はてなキーワード: 座談会とは
一太郎職人の朝は早い。霞が関のオフィスに朝日が差し込む前、既に彼らはパソコンの前に座り、一太郎の画面と向き合っている。「Ctrl+C」ではなく、謎めいたショートカットキーが指に馴染むまで、幾度となく反復練習を重ねた結果だ。若手官僚たちは「ワードがあれば十分だろう?」と思いながらこの職人芸の道に入るが、彼らを待っているのは表の枠線との果てしない闘いである。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2382M0T20C24A8000000/
「0.5行ずらすか、いや、もう少し微調整か…」と、表の位置をわずかに動かすその姿は、まるで茶道のような静かな緊張感に包まれている。ページをまたいだ表の枠線がずれた瞬間、職人たちは無言でため息をつき、また最初からやり直す。やはり「一太郎」は一筋縄ではいかない。新人官僚が「ググっても答えが出ない!」と嘆く声も、もはやこの職場では日常茶飯事だ。
だが、そんな彼らを支えるのが「一太郎職人組合」。ベテランが蓄積したノウハウを若手に伝授するこの集まりでは、「Ctrl+Aは敵だ」といった、世間では到底理解されない禁じ手も共有される。表を作る秘伝の技やショートカットキーの裏技が飛び交う座談会は、まるで武道の道場のような緊張感を帯びている。
そう、霞が関では、一太郎を制する者が法案を制する。国家の未来は彼らの細やかな表の調整にかかっているのかもしれない。
first published at https://note.com/retail_dx/n/n1bf91289ab5a
メチャクチャ好き同士で付き合ってそこそこな年月経ったからそろそろ結婚しようってなったんだよ。
うちは両親共に無くなってるから、存命の兄貴一家(普通に仲良い関係)と飯食って顔合わせ的な感じにしたのね。
そんで今度は彼女の家に挨拶へ行く事になった。こちら親がこの世にいない身だから少しでも安心してほしくてバリッと散髪して、この日の為にオーダースーツで彼女の実家はお伺いした。
彼女とは食の趣味も睡魔時間も好きな動物も全部同じ。顔も好みでオッパイもデカいし性に積極的で色んな事してくれる。
趣味のゲームも一緒でスプラを同チームでやっても喧嘩した事ないし味方のせいにもしない。(これの凄さはやった人しか分からないと思う。)
そんでいざ相手の実家へ行った時も和気藹々と話も弾みいい雰囲気だった。
家が大きいからちょっと間取りの紹介してもらいながら話してたらある本が目についたんだよね。
そう「人間革命」
あれっと思ったがその場はスルーして顔合わせ後二人で帰ってる途中にズバリ聞いたんだよ。
「何か宗教入ってる?」
彼女は悪びれもせず
「私は創価学会に入ってるよ。」
かなりの衝撃だった。なんかもうちょっと遠慮して言うと想定してたから。
家から近くもない慶應義塾大学病院に通ってるの不思議だったんだよね。
聞くと祖父時代からの生粋の創価学会員らしく座談会?的なものにも出る事があるらしくお布施もしてるらしい。
俺は入信を強いられたことは今の所無いんだけどこれってヤバい?
そこ以外は完璧な彼女なんだけど宗教一家と結婚するにあたって注意することある?
