はてなキーワード: 富士見とは
https://ameblo.jp/crazy-curry/entry-10240430952.html
タイトル通りのまんまなんですが
東京23区内の図書館のライトノベルの作品タイトル数(冊数ではない)を
調べることにより
どこの区が一番濃いのかある種の情報量があるのかを独断と偏見で推測します
・判定方法
各区図書館の書籍検索-通常は本のタイトルを入れると、その本が区内のどこの図書館にあるかを調べる-で
「富士見ファンタジア」、「角川スニーカー文庫」、「電撃文庫」、「ファミ通文庫」、「ガガガ文庫」、「MF文庫」
と打ち込むと、まぁ書籍が全部出るんですよ
それで、もっとも総数の多い区がオタっぽいサブカルチャー系の情報量の多い区であると
で、結果
総合数
目黒区立図書館 1463 1426 1708 776 124 458
5955
1240
652
1257
341
74
317
3881
練馬区図書館 1098 649 1411 267 21 184
3630
江東区図書館 1021 453 1248 239 63 265
3289
荒川区図書館 1039 634 1154 115 38 145
3125
葛飾区図書館 688 624 1045 148 54 169
2728
955 <h3>o- **</h3>
1205
85
15
82
2342
文京区立図書館 637 498 924 148 19 107
2333
42
105
1909
1889
1594
1319
1274
1260
152
562
91
58
1071
1004
868
644
639
520
446
298
73
2552
※1位は赤 2位は青 で表記
ああ…日頃から目黒区図書館で本を借りて、揃え方がハンパないと思ってましたが
ここまで差が出るとは思わなかったのが、正直な感想です
ソノラマだと 旋風の狩猟機とか、富士見ならザンヤルマの剣士とかカイルロッドのシリーズとか蓬莱学園とか。
とはいえ調べてみたら、なんだかんだで電子書籍では読めるは読めるな。
スレイヤーズ・オーフェンはいざ知らず、一番好きだったヴァレリアファイルとかエイリアンシリーズも読めるし。
ただ、冴木忍、当時のタイトル数の割に電子書籍、少なくない?道士リジィオのシリーズってどうなったんだろ?
こういうの、電子書籍で読めたり読めなかったりするし、出版社が変わってたりもするし、当時のラノベ出版社が手を取りあって、いっぺんに電子書籍化かしてくれないかなーと思ってる。
話は変わるけど、かたゆでマックシリーズが電子書籍化してたの初めて知った。
休みに読もう
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笹本祐一、妖精作戦は電子書籍になってるのに、エリアルはなってない?
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世代がずれていたラグナロク、未読なんだけど、最初のシリーズは電子書籍になってないっぽい
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このへんは人気の差だろうか
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ブギーポップあたりで世代の壁がある気がするんだけど(角川のゴタゴタとか?)
当然のように電子書籍になってた
読み返してみる
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一時代を築いた あかほりさとる なんかはまんまト書きでおすし
ノリに乗ってた富士見文庫&林原めぐみで、果たしてどうこうと当時に言われたものやろか?
