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はてなキーワード: 就職氷河期とは

2024-05-12

詩とか俳句短歌について思うことメモ

もう人生の折り返し点をすぎて久しい。目を通す文字は、仕事書類ばかりとなった昨今。

でも小学校高学年から中学生にかけての頃に、文学少女に憧れた時期があった。

書店の奥のほうにいっては新潮文庫コーナーで、適当に数冊手に取っては解説に目を通したりしていた。

まれて初めて自分で買った詩集は、井上靖詩集だった。小学校5年生か6年生の頃だと思う。

頁を開いたとき、これは詩なの?というのが最初感想だった。普通に文章だったからだ。

調べてみると、井上靖の詩は、散文詩という形式らしい。なにが自分の知っている詩と違うのだろうというところで

「韻」という言葉もその時初めて知った。

井上靖詩集を手に取ったのは、国語教科書に載っている著者の本でなるべく読みやすそうなものを探したからだった。

というわけで、あすなろ物語のついでに手にしたのが、人生最初詩集だった。

小中学生の頃、教科書経由で、詩や短歌に少し関心をもった私は、韻を踏む、という作法が苦手だった。

季語などルールがあったり、韻で楽しめなければならない、みたいなもの短歌俳句だとすると、ちょっと縁がないなと。

特に覚えているのは、中学校の時習った在原業平短歌に、かきつばたを詠みこんだものがあるが、韻だけでなく、言葉ニュアンスにいろいろな仕掛けを作らないと詩として成立しないのかと思うと到底自分には向いてないジャンルだった。しかし、そうはいっても、短い言葉で何かを表現してみたいという思いは消えず、ひそかに詩集をつくって引き出しの奥底にいれていた。


井上靖の詩のなかに

幼少の頃、川辺の石段の下で手を洗っているとき不意に石鹸が手元を離れ、深みに落ちていったという情景の詩があった。その喪失感をその後の人生でも刻まれているという内容だった。これなら自分でも書けるかもしれない、と思った。

自分世界表現の仕方や詩の味わい方を学べたのも井上靖の詩の影響が大きかった。

例えば、雪という詩がある。


 ―― 雪が降って来た。

 ―― 鉛筆の字が濃くなった。

 こういう二行の少年の詩を読んだことがある。

 十何年も昔のこと、『キリン』という童詩雑誌

 みつけた詩だ。雪が降って来ると、

 私はいつもこの詩のことを思い出す。

 ああ、いま、小学校教室という教室で、

 子供たちの書く鉛筆の字が濃くなりつつあるのだ、と。

 この思いはちょっと類のないほど豊饒で冷厳だ。

 勤勉、真摯調和

 そんなものともどこかで関係を持っている。

井上靖詩集運河」より

中学生の私は、なるほどと思った。

詩というのは、雪が降って鉛筆の字が濃くなったという描写やその言葉なかにあるのではなくて、物語は書かれてない背景のなかにあるのだなと。

鉛筆の字という描写だけだったら、だから何?という感想しかない。しかし、鉛筆を持つ誰かの表情を想像し、その背景を想像して足してあげることで一枚の絵になる。

井上靖の次に手に取った詩集もよく覚えている。

武者小路実篤だった。やぱり散文詩だった。

当時、大好きだった先輩が進めてくれたもの。その後しばらくして、私の失言が原因で先輩は私からフェイドアウトしていった(つまりフラれた)けど武者小路実篤の詩は私をなぐさめる言葉にあふれていた。

いじけて 他人にすかれるよりは 欠伸(あくび)して他人に嫌われる也 夏の日。 嫌う奴には嫌われて わかる人にはわかってもらえる 気らくさ。


ほどなくして、種田山頭火という自由律俳句というジャンルを知った。

山頭火面白い普通俳句じゃないところがいい。

定型詩嫌いな私にとっては、ある意味で、俳句短歌エントリーポイントとなって、

新聞の俳壇や短歌欄に時々目をやるようになった。

いわばお勝手からこっそり入門したような形だ。

しか俳句は、季語の煩わしさにどうしてもなじめず、自分には遠い世界のままだった。

いつしか手にしていたのは、興津要解説する江戸川柳 誹風柳多留だった。古典落語にはまり始めた時期だった。

剣菱という酒を飲むことを江戸時代の人が剣菱る(けんびる)と言っていた、など、現代言語感覚と近い、興味深いことがいろいろと書かれていた。

エロい川柳結構好きだった。

その後は巴毎晩組み敷かれ

木曽義仲の元を離れ、和田義盛に見初められ身柄を預けられた巴御前、ネトラレ系の元祖ともいうべき味わい。思春期の私はこうした江戸時代川柳妄想たくましく想像し、手が動いた。五七五だったら、こっちの世界のほうが楽しい

