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はてなキーワード: 幸福とは

2024-05-11

育メン家庭の末路

俺はアラフォー育メンだ。

3年前に娘が産まれから、俺は育メンになった。1か月の育休後、それまで出張残業も多い部署で働いていたが、子育て時間を確保するために、ゆるい部署に異動させてもらった。毎日保育園の送り迎えに行き、帰宅後は夕飯を作り(作り置きを温めるだけだが)、娘を風呂に入れ、寝かしつけをしている。

残業代がなくなり年収は下がったし、仕事やりがいも前ほどではないが、その代わり、日々成長していく娘の側にいられる。お陰で娘もパパ大好きっ子になった。とても幸福だった。

しかし、大きな問題が発生してしまった。娘が妻になつかなくなっているのだ。娘と遊んでいるときに妻が来ると「ママ来ないで」、抱っこはパパでないとダメ、「パパ好き~」といったあとに妻が「ママは?」と聞くと「…(無視)」。言葉と行動の端々から、妻を阻害するような態度が見れる。妻は、そんな娘の無邪気なリアクションに傷ついている。

妻は、大手上場会社勤務。将来の幹部候補としてバリバリ仕事をしている。子育てをしながらも、キャリア志向していた。俺も妻も、二人でバリバリ仕事しながら子育てをするのは無理だと考えていた。お互いの両親も地方におり、頼れない。家庭円満のためには、きっとどちらかが仕事セーブしなければならない。夫婦で話し合い、俺が仕事セーブすることにしたのだった。

特に産後、妻が精神的に不安定だったことも、俺の育メンぶりを加速させた。休日は妻に休息時間を与えるために娘を公園に連れ出し、三人で外食すれば娘は必ず俺の横に座らせて、俺が食事の介助をした。「ママに全部丸投げして自分だけのんきに飯を食う男」と見られたくないという変な意地もあったのだが。平日も妻は忙しく、家族で夕飯を食べたら即仕事。勿論、妻は育児放棄していた訳ではない。毎日愛情をもって接し、可愛がっていた。ただ、一緒に過ごす時間が、パパのほうがママよりも2倍くらい長かっただけだ。

かくして、稀代のパパっ子が誕生してしまった。妻は、もう娘がかわいいと思えないそうだ。思いつめた表情でぽつりとつぶやいた妻を見て、俺は自分のしてきたことが正しかったのか、悩んでしまった。好きだった仕事を半ば諦め、妻に全力で気を遣いながら、娘とたっぷり時間を過ごしてきた。その決断、行動は、本当に正しかったのかな、と。もう少しバランスを取って、妻にも育児をお願いすればよかったんだと思う。

もうすぐ、第二子男の子が産まれてくる。妻は、娘はもう諦めて、産まれてくる息子にかけるそうだ。ママからそんな風に思われる娘が不憫でならない一方、当の娘は「パパさえいればなんでもいい」という顔をしている。この前、妻が一週間の出張に出た際も、何事もなかったかのような安定した一週間を過ごした。

息子が産まれてきて、どうなるかは全く分からない。娘がママに冷たいのも一時的かも知れないし、分からない。周りに相談できる相手もいない。5年後、10年後、幸せな家庭を築けるのか。俺は悩んでいる。

幸せとは何かわかったきがした

若い夫婦ベビーカーを押しながら笑顔信号無視していた。

対面の俺は信号を律儀に守ってそれを見ていたが、彼らは俺の存在などないかのように笑顔で談笑しながら横を過ぎ去っていった。

俺は悲しくなったが、それと同時にこれこそが幸せなのかもしれないと思った。

なぜなら彼らと俺はたぶん正反対からだ。

幸せのコツとは、自分自分の近しい人々の利益幸福の最大化と、「今」の利益幸福の最大化を目指すことなんじゃないかなと思った。

彼らは社会ルールとか、対面で信号待ちしている俺の道徳心道徳心の陵辱とかは考えない。自分たちが立ち止まら時間無駄にせず移動できれば良いと考える。

俺は俺が信号無視したら漠然と見えないみんながルールを守るモチベが下がるとか、視界内の人が嫌な思いをするとか考えるから信号無視はできない。少なくとも隣や対面に人が居ると。俺は俺じゃない他人のことで俺の行動を決めているから彼らのように幸せな気分で信号無視できていない。不幸せだ。

