はてなキーワード: 復活当選とは
・東海高校卒で成城大学卒だと人間扱いされないので慶應の大学院で学歴ロンダ
・(青年会議所は40代以下しか所属できない、公益社団法人だが実質的に自民党の支持母体)
・会社経営そっちのけで青年会議所活動に専念、日本青年会議所会頭に就任
・2007年に書籍「誇り高き国 日本―この国に生まれて本当に良かった」を出版。著者プロフィール欄には正常大卒は記載せず慶應大学院卒とだけ記載
・2014年、民主党の近藤昭一(上智法卒)に敗北。比例で復活当選
・2017年、また民主党の近藤昭一(上智法卒)に敗北。比例で復活当選
・2021年、またまた民主党の近藤昭一(上智法卒)に敗北。比例で復活当選
・2021年秋、3回小選挙区で負けて大学受験も失敗してるのに岸田政権が文部科学副大臣に任命
・統一教会とズブズブ、イベントで講演して広告塔になっているのがバレる。暗殺1ヶ月後に岸田によりしれっと副大臣から外される
・右派アピールが凄まじいのにメインのタニマチがパチンコ屋だったのもバレる
・2023年11月 しんぶん赤旗が安倍派の裏金問題をスクープし、文春砲が追撃
・2023年12月5日から国会をトンズラし逃亡。連絡がとれなくなる
・知り合いには「体調不良で点滴をしている」といいつつ証拠隠滅を開始、メールデータを削除
・2024年1月1日 能登の地震が起きてホッと一安心、証拠も隠滅したしほくそ笑む
・2023年1月7日 「地震を喜んでんじゃねえぞ」と鬼の東京地検特捜部により逮捕
もともと自民党の党内政治の摺り合せで腰が重いと揶揄され、そうして出来たのが小沢新党以降の主流野党(共産党を除く)だったはずだろ
小選挙区比例代表併用制は右左派政党大連立が起こる可能性すらある選挙制度で、3党以上の連立政権も珍しくなく、政策の摺り合せにドイツでは平均3ヶ月掛かってるんだぞ
しかも日本でも問題視されている比例代表名簿の上位には老年幹部が名を連ねる現象がドイツでも起きていて、まさにシルバー民主主義を促進していると指摘されているのが小選挙区比例代表併用制
比例代表による復活当選も頻発し、せっかく落選させた老年議員がゾンビのように蘇る、それが小選挙区比例代表併用制
完全無欠の選挙制度なんて存在しないとはコチラも思っているけれど、ただでさえ就職氷河期世代がリーマン・円高就職難世代から老害扱いされ始めているのに小選挙区比例代表併用制でシルバー民主主義を推し進めてみろ、就職氷河期世代の恨みつらみと同じものをリーマン・円高就職難世代が持ってしまって再生産も良いとこだぞ
ただ吉川さんは、2020年5月に、国会の委員会に出席している最中に落語の「まくら集」を読んでいたことが報じられるなど、“わきが甘い”ところがありました。その時委員会では、新型コロナウイルス感染拡大で苦しむ中小企業への支援についての議事が行われていたので、その見識を問われても無理はありません。
彼の父は、静岡県議会では非常に力のあった県議で、吉川さんはその地盤や人脈、資金力を引き継いでいます。吉川さんが“温室育ち”といえば、そうかもしれませんね」(岸田派中堅議員)
同僚からはそうした声が聞こえる一方、職員や秘書からは辛辣な声が……。
「党本部の職員や秘書が挨拶しても無視するばかりか、会釈もしません。いつも横柄な口の利き方をするので、私は吉川さんにあまりいい印象は持っていません。同じ感覚を抱いている永田町関係者は少なくありません」(自民党関係者)
吉川氏は、2012年に初当選したが、比例東海ブロックでの復活当選。その後2度の落選を経て、2019年に女性問題で自民党を離党した議員が辞職したことに伴い、比例東海ブロックで繰り上げ当選した。
昨年の総選挙では、民主党政権で閣僚を務め、当時自民党入りを目指していた細野豪志衆議院議員(50)に圧倒的大差で敗北したが、再び比例復活で議席を維持している。
「選挙区の静岡5区で一度も勝利したことがなく、『地元の支持者も増やせていないのに、なぜあんなに偉そうに振舞えるのか』と憤っていた秘書もいます。
26人海に沈めた社長といい、やっぱり二世のボンボンに任せるとリスクが高いんだな。
衆院選 自民 単独過半数を上回ることが確実な情勢(0:00) | 2021衆院選 | NHKニュース
立憲副代表・辻元清美氏が落選 比例も復活当選できず:朝日新聞デジタル
細野豪志氏、無党派層の6割からの票を集める 静岡5区の出口調査:朝日新聞デジタル
「眼中になかった」維新の猛攻 辻元清美氏敗北、大阪10区でなにが:朝日新聞デジタル
日本政治は「ネオ55年体制」に入った 民主党と立憲民主党の相違点:朝日新聞デジタル
衆院選 全議席決まる 自民「絶対安定多数」維新は第三党に躍進 | NHKニュース
■政治への考え方
外交防衛も大事だとは思うが、米国のおかげもあって、決定的な問題はない。中国の膨張はリスクだが、現在日本が特にまずいことはない認識。
まずいのは経済、うまく経済を成長させてほしい。日本経済は多くの問題があるが、インフレであれ再分配であれ人がお金を使うようにできないと改善しない。
夫婦別姓、ジェンダー、外国人留学生など詳しく問題を理解していないが、自民党の政策は相容れない。
