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はてなキーワード: 島本和彦とは

2022-06-15

anond:20220615125447

好きで幻想を抱いていたからこそ嫌いになった時の落差が凄いって話は分かる

平野耕太島本和彦長谷川裕一ことぶきつかさ

皆好きだったけど本人の発言とか聞いて嫌いになったタイプ漫画家

漫画版ナイツ&マジックの作者・加藤拓弐氏の事を嫌いになった切っ掛け。

この人を知ったのはいつだったか

ナイツ&マジックアニメ放送していた時期に

アニメ原作の展開を省略しまくってるダイジェスト版だけど漫画版は作者のロボ愛が凄いぞ!」

とかそういう売り文句か何かでこの人がナイツファンに持ち上げられまくってたんだったか

ロボットだけ描ける人・人間だけ描ける人は多くてもその両方を描ける人というのはあまり居ないから凄い人だなと思った

漫画家さんだけど漫画を描いてる息抜き趣味の絵を描くとか、Ex-Sガンダム資料を見ずに描けるとかとんでもないエピソードも聞いた

とにかくロボットの事が好きで堪らない、ナイツマの主人公エル君をそのまま漫画家にしたような人、みたいな存在ナイツファンに言われていた

そんな凄い漫画家さんがこの世に居て、そんな人にコミカライズ担当してもらえるナイツ&マジック小説家になろう発の作品の中でもトップクラスラッキー作品だと思った

その加藤先生趣味ロボットを題材にしたギャグ漫画を描いてる、という話もナイツ関係話題を追っていると当然目に入った

無料で公開している、という事で読ませてもらったんだけども…割と早い段階であれ?と思った

本人も後に訂正しているんだけど、ロボットアニメが大好きで堪らない!というキャラが「新機動戦ガンダムX」という新機動戦記ガンダムW機動新世紀ガンダムXタイトル混同して覚えていた

そこを不思議に思ってナイツファンに聞いてみた所、どうも加藤先生世代的に富野ガンダム直撃世代の層なので平成アナザーガンダムに詳しくなかったのではないか?という解釈を聞かされた

その時は「ふーんそんな物かな…」と思ったけど、もしこれが宇宙世紀作品なら加藤先生タイトルを誤らなかったんだろうなーとか、ロボアニメが大好きで詳しい設定のキャラがそんな凡ミスをして良いのか?とか悪い印象を持った

決定的に加藤先生に対して不信感を持ったのは、Gの泉の女神様・その39の事だった

https://twitter.com/isiyumi/status/1089097269800914944

機動戦ガンダムSEED劇場版がいつまで経っても公開されないね!という、ガンダムシリーズファンにとってはまああるあるネタの一つを取り扱った回なんだけど

これ以前のGの泉の女神でこういう「ロボットアニメを題材にしたブラックジョーク」は一つも無かったので、「え?SEEDではこういうネタやんの?」と正直驚いた

実際ガンダムSEEDは古くからガンダムアニメファンには受け入れられてるとは言い難い作品だったのは事実ではある

ファンマナーが悪い、スタッフの口が悪い、予算ばかり掛けた割に内容が破綻しているなどといった話はこの20年間絶えず耳にしてきた

島本和彦先生長谷川裕一先生など古くからガンダムに関わってきたクリエイターや、スーパーロボット大戦Another Century's Episode、ガンダム無双などゲーム作品からSEED本編について思う所があるのは伝わってきた

