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はてなキーワード: 官僚とは

2024-05-11

   日本における実質的立法者    霞が関官僚     官僚法律案を考えて国会に提出し、 政治家儀式的に追認する

      立法の内容                  技術的で、驚愕的にはめこんだ理解の難しい規定が、鉄塔のように整備されており、東大卒官僚でないと実行することができない                              

      任介辰哉          刑事裁判官     高裁4部

      吉崎佳弥          最高裁刑事局

                       図書館長      業務概要   法令に関する専門的知見と、技術的知見をそろえた専門書を所管する

      

      今崎幸彦          最高裁判事、  東京高裁判事    令和元年9月、東京高裁長官採用され、  令和4年ごろから、 最高裁判事

      宇賀克也         東大教授、  行政法         最高裁判事

      斎藤秀司         東大教授   専門は整数論      板橋区内に居住し、 理系労働者向けに催眠映像を流している。

                                       

anond:20240511141624

ムスカ(の一族)が戻ろうとしてるじゃんか。

 

そもそも、疫病を原因に滅んだのであれば、ラピュタに残された財宝などが持ち出されていないことの説明がつきにくい。

考えられるのは、あまりに急激に感染が進行したため一部の王族けが逃げ出してラピュタロックダウンした、ということだろう。

まりゴンドアの谷に住んでいたのは少数の王族と多数の地上勤務者、ということになる。

ラピュタ維持管理するノウハウを持った官僚技術者は死に絶えたと考えていい。

 

たとえば、東京で致死性コロナ流行して、利根川ロックダウンしたため東京民とついでに千葉県民が滅んだとする。

もともと東京に住んでいなかった茨城県民が、廃墟となって維持するものもいない東京移住するだろうか。

ポスト岸田

自民党に限ると、

 

上川原稿読むだけの人力音声合成ずんだもんでも代理できそう。

高市安倍の後光がなくなって空気

石破→党内は勿論、自民の固定支持層から無党派層まで幅広く嫌われている。カリスマ性0。

河野官僚無駄敵対してミンスの二の舞いになりそう。

野田→元暴力団員の嫁。反社の長としては最も適性が高い。

進次郎→カリスマ全振りの電波無能ではあるがコントロールやすい。お飾り適性が高く、最も首相の器がある。

 

上川高市野田あたりに任せて、選挙惨敗して、政権運営が行き詰まって「やっぱ女の政治家は駄目だな!」って空気を作って、合法的政治男尊女卑を維持するか、進次郎に任せて電波発言で耳目を集めている間に、他の議員官僚粛々と実務を進めていくか。自民党は前途多難だ。

 

河野と石破はさすがにない。

2024-05-10

木村熊本県知事の「つるしあげ」発言に思うこと。

熊本県民は水俣病歴史小学校で習います。国や県の不作為被害が拡大したことを嫌というほど聞かされました。木村知事東京まれ東京育ち。東大から自治官僚熊本の片田舎に住む水俣病患者よりも「つるしあげ」られた大臣役人の方に感情移入してしまうんでしょう。

社会保険料って税金だっけ?

なんで利益社会保険料として徴収されるんだ・・・

税金統一しちゃえばいいじゃん

税制度作ると反感買うから社会保険でとかとかおかしくね 官僚さんよ

2024-05-06

割とマジで政権交代するなら官僚の上の方全部とっかえるくらいしないと

意味ないと思う。

旧民主党悪夢とかクソとか言われてるけどいやそうじゃないんだみたいな意見もあるだろうけど官僚制御できなかった点は間違いなくあったと思う。

それまでの自民党制御できてたかっていうとそうでもなくて実態としては官僚制御されていたというか

あの時代官僚勢力にとって自民党って従う相手というより自分たちビジョンを実現させるための駒みたいな意味重要だったじゃん?

