はてなキーワード: 善意とは
自分で答えを出してるじゃん
別にやること自体は自由だし法律に反してるわけでもないけど俺は非常に不快に思っているし、彼らが存在するせいで
みたいな(本来やらずにすんだはずの)いろんな手間が発生するんだよな。それこそ転売ヤーみたいなのをはじくためだけの無駄な手間がたくさん出てきてマジで不毛
のもわからなくはないが、どんなシステムを作っても穴は出てしまうからいたちごっこにしかならんのだよな。最初から完璧なシステムが作れるなら国会なんて要らんよ
近所のラーメン屋で高菜が無料だったのに一部の阿呆が全部の高菜を捨てる奇行をしたとして、それで高菜の無料提供がなくなったとかそういうときでも別にそれは許された中での行動ではあるし店側の対策の問題ともいえるけど、常識的にやるなよボケってうんざりするじゃん
いろんな人が善意で築いてきたものを破壊しながら自分達だけが利益を得て、そのうえでこれは許されているとか穴があるのが悪いとか、まぁそれは一面的には間違ってないんだが、全員がそういうことやり始めるとシステムそのものが崩壊してしまうわけだし俺は本当にうんざりしてるってだけだよ
そのうえでさらに言いつくろってこれは問題ないとかシステムの問題とか言われると本当にうんざりする やるならやるで、せめて他人に迷惑をかけてる自覚をもてよっていう
もし何か既存の体制と共存するためのアイデアが練りこまれてるなら、システムのアップデートと思って受け入れられるだろうけどな
話がそれたけど、なんつーか科学を隠れ蓑に、科学風のことを言いながら問い詰められたら絶妙にこれは科学ではありませんみたいな顔をするペテン師みたいなの俺はめちゃくちゃ嫌いなんだよね
最初から科学なんて関係ねーってスタンスでやってるなら好きにやればいいじゃんと思うけど、不誠実だし本当にうんざりする
これで例えば5年後に本当にCO2の回収ができるシステムが開発されたとしたら、本来その人たちが受けるべきだった栄誉を不当に掠め取ってることになるわけだよな
本当に、本当に、うんざりする
中学の頃のことを話してみたい。そのために書き溜めてきた。
あれは2010年のことだ。当時、俺とその友人3人は墨田区某所にある個人営業の玩具店に入った。まあまあ広い店だったが、人の姿はまばらだった。
当時の俺らは不良みたいな感じで、プラモデルやモデルガンその他の万引きをしていた。月に一度くらいの頻度で、商品を仕入れて神社の境内で売るのだ。秘密のルートで売り捌く。数は少ないが、そういう伝手があった。将来はプロの泥棒を目指していた。
で、その時は、店の奥まったところにあるプラモコーナーに入った。いつものように仲間の影で店員や監視カメラから見えなくして、秒速でサッといただく。
その時も首尾よしだった。体格の大きい仲間と、彼のジャケットで小柄だった俺の姿を隠して、よさそうなプラモを背中のリュックに横から滑り込ませた。
店を出ようとしたところで、店長らしき人が俺たちのいた犯行現場へと歩き出した。怪しまれていると思った俺は、仲間を振り返って「早く」と伝えた。
一足先に仲間のひとりが扉(木製で、金属ベルが付いてるやつ)を開けたところで、店長が「待て!!」と声を上げた。大急ぎで外に出ようとした、その時だった。首の後ろをガシッと掴まれて、真後ろに引き倒された。
店長とは違う人だった。俺達が店に入った時にはすでにいたけど、気にかけてなかった。後ろを向いて遊戯王のカードゲームの卓に座っていたはずだ。スーツ姿で、上着は着てなくて、シャツだけだった。ネクタイをしてたかは覚えてない。
ほかの仲間が店の外に逃げようとするところで、ソイツは扉の前に滑り込んだ。で、ここからが問題のシーンだ。大柄の仲間が無理やり外に出ようとしたところで、ソイツはやりやがった。
「ゴボッ!!」ていう声とともに、大柄の仲間が蹴飛ばされた。お腹を思い切り蹴られたのだ。もう一人残った仲間も、柔道の技でスコーンと足を刈られて後頭部から床に倒れた。「なにしてんだお前!!」と俺はソイツの腰を持って、仲間の援護を待とうとしたんだが、そのまま持ち上げられて地面に叩きつけられた。めちゃくちゃ痛かった。