別に加藤先生特別SEEDについて何かを思ってる訳じゃないだろうし、これもまあ…ガンダムファンあるあるネタの一つに過ぎないんだろう、と思っていた

最近、ふと何を思ったのか加藤拓弐先生名前と「種死」(*ガンダムSEED DESTINYの略称蔑称的な意味合いも含まれる)でTwitter検索してみた

すると、「ああ、この人ふつーにSEEDの事嫌いだったんだなあ」って昔の呟きがヒットした。ナイツ&マジックコミカライズが始まるずっと前、2010年頃の呟きだった

今ではその呟きは削除されて見えないけど、一応スクリーンショットは撮っておいた。つい最近まで見れたのについ最近何故か消してしまったらしい

https://i.imgur.com/mdxgL4G.jpg

あのロボットアニメ大好きな加藤先生にここまで言わせた種死の方が悪いと言うならそれもまた事実だとは思う

加藤先生は他のロボットアニメは大体好きというかここまで言う事は無いし、Gの泉の女神様でも他の作品をああいネタにした事は無かったか

たださ、名前を間違えたりするくらい興味無い作品があったり、わざわざ作品の中でコケにするくらい嫌いな作品があるなら「自分はありとあらゆるロボットの事が大好きです!」みたいな面をするのはやめろよって素直に思った

ナイツマのエル君もロボット大好き!ってキャラでありながら「ロボット破壊して良いのはロボットだけなのです!(怪獣など非ロボットロボット破壊するのは許さない)」ってちょっと狭量な思想だったけど

このジャンルのありとあらゆる物が大好き!ってキャラクターを売りにしてる人物が、一部の物だけは蔑み嫌ってる所を見ると幻想が壊れるというか、当たり前だけどこの人も人間だったんだなーって気付けるようになった

とりあえずそういう事があってからナイツ&マジックコミカライズ版の作者加藤拓弐先生の事が俺は嫌いで嫌いでたまりません、という日記

追記

加藤先生も嫌いだけど、そのリプ欄で加藤先生追従するように十数年前から変わらないやりとりでSEEDを貶してる所謂アンチ的な連中も大っ嫌いだなって思った

追記2】

Gの泉の女神様・その39に登場する闇の女神というキャラは「劇場版SEEDが公開された時に封印から解放される」という設定のある種一発ギャグ的な設定のキャラなのだけど

劇場版SEED制作・公開決定が改めて報じられた去年の5月から現在に至るまで加藤先生はこの闇の女神SEEDについて一切触れていないので、

「この人は今後絶対に公開される筈がない劇場版SEEDネタにしたかっただけで本当は公開を待っていた訳ではないんだな」と解釈して改めて加藤先生の事が大嫌いになりました。終わり

2022-04-21

anond:20220421210211

島本和彦自作アカデミー』(だったっけ?自主映画ビデオ撮りしてる連中の様子を描いた)に、単行本収録の際に付けたコメントかよ

2022-04-14

anond:20220411195937

そう、オチダメでも素晴らしい映画っていうのはあるんだよ。

そして、最終回ダメでも面白いマンガっていうのはあるんだ。(島本和彦燃えペンか吠えペンで指摘済み)

2022-02-28

anond:20220228103412

時代の流れの中で生き残る道のなかった熱血キャラギャグキャラとしての価値を定着させた一人が島本和彦って印象

anond:20220227202849

島本和彦以降、単純な熱血キャラってのはもはやギャグしかならないので。

 

お話作り的にも、命なんか賭けたくないやつが、敢えて命を賭けるほうがギャップで盛り上がるし。

2021-12-22

anond:20211222122710

島本和彦北海道弁バカにされて、もう絶対関西弁なんか使ってやんねーよ!てなったそうな

2021-10-29

anond:20211029140603

おまえがサプライズするんだよ!って島本和彦がいってた気がする。

そろそろサンタの季節じゃのぅ。

2021-08-20

ヒット後ヒーロー症候群(HHS)

ヒット作を出した漫画家が次作以降に(特撮アメコミ系)ヒーローものを書くことを無理やりこじつける。


1.春場ねぎ

五等分の花嫁戦隊大失格

五つ子ラブコメから一転スーツヒーロー5人組みの新連載は当時衝撃という名の落胆を覚えた。おもにおっぱい方面で。

2.島本和彦

吼えろペンヒーローカンパニー

この人はまあ…「月刊ヒーローズ」というそのまんまの雑誌から出た漫画。ということで選出。

3.大場つぐみ×小畑健

DEATH NOTE, バクマン。プラチナエンド

厳密にはヒーローものではないが敵が身分を隠すために作中作戦隊スーツを借用し、結果として敵味方ともに「メトロリマン」(を着た能力者)として長く紙面を占めることに。

4.光永康則

怪物王女 → イビルヒーロー

多作家なので勇者ものなども平行しているが、長きにわたった怪物王女シリーズ終了から約2ヶ月後に新連載原作として登場した。休む気ないんか?

