はてなキーワード: 商業とは
運だけに頼らない人はこうするそうです
なぜ商業漫画家なのに「同人誌を描く」のか
ヒロユキ:商業連載していると年間の収入の予測がつくじゃないですか。税理士さんと相談して目標を立てて、目標値に足りないと思ったら同人活動を増やして年間の帳尻合わせをすることもあります。
―― そこまでされているとは、すごいですね。
ヒロユキ:マンガ家は運が絡んでくる商売であることは間違いありませんが、人生を完全に運任せにするわけにはいきません。運が悪かった時の準備をしておくべきで、商業が売れないときでもダメージが少ないやり方を常に模索しています。
(中略)
―― 編集者とうまくやっている人は、わざわざそれを言いませんからね。変な人が一定の割合でいるのはどの業界も一緒だと。
ヒロユキ:ええ。それに編集者とうまくやれない人は、同人や個人の電子書籍という選択肢もあります。ですから、ことさら出版社を一方的な悪役にしなくてもいいのになっていう気持ちはあります。
「今のマンガ家って売れても儲からないんですか?」 『アホガール』のヒロユキ先生に聞く、マンガの現状
[:contents]
年収600万円の公務員(会社員)は自営業年収600万円と比較して、源泉徴収票の年収に含まれない会社負担部分の厚生年金、介護保険、健康保険料107万円の差額がある。
更に退職金として2000万円超の支給を見込めるが、現在の税制で勤続38年だと2060万円までの退職金は完全無税で受取できるため、自営業3000万円相当の収入と計算でき、年収ベース78万円加算。
年収600万円の平均的な公務員と同等の賃金を自営業で得るには、785万円稼ぐ必要がある。
◯マルチタレントとして本業にこだわらず、関連類似の職能を積極的に取得しはたらく。
原画も、グッズも、プリントも売るし、依頼の商業仕事もこなす。SNSは売名目的と意識してやる。
そもそも自分で絵を描く事にこだわらず、自分の絵をAIに学習させてAIに描かせる商業原画を受注するとかもやるぐらいのアグレッシブさは欲しい。自分で自分を雇って使いこむ間隔。
◯東京(海外)に類似の仕事があるが、その地方では誰もやってはいないが需要のありそうな仕事や仕事のやり方をする。
◯時給2500円以上の皮算用ができない仕事は最初から受けてはいけない。ただし、広告宣伝に目的の場合は除く。
最初は不足してる美味しい部分だけやるから利益率が高くても、仕事がデカくなると他者と単価競争が出て、粗利は減る傾向がある。
最終的に自分がいる場所において周辺のお客様と利益を共有できる(お客様が希望している)のは何か?
やりながら、引きが強い物を育てていく。
私の場合、絵を描く事より絵を買う事で、社会の中に絵を描く仕事のタネを残して行きたいと思っている。ただ、無価値な絵を買っているので死後買った絵はほとんど残らないだろうが、文化としてそれは引き継がれていく。
社会に絵を残す。社会的的に自分を残す。生きている限り何もしなくても何かは残る。
フリーイラストサイトのTwitter とインスタアカウントを作り毎日投稿、サイトの方は週1回ペースで更新ていく。実際の製作は月3日20時間(5分で1個20時間で240個)ぐらいで行いアップ作業は後日やる。まず1年間回した所で、lineスタンプの制作、「いらすとや」といつワードで検索広告を月5万円使い、フリーイラスト探してる人をサイトへ誘導して、サイトからSNSアカウントへも誘導し、フォロワーを増やす。とにかくフォロワーを増やすために、同人イベントなんかにも出てみる。
チェコ絵本風という切り口なので、いらすとやとは差別化できる。基本はいらすとやを良く見て、カットイラストとして使いやすさと検索ワードに反応しやすいバリエーションを意識する。
いらすとやは10年で25000個描いてるので、最初の1年で2500個を絶対作る。上手く行きそうなら、2年めから5000個作る。3年で12500個のイラストサイトができる。
「ゲームセンターあらし」なんて商業で直接のパロディ作品が複数あって、非商業やワンカット(「炎のコマ」風のポーズ、等)だとどれだけ描かれてきたかわからん作品だしなあ
商業エロ漫画なんて、同人エロ漫画化をスカウトさせて熟女ものだとかネトラレだとかちょっとホモ臭い作品描かせるのが目的としか思えないわな。
同人時代は女子高生ものばっか描いてた人が、商業行くと熟女ものやらネトラレばっか描くようになるの多すぎ。
そして男のケツだとかイキ顔だとかは馬鹿みたいに増える。
文豪ストレイドッグスが海外でも人気で、ロシアのティーンエイジャーにすらファンがいる(ロシアの文豪の名前が出てくるらしい)ってんで、まあアニメ見始めたんですけど、つまんないんですよ正直。
絵も動きもクセ強すぎるし、ただのイケメン萌えバトルものじゃんこれ。
1〜2分ごとに集中力が切れるんで1話見終わるのに3時間くらいかかってるんですわ。
でもね、マッシュルだって最初つまんなかったけど我慢してたら途中から少し面白くなってきたし。
ブルーロックも最初は全ッ然おもろないわ!と思ってたけど後半からグイグイ引き込まれるものがあってシーズン1最終話まで見たら評価変わったし。
よく我慢してまでアニメ見るとかバカなの?って言われるけど、まあバカなんですわ。一回見るって決めたら損切りせず最後まで見ちゃうんですわバカだから。
とりあえずイケメンさえ出しといたらつまんなくても国外でも商業的に成功しうるっていう作品の例として学ぶものがあるかもしれない。でしょ?