それからソイツは扉を開けて、逃げた仲間を追おうとしてたんだと思うが、商店街の一角にあった玩具屋だったからさ、外に人がいっぱいいたんだ。仲間の1人は逃げようとしたけど、「万引きです!」とソイツが叫ぶと、おじさん連中がその仲間を取り囲んで詰みになった……。
ここからが、さらに問題のシーンなんだが。警察官が来たんだよ、すぐに。駐在所がすぐそこの駅前にあったから。
仲間2人はひどいやられようだった。お腹を蹴られた奴は吐いてたし、大外刈り?で投げられた奴は明らかに具合が悪そうだ(肩を骨折していた)。俺だって首が痛む。
警察官×2は、「万引き~?」という具合で、店長から事情を聴きながら俺達を監視していた。当然ソイツもそこにいる。ほかにちょっといた客は帰っていた。
で、俺達への尋問モードに入ろうとしたところで、俺は言ってやったよ。「過剰防衛じゃないですか!」ってな。『行列のできる法律相談所』で見たことがあった。すると警察どもは、ソイツに対峙した。まともなポリスメンだったら、俺らがひどいやられようだったのはわかったはずだ。
で、ソイツが言うわけだよ。「現行犯逮捕しました。私人でも可能ですよね」だって。お巡りさんが「でもね、これはちょっとひどいね。あなたも交番まで来てくれる?」と言ってた。
そこからはあまり聞き取れなかった。でも、ソイツの主張は確かこんなんだった。
・署まで連れてくんなら、ここでうちの弁護士を呼びます。最終的にこっちの主張が認められた場合は、あんたらふたりには組織内で恥をかいてもらうけど。お巡りさんのお名前教えてもらっていい?
・現場の警官でしょ。消防士とかと一緒でヒラでも裁量あるでしょ。知ってますから。
最後はこんな感じだった。
「帰らせてもらっていいですか。こっちは善意で捕まえたんですよ」
「じゃあ帰ってもらっていいです。あまり手を出さない方がいいですよ。状況によってはあなたも一緒に連行してるんでね」
「こういう問題には首を突っ込まない方がいいよ」
でもさ。俺らが罪を犯したのはわかるんだが、納得いかないんだ。結局あの後、俺らは警察に怒られるだけで済んだよ。親にも連絡されたけど、家ではそこまで言われなかった。父親も母親も、「迷惑かけるんなら小遣いやらんぞ。次やったら家から出て行かせる」とは言われた。次の日からも、いつもどおり台所のテーブルの上に500円玉が置いてあった。1日の小遣いだ。飯代込み。
大人になった今でも、正直いい仕事には就いてない。俺はクラブで警備の仕事をしてる。問題客への脅しはフツーにするし、身内同士でマウント取り合うことはあるし、どっかから依頼されて暴力を使うこともある。『ファブル』みたいに渋い感じじゃないけど、世の中には必要な仕事だと思う。
話はあっちにいくんだが、あの会社員(ソイツな)見つけたら、とりあえずぶっ殺そうと思ってる。顔は覚えてるんだ。後ろから蹴り飛ばせば、反撃される可能性は低いだろう。往来で見かけたら絶対にやってやる。
俺なりに考えたのだ。アラサーになった俺にはわかる。あの会社員は、うまく法律を使ってた。とりあえずシンプルに5つにまとめてみる。
②法で禁じられた過剰防衛でも、判例の上書きがあれば何とかなることを知っていた
④現場の警察官が特殊な公務員で、上の人間の許しがなくても現場では自由にできることを知っていた
⑤見た目がやばい。目が座ってたし、暴力にためらいがない。普通の会社員じゃないかもしれん。
法律は使える者の味方だと思う。暴力についても、法律に書いてあるわけだろ。使っていい場面といけない場面が。それと、慣習も法のひとつって俺の組織の上の人が言ってたんだが、法を適用する実務的な理解も必要だよな。現場で実用できるレベルで。ソイツにはそれがあったんだ。それだけだ。だから、俺達は負けた。
あの後、高校生になった俺は、新宿のカードショップにいた。もうプラモとかの万引きはやめていた。遊戯王やMTGなど、ほかのカードゲームで儲けるようになっていた。このあたりは企業秘密だ。まだ時効じゃないかもしれないんでな。