いわんや公文書管理やPDCA回らない政策運営、まともな説明もしない政権運営は許し難い。利権政治もありえない。
■各政党
自民党は上記のようにリベラル目線や政権運営に難がある。しかし、外交防衛はやはり一日の長があると思う。
立憲民主党は、枝野さん含めまじめそうなことは期待ができる。反対だけではないこともわかっている。
しかし、共産との選挙協力の(是非ではなく)やりかたの拙さや本多平直議員の事後処理など、能力不足かそもそもかやり方がまともには思えない。
経済運営は再分配や子育て重視はいいこと。しかし、政権とると株価にはマイナスなんだろうなと。
維新はその政治の進め方や関係者の人間性的に好ましくない。全体の幸福は害するし、経済運営はむしろ緊縮なんではないかと思い、一番あり得ない選択肢。
公明党は意外と再分配志向なわけで悪くない。自民の利権政治にも牽制していると思う。しかし、そもそも母体が好ましくなく、所詮は自民の補完勢力である。
国民民主が一番主張がピンと来る。ただ、いかんせんサイズが小さい。れいわや社民、共産も部分的に納得できるところはあるが、やはりサイズが小さい。
■今回の投票行動
上記のような考え方なので、これまでは立憲系に選挙区でも比例でも入れていた。衆院参院とも。
とはいえこれは自民がある程度強い前提なので、反対勢力として強い発言力求心力を持ってほしい程度。
ただ、今回はもともと自民がかなり負けるような報道があった。立憲は大きく伸ばすとも。少なくとも民主下野あとで最も自民は議席落とす想定だったのでは。
あまり立憲が勝って、株価や景気に悪い影響があるのも嫌だなと思った。
そして、はてな界隈では所詮自民党という声が多いが、岸田さんは安倍政権以来の悪癖をいくらかは正せそうで、なにより少なくとも発言はリベラル寄りである。
仮に岸田さんで自民が大きく議席を落とすとすると、むしろ安倍さん菅さん路線こそがベターと映るのかなあとも思った。そうなると、分配を行うよりまず新自由となってしまう。
そしてそもそも最初のまとめのように立憲が自民より優れているのはそういう岸田さん的な部分であり、運営力はむしろ不安が残る、し株価も下がる。
で、バランスをとって選挙区は自民、比例は立憲にした。結果、選挙区では自民候補が勝ち、立憲候補も比例で復活当選したので、ある意味思った通りになった。
■結果への考え
想像よりも自民の議席が落ちなかったのは自分のような政権取り得ない、能力が謎のリベラル(立憲)よりは、政権は取り、能力は一定あり、実態は怪しいがリベラル(岸田自民)を選んだ人も多かったからじゃないかと思う。
実際、立憲は選挙戦術さえ稚拙で、中途半端な共産党との野党連合を作ったが、維新を利しただけだった。万一立憲が政権を取っても長くは続かないのではなかろうか。
維新の伸長は個人的にはごめんだが、自民と立憲を考えたらさもあらん。そして、日本国民は甘利氏に引導を渡し、リベラル岸田を応援したように見える。立憲サイドの老害もいくらかは減ったようだ。
岸田政権が少しは国を良くすることを期待したい。
比例で復活当選するんじゃないの?
▼よりくわしく知りたい人
【国民民主】「給料上がる経済を取り戻す」って何だ?具体策は?野党共闘なぜ乱れも?玉木雄一郎代表に聞く21の質問【ノーカット】|#アベプラ《アベマで放送中》
https://www.youtube.com/embed/DbpIJCqgBmc
そう。給料を上げると、日本の中流以下の人たちが抱える問題は、すべてまるっとスリっとゴリっとエブリシング解決するのだ!!
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い「成長と分配」の「分配」の部分だ。
岸田さんも総裁選では「給与倍増」を掲げていただが、自民党の政策には一切触れられていない。(どちらかというと成長を強化されてしまった。)
だけど、誰も国民民主党の政策を知らない。国民民主党の一番の目玉政策は「給与アゲアゲ政策」だ。とにかく所得を上げよう。そのために国が財政出動をしようという計画。
給与が上がれば、毎月安定的にお金がもらえる。今やどこも掲げている、給付金よりも長期的に働く。
給与が上がれば、使える金額が増える。消費税が家計を圧迫しづらくなる。(それでも下げてほしいけど)
給与が上がれば、将来もらえる年金が増える(報酬比例だから)。
すんげぇ良いこと尽くめなのに、誰も国民民主党を応援しない。なんか今回の衆議院選も今の議席を確保できるかやっとだそうだ。
衆議院の立候補者は20人くらいの少数精鋭の党だから、すぐ政権は取れない。
烏合の衆になることを拒んで、立憲民主党とも一緒にならなかったから衆議院ではそことも戦わないとならない。
だけれど、もし比例区で「国民民主党」と書いてくれる人が増えると、復活当選することができる。20人中15人が比例復活したら、与党は恐ろしくて話を聞くと思う。
衆議院選挙の候補者が公示されたので有権者として自分の選挙区の候補者をなんとなく確認してみた。
最近この選挙区に引っ越してきたので全然知らなかったが、この選挙区凄くないか?
