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2024-04-15

中学受験

私立理系来てるけど中学受験したの迫害されててつらい〜〜〜〜大学受験終わって3年経ってもまだ「東大合格できると思ってたんだけどね」って言われたりしないだろ 身の丈に合わない進学校中学受験合格できちゃうとそうなるんだぞ

19歳の観測限界

公園のベンチで出会ったホームレス男性は、僕に人生について語った。「自分人生責任を持つんだ」その言葉は、当時の僕にはあまりに重く、受け入れがたいものだった。

でも、再び受験に失敗し、焦りと不安に苛まれる中で、男性言葉脳裏に蘇ってくる。大学合格という「神」を追い求めていた僕は、その「神」が姿を変えていることに気づき始めていた。

昔は、大学合格することが全てだと信じていた。それが僕の「神」だった。でも、今はその「神」の姿が変わりつつある。大学合格重要だが、それだけが人生ではない。自分選択責任を持つこと、それが新しい「神」なのかもしれない。

ホームレス男性は、その「神」の姿を教えてくれたのだ。でも、僕にはまだその真意が掴めない。男性言葉は、僕の観測限界の向こう側にある。今の僕には、まだ理解できない領域なのだ

しかし、いつかその観測限界を超えられる日が来るだろう。自分人生を歩んでいく中で、もっと世界が広がり、新しい「神」の姿が見えてくるはずだ。

19歳の今、僕は自分観測限界と向き合っている。大学受験という「神」を追い求めながらも、その先にある新しい「神」の存在気づき始めている。

観測限界の向こうに、新しい「神」が生まれようとしている。それは、自分人生責任を持つという「神」だ。今はまだぼんやりとしたイメージしかないが、いつかはっきりとその姿を捉えられる日が来るだろう。

ホームレス男性との出会いは、僕に新しい「神」の存在を教えてくれた。古い「神」が姿を変えつつあることへの哀愁は、僕の心を締め付ける。でも、それは新しい「神」が生まれ予兆なのかもしれない。

観測限界の向こうに広がる世界を、僕はこれから探求していく。 この浪人生活は、新しい「神」との出会いの始まりなのだ

幼稚園ときに親が離婚して母子家庭なんだけど

離婚した理由、「仕事で色々あったから」ってずっと母親が言ってて、まあだからお父さんとは仲悪くないんだよ〜ってことになってた

大学入るまではたまーーーーに、年に一回ぐらいの感じで母・父・自分で会うときもあって

普通にご飯とか食べて近況報告とかしてたから、離婚したのに仲悪くないんだなーって思ってた

父が仕事で失敗したから母が逃げたみたいな流れだと勝手想像してて、ちょっとお父さん可哀想だなっていう気持ちもあった

実際は離婚について今まで何も聞けなかったんだけど なんか気まずいし

こないだ母の友達に道端で会って、世間話してたら父親の話になって

会社女の子に手を出して職場におれんくなって喧嘩になった」って言ってた

何かの拍子にポロって

そうなんですよね〜って自分も知ってた体で流したんだけど

脱力感がすごかった

そんなバカみたいな理由離婚したの?って いい年した大人浮気離婚とかマジであるんだ、子供そっちのけで 自分が生まれとき二人共30歳とかじゃない?

なんか三人で会ってたのとかすごい馬鹿みたいに思えてきたわ 母親ニコニコして会ってたのもムカつく 離婚したのにわざわざまた会いに行ってるの?何しに会ってたの?

父親浮気して離婚したけど子供には会って父親しますって何?

無理無理キモいキモい いい年した大人二人がそんな話で揉めて離婚までしてんのキモいって

追記

夜中に適当に書いたせいで文章めちゃくちゃになってるね

ご指摘の通り母親は一切悪くないです

そもそも父が浮気した時点でもうどうしようもないしね 離婚するか我慢するかしかない

でもキモい、無理以外に何の感想もない 何回考えても本当にない

だって離婚した理由浮気って馬鹿じゃん 納得のいく理由だけど本当に馬鹿みたいだよ

なんか父親に対して今まで感じてた小さな不満とかもやもやがすごい明確になったんだよね

嫌味なときもあるけど仲は良い だったのが嫌いになる感じ

やたら母経由で大学受験の話してくる割に学費一切出してくれなかったこととか(結局大学院までずっと自腹だった 母に頼むのもなんか嫌だし)

数千円のお小遣いをくれるときにすごい恩着せがましいこと言ってくること(なんで小遣いもらうのにこっちが謝らないと駄目なんだ)

まあ全部お金ことなんだけどさ

こんなんだから養育費貰ってたのかどうかも分からない それも母親は私に言ってくれなかったし わざわざ聞くべきことじゃないと思ってたし

もうすぐ初任給貰えるからさあ、

なんかお父さんにはお酒でも買って渡そう、それかご飯でも奢ろうとか思ってたのにさ

こんなんじゃ渡す気なくなるじゃん

お母さんと二人でご飯行こうかな

2024-04-14

裕福な女子が余裕を持って格上受験するから医学部合格率が低い

表題のことを書き残したい。

医学部入試男性のほうが合格率が高いのは差別の結果、というのは数年前よく見かけた。上野千鶴子2019年東大入学式"祝辞"でも冒頭で以下のように触れられている。

「全国医学部調査結果を公表した文科省担当者が、こんなコメントを述べています。『男子優位の学部学科は他に見当たらず、理工系文系女子が優位な場合が多い』。ということは、医学部を除く他学部では、女子の入りにくさは1以下であること、医学部が1を越えていることには、なんらかの説明が要ることを意味します。」

しかし、慶応医学部医学科 ("祝辞"では”事件”のあった東京医科大や順天堂大と混ぜて紹介された)は、点数操作無しで合格率男女比1.37で、上野の母校である京大("祝辞"には登場しなかった)も1.27だ。こちももちろん点数操作は無い。根本的な原因が点数操作以外にあることは、文科省調査結果が出たときから明らかだった。

医学部と他学部合格率男女比が異なることへの私の説明表題の通りで、詳細に言うと以下になる。

受験者の全体平均と医学部など難関大学受験者に多い富裕層では、受験選択の傾向が異なる。富裕層女性偏差値的格上校を積極的受験するため、合格率は男性なみかそれより下になる。》

難関大学は、特に理系医学部以外でも男性のほうが合格率も高い(ことが多い)

2019年4月時点で、一般人でもweb複数年・多数の学部の男女合格率を拾えたのが早稲田 だ。

学部ごとに'13~’18年の6年間の一般入試合格率男女比平均値を出すと

政経0.92, 法学0.97, 文化構想0.94, 文学1.03, 教育1.02, 商学1.22, 社会科学1.22, 人間科学1.20, 基幹理工1.47, 創造理工1.17, 先端理工1.57

となる。文系は男女拮抗が多いが、理工系3学部男性のほうが合格率でもはっきりと高い。

女子枠創設が話題('24年春時点)の京大理系は、‘22年、’23年の合格率男女比が理学部で1.55、1.79、工学部で1.38、1.29となかなかの値だ。

'23年の教育学部(理)も合格率比0.45とすごい値だが、ここは約10名という定員数の影響が大きいだろう。

裕福な家庭の女子学生には余裕がある(?)