族議員とか、旧自治省政治家ルートとか。まあいまでもあるけど昔のほうが何倍も存在感があった。

から政権交代というのは官僚たちにとっては駒の不安的化であって相当な動揺があったと思う。

自分たち利権にとって不利な政治決定には全力で抵抗するみたいな事態霞が関のそこかしこで発生した。

自民党もおそらく下野してる時代民主党政権がブッ壊れていく過程をじっと見ながら研究してて、官僚制御する方法模索してたと思うし

それが安倍政権下での内閣への権力集中という形で実現したんだと思う。

で結局今は官僚の弱体化というか「政>官という権力構造理解らせ」にはある程度成功したけどその結果自民党ポチ化した官僚だらけになってる可能性がある。

からこのまま政権交代しても今度は自民ポチとしての官僚に振り回されるのではという予感がする。

正直どっちの政権でもどうでもいいんだが政治官僚軋轢が起こると憲政そのものが揺らぐのでそこをグリップできる政権じゃないと不安ではある。

anond:20240505020820

っていうか別に少子化でもいいよ

無駄に増やしすぎた結果氷河期世代が生まれて失われた(というより官僚宗主国アメリカに奪われた)30年になったわけだしな

anond:20240506111042

コロナ禍でのリモートワークの推進が東京一極集中を穏便に解決する最後の機会だったような気がする

もう直下型地震政治家官僚が大量に死亡してリスク分散の大切さを身をもって味わうまでは東京肥大し続けると思うよ

2024-05-04

anond:20240504175515

自民だって官僚に言うこと聞かせるの苦労してるって聞くけどな

何かの件で菅の言う事に反対した官僚が飛ばされたってあったじゃん

野党支持者は官僚擁護してたけど

anond:20240504175231

国民に選ばれた(立憲)民主党閣僚抵抗にあって頓挫したり、モリカケサクラの追求も阻止されたし、官僚は善良な国民の敵なんだよね

政権交代起きたら官僚組織解体して欲しいわ

部民間にやらせろよ

anond:20240504171809

民主党政権」は違うんだ?官僚云々はどの党かの問題じゃなくて与党であるかないか問題だと思ってたんだけど

逆説的だが、最近では世襲でもないのに議員なんかになろうとしているやつのほうが胡散臭さを感じるようになってしまった。

個人政治家を目指す理由というのが純粋公益のためであるけがない。

何らかの私利私欲があるから選挙当選しようとするわけだ。

必ず何らかの理由、裏がある。

その理由として「世襲」というのは、かなりの説得力がある。

ああ、後継なんだな。

それで納得がいく。

あと、〇〇先生秘書地盤を引き継いでとか。

政党から官僚が担ぎ出されてとか、タレントがとか。

そういうもののほうが納得がいくようになってしまった。

それ以外の候補というのはいったいどういう下心を持って議員になろうとしているのか得体がしれなくて気味が悪い。

そこに余程の納得のいくストーリーがなければならない。

なぜ議員なろうとしているのか?

それがなければ何らかの私利私欲議員なろうとしているか、或いは単なるお馬鹿さんなのか?としか思えない。

anond:20240504171242

自民党質問を事前に知らせてもらって官僚に答弁作ってもらってるから理路整然としているように見えるだけだろw

anond:20240504123052

東大出身官僚がアベのような低学歴にこき使われることが問題なんや

官僚管理は志位さん位のエリートに任せるべきなんやで。

2024-05-03

[]サラリーマンこわい話

数年前転職してきた(具体的な年数は記載しない。「a few years」の数年前)上司が飛んだ。もちろん形式上は通常の手続きでの自主退職だけど、引き継ぎなども特になくクロージングもなく「いなくなった」。

私もサラリーマン人生いから、今まで「鳴り物入り」の同僚や上司が来て、淡々と去っていくのを見てきた。中でも今回の「飛び」は印象深かったから、個人場所特定されない話として残しておこうと思った。

上司は本とその中に書いてある理論が好きだった。

推薦図書を全員にメールで送ってきた。結局ほとんど誰も読まなかったらしいけど、私は「上司の推薦図書=実質義務」だと思っているから、アマゾン中古本と図書館で借りることで一冊(アマゾンでも高かった)除いて全部読んだら「本が好きらしいので」と5冊持ってきて結局「義務」が私だけ5冊増えた。想像つくとは思うけど結局「読まなかった人へのペナルティ」も「読んだ人へのアドバンテージ」も特に無かった。もちろんそのあたりも最初から想定していたので特段の感慨はない。

感想?「何冊かは『読む』本じゃないよね」ということ。

仕組みやシステムを構築する時、困ったり抜けを確認するために該当箇所に当たってチェックする本だなというのが感想

就任後一ヶ月くらいで、私を呼んで分析用のデータ作成を指示してきた。

もちろんこちらも誠実に対処すべく質問をする。

網羅すべき内容は?」「全部」

「どのくらいの期間で?」「できるだけ早く。3日位で」

これを聞いた瞬間に感じた。

(ああ この方自分で読んでそして我々に推奨してきた本の中身を理解してない)と。

推奨図書のうち一冊には「なんでもそうだけど 内容を明確にして対処するのが一番大事だよね」的な書物があったんだけどな、ついでに自分仕事人生の中で「全部」と言われたデータが役に立った例は古今東西あった例はないな…と思いながらデータを取りまとめる。