5.平本アキラ

監獄学園RaW HERO

Lawとかけた法廷物かと思いきや超能力を持つ怪人とヒーロー物語…なあらすじなのだが…中身は平本アキラ

6.田辺イエロウ

結界師BIRDMEN

ガッチャマンパーマン彷彿とさせる鳥モチーフ翼人化物語中学生クラブ救世ジュブナイルモノとみせかけ風呂敷が広がり世界規模のSF様相を呈して投げっぱなした鳥どころかぐだぐだぐでたまだった作品。ごめん私怨あり。初期にヒーローもの勘違いしただけだ。

7.大井昌和

おくさん, ちぃちゃんのおしながきヒーローガール×ヒーラーボーイ〜TOUCH or DEATH

長期連載を抱える作者の新作はやはりヒーロー光永康則と同じくいのまるとのタッグ作があるのも共通点

8.冨樫義博

幽☆遊☆白書レベルE

冨樫らしくストレート作品ではないが小学生が「原色戦隊カラーレンジャー」として活躍する話が2編収録。ゲーム色のほうが強いか

9.武富健治

鈴木先生古代戦士ハニワット

鈴木先生終了後同じく学校もの原作つきをいくつか出した後、万を期した新作がまさかのハニワ。ライダーシリーズを下敷きとしつつも濃密な武富ワールドが展開される。あえなく打ち切りとなったが、一連の経緯を説明したTwitterの固定ツイートから読める

(前略)

温情の結果なのです。

漫画アクションにおける前作の「鈴木先生」の時の信用貯金もあったでしょうが双葉社内部(上部)で、「とても面白い」「思うままに描かせれば、大きな良い作品に育ち、ヒットするだろう」という長い目で見た強い期待を寄せて下さっていたからだと聞いています

サムライ8につらなるヒット作後の異色作について考えさせられるものがある。その一部がヒーローものにあるのではないかというのがこの記事の本旨の一端だ。

番外編.ながいけん

神聖モテモテ王国第三世界の長井

前作がヒットと呼んでいいのか、次作がヒーローものと呼んでいいのか…どちらも強い疑念が残るものの、その迷走とも取られかれない異常な作風ヒーロー要素がガッツリ注入されていることは確かなはずだ。デビュー作で終わらない漫画家一種の到達点を予感させる作品


ヒーローものは常に一定以上の需要があり続け、漫画内外を含め昔も今も大量の作品が登場し大ヒットからあっさり打ち切りまでと、とてもジャンル栄枯盛衰を語れるものではない。それでも近年、あの作者が!?と驚くような人がヒーローを題材に新連載を興すことが散見された。散見と言っても無理やりひねり出して10作も出せないのだが、数人でもそのインパクトから記憶によく残ってしまったのだ。

彼らがなぜヒーローに手を出すのか。映画アベンジャーズシリーズなどの成功一般にもジャンルが浸透した、などと言うのは簡単だ。超能力などがないリアル寄り人間ドラマや暗い作風から激しいアクションに行きたい、ともこじつけられるだろう。それともやはりヒット作家共通の何かがあるのだろうか。

当然私はヒット作家どころか漫画家ですらないので真相はわからない。ただひとついえることは、私はあまり異型やテカテカスーツやフルフェイス燃え萌えすることができないということだ。