 

学部日本大学全体の平均を見ると文系理系女性のほうが合格率が高く (あるいは男女拮抗)、難関大学では男性合格率が高いなら、普通大学難関大学では合格率の男女比がはっきり違うことになる。

よく知られているように難関大学学生受験生の学力面以外での特徴は、経済的に余裕がある割合が高いこと。大学受験で難関大とフツーの大学で違う、はだいたい、リッチ受験生とフツーの受験生の行動が違う、になる。

リッチでそこそこ以上に成績が良い高校生が難関大を挑戦的受験するときは、都市部の中堅以上の私大を滑り止めにしていることが多い。

また、滑り止め大学受験・進学が容易な富裕層大都市居住者女性大学進学率が男性並みか、それ以上で、日本大学受験生の全体平均、ましてや就職コースを含む高校生の全国平均とは状況が大きく異なる。

富裕層女子学生でも進学についてのプレッシャーが強い、とも言えそうだが、"祝辞"では

女子学生浪人を避けるために余裕を持って受験先を決める傾向があります

と言ってこれが絶賛されたのだから、フツーは買えない余裕を高い家庭経済力で買っている、という認識が良いのだろう。

たぶん、都市から地方への進学がカギの一つになっている

逆転に至るさらなる要因として、都市から地方大への進学者数が男女で大きく異なることが挙げられる。例えば以下の調査結果

ttps://www.ipss.go.jp/publication/e/jinkomon/pdf/19823104.pdf

都市から地方公立大に進学する動機で大きいのは、一人暮らしをしたい・学費を低く抑えたい、だろう。男性理系との相性がいい。

女性が格上大学記念受験する傍らで男性都市部から地方に進学すると、男性の難関大合格率が相対的に上がる。

社会学徒的には初歩の初歩?

詳細な検討にはデータ (滑り止めと、進学実績水増しのための多数校受験区別とか) が足りない。

しかし書いていて、家庭経済力の差・都市地方における滑り止め確保のコスト差・男女の自主的な行動の違い、が組み合わさって自然難関大学では女性合格率が下がる、というのはむしろ社会学の知見としては当然の結果に思えた。

ただ、そう明記しているものを見つけられなかった。

難関大学における女性学生や志望者の少なさを問題視する論文はすぐ見つかるが、一般社会では数年前に問題視され、"祝辞”でも触れられるくらい話題になっていた合格率は、あまりアカデミック社会学では考察対象になっていないようだ。

かに、人気になれば下がる合格率にやっきになるほうがおかしい。しかし、余計な男女分断を避けるためにもそう言ってくれれば、文科省も何年も調査しなかっただろうとも思う。せっかくなので、ここに書き残しておく。

借金やきついバイトをさせないのは性差別” と上野千鶴子に言われたくない

あの"祝辞"は冒頭の後、こう続く。

2016年度の学校基本調査によれば4年制大学進学率は男子55.6%、女子48.2%と7ポイントもの差があります。この差は成績の差ではありません。『息子は大学まで、娘は短大まで』でよいと考える親の性差別の結果です。」

原因がやはり家庭経済状況と、それへの対処の男女差に要因があることは明白だろう。例えば2014年に発表された調査では、奨学金借金している割合男性理系50%、女性理系46%、男性文系44%、女性文系41%だった。

学生数は男性が文:理 =約1:1、女性が同4:1なので、調査結果の数字を当てはめると借金率男女差は約5ポイントとなる。そして借金だけでなく、きついバイト貧乏生活、長距離通学など、大学進学の金銭面をどうにかするのは基本、男性のほうが適性がある。

借金などムチャをして進学できるのは男性有利な構造があるため、と主張はできる。ただ男性のムチャの動機は、自分より高所得パートナーを得るルートが無い、社会保障も届かない、という要素が強い。

エリート女の泣き所はエリートしか愛せないってこと、主夫 (ハウスハズバンド) を養うなんて現実的じゃない」

という上野本人の有名な言葉が、そしてこの発言をした上野がこの「祝辞」を述べる栄誉を与えられ、なおかつ今も権威として君臨している現実が、男性女性よりも進学や労働でムチャをする理由、ムチャせざるを得ない原因を端的に示している。
一方でそれらのムチャは、よく死ぬ(もちろん同じルート突入たからには男女問わず)、という副作用と、それでもそれがマシ、というつらい現実を伴っている。

上野の主張は、彼女ほど親の経済的援助(大学近くに住居を準備し、かつ博士課程修了までの学費生活費も支える)に恵まれていない子と、そこまではできない親の苦労と苦悩を無視している。また大学進学以外のキャリア視野に入っていない点でも同じ傾向で多様性を欠いている。

そして、大学進学率の低さを解決するために非エリート家庭への経済的支援模索するのではなく、エリート女性を含む女性全体に対する性差別解決せよと主張するのは、自らの指導地位を利用して非エリート女性被害者性を奪う行為だ。

他人の苦難に親身になるのは素晴らしいが、"彼女たちは苦労させられている" を "私たちは苦労させられている" に変換して他者非難し、自己権益を主張する行為を、私は当時も今も好きになれそうにない。

