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2024-05-12

働きながら毎日料理する30代夫が、料理をする魅力を語る

私は今32歳で、子供は1歳3ヵ月。妻は専業主婦をしている。

料理基本的に私の担当だ。妻は子供離乳食だけ作る。

今は旦那さんが料理することも多いのだろうが、仕事をしながら毎食しっかり作っている、という話をすると、驚かれることが多い。

と言うことは、こういう生活スタイルは、まだあまり一般的だとは言えないのだろう。

自分料理担当して、3~4年くらいになる。

元はというと、(無自覚だったけれど)自分はかなり食にうるさい方だったらしく、

おいしくないもの我慢できない。それがプレッシャーになる、ということで、自分料理をするようになった。

ただ料理(食事)が好きなだけじゃん、と言えばそれまでなのだが、

別に元々自炊する習慣がついていたわけではない。学生時代や、社会人生活最初の方は、かなり適当食生活をしていた。

必要になってやり始めて、だんだん面白くなってきたのだ。

から、今回の話は、必ずしも生まれつき料理好きな人にだけ当てはまる、というわけではない、と思う。

自分料理をする上で、最もいいな、メリットだな、と思っている点は、

家での料理が、「一石多鳥」である、ということだ。

自分そもそも合理的な行動が非常に好きなので、料理という一つの動作で多くのメリットを同時に実現していることを思うと、それだけで嬉しくなる。

自分料理をすることのメリットは何か? 挙げていけば、下記のようになる。

節約になる。

健康になる。

③好きなものが食べられる。

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

趣味としてのリラクゼーションになる。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

⑦妻に喜ばれる

以下、順番に説明する。

節約になる。

これは言わずもがな、だ。一部には、「自炊お金がかかる」と言っている人もいるようだが、そんなわけはない。

短期的に見れば、確かに一定の初期投資必要かもしれないが、一旦ルーチンが確立してしまえば、中長期的なコストはどう計算しても自炊の方がやすい。わざわざ計算式で表現するのが馬鹿らしいほどだと思う。

料理器具などについての議論は一旦おいておくとして、ぜひ注目してほしいのは、「保存の効く食材について」だ。

ある程度料理をするようになるとわかるが、案外、日常的な料理日本人使用する食材調味料レパートリーは限られている。

また、そのレパートリーを大別すると、

(a)生鮮食品のように足が早いもの・・・肉、魚、卵、葉物野菜牛乳ヨーグルト、など。

(b)ある程度日持ちのするもの・・・玉ねぎジャガイモにんじんねぎにんにく生姜昆布鰹節味噌醤油、酒、ワイン蜂蜜、塩、砂糖コショウ、その他種々の調味料、など。

となる。

ポイントは、(b)に分類される、日持ちのする食材のうち、特に根菜類を、例えばイオン場合であれば火曜市などの安価に入手できる日に、

常に一定数以上確保しておくようにすることだ。

(b)の分類の食材が常に冷蔵庫ストックされており、調味料なども揃っていれば、

あとはその日の気分次第で、適当に(a)分類の生鮮食品と組み合わせて調理する。

肉類も、日によって、この日は豚ロースが安い、この日は鮭が、などと変わっていくので、

特別なこだわりがなければ、こうした特売に合わせて食材をチョイスすると、より割安に材料調達できる。

こうした方式を導入すれば、仮に一人暮らしだったとしても、食材無駄にせず、常にジャストな分量の食事を、最も安い価格で実現することができるはずだ。

健康になる。

これについては、妻の嗜好をかなり取り入れたところがある。今となっては、むしろ出来合の食事を食べることがかなりストレスになってしまい、一食でもコンビニ食などで済ませるのは、非常に嫌になった。

野菜を取りやすい、というのは当然そうだ。

しろ調理済みの惣菜や、飲食店食事で、一日に必要野菜摂取量を十分に確保することは難しい。

また、これは料理をするようになって気づいたことだが、

調理済みの食品には、大抵の場合、多くの食品添加物使用されている。

昔は食品添加物など「そんなシャラ臭いこと気にしてられるか」という印象だったが、今はほとんど全ての買い物で、食品成分表示確認するようになった。

具体的に、何は取るべきではなく、何は取ってもいい、という情報はあまりにも細かな話になってしまうし、自分自身でも完全に把握できているわけではないので、立ち入らない。