想像通り3日で作ったデータは死蔵品と化して、最後まで日の目を見ることはなかった。

推薦図書の中に「全てのデータを取得してアウトプットして活用する」的な本もあった。

だけど上司アウトプット資料殆どたことがない。強いて言うなら文字位置がガタガタなPowerPoint位と画像貼り付けノートとして使われてたEXCELくらいかな。

データ使いこなすと言うならまずはMicrosoft Officeを使いこなしてほしいかな、と思っていたけど流石に直接そう話すわけにもいかなかった。

そんな中で上司招集課題案件対応するための会議が始まる。

予感はしていたのだけど「ここ(現業)は◯◯が低迷し…」から始まった瞬間、皆の顔が微妙に歪むのを観察していた。私も現職で数社経験しているから身にしみて知っているのだけど、私が努めてきたどこの職場でも「課題問題もある。それは皆わかってる。でも別に好きでそうなってるわけじゃないし誰かがサボってそうなってるわけでもない」。そこまでの経緯や体制など色々な原因が横たわっているからそこを改善しないとどうにもならない。それをさも「怠惰」が原因であるかのように話をしてもどのプレイヤーも得をしない。

予想はつくと思うけど、その後も会議はたくさん招集された。だけど上司から出てくるのは「課題」「問題」「事象」。いや、上司に求められているのはその3つに横たわる「原因」を分析する能力なんだ。それら3つはもう全員が理解してる。だからすぐに「会議を開くこと。そして上司の話を聞くこと」が会議目的と化した。そして上司目的語が大きかった。業務遂行するうえで、顧客のどの層を想定するかは割と大事ポイントなのだけど、常に上司の口からは「お客さん」というワードけが出てきた。それとなく傷つけないように目的語を会議中に修正した事は何回かあったけど結局最後まで変わらなかったな。

私の嫌な予感は的中し、上司の話を聞き流す人が着実に増えていった。

その結果どうなったか上司コミュニケーションの機会そのもの自分で減らしていった。立場上忠実(にならざるを得ない)直属の部下のみを招集しての会議のみがやたらと増えた。直属の部下は上司との会議のすぐ後に他部署との会議自分業務を抱えて辛そうだった。そのなかで上司はいつも5時になるとすぐログアウト。そして退社するのがルーティンになっていた。

いかいか、は別として、現職の経営層は管理職に「プレイングマネージャーであることを望む傾向が強い。仮にプレイングマネージャーでなかったとしても、課題問題もあるわけだから暇な訳が無い、だからポジション募集して貴方が来たんでしょう?と思うのはごく当たり前のこと。だからイマイチ何をしているのかわからないが毎日定時で退社する上司」が現職の職場で目立ち始めるのに時間はかからなかった。

私の現職の部署はやや職場位置特殊で、本社の中枢部分に数人のデスクがあり、分館みたいな所で私を含む大部分のスタッフが働いている。

そんな中で、上司は分館の会議室に脇目もふらず直行して会議だけ行い(内容は少し聞こえてくるのだけど、何かが決まっている雰囲気はあまり感じられなかった)会議が終わるととてつもない速さで分館からいなくなり、分館スタッフと話す事は殆どなくなった。

コミュニケーションを嫌がる(怖がる、かもしれない。少なくとも私にはそう見えた)ものからメールの返信もいつも一行から三行位。「ふわっとした」疑問形で返されることも多かったから、メール案件上司が介入した結果結論に到達せずに途中で止まってしまう事が多かった。

承認書類も途中で止まるようになった。上司承認が止まるものから業務案件も滞る。その中で招集された会議上司承認待ち案件について「あの案件が停滞しているのは何故?」という発言が当の上司から出てくるというギャグみたいな状況に数度直面した。

外部業者コンサルも好きだった。

でも両方とも魔法使いじゃない。外部業者コンサルと打ち合わせを行うと、初回で外部業者必要しているデータそもそも持ち合わせていないことがわかり数回の打ち合わせで大半が立ち消えとなり、事前検証や打ち合わせの時間分の工数が消える結果となった。

それでもいくつかの案件稟議通過した。

おそらくは経営陣側が「上司の力量に一旦は任せてみよう」という判断になったのだと想像している。その一方でこうも思った「後日経営陣は確実に費用対効果確認してくるだろう。まあ私が問われるわけじゃないからいいけど…」。

良くなかった。

私の対応分野は「問題課題解決」や「業務の仕組み再構築」。

基本的には与えられた条件の中で新たな費用を発生させないことを前提としているが、どうしても少額の費用最近はサブスク的な月1000〜2000円とかの定期支払いが多い)が必要になる時があるが、そういう少額費用の決済が恐ろしく渋くなった。どれだけ費用対効果説明する資料を作っても駄目。