教えて知識人。
これまでも何度かそういう処分はあり珍しくもないとスルーしていたが、処分された対象者はかなり高い地位の社員だったらしい
まあ、それも別にいい
感想を一人一人に求められる
適当に聞き流していたが、多くの人の感想がハラスメントをした側、処罰された側への感想ではなかったか?とふと今になって気になった
自分かハラスメント被害者だったら、と被害者視点の感想述べた人がいなかったと、今になって気づいて気持ち悪いなと思ってしまった
その会で出来事を説明した人・そのディスカッションを持ちかけた役職者の視点や質問の仕方に、意図せずともそう仕向けるものがあったのだろうか
ハラスメントというと被害者がいるわけだが、その被害者の話は一切なかった(プライバシーの問題等で出せないのだとは思うが)事が、議論から被害者側の視点が出なかった原因ではあると思う
そのディスカッションで自分がもった感想は最初から最後までハラスメントを受ける側のものだった
役職者が社内外のホットラインで告発する前にもっと現場でコミュニケーションをとっていこう、と言った
それができる現場だったらハラスメントも告発も起きてないだろう、被害者はそうする他なかったんだろうなと聞きながら思っていた
メンタルヘルスに関する研修なら、決してこういう説明にはならないよなあと今思い返して思う
問題対象のための金銭も社外に問題が出れば桁がいくつも上がることもありうるわけで
起きてしまい社外に話が出た時点で会社としては大打撃なのだろう
上野千鶴子が「おぬしできるな」を男は求めているし、お互いにそう言いあいたいんだみたいなことをNHKの座談会的な番組で言ってた。
男性を小馬鹿にしたような辛辣な話が続いていたので具体的なことは覚えていないが、だから男はけしからんみたいな話だった気がする。
別に社会学者でも何でもないが、男は「おぬしできるな」なら、女は「あなたも大変ね」とお互いに言いあいたい文化なんだろうなとその時に感じた。
別に女も男のことをそうやって小馬鹿にはできないぞって思ったんだけどさ。
どちらも反感は買うとは思う。
男の方は、「いやいや、お前大したことしてないじゃん?」とか「俺すげーしてるけど、単にお前が恵まれてただけじゃん」とか思われそうだし、
女の方は、「いやいや、お前がいかれてるだけじゃん?」とか「私って不幸してるけど、単にお前がすべての種をまいてるだけじゃん」とかはありそう。
同じ人の人生の進め方を知って、参考にしたりしなかったりしたいと思って調べ始めた。きっかけは書くまでもないだろうけど就活です。
同じ研究室の先輩を遡っても最後に女性がいたのは何年前?って感じだし、
同期は教員になる子や博士に進む子、自分とは専攻が違う子…といった感じ
通りで「リケジョ座談会!」みたいなイベントがあちこちで開催されているんだ。あれも横の繋がりって感じではないけれど。
自分の人生は自分のものだし、境遇が違っていてもいくらでも助け合えるし、そもそも全く同じ人なんていないし、他の人だってみんなそうなはず、私が贅沢言ってるだけ
だけどこんな風に考えてしまうのは、上に書いたような特徴を持った人はたくさんいるって知ってるからなんだろう。毎年100人くらいは増えてるだろうに…。
それに加えて「どうせ理系女子なんて就活楽勝でしょ」と就活すらろくにしたことないような人に言われたりするのも、その原因なんだろう。
「冬インターンとか行ってる〜?」って聞いてくるあなたは公務員試験がんばったんだろうけど、それってこの時期の一般受験生にちょっかいかける指定校と同じじゃないですか???