自民党44歳の鈴木氏と立民党38歳の中谷氏の若手候補一騎打ち。いずれも現職候補である。(衆院解散したから正確には前職か)
前に住んでいた選挙区の候補者が自民の当選回数だけが自慢の老いぼれジジイと、共産党の婆さんと、希望の党の素性も分からない奴だっただけに余計に驚いている。
前回の衆院選では「何なら全員落ちてくれ!」と思いながらも義務感で投票に行ったが、今回はきちんと2人の主張や実績を確認して投票しなければいけないという責任感すら生まれている。
神奈川7区が熱いと書いたのはこの2人の候補者が若手現職だということだけではない。
2人の経歴が完全に真逆なのだ。
大蔵省入省
福岡国税局勤務、ジョージタウン大学フェロー、ニューヨーク副領事、厚生労働省職業安定局出向(係長職)などを経て2005年8月に退官
(Wikipediaより)
いや、こんな絵にかいたようなエリートがいる?と言う位のエリートである。
なんならエリート過ぎてちょっと庶民の感覚わかります?という点で投票をためらってしまいそうなレベルだ。
しかし、経歴もさることながら政治家になってからも一目置かれているようで、この若さにして外務副大臣と財務副大臣の職を経験している。
どれくらい有能なのかはわからないが、岸田首相と同じ開成出身であり、今回の総裁選で影響力を発揮した麻生派であることだけでも今後の要職も期待できるのではないかと思ってしまう。
一方で立憲の中谷氏の経歴。
貧困な母子家庭で育ち、11歳の時に両親が離婚。埼玉県、東京都、大阪府、神奈川県と転居を繰り返し、幼稚園2園、小学校4校、中学校2校に通学。
公立中学校卒業後、一度就職するも挫折し通信制の高校を卒業後、専門学校で柔道整復師の資格を取得。その後慶應義塾大学経済学部通信教育課程に進み、デジタルハリウッド大学大学院を首席で修了、DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士。gumiの創業に参加。執行役員を経て、顧問に就任。
(Wikipediaより)
本人のWebサイト等を見るとヤンチャ時代があったと書いてあったり、ちょっとヤバ目な若者集団との写真があったりと「おぉ・・」と思わせるところはあるものの、中卒で一度働いてから大学院まで出てgumiの執行役員・27歳で県議会議員という這い上がり人生は本や映画にするなら圧倒的に鈴木氏より面白いものになるだろうし、こちらの方が人間味がありそうで良いと考える人も居るだろう。
正直今回もこの2人の若手候補者に当選してほしいし、何ならどちらかは私の前住んでいた選挙区で出てほしい。そしたら簡単にトップ当選するのにと思ってしまう。
全国にどんな候補がいるのか調べたわけではないが、少なくとも神奈川選挙区の中では最も面白くて、注目すべき選挙区だろう。
そんな選挙区で1票を投じられる喜びを感じている。
もしかしたらもうすでに組織的にやられているのかもしれないけど、ふとそんなことを考えてどんどんアイデアがふくらんで興奮してきたので増田アウトプット。
国政選挙では全国1747の市区町村で一斉に開票が行われるわけだけど、これを草の根で速報して集計できたら面白くない?と思った。
やることは単純で(③は単純じゃねえよ!って怒られそうだけど)
①ひまな人がスマホ片手に最寄りの開票所に行って
②開票速報が場内に張り出されたら写真とってツイートする。あらかじめハッシュタグきめとく。まあタグ打ち職人のリツイートにまかせてもいいか
③賢人がそれをうまいこと集計して(フォーマットまちまちだとOCRはむずいか?)選挙区ごとの票数や当落を集計してババンと発表する
という内容。
少なくとも選挙の夜のお楽しみがひとつ増える。
そんなんテレビやネットニュースでやってんじゃん、と思われるだろうけど、次のような意義があるんじゃないかと思った。
①民主主義のよって立つ基本である選挙データをみんなで収集してつくったら、たぶんマスコミにはけっこう大きな打撃になるんじゃないかと思う