2024-04-02

大学に入れないと人生落伍するんだから大学受験なんてルール撤廃すべき

そんなルールひとつで人一人の人生を潰していいわけがない

2024-03-27

anond:20240327132344

全問正解するような人はそもそもすでに研究者になってるような生粋の学究の徒などであって、そんな人が今更大学受験する意味がないからしないだけでは

2024-03-23

学歴コンプレックスを消化しないまま40代も半ばになってしまった

学歴コンプレックスがある。

学歴コンプレックスを消化しないまま、四十代も半ばに差し掛かってしまった。

転職を3回してる。

いつも、中間管理職試験に落ちて、嫌になってしまう。

そんなわけで、この歳でまだ平社員だ。

経済的に困っているということはない。

いまだに平社員だけど、投資で増やしたので自分名義で7000万、子供名義で1500万ある。

住宅ローンの残債は残ってるけど、いま売却すれば残債を完済しても1000万くらいは手に入る。

自分実家が太く、妻の実家も太い。

たぶん、自分の両親と妻側の両親の相続の取り分ありそうだし、老後資金心配不要だろう。

なにか、自分への自信がほしい。

もう、もう一度、大学受験をするしかないと思ってる。

2024-03-22

いまの日本は真面目な人が報われた状態だと思う

子供の頃から真面目に学校に通って勉強して悪い道に進むこともなく

大学受験してそこそこ有名な大学に進学して遊びながらも真面目に学生生活を送って

就職活動では自己分析をして面接シミュレーションをして上場企業就職して

真面目に仕事して貯金して結婚して子供産んでマイホーム買って。

そんなことしてたらいつの間にか株価は最高値更新してて賃上げがあって。

今までの努力が報われたなーって気がするんだけどどうだろう。

もちろん親ガチャとか生活環境の違いや地の利もあるのは理解してるけど

やるべきことをちゃんとやって多くを望まなかった人が恩恵を得てる良い状態だと思う。

2024-03-21

メイケイエールを追いかけていた

駄文散文です

2021年桜花賞スタートから終始かかりっぱなしで最下位に沈む姿を見たのが最初だった

いろんな人から能力はあると言われ

普段はおとなしいのにレースになると豹変

かかりながらもレースで勝つ強さがあって

だけど先頭に立つと気を抜いてしま

そして重要G1レースはなぜかふいにする

あと一歩が届かない

そんな姿を見ているとエールを送らずにはいられなくて、2023年は足繁く競馬場に通った

応援せずにはいられなかったのは、もしかするとかつての自分の姿を重ね合わせていたからかもしれないなと最近思った

ぼくは周りから、君の能力はこの先も通用するとか、やればできるはず(として大目に見てもらったり)とか、そう言われて育ってきた

だけど大学受験も、その後も、1番上は目指せたかもしれないけど、あえて目指さなかったことが何度もある

周りに敵わないと感じた連中が何人もいたことは理由にあるし

もちろん1番上を目指すために努力していないといえば嘘になるけれど、そのためにすべてを捧げることができるかといえば、それはできなかった

そうして要所で手を抜いていたところに自分意志や熱意の弱さがあるわけだけど、メイケイエールを通してそれが自分に突きつけられたような感じがしたのだ

(たぶん寝食忘れるくらい好きで興味あることがないんだな)

そんなメイケイエールの最終レースが今度の日曜日に行われる

自らの弱さを乗り越えて、ぼくの達成しなかった頂をぜひ掴んでほしい

勝手にそう願っている

補足

馬券本命で買うし何なら現地に見に行くぞ

2024-03-20

Max1学年200万人いたのが今は80万人弱か

知的障害境界でもなければ大学受験就職も売り手市場で余裕だろうな

子供産むなら今かもしれん

2024-03-19

婚活で学んだこと

敵視しない

どれだけ傷つこうが他者を敵視しない、ネガティブにならない。新しい相手から見た自分は完全に初見

その敵視やネガティブ性格の一部だと思われる。敵視やネガティブになることでクオリティの低い人間が引きつけられやすくなる。そうするとますます敵視したりネガティブになりやすい。そんな地獄の底のような人間と誰も結婚したくないというのは明らかだ。

相手の嫌なところばかりあげつらって自分承認欲求を満たそうとすると「お高く」とまりだす。もはや本来目的を見失った状態になる。これを自覚できなくなると危険。友人にも見捨てられかねない。

とにかく自分との戦い

何かを勝ち取るためには現状の己の魅力を上昇させなければならない。そしてそれは短期間では得られない。

そうやって今まで生きてきたという自分を受け入れること。そしてそういう自分他人に認められなかったとしても、それも受け入れること。

何が変化させられるものなのかを考え、ひたすら行動する。欲しいもののために自分相場限界値まで上げていく。今の自分で行けるところというのは、大学受験受験勉強せず入れるところを探すようなものだ。

今まで色々なことをサボってきたか婚活することになっている。

全力奮闘と一所懸命

保険を置くことでより状況が悪化する。傷つかないように自分の身を守ることでより傷つく。生きるために死ぬ。怖いからより踏み込むベストを尽くす。ベストを尽くせない自分がいたとしても、それすらも己のベストなのだと知る。

本気でやって失敗することでより成長する。魂が破壊されるレベルの失敗があったとしてもそれを乗り越える。

保険を置くから相手レベルが落ちる。たとえば相手から保険を置かれていることは見抜くだろうし、自分保険を置いていることは相手に見抜かれるものだ。婚活戦場であり、狩場である二兎を追う者は一兎をも得ずという。

相手が二兎を追っていることがわかっていても気にせず追わせておけ。どうせ二兎目が自爆する。自分が一兎目なのだからドッシリと構えておけ。自分判断決断直感信じろ自分人生相手だぞ。

全力でやっていると応援する人間が現れて、良いアドバイスや良い自己肯定感上げが来ることがある。全力でやるから自分力不足自覚できて、恥と無知晒して人に頼ることができる。そういう人間を助けたくなる人は多い。

自分が本当は何を欲しているのか自問自答する

相手気持ちどころか、自分気持ちがわからないことがいちばん問題かもしれない。何を欲しているのか、自分でもわからない。どうしたいのか、これでいいのか、わからない。動いてみてから「やっぱり違った」と思うことは無数にある。

とにかく動き、自分の思いや考えを自覚する。

相手幸せにしたいと思えるか

相手幸せにしたいと思えないのならやめてしまうべき。

自分幸せになりたいだけならうまくいかない。これは相手不在の考え方で、相手理解しようとする気がない。相手依存するだけになる。だから、そういう人間には相手も「自分幸せになりたいだけ」の人間までしかまらない。自分主体でもあり、相手主体でも考えられる、そういう相手を意地でも見つける。

自分主体エゴをぶつけエゴ支配しようとすると、相手相手幸せになれないと判断して嫌われる。相手のことを本当に見ているか、本当に見えているか自分のことだけしか見えていないと呆気なく終わる。

必死さを笑う人は笑わせておけばいい

婚活を通じて人生初の大恋愛を味わう人もいる。それは外からはとてもわかりにくい。それに婚活に限らず、必死で本気に行動している人間を笑う人を相手にする必要はない。

相手にしてしまうのは、己自身がそれを恥じているからだ。「婚活とき必死になる自分」というみっともなさ、ここまで落ちぶれたか、これが市場価値かと思う情けなさがあるはず。それを受け入れられないか相手にしてしまメンタルが落ちる。

この助言を受け入れることは難しい

こんなことが簡単にできたら苦労はしない。それにこれは金科玉条絶対遵守すべきルールでもない。

しか相手からしたら、そういうことが可能人間結婚できたらどんなに魅力的だろうか。自分がそういう人間になればいい。もし足りなくてもそれはそれでいい。それを補完してくれるような存在が見つかれば、その人と結婚すればいいのだから

妥協するから妥協される。妥協しなければ、妥協されない。どちらを選んでも間違ってはいないが、妥協したくないのなら、妥協しなくてもいいのかもしれない。

競争相手はこれができる者たちだと心得る

競争相手も当然これができると考える。競争相手にもリスペクトを。競争相手人生を賭けている。

自分けができると思うと自惚れる。競争相手を祝福する必要はないが、呪う必要もない。競争相手の健闘を祈り、だがそれでも自分が獲得するという覚悟を持つ。

自分ライバル自分くらいの人間だ。

2024-03-17

小3の先日のテストに出た問題の一つ。大学受験でも解けない学生がいっぱいいるだろうし、数学好きを除き多くの大人は解けないだろう。 - Togetter

https://togetter.com/li/2332954

さくっとコード解決

let box = new Array(30).fill(0);
for(let i = 1; i <= 30; i++) {
	for(let j = i; j <= 30; j += i) {
		box[j - 1]++;
	}
}
print("1. ", box.filter(v => v === 2).length);
print("2. ", box.filter(v => !(v % 2)).length);