2ちゃんで知り合った「Nたん」は本当に可愛かった。いや、一重で鼻ぺちゃで、客観的に見たら中の下くらいなんだけど、トータルで可愛かった。149cmの普通体型。普通がいちばんよね。おっぱいは程良く揉めるほど、乳首もあって乳輪は普通。陰毛はもじゃもじゃ。びらびらは薄め、大陰唇は色素で焦茶色。全体的に小さく可愛いまんこ。
性格は見た目から派手じゃないけど、大きな声は出さないで、ちゃんと考えて普通に話す。サブカル寄り。頭の中では普通にえろに興味津々。会う前のメールのやり取りでは19歳って聞いてたけど、後で最初に会った時は、高3、17歳の女子高生。3回目に会ったときは。高校中退した17歳。本当ね年齢を聞いた時は18歳。「17って言ったら会ってくるれないかもって」。年齢とか関係無いけどね。会うまで写真は交換しなかった。駅の改札出口で初めて彼女を見た時は、(美容師かな。小柄で暗そう。この娘と遊ぶのか)だった。太った派手なブスでなくて良かった。
とりま、彼女の要求でラブホへ。今なら彼女がこう言った事情も察せられる。僕は普通に緊張して恥ずかしかったが、これからすることはどうせすごく恥ずかしいことだった。
僕らは互いに「Nたんが来てくれて良かった」増田さんが来てくれて良かった」と言い合い、心をポカポカにして幸せな気持ちになって分かり合えた。その気持ちが二人同時にすーっと引いて、
僕は「一緒にお風呂に入りましょう」と提案した。この提案は大抵受け入れられる。湯船にお湯を張ってる間に、一息ついて、部屋で服を脱ぐ。僕もトランクスを脱ぐのは恥ずかしかった。彼女をチラッと見ると、彼女はしゃがんで服を脱いでいた。「えいっ」とトランクスを下ろす。して全裸。お風呂に入る時は服を脱ぐのだ、と自分に言う。彼女は立ち上がって、ショーツを脱いで小さく畳んで隙間に詰めて、それから下を向きながらブラのホックを外して、ブラを脱いで、腕で胸を、手で股間を軽く隠して浴室の方を見た。ここで僕がしれっとちんこの皮を剥くと、こっちを見て「いま皮を剥いたでしょう?」と言われた。僕は恥ずかしくて「はい」と言った。「入りましょっか」と僕を誘う。先に行く全裸の女の子のお尻を見ながら後ろから手を取ると普通に繋いでくれて、湯船から溢れ出してる蛇口を止めて、温めにした温度を確かめて、もうちょっと水で薄めて、浴室は昼間の外の日差しで明るかった。昼間に入るお風呂は特別。
僕は湯船に入る前は、股間とお尻をちゃんと洗ってからなんだけど、そのまま入った。彼女もそのまま入った。一緒にゆっくりしゃがむとお湯がざっぷーんと溢れ出る。
それからのぼせる前に一緒にお風呂を出て、一緒にバスタオルで身体を拭いた。それからバスタオルを巻いて、普通にベッドに行く。一緒にシーツの中に入る。横向きに寝て、シーツから出てる顔を見合わす。にこにこ。
地味な顔立ち。今まで会った可愛かった女の子は、「レイプされて後にAV女優になった娘」「中2から援交してる娘」「ホストの売掛作った真面目な娘」「テレクラで友だちと来た片方」くらいだけと、僕が普通の子好きだからなんだけど、
シーツの中で手を伸ばして胸に巻いてるバスタオルをはだけさす。それからおっぱいに手を当てる。彼女は「うふふふふふ」と笑う。彼女は手を伸ばして、僕の腰のバスタオルの中に手を入れて、ちんこがあるのを確かめた。僕がおっぱいを揉むと、彼女は指先でちんこをくるんくるんとした。「ふふふふふふ」「ふふふふふふ」。僕は不公平な気がして、手を彼女の股間に伸ばした。陰毛かふさふさのじょりじょりの、指先が彼女の股間に触れた。指をくいくい動かす。すると彼女は自分の手を口に当てて、指に唾液を取って(艶かしく!)、僕のちんこの先っぽ、つまり亀頭に塗って、亀頭からちんこは彼女のつばでぬるぬるになった。
この先は前に書いた。