ところで、俺もカードゲームをやってる。今だと、ようつべで遊戯王の再勉強をしながらマスターデュエルやってる。人間がルールを完全理解しなくていいところがいいよな。ほかのカードゲームだとこうはいかない。
で、当時高校生だった俺は、友人とカードゲームしてたんだ。MTGで、初心者用のパックに入っていた天使のカードを使っていた。当時のデッキは白青か白黒だった。個人的に好きなカードは『セラの天使』と『銀毛のライオン』だった。
そのお店で、友人(さっき店を脱出してた奴)と何戦かやっていたのだが、いきなりだった。体格のいいオタクがテーブルにやってきてさ、言うんだよ。「なんでそこでバウンスしねえんだよ、情けねえ青だなwww」って感じでな。その後も、これしろ、あれしとけ、その他いろいろ言ってきた。正直侮辱も混じっていた(セラ天wwwww)。
友人はキレかけていた。よく見ると、そのカードオタクのTシャツにアニメキャラが描いてあって、それがまたムカついた(星空凛ちゃんが女豹っぽいポーズをしていた。同人Tシャツと思われる)。
当時はコロナウイルスが流行る気配すらない。カードショップには人がたくさんいた。ここで暴力はまずい。俺はぐっと堪えて、カードオタクが去るのを待った。10分も経つと、そいつはいなくなった……。やった、やった、やった。俺は勝ったのだ。俺の心に!! 気持ち悪いオタクに勝ったのだ。
それから小一時間ほどいて、(場所代)カードパックを何袋か買ってカードショップを出た。その店は、小さいショッピングモールのひと隅にあるタイプの店だった。自転車置き場が少し離れているのが面倒だった。
すると、暗い立体駐車場の屋内にある駐輪場に、あのオタクがいたのだ。今まさに、自分の自転車がどれかを探している。
友人がカードオタクに声をかけて、そいつが振り向くタイミングだった――両足でドロップキックを仕掛けた。背後から不意を突かれた男はその場に倒れ込んだ。※重たいので吹っ飛ばなかった。
「お前調子のっとんな~」と友人は言うと、起き上がろうとしたオタクの肩から二の腕にかけてを何度も蹴っ飛ばしていた。横っ腹も。俺も近くに寄って、寝転がったオタクの背中をスニーカーで踏んづけて逃げられないようにしていた。ちょっとでも動いたら威嚇してやった。
オタクは気持ち悪い声を出して助けを呼んでいたが、たぶん誰も来ないだろう。ここは人気がない。だから友人はこいつにケンカを吹っ掛けた。
ひとりだけ、スーツのジャケットを羽織った会社員がこっちの方に気が付いたが、俺がニコリとほほ笑んだら、そそくさと自分の車に乗ってモールから出て行った。
俺達は気が済むまでカードオタクを蹴っ飛ばした。友人は「お前、次に声かけたら叩き殺すから♪」と軽口を叩いていた。
この時の俺達は、うまく法律を使えていたよな。
俺達は侮辱を受けたわけだから、その際の状況からみて、社会通念上必要かつ相当であると認められる限度内の実力を行使することが許され、たとえその実力の行使が刑罰法令に触れることがあるとしても、自力救済が認められるに違いない。
※そんなことを思っていた時期が俺にもありました。
子どもっておそろしいな。今だったら、こんなことは絶対にしない。リスクとリターンが見合ってなさすぎる。
今でも、ごく稀にだが、新宿だろうと池袋だろうとカードショップでデュエルをしていると、店の主(ヌシ)と思われるオタクがマウントを取ってくることがある。そんな時は、こういう対応をしている。
「すいません。不愉快なのでやめていただけませんか。店員さんを呼ぶかもしれません」
これが正しい対応である。社会人としての。今、俺はそれを理解している。常識というものを。理解したうえで、法の埒外にあるところで働いている。なお、俺の職業は会社員である。反社とかじゃない。
もし、この日記に書いてある内容が気になった人は、是非意見を聞かせてほしい。
それだけじゃなくて、あなたが過去に経験したことも教えてほしい。つまり、法的にはアウトな行いだが、うまくやって合法になった、みたいなシーンを目撃したことがあれば教えていただきたい。ぜひ興味がある。
趣旨とズレるけどこういう団体がやってるのって善意じゃなくて党派なんだよねえ