その中で「稟議通過したこの件だけど、まだまだ足りないかもっともっと金を使うぞぉ」的な資料を見つけてしまいため息しか出なかったのをよく覚えている。

結局はこの稟議案件数件が致命傷になったようだ。

会社数字でのリターンを求めてくる。でも部下とのコミュニケーション同様「ふわっとした」説明しかできなかったらしい。資料を作って見せるスキルもないからすっかり経営からマーク」されたらしい。

その結果、上司が分館に来て誰とも目を合わさなテーブルデスクではなく)で黙々とノートPCと向かい合って「何か」をして、5時になると姿を消す姿を連日目にするようになった。

から退職の話を聞いても何も驚かなかった。

だけど一つだけやっておきたいことがあった。

着任後半年くらいしてから現業未来像をどうするか」でブレーン・ストーミング会議を行いたいと言われてメンバー招集されたことがある。

結局はブレーン・ストーミングでもなんでもなかった。

役員が”将来像”は『A』になると言っているから、皆『A』にするための方策を考えて」だった。

私は基本的官僚スタッフなので、方向性として示された事をいかに実現させるかに頭を絞るのが職務だと捉えている。だがこの件は看過しているとまずいと考えて話をさせてもらった。「『A』はできない訳ではないのですが、会社体制対応のものを変える必要があり現職の状況には沿っていないと考えます。恐らくなのですが『B』という考え方があり…」とホワイトボードを使って説明した。参加者全員が納得してくれ、上司も「まあいいでしょう」と話をして次の会議予定を設定した。

次の会議になった途端、上司が『A』の話をし始めた。私から「先日お話した『B』の話は役員にしていただけましたか?」と話したところ「役員は『A』と言っているから」の一点張り。結局この将来像は、微妙にどうなっているかからない状態になっていた。

上司退職が決まって10日後位のこと。この”将来像”とは別案件で当の役員が来ることになった。別案件とは書いたが、この別案件の作り込み方は”将来像”によって180度に近いくらい作り込みが変わってくる。私もそれで悩んで色々な絵図面を散々描いては直し、を繰り返してきた。

私が事前に”将来像”について役員に直接確認する必要があるよねという話をしていたので、自ずと役員を前にその話題に流れていくことになった。

役員笑顔で話してくれた”将来像”は…

『B』だった。

私が話した内容とほとんど一致していた。

誤解しないでほしいのは、別に自分の自慢をしたいわけじゃないということ。

何故このような意思疎通の不全が起きたかということだ。

少しだけ捕捉すると『A』は「0か1か」の案で、『B』は「濃淡をつける」案。

外部の方からするとどっちも似たようなものに見えるのだが、実際は業務の作り込みから顧客への応対からシステムから何もかもが違ってくる。

恐らくなのだが、役員が『B』で話したのを、上司忖度して「役員の期待?に応えるためにはもっと厳しくしないと!『A』じゃないといけないだろう」と脳内変換したのではないかと推測している。

念の為だけど上司を責める気はまったくない。誤認や勝手忖度は初めての案件場合よくあること。問題はそこからどう修正するかであり、それを可能にするのがコミュニケーションだと思っている。

その会議には退職間近の上司も参加していてほとんど何も喋らなかったが、役員が『B』を笑顔で話している時に上司をちらりと見たところ、ずっと下を向いていた。

会議後、役員は次の会議に向かった。そして上司はそっと席を立った。その時、他部署の方が「◯年前にさっきの話を聞いていればこんなに時間からなかったのに…」と言っていたのが全てを表していたと思う。

その日から10日間、上司ほとんど別館のテーブルノートPCをおいて「何か」を見ていた。手は殆ど動いていない。誰かと会話する時間は一日10分程度。それでも定例の直属部下とのミーティングは開催されるし、案件会議には一応「出た」。そしてほとんど何も喋らなかった。

外部業者ほとんど実現可能性のない案件相談から次の打ち合わせの打診がメールで入ってくると「◯◯が設定します」の一行メールで返信が入ってくる。当該◯◯さんに「どう進めます?」と聞くと「話聞いてそれで終わりだねー」と「せやな」で返すしか無い見解いただき安心した。つまり上司が片っ端から声をかけてきた外部業者コンサルトのルートはほぼすべてがクローズされるという結果となった。