1. 10

2. 25

https://ideone.com/MCcW3D

2024-03-16

自分が一番輝いていた時代時間が止まる現象

一生中学受験の話してるオッサン

一生大学受験の話してるオジオ

一生就活話をしてるオジオ

一生新卒で勤めて数年で辞めた大企業の話してる中小ベンチャー勤め

一生20代前半のモテトークをするオバサ

一生私が幼児だった頃の話をしてるウチの母😭

2024-03-13

高校の友人と金感覚が合わなくなった

タイトルの通り。

現在33歳になって、いよいよ友人との関係が終わりを迎えつつある。

似たような内容の増田を数日前に見かけて、俺も少し書いてみたくなった。

元々高校同級生で、同じ部活の4人でかなり仲良くしていた友人たちがいた。

たぶん最初分岐点大学受験だったと思う。

仲のいい4人ではあったものの、成績は俺だけが学年でも下位30%程度で、残りの3人は上位10%に入るような成績だった。

結局俺は関関同立に進み、残り2人は京大に2人と国立医学部に1人が進学した。

仲のいい友人が良い大学合格したのは嬉しかった。

ただ、思えばその時点で軽いコンプレックスを抱くようになっていたと思う。

明らかに俺だけ大学レベルが違ったし、会う都度、彼らの大学生活の話に出てくる同級生や先輩の質みたいなものが、俺の周りとは違うような感覚があって、表現し難い疎外感のようなものがあったと思う。

もう一つ、他の3人と俺との間の隔たりとして、実家の太さの違いがあった。

俺以外の3人はかなり実家が太く、いわゆる高級住宅街に住んでおり、それこそ家の床が大理石だったり、よくわからんけど高そうなステンドグラスがあったりした。

初めて友人の家にお邪魔した時にケーキコーヒーが出てきて、心底驚いたのを今でも覚えている。友人を家に招く時は、ポテチ煎餅に、ファンタなんかを出すのが俺の中の常識だった。

俺はというと、地元でもあまり平均所得が高くない地域に住んでおり、2LDKで築年数もかなり経過したボロマンション住まいだった。家には呼べなかった。

そんなことを気にする様子もなく、3人とも本当にフラットに接してくれたが、その邪気の無さがかえって妙な居心地の悪さに繋がっていたような気がする。

卑屈なだけと言われればそうなんだろうが、それでもなんとなく恥ずかしいような情けないような気持ちは心のどこかにあったと思う。

大学入学して以来も定期的に会っていた。卒業後の進路として、俺は公務員を目指しており、大学4年の夏に試験合格し、無事公務員として就職した。

俺以外の3人だが、1人が司法試験受験勉強に励み、1人はそのまま院進し、1人は医学部のため卒業時期が違うといった形で、俺だけが少し早く社会人になった。

定期的に飲みに行ってはいたが、やはり俺以外の3人の方が学生時間が取りやすく、俺だけが参加できない会も増えていった。

参加しても、俺だけが仕事の話をしている中でみんなはまだ学生として話しているので、なんとなく噛み合わない感覚も抱いていたと思う。

それでも一緒に過ごした時間も長い大切な友人たちだったので、話を合わせながらみんなで学生レベルの安居酒屋でワイワイ楽しんでいた。と思う。

なんか当時は本当に楽しかったはずなのに、今思い返せばそうじゃなかったような気がしてきてしまうのが本当に悲しい。

俺と3人の差が顕著に現れ始めたのは、25歳になったあたりだと思う。

みんなそれぞれ社会人になり、それぞれ医師弁護士一流企業勤めと、同い年だというのに、俺が40代になってようやく辿り着けるかどうかというレベルの金を稼ぐようになっていた。

もちろんみんな良い友人ではあったので、年収の話になることは少なかったが、最近した買い物の話や住んでいる場所の話でなんとなく、経済的格差を感じることが増えたように思う。みんなで行く店も、俺にとってはけっこう背伸びしたお店へといつの間にか変わっていた。

思えば年収の話なんかは、明らかに俺だけ水準が違うことを気遣って、あえて避けてくれていたのかもしれないな。なんかそうやって、友人同士なのに、薄ら弱者として気遣いを受けている状況が本当に耐えられないと感じてしまった。

年に数回会うような関係がずっと続いていたが、最近になって、旅行に行かないか?という話題が出た。

普通に近場の温泉なんかに行くイメージでいたが、話を聞くとシンガポールに行くとかいう話になっていた(たまたま2人で話していたらしい)。

旅費なんかも密に調べてくれていた。言っても目玉が飛び出るような金額ではないものの、妻子もいる中で、正直シンガポールに行くだけの金銭的な余裕は全くない。

が、妻子持ちなのは俺以外の3人も同じだし、おそらくお金のことを気にしているのは俺だけなんだろうなと思う。

なんとなくだが、今回の旅行を断ってしまったら、いよいよ3人と俺との関係はもう終わってしまうような気がする。

もう明らかに属している社会階層が違うということは気づいているのに、それでも背伸びしてしがみつくべきなのか、正直言ってわからなくなっている。

ただただ一緒にいて楽しかったはずの4人なのに、どこで間違えたんだろうな。

まれ持った能力のせいか環境そもそも違ったのか、わからないけど、本当に胸が苦しい。

こう言ってはいるけれど、本当に楽しかったんだよな、一緒にいて。

2024-03-11

知的障害

みなさんは、知的障害病という病気をご存知だろうか?

おれは、知的障害病の患者だ。高2の時に発症し、 それから今まで約20年間、ずっと苦しみ続けてきた。

知的障害病の主な症状は、その名のとおり、知能の低下だ。 またそれに付随して、精神状態悪化健康悪化も引き起こす。 恐ろしい病気だ。 真の病名や治療法については、いつか話すことがあるかも知れないが、 約束は出来ない。

知能の低下についていうと、 まずIQ推定で50ほど下げる。 主に障害される能力は、ワーキングメモリーと単純記憶であり、 これは受験的な能力に直結する。 これがおれが大学受験競技プログラミングで失敗した理由だ。 もちろん、精神健康悪化による影響も大きかった。

この病気になった時点で、東大受験は諦めざるを得なかった。 記憶力と計算力がなくなったからだ。 今思うと、 中学から好きでやってた英語は強かったので そこまで悲観することもなかったかも知れないが、 国語で明らかに不利になることを考えると、 断念せざるを得なかった。

おれにはもともと膨大なワーキングメモリがある。 最近では、これが算数トレーニング法として認知されているようだが、 おれが中学受験の時にやっていたのは、問題を頭の中で解く遊びだ。 なぜこんなことをしていたかというと、囲碁将棋では頭の中で考えるのに、 算数だけは紙に書いて考えるというのでは、 考えるの意味矛盾すると考えていたからだ。 最後まで解法を読み切りそれから答案に着手する。 自分でどう考えたかもわからないほどに 一瞬で読み切った時には脳の中に電撃が走るような感覚があり、これが快感であったことを覚えている。