2021-07-21

誰も得しないからやめた方がいいやつ

ルックバック』が公開されて、現役の漫画家たちが大絶賛。

漫画家たちの中には「才能の違いを見せつけられた」「やってられない」など言って、

ファンに慰めてもらっているような光景もそこそこあり。

これついて、そんなこと言わなければいいのに、と思う。

昔、『シン・ゴジラ』が流行ったときに、庵野秀明監督同大学同期で因縁を持つ島本和彦先生

「やめろ庵野、俺より面白いものを作らないでくれー!」と感想を表明し、バズっていた。

島本先生漫画アオイホノオ』では、

うぬぼれ屋の主人公ホノオ君がすごいものを作っていく庵野君にボコボコにされ続けては悶えるというお馴染みの展開があり、

それを現実リアルタイムでやるというネタであり、好敵手?への最大級の賛辞だ。

島本先生漫画を読んでいないSNSの観客にもこのリアクション面白がられ、

すごい庵野監督小者っぽい島本先生 という構図が笑いの種となった。

島本先生リアクション自体についてはハハハやってるやってると思いつつも「そういう認知」が「事実」として広まっていくと、

私はなんだか笑えなくなっていった。

というのも、私については単純に『シン・ゴジラ』よりも『アオイホノオ』の方が好きで、

作品レベル的なものも上に見えていて、才能的なものも上に見えていたからだ。

もちろん系統からし全然別の作品だが、とはいえ

シン・ゴジラの観賞料が1万円だったらきついな

でもアオイホノオは全巻そろえて1万円払っても満足感しかないな

あとシンゴジラを二周目三周目する気は私はないけど

何度でもつい読み返してしまうのはアオイホノオだな…

ということで、自分の中では「アオイホノオの方がすごい」という結論があった。

ところがその『アオイホノオ』の作者である島本先生自身

庵野天才」「俺より面白いものを作るな」的な発言をされていて、

島本和彦は、庵野秀明より面白いものが作れない」という認定SNSにおりていくのは…

やめてほしかったなー。

作者自ら『アオイホノオシンゴジラより面白くないんです』と取れる発言をされると

一読者は何も言えない。

読者は全然そうじゃないと思っていても、あ、作者はそう思ってるんだ、なんか悲しいな、と思う。

もし作者が、創作家ならではの観点で本当にそのように見えていたとしても

ここに新刊を発売日に買い続けていた人がいる以上

「やるな庵野。俺のアオイホノオに並ぶレベルまできたか…」

ぐらいのネタで賛辞を贈ってほしかった。

とりあえず創作家でない一消費者自分としては、

審美眼が劣っているのかもしれないけど、

シンゴジよりアオイの方が面白いし才能?というのも感じる。

まあそんなわけで、追い続けているファンがいる以上

あんな才能見せられたら鬱になる』みたいなこと、

もし本当に思ってても、プロは言わない方がいいと思う。

ファンファンでない人には全然劣ってるように見えてないかもしれないし、

あなたこそ真の才人、創作者として生活に潤いを与えてくれるヒーローと本当に思っているファンは、

なんかすごく水を差された気持ちになるだけだから

同人絵描きさんに「本当に素敵です!」って言ったら「自分なんかゴミしか描けなくて生きてる意味がない」って返されたあの時に近い。

アマチュア界ですら「そういうのは誰も得しないからやめよう」って常識化されてきたように思うのに、

今この時代プロたちがしているのを見てなんだかなぁと思った。

もう一つ。

自分の失敗談の側面からも。

自分もある分野における専門職で、そこそこ重宝してもらっている。

一つプロジェクトが終わったときのお疲れさん会で別会社作品の話になり、

私はそっちにいる同業の人の腕前を尊敬していたので

「あの人は天才ですよ」と褒め称えた。

べつに、自分を下げて褒めたわけではなく、単純に「あの人は本当にすごい。天才尊敬する」と言っただけ。

すると何が起きたかというと

「え?そうなの?」「増田さんって、超すごいと思ってたけど中堅ぐらいだったの?」みたいな空気になった。

そのプロジェクトでは私の分野は私一人で回していたので、

内容レベルに対して詳しい人がいなかった。

みんな私の納品物を「すごい」「これなら勝負できる」と思ってついてきてくれていた。

からもしかして自分たちが作ったものは、あまりすごくないものだったのかな」みたいな疑念を抱かせてしまった。

実際は「向こうもすごいが自分絶対に負けていない」と思っていただけに、誰も得しない発言をしてしまった。

さらに、そこに同席していた特に親しいわけではないマネージャーがその後、私が「天才」と褒めた方を雇ったと聞いた。

「すごい仕事をしてくれた増田さんが天才と褒めるのだからすごいに違いない。増田さんと同額程度だし」だったそうだ。

まり本来のものとなる確率が十分にあった仕事を1つ奪われてしまったわけだけど、

まあ私の言葉を素直に受け取ったらそうなるよな…と納得してしまった。

(単純に、私の仕事評価が低かった節も当然ある。その場合は私の発言が乗り換えの決め手になったのだろう)