それからすかとろのうんこ以外のえろいことは大体二人でやった。初めてのせっくすのあと、コンドームを取って中の「白いの」を確認して、さっきまで自分を気持ち良くしてくれてたちんこを見て、「あ、きれいにしますね。お掃除お掃除!」と、人生で2回目のお掃除ふぇらをされて、うれし恥ずかし感動。あなるせっくすも普通にした。「いまらちおしたい」からやってみたら、最後涙目の泣き顔で、それが可愛くてぎゅっと抱きしめる。
ちゃんとゴムを着けてやってたけど、瞬間生の時もあった。雪降る夜の交差点て結合とか、一緒にシャワー入ってちんこ洗ってくれて勃起して壁に向かせて立ちバックとか、僕が114514の姿勢でソファーに座ってて、おしっこから戻ってきてそのまま跨って生で挿入とか。生はやっぱり気持ち良い。
テンションが上がったとき、ラブホの入り口を見張って、ちょうど良さそうなカップルと突撃4Pした。30歳の先生と26歳のなんかで、Nたんは17歳の現役とゆうことにした。男性の方(先生さん)は飲み込みよく乗り気で、女性(部下さん)の方はちょっとヤダそうだった。多分相手が僕でなくイケメンだったら違っただろう。それで部屋に入って(フロントで4Pしたいと伝えた)、みんなシャワーを浴びて、Nたんが率先して先生さんを攻めていった。それを僕と部下さんは見てる。早々に先生さんはNたんに挿入して、Nたんは僕の方を見て、「私が他の男の人にやられてるの、見ないで」と恥ずかし困ったように言う。そのときに先生さんはNたんのおっぱいを揉む。
じーっと見てたけど、4Pなので僕もやってよくて、おもむろに部下さんのガウンに手を差し入れて、おっぱいを触ったら大きくて乳首も固かった。「あいつロリコンなんだ」と呟いたから、「本当は19歳なんですよ」と教えた。「そうなんだー」と言うと同時に、僕のちんこが握られて、ふぇらが始まった。Nたんとは違う女子。違うふぇら。舐めてるうちにガウン脱がして、僕も脱いじゃう。「おちんちんって人によって形が違うんですね」「ですよね。おっぱいやおまんこだって」ね流れで、部下さんをソファーにM字開脚で座らせて、まんこを観察。その頃、先生さんは一回射精してインターバル。早いなー。
部下さんのまんこも普通のまんこ。少しびらびらが厚め。26歳のまんこって感じで、舐めまくっておっぱい揉んで指入れてキスも遠慮なくしたら遠慮なく返ってきて、ちんこを握られてすこすこされて、「おちんちん入れて欲しい」と大きめな声で言う。「じゃあベッドを代わってもらって」と言って場所替え。立ち上がったときに部下さんを抱いて、お尻を揉んで、部下さんも抱きつき返してきてキスをして。勃起してるちんこか部下さんのお腹に当たってる。先生さんとNたんはどいて、部下さんは「さっき会ったばかりの人とセックスしちゃう女なんです、実は」と言ってふぇらを始めたから、どうせならと69をした。
その後、先生と部下の前であなるせっくすして、女性陣はあなるせっくすの質疑の後、胡座かいて前戯がどーこーおっぱいをもっと、ちんこのあーだこーだと座談会。男性陣は「やっぱり他の女の子はいいですねー」「いつもは絶対あんなこと言わないんですよ」「先生も犯罪者ですねー」とか話して、1時間くらいで終わり!
埼玉の水着写真撮影会中止の件でコミケと幕張メッセの件を引き合いに出すのを見かけたが
エロ同人界に大きな影響を与えた、都産貿と大田区産業プラザPIOで起きた同人イベント規制強化の件が忘れ去られていると感じた。
読売新聞が都産貿で開催されていたある同人イベントAに対して都の施設であるにも関わらず成人向け同人誌ばかりであると糾弾する記事を掲載
影響は大きく、都の外郭団体が管理する都産貿や大田区が管理するPIOではしばらくの間、同人誌の内容規制や同人誌の袋詰めなど規制が行われたらしい。
その後、規制緩和のバーターで成人向の比率が高いイベントで入り口の年齢確認が行われるようになり、
今では当たり前の同人イベントのリストバンドはこの時に広く取り入れられた施策である。
台東館のリニューアル、浜松町館の建て替え、レンタル難易度の上昇の噂、コロナ禍等の多数の要因により
余談だが2008年のコスプレサミットの元コミケスタッフE審査員キャンセル事件との関連性が当時の2chで囁かれており、