同じく、俺は結婚もしてないが、俺が信号無視してたら自分の子供にどうやって信号を守らせるように説けるか悩むことがある。自分ができてないことを他人にさせるなんて、と考える。決して訪れない未来だ。つまり仮に子供が出来ても、俺は信号無視できない。未来を考えているからだ。

彼らは違う。ベビーカーに乗ってる子供はロクにルールや両親の行動を理解できない赤子であって、子供認識できない今は何をしても彼に影響がないことをちゃん理解している。罰せられないという前提なら子供の前で万引きだって殺人だってできるのだろう。ちゃんと「今」にのっとって行動しているのだ。彼らがベビーカーを覗くときはよき父とよき母であり、子供が成長したあとは子供の前ではそう振舞うのだろう。

今、自分たちが快いように行動する。それで結婚でき、子供ができ、笑顔でいられるのだろう。

困ったことに、幸せになれるコツはつかめたが、俺が実践できるかというと難しい。言ってしまえば俺の価値観での「悪」に染まれということだから

赤の他人に嫌われようと平気な人間になれたとしても、内面自分に嫌われるのはしんどい。かなり過酷実践トレーニングで鍛えていくか、催眠おじさんに人格改変してもらうか。

確実に俺はそんな苦行をする人間ではないので、俺の思考は変わらず、幸福度がそこそこ低いままあまたの信号無視見送りひそやかに傷ついていくのだ。

幸せのコツはわかった。実践はできないが。同時に不幸せ理由も少しわかったので、こっちを得たものにしようと思う。

anond:20240511150856

少なくとも俺はある。

意識的幸福を得ようとしたことはないけど、日常生活幸福感を得ることはあるよ。

anond:20240511103659

これからこの国(もしくはこの星)で幸福になれるわけないのに

まれてくる子がかわいそー…

ラピュタ考察

とあるラピュタ考察で「ラピュタ人がラピュタに戻らなかったのは地上での生活の方が幸福だったから」とある

でも、彼らは地上でそれまで支配していた人々に報復されるのを恐れ、谷で隠棲生活をしていたと考察している。

食料も自給自足だろうし、隠棲生活なら都市も築けない。

ここで矛盾が生じる。

「地上での生活が空中都市での生活より幸福だった」ことが「ラピュタ人が隠棲生活を送った」ことと結びつかない。

考えて欲しい。

東京都港区での暮らしが与えてくれる物…

文化、最新のシステムを備えたモダン住宅マンション、質の高い医療、質の高い教育

例に挙げたのは港区で得られるもののほんの少しだが、そこに住む人を幸福にしてくれる。

一方、岩手県西和賀町で得られるもの

ない。

劣等感苦痛、閉塞、僻地の質の低い医療教育という名の折檻支配

ラピュタ東京都港区とし、ゴンドアの谷を岩手県西和賀町だとすると、ラピュタ人が疫病の収束後にラピュタに戻らなかったことを説明できないのだ。

だって、例えば深刻な疫病で東京23区に住めなくなり岩手県鳥取避難したとする。

疫病がなくなって元通りに暮らせるってなったとして、100人いたら120人が東京23区に戻るじゃん。

この点についてすっきりとした考察を持ってる人いる?