あの快感をもう一度味わいたいものだ。

この状況で、 とにかく出来るだけ勉強せずに行ける大学といえば、 東工大か、あるいは京大くらいしかなかった。 それより下の大学に行くくらいならば、死んだ方がましだという考えだった。 韓国にはSKY or dieという考えがあるらしいが、 これを日本に言い換えると東京一工 or dieとなるだろう。 そういえば最近アジアンドキュメンタリーというところが出してる 「SKYに届け!韓国受験戦争」という映画を見たが、かなり面白かった。 行ったことはないが、韓国面白い国だと聞く。

ところで、人はなぜ、自身の不幸を感じるのだろう? 残念ながら、知的障害病のおれよりも頭が悪い人間死ぬほどたくさんいるのだが、 なぜ、彼らは幸せそうなのだろうか? 思うに、人は自身の望まぬ人生を生きなければならないと感じた時、不幸になる。 彼らは生まれからずっと馬鹿なので、今が馬鹿であっても不幸にならない。 一方でおれは、天才だったもの病気によって馬鹿になったので、不幸になる。 こういう理屈だろう。 この意味で、病気は確実に人を不幸にする。

絶望の中、人生呪い、親を恨み、何度死のうと思ったことか。 しかし、将来的に治療法が見つかることを信じて、なんとか耐えてきた。 容姿が良い方のため、女性関係を持つこともいくらかはあった。 これには精神的に支えられたと思う。 女にはどうやら、男を支える効果がある。 逆も真なのだろうか。 うまく出来たものだ。

まぁなんとか命からがら京大に入ることは出来て、 その頃には、あるいは京都気候が少し合ってたのかも知れないが、 多少は自身の病をコントロールする術を覚えた。

わかったことは、どうやらこの病には波があり、良い時もあれば悪い時もある。 自身スケジュールを柔軟に管理し、 調子が良い時に集中して成果を出せば、 平均的には人並みにすることは出来る。 こういう考えで、今まで生きてきた。 独身仕事スタイル含め、おれが完全な自由を好むのは、 そもそもおれが麻布京大スーパーフリーダムガンダムであることも関係するが、 そうでないと自身生活破綻してしまうからというのも大きい。

こうした自分の考えもあり、 また相手側の考えもあっただろう。 結婚を逃してきた。

おれは、おれの人生をめちゃくちゃにしたこの病を治す必要がある。 もちろん、外科的手術には何度もトライした。 しかし、すべて失敗した。

明日、おれは最後の戦いに望む。 これで最後にしたいという思いがある。

自信はある。 医学タイムスパンの中では 比較的新しめの理論に基づく手術であり、 2010年から臨床研究報告がいくつか出されているが、 これらのうちめぼしいものは大体目を通し、理屈に関しては大体理解した。 おそらく、ベクトルとしては正しいだろう。

外科手術というのは本当に恐ろしいものだ。 今回は相当な侵襲ダメージが見込まれ、動けない時期がしばらく続くはずだ。 筋トレなども、いつ再開出来るか見込みすら立たない。 手術自体も、事故は常に起こりうる。 静脈穿刺で神経を傷つけて手が麻痺したという事例もあったようだ。 また、全身麻酔中に死ぬこともある。 途中覚醒というのも起こり得る。 もちろん、手技自体ミスがあって後遺症が残ることもある。 ノーリスクの手術はあり得ない。 ブラックジャックですら、手術は賭けだと言っているのだ。

怖いが、やるしかない。やるか、死ぬか。 マックスか、死か。 この考えを持つことが重要だ。

手術は成功する。 おれは知的障害病を克服する。 そしたらやってみたいことがたくさんある。 自身の抑圧されていた頭脳解放してチャレンジしたいこともある。

もちろん、結婚もしてみたい。 出来るだろうか。 とりあえず、今夜は子供名前を考えながら 明日に備えてぐっすり眠ろうと思う。

難関大学中退者には性犯罪者と同じ評価を下す

性犯罪者に対する社会の風当たりは厳しい。 最近四谷大塚講師Mが女子生徒をロリコン性犯罪者グループに売ったことで 中学受験業界全体が揺れている。 Mはおそらく大した罪には問われないだろう。 だからこそかも知れないが、「Mを死刑しろ」という声が絶えない。

なぜだろうか? それはきっと、以下2つの理由によるものだろう。

1.性犯罪社会にとって危険である

2.性犯罪者はどうせまた再犯する

1は自明だが、2の理由はなんだろうか?

そもそも犯罪者とは何だろうか? それは、犯罪を冒した人間のことである。 ではなぜ人は犯罪を冒すのだろうか? それは、犯罪を冒すことがその人にとって有益だと判断されたからだ。

ふつうの人は犯罪を冒さない。 なぜならば、犯罪を冒さなければ平穏生活が手に入るからだ。 言い換えると、ふつうの人の中では平穏生活が手に入ること > 犯罪を冒すこと という不等式が成り立っている。 しかし、犯罪者にとってはこの不等式が逆になっているのだ。 特に性犯罪のように意思を持って行わなければ成立しないもの場合はそうであるといえる。

この不等式は、ふつうの人にとっては絶対に逆にならないものだ。 でも犯罪者にとっては逆になっている。 これが何を意味するかというと、犯罪者は明らかにふつうでない感覚、あるいは人生観を持っている ということだ。

なぜだろうか? それはきっと、脳の気質レベルでなにかがふつうではないからだろう。 だから犯罪者のこの気質修正不能であり、 犯罪者はどうせまた再犯するということになる。 事実性犯罪者再犯率は極めて高い。

対象者のうち,調査対象となった性犯罪事件裁判確定から5年が経過した時点において服役中等の者を除いた1,484人について,罪名は問わずいずれかの再犯を行った者の比率である再犯率は20.7%であった。性犯罪再犯率は13.9%であり,全再犯を行った者のうちの約7割を占めていた。

昨今、東大京大といった難関大学中退する人間が目立つようになった。 SNSの影響うんぬんの前に、はっきりいって、頭が悪いんだろうと思っている。 ガイジと言っていい。

大学を22歳で卒業し、大学院を24歳で卒業するストレートに失敗する要因としては、 浪人留年中退の3つがあるが、 このうち就職における影響は、大きい順から 中退留年浪人となる。

中退は、そもそも高卒と同じ扱いになっているからというのもあるが、 特に難関大学においては別の理由もある。

難関大学卒業して、例えば京大卒になることと、 中退して高卒になることには大きな開きがある。 人生は全く違ったものになるだろう。 しかし、彼らはそれを放棄して中退という道を選んだことになる。 つまり彼らは、難関大学卒業して輝かしい学歴を手に入れることより、 中退して勉学の苦しみから解放されることを優先したのだ。 これは明らかにふつう感覚ではない。 これらの高みにたどり着くために、多くの人は子供の頃から塾に通い、 時には泣きながら勉強して、 それでもなお届かずに諦めたのだ。

