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はてなキーワード: 彼氏とは

2024-05-16

anond:20240516123343

なんかDV彼氏彼女愚痴言ってるけど別れればいいのに、と思う感じに似ているな

でもセックスを楽しんだほうがオタク消費も生産も捗った

小6からずっとオタクグループにいるオタク女なんだけど、処女時代オタク体験特有の楽しさというのはあって、その後彼氏できて二次元オタク趣味どころか全趣味エネルギー喪失した時期があって、その後エネルギーが復活したという変遷があった。

最初彼氏ができたときは、恋愛に夢中になってオタクをやめたというパターンではなく、幻滅と軽い鬱みたいになって何もかもが楽しめなくなってしまった。セックスが全く気持ちよくなかったのと、前から自分がブスである自覚はあったけど本当にブスの貧乳で無価値なんだなって思えて同人誌やグッズ類を一回全部処分したし、ライト乗り鉄みたいな感じでいろいろなところに一人で出かける趣味も失ってしまった。消費も生産もあのときは完全に止まった。「生産エネルギーが凄い童貞生産を続けさせるために童貞のままでいさせろ!」みたいな声があるけど、それはこういう理由なのかもしれないなと今でも思う。夢が壊れて読めないし書けない状態になることはあるんだなと思う。私が生産をやめて困る人は別にいないけど、その人の創作依存している読者が大勢いる商業作家であればそういう干渉も起きるもんなのかなと思う。作家感性に不可逆な変化が起きてほしくないと思うわなと。

別れたら恋愛・性のコンテンツとは無関係なところから趣味が復活してきて、これはこれという感じで徐々にフィクションも楽しめるようになってきた。その後、別の人と付き合ってセックス気持ちいいのかよ…となり、急に実写映画など二次元以外のコンテンツも楽しく感じられるようになってインプットの幅が広がって(これが個人的に一番デカ体験だった)、創作寡作だけどまたできるようになった。支部でのブクマ数みたいなところでいうと前より数字出せるようになった。もちろん評価よりも自分仕事生活と両立できて適切な距離感でやっていけることが一番なんだけど。交流や、オフラインでの活動がかなり時間金も溶かすので、そこが無くなっただけで他にも時間が使えるようになる。時間は有限だけど密度みたいなものはある。コンテンツなのかコミュニケーションなのかというのはトレードオフじゃないんだ、生産と消費もトレードオフじゃないんだ、インプットをたくさんすると「個性」を失って他者から評価が減じるわけでもないんだ、というのを思う。そんなに単純なものではない。あと思えば自分のことを個性的だと思い込んでたとき自分って個性的だったのではなく、オタクテンプレートに準じていたただの痛いアニメイトJCの延長だったのでは?むしろ類型的だったのでは?とも思う。

オタクセックスが下手みたいなレッテル意味がないんだよね。元彼も現夫もオタクだし、両方瘦せ型の眼鏡から、「見た目の特徴で見分けろ」みたいなことには意味がない。違いをいうなら元彼友達彼女がいない人ばかりで、現夫の友達彼女がいる人が多くて、年を重ねるうちに既婚者になっていった。そういう傾向が、今思えばあるなというくらい。見た目はまじで両方瘦せ型の眼鏡しかない。とくに高収入とかでもない…むしろ元彼のほうが職業領域としては高収入職のルートに行ったのではないかと思う。追いかけてないけど。

元彼との交際中はメンタルデバフがかかってて何も楽しめないという感じだったし、あれを「現実恋愛しているかフィクション不要になってた」という解釈だけはマジでできない…フィクション大事だし、現実に劣る存在というふうには思わない。低カーストのブスである現実自分から逃れるためのフィクションという位置づけではなくなってからのほうが、むしろ商業という責任の生じる形でコンテンツ生産を担っている人々への敬意や感謝を持つようになった。そして今の夫と交際開始したことがバフなのかというと、バフとちょっと違って、経験値が上がったような感じがした。小中学生の頃は現実と切り離すためのオタク消費・生産であって相互の影響はないと思いたかったし強固にそう思っていたけど、今思うのは、現実経験が「どういうコンテンツを好むか」という好みの部分にかなり影響を与える。実際にやったセックスをそのまま創作晒したり友達モデルにして作品に出すような行いはしてないけど、コンテンツから良さを感じとる幅が広がって多様な小説映画などから影響を受けるようになって、インプットするコンテンツの幅と量が激増したかアウトプットも変わったという感じがする。あと経験っていうのは現実恋愛セックスだけじゃなくて、ほかの対人関係仕事などの影響も結構割合としてある。学生のころ部活で後輩を指導するような役割から逃げ回っていて、職場で後輩ができてついに「先輩」役から逃げられなくなって、案の定うまくいかないとかの経験もかなり大きかったように思う。