理論的には正しいが現実的ではない

給料を上げない会社は淘汰されて上げた会社けが生き残る

あるいは物価が上がれば賃金も上げざるを得ない、という理論

かに筋は通っているが、実態はそうはならない

努力して一流大学に入り、大企業入社すれば確実に幸福になると分かっていても

それが出来るのは一握りのエリートだけ

大多数のアホは正しい判断努力もできない

”よくぼう”の形

 越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容て、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命が降る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。

 住みにくき世から、住みにくき煩いを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに写すのが詩である、画である。あるは音楽彫刻である。こまかに云えば写さないでもよい。ただまのあたりに見れば、そこに詩も生き、歌も湧く。

 着想を紙に落さぬとも王膠鏘の音は胸裏に起る。丹青は画架に向って塗抹せんでも五彩の絢爛は自から心眼に映る。ただおのが住む世を、かく観じ得て、霊台方寸のカメラに澆季溷濁の俗界を清くうららかに収め得れば足る。

 この故に無声の詩人には一句なく、無色の画家には尺糸賺なきも、かく人世を観じ得るの点において、かく煩悩解脱するの点において、かく清浄界に出入し得るの点において、またこの不同不二の乾坤を建立し得るの点において、我利私慾の覊絆を掃蕩するの点において、――千金の子よりも、万乗の君よりも、あらゆる俗界の寵児よりも幸福である

――夏目漱石草枕

自分の裸を晒すより、触れてきた音楽小説を知られることに抵抗感を覚える

何を見て、何を感じ、どのような世界を構築してきたのか

それは私という人間の核となるから

土足で踏み荒らそうとしてくれるな、他人世界

かつて、真名を知られることはその者を支配する事と同義であったという

名前を知る時は、結婚する時であったとすら言われる

ここは一人部屋

誰も入れない

2024-05-09

おさまりがつかない ゆるせない からこっちにきた

本当の意味での幸福最後にならないとわからない

自分で苦しみをかける ベット

希望できる どうしてもその馬にかけないと駄目な局面があって

自分で突っ込んでいくしかなかった あるじゃん

一日5千円マイナスになっている それがもったいないなと思った

なにもしないのがもったいない

ようつべとか見てる時間働いたら金になるじゃん

幸せはいらないけど元気は欲しい

毒気にやられた 英気が欲しい

かによってないとやってられなかったんだな

激しい元気はいらないから小さな元気が欲しい 松本さんと同棲

2024-05-08

子供にとっての「おもしろおじさん・おばさん」枠の難しさ

子供の頃の私は親の知り合いや親族の中にいる「独身の、おもしろい、話が通じる、頭の柔らかな大人」がとても好きだった。かなり懐いていたように思うし、その人物たちはほかの子供たちにも大人気だった覚えがある。

私は結婚する予定が現在なく、自分がそのルートに乗っかっていく可能性も一応検討しておいた方が、後々のためにも幸福かもしれないと思い、最近つらつらと考えているのだが、意外とハードルが高いのかもしれないと気づきつつあり、怯えている。



まず、子供そばに置いてもよいという判断を親からもらえるレベル社会性や身分保証必要である

次に、友人や親族が続々と結婚妊娠出産ラッシュを迎えていても同調圧力社会規範に屈することなく、あくまで朗らかに緩やかかつしっかりとした関係性を築く。

そして、子供たちの流行やその世代におけるなんとなくの暗黙の了解社会的なルールタブーアップデートし続けることで、頭の固い親とは違った唯一無二のポジションを獲得する。

意外とステップも多い。その上、実は二つ目の、社会規範に流されない、卑屈にならずにちゃんと接しやすく親しみやすい己を整えておくことで好かれるように努力する、という手順。実はこれこそが曲者で、みんな自分ならできるだろうと軽んじているのに、最も難しく、乗り越えがたいハードルなのかもしれない、と薄ら理解し始めてしまった、という話である



人手不足時代である。一つ目の、定量化できる身分保証が一応の定職があるということを指すならば、そこまで実現は難しくない。ちゃんと食い扶持さえ稼いでいて、そこそこやっているように見せられればある程度はよさそうだ。

三つ目の子供たちの暗黙の了解の獲得はとりあえず、ちゃん相手の話を聞くことと独身ゆえの身軽さを利用して、インターネットなど社会に広く開かれた窓口を往復しておくことが重要だろう。また、自分若い頃の文化について体系的に話せたら、おそらくそれなりにはおもしろがってもらえるのではないだろうか。よほど話が下手で聞いていられないほどではない限り、親というもの権威があるので、子供と同じ目線に降りて自分若い頃の情熱や失態を話せないから、親と同世代自分がきっと楽にかっさらっていけるのだ。