似たようなとこでサッカー協会かなんかが能登のサッカー関連の復興に尽力します!みたいなこといったとき唖然とした
欧州では事件やテロ、戦争に関連して試合が中止になったりすると「たかがサッカーだ」「たかがスポーツなんだ」みたいな言い回しをよくする
まずみんなの命と生活なんじゃないのか?
いや、分かる
役割分担というか、全体的なことは国や自治体や赤十字とかに任せてさ、関連する団体が関連するドメインで動きますってのは分かる
全体を見てる側からしたら取りこぼしてしまう性質の支援がそこでフォローできるってのも分かる
言ってくれるだけありがたいよな、
そこだけ直せばモテるのに、査定もよくなるのに"もったいない"
っていう善意で言ってくれているだけ
言っても意味ないとか、言ってもやらないだろうとか、
言っても無駄な対象にわざわざ煽るために言っているわけではない
金をだまし取ろうとしているのって、例えば24Hテレビの横領みたいにボッコボコにされるべき問題だと思う
ウクライナに支援を!っつって何億もだまし取っているようなもん
投資詐欺の場合は、仮に株で大損こいても個人の責任になるように
ある程度投資する側のリテラシーが必要な点で擁護の声が少なくなるのは分かる
証券会社も昔は投資詐欺まがいのことをやりたい放題だったものの、今はかなり規制されている中
逃げるってカワイイんだよな。
Xとかで支持してる人みると、大体成功者なわけ。
オレたちの心には、男の言葉として自動翻訳・変換して記憶される。
「勝つ気がないなら、戦うな。」
言ってること凄く分かるぜ。
人生の勝者たちは、負けて逃げていい、って言う。
そりゃ、自分たちは勝ってるから、ライバルが減るのは嬉しいだろうし、負ける奴らを笑いながら眺めるのは勝者の特権だからな。
よく誤解されてるが、男にとって安全とみなされることはネグレクトなんだよ。
上から目線で見下して、脅威でない弱く安全な下級の生き物だと、カワイイと思われるのは。
逃げていいって言ってくれる女性や、一部には本当に善意の男もいるんだろう。
それは解ってる。
しかしどうしても、どうしてもだ。
あなた自分では「善意の解釈」のつもりかもしれないけど、実際やってることは店主に対する「悪意の解釈」だよね。
自覚してやってるなら正義の立場を振りかざして相手を殴ってるクズだし、自覚してないなら余計たち悪い。
それこそ元ツイートだってさんざん迷惑外国人に苦労させられた挙げ句の可能性だってあるのに、自分が味方したい方を良い人にするためにそういう点には全部目をつぶって知らん顔。
さらに「真実なんてわかんないし、あくまで解釈の一例」って予防線を張って中立のふりしてるあたりほんっとみっともない。素直に「私店主気に入らないから!」って言ってる人のほうが百倍マシ。
設定というか、善意の解釈のひとつね。真実は傲慢カップルだった可能性もぜんぜんあるよ。でもわたしは、善意の解釈が大好きだって言うだけ。
で、先制攻撃と解釈しているのは、私ね。カップルにとっては単に「自分たちにはわからない日本語」だったんじゃないかな。
ただし、元ツイートの雰囲気から察するに、店主が温厚な雰囲気で発言したとは思いにくい。善意の解釈が大好きな私でさえ、店主のことを善意には解釈しにくい。残念だけど。
なので、カップルも「入店したらいきなり日本語でまくし立てられた」と感じたんじゃないかなあと言うのが、私の解釈。「ポカン」というのも、「びっくり面食らった」という解釈ね。
そして、「ええと、日本語がわかんなくて申し訳ないんですけど、"nihongo"だけはなんとか聞き取れたし、ひょっとして(日本語メニューしか置いてない=)英語メニューがないという意味でしたか…?」ということを言いたくて、でもそんな高度な日本語表現はできなくて、でもでも今までの日本での経験から、「no english menu?」くらいは通じるんじゃないかと期待して、おそるおそる尋ねてみた…という解釈。
先週、以下の記事を書いたところ、本人様からブクマコメントなどで反応をいただきました。
↓
こちらで詳しく近況報告されている。
↓