②衆院選の場合、当落はどうせ出口調査でわかってるんだから今更判定なんてイラネ、とはならない。なぜならば比例区の復活当選(という仕組みがあるのだ。あんまりわかりやすくないけどhttps://www.pref.tochigi.lg.jp/senkyo/24shugi/qanda/qanda-10.html)は実票の比率で決まって、それも場合によっては結構きわどいところで優劣がついているので(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%9C%E6%95%97%E7%8E%87)、出口調査レベルの誤差では判定不能だろう。うまく集計できたらマスコミに先んじて当確を判定できそう
①について補足すると、現在すでに事件事故現場の第一報はTwitterやFacebookなどで伝えられていることがほとんどだけど、インナーサークルで情報を独占している政治経済や、金とノウハウがモノをいう選挙報道にはアマチュアが入り込む余地は少ない、とされていたと思う。
でも選挙の開票は公開で行われるのが原則で(公職選挙法第69条?)、そこに素人がつけ込むことは十分可能だ。②みたいにマスコミの鼻を明かすことができたらなおさら。
中国や北朝鮮みたいに政権が発表する選挙結果が眉唾だったりフィリピンみたいに武装ゲリラが投票箱を強奪する国に、日本も遠くない将来にならないとは限らないので、今から草の根監視システムを養っておいた方がいいなじゃいか、という気もちょっとだけあるけど、シンプルにゲームとして面白いと思う。
特に18歳の君は立派な選挙人なので、受験勉強の合間に近くの公民館や体育館でやってる開票作業の様子をのぞきに行ってパシャっと撮ってきてくれないか、と思う。バイトテロより楽しく有意義だ。君のデータが誰かの当落を決めるかもしれん。俺も当日暇ならやりたい。
実は開票所の中の様子はよく知らないんだけど、もし最高裁判事の審査結果も貼り出されたり現地発表されたりしているのであれば、それもぜひ集計したいところ。これってテレビでリアルタイムに積み上げた数字を見たことない気がする。
選挙結果に興味があるのであれば右翼でも左翼でも関係ない。なんなら候補者の関係者(誰かしら陣営の人が詰めているんでしょ?)がやってくれてもいいと思う。
開票でトラブルがあると夜明けまで泣きながら市職員らが開票作業をしているらしいけど、まあ無理して全部付き合うこともないでしょう。飽きたらてきとうに帰ればいい。
ほんとはTwitterジャパンあたりが枠組みつくって呼びかけるべきテーマなのかもしれないけど、とりあえずデータをすくって放流すればあとは誰かが役に立ててくれるんじゃないか。SNSなんてそんなもんじゃないかと思った。
またである。
定期的に日経新聞に載る「iPhone SE2発売か」のニュースみたいだ。
なんでも、別姓婚を希望するカップルは結婚しなければ良いと国会でヤジを飛ばしたらしい。
さらに、報道陣からその件についてのコメントを求められると無言で逃げているらしい。
なんじゃそら。
ところで、自分は2017年の衆院選を中国ブロック(岡山4区)で投票した。
なので、杉田がニュースで取り上げられるたび、自分も責められている気がして心がしんどくなる。
衆院選当時は今ほど杉田の悪名も広くは知られていなかった気がする。
それでも、なんとなく名前は知っていたし「こいつはないな」とは思っていたので、比例名簿に名前を見つけたときには「比例は自民以外で行こう!」と判断することはできた。
岡山4区は、与党候補の橋本岳と野党候補の柚木道義が毎回接戦を繰り広げる激戦区だ。
それまでの戦績はお互い2勝2敗。
正直どっちもあまり選びたくないなぁ……と思いつつ、かといって他候補に投票しても死票になるだけだし、悩んだ結果「僅差で橋本」という結論に至った(希望の党がらみで柚木の失点が大きすぎた)。
橋本vs柚木は、どうせ負けた方が比例で復活当選するし、どっちを選んでも結果は変わらないんだよな……悩んだところで無駄だったかもな……そんなことを考えながら帰路につく。
……ん?
……比例……復活……?
!!!!
ここで初めて、自分がとんでもないミスを犯していたことに気づいてしまう。
そう。衆院選の小選挙区は、落選しても比例に回ることがあるのだ。
橋本岳と柚木道義の対決は、この2人のどちらかを選択する投票に思える。
橋本vs柚木。その投票結果で変わるのは、比例候補の当落なのである。
——杉田水脈!!