が、実際にコンビニスーパーなどで普通に販売されている食材の中にも、専門的な見地から見て十分に安全とは言えない添加物が多数使用されているようだし、

加工食品をあまり摂取しない生活の方が、(少なくとも主観的には)体調がいい状態で日々を送れているように感じる。

また、砂糖や油などの、体調への影響度が大きい成分についても、

自炊をする中で、それぞれの分量や性質自分の体調に与える影響の度合いを、実経験観測していくことができる。

こうしたPDCA自炊をしていると自然と回るようになるので、自然ダイエットにもなり、体調管理もつながっていると思う。

③好きなものが食べられる

これも当たり前と言えば当たり前だが、自炊による料理のおいしさ、という点では、個人的にはYoutube以前と以後で、自炊を巡る状況は大きく変わっている、と思うのだが、どうだろうか。

コロナ以前の、あまりYoutube上での料理動画が充実していなかった頃は、ホットクックを見るか、料理本を見て作るか、くらいが基本的選択肢だった。

ホットクックは玉石混淆だし、料理本は色々試すにはハードルが高く、またレシピ通りに作っても必ず美味しくなるわけではない。

また、いずれの場合でも、レシピだけを見て作っていると、料理の背景に、ベースとなる基礎があることが理解しにくかった。

その点、例えば食材の切り方一つ、食材の投入タイミング一つでも、動画で示されれば、そこで用いられているテクニックは一目瞭然だ。

また、「これは本当にすごいな」という、作って感動するレシピがかなりたくさんあるのもYoutube料理動画凄さだと思う。

誰の料理が好きかは好みが分かれるところだろう。個人的には、コウケンテツさんは、このジャンルでは本当の天才だと思う。ほとんど全てのレシピ動画に、味という観点だけでなく、作りやすさ、シンプルさ、という観点からも、驚くような工夫が凝らされている。毎回非常にクオリティが高いのに、ありふれていない。単純に仕事として憧れるところがある。

Youtubeがあることは、今から自炊を始めることの大きな理由の一つになるのではないか

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

上記のように、Youtube動画ちゃんレシピ工程確認しながら多くの料理経験していくことで、料理全般を下支えするセオリー体感にわかるようになってくる。

例えば、

 ・料理において、塩はどのような役割を持っているか

 ・どのようにして旨味を構成するか?

 ・〇〇の食材には、どのような調理法が、なぜ合うのか?

 ・〇〇の食材は、季節によって味がどう変化するか、いつが美味しいのか?

 ・なぜこの順序で食材を投入するのか?

 ・この食材で風味づけする意味は何か?

など、無数に論点がある。

もちろん、素人なので、こういう事柄について体系的にわかっているわけではないが、それでもかなり感得できるところがあるのは確かだ。

このことによって、例えば外食に行った場合も、

「なぜこのような料理の仕方になっているのか」「この料理のうち、何がユニークなのか?」「なぜこれが美味しいのか?」などを考える上で、それを言語化し、考えるためのヒントが自分の中で非常に多くなる。

また、それに対する考察が、日常料理にもフィードバックされるために、自分家族の食の経験がより豊かなものになっていく。

これは、とても創造的で、面白い頭の使い方だと思う。食をよく楽しむと、「ああ、人生を豊かに楽しんでいるな」という気に、ふとなる瞬間がたくさんある。

趣味としてのリラクゼーションになる。

これも、個人的にそう感じる、というレベルのことに過ぎないかもしれないが、料理食材は、「人間自然との強力な接点の一つ」だ。

この前たまたま流れてきた動画の中で、養老孟司さんが、

サラリーマン一年のうち3ヶ月は田舎に行って農作業をするべきだ」

というようなことを言っていた。

これは、人間は(人間以外の)自然に触れることで、人としての自然なあり様を取り戻せる、などというような話の文脈で言っていることのようだったが、

やはり現実的にはこれはなかなか難しい。

一方で、都会に暮らしていると、自然に触れることによって自分の心身が整えられる感覚があるのも、自分としては実感するところだ。

料理は、一つの自然である、と考えることもできる。

例えば、食材を茹でている鍋の中で、いろいろな食材の色を眺めていると、何となく癒されるものがある。

また、料理をすれば、その色彩を眺めるだけでなく、実際に手で触れ、匂いを嗅ぎ、それを味わう、という、五感総合的に用いたプロセスを、自然経験する。

これが、日常生活を生きる上での、癒しになっている面は非常にあると思う。これは、例えば電子機器などが介在するような趣味とは、少し異なる位置づけの趣味として考える必要がある。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

料理は細々したタスクの積み重ねだ。日々確実に、決まった時間に、下記のような要素を十分に考慮した料理提供する必要がある。

 ・おいしさ

 ・栄養

 ・原材料費

 ・材料調達(買い出し)

 ・家族の好み(カスタマイゼーション)

 ・新規レシピの導入

 ・在庫管理

 ・洗い物の段取り

これらの左脳的なタスクも、非常に奥深いものがあり、上記を同時に達成するためには、細かなオペレーション上の工夫や、機材の導入などを適切に行なっていく必要がある。

私自身は一介の勤め人だが、上記のようなスキルは、一般経営者が求められる全般的なスキルと通ずるところがあるのではないか、と思う。実際に、経営学等における考え方を、日々の料理管理活用している部分も色々ある。