一方、短歌のほうは、というと、当時の朝日歌壇は毎週とても楽しみにしていた。

俵万智サラダ記念日ベストセラーになったからというのとは全く関係なく、プロではなく、市井のいろいろな人が短歌を詠んでいるということが興味深かった。

例えば、こんな一首。

わが胸にリンチに死にし友らいて雪折れの枝叫び居るなり

あさま山荘事件を起こした連合赤軍幹部坂口弘収監中の東京拘置所から毎週のように短歌朝日歌壇投稿していた頃だ。

朝日歌壇では他にも穂村弘がいた。短歌表現する世界の幅広さを朝日歌壇で知った。

そして渡辺松男太田美和が常連投稿者として名を連ねていた。

風花って知っています

さよならも言わず別れた陸橋の上

生活で恋をしていた私は太田美和の言葉自分を重ね合わせた。


でもこのころが私の文学少女期の最後だった。

大学卒業したものの、就職できずに苦しむ時期がやってきた。就職氷河期というやつだ。

生活が一変した。

書店で立ち寄るのは、奥の文庫コーナーではなく、店の前の新刊コーナーであり、資格取得のコーナーだった。

購読紙も朝日新聞から日経新聞に代わり、東洋経済となった。

世の中からどんどんと取り残されてゆく焦りでいっぱりになっていた。

山頭火武者小路実篤もへったくりもない、そんなことより面接資格だ!という日々。

就職が決まってからは、病気になったら人生終わりだし、干されたら終わり。もう一歩先に、もう一歩とただひたすら走り、走らされる人生が始まった。

たまに思い出しては、現代短歌最近の潮流を知りたくなって、枡野浩一の本を手に取ってみたりはしたものの、ピンとこなかった。

何一つ言葉にくすぐられることなく、不感症になっていた。


それから数十年、あるとき気が付くと、新しい家族が増え、家が建ち、旅行などしている。

そういえば何十年も詩や短歌を目にしていない。

思春期のことを遠く思い出すようになった。中年になっていいかげん自分限界を悟って、ふっと一息いれた、という形だ。

ふと思い出すのが、最初に買った井上靖詩集

 ―― 雪が降って来た。

 ―― 鉛筆の字が濃くなった。

この二行の子供の詩を、何十年も経って思い出す井上靖感覚がとてもよくわかるようになった。


これは人生の楽しみを食に見出して、ワインをたしなむようになってから思ったことでもある。

詩を楽しむということとワインを楽しむことには、ひとつ共通点がある。

どちらもウンチク語ってめんどくさい奴がいる、という意味じゃない。

鉛筆の字が濃くなる、という情景として、勤勉で真摯子供の姿を思い浮かべる、という

文として書かれていることと、書かれていない想像の背景の補完的な関係は、ワイン食事、一緒に食事するひととの関係によく似ている。

ワインの味や香りは、それだけで勿論、それぞれのワインに特徴があるし、品種ビンテージ気候土壌などさまざまな情報がある。

しかワインのおいしさを決めるのはそれだけではない。過去に飲んだ記憶とか、一緒に食べているもの、そしてそのとき話題などに大きく左右される。水だって同じことで、喉が渇いているときの一杯と会議中にやり込められているときの一杯は全然違うはずだ。

マリアージュという言葉があるように、ワインは一緒に食べているもの一種調味料として機能するため、食べ合わせ重要だ。

ブラインドで呑むワインはどんな高級ワインだろうが、初見ワインしかない。ワインの特徴まではわかってもそこまでだ。

逆に偽の情報表現かに補完してしまえば、コンビニ販売しているワインを高級ワインと偽って出しても気が付かれないだろう。

詩も同じだと思う。

井上靖が「小学校教室という教室で、子供たちの書く鉛筆の字が濃くなりつつあるのだ、と。この思いはちょっと類のないほど豊饒で冷厳だ。」というとき井上靖にとってその詩に初めて出会ってからの何十年間が効いてくる。

その情景を自分のなかでセットできるかどうかは、どちらかというと鑑賞眼の問題ではない。むしろそのような情景がセットされてしまう、長年の思いの蓄積、いわば偶然の力だと思う。

先ほど、卒業してから詩どころではなくなったと書いた。

そのとき自分が置かれれる状況やそれまでの経験によっては、詩に対して、鈍感になることだってあるのだ。


ところで、先日、Yahoo芸能ニュースをみていたら、TBSプレバトというバラエティー番組で、俳句を競う企画があって、ある芸人俳句先生から5点と酷評されたと報じていた。

お題は「文房具」で彼女が読んだのは

消しゴムが 白き水面に ボウフラを

というもの。作者は「頑張って勉強して、消しゴムを何回も消すと、消しカスがたくさん出る。それが白いノートにたくさん積もっていると、ボウフラのように見えるという句です」と意味説明したものの、評者に腹が立つとまでののしられている。