もしあのとき柚木に投票をしていたとして、1票では結果は変わらなかったし、もし野党柚木が勝って与党橋本が比例に回ったところで、杉田水脈の比例当選は変わらなかった。
選挙制度についてもう少し自分に理解があれば、結果を変えることはできなくとも、杉田を議員にしたという業を背負わずに済んだわけで、非常に悔やまれる。
だけでなく、
ことを肝に銘じたい。
……比例上位の候補を落選させることの、いかに困難なことか。絶対に杉田を議員にするのだという自民党の強い意志を感じてならない。
①どうしても良席に入りたい人
このタイプは昔から存在していて、ネットがない時代はおそらくダフ屋を活用していた層だ。今の時代でも会場周辺のダフ屋に「おっちゃん、アリーナ持ってない?」などと自ら話しかけに行くのもこのタイプである。自名義で良席を当てるなどという夢は見ずに最初から買うことを前提としている。
②チケットが当たらなかった人
良席にはこだわらないが、手持ちの名義で欲しいチケットを確保できなかった場合に積むことを検討するタイプ。積まなくていいなら積みたくない。けれど定価じゃ入れない。昨今の高額転売で積んでいるのはほぼこのタイプじゃないだろうか。
①を撲滅するのは正直難しいと思う。低倍率で申込者全プレのような公演でも最前列にはそれなりに高値がつく。個人的にはお金に余裕がある人達の間で勝手にやってくれと思っている。
しかし②のタイプに高額転売チケットを買わせないようにするのは簡単だ。運営が需要に見合った規模の会場と日程を用意するだけで、良席を求める①の層以外は自名義で届いたチケットで入るようになる。
なぜそれができないのか?高額転売反対と口で言うだけで、どこの運営も根本的対策はしていない、する気が無いように見える。
そして本来防ぎたいのは高額転売のはずなのに、なぜか名義の一致を求めるようになる。目的と手段が完全に入れ替わっているとしか思えない。
自名義で申し込んだだけ当たれば名義の貸し借りも転売もなくなる。1人0〜1公演しか当たらないようなキャパしか用意しないからこその現状がある。
実際、あまり売れていないアーティストのファンをしていた頃は1名義でほぼツアー全公演取れていたけど、その界隈では基本的に定価譲渡しか見かけなかった。ここのアーティストは東京以外なら公演1週間前にプレイガイドで最後列が買えた。本来の適正なキャパはこれくらいじゃないのか?転売されたくないくせにソールドアウト!プラチナチケット!と叫びたがる運営の姿勢は大いに矛盾している。
私は②のタイプなので、糞席でも当たればそのまま入るが当たらなかった場合は積んで入る。運もコネチケの伝手もない場合、そのギャップを唯一埋められるのがお金だ。
よく「本当に行きたいならチケットが回ってくる」というような夢物語が書かれているが、宝くじ1億円が当たった体験記のようなものなので鵜呑みにしてはいけない。オタクは利己的な生き物なので基本的に他人に分け与えてやれるようなチケットはないものと思った方がいい。
ところで、高額転売反対派は積むオタクに対して大いなる勘違いをしているのでよく見られる主張に対して反論したい。同じことは散々言われてきてるだろうけど。
積むオタクは基本的に公式のCDやグッズも買っている。その辺の金のない、3形態のうち1形態しか買わないような中学生よりは確実に金を使っていると思う。定価と転売価格の差額はオタ活費ではなく食費や服飾費から削られる。だから転売をやめたところで公式には影響ないと思う。
・本当に行きたいファンが行けないという主張
高額出してでもライブに行きたいオタクは、少なくともツイッターで喚いてる在宅よりはライブに行きたい気持ちが強いと思う。むしろある程度は転売屋に当たってもらわないと、全滅したときに積んで入るという選択肢が無くなるので「本当に行きたいファン」は困る。
・積んで入ったら後ろめたくてライブを楽しめないという主張
これ本当に意味がわからない。積んで入って良かったことしかない。むしろ入らなかったときに、「あのとき入場料10万出して入れば良かった…」とかその後何年にもわたって後悔する方が精神的にきつい。というか積まない人に積む人の気持ちがわかる訳ないので勝手な代弁はやめろ。
今度活休する某アイドルグループのオタクに多いけど宗教じみてて怖い。座席や管理番号の特定もできない出品の通報を繰り返すのは迷惑行為なのでは?対策すべき通報が無駄通報で埋もれる恐れがある。
何が怖いって、彼女達が本気で良いことをしていると思っていそうなところだ。落選の腹いせ、逆恨みの方がずっとマシだ。1名義で頑張るのをやめて、一度だけでも積んでコンサートに入っていた方が精神的に良かったのではないかと思う拗らせ方をした人もいる。
そもそも、通報と復活当選の因果関係ははっきりしていない。タイミング的に、多くの復活当選は入金流れとか割り振ったら余ったとかじゃないかな…。以前にジャニーズで無効の席番が公式で掲載されたこともあったけど、今はデジチケだから無効にしようがない。
まあつまり運営が申し込んだだけ当たるキャパのライブを開催しろってことだよ!
そうすれば転売屋の懐に金も入らないし、行きたいファンは皆行けるんだよ!プラチナチケット煽りをいい加減にしろ!ダブスタをやめろ!転売チケットを買うなとこちらに要求するならそれなりの対策をしろ!転売と名義の一致は違うものだよ!