自分ダメさを思い知るとかも含め、人生経験があったほうがコンテンツの消費も生産楽しい。私の場合はだけど、生産において評価数字も前より出るようになった。ただ、それは好きな時に好きなだけ趣味創作をして無料で公開するという一番責任の発生しない形のものしかなく、安定性が要求される商業とは違うもの。また、人と付き合うことで鬱状態みたいになると全部にデバフかかって何も楽しくなくなるから人間関係リスクではある。人を求めた結果、ホストりりちゃんにハマってめちゃくちゃというケースもあるんだろう。結局、何の単純化もできない。

 

元彼と関わるとなんで軽く鬱みたいになっていったのか。なんで元彼と付き合ったのか。

https://anond.hatelabo.jp/20240517171536

ストーカー殺人犯の歪んだ認知を真に受けて擁護してた奴らどうすんの?w

〈タワマン刺殺〉「色恋営業は一切していません」「彼氏がいることも伝えていた」太客でもなんでもなかったストーカー男“わくちん”の暴走「見返りは求めないでね」と忠告するも自分からシャンパンタワーを希望

https://shueisha.online/articles/-/250560



だんまりっすか?

anond:20240516062453

自分恋人がどうとかじゃなくてさ

単純に人間性がこいつ駄目だなって思ったりしない?

うわーアイツろくでもないなーって

それは自分彼女彼氏がいない状況でも感じることだと思うけどな

2024-05-15

そういやハマってたキャバ嬢サイゼ好きだったわ

こっちがいくら良い店に連れて行こうとしても

「良いもの食べ飽きてるから」だの「準備するの面倒だから」だので

いつもサイゼだった

 

同伴する時もサイゼ

アフター誘えたときサイゼ

色々あって朝11時頃に外に出たときサイゼ

 

しかカロリー気にして青豆とかトマトとかサラダ類とかしか食べないんだよ

こっちはワインつまみ生ハムとか食べてるんだけど

 

他の客の文句彼氏愚痴や将来の不安やら

ほとんど聞き役ばかりだったけどなんか楽しかったなぁ

 

今思うと心許してくれてるからこそのサイゼだったのか

それともりりちゃんメソッドだったのかはわからないけど

なんだかんだ良い思い出にはなってる

大人のおもちゃを買ってみた

過去彼氏いたことはあるのだが、えっち最後まで遂げたことがない。

なんか痛いし、尿意を催すし、気持ちいいのかよく分からず、指だけ入れて終わった。

いずれの彼氏も何回も試すことなく別れたので最後までやったことがなく、そもそも私って入らないのでは?と思っていた。

自分の指を入れると「体内」って感じでなんかちょっと怖いし指攣りそうだし……と思っていたところ、久しぶりに彼氏ができたので、予行演習にちょっとした大人のおもちゃを買ってみた。

ほそいシリコンバイブみたいなもので、レビューを見ると私のように痛くて入らない人向けの慣らし商品のようだ。

それを使って発覚したこと

1.何故かバイONの方が痛くない

2.尿意はあるけど下にタオル敷けば快適

最初バイブをつけないでぬぽっと入れてみたのだが、やはり入ってすぐのところがヒリヒリとして痛い。

こりゃあこれ以上は無理かな?と思ったのだが、バイブをONにして入れてみたら不思議と痛くなくて突破できた。

OFFにするとやはりちょっと痛い。でも何回かやればOFFでも慣れそう。

適度な柔らかさでめちゃくちゃしなるし、1番太いところでも親指より少し太いくらいかな?って感じなので自分で調節できて良い。

尿意については、例の痛みが尿意を刺激していたのか、単に濡れてるだけなのかわからなかったが、タオルを下に敷いたら安心から大事故は起きなかった。

ネットで調べると「それは潮です」みたいに書いてあるけど、うーん、こんなすぐに潮が……?でるもんですか?

もし処女で指が怖いと思っている人、相手処女で悩みを打ち明けられた人がいるなら、「めしべ」という商品オススメです。

爪ひっかからいから痛くないし。意外と爪が当たって痛いのもあるんだよね。

ゼリーもあるとなおよし。

以上、大人のおもちゃレビューでした。

へばな!