はてながまだ「村」だった頃のことを、今でもたまに思い出すことがあるのですが、彼女たちは当時の村民たちにとって初のアイドル的な存在だったように思います。
キラキラと輝いている若い女性と、そこに取り巻いている多数の村民という構図が、懐かしいですね。
今では村民同士のつながりみたいなものはなくなってしまって、こんな便所の落書きみたいな場所しか残っていないのが残念です。
これからも時々、彼女たちのことをぼんやりと思い出すんだろうなと思います。
お体お大事になさってください。
それでは、また10年後に……
https://togetter.com/li/2352926
黒かどや @kadoya1
昨日は白人のカップルが入店してきたから「日本語が分からないと対応できない」と伝えたらポカンとして「no english menu?」と英語で聞いてきたから「ない」と日本語で答えてやった。ここは日本だ。俺も英語の国に行ったら英語を喋る。日本では日本語を喋る努力をしろ。無理なら通訳を連れて来い。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4752343444095388192/comment/Knoa
たとえばイタリアにだって英語しか話せない客にぶっきらぼうに対応して口コミ低評価を付けられてイタリアそのもののイメージも貶めるようなお店はあると思う。日本にだってあるんだろう。(言語より態度の問題だよね?)
さらに下記のようなブコメをもらったので、文字数の都合上、増田の場で私の気持ちを補足しておきます。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4752343444095388192/comment/red_kawa5373
id:Knoa なぜ、ぶっきらぼうな客に、ぶっきらぼうに対応したら駄目なんだ? 現地の挨拶すらまともに勉強してこないとか、ぶっきらぼうを通り越して、無礼者あるいはレイシストに近いと思うが。
その通り、の可能性もある。あるよ。ただし私は「善意の解釈が大好き」なので、白人のカップルはニコニコしながら来店して、突然自分たちの理解を超える日本語で何か言われてびっくりして、みたいのをまず想起しちゃうのよ。
そして、元ツイート主の書きぶりからすると、店主側が最初にニコニコしながら「ごめんなさいねぇ、うちは海外のお客さんだと難しいんですよねぇ」と申し出るような(態度に表すような)、ホスピタリティあふれる対応をしたようには感じられなかったのよね。つまり私は、店主さんに対しては、善意の解釈ができなかった。残念ながら…。そしてまた、私自身は、日本語でしか対応しないこと自体には、異を唱えていない。あくまで、店主の態度や姿勢が残念だと感じているわけ。
もちろんね、「ニホンゴメニューアリマスカ」くらいは勉強して来いって意見もわかるよ。なんなら、最初に「コンニチハ」のひと言さえ言えていれば、何かが変わっていたかもしれないね。実際、コンニチハなら言えたかもしれないよね。でも店主の先制攻撃のせいでそのタイミングを逃してしまったかもしれない。とにかく、挙げられているツイートからでは判断できないけど、わたしは「この白人カップルが、ぶっきらぼうだった説」を信じたくないし、善良な観光客だった説を採る余地が残されていると思うのよ。
その上で、真実はぶっきらぼうだったという可能性は、確かにある。ぶっきらぼうだったからこそ最初の店主の対応もぶっきらぼうだった可能性は、ある。あるのよ。どっちだろうねえ。わたしは、少なくとも片方は柔和で温厚だといいなぁと思ってるのよ…。
嫉妬心は女に無くて、男にはある、それはその通り。
でもその話、更に踏み込んだら、どちらかというと女にとって都合の悪い話になると思うんだよな。
普通に考えたら、悪意や攻撃でしかそんなことしないだろ、という理不尽な言動を、女はやる。
自分の優れた同僚の粗探しをしてみたり、
産休したんだから、○○のような態度でいないといけないでしょ、と指示してみたり。
たぶんこれは、支配欲なんだと思う。
私の周りにあるものを支配し、私の意思によって変えさせる。毒母親的な感じっていうの?