復活当選後、終始笑顔だったらしい菅直人のオクサンが言ってらっしゃる。
「脳天かち割った菅直人氏に、「ケガの功名よ」滑り込み当選に伸子夫人バッサリ」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121218/241215/?P=4
この苦戦は、メディアのネガティブな報道が原因です。菅の原発対応がまずかったという誤解が発信された。でも、菅が事故の直後、東電に乗り込んで「撤退はない」と言わなければ、私たちは今、ここにいられませんから。今回の選挙は、政策で政治家を決めたのではなく、メディアの言い分で決まったようなものです。
やったことにばかり目を向けて、やらなかったこと、やれなかったことからは目を背ける。
国民は逆。
http://anond.hatelabo.jp/20090831093726
実は俺の第一感も元増田と全く同じだった。そこでそれがどの程度正しいのか検証してみたい。
恐らく自民党復党が濃厚な平沼グループについてもまとめて検証する。
・思ったほど「老害」といえるような存在は多くない。当選5回前後の「働き盛り」が多数を占める。
・その一方で、それ以下の層の薄さはとんでもないことに。彼らが中堅になるころは大変そう。
・逆に言えば、今の若手は生き残りさえすれば党の要職につける。稲田朋美が出世するのか。28歳の小泉進次郎は前途洋々(笑)
・とりあえず第一派閥を守った町村派=清和会だが、彼らが第一派閥だったことは自民党にとって不幸だったなと思う。
・他人のギリギリの頑張りで6人を復活当選させているあたりはちゃっかりしてる。
・古賀派は衆院筆頭派閥に。東国原ではミソをつけたが、自派閥の手当てはそれなりにできたか。それなりの戦力も残せたし、谷垣次期総裁というのはわかる。
(追記:トラバで指摘のあるとおり、教育や国家観が入ってないのは問題。ただ、全候補者に対するアンケートが他にない)
えらぼーとの中から抽出するのは次の質問。選択肢の順番は一部変えて、小さいほど右、大きいほど左にしている。
上から下の順番に左から右へ一問ずつ答を表示する。(非該当、無回答と答えた議員もいる)
・憲法9条の改正に賛成ですか、反対ですか。
1.賛成 2.反対
・集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈を見直すべきだと考えますか。
1.見直すべき 2.見直す必要なし
・日本の核武装について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。
1.保有すべき 2.検討を始めるべき 3.情勢により検討すべき 4.検討すべきでない
・アフガニスタン支援のため自衛隊を派遣すべきだと思いますか。
・北朝鮮が再び長距離弾道ミサイルを発射し、核実験を行いました。これまで政府がとってきた対北朝鮮政策について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。
1.圧力をより強めるべき 2.妥当 3.対話を進めるべき
各派閥ごとに当選回数順に並べてみる。本当にベテランばかりなのかを可視化する。
マスコミの世論調査、出口調査では落選確実と思われながら、ぎりぎりの競り合いを制して生き残った自民党議員が結構いる。
http://d.hatena.ne.jp/aya_momo/20090831/p4
ここでは「辛勝率ランキング」(惜敗率の逆数、(1位の得票数)/(2位の得票数))が示されている。
辛勝率をどこで切るかは完全に主観だけど、とりあえず辛勝率1.05を基準として、辛勝自民党議員がぎりぎりで負けていたら復活できなかった幸運な議員は幸運枠として扱う。
自民党支持者が最後の力を振り絞ったおかげで復活させることのできた議員が、右か左かを見ることも参考になるだろう。
あと、みんなの党と民主党の敵失で本来なら議席を持ち得なかった比例近畿の二人についてはさらに※印をつけておく。
森喜朗 14回目 72歳 無 無 無 無 無
衛藤征士郎9回目 68歳 1 1 4 1 2
細田博之 7回目 65歳 1 1 4 1 1
塩谷立 6回目 59歳 1 1 3 非 1
小池百合子6回目 57歳 1 1 3 1 1
安倍晋三 6回目 54歳 1 1 4 無 1
山本拓 5回目 57歳 無 無 無 無 無
下村博文 5回目 55歳 1 1 4 1 1
高市早苗 5回目 48歳 1 1 4 非 1
木村太郎 5回目 44歳 1 1 4 非 非
吉野正芳 4回目 61歳 2 2 4 1 1
高木毅 4回目 53歳 1 1 3 1 1
谷川弥一 3回目 68歳 1 1 4 1 1
西村康稔 3回目 46歳 1 1 4 1 1
柴山昌彦 3回目 43歳 1 1 4 1 1
北村茂男 2回目 63歳 1 1 無 1 1
稲田朋美 2回目 50歳 1 1 4 1 1
(幸運枠)
中川秀直 10回目 65歳 1 1 4 1 1
町村信孝 9回目 64歳 1 1 4 非 1
長勢甚遠 7回目 65歳 1 1 3 1 1
谷畑孝 5回目 62歳 1 2 4 2 1 ※
馳浩 4回目 48歳 1 1 4 1 2
松野博一 4回目 46歳 1 1 3 1 非