大人のおもちゃを買ってみた

過去彼氏いたことはあるのだが、えっち最後まで遂げたことがない。

なんか痛いし、尿意を催すし、気持ちいいのかよく分からず、指だけ入れて終わった。

いずれの彼氏も何回も試すことなく別れたので最後までやったことがなく、そもそも私って入らないのでは?と思っていた。

自分の指を入れると「体内」って感じでなんかちょっと怖いし指攣りそうだし……と思っていたところ、久しぶりに彼氏ができたので、予行演習にちょっとした大人のおもちゃを買ってみた。

ほそいシリコンバイブみたいなもので、レビューを見ると私のように痛くて入らない人向けの慣らし商品のようだ。

それを使って発覚したこと

1.何故かバイONの方が痛くない

2.尿意はあるけど下にタオル敷けば快適

最初バイブをつけないでぬぽっと入れてみたのだが、やはり入ってすぐのところがヒリヒリとして痛い。

こりゃあこれ以上は無理かな?と思ったのだが、バイブをONにして入れてみたら不思議と痛くなくて突破できた。

OFFにするとやはりちょっと痛い。でも何回かやればOFFでも慣れそう。

適度な柔らかさでめちゃくちゃしなるし、1番太いところでも親指より少し太いくらいかな?って感じなので自分で調節できて良い。

尿意については、例の痛みが尿意を刺激していたのか、単に濡れてるだけなのかわからなかったが、タオルを下に敷いたら安心から大事故は起きなかった。

ネットで調べると「それは潮です」みたいに書いてあるけど、うーん、こんなすぐに潮が……?でるもんですか?

もし処女で指が怖いと思っている人、相手処女で悩みを打ち明けられた人がいるなら、「めしべ」という商品オススメです。

爪ひっかからいから痛くないし。意外と爪が当たって痛いのもあるんだよね。

ゼリーもあるとなおよし。

以上、大人のおもちゃレビューでした。

へばな!

いぬぼく最近やたら展開してるな

アニメ2期やらんのかな?

1期の範囲だとキャラたちはみんな「先祖返りの妖怪」「一族の中にたまに生まれる」程度に説明されているが

実際には同じ妖怪の魂が一族に取り憑いて何度も何度も人間の腹を借りて生まれ直すというのが正しい

主人公は父母に愛されず孤独だったが、「変な力を持った子」ではなく「妖怪に腹を乗っ取られた」だから我が子とは思えないし愛せない

1期ではちょっと特殊能力を持つキャラたちのラブコメというだけだったが、

その後原作では大きな戦いがありキャラの多くが死亡する

第1部の終わりでは、再び生まれ直し同じ顔で同じ名前を与えられたキャラたちまるでループ物のように第1話の時と全く同じ流れで出会うが

主人公イケメン自分を守って死んだ前世記憶脳裏をかすめて涙を流し第1部完

第2部は休載したりgdgdだったが、この第1部の終わり方と2部はじめの流れはすごい好き

ほぼ同時期に生まれ直せたものの数年は違うため、1部で巨乳お姉さん枠だった人が2部では年下ロリになってたりする

一人だけ死なずにすんだ奴は歳を重ねておっさんになっている

アニメOPニルヴァーナ」はただのタイアップなのか本編内容から歌詞を書いたのかは知らないが、アニメ範囲でやらなかった生まれ変わり展開にこそしっくりくる

作者は長年同棲してた彼氏と別れた後で急逝したので、自殺だったんだろうな

亡くなったのもう9年前か、年上になっちゃった

彼氏実家賃貸だった

それも築40年くらいの団地みたいなマンション

別れたくなってきた

anond:20240515181605

俺も狙ってた子が彼氏持ちだとつらいよ

推し彼氏セックスしているかもと考えるとしんどくなる

彼氏が本当にいるかどうかはともかく、セックスしているかもと思うと狂いそうになる

セックス以外なら別にいかなって思うんだけど

この気持ちわかる?俺が童貞からこんな気持ちになるだけなのかな

anond:20240515130736

Vr3EUJZd 次のデート彼女すっぴんでやってきてもそれは試されている彼氏

これ彼氏側にも願ったり叶ったりじゃない?

メイクしてる顔よりすっぴんチェックしたいでしょ

anond:20240515172441

中国ネットが普及してて海外の人と普通にコミュニケーションするから返答してみると良いよ

中国から別な国に移住したい子とかだと現地の彼氏が欲しかったりする場合もある

自分の友人もそこから恋愛結婚したし

貴重なサイゼ好き彼女を追い出してしまった話

とある趣味サークルでは地元公民館で丸一日遊んだあとサイゼリアに行ってだらだら話しながら飯食って帰るのが定番だった

うちらがなんでサイゼリアを選んだかは当然安いか

無職もいれば低収入もいたし

いつもはだいたい12~6人くらいで2つか3つのテーブルに別れて座ってテーブル関係なく話したい人と話してた

  

その日もいつも通り大勢サイゼリアで話してたら後からカップルが入って向かいテーブルに座った

2人用の小さいテーブルに向かい合って座ったカップル

優しい彼氏は壁側のソファー彼女に譲ったのだが彼女彼氏が大喜びしてそうなミニスカートを履いてた

2人用の小さいテーブルは横の防御力が著しく低いので見えそで見えないミステリアスバミューダに俺は釘付けになってしまったのだが

さすがに見過ぎは申し訳なさすぎる

妻子いるジェントルマンパンツ見たさにテーブルの下を凝視するなど情けない

と気にしない振りをしてみんなとの会話に戻ったのだがなんかみんなも適当に相槌するばかりで話が乗らない

サークルメンバー無職や低収入がいると書いたけどやっぱりそういう人らは女に縁が無いのだ

これを逃したら次は無いだろうというチャンスに遠慮なくガン見しちゃったんだろうな

カップルは席を立って帰ってしまった

  