日本大学卒業することはそう難しいことではない。 だから、あと少しだけ努力すればその高みに届いたはずなのに、 それすら辛いという理由放棄して中退してしまったということになる。

これは、平穏生活を手に入れることを難関大学卒の学歴を手に入れることに対応させて、 犯罪を冒すことを中退して楽になることに対応させれば、 性犯罪者論理と全く同じことに気づくだろう。

難関大学中退する人間は、大抵の場合仕事が出来ない。

これは以下のような理由による。

まず、仕事をするためにはそのプロダクトなりビジネスを ある程度はジブンゴト化する必要がある。 難関大学中退者というのは、自分人生という最重要プロダクトすら まともにジブンゴト化出来ずに放棄した人間であり、 このような人間が しょせんは他人定義したプロダクトなどをジブンゴト化することが出来るはずがあるだろうか(いやない)。

次に、なぜ彼らが大学中退することを選んだかというと、 これは大抵の場合勉強が嫌だったからだ。 彼らは多く場合アスペルガー気質があり、 好きなことはとにかく熱中するが、嫌いなことは絶対にやらないという 傾向がある。 このような傾向は、仕事をする上では致命的となる。

一方でふつう人間というのは そのような近視的なもの見方はせず、 より高い視点物事を見ることが出来る。 つまり自分人生にとって卒業ないし学歴がどういう価値があるかという包括的視点ものごとを見ることが出来るから、 興味のない科目や授業があったとしても、ある程度は受け入れることに成功し、 単位を落とすまでには至らない。

最後に、彼らは努力出来ない。 これは、嫌いなことに対して努力することが出来ないということでもあるが、 彼らは内心、中退したことを悔いている。 この後悔は、履歴書門前払いされるごとに深くなっていき、 次第に、こんなはずじゃなかったという思いに支配されることになる。 世の中のほとんどの大人は、もっと勉強して少しでも上位の大学に行けばよかったと後悔しているのである。 であれば、大卒になる権利すら自分放棄してしまった人間の後悔というのはこの比ではなく、 場合によっては自分を認めない社会に対する恨みすら抱くようになる。

このような人間は、中退せずに難関大学卒業した人生と、今の人生比較してしまい、 今の人生をこれ以上改善しようとは思わない。 なぜならば、その努力は、前者の場合に比べて報われる可能性が低いと考えるからである池江璃花子白血病から立ち直り、世界水泳に出場するまでに復活をしたが、 大抵の人間白血病になったら、仮にそれが治ったとしても、またトップレベル選手を目指そうとはならない。 なぜならば、白血病治療において抗がん剤放射線治療をした影響によって 自分身体は確実に弱化しており、努力しても虚しいだけだと考えるからである。 こうした状況において最大の努力をしてトップレベルまでカムバック出来るのは、 池江璃花子池江璃花子からに他ならない。 ふつう人間は、今日ほんの少し疲れているだけでも、今日はお休み明日から本気出すと言って それを繰り返すものである

では、低学歴はどうだろうか。 低学歴も、高学歴になることを諦めているのだから、 同様の論理適用出来るのではないかと思うかも知れない。

その考えは、大体は合っているが、性犯罪者というほどにはならない。

東進林修は、最後の授業においてこのようなことを言うらしい。

「これから一ヶ月間、必死勉強しろ必死勉強すれば、結果がどうであれ、人生の糧になる。 必死勉強しなければ、結果がどうであれば、 自分は一ヶ月間すら必死努力出来ない人間なのだと 生涯苛まれることになる。」

この論理学歴の高低に適用すると、 仮に必死勉強した結果が低学歴なのだとしたら、それは別に構わない。 しかし、必死勉強せずに低学歴なのだとしたら、その人は確実にだめだということになる。 ただ残酷なことに、最大に努力した結果低学歴なのだとしたら、 それはやっぱりだめということになるから結論として低学歴はやっぱりだめということになる。

実際、使えるか使えないかは概ね出身大学偏差値と相関がある。 特に論理思考力など仕事をする上で重要能力は、 低学歴の人には備わっていないことが多い。 生まれつき知能指数が低い場合受精しかやり直すしかないが、 そうでない場合でも、思考力というのは思考しなければ養われることはない。 難関大学問題思考力を要求するため、受験生の中には その訓練のために難問を何時間も考え続けたという経験をしたものが少なくない。 中学受験出身者の論理思考力が高いのは、膨大な量の論理パズルを幼少期に訓練しているからだ。 だから低学歴基本的には使えない。

しかし、その使えない度は、難関中退者よりはマシだとは言える。 大学受験は時の運もあるし、環境によって十分な準備を出来なかった人もいるだろう。 それに、大卒高卒の差に比べれば、大学偏差値の高低はそこまで大きな問題ではないから、 誰しもが最大限の努力をするという前提には無理がある。 実際、マーチ関関同立レベルで十分に高学歴という価値観を持っている人の方が大多数であることは間違いない。

から偏差値が低い大学出身人間でも、 大学に入ってから努力をして、そこから伸びてくるというケースはある。 しかしそれは決して一般的ではない。

公務員辞めてよかったこと①年収が100万円増えた②休日が10日増えた③職場環境がよくなった

マジで最高ですわ。

ありがとうございますわ、過去のワテクシ。

気の迷いで公務員になったあと、すぐに正気を取り戻し、そこから転職活動を頑張ったの本当素晴らしいですわ。

中学受験大学受験就職活動も結局は通過点、本当に人生を左右するのは転職活動なのですわね。


年収100万増えた

理由残業代が満額つくから

民間ってタイムカードちゃん機能してるのね。

これをちゃんとやらないと労働基準法的にマズいかららしいですわ。

それで適当やってるとたまに訴えてくる人がいるから頑張るんですって。

凄いですのね。

公務員公務員法なんて全然からないまま定年を迎えますのに。

正直増えた給料ほとんど残業代ちゃんとつくようになったおかげですわ。

まり労働時間はそこまで変わってませんのね。

ゆーて月の休みが1日ぐらい増えましたわ。

休日が10日増えた

理由サービス休日出勤が無いか

いわゆる学習官僚無能化の法則一種ですわね。

簡単にタダ働きさせられると気づくと組織は気軽に構成員をタダ働きさせるようになるのですわ。

本当にクソですわね。

弁護士代と手間を考えたらわざわざ訴えるのもダルいから放置しましたけど、ぶっちゃけ訴えた残業代を全額ぶんどりたいですわ。

職場環境がよくなった

人柄が凄く良くなりましたわ。

合理主義で話がちゃんと通じて、他人必要以上にオラつかない人ばかりで助かりますわ。

公務員時代は、セクハラパワハラギリギリ許されるラインを探ろうとプチハラスメントを繰り返してくる「お前のママを探してるなら地元にさっさと帰れよ赤ちゃんジジイ」って感じの連中ばかりだったかビックリですのよ。