そして、上司最後に二回だけ話す機会があった。

一つは大きめのプロジェクト案件で私が話した内容。

実は十数年前現業転職したときから気になっていた。

やっと手が出るようになったのだが、他部署に関わることのため話の持って行き方をずっと考えていた。何とかうまく「敵に回さないよう」話ができた後、上司からしかけてきて「やっぱりダメだよね◯◯部署。ところでXXのデータには当たってみた?」

‥いや違うんだと。◯◯が怠惰でやっていないのではなく、現職の業務体制で手が出ていないだけでそこに「悪」存在しないんだと。そして私がやるべきなのは問題提起と提案まで。実務は◯◯に依頼しなくてはならないから、私がXXに当たる意義はほぼないんだと。何より私はただ一件の話をしているのではなく、背後に眠る数百件の類似ケースとその検証に手を回せない体制改善しようとしているんだと。

純粋な親切心でそこまで言おうかなと迷ったが、意味も意義も無いのでやめた。

もう一回は最後最後

退職1時間前に退職事由説明した長いメールが届いた。

退職メールではなく、普段から自分の口と文章資料経営陣とも部下ともコミュニケーションを怠らず「わかってもらう」努力を欠かさなければ結果が変わったかも…)と思いながら返信。

返信した30分後位に挨拶に来た。

聞いてみたところ、メールを出してすぐログアウトしたので返信は見ていないとのこと。

なので私の画面で返信をお見せした。

私の返信を要約すると「理論大事。だけど現実リンクさせないと殆ど無駄打ちに終わる」「コミュニケーション不在はやばい」となる。できるだけ親切に描いたつもりだった。

上司から感想はなかった。「頑張ってください」の一言だけだった。

私も想定内だったので「ありがとうございます」と挨拶した。話を聞く限り返信を返したのは私だけのようだ。

恐ろしいのはここから

上司が退室して10分後には「なんの支障もなく回る活発な職場」「上司がかつて通した稟議案件は(経営陣が追加コストを嫌気して)廃止になるかもしれないから準備をしておこう、と話すスタッフたち」の姿が。

…そう、最初からそんな人は「いなかった」んだよ。という扱い。

程度の問題ではあると思うんだけど、人間には承認欲求というごく当たり前の感情があるはず。これが怖くない人はいないと思う。

そのために何をすればいいか、という自戒も込めてここに残しておく。

https://anond.hatelabo.jp/20240502110846

2024-05-02

日銀無能なのか

日本トップエリート層が集まっているはずの日銀

トップの会見は意味不明だし、為替介入する割に効果ゼロ

何がしたいねんこいつら

政治家知的障害スレスレのアホばっかになったと思ったら官僚もアホばっかになってる

これって国民全体がアホになっていってるからこうなってるの?

のしょぼくれたハゲは何がしたいんだよ

深夜にお疲れ様じゃねーよボケ

2024-05-01

学生就活をしていた頃、公務員志望だった

公務員(私が受けたいと思っていた職種)はそれほど待遇よくないし民間も見たほうがいいのかな、と軽々しく言って、父親公務員だった当時の彼氏に、俺の父親公務員なんだけど、って言われて場が凍ったのを思い出したよ

違うんだよ、私が念頭に置いてたのは学力の低い自分でも受けられるような職種であって、彼の父親とは(某国立大卒だったしきっとキャリア官僚とか専門職とかであって)次元が違うんだ、と当時も言ったんだけど、なかなか気まずかったな

anond:20240501202211

逆に東京日本って感じなのにみんな腹立ててんじゃないか

色々首都圏地方では違いすぎるので、首都圏に住んでる官僚マスコミ首都圏だけ見て日本のことを語ってるのは違和感あるわ

官僚だけでも地方分散させたい

AIは偽情報を作ることもできる

人間官僚医師もまたAIである

情報を作ると怒られる

2024-04-30

anond:20240430100158

一番いけなかったのは事業仕分けをやっちゃったこと。

あれで腐敗官僚の反感を買った。国民事業を公開して判断してもらうほうが良かったか

前々から思ってるんだが、大卒学部卒)をことさら優遇するのなんなんだろうね。とくに官僚

高卒だとバカっぽいみたいな発想に立つのであれば大学院卒がもっと優遇されるべきだと思うんだけど、なんか「学部卒」っていう、早期トレーニングを受けるわけでもない、専門トレーニングを受けるわけでもないすげー微妙立ち位置が一番有利なポジションに立ってる謎

理系専門職だと最近修士号くらいはもってないとお話にならない感じになりつつはあるのだが、俺が大学院に上がった時も親戚から勉強が好きなんやねぇって京都しぐさみたいなことよく言われたし、なぜ学部・・・

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