サイゼ好きの彼女ネットミームになるはるかに昔の話だけどサイゼ好きの彼女ネタを見ると思い出す

うちらの失礼な行為で貴重なサイゼ好きの彼女の一人に「サイゼリアは女に縁のない無職や低収入が無遠慮にスカートの中を覗いてくる客層の店だ」と思わせてしまった

いまでもとても申し訳なく思う

anond:20240514140151

年齢層高いうちのジャンルは半数くらい彼氏どころか既婚子持ちだったりするけど

この増田若い人が多いジャンルにいるのかな

あと同人界隈って増田まで過激ではないにしろ彼氏持ちや既婚なのわかると離れていく人がいるから隠してる人も結構いるだろうな

anond:20240515085559

ここまで表立って激しくはなかったけど、女なのに処女厨友達はいたな。

どんなに仲良くても彼氏がいるとかいう話を聞くと即ブロック

anond:20240513175122

なんか日本語理解出来ない部分があるから捕足してくれん?

同人女界隈はまぁドロドロとしてるので頭おかしい女がサークル突撃してくることもあるのね

そういったのを除けるために男を置いておくことがあるんだけど、

あるサークル主がイケメン彼氏(一般的にはの話。絶世のイケメンとかではない)を連れてきたばっかりに

彼氏と絡む客が多発。彼氏もまぁ優しいし彼女のことで大事にしたくないからって来るもの拒まずで接してたら

サークル主が鍵垢で爆発してた。

ここまではわかる 

自分で連れて来たのにイケメン彼氏モテてるのを見て嫉妬したってことだよね?

(アホかと思うが日本語はわかる)

その時期にジャンルは離れたから見てはないけど、勝手知ったるフツメンオタク友達を連れてきてたらしい。

これ誰の何の話なの?

この最後の行がどうつながってるのか全然わからん

 

イケメン彼氏連れて来たら粉掛けられて不快になって爆発したサークル主が

以降は反省してイケメンでも彼氏でもない別の男を調達したそうです

ってこと?

 