特に関与が疑われたのが別件で炎上を繰り返し、EとイベントA関係者から糾弾を受けていたあるコミケ参加者だった。
朝日新聞記者にも疑われコスプレサミット事件で取材記事を書かれるのだが…待てど暮らせど特に何も動きは起きなかった。
…2chでも、次第にこいつの文章力で読売新聞やコスプレサミットが動くわけない、と疑いのムードが晴れていった。真相は闇の中だ。
成人向け同人イベントSがアフターでアダルトアニメのスタッフ(実はロボアニメ監督としても有名)を招いた座談会を開き、そのアニメを上映する企画を行ったが
ガラス張りの大ホールだったため、会場外からも衝立の隙間からエロアニメ映像が見えていたという住人からの通報があったらしく、問題となった。
PIOは同人イベントが外から見えないように衝立配置を徹底指示に加え、何故かアニメ絵のポスターを会場入り口掲示板に掲示することを規制するようにしたらしい。
ただ、問題となった上映エロアニメはエロシーンをすべてカットした特別編集版だったそうなので、
本当に何も知らない住人によるクレームか疑問符が付くが、その点は考慮されなかったようだ。
台東館の例に比べると大きな規制は起きず、Sも数年後にはPIOでの開催を再開しイベントが自然消滅するまで何度か使用されたそうだ。
後年PIOで開催されたコスプレイベントに会場側から圧力があり、それを例のO区議が議会質問で糺してた事を実績として挙げている。
シャニマス、アイドルマスターシャイニーカラーズというアイドルゲームは現在自分たちのキャラクターのソロ曲を有名vtuberたちに歌唱させ、歌ってみた動画をアップするキャンペーンを行っている。
ソロ曲のMVが公開されたキャンペーンの一環としてなのだがこれに対し様々な反応があった。
もちろん好意的な意見も見受けられるがそれはvtuberファンからの意見が多く見受けられ、既存のファンからは否定的な意見をやや多く見受ける印象がある。(主観)
その意見には元々vtuberが嫌いだったからそんなところに金を使うな、だとかそれが新規参入の入口になると思ってるのか、などあるがこれらを見るにシャニマスのファン層とvtuberのファン層は違う層であるという印象を受けた。
ここからは完全な自論だが何故この様な層の違いがあるのか、そして何故公式がvtuberに案件を出したのか、考察していく。
先ず、vtuberのファン層はコロナ禍やz世代の影響によって気軽に、なんとなくフワッとした感情で娯楽を楽しむという性質があると考える。(以下、フワンテと呼称)
フワンテは気ままに様々なコンテンツを移ろい、楽しむ事に労力を使わない動画配信、切り抜き、ショート動画などがメインコンテンツのvtuber、或いはゲームストリーマーを楽しみの主とする傾向がある。昨今のポケモンカードやワンピースカードの流行にも通ずる傾向があるだろう。(買うだけで当たりかハズレで楽しめるクジ的な感覚)
そこに何かを考える必要は無く、気軽に視聴しコメントを送る。気が変われば違う配信を見に行くなど緩く楽しむ層がフワンテであり、その実、今のオタク層の多数を占めていると考えた。
シャニマス運営も現在のオタク層を理解しており、数年前から様々な施策を行なってきた。vtuberやYouTuber、ストリーマー、果てには芸人などによるプレイの案件、インフルエンサーによるシャニマスの魅力を語る座談会やブログ記事など様々なフワンテを引き込むような施策が過去にはあった。
しかし、多少ユーザーの牽引には成功したがそこまで効果が出ている実感は無くイマイチ伸び切らない印象を自分は受けた。
今回のコラボもその延長線に有るようなものだが、何故今回は目に見えて否定的な意見が増えたのだろうか。
シャニマスを楽しむファン層はフワンテとは性質を異にしており、一つのコンテンツにどっぷりのめり込み一つ一つの描写やイラストにああでもないこうでもないと考察や妄想を膨らませる、所謂ガチなファンが多いと考える。(以下、ガチゴラスと呼称)