こうした事柄について改善を行うためには、個々の作業をただ行うだけではなく、全体の工程俯瞰した上で、このプロセス全体を創造的に組み替えていく必要がある。

ここまで色々語っているが、自分料理に実際に日々費やしている時間は、平均で30分程度のものだろうと思う。

このような工夫を継続的に行うことで、「涼しい顔をして高品質アウトプットを出し続ける」ような仕事の仕方を、多少なりとも身につけることができつつあるのではないか、と思っている。

⑦妻に喜ばれる

結局、これが一番大事だ。

よくある言説として、「時給に換算するとこれは〇〇円だから外注した方がいい」などというものがある。

かに資本主義原則から考えれば、原則的に自給自足は不合理であり、分業こそ正義、というのは、理論的には正しいだろう。

しかし、近頃子供も産まれ、よく考えることは、

自分がすることのうち、何を内部化し、何を外部化するか、ということは、生き方のもの規定する哲学だ」ということだ。

それこそ原理から言えば、ありとあらゆることを外注化することができる。

料理外注化すること、子育て外注化すること、(仮想的に)家族・友人を外注化すること、(パッケージ化された娯楽を楽しむという点で)趣味外注化すること。

技術が発展すれば、例えば「息をする」というようなことも外注できるだろう。

原理を考えれば、デカルト式に、「我思う」以外の事柄は、全て外注可能である、と言うことができるかもしれない。

しかし、やっぱり自分はそういうあり方には、本質的な喜びはない、と思う。

食事を作り、家族と食べる、という行為は、「息をする」のと同じカテゴリーに入る、自分に属する行為だ、と、今の自分は感じているらしい。

まあ、どこにラインを引いていくかは、人それぞれだ。それが生きる姿勢の反映ということだと思います

anond:20240509214413

しょうがないな、俺様がお前に昔からある正当派のあたまのおかしくない料理漫画を紹介してやるよ。

中華一番 極

天才料理人マオが闇の料理人どもをバッタバッタと!

というのは以前のシリーズとだいたい同じではあるんですが、前は炒飯を投石機で投擲するくらいだったのですが最近は本当に不老不死なっちゃったりとか、マオシン師父寿司を握ってしまったりとさらに高みを目指しているところではある。

一応時代的に寿司があってもおかしくはないという謎に細やかなところも注目だ。

寿エンパイア

なら寿司漫画だ!

というわけで寿エンパイア

序盤は同作者の過去バンビーノと同様に若き才能あふれる寿司職人である主人公が名店で苦労する・・・というような内容だがコンテスト編で自分の出生の秘密とかを探りはじめたあたりから様子がおかしくなる。

ミステリアス天才寿司職人と対決するうちにその男が実は江戸時代から生き続ける寿司漫画界の鬼舞辻無惨だということが明らかに

さあどうする!

信長のシェフ

料理喰ったら不老不死になるくらい普通じゃね・・・なんかこないだやってたドラマでも歯がはえたりしてたよ?とかいう?ならタイムスリップだ!

天才料理人ケン織田信長の元にタイムスリップ!多彩な料理知識歴史知識をもとに無双する!

当初はなんか結構気を遣って歴史を変えないようにとか考えていた節があったけど、長期連載となることで現代への帰還をあきらめ現地の女と結婚したり、積極的歴史改変に動くなど斬新な内容に。連載追ってない私がいうのもなんですが遂に完結したらしいのでその結末をお前も確かめろ!

人間視覚というのは、かなり中央の部分しか色の検知が出来ないらしい

から真ん中以外の周囲は色がない映像とのこと。

しかし、我々が認識している世界が全面フルカラーである

これは脳が目一杯機能してそのように見えるように工夫しているかららしい。

目は定期的に周囲の空間スキャンしている。

そのときに色の認識をしているのは視覚中央部分だけでその他は白黒なのだが、

目は周囲をスキャンした映像をつなぎ合わせて上手いこと世界フルカラーに見えるような映像に変換してるらしい。

これすごいよね。

同じことを機械やらせるとなったらなかなか大変なことだと思う。

とすごいすごいと言ってればいいわけでもない。

というのは人間世界を誤認識してしま理由も同じ機能によるものからだ。

要するに見えていないものでも見えているように錯覚させてしまうのだ。

ちょっと試して欲しい。

実際、視界の中で見えているものと思い込んでいるものがどれほど見えていないかを。

ここまでは見えていると思っているものでも案外と人間の視界は狭い。

それでも我々が周囲のことを把握している思っているのは脳がそのように錯覚させているからだ。

セクシーな女の人の写真の背景にゴリラが写っていても気づかないみたいなのとかもそれ。

このことをよく理解して認識していないと事故が起こる。

信号のない交差点自動車で右折しようとする。

一時停止して右を見て左を見て何も来ていないから右折。

と右折してからルームミラーを見ると車が真後ろにいる。

いったいこの車はどこから来たんだ?