女性恐怖症と人間不信

子供の頃から女の子みたいとよく言われた

男のくせにナヨナヨするなヘラヘラするなとよく怒られた

男なんだからもっとキハキしなさいとよく叱られた


小1の時はゴリラというあだ名女子いじめっ子から守ってくれた

ゴリラと言われていたけど俺より背が低くクラスで一番かわいい子だった

でも気が強くて男子と対等に渡りうからそういうあだ名を付けられた

小2からは体力もつき多少はましになった

相変わらずいじめっ子はいゴリラ女子はいなかったけど他に守ってくれる子達もいた

小5の時、いろんな子から一緒の班になりたいと言われるくらいの人気者になった

小6の時、女子2人に呼び出されあんたのあの糞生意気な妹をどうにかしろと言われた

二人は妹と同じバトン部だったけど、スポーツ万能の妹への妬みだったのだろう

人一倍気が強くて男勝りの性格の妹には直接言えないから気の弱そうな俺に言ってきた

妹とは毎日喧嘩してたけど流石にそんなこと聞き入れられるわけがいか口論になった

そしたら女子の1人が、あんたの笑い顔がキモい、ビンボウニン、ボットン便所と言った

何も言い返せなくなり、この出来事トラウマになった

自分の笑い顔が嫌いになり、写真を撮る時笑えなくなった

家が貧乏、汲み取り式トレイというのは一番触れられたくないことだった

みんなが陰口を言っているように思えて人間不信になり他人との距離が測れなくなった

対人恐怖症になり大勢の前に立つと赤面するようになった

人の目を見て話せなくなった

親しい人でもそれが例え友人でも気安く下の名前で呼べなくなった

まだ男子とは話せるだけましだった

女性恐怖症がひどく女子とは全く話せなくなった

女子が集まって話していると悪口を言われているようで怖くて近寄れなくなった

女子と話もできないから小中高と1度も彼女はできなかった

告白したこともされたこともラブレター1通貰ったこともなかった

バレンタイデーとか卒業式の第2ボタンなんてどこの世界の話って感じだった


大学生になると地元過去をたち切れたので多少マシになった

でも対人恐怖症がまだあって電車通学がつらかった

かいの席からジロジロ見られている気がした

女性グループで乗っていると悪口を言われている気がした

あれは人間じゃないマネキンだと思おうとしたがダメだった


それでもバイト先で告白されたり

たまに行く合コンで連絡先を交換したいと言われるようになった

でもコミュ障から会話が続かず1回会ってそれっきりだった

ゼミには女子が5人いてみんな優しくていい人たちだったけど

ほとんど話した記憶が無いし1人の連絡先も知らなかった

結局、大学時代彼女女友達さえ1人もできなかった


社会人になってもあまり変わらなかった

新卒の時は直属上司パワハラが酷かった

笑うなヘラヘラするなと言われ続けた

徹底的に人格否定された

脛を蹴られたこともある

少林寺拳法有段者から蹴られた滅茶苦茶痛い

責任押し付けられたり成果を無いことにされたりもした

俺がどれだけ酷いことを言われても先輩たちは見て見ぬふりだった

地方赴任で友達も同期もいなかったから誰にも相談できなかった

休み明けに先輩たちがよく出勤してきたなもう辞めると思ってたと驚いた

ストレス十二指腸潰瘍になっても上司から会社に来いと言われた

そのうち上司説教するとそれがモニター映像のように見えるようになった

上司はお前は瞳孔が開いている、脳のスイッチを切って俺の話を全然聞いてないと言った

ギリギリ自己防衛本能すらも許されなかった

人間不信と対人恐怖症が悪化精神崩壊寸前まで行った

2年目に俺を心配した2つ上の上司本社へ転属させてくれた

この人は厳しい人だったがいつも社員退職理由人間関係が1位と言っていた

上司が嫌で辞める社員が圧倒的に多いというのが口癖だった

から直属上司はこの人のいる前では絶対パワハラをしなかった

俺もこの人には何も言わなかったが、それでも全てを察していた

直属上司はなんでお前が本社勤務なんだと憤った


本社勤務となり環境がガラッと変わった

上司が俺の悪い噂を流していたが、それを信じる人は少なかった

新しい直属上司も嫌な奴だったけれど、元上司より100倍マシだった

フォローしてくれる先輩や他部署管理職の人たちがいた

同期や大学時代の友人が何人もいて相談ストレス解消もできた

でも相変わらずコミュ障だったから同期や先輩から合コンに誘われても断っていた

人数合わせで強制参加の合コンで連絡先を交換したいと言う人がいた

でもやっぱり二人だけで会うと口下手だから1回会って終わりだった

その後の合コンで会った何人かと連絡先交換したけど2回会えればいい方だった

結局、いつまでたっても彼女はできなかった


社会人3年目の時、大学ゼミ同級生の男1人と女1人から飲みに誘われた

ゼミ女子サバサバした性格で俺でも気軽に話せる人だった

彼女飲み会職場同僚女子を1人連れてきた

同僚女子普通にしていればかわいいのに、笑うと目も口も一直線の変顔になった

口元には薄っすら大きめのアザがあり笑うと引き伸ばされて目立った

でも彼女はアザなんて一切気にせず全開の変顔で笑った

俺は彼女とは初対面なのになぜか臆せず話せた

飲み会が終わる頃には彼女の変笑顔もかわいく思えた

でも彼女拒否されるのが怖くて、結局、連絡先を聞けなかった


飲み会後、1週間経っても彼女の満面変笑顔が忘れられずゼミ男に相談した

ゼミ男はゼミ女子に聞いてみればと連絡先を教えてくれた

ゼミ女子に連絡したら実は彼女を俺に紹介したくて飲み会に連れて行ったのだと言った

2人とも凄く性格がいいのに彼氏彼女がいないと聞いたからだと言った

ゼミからなぜ当日に彼女と連絡先を交換しなかったのかと怒られた

もっと早くに自分に連絡して来くるべきだったと説教された