ガチゴラスは楽しむ事への労力を惜しまない。課金にのめり込んだり、膨大な時間をストーリーの咀嚼に費やしたり、リアルライブに全国を駆け回ったり、熱心なファンがシャニマスを支えていると言っても過言ではないだろう。
シャニマスはゲームの魅力で新規を定着させる事が出来ない。原因は色々あるがそれ故にゲーム以外の方法でフワンテを定着させるしかない。
シャニマス運営もこれまでストーリーの切り抜きを公式でアップしたり、リアル広告を大々的に打ったり、リアルライブの配信に注力したりするなどゲーム以外の方法で施策を行ってきた。
そこで初めて明確に効果が出ている実感出来たのが現在行われているソロ曲MV施策だ。
トップバッターの再生数は100万を超えており、明確に数字を生み出した。コメントや反応を覗くとフワンテもちらほら見受けられる。
シャニマスの宣伝では無くvtuberの宣伝として消費されており、シャニマスからvtuberに流れるファンの方が多いだろう。
これでは弱者側のシャニマスが数字を持つvtuberの養分にされていると同義であり、ガチゴラスはそれを快く思わないのだ。
4.終わりに
自分はこの話題については中立という立場で行かせてもらうが、シャニマス運営にはまだ潰れて欲しくはないと考えている。
かと言ってvtuberやストリーマーに案件を出すな、という訳ではない。
かと言って何をすれば良いか、となるとこれまた難しい問題であるのが正直なところだ。
ゲーム性の魅力を上げて欲しいのは勿論の事だが、見るのも楽で、シャニマスの魅力を伝えられるMV施策については、そのまま頑張ってもらいたい。
(尚、それが見られるアイテムをゲーム内で出し且つ限定ガチャに入れるという恐ろしい事態が起こっているが…)
コンテンツの魅力を引き出し、且つ気軽に触れられて続きを見たいと思わせられるモノ…
これを見た方も是非考えてみて欲しい。
面白かったっていってもinterestingのほうなんだけど
ノンフィクション?もので、実在の芸能人二人の幼少期の虐待経験を披露したあとに、2人で座談会を行うような内容
章の構成としてはAの幼少期→Bの幼少期→Aのその後→Bのその後→座談会 で、第2章の途中まで夢の中では読んで終わった
幼少期の内容がなかなかきつくて、第3章以降どう抜け出していくのか興味深かったんだけど、もう読むことはないしそんな事実も存在しないという
ちなみにAが誰だったかは覚えてるんだけど(Bは覚えてない、グラビアアイドルだった気がする)、別に現実で虐待サバイバーだったとかではないです、テレビで母親見たことあるし
統一教会とは昭和の時代から霊感商法による違法な献金で多数の破産者を出したり
合同結婚式という個人の人権を無視したイベントで家庭崩壊などを引き起こした所謂カルト団体だ
そんな団体と長年与党として活動している自民党の大臣クラスの人物が多数親密な状態にあった事は、かなりの衝撃を世間に与えている様だ
その一連の報道を見ていて、自民党が行ってきた事や現在でも行っている事は、社会的弱者からの搾取であるという以前から抱いていた思いが確信に近くなった為
ここではそれについて思っている事を書いていく
本題に入る前に言っておくと、私は宗教3世と呼ばれる立場の人間だ
と言っても、今世間を騒がせている統一教会ではなく、創価学会の宗教3世だ
その為、世間で統一教会の問題がクローズアップされると共に、その信者の子供である所謂宗教2世の問題も注目を集めているが、彼らを見て自分は他人事とは到底思えない
また、創価学会は自民党と連立与党の関係になっている公明党の支持母体であり、今回の政治と宗教の問題では十分渦中の立場であると言って良い
そしてニュースで話題になる統一教会の票集めの行動の姿も、創価学会の信者の票厚めの行動と被るのだ
私の家族は非常に熱心な創価学会の信者で、地区ごとに開催される「座談会」と呼ばれる個人の家庭で行われる集会を取り仕切る立場でもある