じゃあ、自分ケアをして愉快な接しやす人格を保っていられるか。ここがどうやら思っていた以上の難関なのだ

というのも、現在アラサーの私の友人や知り合いの動き方を眺めるにつけ、人間というのはかくも一貫性を保つのが難しいのかと実感するからである

彼氏を作った友だちに呪詛を吐き、結婚式を唾棄していた女性がいつのまにか結婚する。ポップな女嫌いをつぶやきまくっていた男が唐突結婚相談所に登録する。恋愛がわからない、自分はひとを好きになれないと悩んでいた友人が、その悩みがどこにいったか、なぜ解決したのかの経緯を説明することなく嬉しそうに同棲中の部屋の写真を見せてくる。こういった流れに対して、なぜか私と同じ身分の者たちがどんどん卑屈になっていき、他者との関わりを絶ってしまうのだ。

私は先述の通り、愉快なおもしろおじさん・おばさんポジションが欲しい。まぁ、実際に得られるかはわからないが可能性はとりあえず残しておきたい。なので、上述した人々はまさに格好の獲物である。「あなたのお母さん、昔は彼氏持ちのひとを心底羨んでてね……」「お父さん、若い頃は結構おもしろい荒れ方してたんだよ!」「好きになることわからないとか言ってたけど幸せそうでなによりと思ってるわ〜」など、密やかな秘密の話としてポップに子供に吹き込む、毒にも薬にもならない存在を目指すのに楽だからだ。当人たちは自分の子供にそのような話は決してしないだろうし。「お父さん/お母さんには内緒ね!」と告げたとき相手きらきらとした目が見たい。

でも、仲間がどんどん消えていってしまう。なんなら消えている期間に自分パートナーを見つけて、何事もなかったように戻ってきて、私の次の獲物に変貌するひともいる。それはそれで構わないのだが、帰ってこなかった「おもしろおじさん・おばさん」候補はどこへ消えてしまったのだ。というか、なぜ消えたのか。これではどんどん私がマイノリティになっていってしまうではないか

と、ここまで至ってなるほど、自分自身のケアをして揺るがない自我を築いていくという作業は思っているよりも難しいのだ、という結論を得た。周囲の「結婚ラッシュ」に焦る気持ち自分は出来損ないなのではないかという劣等感現実が見えなくなり狭窄になっていく感覚、なんとなく慢性的存在する不安感。こういったもの抗うのは、意識的でなければ、人間は全員ちっぽけなので、不可能に近いのだった。



いまの私は、まぁたぶん、まだこのビッグウェーブに呑まれていない。そう信じたい。なので、一応おもしろおじさん・おばさんポジション候補にはなれていることだろう。未来のことはわからないので、もしかしたら文字通り「闇落ち」を迎え、候補リストから外れるかもしれないが。それは考えても仕方のないことだ。

最近休日にひとりでドライブをしたり、写経をやっている。また、ジムにも通い出した。そして、編み物にも手を出している。映画も観るし、若いアイドルたちにもおそらくほかの友人よりは詳しい。こんなことを続けながら、自分自身の心のケアをしておくくらいしかおもしろおじさん・おばさんルートは開かれないのだとしたら、それはまるでライト修行僧のようではないか。実際に結婚妊娠出産とも縁遠かった結果として開かれるルートではある気がするので思っているよりか近い存在なのかもしれない。

幼少期に懐いていた「独身の、おもしろい、話が通じる、頭の柔らかな大人」にもこんな苦悩があったのかもしれないと思うとなかなかの感慨である。そして、だからこそ、わりと寛容な人格者だけが残り、子供からちやほやされていたのだなぁ、と思う。結果だけを見たらお気楽そうにも見えるが、努力をしたからこそ得られたボーナスポイント若い世代からの支持を得られるのだろう。



社会の無害なアウトサイダーポジションになるのは、想像以上の努力と忍耐が必要そうだった、というお話

anond:20240507190430

読んで欲しいじゃなくてさ

既婚者はもう人生幸福しかないんだから

インターネットへの書き込みはやめよう

月曜日のたわわ」みたいに全面広告日経新聞掲載されるぐらいじゃないとミラーリングできてないよ

そんな1作品だけで反論されてもね

その手のコンテンツに疎い自分でも例えば「抱かれたい男1位に脅されています。」とかい脅迫によって性的関係を迫られる男の戸惑いやら恥じらいやら受容やらが性的興味によって描写されていくアニメが堂々と地上波放送されてたことは思い出せるが

それらについて男があなたみたいに被害者ヅラしてオギャーオギャー泣いただろうか? 

