあらゆる発現もまた是認されなくてはならない、人は、自己を保存するためにまたは自己を守ったり個人的な禍いを予防するために、害を加え、奪い、殺すのである(中略)意図的に害を加えることは、われわれの実在または安全問題となる場合には道徳として許容される『人間的、あまり人間的』

そこに合意形成が介入する余地はなく、個々の主観的評価正当防衛基準が決定する。法が予防効果を維持する事を放棄した時、法は犯罪を事後的にしか処理できなくなる。

一方で社会システムに着目すれば、反対者あるいは敵対者は結局のところ対象としている前駆的社会構造寄与している。よって社会機能を一部担っていると言える。《弱者》や《敵》無くして強者価値付けの基礎となる社会進歩前進はありえない。

社会弱者はその機能故に巨視的観点では無くならないだろうし、目に見える弱者としての存在搾取する主体である強者必要としてるからこそ残り続ける。

まり、救っても救っても《弱者》は存続しそれを識別する指標であるスティグマ流行規定するモード存在する限り形を変えて生産され続ける。これは共同体幻想において神に等しい絶対者である絶対者の在り方は超時代的ではない。問題は疎外化された周縁に位置する人間たちがサイコパス/ソシオパスのような生得的悪というレッテルを貼られて尚、否、初めて絶対者剥奪し得ない自由意志による行動決定権が与えられる所にある。(シェリング)

万人は万人を殺す事ができる。野蛮な闘争状態規制しているのは社会報酬である。それが除かれた場合上記行為当事者にとって合理的行動である。ただし、万人が合理的決定を行うわけではない。

しかし何も対処しようがない訳ではない。社会上の功利性の総和を考える時殺人社会的に避けられないものならそれに方向性を与える事は決して無益ではない。これが畜群智慧である

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