「影響を受けた」とか「リスペクト愛」とか言って設定丸パクリする作家も作家だし、それに付いてく信者も正直救いよう無いと思ってる。
タイムリープしまくっても人が死にまくるのはユーノのパクリだし、
音楽が消えろという話ではない。
現在の音楽を取り巻く色々なものが一度壊れてしまえば良いんじゃね?という話。
AIが~
ライブが~
配信が~
なんか色々あるけど音楽は消えないでしょ。
どんなことになっても歌うし音を奏でる人はいなくならない。
好きで表現する人は続けるよ。
バケツ叩いて箒に線張ってでもやるよ。
いや「発表会」なんだからお金払って出演させて貰ってるバンドは関係ないじゃん?
文句いってるのどんな人なんだろ?知りたい。
だまって自腹切りなよ。
プロからも聞こえてくる、ライブだけだと赤字なの!物販とか色々絡ませないと黒にならないの。
それ破綻してるじゃん。やめちゃえよ。
派手なセット建てたり演出したり確かに観てる側はすげー楽しーってなるけどさ。
最小限のセットで小、中規模ホールを年間何本もやりなよ。
近くなれば派手なセット不要じゃない?
え?それでもダメ?
やっぱり商売として成り立ってないじゃん。
聴いて欲しいんでしょ?承認(人気)して欲しいんでしょ?稼ぎたいんでしょ?
それを否定しない。おれもそう思う。
一度壊れちゃいなよ。
無理してるんだよ。
壊れても残る人は残るよ。
そこからまた始まるよ。
出すのやめちゃえよ。
え?再生数が回らないと稼げない?知られない?
そういう世の中にしちゃったの自分たちの問題でもあるんじゃね?
もう破綻してんじゃんやめちゃえよ。
そのプラットフォーム独自のレーベル(たとえば、めちゃコミックオリジナルのようなもの)であれば、どんなにマイナーなサイトでも大手にはなくてそこでしか配給されていない漫画というのは考えられますが、そのような場合を除外したとして、たとえるならbookliveやシーモアになくてコミックフェスタとかよむるんとかにだけ或る漫画があるというようなことはあるのでしょうか?
マイナーなプラットフォームにある漫画はそこ専用のレーベルでさえなければ大手にも当然あるが、大手にはあってマイナーなところでは配給されていないということもあると思っています。なのでプラットフォームオリジナルのレーベルさえチェックすれば、それ以外については大手サイトを見れば、電子化されている商業漫画については、極力二度手間になることも省けつつ漏れなくチェックできるはずという考えのもとで漫画を漁っております。
しかし、あえて大手と契約せずマイナーなプラットフォームとだけ配給契約する意義はわかりませんが、かりにそのようなことがありえるまたは実例として既に知られているならやり方を変えなければなりません。
やたら男性に対しての話が多いが、ロリのエロ絵を描いてるの、女性作家もめちゃ多いのは知ってるのかな皆。
パッと挙げられるだけでも二、三百人は簡単に超えるし、その中の7割ぐらいはエロ商業作家だったりする。
それを聞けば偏ったイメージもだいぶ変わってくると思うんだけど。
もう十数年編集の仕事してるけど、短命な漫画家には明確な特徴がある
ほとんどの漫画は半分ポルノみたいなものなんだけど、そこには落ちたくないという無駄なプライドがあるため、結果廃業してしまうのだ
命を繫げていればそのうちチャンスもあるんだけどな
例えば、異世界ものが流行ってたらそのフォーマットの中で、自分の特徴や才能を発揮していけばいいんだけど、それはやりたがらないんだよな
フリゲーなんて自分が好きなものを作ってその良さが分かる人だけがやればいいんだから
離脱する人はあってなかっただけで、それをサポートする必要はないよ
その人にあったフリゲーを探せばいい
フリゲは頑なに直そうとしないよな、だからユーザー離れちゃうんだけど。否定的な感想書くと消すかブチ切れるからイエスマンしか残らない。離脱した人の感想も十分意見として参考になると思うんだけどな。
敵が強いから離脱しましたいう意見に「乗り越えられないプレイヤーの根性が足りないだけ」とかそういう話じゃないんですよ。
その人にとっては敵が強すぎたから止めちゃったんですよ。ヒント出すとか最悪倒さなくても倒した扱いで次に進めるとか救済策を出すべきだよね。
アビスシンカーとか絶対途中で投げると思うんだよな。100人プレイして最終章まで到達したの10人も居ないんじゃない?