漫画家世界に置き換えるなら、

1つ空いた雑誌の新連載枠に対して

「Aさんは天才です」と言った待機中の漫画家Bではなく、Aさんが引っ張ってこられた。

払うお金が同じぐらいなら、お試しや人脈拡大の気持ちも手伝ってそうなるのは自然なこと。

というわけで、ファンがついてる専門職なら同業者に対して「あの人は天才」は絶対言わない方がいいよ、

ファンのためにも自分のためにも、みたいな話でした。

2021-06-16

嫌いな物リスト※後からどんどん増えるよ※9/18追記

嫌いな作家

賀東招二

短編のノリもあとがきも大嫌い。長編は好き。

田中芳樹

作品自体は好き。現代物で他者非難する傾向が強すぎる。

アネコユサギ

小説家になろう腐女子。大嫌い。

岸本みゆき

同業者に対して生放送ヘイトをぶちまける奴の事を好きになれる訳が無い。

杉井光支倉凍砂

所謂池袋組。こいつらの書いたラノベは評判が良くても読んでない。あざの耕平とか好きだったのにこいつらの仲間ってだけで印象悪くなった。

嫌いな歌手

堀江晶太

自体は好き。中村イネ時代やらかしが今でも大嫌い。未来永劫嫌い。

歌劇学生

こいつの事も大嫌いだった。消えたと思ったらまだ細々活動しているらしい。何度もやらかしたんだからもう消えろよ、おまえ。

嫌いな漫画家

平野耕太

自分の事を面白いと思っている漫画を描かない毒舌おじさん。漫画自体は好き。本人は嫌い。

島本和彦長谷川裕一ことぶきつかさ

それぞれ偉大な漫画家だと思うけどある一点において好きになれない。

吉田創

大嫌い。名前も見たくない。

加藤拓弐

大嫌い。嫌いだなあこいつ。ロボット関連の話題ですぐチヤホヤされる。

ちょぼらうにょぽみ

死んでよ~ってコマが有名な漫画の人。自分が死んでよ~。

大川ぶくぶ

眼球コウモリ野郎やらかしたんだから干されろ。

野田サトル

地獄に落ちろ。くたばれ→と思っていたけどゴールデンカムイ読破して印象変わった。

嫌いな声優

杉田智和

声質と演技自体は嫌いじゃなかった。ハルヒやってた頃は好きだった。今は嫌い。

悠木碧

嫌いじゃないつもりだったんだけど何かなぁ。

寺島拓篤

イジメコネクトの件で未だに引っかかってる。→まあ昔の事だし…で流せるくらいにはなった

門脇舞以

川上とも子恋人寝取りおばさん。そのエピソード知る前はイリヤの声だし好きだったよ。

嫌いなキャラ

H2」の広田

野郎なのに作中で許されてるし人気もあるのに嫌悪感がある。

機動新世紀ガンダムX」のフロスト兄弟

好き勝手暗躍して散々暴れたんだから最後は死のうよ。

新機動戦記ガンダムW」のトレーズ閣下

Wはガンダムパイロットやレディも好きじゃないけど閣下特にきじゃない。悪人のくせに神格化されすぎ。それはそれとしてFTのトレーズ閣下パート好き。

トライガン」のヴァッシュ・ザ・スタンピー

大嫌いではないけど不殺キャラ代名詞として持ち上げられすぎ。他人の敵討ちまで邪魔するのは胸糞悪い。あそこまで強くなれたのは人間じゃない事が大きかろうに。

ペルソナ3」の主人公キタロー)