ちょっと間抜けた感じはするものの、正直、なんでそこまで素人俳句酷評されなければならないか理解できない。だが、番組演出脚本としてはそれがオチなのだろう。

演出もさることながら、これは、他の出演者俳句が以下のようなものだったことも影響しているように思えた。

迎え梅雨 紙端に滲む 友の文字

虹の下 クレヨンの箱 踊り出す

天王山 黒ずむ袖に 薄暑光

薫風や 隣の君と 教科書

こんなふうに優等生を気取った俳句がずらりと来たら、それはお約束として、落とすしかないのかもしれない。

バラエティー番組のなかで俳句を味わうということはつまり、こういうことなのだ。その芸人に対するイメージ作品クオリティが補完されてしまうのだ。

しかし、この句が仮にお笑い芸人ではなく、どこかの学校児童生徒が作ったものであったとしたらどうだろう。

消しゴムをかける姿は、情景としては授業中であることを示唆している。5月番組文房具からまだ気持ちフレッシュだ。だけどがんばろうという気持ちは長続きしない時期でもある。

ぼうふらにみえるほど消しゴムをかけるくらいだから、授業中、何度も消していて、その間、ノートをとる手が止まることになっただろう。

それでも授業はお構いなしに進んでいく。消しごむのカスは、授業についていく焦りとともに、生徒のひたむきさ、間違って消すことが多い生徒のどんくささが垣間見られる。

いかげん疲れたかもしれない。めんどくさいと思ったかもしれない。

一方で白い水面(ノート隠喩)は、清潔さや純粋さを象徴している。

ふと手を止めた瞬間に、そこにボウフラがいるようにみえた、というのは、一瞬立ち止まってボウフラ?などとくだらないことを想像してしまった自分の不純さとの鋭い対比となっている。

とこのように解釈すれば、俳句として「ボウフラを」で間抜けた形で止めた意味が出てくる。そこから先は、苦笑いなのだ

ボウフラを季語と認めるかどうかはわからない。しかし、純粋に詩としてみれば、消しゴムとボウフラという組み合わせは非常にユニークだ。

また、どんくさいもの弱者がボウフラというノート上のより小さい存在視線フォーカスする、という手法小林一茶方法とも通じるところがある。

番組の評者は、この芸人俳句酷評したうえ、次のような添削をしたという。

しかすはボウフラみたい夏休み

夏休みかよ。口論の途中で勝手に話の前提を変えられたときのような不快感を覚える添削だった。

しかし、誰しも詩に対して鈍感になる、そういうことはある。端的にあれバラエティ番組からね。

ただ、私の場合、やっぱり俳句には縁遠いのだろうと思った。小林一茶最後奥さんのことどう思ってたんだろうね、と思うと小林一茶風と書いておきながらいまいち気が乗らない。高齢で体の弱った男が介護し看取ってもらうために若い奥さんもらえるなんて普通だったのかね。

ただボウフラにシンパシーを感じる感受性は恐らくは落語で身につけたものだろうからゆりやん一句を悪くないと思うのは邪心かもしれない。

2024-05-03

anond:20240226094823

就職氷河期世代なら入居拒否99%でも

まだ1%可能性があるって考えるんでは?

2024-05-01

貧乏人なのに東京に住んでる理由

40歳既婚・子供一人(小3) 世帯収入500万

練馬区在住 家賃 4K(築60年)で9万5000円

 

合理的に考えれば割に合わないのは承知の上で、もう15年も今のボロ家に住んでいる

もっというと大学進学時に上京してきたか通算22年間東京にいることになる

 

人混みが嫌いだしアウトドア趣味もあるので正直都会は不便で不快

今の職場もクソみたいなもんだから地方移住して転職、というのもあり得る選択肢だと思ってる

自営してる妻の取引先が近所に多数あるというのが表向きの移住しない理由だが、デジタル時代なのでそれもなんとかなると言えばなる

そもそもその妻の収入は年間200万にも満たないから最優先にすることではない

じゃあなぜ東京に住んでるのか?

 

理屈じゃないんだよねおそらく

ジジババが不便な過疎集落固執してるのと、たぶん完璧に同じ動機

まり俺や妻にとって東京はもうホームタウンなの

子にとってはもちろん東京故郷だけど、俺達にとってもここが故郷になってるんだよね

こっちで人生の半分以上過ごしてるし、出身地量産型地方都市にはそれほど帰りたいと思わない

実家を見捨てはしないけど、もともとそんなに仲良くもないし家族というより親戚みたいな感じ

 

東京はそんなふうに疎遠じゃない

最後自由学生時代を過ごして、就職氷河期時代をなんとか生き抜きながら妻と出会って

時には反発しあったり試行錯誤しながらギリギリ幸福な家庭を築いてきた

人生の濃密なところがほとんど全部東京で起こってるというか、空間人生が不可分になってる

東京に居続けることは「選択肢ひとつ」じゃないんだ、俺達にとっては

2024-04-30

anond:20240430120758

一理あるな。その方向で上を説得してみるか。

担当取締役が昔の成功体験を引き摺っててさ、合説イベントなんて満席当たり前だろみたいなことを言ってるんだよ。

そりゃ取締役就職氷河期普通に出展してたらそら満席になったでしょ、みたいな。

2024-04-27

anond:20240427043920

今の30-40-50

ぐらいのレンジの人たちは

リーマンショックとか就職氷河期っていう

大きめの就職難と夜遅くまで帰れないのが当然の就労環境が長く続いたからで

 

金と時間がないって

かなり結婚を難しくするんだわ

 