あなたは人が良すぎる一刻の猶予もないのを全く理解していないと言われた

ゼミ男は飲み会の翌日には彼女の連絡先を聞いてきたぞと衝撃の事実を告げられた

とにかく急げ1秒たりとも逡巡する暇はないこの電話を切って今すぐ行動しろと言われた

俺は電話を切るとすぐ彼女電話してまた会いたいと言った

彼女は快くOKしてくれた


初めて二人だけで会った日

彼女は満面の変笑顔で待ち合わせ場所に現れた

普通の顔に戻るとやっぱりかわいかった

ランチを食べた後ショッピングに行くとメンズ服屋に連れて行かれた

女子と二人で服屋に行くのなんて人生で初めてだった

彼女に着せ替え人形みたいにあれを着ろこれを着ろと試着させられた

俺が絶対に選ばないピンク系がかわいくて一番似合うと言った

店員の前でも平気でかわいいかわいいを連発するから恥ずかしかった

その間ずっと変笑顔全開で楽しそうだった

俺が人前でかわいいって言われるのは恥ずかしいからやめて欲しいと言うと

彼女かわいいものかわいいと言ってなぜいけない

女でも男でも子供でも大人でもかわいい褒め言葉だと言った

かわいい服のほうが俺には絶対に似合うと言った

まだまだ男らしさ女らしさが求められる時代だった

彼女時代の遙か先を行っていた


彼女は俺の笑顔が好きだとも言った

俺は彼女自分笑顔が好きじゃないと言った

彼女は俺の笑顔見ていたら自分笑顔になる

その笑顔は最高だからもっと笑った方がいい

自分の笑い顔のほうがよっぽどへんてこだと言った

それを俺が笑ったら、笑いすぎ失礼すぎると怒られた


それまでにもそういう風に思ってくれた人はいるとは思うけど

口に出して面と向かって言ってくれた人は彼女が初めてだった

俺はずっと無理して男らしくしようと背伸びしていたと思う

彼女にそう言われて肩の力が抜けた気がした

彼女の前では自然体でいられた

そして人生で初めて彼女ができた

彼女家族以外で本気で喧嘩できる初めての人になった

彼女家族親戚以外で初めて下の名前で呼べる人になった


からといって俺の性格根本的に変わったわけではない

女性恐怖症も人間不信も完治したわけでもない

笑顔がぎこちなくなることも多いし

ネガティブ思考も一向に抜けない

ここでこんな文章を書くくらいにはこじらせている

それでも彼女は今でも待ち合わせには変笑顔全開で来てくれるし

メンズ服屋の店員の前でオッサンになった俺を平気でかわいいと言ってくれる

anond:20240514140151

自分の好きなBL漫画の作者がXで「最近好きな人ができた」とか「彼氏ができた」とかリアル恋愛の話をつぶやいていたらよってたかってぶっ叩くでしょ?


えぇ……?いつの時代?悪いけど追記ますます釣り感が

今って結婚して子どもいてその子もも小学生で~みたいな人いっぱいいない?

コスプレイヤーであることを活かして子どもお遊戯会で着るお姫様の服を作ってあげるとか子ども幼稚園先生に「ママってたんじろーのえがとってもじょうずなんだよ!」って同人活動やってることをバラしてしまうとか小学校卒業文集作りに携わった時に最寄りの印刷所に詳しすぎて他の保護者怪訝な顔をされたとか子持ち同人あるあるみたいなのも定期的にバズる

リア垢を持たずにリアルの話を同人アカウントで垂れ流す人の方が多いと思う

三次の男が嫌いってカミングアウトする方が勇気いる、私はジャンルによってアカウント分けてるけど一番人口多い大手ジャンル大手カプでもそんなこと言ってる人見たことない

どうやったら増田みたいなタイムライン構成できるんだ?どこ行っても喪女なの私だけだよ!!

好きなジャンルを起点につながるんじゃなくて男嫌いっぽいことをつぶやいてる人をジャンルわずフォローしてるとか……?

それはもうBLクラスタじゃなくて男嫌いクラスタなのでは


とここまで書いたところで何となくツイッター検索したらやらおんにまとめられてたしアフィリエイト用の投稿だったのかな

腐女子男嫌いの喪って風潮を作りたいのかもしれないけど上で言ったように今時は既婚者の腐が大勢いるか現実的じゃない気が

[] 異世界ポータル

異世界TV番組で「ポータルを移動して様々な学校訪問し、友達になってから戻ってこよう」というものがやっていた。

なんらかのきっかけで修学旅行中に異世界行きのポータルにたどり着いてしまい、その番組に参加することになる。

ある異世界では雪が降っており、丸めると氷ほど固くなった。なぜかその世界の意地悪な人が俺めがけて氷を投げてきた。投げ返したらそいつの車を損傷した。

また別の世界では、学校の前を渡るのに泳ぐ必要があり、泳いでいるときに人食いザメみたいな生物に噛まれたので、その生物をぶん殴って脱出した。

さらに別の世界では、異世界学校が完全なる孤島に立っており、その島の面積は非常に小さかった。

さらに別の世界では、図書館ポータルになっており、様々な異世界の本を読めた。世界の移動は、特殊な透明のドアを開け締めすることで移動ができた。特定世界では異常なウイルスを持ち込む可能性があるので、検知システムがあった。

さらに別の世界では、建物の二階に怪しげな詐欺師がすんでおり、その詐欺師の女が「肛門マッサージします」などといい、「値段は300万です」と言ったので逃げ出してきた。その階で仕事をする別のオタクの女に会うが、「今の仕事をやるか、別の仕事をするかで悩んでいる」というので、今の仕事を辞めたほうがいいと助言したら、オタクの連れに彼氏勘違いされたので逃げてきた。

さらに別の世界では、学校で「たけしくんが魔法の巨剣を受け止めます!」といって生徒のたけしが調子に乗るが、受け止められずに死亡した。

そしてポータルに住むシーフの女がいた。シーフの女は様々な世界のお宝を狙っているが、俺の財布を盗み始めたので、取り返した。俺の財布には数々の世界渡り歩いた証拠が入っており、それを見せるとシーフは感心した。