オタクがやりがちな反論だけどさ、はてブでも話題になったりネトフリでも上位ランキングされるようなアニメで話してるんだよね

人気アニメの大半に導入されているか?っていう前提で話してくれないと困るよ

作品なんて探せば数多あるし、見る人の数が違えば同じ内容でも反響が違うことぐらいわかるよね

「女向けでもホモ向けでも」って書いてるけどそれらが「男性の目」に入らないなら男が何か言うわけないよね

それこそ

月曜日のたわわ」みたいに全面広告日経新聞掲載されるぐらいじゃないとミラーリングになってないのでは?

しか地上波って濁してるけどTOKYO MXじゃん

視聴率も見たかったけど検索しても出てこないレベルじゃん

男性がたくさん見た証拠がないとさ。だめじゃん

男性ミラーリング力、見せつけてもらっちゃったよ…

魅力的な男を嬲るようなコンテンツなんてとっくに山ほどあるのでは?

対比がないのよ。男版は

乳は巨乳キャラ貧乳キャラの対比が行われる

キャラ高身長チビで罵り合うシーンって一般的か?

キャラが主役級1のチビを罵り、主役級2の高身長にでれーっとなる。そんなシーンって一般的か?

人気アニメサービス回がある率ぐらい一般的か?

それらが同一になって初めて「山ほど」だよ

ネタは「山ほど」だから

男性ミラーリング力にはクラクラちゃうね…

これなら満足?

1から10まで書かないとミラーリングとして認めないならしゃーないで書き直してあげるわ。身長ネタに絞ってね

それでも長くなっちゃうよ?

チビは毎回いじられ、高身長を見るたびに「男性として魅力がない」と貧乳キャラのように自虐する

高身長身長で悩むチビを見るたびに巨乳キャラのように高身長邪魔なだけだぞと慰める

高身長キャラは歩くだけで女からキャーキャーキュンキュンされるが、チビは「どんまい。今後の成長に期待だな」と心の声を囁かれる

服を買いに行くシーンでは「短足から似合わない」描写が入り、裾上げは10cm以上という自虐ネタが入る

高身長は何を試着しても「スタイルの良さからカッコいい」描写が入り、裾上げいらずでスマートに退店する

水着回のたびチビ短足を恥ずかしがる描写や、プールに1人だけ足がつかず溺れる描写が入る

高身長スタイルのよさに周りが羨望の眼差しを浴びせ、溺れた子供を助ける描写が入る

婚活のちびび」という何をやっても成就しない漫画が生まれ

婚活ののぽぽ」という低スペックでも身長だけでモテる漫画が生まれ

月曜日に合わせるなら…

月曜日ののぽぽ」という電車内で高身長に守られて惚れる漫画生まれる。満員電車で揺れた時に壁に手を付き守るとか、たくましい背中を見上げてドキドキするとかかね

キャッチコピーは「月曜日憂鬱社会人に向け、高身長スタイルのよい男子を中心に描かれるショート作品

ヒロインからチビには人権がない」ってセリフをはかれても「コラー」の一言チビは許す

(女キャラへの性犯罪描写巨乳貧乳版なんてないよな?)