自分が知らないからって

思い込みで人を判断しないように

下品だし人生経験の浅い幼稚な人だと思われるよ

2024-04-22

40代後半の転職活動

2023年秋まで外資系IT企業に勤めていた。本国レイオフの影響を日本法人も受けて無職に。社内異動も提示されたが、辞めるなら6ヶ月分の給与ボーナスをもらえるとのことで家族了解も得ず、勢いでサインしてしまった。まあしばらくのキャリアブレイクの後に、のんびり転職活動すればいいかと思った。しかし、思いのほか苦戦して4月まで引きずってしまったので、恥さらしだがここに記しておく。

スペック

2023年

知り合いや取引先に「いや〜外資系あるあるなんですよw」「御社にいいポジションあれば入れてもらえませんかw」などと軽い気持ちで打診していた。面接の設定はトントン拍子に進むし、代表者と即話せることが多いのだが、シニアなわりにCxOやVPでもなく、中途半端に前職年収が高い(1800万)のがネックで、「うちにはオーバースペックですねえw」「会社フェーズカルチャー的にフィットしないと思いますよw」などと体よく断られることが多かった。まあそんなこともあるか、すぐに他が見つかるだろうし、などと考えていたが今思うととんでもない思い上がりである。要は40代後半の文系で専門スキルなし(狭い業務領域ドメイン知識と多少のピープルマネジメント経験がある程度)の高コストおっさんであり、何度も断られるのには理由があったといえる。

2024年

年が明けてハロワに行き、国民年金に切り替え、社保の継続加入手続きiDeCoの変更などをしていくうちに、焦りが出てきた。何度面接しても結果が出ないのである3月末時点で書類落ち(転職エージェント転職サイトボタン一つで気軽に応募)は100件を超え、転職エージェントとの面談20件になった。企業とのカジュアル面談20社、落とされた面接は30社に上っていた。準備時間を含めてそれぞれにそれなりに時間コスト(本を買ったりウェブを読んだり)をかけているので、本命と思っているところから失礼なフィードバックがあったときは心が折れかけた。特に許せないのが某(意識高い系ニュースプラットフォーム運営企業ポジションを探して10回も面接をしたあげく、途中で社内の組織変更があったという不明瞭な理由募集ポジション消滅して見送り。それでも何とか心を保てていたのは、少し蓄えがあったのと、酒と麻雀スパ巡りを暇にかまけて再開したおかげかもしれない。…まじでおっさん趣味じゃないか

結局、先週になって前職の知人に紹介された外資系某社で拾ってもらえることになった。やっぱり外資フラット人間関係と高い年収の魅力には勝てないのよ。他には日系、大手スタートアップ含めいろいろ受けたが、本当の意味で入りたいと思えたのは某クラウド、某テレビ局、某AI関連企業の3社だけだった。都合50社と会ったとしても、社会人としてのキャリアの最終盤に「身を置いてもいい」と思えたところは1割にも満たなかった。若さが失われてリスク許容度が下がっているのと無関係ではないと思うが、その企業サービスプロダクトに対して「新しいものが新しく見えない」ようになっているのが最も大きな要因だと思う。40代後半ともなると成長しない企業や楽しくなさそうな企業SaaSスタートアップに多い)の見分けはつくようになるものだ。

というわけで、おっさんがやむにやまれ転職しようと思うと、受け入れてもらえるところに妥協してでも入るというスタンスになりがちだし、数打ちゃ当たると思ってしまうけれど、それでも結構時間がかかりますよというお話でした。