GS美神の「紙の砦!!」で、
少女小説家「漢字は少なく。改行はこまめに。でないと読者がついて来れないのよ。
あんたたちが芸術ぶって文学マニア向けの作品ばっかり書いてきたせいで、
文豪悪霊「笑わせるなー! このアホな文章で、読者がついてくるとでも言うのかーッ!?」
とかやってるのが、1997年頃で、確かにスレイヤーズ(アニメ化1995年〜)と時期は被りはするが、
講談社X文庫ティーンズハートなる、少女小説がバカ売れだった時期はこの頃みたいなので、素直に少女小説の時事ネタだろう
乃木坂春香の秘密の続編、乃木坂明日香の秘密が来る4/10に発売される。
涙は出なかった。
感動するには時間があまり経っていないし、そこまで人気のあるシリーズでもなかった。
作画は当時から見ても平均以下だったが、オープニングの曲が好きだった。
作品自体に思い入れはそこまでないが、俺の青春の1ページと言っていいだろう。
この情報を始めて知ったのが昨日であり、自らのアンテナの低さには呆れるばかりだが続編発表に寄せて思いの丈を吐き出したい。
乃木坂春香の秘密は電撃文庫から出ていたライトノベルで、記憶が確かなら2006~2012の間続いていたシリーズである。
当時狂ったようにラノベを読んでいた学生の俺は当然存在を知っていたし、当時のアニメ化発表の時点で全巻揃えていたはずである。
乃木坂春香の秘密のストーリーの大筋は隠れオタであるヒロインと当時流行っていたタイプの冴えない主人公のドタバタラブコメであり、隠れオタのご令嬢など身近に存在しない俺は特に感情移入することもなくしゃあ先生のイラストのためだけに買っていた。
ストーリーなどあってないエロ主軸の話ではあるが、当時の風潮としてオタクは比較的迫害されており、ヒロインの乃木坂春香も周囲の無理解に悩むような描写が多かったように思う。
その娘(おそらく)である続編のヒロインの明日香が言ってしまえばオタサーの姫ポジションであるというのは、時代の流れを感じずにはいられない。
乃木坂春香の秘密と似たようなテーマの作品は、浅学非才にして、俺妹ぐらいしか思い浮かばないが、俺は俺妹が嫌いなので多くは語るまい。
とにかく、時代が変わったということを強く実感したのだ。
ラノベも変わった。
今やメインストリームは電撃でも富士見でもなく、なろう書籍化系である。
いぬかみの完結から気持ちが離れだし、とらドラの9巻で決定的にラノベを読むことを辞めた自分も、ここ数年はなろうしか読んでいない。
オタクに対する風当たりが変わり、ラノベ界隈であまり存在感を示せていない電撃文庫で、今の時代を象徴するような続編が出る。
話の筋は好みではないが、作者もイラストレーターも続投と恵まれている方ではないか。
とりあえず、買って読むしかあるまい。
ブコメで
マット圧死事件などの校内暴力(今で言えばただのイジメ)がチョイ上世代なので、変なの避けのための偏差値偏重受験戦争世代かつ就職氷河期ドンピシャ世代。渋谷のチーマーは上、池袋のカラーギャングは下世代
マット事件の被害者は1979年生まれの年度(1979年か1980年の早生まれ)。たぶんサイバーメガネの人と同じ年度だよね?
自分は1979年前後くらいが氷河期ドンピシャと思っていたので、ちょっと考えてしまった。
自称ロスジェネ・氷河期は範囲広すぎて、今はウチら悲惨ダヨネーと嘆き合ってるがいずれ細分化し(例えば70-74、75-78、79-83生、新氷河期)悲惨王座の奪い合いになると薄々わかっているので今後も団結しないだろう。
このブコメがわかりやすかったのだけれども、この範囲だと中野富士見中いじめ自殺事件の被害者の同年代も入ってくるよな、と。
本当によくわからん。
強力な力を持つ存在がいた。
だが、彼らはある時期その力を失っていた。
そうして世界が暗黒に落ちかけた時代を照らしたのが、サブカルチャーである。
太陽の沈んだ世界に輝く月の如く、闇夜に瞬く星界の如くサブカルチャーは栄えた。
しかし、再び太陽は昇り、サブカルチャーの存在は儚く霞んでいくのであった。
太陽が昇れば消えてしまったサブカルチャー、彼らの存在意義とは何だったのか。
私は、「バトン」だったのだと考える。
太陽が存在しない時代を支え、次の太陽までを繋ぐ、それが彼らの役割だったのだ。
サブカルチャーとは結局のところはサブのカルチャー、光溢れる世界では再び地下に戻るが道理。
闇の中で煌めいた彼らの光を心に残し、地底へと戻る彼らを見送るのが我々の成すべきことなのではないだろうか。
神戸と京都に関する素敵な文章を読んでしまったので私は盛岡のことを書く。すごく需要は少なそう。
