はてなキーワード: 名寄せとは
https://note.com/yoshiaono/n/n4cd37820faf0
サイボウズの人だよね? いち社員だとしても、こんな認識で大丈夫なの?
https://anond.hatelabo.jp/20200921124203
そもそもマイナンバーカードの目的がよくわからない。身分証明のためなら運転免許証や健康保険証でよくね?そもそも何が問題なの?
まずさ「マイナンバーカード 目的」でググってみた? 社会保障、税制などの業務を円滑にするためだと書いてあると思うが。
全体的に「庶民にめんどくさいこと押し付けやがって」という論調に見えるが、マイナンバーカードが普及して困るのは悪い富裕層。 銀行口座経由の脱税がやりにくくなる。国税庁はいまだに脱税の調査に口座の名寄せを手作業でやってる。んで3情報(氏名・生年月日・性別)たまたま一致して無実の人を拘束しかけたといったミスも発生してる。デジタル化したほうが良くない? 脱税が減って税収が増えるのってメリットじゃない?
社会保障も同様、個人の年収なり雑所得なりが番号1つでビシッと分かれば不正受給も減るんでない?
マイナンバーと同等のものはアメリカや韓国、台湾ではすでに普及していて、国民なら持ってるのが当たり前、今の日本人の感覚だと「戸籍があるかどうか」に近い存在になってる。
カードに書かれたマイナンバーが漏れるとまずいらしい。漏れるとまずいのに印刷するの?みんなで便利に使うための番号じゃないの?
個人情報は表に書いて、裏面にナンバーが書いてあるでしょ? クレジットカードも同じ運用ですけど。紛失・漏洩したらちゃんと別の番号振ってくれるし。クレジットカードも同じ運用ですけど。
運転免許証持ってる? あれちょっと前まで本籍も書いてあったんだぜ。その時文句言った?
公的身分証明書の要件がそうなんだから仕方ないじゃん。韓国みたいに券面に自分の指紋をプリントした方がお好み?
だから、付属のビニールのカードケースを使って個人情報を目隠しする。仕様としておかしすぎない?誰かツッコんでくれなかったの?
お前みたいな文句を言うヤツが湧いたからビニールを後付けしたんだよ。あれはそもそも不要。
難読化って知ってる?それともあなたはQRコードみて「これは20678576……」ってわかるわけ?
費用がかかり過ぎ。もう一兆円くらい使ってない?
これは俺もそう思う。というか手際悪すぎ
ほんとこれは縦割り過ぎて連携取れなくてマイナンバーもうまく行ってないよね。
マイナンバーシステムの管理項目が、住民記録システム(住民票)や戸籍システムとかぶっている。いい機会だから統合して効率化しようって話にならなかったの?それとも無駄が好きなの?
戸籍と住民票が疎結合なのは知ってるかな? というか管轄も目的も違うから統合できないよね。免許証も、銀行口座も。そういった個人にまつわる事柄を紐付ける共通番号を振ろう、というのがマイナンバーの趣旨。既にマイナンバー的なやつを導入済みな国でも戸籍や住民票、免許証や銀行口座がなくなった訳ではない
愚痴ってないでサイボウズ様のソリューションってやつを見せてくださいよ。
これは俺も糞だと思うので、気に入らないところを10も20も並べないで的を絞って攻撃してほしい。頼むよ。
利便性が低い
コロナで日本からマスクやアルコールスプレーやトイレットペーパーが消えたのはマイナンバーカード的な名寄せ手段がなかったからだぞ。それでも不便って言う?
普及してない
こう勘違いしてる人が多いと普及させる方も苦労してると思うわ
運転免許証も同じ運用だし、健康保険証は引っ越すたびに再発行ですが。どうなってほしいの?
え????? 免許証も保険証もパスポートも年金手帳もクレジットカードも目的外利用はできないし、不要になったら返納しなきゃだよね??
それ電子証明書の有効期限だよね。仕方ないじゃん。欄をなくして暗記したいの?それともマイナンバーカードの有効期限だと思っちゃってる?
自治体に業務の負荷をかけ過ぎ。発行・再発行だけでも大きな負荷。でもって、月数百万枚しか発行できないそうよ。自治体職員を殺す気?
確かにそれは糞だと思うけど、そういった困りごとをITで解決するのがサイボウズ様のお仕事じゃないの?暇そうだし提案書でも書いたら?
仕組みが間違っているというなら、それを正確に指摘して修正する立場の職に就いているのに「なんかおかしい」と遠くから石投げるだけってサイボウズ的にどうなの?社食でそういう話ばっかしてんの?