その他

氷河期世代よ立ち上げれ、この国を見捨てた連中への復讐を開始せよ

就職氷河期」。この言葉を聞いて、どれだけの氷河期世代が胸の奥をえぐられるような思いをしただろう。

新卒就職できず、非正規雇用派遣で食いつなぐ毎日

俺たちは、社会から負け組」のレッテルを貼られ、見捨てられたも同然の扱いを受けてきた。

この状況を作り出したのは誰だ?そう、他でもない、お前ら政治家経営者富裕層たちだ。

1999年派遣法規制緩和を皮切りに、お前らは俺たちを切り捨てた。

正規雇用を減らし、非正規雇用を増やし、俺たちを安い労働力としてこき使った。

トリクルダウン」なんていう甘い言葉を信じて、俺たちは黙って我慢した。

上の世代が豊かになれば、その富が俺たちにも滴り落ちてくる… そんな幻想を信じて、歯を食いしばって働いた。

だが、どうだ。

富は上の世代大企業に蓄積され、俺たちの手には何も落ちてこなかったじゃないか

お前らは、俺たちを「自己責任」という言葉で片付けた。

努力が足りない、能力が足りない… そんな言葉で俺たちを責めた。

だが、間違っているのは俺たちじゃない。

この国を、俺たちを見捨てたお前らなんだ。

俺たちは、もう我慢しない。

黙って耐える時代は終わった。

今こそ、氷河期世代が声を上げ、行動を起こす時だ。

この国は、俺たちを見捨てた。

ならば、俺たちもこの国を見捨てる番だ。

氷河期世代の連中よ、目を覚ませ。

俺たちは、もっと怒ってもいいんだ。

もっと声を上げていいんだ。

俺たちの経験した苦しみを、社会にぶつけてやろうじゃないか

この革命は、氷河期世代による復讐の始まりだ。

俺たちは、お前らを見逃さない。

お前らの責任を追及し、俺たちの世代が受けた痛みを、お前らに味わわせてやる。

簡単な道のりじゃないのはわかってる。

でも、俺たちは強い。

どんな困難にも負けない強さを、俺たちは持っている。

さあ、氷河期世代の同志たちよ。立ち上がろう。

俺たちの声を、社会に、あいつらに届けよう。

この革命は、俺たちが導く新しい時代の始まりなんだ。

2024-04-14

anond:20240414090650

その上の世代水戸黄門とかの勧善懲悪が大好きで、正義は勝つとか勝ったやつが正義、人に厳しく当たる人間は威厳があって尊敬されるみたいな考え方をしていて、就職氷河期世代は上の世代の考えをある程度受け継いでいるんだと思う。だからこのへんの世代ハラスメント加害が問題になる。

ゆとり世代新自由主義政策を好んでいる印象はあんまりないな。

2024-04-13

anond:20240413020030

自分も内容自体は真っ当だと思った

失われた二十年だとか就職氷河期って、正社員が守られ過ぎてて解雇できず、そのしわ寄せを既得権益層の外(新卒とか派遣とか)に押し付けたのが主因の一つだし


まあそれはそれとして、匿名ならともかく「会社看板背負ってる立場人間」が言うのが不味かった…のかなあ

コンプラ的にマズイって言うのがよくわからないけど、多分ネットでは出来る限り余計な事は話すべきではないっていうシンプルな話なんだと思う

2024-04-09

世代間格差

日本の出生数の推移として,

1971-1974(第二次ベビーブーム)が200万人くらい

1982(私が生まれた年)が150万人くらい

2000(現在大学生くらい)が100万人くらい

2023が75万人くらい

就職氷河期世代が1993-2005年ときに22〜24歳だった人たちなので,生まれは1970-1980くらい

これが前提知識

最近新卒待遇が上がっていることについて,中堅の世代から批判が上がっているというニュースを見た

人数が少ないのだから,取り合いになるのは仕方がない気がする.

世代間で自分が不遇の点は見えるけれど,恵まれている点は見えないような気がする

私は現在41歳

年上の人を見ると競争が激しく就職の面では不遇だったと思う反面,元気だなと思う

下の人を見ると競争が緩やかで楽ができる反面,視野が狭く閉じこもりがちに見える

若い人は人数が少なくて経済活動ターゲットにされていない感じもある

2024-04-06

クルド人問題への無理解ヘイト

中学生性的暴行したクルド人難民申請中だった 地元市議は「実態を正しく直視するべき」

https://www.dailyshincho.jp/article/2024/04050558/

ついたブコメ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.dailyshincho.jp/article/2024/04050558/

日本語喋れない児童放置て当然やろ。逆に現地後喋れない日本人移住してきて日本語対応してくれる国がどこにあるねん

日本教育を受けておらずモラル低い人を同等に扱う必要ある?モラルが低いのは外国責任なのだから祖国に追い返して欲しいんだけど。

どちらも★が100超え


つかさ、このノリで罵倒芸するなら、相手のことを調べとけよ

クルド二世の多くは、日本学校に通い「日本語しか喋れない」んだよ

小さい頃に親に連れられてきたか日本で生まれたかして、むしろ母国語がしゃべれねぇんだ

でな

日本人社会で育った人間

【お前らは犯罪者の子供だから未来を与えない】ってのが今の現状なわけ

日本血統主義を取っているから、日本で生まれ子供でさえ難民申請中の仮放免扱いだ

から、移動が制限され、仕事をすることが許されない

日本で生まれ育っても、だ

知ったふうに絶望を語るブコメもあるが、そりゃ絶望するだろう?

小さい頃に親に連れられてきたらとか、日本で生まれただけで犯罪者扱いする国とか


人道的な理由から在留特別許可」を与えよう、とかウエメセで決めたのが去年の話だ


もちろん許されない行いをしたのは裁かれるべきだし

そこへの批判もあっていいだろう

在留許可がないのだから致し方がないとか

親が即座に退去命令に従えばこんなことにならなかったみたいな話だってできる

けどな、てんでお門違いのクズみたいな罵倒が上位ブコメって

恥ずかしいわ

つか、これに全力でツバ吐く輩は、まさか就職氷河期程度の温いおママゴトで、絶望語ったりしてねぇよな?

増税インフレ給料上がらねぇ程度のクソどうでもいいことで、絶望語ったりしてねぇよな?