なんて経験がある人もいるのでは?

これなんかは典型的錯覚で見えていないものが、なかったことにされている現象だ。

人間は絶えずこのような勝手想像をしている。

要はね、焦点がどこに当たっているか?を常に意識する必要がある。

人間なんてど真ん中のことしかわかっていないんだ。

とよくよく了解していたら、錯覚は起こりにくい。

見えている範囲で言えば真ん中のことしか実際には見えていない。

そのことを忘れないことは大事だ。

こういったことは視覚だけでなく、人間の様々な認識で現れる。

私達は、実際にはこの世界のことを殆どわかっていない。

どうしてスマホの表面を指で撫でると文字入力できるのか?

このスマホの画面はどのような仕組みで表示されているのか。

スマホに触れている指の先っぽの爪、これはなんで伸びるの?

ほとんどのことを何も知らない。

でも、生きているとそういう知らないということを意識することが出来ない。

なのになんとなくわかっているような気だけはしている。

脳がそのような働きをするからだ。

スマホにはタッチスクリーンが内蔵されていて電位的なものと感圧を測定して……

とか全然理解していないのになんとなく言葉だけは出てくる。

これは生成AIが嘘を言うのと同じ仕組みだ。

(と断言したがもちろん同じ仕組みなのかどうかは知らない)

でもまあ結局、人間というのはかなり適当な生き物なんだ。

から天才になる人っていうのは、なんで?なんで?って子供の頃質問を連発する。

やっぱ天才子供の頃から違うんだねとかいうけど、

これは逆説で天才からなんで?って聞くんじゃなくてなんで?なんで?って理由を確かめる人だけが天才になれるんだよ。

なんか話がズレたな。

とにかく人間というのは焦点を合わせた物事しか正しく認識することは出来ないということだ。

その他のことは生成AI連想するように物事勝手でっち上げて「現実」だと認識させている。

人間が自信を持って嘘を言うのもそういうことだ。

タイトルしか読まずに反論をするのとかもそれ。

勝手連想して勝手に内容をでっち上げてそのことに反論している。

から焦点がどこに当たっているか認識する必要がある。

反論を書く前に、ちょっと待って私はタイトルしか読んでない!、と気づかないといけない。

大事なのは、いま焦点を当てているのはどこか?ということ。

アンガーマネジメントなんかもそう。

怒り沸騰しているときには、「怒りの出来事」に心の焦点が当たりきってしまっている。

そのことに気づいて焦点を他のことに移す。

とにかく焦点。

人間大事にしなくてはいけないのは、いま焦点がどこに当たっているか?を認識すること。

2024-05-11

[]5月11日

ご飯

朝:なし。昼:納豆たまごかけごはん豚汁。夜:餃子もやしにんじんしいたけの鍋。ネギたまごおじや。間食:カラムーチョアイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。

○BUSTAFELLOWS

文化放送エクステンドから発売された乙女ゲームで、駆け出し記者にして時間を巻き戻す能力を持ったテウタを主人公に、悪を成すことを厭わない男性たちと恋愛していくクライムサスペンス

キャチコピーの「あざやかな悪に染まれ」の通り、なかなかに悪い奴らが揃っている。

乙女ゲームではあるが恋愛の要素は薄めで、クライムサスペンスらしい犯罪エピソードの掘り下げが色濃い。

アメリカ舞台にしているため、不法移民という社会的テーマへの切り込みもある。

共通ルートとして四つの事件、その後男性キャラ五人それぞれの個別事件が五つ、最後に全てを包括した事件が二つとかなりのボリュームがある構成になっていた。

しかし、構成に対して文量に物足りなさを非常に感じる惜しい作品だった。

プレイ時間20時間ほどしっかりあるにも関わらず、全体的にストーリーが駆け足で、もっとじっくり楽しみたかった。

特に主人公のテウタが持つ時間を巻き戻す能力は、巻き戻すだけでなく、巻き戻すと自分以外の他人にその時間の間憑依することができる複合的な能力

連続使用は何回までなのか、戻る時間規則性はあるのか、憑依する相手はどうやって選ばれるのか、その間テウタ本人はどうなっているのかなど、何がどこまで出来るのかの段取りを整理するくだりが少ない。