鳩山邦夫 11回目 60歳 1 1 4 1 1
額賀福志郎9回目 65歳 1 1 4 1 2
石破茂 8回目 52歳 1 1 3 1 非
佐田玄一郎7回目 56歳 2 1 4 無 1
鴨下一郎 6回目 60歳 1 1 4 1 2
茂木敏充 6回目 53歳 1 1 4 非 1
大村秀章 5回目 49歳 1 1 4 1 1
田村憲久 5回目 44歳 2 1 3 2 1
竹下亘 4回目 62歳 1 1 4 1 1
新藤義孝 4回目 51歳 1 1 4 2 1
小渕優子 4回目 35歳 2 2 4 非 2
加藤勝信 3回目 53歳 1 1 4 非 1
(幸運枠)
河合克行 4回目 46歳 1 1 4 1 1
古賀誠 10回目 69歳 2 1 4 1 3
谷垣禎一 10回目 64歳 1 1 4 非 2
園田博之 8回目 67歳 2 2 4 2 2
金子一義 8回目 66歳 1 1 4 1 1
逢沢一郎 8回目 55歳 1 1 4 無 1
村田吉隆 7回目 65歳 1 2 4 2 3
中谷元 7回目 51歳 1 2 4 非 2
山本公一 6回目 61歳 1 1 4 1 2
岸田文雄 6回目 52歳 2 2 4 1 1
西野陽 5回目 69歳 1 2 4 非 2
竹本直一 5回目 68歳 2 1 3 1 2
山本幸三 5回目 61歳 1 1 4 1 2
菅義偉 5回目 60歳 1 1 4 非 1
遠藤利明 5回目 59歳 1 1 4 2 2
宮腰光寛 5回目 58歳 1 1 3 2 1
塩崎恭久 5回目 58歳 1 1 4 2 1
佐藤勉 5回目 57歳 非 非 4 無 1
北村誠吾 4回目 62歳 1 1 4 2 2
福井照 4回目 55歳 1 1 3 1 2
小野寺五典4回目 49歳 2 1 4 2 1
三ツ矢憲生3回目 58歳 1 1 4 1 1
小里泰弘 2回目 50歳 1 1 4 1 1
徳田毅 2回目 38歳 2 2 4 1 1
(幸運枠)
川崎二郎 9回目 61歳 非 2 4 2 2
平井卓也 4回目 51歳 2 1 3 1 1
野田毅 13回目 67歳 1 1 3 2 2
甘利明 9回目 60歳 1 無 4 1 2
大野功統 8回目 73歳 1 1 4 1 1
武部勤 8回目 68歳 1 1 4 1 2
石原伸晃 7回目 52歳 2 1 無 1 1
田野瀬良太郎6回目 65歳 1 1 4 1 2
林幹雄 6回目 62歳 1 1 4 1 2
平沢勝栄 5回目 63歳 非 2 非 非 非
石田真敏 4回目 57歳 1 非 4 無 1
金子恭之 4回目 48歳 1 1 4 2 1
森山裕 3回目 64歳 1 1 4 非 2
坂本哲志 3回目 58歳 1 1 4 1 2
古川禎久 3回目 44歳 1 1 2 2 3
武田良太 3回目 41歳 1 1 4 2 1
平将明 2回目 42歳 1 1 4 2 1
(幸運枠)
田中和徳 5回目 60歳 1 1 4 1 1
河村建夫 7回目 66歳 1 1 3 1 2
古屋圭司 7回目 56歳 1 1 3 1 1
柳本卓治 6回目 64歳 1 1 4 1 2
江藤拓 3回目 49歳 1 1 4 2 1
松浪健太 3回目 38歳 1 1 3 1 1
長島忠美 2回目 58歳 1 1 無 無 無
(幸運枠)
伊吹文明 9回目 71歳 1 1 3 無 1
谷恒一 3回目 57歳 1 2 4 非 1 ※
麻生太郎 10回目 68歳 1 1 4 無 2
森英介 7回目 61歳 1 1 4 無 2
岩屋毅 5回目 52歳 1 1 4 1 2
河野太郎 5回目 46歳 非 非 4 2 非
松本純 4回目 59歳 1 1 4 非 2
井上信治 3回目 39歳 1 1 4 1 1
永岡桂子 2回目 55歳 1 1 3 1 1
(幸運枠)
山口俊一 7回目 59歳 1 1 4 1 2
高村正彦 10回目 67歳 1 無 無 無 2
大島理森 9回目 62歳 非 2 4 非 2
村上誠一郎8回目 57歳 非 非 非 非 2
山本有二 7回目 57歳 1 1 3 1 2
江渡聡徳 4回目 53歳 1 1 4 1 1
二階俊博 9回目 70歳 1 1 3 2 2
加藤紘一 13回目 70歳 1 2 4 2 2
保利耕輔 11回目 74歳 非 非 4 2 2
与謝野馨 10回目 71歳 無 無 無 無 無
福田康夫 7回目 73歳 1 非 4 1 2
浜田靖一 6回目 53歳 1 無 4 無 2
野田聖子 6回目 48歳 非 非 4 1 1
棚橋泰文 5回目 46歳 1 1 無 1 1
梶山弘志 4回目 53歳 1 1 4 2 1
後藤田正純4回目 40歳 2 2 4 非 3
秋葉賢也 3回目 47歳 1 1 4 2 1
阿部俊子 2回目 50歳 1 1 4 1 3
赤沢亮正 2回目 48歳 1 1 4 1 1
伊東好孝 1回目 60歳 1 1 4 非 1
斎藤健 1回目 50歳 1 1 4 1 1
橘慶一郎 1回目 48歳 無 無 4 1 1
小泉進次郎1回目 28歳 1 1 4 1 2
(幸運枠)
今村雅弘 5回目 62歳 1 1 3 1 3
菅原一秀 3回目 47歳 1 1 4 2 1
平沼赳夫 10回目 70歳 1 1 2 1 1
小泉龍司 3回目 56歳 2 2 4 2 1