職場の人柄って、組織コンプラ意識依存しますのねえ。

技術が身につく

これも大事ですわね。

公務員なんて長くやっても転職はしにくくなる一方で、職場環境ゴミになったとき逃げられないから舐め腐った扱いをされるんですわ。

逃げられない奴隷を囲っていたらそりゃ好き放題何でもするのは監獄実験によってQ.E.Dですの。

奴隷になるにしても主人を選ぶ権利のある奴隷でなくては話になりませんわ。

主人を選ぶ権利とは、長年同じ職場で務めたこと以外の何かを身につけられる働き方をするということですのよ。

公務員はそういうの全く無理プーってのはたった数年しか働いてないワテクシでも嫌というほど思い知りましたわー。

若い公務員の皆様ー早くお辞めになりなさ―い。

就活生の皆様ー公務員予備校のお花畑な嘘に騙されることな民間ちゃんと受けなさいませ―。

貴方の大切な人生ゴミに変えたくて仕方ない奴らの下で働くなんて最悪のセルフネグレクトですわよー。

この声が届き遊ばせ―

2024-03-09

anond:20240309163008

会計検査院って言葉も知らないんだな。

社会科教科書には出てこないんだっけ?

大学受験問題に出てきたかは知らんけど高校生の頃には普通に知ってたけどなあ。

2024-03-06

願書出し忘れ事件、52歳の感想

俺は団塊jr、人多すぎ世代

37年前、私立併願が常識だった

私立を先に受けて合格したら少し難易度上げて公立チャレンジするか、妥当レベルにするか。

そんな駆け引きがあった。

 

高受の時、我が家貧困だった。

父親脱サラがほぼ失敗確定状態

両親ともに必死で働いていた。

 

ともかく私立受験させてもらえなかった、受かっても学費が払えない。

普通の家庭はそれでも念のために受験するのだが、公立一本が親の方針

 

私立受験日、受験しない子は登校させられて教室で待機

48人クラスで2人しか居なかった

 

私立を受けていないので公立は確実に受かる下の下の受験しか認められなかった。

 

俺は頭が良かった、中学でやらされたIQテストは相当スコアが高かったらしい。

しかし、そう、頭が良いのが欠点だった、俺は猛烈に怠惰人間だった。

勉強をしなかった、親は忙しくて干渉もしなかった

一切勉強しないのにテストは中の下は取れていた。

授業をたまに聞けば概ね理解できてしまっていた。

 

それがアホ高校に入ったのだからさら勉強をしなくなった。

なんとかなっちゃうんだもん、そりゃ世の中ナメる

 

アホ街道まっしぐら大学受験にも失敗し専門学校しか進学出来なかった。

父親事業バブル乗って起死回生お金もちになっており、

大学はどこでもOKだと、おせーよファック死ね

 

ともかく、なんやかやで今でも生きてるが

 

不幸か?

 

いいえ、毎日チョー楽しく生きてます

能力よりも下のところで生きるの楽でいいんだわ

2,3時間労働すれば周りと同じアウトプットが出せちゃう、器用だから

のんびり仕事してても人並み以上の所得

かわいい嫁と子供

ストレスとかねぇ、仕事楽勝すぎ

 

高校時代からの友人とは今でも親交が続いている

あぁこれが塞翁が馬かと

 

願書出し忘れで結果アホ高校バカ人生が良いと言うのではない

高校やその後の人生でどんな出会い経験があるか

そんなもんわからんじゃん

思い通りの高校に入ってたら、悲惨出会い経験になってたかもしれない

 

逃した魚は大きい、入るはずだった高校に入れなかった事件中学生にとって大きな人生ターニングポイント、転落の序章に感じるのもわかる

 

が、人生に大した影響は無い

 

アホはアホなりの人生だし

利口なら高校がどこだろうがどうにかなる

大した問題ではない

 

マスコミ大騒ぎしてるが、アホかとw

2024-03-03

おっさん大学受験してみたwww

みたいなノリで受けてみたのだけど

高校生と思しき受験生が、男女問わず休み時間に溜まった消しカスごみ箱まで捨てに行っているのを見て敗北感にまみれて帰ってきた

anond:20240302000059

賞取るなら選ぶ人に取り入るためのルールはそりゃあるよ。賞レース系は全部そう。

誰も自分が本当に言いたいことなんて言ってないよ。

小学校読書感想文大学受験の英作文から構図は変わってない。

それを突破してきたような人が賞レースでも勝つのは当たり前。やること同じだから

でも勝手に作ってSNSで発表するなら自由だし、賞取れなくてもいいねが付かなくても自分が言いたいこと言ってるなら文句は言えないよ。

SNSバズるのすらどんなテーマウケるのか市場研究して数打たないと無理だからね。

創作趣味ってどれもそんなにお手軽に満たされるもんじゃないよ。

2024-03-01

願書出し忘れは「ありえないミス」などではない

めちゃめちゃありえとる。

高校願書、中学が出し忘れ2生徒受験できず 栃木

https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1601L_W2A310C1CC0000/

大学受験ならもっとある。

https://twitter.com/okizo4649/status/1763177560681373957

もちろんミスされた生徒側にしたら「ありえない」ミスなわけだけども。

一方、特例で受験できるようにしたというニュースもあった。有料記事なので冒頭しか読めないが。

願書出し忘れ 水戸市立中の担任が県立高入学で 特例で県教委受理茨城

https://mainichi.jp/articles/20190424/ddl/k08/100/199000c

しかしこれって「人情的で素晴らしい対応」なのか?

こんな対応許してたらいずれ収集がつかなくなることは容易に想像できるよな。

2024-02-29

かつて可能だったコスパの良い人生選択

多分10年くらい前までは通用したコスパの良い人生選択。今も通用するかは知らない。

大学受験

わず工学部機電系に進めば良かった。貧乏人なら国立工学部に進めばいい。

偏差値50近辺の学科でも就職には何の問題も無いし、後期ならほとんどセンター試験のみで合否判定する地方国立がそこそこあった。

センター7割後半取っておけばどこかしら就職で不利にならないレベルの進学先は確保出来る。

就職活動

機電系ならクソみたいなスペックでも余裕で大手就職可能

駿台偏差値50くらいの下位国立

・1留

・GPA1.0未満

リーマンショックの余波

このスペック環境でも機電系なら就活で苦労することはまあ無い。最終的に学科推薦を使った某自動車メーカー就職した。

就職

あとは普通に仕事するだけ。メーカー薄給と言われるが、人並みの生活を送れる程度の給料は出る。

業界上位でもなんでもない俺の勤務先で言うと、平社員の頃はかなり薄給で30歳になっても年収600万円程度だが、30台前半で係長級に昇格すると700万円台に乗る。

その後は同期間でも多少差が出るが、平々凡々の俺の場合で35歳800万円くらい。扶養家族がいると手当で多少増える。

残業は月に20〜30時間を想定している。

その先はTOEICで600点程度の英語力があれば問題なく管理職に昇格出来る。早い人だと40歳1000万行くかどうかみたいだけど、平凡な人だと900万円くらいかな。

  

これよりコスパの良いルートがあったら教えてほしい。大学受験から就職後まで、特段努力必要ないのがポイント

今でもこんな感じなのかな?