さらにこの憑依する相手ランダムな都合上、時間巻き戻しを使う場合も念入りに段取り立ててから使うべきなんだけど、そこも緊急的に使うばかりで作戦を練らない。

時間に関する特殊能力を扱うフィクションならではの、仕掛けじみたパートも少なく、ヒロイン男性キャラの絆を示すために都合よく使われる部分ばかりなのは段取り好きとしては残念。

悪を成すことを厭わない男性キャラたちの”悪“の部分も、同様に段取りの部分がおざなり

悪徳弁護士リンボであれば法の穴を突くような仕掛けを期待したくなるが、昔弁護した知り合い、検事が姉、実家金持ちなど、身内の力を借りる場面が多いのは物足りない。

殺し屋を殺す殺し屋シュウ美容整形外科医変装の達人のヘルベチカ天才ハッカースケアクロウ法医学者のモズと、他の4人の仲間たちも同様に、段取りを整理するくだりが非常に少なく、文量の不足を感じた。

(あと“実は配信サイト動画配信していました”は仕掛けとかトリックではないと思う)

ストーリーの駆け足感は先に進めば進むほど加速していき、最後所謂トゥルールートじみた二篇は、あらすじ感が非常に強い。

起きた事象を点で捉えれば、感動する場面や、泣ける場面も多いのかもしれないが、それらを噛み締め咀嚼するパートの少なさと、そこに至るまでの段取りの不足は、ちょっと僕にはハッキリと合わなかった。

顔の良い奴が優秀とされるのではなく、そもそも顔が良い奴は優秀なんだよね

努力の機会が平等になるほどに才能が人生を分けるようになる。

その結果として遺伝子エラーが顔に現れたブサイク無能となりやすくなった。

遺伝子エラーがある奴には特別な才能があるという可能性は確かにあるが、特別な才能よりも一般的な才能をたくさん持ち合わせている方が今は有利だ。

なんでよそれなりにこなせるタイプ人間が好きな道を選んで天才となり、なんでもはこなせない奴は能力不足により淘汰されて野垂れ死ぬ

機会平等時代とは遺伝子にとっての淘汰の時代だ。

アラサー人気インフルエンサーの僕が赤ちゃんの頃の声をAIに読み込ませてなんでも歌って答えてくれる天才少年作ってみた

そんな動画ないの

anond:20240510201249

お前天才かよ

進次郎構文は本当のゴミだなと思ってたけど、そういう事だったのか……

2024-05-10

anond:20240509210749

才遊記て11巻完結で、今のが最新10巻か。

そろそろ切って次のシリーズへってのはありそうか。

今回のシリーズコンサルというかもはやただの評論家なっちゃってた芹沢が現役復帰する話なんかとおもったらなんか過去因縁あったライバルとかを引っ張り出して断罪するみたいな内容多いんだよな。

だとするとラストに戦うべきは「淡口らあめんを作った芹沢」なんじゃね。結局そこを克服できなかったか藤本に敗れたわけだし、ゆとりのように未来にも進めないわけじゃん。

今回分のエピソードでかつての天才である原田に引導を渡すってやってたけど今回の芹沢ラーメン現在芹沢代表作とするなら戦うべきはもはやどきゅんオヤジじゃん。

そのかつての芹沢役をグルタがやるってのはあるかもしらん。

2024-05-09

anond:20240508080612

紅天女を誰が演じるか。てかもう亜弓さんでいいだろ。あんなに演りたがってるんだし。マヤって本気で紅天女やりたいと思ってる?「月影先生が演れっていうし演ってみようかしら。ま、わたし天才だし大丈夫っしょ!」って思ってるフシがあるぞ。あんたは真澄サマとの恋愛のことだけ考えてなさい。

2024-05-05

東大学部中退して喚いてたCO2削減系研究者の話、

擁護している人たちを見ているとどうも天才アイデアを凡人の教授たちが盗もうとしたみたいなストーリー妄想してるっぽいけど、

実際には学部生で夏休み自由研究みたいなことやってる人はそこそこいるし別にその程度やっている人間なんて天才でもなんでもないんだよな

しろ教授側のほうが圧倒的な才能を持ってここまでやってきてるっていう・・・なので天才vs凡才ではなく実際は全く逆の、

まぁ誰でも考えるよね(でも根本的に問題があるよね)というアイデアを凡人が天才たちに盗まれたと主張している滑稽な状況なわけだが、そのあたりの共通認識がないから話が通じていない

東大教授をなめすぎやろっていう、本当にその一言に集約されてしま・・・

もしかして炊飯器って邪魔じゃね

コンロでも使える米炊き鍋使えば良いじゃん、俺って天才だな

青山剛昌プロフェッショナル感想ツッコミ

子供ピュアなどと語られるところから始まった青山剛昌プロフェッショナル

あつ森で6時間かけてつくった潜水艦を見せてきゃっきゃしていたので言いたいことはわかる。

先生仕事の苦労は文字ベースでは語られていたが、実際映像と声で見ると想像を絶する。

漫画を描くときの細かい様子も思ったよりも静かで、以前アシスタントが言っていた入ってはいけない部屋がこれなのかと分かった。アシスタントは鶴の恩返し的なことを言っていた。