クルド人を正面から殴りつけようとするにしても

もっと勉強しとけよ

2024-04-02

anond:20240402144549

ここからは完全に蛇足だけど、自分にとって就職氷河期が全く持って他人事だった理由は、自分在日韓国人だったから。

もちろん周りの在日韓国人にも、ニートみたいなやつは多い。

ヒョンニム、どっちやねん

就職氷河期サバイバーが当時を辛辣に語るよ

1976年まれ

バブル崩壊1991年から1993年らしいので、ちょうど高校生とき崩壊した形。

就職氷河期1993年から2005年らしいので、まさに就職活動を行う時期丸かぶりですね。

そんな自分からすると、当時の同級生はまじでクソみたいなやつしかいなかったよ。

偏差値低めの都内私立という受験戦争負け組しかいないような学校だったからほかよりも傾向が強めだと思うけど、でも、それっていわゆるボリュームゾーンでしょ。

とにかく世の中舐めきってて、労働なんてバカがやるものだと本気で思ってるような奴らばかりだった。

たいして勉強もせずに、その結果定員割れしそうな郊外大学に通って、当たり前のように就職に失敗して、実家ぐらしで楽そうなバイトばっかりして、語る夢ばかりデカくて。

本当にそんなのばっかり。

今考えればそんなのでうまくいくわけないのは当たり前だけど、当時はそういうやつらがうまくいく姿を嫌と言うほど見させられてきたからね。バブル期の先輩たちに。

からって仕方がないとは思わないけど。

土木とか、仕事選ばなければいくらでも稼げる仕事はあったのに、どうにもそういう仕事死ぬより辛いらしい。

肉体的にどうというより、そういう人間をしこたま見下していてそういう仕事をすること=死ぬことみたいな変なプライドがあった。

一度聞いてみたかったけど、就職氷河期世代人間で、こういった肉体労働に携わってみた人間がどれくらいいるんだろう。

そのうちどれくらいの人間が、ブラック労働ハラスメント理由に辞めた?

それって、そこで折れてしまうのが自分自身の弱さだったりしてない?

そりゃ金なんて稼げるわけないわな。

自分のいたところもブラック労働ハラスメントも当然のようにあったけど、自分より下にそんな思いをさせたくないからって上と戦いながらほとんどを改善したよ。

これがマッチョだと言われればそれまでだけど、指を加えて待ってれば誰かが助けてくれるものだとは絶対に思わなかった。

ただ、一つ思うのは、確かに数年前まで大学で遊び呆けてたようなやつらが大量に採用されている姿を見てきたわけだから自分もその通りに行くと信じてたんだろうということ。

それが突然そうではないという話になって、すぐに元通りになるだろうって思っているうちに手遅れになってしまったというのが、正直なところではないかな。

そういう意味では、政府当事者も、事態を楽観しすぎてたということはあると思うよ。

どうにかなるだろうって思ってしまったのは自分たちだから自己責任被害者意識が変なバランス存在していることもあって、なかなか声高には叫びづらいんじゃないかな。

自分から言わせれば完全に甘いけどね。

生殺与奪の権利を他人に委ねるなという感じ。

ここからは完全に蛇足だけど、自分にとって就職氷河期が全く持って他人事だった理由は、自分在日韓国人だったから。

当時、在日韓国人、いわゆる特別永住権の人間就職できるような大手企業はないと言われていた。(少なからず、親族就職できた人間はいなかった。)

そもそもスタートラインが違う。就職活動から氷河期が確定だった。

から、進学なんてとっくに諦めて、高校を出たら当たり前に働くものだと思っていた。

いわゆる3Kと言われる業界でがむしゃらに働いて、こいつらが大学で遊んでいる間にできるだけリードしてやろうと思った。

4年後に入ってきた新卒のほうが給料立場も上だったのは死ぬほどムカついたけど、数年後には全員辞めてて、やっぱりこいつらはダメなんだなって思った。

そいつらが言うには、君は数年早く働いてたからいいけど、らしい。

こちとらどんな思いで周りに頭下げて仕事教わってきたと思ってるんだか。

もちろん周りの在日韓国人にも、ニートみたいなやつは多い。

そういう奴らも基本は、他の人間と同じでどうにかなるだろうとしか考えてなくて、就職できなかった理由他人のせいにしてるやつらばっかりだった。

そう考えると、あれからこれだけの年数が経ってるのに、周りのせいにしてばかりで手に職の一つでもつけようとしない氷河期世代はやっぱりクソだと思うよ。

からでもプライドを捨てて何でも働けばいいのに。親が死んだらどうするつもりなのか。

全部が全部甘えだとは言わないけど、ここ一番の踏ん張りどころでケツを割ったのだとしたら、やっぱりそこは甘えだと思う。

それを受け入れて、税金無駄に使わせようとせず大人しく生きてください。

2024-03-31

パラシュートの不備に文句を言ってきた客はいない

就職氷河期世代文句を言ってる人なんかいません。なぜなら乗り切れなかった人は全員首を括ったから!

みなさん!貧困に溺れ紙ストローをも掴んでいるみなさん!助けるためにロープをご用意いたしました!これで括ってください。

大臣生命尊厳担当大臣!麻を!麻を量産しましょう!麻縄から鳥の餌まで幅広く活用できます!!!