チビ背伸びをすると「ちっさ…」というセリフが必ず入る

高身長背伸びもせず後ろからさっと物を取ってくれたときに「キュン」とする

そもそも性犯罪者やプライド高くてきちーキャラはすべてチビ(貧乳キャラわがままでうるさい性格とセットが多い)

生徒会のような要職キャラはすべて高身長(巨乳キャラ包容力があって落ち着いている性格とセットが多い)

(ああ「すべて」なんて書いちゃいけなかったね。大半はに読み替えといてね)

キャラ絵でもチビ短足強調、高身長は足長

ズボンも当然裾上げによるシルエット破壊表現

高身長は同じ服でもシルエットがスタイリッシュデザインのまま

採点よろw

anond:20240507202657

ブコメのみなさん人権意味わかってる?

人権とは,すべての人間が,人間尊厳に基づいて持っている固有の権利である人権は,社会構成するすべての人々が個人としての生存自由を確保し,社会において幸福生活を営むために,欠かすことのできない権利であるが,それは人間固有の尊厳に由来する。

チビって罵られるフィクションを大量にばら撒いて社会的に罵ってok下地を作ってしまったら尊厳社会において幸福生活を営む権利が失われるでしょ

わかりやすいようにアニメの話中心だからあれだが、フィクション映画ドラマコントなんかも含めてだぞ

社会にそういう下地ができなかったことの方がないと思うんだが?

どこかのセクハラオヤジのように「巨乳褒め言葉からok」とでも思っているのかもしれないけどね。同根だよ

だいたい弱者男性もくれしんで一度描かれたぐらいで過敏に反応してたよね

フィクションフィクションで収まると思うなら改めて「クレしん 弱者男性」で検索してみては

そしてクール毎に話題になるアニメ弱者男性いじりが導入された結果を想像してくれよ

そこからまれる反応は◯◯差別と同じだろう

それを人権侵害と言わずになんと言うんだ


月曜日のプリケツ

月曜日プリケツだってw

これもいいね

タイトル月曜日のぷりりじゃないのかとは思ったがw

ただケツは女性にとって性的コンテンツだけどこれも男性には認識されていないからピンとこないかもね

結局のところ男性向けコンテンツのように

創作物でしきりに描かれる→現実でも性的視線を浴びせられる→創作物でしきりに描かれる

っていう歴史を繰り返さないと正確なミラーリングは難しいんだよね

知性のある人ならわかってたとは思うけどね


めんどくせえなぁ。正確にミラーリングしたいのか雑でもいいのかはっきりしろ

月曜日憂鬱社会人に向け、豊満な体型をした女子を中心に描かれるショート作品

並のキャッチコピー付きの例で正確にミラーリングしてね

たわわの炎上も厳密には広告が出火元ではなく、キャッチコピーと共にネットニュースになってからから

追記おわり

2024-05-07

anond:20240507085103

ときどき幸福で時々不幸で

思えば嫌われた事もあったけど、なんだかんだ仲のいい人が数人いるなぁ

これがいいんだ。人生は。

何事もバランス

そういうことさ。

幸福悪人と不幸な善人

次の2パターン人生のうち、いずれかを選ぶなら、どっちの人生を送りたいですか?

また、自分の子供には、どっちの人生を送ってほしいですか?

・Aさんは思いやりがあり皆に好かれる善人だが、メンタルが弱く一生不幸に苦しむ

・Bさんは自分勝手で平気で他人を傷つけ皆に嫌われる悪人だが、一生幸せに暮らす

2024-05-06

anond:20240506155015

結婚メリットなんてないし、学生時代恋愛しとけば良かったってのも気のせいだよ

周りに流されたらダメ

ちゃんと一人で幸福孤独死しなさい

結婚育児が人によってはこの世で一番幸せなことではない

昔の人は結婚育児イコール一番の幸福という価値観

結婚育児をしてない人は変わり者という考え方だった

ところが、現代人は自分自身幸せイコール一番幸せ人生という価値観に変わってしまった

現代にも結婚すること、育児をすることがこの世で一番の幸せなんだという価値観の人はい

そういう夫婦は仲が良くて5人でも10人でも子供を作る。

結婚育児がどれほど幸福なのかは個人価値観によって答えが変わる。

結婚育児幸せなことという考えも、結婚育児自分人生はいらない。それらよりもやりたいことがあるという考えも正解なのである

今後、経済的に衰退していくことが予想される日本で、若い人たち子供たちに「結婚育児はとても幸せことなんだよ。だからやろうね」とゴリ押ししていくことは無理がある。

政府には「このまま日本人が減り続けたら労働者としてやってくる移民が増えて、日本治安悪化するかもしれない。日本人が減ることで国力がさがるかもしれない。だから、お願い。結婚して子供を作って」と言ってほしい