以下、コナンオタが驚嘆したりつっこみながら見たところ。

・1日18時間仕事をしている、という話だが、あつ森の6時間はどこいったんだろ…。まあNHK側は実際にこの日18時間仕事したと言いたかったのだろう。今は6時間寝てるそうです。

徹夜して映画脚本全チェック追加した話が予告にあったのにカットされていた。というかSNS予告にある映像ほぼ無い。

同人解説してるやつ予告にすな。放送しろ

仕事以外興味がない的なキャラ付けをされてた気がするが、毎クール推理ドラマラブコメドラマ網羅したり、アニメもチェックしているし、話題作の映画はだいたい見ていたり、艦これマニアだったりするわけで 「わりとミーハーでは?」と思う。

・グッズ修正は流石に驚いた。ボイスメッセージやボイスドラマ学習まんがに目を通しているのは知っていたが、グッズ監修は、はんこ押してるくらいのもんかな…って。

安室スピンオフへの「もう自分で描け」レベルストーリー含む鬼修正を思い出した…薄々勘付いていたが人に任せられないのだろう。

放送ではアシスタントいない感じになっていた。いる。嫁の名前が和葉の人とか出てほしかった。

・まだ自炊をしていて安心した。昔はHPアシスタントレシピ載せたりしていたが、今はリモートになった気配もあったのでカレーしか食べてないんじゃないか心配していたのだ。

・年々机の散らかり方が熟している気がする。

剣道少年だった…のシーンでシャアコスプレシーンはさむのは流石におかしいと思う。

・合間に実写の映像はいるのは劇場エンドロールシーンのオマージュだろうか。ドキュメンタリーとは全く関係なかったが、原作アニメで印象的だったロケーションが所々使われていた。

単行本に載ってないサンデーの内容を放送するの草

・「ラブコメミステリーは相性が悪い」一番言っちゃいけない人でしょう→あぁ…安室をRX7に…?伏線回収完了じゃん…

・一番悩んでたシーンがラブコメパートで笑った。

青山が倒れる2015年までのエピソードほとんど触れられてなくて勿体無い…現役青山がどれだけ天才的だったかもうちょっと教えてほしかった。

ナレーショントリックは使い尽くした」3年目くらいからずっと言ってると思うw凄いのは全トリックをどこで使ったのか覚えてるところです。

・描くの適当になった…のところで、まじっく快斗の表紙ズームおもしろかった。めっちゃ大変らしいよね、キッド衣装舞台描くの。

最後イベント青山無償ファン地元サービスで行っていることをアピールしてほしかった。

・調べたらスペインで本当に人気があるらしい。あの人がXで説明していた。いつか映画サクラダ・ファミリアを爆破しよう。

・洗面台にGUMが大量に並んでたの気になった

お菓子そんなに好きなんだ。イメージなかった。

・「見られるから喫茶店作業できない」それはそう。

長生きしてほしい。

長生きしてほしい。

白馬声優石田彰に戻るんだ!?

2024-05-03

シナモン安田顕のゆるドキ☆クッキング』27話が神回だった

ゴールデンウイーク期間で全話無料配信中なので見てほしいという話

https://www.youtube.com/watch?v=kAlje3NB9-c&list=PLe-UftTUsMbl2vVTKLxJbMeC3IGb7sD60

シナモン安田顕のゆるドキ☆クッキングとは?

シナモン安田顕がお送りする料理番組TBSで土曜朝から放送し、youtube上で各回を一定期間配信している。

登場人物

シナモロール

現在サンリオ人気投票4連覇中の人キャラクターシナモンとも呼ばれる。

安田顕担当: 安田顕

水曜どうでしょうでおなじみの俳優個人的には最近だと龍が如くナンバ役の印象が強い。

言いたいこと

27話を見てほしい。

https://www.youtube.com/watch?v=3mASJG6MbAg

二人が「ロールキャベツ」を作る回。

何の変哲もない料理番組に見えるかもしれないが、これまでの経緯の集大成のような感動の回なのである。これまでの各回を振り返ってみる。

1話ロールキャベツ

https://www.youtube.com/watch?v=kAlje3NB9-c

ロールキャベツを作る回。

お互いの自己紹介をしたところシナモン質問責めによって一切進まず、収録時間切れとなった。安田が「アシスタント」という肩書を使ったところシナモンに怒られたため、安田顕は今後「安田顕担当安田顕」としてスタッフロールに乗ることになる。