嫉妬心より支配欲のほうが悪いと思うのは、これ本人は善意のつもりなんだよな。
私がコントロールしてより良くなるようにしてあげよう、と介入している。
嫉妬心ならそれは悪意だから、反撃されたら、まあ悔しいけど自分が悪いのよ。
善意だと、反撃されても、被害者は自分なんだよな。反省とかが無いのよ。
反省の無さが、嫉妬心ドリブンの男には「女の見苦しい嫉妬心」に見えちゃうというね。負けてるのにまだその嫉妬心引っ込めないんだ!? よほど強い嫉妬心なんだな~!? と。
その見方は、まあ間違いなんだけど、でも見苦しい行動が続いてるという事実がまずあるからね。それを止めようと思ったときに、悪意を克服するより、悪い善意を克服するほうが大変だと思うぜ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4752198473835976704/comment/Knoa
偽札防止の新技術に対応できないのは甘受するとして、新札には読み取り機の後方互換性くらい義務付けてもいいんじゃないか?毎回読み取り機側の特需を経済効果に加算して推進するの悪辣過ぎでしょ。
説明しよう!
まずここで述べている後方互換性というのは、たとえば
こういう仕様にしておいて、スーパーセキュリティチップVer.1にしか対応していない古い券売機でも、スーパーセキュリティチップVer.1だけしかチェックできないものの、新しい1万円札Ver.2もいちおう扱えるという意味だ。一般的な「後方互換性」は「新型機械が古いメディアにも対応する」という意味だが、それとは概念が真逆で、ここでは「新しいメディアが旧型機械にも対応する」という意味だ。この点が誤解を招いたとしたら申し訳ない。
追記: よく考えたら、「ホログラム無しの福沢諭吉から、ホログラムありの福沢諭吉へ(2004年)」って、実質的にここで言う後方互換性を維持した更新だったのでは。あの時は、1000円や5000円は肖像ごと変更になったんで券売機の問題は結局存在していたと思うけど、1000円や5000円もホログラム追加だけに留めておけば、多くの券売機は2004年の刷新を生きのびていたのではないかな。
もちろん、スーパーセキュリティチップなんて仕組みに頼らずとも、もっと簡単な工夫があるかもしれない。あくまで一例だ。それと、旧機械による新札の読み取りを妨げない限り、人間が見分けるための新しい工夫は、いくら追加してくれていてもかまわない。
また、背景にある大きな考えは「新札のたびに機械を入れ替えるなんて、経済資源の無駄遣いだ」と、「それを経済効果としてプラス面だけアピールするのは悪辣だ」という2点である。そういう意味では、たとえば安価なモジュール交換だけで新札対応が済む世の中になるなら、それも好ましい。(既にそうなってるとするブコメもあるのでそれはそうなんだろう。かといって、記事のように高く付く理由もそれなりにあるんだろう(善意の解釈主義)。また、何年も前から予告されていたことだろううんぬんの話も、結局のところ経済資源の無駄遣いの話が前提になる。「いまさら慌てふためく」のがけしからんという話は理解できるが、そもそも機械の入れ替えに無駄な部分があり、もっと効率化できないかという話は、モジュール交換の効率性に置き換えてもらえればわかりやすいが、恒久的に訴え続けてもよいだろう)
ところで、「偽札防止」の観点から後方互換性に懐疑的な意見のブコメもあるが、現状はどうなっているか、もう一度考えてみてほしい。
スーパーセキュリティチップでも、ホログラムでも、透かしでも、なんでもよいのだが、新技術による偽札防止が効果を発揮するのは、あくまで「この券売機は旧紙幣には対応しません」が許されるようになった後の話。当面は、旧札もほとんどの場面で使える。券売機メーカーも、新札発行後にすぐ「旧札に対応した券売機はもう売りません」なんてことにはならない。