唯一ペルソナを付け替えられる天才カリスマ漢でリーダー。親しい女全員に手を出すヤリチン。持ち上げられすぎてて嫌いな主人公

かぐや様は告らせたい」の大友京子

本気で拒絶反応が出るくらい嫌いなキャラかぐや様は告らせたいは好きだけど、こいつが出演する場面は総スキップするだろうなってくらい嫌いだった。

嫌いな作品

乙一作品

作家本人は嫌いじゃないけど、ジョジョノベライズを書いてから乙一作品全般が嫌いになった。

キノの旅

これも作家本人の事は好きでも嫌いでもない。ただ話が胸糞悪くて読んだ事を後悔した。

寝取られ勇者TS少女が救う話

今まで触れた作品の中で一番嫌いな物がこれ。腐女子さん女体化BLノクターンノベルズじゃなくてムーンライトノベルズでやってください。作者のコメント返信も最悪だった。くたばれユサギ。

ゴールデンカムイ

アクション描くの下手だし泥臭い戦いやってる筈なのにやたら小奇麗だなこいつらくらいしか思ってなかったけど、ファン民度がこれまで触れた作品の中で最低クラスだったから作者も読者も全員死ねレベルで嫌いになりました。死ね

…と思っていたけど実際読み終えたら面白かった

嫌いな増田

自分

こんな客観的に見たらヘイトぶちまけてるだけの日記を書いてる俺の事だって嫌いだよ。書くけどね。

嫌いなコミュニティ

ふたばちゃんねる

特定作品粘着で有名な場所最近利用者が一気に数千人単位で増えた。とにかく他人を口汚く罵る奴とそういうレスにそうだねを入れる奴が大嫌い。ここを見てるとどんどん心が腐っていく感じがする。

ニコニコ大百科

10単位で何かに粘着する狂人を見る事が出来る稀有コミュニティ。やたら攻撃的で他人に噛み付く奴のID検索たらこいつこんな前から居るのかよ…という感覚を味わえる。

Twitter

他人とのコミュニケーションが苦手なので付き合い方が分からない。ヘイト創作クリエイターフォローしてるアカウントが何十何百万人も居る事実に心が沈む。今度からどんどんブロックしていこう。