盛岡は新幹線が止まる町だ。一昔前までは東北新幹線の北端でもあった。というわけで全国のみなさんが想像する平均的岩手県像よりはちょこっと発展していて、町の中心部には生活に必要なお店とぶらぶら立ち寄れる場所がまばらにある。
駅前には何もない。女子の買い物はフェザンか郊外に2つあるイオンかで済んでしまうから町中を散策する必然性はない。それでも地下道を潜っていくと右側の道の2階にこじんまりとしたアニメイトがある。
観光客に人気のじゃじゃ麺屋をスルーして開運橋の交差点まで出る。(通ぶった地元民は岩手公園の近くのお店に行きたがるけど私はどっちもおいしいと思う。というか自分で調味料を混ぜるのでどこで食べても毎回違う味になる。冷麺は普通)
この開運橋の景色はちょっと有名。バスカードにプリントされたりNHKの朝のニュースの最後に映ったりかつて比嘉愛未さんが朝ドラのロケをしていたりした。
もうちょっと行くと大通りっていうさして大きくもないアーケード街に入る。半分がシャッターが降りた店で残り半分は美容院と歯医者とカラオケ屋だ。あと居酒屋。全国チェーンじゃない安いお店が結構ある。モンキーズキッチンという名前の通りびっくりドンキーみたいにちょっと薄暗い店内で葉っぱ飾りがいっぱいのお店があった。お酒を飲めなかった大学時代はばななみるくばかり飲んでいた。ところでみんな知らないだろうけどびっくりドンキーの1号店は盛岡の「ベル」なんだよ。メニューは普通のびくドンと同じなんだけど座敷の離れがあったりしてちょっと落ち着いた雰囲気が良かった。高校時代の部活の打ち上げにもよく使った。同級生のデートを目撃したりされたりしたのは淡い思い出だ。
ベルまで行くとすぐ岩手公園のお堀が見えてくる。現・盛岡城跡公園の名前の通りお城はない、石垣だけ。菜園のほうまで曲がっていき一際急な斜面を登って公園に入る。菜園という地名が好きだった。畑はなくて地元資本の百貨店がある。パン屋さんと親がお歳暮買うのに着いていったぐらいしかご縁はなかったけどたまにトイレは借りていた。無料のほう。
岩手公園の裏側っていうと失礼かもしれないけれど、まあ大通りと逆側にはベンチがいくつか設置されていて、脇を流れる中津川と対岸に構える岩手銀行本店の明治風建築をぼけっと眺めるのに良かった。中津川は常時川底の石が見えるくらいの清流で、冬には鮭が遡上する。それを地元のテレビ局や熊が追いかけにくる、のどかな町だ。初めて京都に行って鴨川を見たとき、「あ、盛岡だ」と思った。逆なのは分かっているけれど地元愛ということで許して頂きたい。ここもカップルが等間隔で並んでいることが多い。
盛岡は北上川と中津川と雫石川の間になんとか町を作ったようなところなので、少し歩けば必ず川に当たる。お気に入りの橋のひとつやふたつできるもので、私はやっぱり富士見橋、毘沙門橋、与の字橋の順で好きです。
バスセンターより向こうには友人の芝居を見るのに何度か足を運んだ。地下の小さなホールで間近に、でもいつもと違う友人達の姿に触れて、帰りのバスの中でもずっと別の世界から帰ってきた感覚が抜けなかったな。天満宮で願掛けし、急な石段を登って振り返れば真っ直ぐ長い道が町中まで続いているのを見通せた。
町のこちら側に寄ってくると青春の痛い部分が刺激されてきたのでもうそろそろ盛岡駅に戻る。でんでんむしバスで100円で着く。駅のドトールと西口のアイーナには受験勉強と称してよく入り浸った。贅沢でのんきな受験生だった。
ラノベとエロゲの歴史的関係 - Togetterまとめを受けて、富士見ファンタジア文庫のテレビアニメ化作品をベースに、マイルストーン的にラノベ、エロゲ(ギャルゲ)、ラブコメ漫画を並べたものです。あくまでラノベが軸です。太字は富士見Fから刊行されている作品。
追記:あとからいろいろ追加したり変更したりしています。スマホの人はページの最下部にある「PC版」というリンクをクリックしてください。発売月まではちょっと面倒なので。すみません。
単純に「有名なラノベ」「有名なエロゲ」を知りたいなら他のリストを見てください。
統計表 ゲーム中央値/平均値順 ErogameScape-エロゲー批評空間-
エロゲが原作のアニメ作品の一覧とは (エロゲガゲンサクノアニメサクヒンノイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
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違うよ。
むしろ一冊あたりで売れないから刊行点数を増やして全体の売上を確保するんだよ。
さて、棚が飽和してこれ以上ラノベを置けなくなるなんてことは個々の書店の視点では起こりうるけど、それが出版社の視点とか市場全体にそれほど影響するかな?