もちろん、新札への対応準備は完璧で、券売機も刷新しているだろう。しかし、みすみす旧札のお客さんを切り捨てたくはないので、当面は、旧札にも新札にも対応していくはずだ。じゃあ旧札への対応をやめるのはいつか?それは多くの場合、新規に導入する券売機の最新機種が旧札に非対応になったころだろう。それ以外に旧札を切り捨てる動機と言えば、偽札が横行して、その企業自身が経済合理性に基づいて「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときだ。(そんな事態が既に起きていて、実はラーメン店も既に相応の被害を出している、という話は聞いたことがない)
スーパーセキュリティチップVer.1しかチェックしない旧券売機さえ騙せればよいので、新しい1万円札Ver.2が流通するようになってからも、「スーパーセキュリティチップVer.1を埋め込んだ、1万円札Ver.1そっくりな偽札」を製造しまくることだろう。
しかし先も述べたように、その偽札は、結局のところ、世の中の券売機が旧札への対応を続ける限り、後方互換性が実現しようがしていまいが、使えてしまうのである。
後方互換性なんて実現してない、現実のこの世の中でも、いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札は、来年も再来年も、新札と旧札の両方に対応した最新型を含む多くの券売機で、使い続けることができるだろう。いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札が、精巧に作られた偽札だったとしても、だ!
ちなみに、ラーメン店に限れば、1000円札にしか対応しない券売機も多く、偽造側の効率面から言っても、現実的な偽札リスクはもともと小さいと言えるだろう。その上で仮に将来500円玉のように偽物が横行すれば(500円玉は韓国ウォンとサイズが一致しただけで、偽造効率の話ではないが)、その時は各企業の判断で「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときに、しぶしぶ券売機を刷新すればよいのだ。
しかしまあ、こんな心配をするのも、現金がたくさん流通している今だからこそで、次の新札や、そのまた次あたりには、どうでもいい話になっているのかもしれない。
後方互換は世の中の様々な券売機が紙幣のどこを見て判断しているかを把握して網羅的に対応することが求められると思うが、突き詰めると今と同じ紙幣が完成しそうな予感がする。
そう。なので、現実的には「次回の新札から、後方互換性を想定した仕様にします(読み取り機のチェック項目の仕様策定)」という区切りが必要だと思う。その点でもますます、近い将来には「どうでもいい話」になりがちではある。「もっと早くから取り組んでいれば…?」という話でもある。
または、今が過渡期だという前提なら、「今後は現行の福沢諭吉をベースに、追加要素を入れていくだけ」でよかったかもしれない。渋沢栄一を起点にしてもいいけど。んで、お札の人物画像を読み取ってるような古めかしい券売機がほぼ全滅してしまえば、また人物の入れ替えも再開できるだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20240414110955
うはw言及されてる。ありがとう!!15年どころじゃない、20年くらい前じゃない?懐かしい。
dropdbの今だよ、誰得なのかは知らないけど!読んでくれ!
悪意か善意かそこらへんはさておき、心のどこかに気に留められてるのは嬉しいよね!ありがとな!!