普段は勤行(仏壇に向かってお経を唱える事)であったり、前述の座談会にて、個々の宗教にまつわる体験談を話し合うと言った活動を週に2、3回程行っているだけで、そこに政治の影は殆ど無い
地元の公明党、或いは自民党の候補者を当選させる為、朝から晩まで選挙の手伝いとして活動に従事する事になる
F票とは、自分の知り合い、友人、関係者に「この政党・候補を応援して下さい」と頼み込む事であり、F票のFはフレンドから来ている
そんなF票ではあるが、頼み込む相手は誰でも良い、友人だけでなく、行った事のある飲食店の主人から縁のあった仕事の関係者、兎に角手当たり次第だ
中には急に投票を頼まれてその押しの強さに引いてしまう人もおり、この活動が理由となって縁を切られたり、疎遠になったりする事もあるようだ
こんな事を選挙が終わるまで、時には電話で、時には相手の家や店に直接出向いて頼み込む
その活動内容は政治家のそれと殆ど変わり無く、重労働と言って良い
その為、選挙が近づくと「また選挙、嫌だ、面倒だ」という文句が学会の信者からは少なからず出てくる
だが彼らはそれをやめようとはしない、その理由として「福運」なる概念がある
これは言葉では言い表し難いのだが、要するに「幸運になる権利」の様な物だ
普段の勤行や座談会はこれを生み出す為の行為なのだが、それに加えて選挙活動への協力や応援した議員が当選する事なども、この「福運」を生み出す行為とされている
これらの行動は「信心」という、己の運命を変革する為の行為の一部とされており、これらを繰り返す事によって福運を積み、幸福な人生を歩むというのが創価学会の考えとなっている
逆に言えばこれらの行動をしない事、つまり選挙活動に協力しない事は信心の教えに反する事であり、そんな者は福運を積めない為に不幸になる、というロジックになっている
はっきり言って、選挙活動に協力すれば幸福になるという考え自体が馬鹿げているが、「福運を積めない」となるとそれは学会の信者としては死活問題なので、何の見返りも無い様な選挙活動にも熱心に参加する
だがこの様に選挙活動に信者らを利用する事は、タイトルにもある通り社会的弱者からの搾取と言って良い
前述した通り、選挙活動における信者の行動は人間関係を破綻させてしまうリスクが有り、活動期間も長い為に負担も非常に大きいが、それを可能にしているのは正常ではない精神状態だ
重い病気を患っていたり、学校や会社での業務や人間関係でトラブルを抱えていたりする人が本当に多い
その救いを求めて宗教に接触するのであり、実際勧誘に行く側も、その方が何かしらの不幸やトラブルに見舞われた情報を得て、それを起点に勧誘するのが基本だ
人生に幸福が少ない人々にとって、宗教はやっと得た救いであり、それに強く依存する人々も少なくない
そんな集団の中にあって、「自分はこれをしなければ不幸になる」という恐怖感を持たせれば、例え自分にとって利益が無かろうと必死に行動するのである
普段の行動からして異常な活動が多く見られる統一教会でも、これと全く同じ構造が作られているのであろう
だが、そもそも信者らの不幸の原因は、何らかの知的障害や知的ボーダー層であるが故の失敗や、それによる高いストレスで引き起こされる体調不良である事が多い
これらは仏壇に祈ったり、選挙活動に参加する事では決して解決せず、専門医による適切な治療やカウンセリングが必要なのである
にも関わらず、そうした不幸な人々を狙って仮初の救いを与え、本心では選挙活動や献金で使える都合の良いコマを増やす事を目的としている現状は、余りにも邪悪であり、社会的弱者からの一方的な搾取である
現在私は創価学会の活動とは距離を置いているが、その実態は未だに変わっていない
現に、公明党の代表である山口那津男氏は、統一教会の問題に対して「ノーコメント」を貫いた
それはまさにこの後ろ暗い背景の存在故の事だろう
そんな公明党や、統一教会の力によって選挙を戦い勝ってきた自民党からすれば、社会的弱者は搾取の対象であって、救済の対象では無いのだ