それから、「結婚育児はやりたい人だけがやってね。やりたくない人は無理にしないでいいからね」が正解である

2024-05-05

anond:20240505020829

DVは悪ではない、が正解

DV夫はクソではない、が正解

人間の一部は、叩かれて、なじられて、屈服させられて安心感を抱くようにできていることは覆らない事実

そういう人物幸福結婚生活を営むためには、工夫が要るという話

2024-05-04

anond:20240504202838

子ども幸福責任が取れて当たり前っていうのは、割と最近価値観ではあるけど、一般的になりかけてまたしぼんでしまった感がある

anond:20240504145734

童貞が感じる幸福は偽物だよ

愛されて認められて受け入れられてするセックスからしか真の幸福は得られない

風俗童貞を捨てても決して幸福には到達できない

故に素人童貞

anond:20240502220559

形態と言ったよね。一部に幸福なら奪わない理由に十分だろ

しかもこの「一部」相当にデカ

2024-05-03

学歴コンプレックス自殺することになった

学歴コンプレックスで長らく悩み続け、いよいよ自殺をすることになった。

日本安楽死制度が整備されているのであれば、今すぐにでも申請し、「一件落着」だが、残念なことに今の日本にそのような制度はないので仕方がない。

もちろん死ぬのは怖い。本当に怖い。

ただ、もはや自分の知能の低さを規定しているこのDNAが、それ故に生まれながらに高学歴を得られないことを決定づけているこの劣ったDNAが、それにより構成されているバカで劣等な自分自身の存在のものが、生理的気持ち悪くて仕方がない。

知的社会たる現代日本では高学歴を有さない者は、基本的に「人」そのものとして劣っているとみなされる。

卒業大学名前がそのまま当人知的能力の全てを、ともすると人間としての価値ランクをまるごと規定してしまう。

学歴能力指標にとどまらず、内面の繊細さや思慮の深遠さ、人としての毛並みや美しさまでもを規定する。

そのような地獄の知能カースト社会において、低学歴が人としての尊厳や誇りを持って生きられるはずもなく、したがって幸福に生きられるはずもない。

もし低学歴者が高学歴の連中の目に「幸福に生きている」ように映ったとすれば、「動物園ではしゃいでいる猿」に対する眼差しと同様のそれを向けられる。

結局は、どう転んでも待っているのは地獄のもの

現代日本において低知能に生まれた(私のような)低学歴者は、言わば戦前アメリカに生まれ黒人と同じなのだ

そこに救いはない。

早く楽になりたい。苦しい、苦しい。

私は極めて難しいペーパーテストにより先天的に知能の高い者以外を(事実上)排除する、この国の上位大学入試形態によって殺されたようなもの

社会メディア、ことにインターネットにおいて無秩序に猛威を振るう、アパルトヘイト級の学歴至上主義学歴差別によって殺されたようなもの

来世は知的に優秀なDNAと、それにより形成される明敏な頭脳を持って生まれて来たい。ただそれだけだ。

さようなら

質量保存の法則は富や幸福にも当てはまるか

地球にいる以上、資源には限度がある。

偏ってるだけで総量は変わらない?