2024-02-25

学歴コンプこじらせて閉鎖病棟に入れられた

登場人物

 ・父

 ・母

 ・第一子 (以下,私)

  2000年まれ大学4年生.3年生を2回した.

 ・第二子 (以下,二号)

  2002年まれ大学3年生.幼稚園から大学学科まで私と同じ.

 ・第三子 (以下,三号)

  2005年まれ高校3年生.幼稚園から高校まで私と同じ.

大学に行かせてくださいと私が頼んだ時,父は以下の条件を出した.

 ・実家から通える,

 ・理系の,

 ・国公立大学に,

 ・予備校などには頼らず,

 ・現役で合格すること.

これら全てを満たせば学部卒業するまでの生活費学費も払ってくれるという.

私の高校は進学実績が落ちてきてはいたけれど進学校で,教育費には糸目をつけない親を持つ同級生が多くいた.

同級生たちよりも厳しい条件で大学受験に臨むことを不満に感じなかったと言えば噓になる.

が,学費を払えなくなったり,子供ができたりして高校中退した中学の先輩を数人知っていたので,彼らに比べれば自分はずっと恵まれ環境にいるということを私は知っていた.

そして私は父の出した条件に従うことにした.

実家から通える理系国公立大学は3校あった.

 ・A大学

  通学時間は片道2時間.興味のある分野について学べるが,定員が少ないうえに後期試験がない.センターリサーチではC判定.二次試験は苦手科目の配点が大きい.

 ・B大学

  通学時間は片道2時間半.興味のある分野に関連する学科はないが,設備が充実している.センターリサーチではB判定.二次試験は苦手科目の配点が大きい.

 ・C大学

  通学時間は片道1時間.興味のある分野に関連する学科はないし,設備も充実しているとは言い難い.センターリサーチではA判定.二次試験得意科目の配点が大きい.

A大学にどうしても通いたかった私は,合格可能性が低いことを分かっていながら前期試験はA大学を受けることにした.後が無いので後期試験は安パイのC大学に出願した.

私はC大生になった.

入学一週間後には,自分大学の下調べをかなり怠っていたことに気づいた.

シラバスを読む限り1年生の講義高校の復習と言って差し支えなかった.2年生以降も,うちの学科はさして専門的な講義はないらしい.

1年生の時点で,大学で新しく勉強を始めたものは必修でもないのにとった第二外国語くらいだった.

やる気を出さないまま1年生の前期が終わった.GPAは4だった.

私は頭が良いと同期たちがあまりにほめるので,「いやいや,センター数学で65%しかとれないくら勉強苦手だよ」と事実を言うと,めっちゃ頭いいじゃんと返された.

とんでもないところに来てしまったと心から思った.

やる気を出さないでいるうちに色んなことができなくなっていった.オンラインなのに講義毎日欠席し,部長まで務めていたサークルを無断で辞めた.

堕落しているのは自分なのにC大学を見下す気持ちが強まっていく.

3年生前期のGPAは1を下回った.留年が決定した.

その頃,高校1年生の三号が志望大学を決めた.東京一人暮らしをして文学部に通いたいらしい.個別指導の塾に通うし,滑り止めで私大を受けるし,浪人視野に入れているという.

一体どんな手を使ったのか,三号は頑固な父を説得して自分の望み通りの条件で大学受験をすることになっていた.

私は理解できなかった.親の方針って,絶対的ものではなかったのか.大学に入ってからの この3年の月日は何だったんだ.

親に制限されたからぱっとしない大学生活を送ることになったのだと,私はこれまで現実逃避してきた.本当は違ったのだ.

与えられた状況に流されるまま行動してきた結果がこれなのだ

私は自分の至らなさを受け入れられず自殺未遂をした.

校医に紹介された精神科へ通うことになった.

はっきり言ってこれは逆効果だった.

医者に,「私は学歴コンプがあるんです」なんて恥ずかしくてとても言えない.

結局2度目の3年生の春にまた自殺未遂をし,大学病院へ転院することになった.

今度の主治医旧帝大出身で,博士号までもっていた.

学歴コンプさらに加速した.

だが,新しく処方された薬でやる気のなさが改善大学へ通えるようになった.

真面目に大学へ通い始めて,うちの大学には親切な先生が多いことを知った.

通院でどうしても講義を受けられないときは代わりに課題を出せば出席扱いにしてもらえたし,語学試験を受けたいと第二外国語先生相談したら週1でレッスンをしてくれた.

特に親身になってくれたのが指導教員で,色んな学術書を貸しては解説をしてくれた.

次第に興味の対象が広がり大学院へ行きたくなってきた.

進学の準備を始めた矢先,自分でもどうしてだか分からないのだが自殺未遂をしてしまった.入院しましょうと主治医が言った.

その部屋には布団とトイレ監視カメラしかなかった.部屋には何も持ち込めないので情報収集勉強もできなくなった.

数日後に読書が解禁されて,父がたくさん本を買ってきてくれた.一日中本を読んだ.ただ本を読むことに没頭できたのは小学校時代以来かもしれない.

入院しているうちに気持ちが落ち着いてきて,2カ月ほどで退院することができた.

入院したことで準備が間に合わず,C大学以外の大学院は受験できなかった.学科内の同期で内部進学をしたのは私一人だけだった.

昨日の朝二次試験のために東京へ行く三号と両親を,二号が車で駅まで送っていった.飲んでいる薬のせいで私は運転できないから家に残った.

夕食後の薬を飲むといつもは副作用で起きていられなくなるのだが,今日は目がさえて眠れない.

二次試験を受けるのは私ではなく三号なのに緊張してしまっているようだ.

三号への感情は羨ましい妬ましいという気持ちと,私ができなかった分も大学生活を満喫してほしいという気持ちがないまぜになっている.

からは三号に対して学歴コンプを抱くようになるのだろうか.今すぐにはできなくても少しだけでいいから,いつかは克服したい.

2024-02-24

anond:20240224122757

どうでしょう

厳しさが無いから今の日本になったと言えます

今尚経済成長を続け、世の中を変える革新的製品を生み出して市場を席巻している国は、貪欲競争のもとに存在しています中国韓国では激しい学力競争に晒され、ドイツイギリスでは小学校卒業と同時に大学に行くか、職人になるか決めさせられる。アメリカは金が物を言う教育格差ホワイトカラーになろうと思えば小学生ですら年400万を超える授業料を払って私立学校に行きます

高校大学受験でちょっと頑張ればそれなりの会社に入れる日本とは違います

小学生から将来の社会的生死を決めさせられるのです。出る杭を打つ教育自体にも問題はありますが、今回でいえば出る杭も無かったこと厳しい言葉を投げかけただけでしょう。

わーお

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