最終的に「異世界より、元いた世界のほうがマシだよなぁ」と言って目をさました。

anond:20240513175122

理系女子ガチ高学歴女子もそうだけど、Theブスでも普通に生きてるだけでイケメン彼氏できるんだよな。

彼氏ガチャ引いてるうちにそう遠くないうちに確率問題で引き当てる、という流れでだけど


ていうかブスでも彼氏ガチャ引き続けられるのが凄いよ、男じゃよっぽどじゃないと彼女ガチャ引き続けられる境遇とか有り得ん

(年収千万であるとか、DQNであるとか、吉本人力舎芸人であるとか、毎年プロを輩出する大規模軽音サークルトップ格のバンドメンバーだとか。なお、学歴に関してはいくら東大だろうと医学部だろうと女からしたら屁にもならない)。


しかも女のほうは本人がたとえ腐女子でもドブスでもせっかくできた格上イケメン彼氏の顔に値打ちを感じてないのが凄い。

マジで

動物園行ったらビーバーがいた。可愛かった」

くらいにドライだもん。

自分は石ころなのに。

デブスなのにモテまくった豚

オタク活動できる若い女は大抵彼氏居るよ。デブスなのにモテまくった豚居たわ。チョロそうに見える女って実は有利 anond:20240514140151

anond:20240514140151

この文章、「腐女子でも彼氏旦那がいる人が羨ましい。」の20文字表現できます!って夏井先生添削されるやつじゃん

初恋女性結婚式に参加して一年が経った

初恋女性結婚式に参加して一年が経った。

こんな文章を綴る気になったのは丁度そんな時に夢で思い出させられたからだ。

僕はきっとこれからもこの思いに蓋をして、また何でもない時に思い出して苦しんで。

そんな気持ちを引き摺らない為にこうしてここに思いを吐き出し、決別しようと思う。

今まで文章らしい物なんて書いた事がないから読みにくいかも知れないが、もし、もしも貴女に読んでもらう事が出来たなら最後に伝えたい事がある。

届くかも分からない、届いても実らないラブレターだがそれは貴方がそれ程素敵なひとだった何よりの証拠から胸を張って読んで欲しい。

僕は小学校の時から給食が嫌いだったか母親の作るお弁当を食べられる学校に進みたくて中高一貫私立校受験勉強に努め無事進学した。

そこにはマイナースポーツ部活があり、勉強しかせず好きな人なんて考えたことも無かった僕は「スポーツ活躍すれば漫画世界みたいなモテモテ人生が送れる!」と思いその部活に入部した。

そこで出会ったのが貴女だ。

最初は同じ部員というだけで一目惚れもなく、部活自体が楽しかたこともあり当初の目標からかけ離れたレベル部活にのめり込んでいた。

その熱を同期に伝播させたかった僕は貴女や同期の仲間に練習に誘い、共に高め合っていた。

秋になって自分達の道具を揃える為に顧問の車に皆で乗りこみ遠出をしたあの日

僕が貴女に恋をしたのはあの日だと思う。

車の中で部活の話だけでは時間が余ってしまった時、恋話にもつれ込んでいった。

僕は浮いた話など全く無かった。

だが、貴女には既に彼氏ができていた。心底驚いた。

部活漬けで時間など無いだろうと言うのに相手ができるなんて…

今思うと羨ましかったんだと思う。

時間を上手に使えて、同じ様に努力できる事が。

そんな貴女に負けたくない、いや、仲間なんだから同じ様になれれば。付き合う事ができれば。

僕はそんなに器用では無かった。

なんなら自身好意を上手く隠す事もできず、性に目覚めた中学生らしい助平な男のままアプローチをしていただろう。

日夜布団の中で見ていたAVからしか恋愛の仕方を学んで来ていなかった僕にはどうしようもなかった。

でも、部活の方では少しでも格好をつけられる様に毎日努力をして、いつしか地方大会全国大会にまで届くレベルになっていた。

僕の最初プラン活躍すればモテモテ作戦」だ。

どこまで行っても僕の恋愛フィクションの中だった。

そんな折、貴女彼氏と別れた事を知った。

と言うのも僕はその彼氏とも仲が良く、僕が貴女の事を好きな事も伝えており応援されながらも大きなライバルとして存在してくれていたのだ。

彼曰く、将来の為に勉強して良い大学に進む為に集中する、との事だった。

彼は僕に対して「次に彼女幸せにできるのはお前だと思う。絶対に逃すなよ。そのまま大人になって結婚まで行ったらスピーチは俺がしてやるから!」なんて激励までしてくれた。