2024-03-30

大喜利ITブラックイメージで避けて工業系に就職。1X年後、ITに行った同級生たちはホワイト待遇。我が社は平成初期の空気漂う薄給激務。どこで差がついたのか

情報系の研究室卒業した俺達には2つの道が示されていた。

ガチガチIT業界に飛び込むか、組み込み系などで電子工学よりの仕事をするか。

俺が就活をした1X年前は、IT業界といえばブラックな噂が飛び交う魔窟だった(よく分からん人は「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」とかで検索してみてください。これが投稿された前後ぐらいで私は就活してます

「昔はまだ高給だったから耐えられた」

「過当競争によりラットレースと化している」

「一部の勝者が元請け一次請けとして儲けてるだけ」

派遣法の緩和によってルール無用になった」

「人売りだらけで正社員採用されても実態派遣社員のパターンばかりだ」

といった黒い噂を毎日のように耳にする状況であった。

(今考えれば、情報機器に触れる機会の格差によってブラック情報の発信頻度が業界によって違っただけで、どの業界にも同じようなブラック話はあったのだろう。なにせ就職氷河期前後の話だ)

同級生達は「ゆーて一部の負け組が言ってるだけやろ」 「ネットの噂を鵜呑みにするとかありえない」 「就活ダルすぎるから教授が薦めてきた所にそのまま入るわ」とIT業界に次々入っていった。

俺は自分の先見性を過信していたので「これからITは更にブラックになる!だから俺は今のうちにITという泥舟から飛び降りる!」と工業系の世界へと飛び込んでいった。

結果はタイトルの通りだ。

毎日、本当に毎日のように後悔がよぎる。

「あのとき同級生たちと同じようにIT業界に入っていれば……組み込み系に染まることよりも他の業界へ移れること優先でスキルリーを伸ばしていれば……あと5年早く決断を……いや10年か?せめてもっと上流工程に……そのためには学歴が……高校生の頃にゲームなんてせずに勉強を……そもそも中学生の頃に勉強してもっとちゃんとした進学校に……」

いつも頭の中でグルグルする聞き飽きた言葉

カセットテープみたいに擦り減ってくれればいいのに、いつもいつでも新鮮な気持ちで後悔が押し寄せてくる。

働いてるときスーパーで買い物してるとき、ふと寝ようとしたときゲームで遊んでるとき飲み会最中風呂場、トイレサウナ、いつどこで始まってもおかしくない豊かに過ごせたかも知れなかった人生への未練。

辛いよ……IT業界が再びブラックになって、同級生たちがみんな過労死する未来さえ願ってしまう。

俺が選択しなかった人生が、俺の選択した人生よりも大きな失敗であることを願うぐらいしかもう出来ない。

俺が本当に悔しいのは、俺が同級生たちのように「俺達なんだかんだいい選択したよな~~~~」という気分で人生を選べた可能性を、自分のつまら思い込みで捨て去ってしまたことなんだ……。

才能も努力も変えられなくても、選択だけだったら簡単に変えられるんじゃないかってこの気持ちもまた思い込みだったりするんだろうか。

確かKEYリライトだったかな、インタビュー田中ロミオ竜騎士07か忘れたけど「シナリオごとに主人公性格が違いすぎるみたいな話って、ルートごとに分業制のゲームでよく言われるじゃないですか? でもルートによって性格が変わるのって当たり前だと思うんですよ。 性格が違うから選択が変わってきたわけで、それぞれのルート主人公は「そのルート選択するような性格をしていた主人公」の話なんですよね。 「主人公選択が違ったら」じゃなくて「主人公性格が違ったら」なんですよ。 」みたいな話をしていた気がする。(URLすぐ持ってこれる人がいたら教えてくれ。3分ググったけど見つからなかった)

私が

IT業界に進んで人生成功させた友人、IT業界への道を避けて人生に失敗した俺、俺達の人生はどこで差がついたのか?

本当にその違いは「IT業界を避けたこと」だけだったのだろうか?」

と言いますので、

皆さんはなんかこうあとはもう好きにしてください。

2024-03-27

anond:20240327195512

ゆとり世代所謂就職氷河期扱いではないし、それを殊更アピールする事も基本はしてない

なぜ民主党が嫌われてるのかについての一例を上げた時の反応がお前のそれなら

民主党や立憲の支持者は党派性ありきで話が通じない」としか思えない

お前とは会話したくない

2024-03-26

ブルーアーカイブで1位を取ったことで自分人生肯定できるようになった

僕はずっと前から心の何処かで「何者にもなれないんじゃないか」みたいな大きな不安がこびりついてた。

ここ5年か10・・・いや、むしろ高校受験に落ちた時・・・いやいや、もっといえば中学ニュータウン引っ越した当初成績が全然ダメだった時まで遡るかもしれない。

そう考えたら、20年以上も「自分が何者にもなれない」という不安気持ちに押しつぶされそうになりながら、その時その時を頑張ってきた。一応自分の得意なことやがんばったことがある人生を送ってきた。

僕は発達障害者だし、転勤族就職氷河期に飲まれたことで礼儀作法に優れた人間でも友達が多かったのも少年野球やってた頃だけ。

そんな僕だから、「もう得意分野を極めて突き抜けるしか生き残るか、何かになる方法はない」と諦め半分で、自分にもできそうな狭い狭い分野にすがって生きるしかないと思っていた。