はてな匿名ダイアリー

最近日記って体裁を忘れた政治語りとトラックバックが多すぎる。時期が悪いだけかもしれないけど何か加速的にどんどん嫌な場所になっていってるのを感じる。

今の段階で頭に浮かんだのはこれくらいだけど他にももっとありそう。

9/18に追記した。

更に追記した

2022 6/15 更に追記した

2022 7/13 更に追記した

2021-05-08

池江選手は意外としっかりしてそうなのでないと思うけど、

後々になって、

「おっまえ、昨日まで鬼畜鬼畜米言っとったやないか!」

「いやー、あんときは仕方なかったっつーかw俺本当は平和主義民主主義だったんだけどw周囲が怖くて表明できなかったんだよねーwごめんねーw」

みたいな感じで、そんな奴らに自分の子供とかを特攻機に詰め込まれたりしてたわけで、

はだしのゲンにもそんなシーンがあった気がするけど、

こういう日和見処世術として通用するのももちろんあるのだけど、

日和見所詮日和見なので、地に深く根をはるような能力とか技術も得られない、中途半端な奴になるリスクもあるわけで、

まあ、日和見中途半端という処世術サラリーマン的だし間違ってないんだけど、

例えば、イーロン・マスクでもスティーブ・ジョブズでもいいけど、

ジョブズ「長いものには巻かれろ!上には従え!」

みたいな感じだったら、誰もカッコイイとは思わないだろうし、

まあ、一周回って島本和彦だったら、

島本「長いものには巻かれろ!巻かれるならとことん巻かれろ!」

とかだったらカッコイイかもしれないけど、

まり、池江選手とかはヒーローとしての記号みたいな側面があるわけで、戦隊モノヒーローとかが、

ヒーロー「長いものには巻かれろ!上には従え!悪であれ強い奴には逆らうな!みっともなくても大成しなくてもチートしてでも生き残れ!夢なんか持つな!」

みたいなのは響かないと思うんだけど、

戦隊モノヒーロー暴力はすべてを解決する!」

だったら、「うん…」としか言いようがなくなるんだよなあ

あれ、何の話だったっけ、

ギャバンジャパン・アクション・クラブの話だったっけ、

2021-04-03

シン仮面ライダー島本和彦が黙っちゃいないと思う

でも何がどうなっても面白いしかない予感がするから是非やっちゃって

2021-03-23

庵野秀明島本和彦創作スタイルの相似性。

この二人、色々言われている二人である

そして私は島本和彦先生ファンである

で、NHKの例のエヴァドキュメンタリー番組を見た結果。

ちょっと思い出したことがある。

島本和彦先生が昔ラジオで言ってた創作方法についてだ。正確ではない、うろ覚えなのだが、

「丹念に丹念に作った作品を、一回何から何まで根底から自分の考えてることまで途中一回壊す。壊すって作業がなければダメ

と言ってた。

なんのことかさっぱりわからなかったのだが、庵野秀明監督作品作りをドキュメンタリーで見てわかった。

ああ、こういうことだったのかと。

いや、それだけの話なんだけれども。

2021-03-21

考えてみれば、庵野氏はそのままの姿でウルトラマンを一度演じてるわけだけど、

あれって初めて観たときは流石に大爆笑したけど、どこまで真面目に考えてたのかなあと思ったり

そもそも、あれって誰の案なんだろう

あそこでちゃんとしたウルトラマンコスプレをしていれば、

基本的に紙とかで精巧に作った市街地飛行機基地内のセットがすごいウルトラマンで終わったんだろうけど、

無理に奥が深い、意図的演出だった、と考えるならば、

あれって「虚構否定」だよね

だってウルトラマンではなく、メガネをかけた天然パーマのおっさ…、

…じゃなかった、巨大なお兄さんが登場した時点で、視聴者は我に返らされるわけだよ、強制的

これは虚構なんだ、って

シンエヴァ観に行かないけど、あそこでウルトラマンコスプレをしない、

巨大な?生身の人間が登場することは、完全に作品自体根本から「ぶち壊す」行為なわけだけど、

逆にあれをやらなかったら、あの作品伝説?にならなかったと思うんだよね

まり学生なのによくできた作品でした、で終わってたかもしれない

そう考えると、「八岐之大蛇の逆襲」もよくできているわけだけど、

物語の中心人物であるはずのあの女子大生とか、パペットマペットを思い出すカエル🐸の宇宙人たちとか、

そういうキーワードで語るにはパンチが弱くて、

それに比べて、自主制作帰りマンは、巨大化した庵野が…、というだけで通じるという、

あと、爆発の火力で髪の毛とか顔に火傷したんだったか

話を戻すと、あの帰りマンの時点で、

視聴者虚構から現実に引き戻すようなことを考えてたかどうかは知らんけど、

そう考えると不思議な縁があるものだなあ、と思ったりしたのでした

島本和彦的に解釈するなら、俺がサンタ🎅だ!と同じ理屈で、

「なぁにぃ?ウルトラマンなんて現実にいるわけないだろ、だとぉ?だったら、おまえがウルトラマンになれっ!!」

なんだろうけど、まあ、そういう熱い暑い解釈もできるわけだけど、

虚構現実に引き戻す破壊力というか、皮肉というか、シニカルな感じはあったのだよなあ、

と朝からくだらないことを考えてみるのでした

というか、働きマンウルトラマンなんだよなあ

2021-03-15

anond:20210312213210

だよな。アンノアンノいっていいのは元同級生でありおなじ創作畑にきちゃってる島本和彦だけだとおもう。

まあでもジブリジブリとか宮崎宮崎とかあるのでもうそっちに(褒める方面でなく)目がいっちゃうおまえらは本当のオタクでもなんでもないっていってやるしかないんだろうなぁと。

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