2話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。「水たっぷりってどのくらい?」 「塩ひとつまみって誰の指で?」とシナモン質問責めにされ、一切進まずに時間切れで終わった。

3話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。レシピを変更し、水100ccなどの具体的な分量を用いることにした。今度こそ料理を完成させるためにテキパキと安田顕が奮闘する。しかし、ハプニングにより進行が止まり安田が焦って謝罪したところ「安田さんが恥ずかしくて申し訳なく思っちゃうならテキパキなんてぽーいだ!」とシナモンに怒られる。今後はテキパキを封印することになった。

4話「ロールキャベツ」→「塩昆布キャベツ

ロールキャベツを作る回。途中でシナモンリクエストによって塩昆布キャベツを作ることになった。袋にキャベツ昆布を入れてもみもみすることで無事完成した。これがこの番組で初めて完成した料理となる。もちろんロールキャベツを作る時間はなくなった。

5話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。前回の塩昆布キャベツを気に入ったシナモンが、自作塩昆布キャベツ冷蔵庫を埋め尽くしていた。塩昆布キャベツカニカマを入れる彼独自アレンジ披露し、シナモン安田顕がお互いを称え合って終わった。

6話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。ロールキャベツをそろそろ完成させなければマズいと焦る安田顕に対し、シナモンは「レトルトロールキャベツを買ってくる」という暴挙に出る。だんだんシナモンテンションに慣れてきた安田顕もマジトーンで困惑することになる。手作りをするべきかどうかを話し合ううちに時間切れとなって終わった。

7話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。今度こそ完成させるために安田はテキパキと進めるが、料理番組特有の「加熱したものこちらです」のような差し替えに対してシナモンツッコミを入れる。料理番組お約束説明しているうちに時間切れとなって終わった。

8話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。今度こそ完成させるためにシナモンが張り切って進めるが、途中で寝てしまった。そこにはシナモンロールキャベツのために猛勉強をしたノートがあった。

9話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。寝不足のため途中で寝てしまたことを謝罪するシナモン安田顕相棒を降ろされることを泣きながら恐れるシナモンだが、「僕の相棒は君だけ」 「無理はしなくていい」と安田顕は優しく諭す。安田顕の「涙はぽーい!」で締められる感動の回。

10話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。実はシナモンロールキャベツに恐怖を感じていたことが判明する。これまでのグダグダは半分意図的シナモンが進行を妨害していたという真実が明らかになった。今後は頑張るとシナモンは主張する。それに対して「嫌なことも怖いことも頑張ることなんてないんだ」と安田顕シナモンのために今後は別の料理を作っていくことになった。

11話~25話

以降は「トースト」 「焼きマシュマロ」 「ドリップコーヒー」 「カップラーメン」 「味玉」 「雑談」 「エゴサ」と段々番組ハードルが下がっていく。最初のギクシャクした空気も消えて、お互いがお互いから学びながら二人は仲良しになっていった。

26話

しばらくロールキャベツ話題が出ていなかったが、ここで再度ロールキャベツを作ることをシナモンリクエストする。ロールキャベツを恐れる彼の過去が明かされた。怖いものに向き合おうとするシナモンに対して、怖いものは怖いままでいいと安田顕は言う。ロールキャベツのものは好きだが、「巻く」ことが怖いというシナモンに対して、いいアイデアがあると安田顕

27話「ロールキャベツっぽいもの

ロールキャベツっぽいものを作る回。これまでの改善点を活かしてテキパキと進めていく。シナモンのために安田キャベツを巻かずに挟んで煮込むだけのレシピで作ることにした。無事に料理が完成し、「安田さん天才!」 「シナモンマインドを真似して気楽に作ってみました」とお互いを褒めたたえて終了。

「がんばらなくていい」 「気楽にいけばいい」という終始訴えてきたテーマのまま、27話目にしてロールキャベツが完成した。これまでの集大成のような回だった。

まとめ

全話無料公開中なので見てください

https://www.youtube.com/watch?v=kAlje3NB9-c&list=PLe-UftTUsMbl2vVTKLxJbMeC3IGb7sD60

NetflixT・Pぼん

・6話までみた

続きみるかはわからいからいったん記録

1話の引き強い

て、鉄男…⁈オーディオマニア…?スラムダンク…?

対象年齢上目だけどこのF先生絵柄でどうやって…?

アッ…

・2話以降は少し大人向けのドラえもんみたいな

面白いかと言われたらわからんのです…

藤子・F・不二雄ミュージアムでやってる

好きなもの展に行く前にこれ観たらかなり面白く感じられるだろうなって

天才趣味煮汁を舐めさせて頂く楽しみはあるが

無名新人作品として視聴したときにどういう感想を持つかわからんのです

・濃縮学習?の時にA先生みたくなるのなに?