クリアした上に感想書く人なんて信者しか居ないんだからその感想でバランス合わせてったら一般人なんか誰も寄り付かないよ。
ゲームを途中でやめた理由、ご意見&対策集 https://ci-en.dlsite.com/creator/15966/article/1076619 ここ読んで改善してくれ
「続きは○○で!月会費○○円!」だとか、SNSが商業のための宣伝やポートフィリオの場になったりとか。
今まで趣味でやってきたものがお金になるってすごい夢のある話だしそういった傾向は強くなるべきだと思ってる。
でもなんかすげえモヤモヤするんだよ。
なんでなんだろう。
芸術作品には、そのメディア特有の表現を駆使し、他のメディアでは再現できないような唯一無二の体験を観客や鑑賞者に提供することを目指したものがあります。このような作品は、そのメディアの可能性を最大限に引き出し、芸術としての価値を高めるでしょう。
例えば、絵画であればキャンバスや画材の特性を活かした表現、彫刻であれば素材や造形の特徴を活かした表現、音楽であれば楽器や作曲技法を駆使した表現など、それぞれにしかできない表現があります。このような作品は、そのメディアの特徴を深く理解し、表現の可能性を追求した芸術家によって生み出されます。
一方、商業的に成功を収める作品には、メディアミックスがしやすいという特徴があります。メディアミックスとは、一つの作品や物語を複数のメディアで展開することです。例えば、小説が映画化や漫画化され、さらにゲームやアニメなど様々な形で展開されることがあります。
このような作品は、元となる物語やキャラクターの魅力を幅広いメディアで伝えることができ、より多くのファンを獲得することができます。また、複数のメディアで展開することで、それぞれのメディアの特徴を活かした表現を楽しむこともできます。
芸術作品において、そのメディア特有の表現を追求することは重要です。絵画、彫刻、音楽など、それぞれにしかできない表現を極めることで、芸術としての価値が高まります。一方、商業的な成功を目指す作品では、メディアミックスがしやすいことが重要となります。小説や映画などを複数のメディアで展開することで、より多くのファンを獲得することができます。
このように、芸術作品と商業的作品は、それぞれに異なる価値観や目的を持っています。そのため、良い芸術作品と売れる作品は、決定的に異なるものとなってしまうのです。
「推し」という言葉が広く使われるようになり、最近では日常会話やメディアでも耳にすることが多くなりました。しかし、この「推し」という言葉は、単なるファンを意味する言葉として使われるだけでなく、商業主義的な意味合いも強く、個人的には非常に嫌悪感を覚えます。
「推し」という言葉が一般に広まったきっかけは、言うまでもなくAKB48の成功でしょう。AKB48は、特定のメンバーに熱狂的なファンがつき、そのメンバーを「推す」という文化を生み出しました。CDを複数枚購入することで投票権を獲得し、好きなメンバーを応援する、いわゆる「AKB商法」が話題となりました。この商法は、ファンの熱量を商業的な利益に結びつける非常に巧妙な戦略です。メンバーを「推す」という行為は、いわばファンの感情を操り、商業的な利益を追求する手段として利用されているに過ぎません。
「推し」という言葉が持つ商業主義的な側面は、アイドル業界だけでなく、アニメやゲームなど、様々なエンターテインメント業界にも波及しています。キャラクターや声優を「推す」という行為は、熱狂的なファンを生み出し、グッズや関連商品の販売促進に繋がります。企業側は、ファンの感情を煽り、商業的な利益を追求する手段として「推し」という言葉を利用しているのです。
「推し」という言葉が持つ、ファンを操るような商業主義的な文脈は好ましくありません。本来、ファンは自分の好きな対象を純粋に楽しみ、応援するべき存在です。熱狂的なファン文化は、時に行き過ぎた行動や、商業的な戦略に踊らされる危険性もはらんでいます。
エンターテインメント業界は、ファンの感情を尊重し、商業的な利益のみを追求しない健全な方向性へと進むべきです。ファンは、自分の好きな対象を純粋に楽しみ、応援する姿勢を忘れず、商業的な戦略に振り回されることなく、冷静な視点を持つことも大切でしょう。商業的な利益のためにファンの感情が利用されることなく、健全なエンターテインメント業界が形成されることを願ってやみません。