男泣きを経験したのはこの時が初めてだった。

僕は彼の将来を応援する為に、また彼の心に報いる為に真剣貴女に恋をしようと決心した。

僕はまたここで失敗した。

心中貴女を慰めるだけで終わってしまった。

振られたらどうしよう、と傷つくのを恐れて一歩を踏み出せなかった。

傷ついていたのはあれだけ素敵な彼氏と別れた貴女だというのに。

僕に残っていたチャンスはここで無くなったんだと今思う。

つの間にか高校に進級した僕は個人枠で全国大会に出場が決定した。

全国に行ける嬉しさで更に部活にのめり込んでいった僕とは裏腹に貴女や同期の皆は県予選で敗退してしまい、勉強に段々と集中する様になっていき距離が段々と広がっていった。

結局全国では何も結果を出せないまま、貴女に何も伝える事ができないまま、部活引退シーズンまで向かった。

引退してから貴女が同期の異性と付き合っていた事を知った。

かなりショックではあったが妙に納得してしまった。

貴女と同じ立場で考え行動できる人だったから。

僕は大会で結果を出したくて(貴女に見てもらいたくて)練習を頑張り(勉強を怠け)その結果、何も得ることは無かった。

貴女気持ちがどこにあるのかを考えず、ただただ自分幸せを追い求めていただけだった。

僕の事を応援してくれていた彼には何をしていたんだ、と呆れられたが慰めてはくれた。

本当に貴女の周りには相手気持ちを汲み取り行動する事のできる、それでいて自分の夢の為にも努力できる人達で一杯だった。

僕はやっぱり不器用だ。

僕は運良く現役で大学に受かったが、貴女甲斐なく浪人してしまう。

気持ちに踏ん切りをつけられていなかった僕は何とかしたくてもう一度貴女アプローチした。

まだ浪人中で勉強を頑張っている貴女を無理矢理誘って告白した。

どこまで行っても僕は一方通行感情を伝える事しか出来ていなかった。

結果はNO。当然である

当時の僕は理由を何度も聞いたが貴女は教えなかった。

僕の性格を知った上で「あえて」言わなかったのだろう。

やがて貴女は無事大学に進学しそのまま就職した。

恋愛がうまく行かない僕はそのまま無気力になり、大学中退

何とか中途採用で有名企業就職する事はできた。

就職してから自己研鑽の為に本を読む様になった僕は過去の至らなさに気付き始め、相手の事を慮る努力を始めた。

だが恋愛に対しては自身欠点に気付いた事により奥手になっていた。

その為、彼女はできず。

偶に帰省して貴女と同期の皆と会った時には昔の性格を引きずり、「彼女は勿論、セフレだっている」なんて見栄まで張っていた。

本当の僕は風俗遊んだ位の素人童貞だ。

きっと皆は察してくれていたんだと思う。

「こいつの事だから仕方ない」

「僕が傷つかない為には仕方ない」

全国転勤で飛び回る中、地元の近くに異動が決まった。

ラストチャンスがあるかもしれないと考えた僕は貴女に連絡をした。

そこで貴女から結婚する事を知らされ、式に招待してもらった。

遅かった。いや、スタートラインに立っただけでアプローチができると思っていた自分が愚かしかった。

相当参ったのか酷い風邪を引いた。

ただただ泣いた。

自分性格を治せば追いつけると思っていた。

だがそんな事は無い。

部活でも、勉強でも、仕事でも同じ様に。

皆等しく頑張っていた。

自分が一つ努力をした所で皆と何ら変わらない同じ努力だ。

マイナスゼロにした、というだけだ。

元々貴女の周りにいた異性は須く相手の事を慮り、努力ができる人達だった。

結婚式披露宴の間、僕はずっとビール煽り続けていた。貴女と顔を合わせる事なく。

素面のまま貴女幸せを祈る事はできなかった。

僕はここで貴女を諦める。

その為に来たのに最後最後まで自分が傷つく事を誤魔化すためにアルコールに逃げたのだ。

恋愛を諦めて一年経った今、僕に罰としてあの日記憶が夢として思い出された。

それとも、貴女諦めきれなかった未練がそうさせたのか。

逃げる為に煙草を燻らせながらこうして文をしたためる。

逃げるなら違う方向へ。

違う誰かに恋をする努力をしようと思う。

最後に。

僕は貴女のことが好きでした。

この恋が実る事は無いけれど、僕も貴女と同じ様に素敵な人達に囲まれ人生を目指してもう一度頑張ろうと思う。

誰かと結婚する時には貴女の事を招待します。

貴女に負けないくらい新しくできた友達、伴侶と幸せに生きていきます

からその時には顔を合わせて乾杯して下さい。

そして「今まで沢山の事を教えてくれてありがとう結婚おめでとう」と直接伝えさせてください。

最後一方通行言葉と祝福を貴女へ。

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