でも最近、そうじゃないということに気づけた。 こんな僕でもブルーアーカイブの対人戦で1位を取って「僕でもやればできる」と少し自信を取り戻すことができたからだ。

そうやって自信を少し取り戻した後で自分の今までを振り返ってみると、僕には他の人にない強みがあるんじゃないかって思えるようになってきた。

ブルーアーカイブで1位を取ったことで、俺だって「なにも遊んでたわけじゃなかった。俺の戦い方は間違いじゃなかった!」って確信を持てた

…いや、遊んでたけど僕の遊び方は普通じゃないんですよ。

遊び方が「ゲームの中で自分だけの勝利の方程式を作る」「伸びる選手や勝てる球団独自法則でいち早く見つける」「ウェブコンテンツ流行ものは、こんな法則があって、こういうふうにできてる」というのをすごく多方面に作るというド変態な遊びで、自分の特技を磨いてたわけです。それもファンデッカーでジョニーという「そんなに強くないカードキャラ法則で勝たせる」というド変態です。わかるかな?

ブルーアーカイブでも「僕は小鳥遊ホシノが好きだから小鳥遊ホシノで勝つと決めたら、必ず勝つ」と言って、自分でホシノを外さない縛りプレイをかけて…1万人の中で1位取ったりするんです。これ結構すごいことなんですが、伝わりますか?チョットだけ説明すると、 ホシノは弱くないけど、ピーキー。なので、他に使ってる人は少ないです。それでも、ホシノで組み立てて…ちゃんと勝てるようにするのが僕なんですね。これが、自分しかできない遊びで楽しいんです

僕は今までこういう遊び方の価値に、今まで自分で気づけてなかったけど、「趣味を通じて、俺の特技を磨いてたんだな」とわかってから、「じゃあ、俺はこのゲームに勝てる」という自信が確信に変わりました。

そして、いざ勝てるようになったので「勝ちたいと思うフィールドを見つける」「勝たせてあげたいぐらい自分のことを好きになる」ということがすごい大事なんじゃないか気付きました。僕は今まで勝ち方を知らなかったんじゃなくて、とっくに勝ち方を知っていたのに、自分という実機落とし込めてないだけなのではないか。 ゲームと同じようにやればいいんじゃないかな?と気づいちゃったんですね。

から、今僕が欲しいのは、「自分のことをホシノの半分ぐらい好きになれる理由」だったり、「勝てる確信や、自分の読みを迷わずに信じられる環境」です。 ホシノへの愛情の半分を自分に向けて、自分という自機をもっと愛してあげたり信じてあげる。これを大事にしていきたい。




今の戦術対抗戦って必須枠のカジコシュン(できればマリナ)+適当アタッカーいれればなんとでもなるから・・・

僕はホシノを軸に立てて勝利することが僕にしかできない特技だという話をしてるのに、こういう読み違いをする人が偉そうにしていただけということに気づいてからますます「僕は勝てる人間だ」って確信を強めてますね。今までこういう人間をすごいとおもって自己卑下してきた自分を殴りたいくらいです。もっと早く気付けばよかった。

2024-03-18

anond:20240318191037

就職氷河期とか派遣とか論点ずらしをするな

小泉政権時代非正規規制緩めたから、それ以降30%超えてるんだよ

偽装請負入れたら正規労働者より少ない賃金福利厚生で働く実質的

非正規労働者もっと多いんだよ

バカは救いようがないな

左派による事実誤認歴史修正

就職氷河期を産んだのは小泉竹中

就職氷河期が始まったのは1991年〜なので小泉竹中が「原因」でない

日本派遣労働者が多すぎる

労働者全体に占める派遣労働者割合は2〜3%程度であり主要先進国のそれと大差はない

2024-03-17

就職氷河期世代とか

ちゃんちゃらおかしいよね

本物の氷河期を知らないからそんなこと言える

不平不満はメガファウナ追っかけて大陸横断してから言えよ

2024-03-15

anond:20240315231139

ほんまかいな。就職氷河期あたり限定の話じゃないのかそれ。

というか終身雇用は今より強かったろうし雇用規制もあるのに人材使えなくして荷物だけ増やすようなことするか?

まあ日本ならしかねないか・・・

2024-03-11

子供を産まなくて良かった

これってどう考えてもこの中高生の親世代に当たる就職氷河期世代結婚ハードルが上がって美男美女でないと結婚できなくなり

性淘汰された結果子供容姿平均値格上げされたせいだよね?

こうなってくるとやっぱり子供を産まなくて良かったと心底思うよ

お陰で若い日本人容姿レベルが格段に上がったんだから、産まない女に感謝して欲しい

さら

@sara_16311

最近のJCJK丸くて小さい頭で平行二重で鼻高くて細くて白くて髪まっすぐで綺麗なの必須条件なの?ってくらいどこ見てもそんな人しかいない無理だ

https://twitter.com/sara_16311/status/1766227309676417096

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