城内実 2回目 44歳 1 1 4 2 1
自民党に対する批判票が、結果的に民主党を推し上げた。自民党がこの批判を、どのように受け止めているかを観察する必要がある。次の選挙は2010年の参議院選挙であるが、現職のいない選挙区では今回の衆議院選挙で落選した人が復活当選を目指す為に、これまで以上のドブ板を続けるであろう。
現職が居たり、既に候補者が決まっている場合には、その先の衆議院選挙を目指すという展開になる。だが、"古い自民党"を国民は復活させないであろう。
今回落選した人々が、"古い自民党"からどのように脱皮してみせるかを見なければならない。ドブ板に徹し、地盤の私有化を続け、先の事は議員になってから考えるという人が多いようでは、次の参議院選挙は、自民党の息の根を止める審判となるであろう。
前回の参議院選挙、今回の衆議院選挙と、自民党は二連敗を喫しており、次の参議院選挙で負けたら、党勢回復は不可能となる。国民に見放された政党がどのような末路を辿るかは、歴史の教える所である。
"古い自民党"の戦犯も、選挙に強い為に当選している。この人々が、どのように動くのかを見る必要があるが、おそらく、死んだ振りをして、風向きが変わるのを待つであろう。小泉内閣時代を死んだ振りでやり過ごし、安倍内閣の参議院選挙での敗北を期に、直近の民意という錦の御旗を失った自民党が300議席を振り回すのはいかがなものかと言い続け、それでも300議席を振り回さなければならない為に、結果的に冷や飯食い達に権力を戻す羽目になり、最終的には麻生内閣を成立させてばら撒きを復活させたように、向かい風の時期にはおとなしくしているというしたたかさがあるからこそ、領袖・長老という立場にまで登れたとも言える。
彼ら長老議員はコップの中の権力闘争の達人であり、そういう人々が政治を私有化し続けたゆえに自民党は大敗し、反省をどのように示すかが求められているのだが、反省を示すくらいならば、それを庶民が忘れるまで死んだ振りをしてすごした方が良いという考え方をするであろう。人間の性根というのは簡単には変わらないものだ。
民主党は政権を獲得するが、自民党への批判票に支えられているという事を忘れた瞬間に、政権支持率は暴落を始める。国民は民主党のマニフェストや公約を支持しているわけではない。反自民だけの理由で民主党に入れた高齢者層から、大丈夫かもしれないと信用されるかどうかが当面のハードルとなる。
1984年、高校2年生の時、A子さんは「友人の家に行きたいのだけど、道が分からなくなって」と米兵に話しかけられた。気の毒にと思って車に近づいたところ、後に隠れていた別の米兵が出てきて首にナイフを突きつけ「殺すぞ」と脅した。恐怖に震えている内に近くの公園に連れていかれ、3人に代わる代わるレイプされた。
>>「女性を強姦するのは紳士として恥ずべきだが、強姦する体力が無いのは男として恥ずかしい」などと、文化庁!長官として「紳士」にあるまじき暴言を吐いているし、自民党議員の太田誠一も「集団レイプする人は元気があって正常に近い」と発言して落選(その後バブル選挙で復活当選)した。
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女性諸君!ゆめゆめ同情したり親切にしたりしてはいけませんよ。世間ではそれを「しつけがなってない」と言って、あなた方を非難(バッシング)するのですから・
http://blogs.yahoo.co.jp/pen_tsuyoshi/15998782.html
少し前、「女性が目の前で転んだのにだれも手を貸さなかった」と男性記者が書いたものにたいして、何故か意味のよくわからない女性バッシング「助けたら痴漢扱いされるだろビッチ!!」「女は痴漢冤罪ばっかしてるんだから誰ももう助けねーよ」がかなりの数あったけど、もうそれ以前に女性の方が親切にしたくないよ。コンクリ事件だって親切にしたら…ってやつだった。本当、この記事の通り(最後のは厭味だろうけど)、助けたらこんなことされた上「女も悪い」とされる世の中。嫌になる。っていうと「イスラムよりマシだからいいじゃん」とか、男は無責任に言うんだよ(実際言ってた奴がいた)。呆れて物も言えないとはまさにこのこと。
こんな事に遭いかねないってだけで女性に生まれてきて本当嫌になる。
っていうと大袈裟だと同性からも笑われるけど。
笑ってるのって、単に現実を軽視してるだけなんじゃないの?見てみぬフリしてるだけなんじゃないの?
全員がそんなことする人ではないなんてこた分かってるが、そういう犯罪者だけ見抜けるのかっていったら見抜けないんだから、全員がそうじゃないといわれた所で正直あまり意味はない。だから何だという話で。こっちからしてみれば多くの男性の誰が危険人物か分からないのだから。
本気で嫌になる。こんな心配しなきゃいけないのも嫌になるよ。自衛しなきゃいけないのも。男だったらそんな事せずに済むのに。
気持ちが悪い。
性犯罪の刑はなんだかんだ全然軽いし。
反吐が出る。
別に生理とかはたいした問題じゃない。
女に生まれて一番何が嫌になるかって結局は性犯罪だよ。
その割にまーだ議員やら文化庁長官やらがバカ言っていたり犯人はすぐ出所するわ
こういうのを見る度生きるのが嫌になって仕方ない。