IQ不足のせいかもしれないけどルールがかなりガバガバなんじゃないかな…って

エジプト編の人とか助けるタイミングによっては普通に歴史

影響残してないか あと西遊記とか

音楽がいい

F先生SFという圧倒的な安心感があるので

どれだけ壮大なオーケストラBGMにしても見劣りしない

OPかっこいい

スネ夫が3,4キャラに分裂しとる

・ぼん君は他人悲鳴を聞いたらとりあえず駆けつけようとすぐ動いてくれる

主人公なので好感を持てる

・追加で7話と最終回みた

ノットフォーミーだっただけでつまらなくは…ない…と…思います

エイドリアン・ニューウェイ禁止するべきか?

既報の通りエイドリアン・ニューウェイレッドブルから離脱する。

レッドブル総帥ディートリヒ・マテシッツの死から2年も保たずレッドブルF1チームの崩壊の始まりとなったのは残念なことである

そのきっかけがチーム代表クリスチャン・ホーナーセクハラ問題であるというのはなんとも現代的で悲しい。

ニューウェイはフェラーリ移籍すると観測されている。

そうなるとニューウェイ作のフェラーリマシンが登場すればフェラーリチャンピオンになるのは間違いない。

これは歴史証明している。

ホンダPUメルセデスと互角になった途端にレッドブルチャンピオンに返り咲いた。

パワーユニットの性能差のハンデという特殊事情がなければメルセデスコンストラクターを8連覇もするはずはなかったのだ。

おなじPUを使っていればレッドブルメルセデスは毎年僅差でチャンピオンを争うか、もしくはレッドブル圧勝していた。

まり、なんらかの事情フェラーリが不利な状況が生まれなければフェラーリが、ニューウェイのマシンが勝つのだ。

これが必然である

そういうことを考えるとF1はいっそニューウェイを禁止すればいいのかも知れない。

不世出天才デザイナー禁止することでチーム間の力の格差是正されるのであれば、F1にとってそれは幸いなことではないだろうか?

2024-05-02

中学生になって10

記念すべき2桁の10回目…‪✝︎昇天‪‪✝︎

私、2chとかで流行った仮説好きなんです。王道系の。

例えば世界五分前仮説。この世界は5分前に出来たもので、今までの記憶は作られたもの絶対にないって言えないけど信じたくもない、、これが陰謀論ってやつですか?

いいですね…。他にも自分以外AI説みたいなのとかもありますよね。

そういうの面白くて好きです。

考えた人天才ですよね…ネット民好きな物とかわかってて。

そんな人になりたいです。たくさん助けてもらったので!

やはりインターネットは私を救う…いいですね。ありがたい。

夜更かしについて話してたんですけど、漫画で『よふかしのうた』って言うのがあるんです。それめっちゃ好きで、アニメから見たんですけど漫画全巻買いたいって思ってます

お金ないけど。

夜更かしは程々に!ちゃんと寝てください。

三大今読むべき個人連載のweb漫画

・イーリスリーグ

ニコニコ静画で連載している女子高校野球漫画

リーグ最弱高校に入った天才野球少女選手監督になり、リーグ優勝を目指す。

リーグ参加の7高それぞれにレギュラー9人+αの登場人物がいるのにどの娘もキャラが立っていて下剋上ストーリーも最高。

今一番面白い野球漫画あんまり野球漫画読んでないけど)

野球ガルパンって言ってる人がいたけどまさにそうだと思う

https://sp.seiga.nicovideo.jp/comic/35835

・nini&nee

真実の魔法少女』の作者が現在個人HP(とpixiv)で公開中のスケバン漫画

80年代後半から90年代とある最強姉妹と仲間たちの人間ドラマを描く。

辛い展開でも姉妹や仲間のおかげでなんとかなるっていう安心感があって読みやすい。

何より絵が上手いし更新頻度もそこそこ高い。

今一番面白いヤンキー漫画

http://www.sa-reika.com/nnn.htm

あと一つは?

2024-05-01

ミスしまくる適性の無い医者の話」は普通にウケそう。

竹田くんのメディア化は無理だけど医者漫画ドラマって天才外科医が多いから「失敗しまくる医者とそれを隠蔽する病院の話」をフィクションで作ったら話題になりそう。これは行ける

2024-04-29

anond:20240429124150

 翻訳の話になるたびに、筆者は思い出す。ある小説家インタビューで、自身作品外国語翻訳されることになったとき翻訳者に対して求めるものはなにか、と問われた。彼はすこし考えてから答えた、「作家よりもすぐれた才能を、原文の言語と、翻訳先の言語に持っていること」。わたしもたしかにその通りだと思うが――実際問題、そんな天才、どこにいる。

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