資本主義的な富と資源とは分けて考えるべき?

anond:20240502191930

ああ、なるほど。大げさに言えば、国家自身の後身となる「100年後の国家」の形を、意図してデザインできるようになるということか。そのとき国家はどういう哲学の下に「100年後の自身」を選択するのか、ということか。

この議論、常に現在世代優遇になるという側面はあるよね。たとえば人口100人で外界と遮断された孤島があって、そこで次世代をどうするかを議論したら、それは常に「リソースとの見合い」になると思うんだよ。100人しか養えない状況なら、そりゃ「子供作るな」って話になるだろさ。

これがたとえば1000人でも養えるリソースがあれば、「当面は勝手に増やしてヨシ!(産めよ増やせよ)」てなりそうだけど、そうなると人口が1000人に到達した後の村人は、急に「わが子をもつ権利再生産権?)」を大きく制限されるわけだよね。子作りできる人を人口20%(日本場合既婚率が代替6割、うち1/3を出産適齢と想定。もちろん、結婚しなくても子供は作れるし逆もまたしかりだけど、まあ概算てことで)、自然減を1%(これも統計による)と見積もろう。子づくりできる人に対して志望者は1/20から、単純に言って死亡者に合わせて子づくり権が配布されるとしたら、20倍の応募を勝ち抜かないといけない。最初世代100%であったのに対して最後世代は5%の権利しかなくなるのは、明らかに不公平だよなー。

そうなると今度は、「更なる人口拡大を可能にするために、リソースを増大する技術開発」に必死になるだろうけど、たとえば原発見りゃ分かるとおり、結局「(希望的な見込みによる)将来世代への負担押し付け」による、見かけ上の問題解決が一番簡単なわけで、ここでも「現役世代優遇、将来世代へのさらなる負担増」の構図は変わらないんだよ。

結局、「民主的手続き」は、「(自分では声を上げられない・投票できない)将来世代から搾取」というバグ構造を常に抱えてる。これを踏まえて、最初の問いに答えるなら、「どうなるか」に対しては、放置すれば常に現役優遇圧力の下、将来に抱えきれない負担を背負わせやがて破綻する道を歩むというのがおよそ誤りのない予測になるだろうし、「どうすべきか」に対しては、民主主義に代わる新たな意思形成手続きを見つけるべきという話にしかならんのだろう。

後者は、つまり現在生きている人間の上に『時間を超越した外部者』を(理念上でも実際でも)君臨させるという方法になるわけで、てゆーことはそれ分かりやすく言えば宗教じゃんて話になる。新たに結婚する男女に「こづくりしてよい」「こづくりしてはならぬ」の決定を告げるのが、見た目が神主によるお告げである人工知能による計算結果であるかは大した問題じゃない。そんなのあくまで見かけの問題に過ぎないので、いずれにせよ、滅びたくなければそういう制限を受け入れるしかないってこった。つまり未来は不確定だから人間自由意思の下にふるまってよい」という現代社会の基盤そのものを変えないと、将来的な破綻を防ぐのは、無理無理。

なんだよねー。まあそうなるともう強制的な「洗脳(たとえば脳内チップ埋め込むとか)」を義務化して誰も「ご神託」に逆らえないようにしちゃうのが手っ取り早いだろーね。歴史的に言えば「中世暗黒時代」がそうであるように、それも一つの幸福」の形であることは間違いない。もっとも、歴史的には、それもまたやがて想定不可能外部性による「破綻」の可能性に至る道筋であることは間違いないんだけど。どちらにせよ破綻して大きな悲劇が生まれ、滅亡の一歩手前まで人口が大幅に減少して振り出しに戻る……を繰り返すのが、カミノココロに叶う人類運命というものなのかも。神という名のゲームデザイナープレイヤーに容赦なさすぎなんよ。

anond:20240501203604

ええぞええぞ

男は常に競争社会比較され続けて、その中で周りを蹴落として上に行けるように、有利に生きれるように勝ち抜いていかないといけないんだから

女も賢くて能力ある奴は「略奪愛なんて最低」とかここでキーキー言ってるアホなお花畑から気に入った男をどんどん奪っていけ

いちカップル幸せを壊したっていうけど自分人生幸福にするために欲しい物を勝ち取っているだけだし、それで簡単に壊れるような弱い女が悪いから略奪を完遂できる有能な女を寧ろ支持するわ

2024-05-02

anond:20240502191617

流石に釣りだと思うけど、子供を育てるという「幸福の一形態」は万人にとって特効薬ではないよ

もしもそうなら今ごろ少子化にはなってないからね

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