するよ。
電撃文庫は毎月10日発売だけどその新刊が平台に並ぶのはせいぜい10日間ほど。
すぐにGAやガガガや富士見と入れ替わり、またすぐにMFJ文庫Jやスーパーダッシュと入れ替わる。
ラノベ棚の特殊事情? については認識があまりなかったのでそこらを説明してくれてやっと意味がわかった。
そもそもそんな売れてないというのはそうだろうなと思ってた。絶版が早いのは確かに困っている。
物理的限界で売れないなんてのが本当なら、構造的欠陥じゃないの?
言い方の問題じゃないの。
いやあ、そう言われると僕は、「じゃあライトノベル買えよ」って思っちゃうけどね。
既にそうなっていると思うけど、それへの対処はゆっくりと相互理解を深めることだけでしょ。
あのね、実際のところ黒人を定義しなくて不便なことなんか無いんだよ?
誰も気にしないならね。
いやいや、それを言うなら
「皆がジャンルやレッテルではなく、内容だけで本を判断するなら、ラノベを定義する意味は無い」と同義、だろう。
君のいう例だと
これはさすがに詭弁だな。
黒が邪悪であることに文化的・論理的な背景があるならともかく、およそそんなわけがないのだから「黒が邪悪」なことが差別だろ?
黒が邪悪なのに論理的な根拠があるなら黒人は邪悪でいいよ。差別じゃないからね。
でもそうでなくて、そしてもし僕が黒色が好きな人間で、黒が邪悪じゃないことを皆に説明しようと思ったら、
定義することで差別がなくなるんじゃなくて、差別をなくすには必然的に定義することは必要になるってだけだ。
相互理解するためには、それを知らない相手にラノベとはなにか説明するよね。
一人ひとりに説明するのと、定義として、共通認識として提示するのは対象にしている人数が違うだけで結局同じ道程だと思うけどどう?
違うよ。
むしろ一冊あたりで売れないから刊行点数を増やして全体の売上を確保するんだよ。
さて、棚が飽和してこれ以上ラノベを置けなくなるなんてことは個々の書店の視点では起こりうるけど、それが出版社の視点とか市場全体にそれほど影響するかな?
するよ。
電撃文庫は毎月10日発売だけどその新刊が平台に並ぶのはせいぜい10日間ほど。
すぐにGAやガガガや富士見と入れ替わり、またすぐにMFJ文庫Jやスーパーダッシュと入れ替わる。
だから「ラノベは初速が命」「発売後一週間が勝負」なんて言われるんだけど、
言い方の問題じゃないの。
「たとえ外見は違っても中身がライトノベルであることに価値を見出している」とも言えるだろ。
既にそうなっていると思うけど、それへの対処はゆっくりと相互理解を深めることだけでしょ。
あのね、実際のところ黒人を定義しなくて不便なことなんか無いんだよ?
誰も気にしないならね。
それは「ラノベが一冊も売れないならラノベを定義する意味はない」と同義だよ。