最近ツイッターでこのような意見を見かける。それは『マイナンバーカードがもっと普及していれば○○という政策が取れたのに』というものだ。僕はこの意見が間違っていると思う。マイナンバーカードが普及しているかどうかはあまり関係がない。
今の日本の行政の円滑な運営に足りないのは汎用に使える認証・認可基盤である。マイナンバーカードという物質はその手段に過ぎない。認証・認可基盤があれば今やりたいことはだいたいできる。マイナンバーカードを使うかどうかはその時になって考えればいい瑣末な問題である。マイナンバーカードを使う手もあるし使わない手もある。一番大事なのはマイナンバーカードではなくそっちだ。
この誤解は多くの日本人がIT音痴であることの根源に思える。具体的な物体を通さないとその背景のシステムを理解できない。ハードは作れるがソフトを作れない。
Twitterで上記のような主張をする人の中には、プロフィールにITエンジニアと書いている人も多かった。日本人はITエンジニアすらソフトウェアの感覚が乏しいのだ。
僕は昔愛知県内の大手自動車部品メーカーの出入り業者をしていた。この会社の中の人もここを全く理解していなかった。末端社員から偉い人までみんなそうだった。社員・出入り業者・その他関係者向けのシングルサインオンシステムは存在したが、一度認証してしまうとそのシステムに絶大な権限が与えられてしまうので、そのシングルサインオンシステムを使うにはめちゃくちゃ大変な申請が必要だったので、弱小部署が新しく社内向けシステムを作る場合、そのシングルサインオンシステムを使わないことが多く、社員は沢山パスワードを覚えなければならず、各システム担当者は膨大なグループ社員名寄せノウハウを要求されていた。この会社はソフトウェアの時代についていけずに潰れていくんだろうなと思った。(あと未だにLotus Notesつかってるし)
じゃあどうすればいいのか。もちろん認証・認可基盤を作ればいい。ここで、認証と認可は別物である。ITエンジニアすらイマイチ理解していない人が多い。
マイナンバーカードがあればよかったと言ってる人は、マイナンバーカードは認証に使うものなのか認可に使うものなのか教えてほしい。
断っておくと僕はIDの専門家ではない。IDというのは学問的に一大ジャンルなので、細かいことはちゃんと自分でググってほしい。
ざっくり言って、認証が「お前誰よ」で認可が「お前何がしたいん?」である。
GoogleログインやTwitterログインが代表的な例である。あれはOAuthという仕組みだ。Twitterログインを使うと、第三者にTwitterのパスワードを開示しなくても、その人にTwitterに投稿する権限を貸すことができる。その人のことを信用なくなったらTwitterの管理画面からそいつに貸した権限を取り消すことができる。
もし国民OAuthがある状態で、例えば現金の給付がしたいなら末端の官僚さんが国民OAuthシステムに簡単な申請を出し、それから口座入力画面をさっとつくればいい。1日で終わった仕事である。この例であれば、国民OAuthはこの官僚さんに対して「国民の一意性の保証」だけを提供すればいい。それ以外の情報はこの官僚さんが作ったシステムに一切渡らない。そうすれば一人が二回現金を受け取らないシステムが作れる。看護師さんにだけちょっと多めに支払いたいなら、「看護師かどうかフラグ」を提供すればいい。そうすれば、看護師ではない人の職業がバレることもない。そういう柔軟な対応が可能だ。
要するに、安全に様々なシステムを接続できる汎用認証・認可基盤を中心に様々なシステムを連動させていけば新しいシステムを作るのも簡単だし、国民のストレスも少ない。
もう20年以上ハンドルネーム(死語)で通してきた。Googleアカウントも当然ハンドルにちなんだ名前でとっているのだが、リアルとネットは徹底的に分ける派だし、ネットでは性癖も全開で色々な事をやったのでもはやリアルと結合できない。
たとえば、ググるとエロゲ評論サイトのマイページが出てきてめがね美少女と寝取られ好きなことがすぐにバレるし、かつて、今ではネットの評論家の地位を獲得しNHKにすら我が物顔で出入りする某金髪Twitter芸人と罵り合った過去も出てくる。
ところが、ところがである。
Googleのアカウントを使っていると、様々な情報がGoogleに蓄積されていることがわかる。
さらに、最近Googleは隙あらばリアルに立ち寄った先のREVIEWを乗せれ、と行ってくる。ついうっかりクリックしたら、そのアカウントに結びついた情報としてくっついてしまう。
すると、リアルの自分とハンドルが付き合わされる危険性が高くなるわけだ。
そこで、もう10年以上使い込んだGoogleアカウントをネット専用に切り替え、普段はリアルネームのアカウントを作ってそちらに切り替えるという事をやることにした。
ただし、上手くいくかどうかはわからないので、真似するなら自分で全責任を負って欲しい。そして上手く行かなかったところがあったら知らせて欲しい。
新しいアカウントに結びつけようとするメインアドレスが、旧Googleアカウントに結びつけられている人だけこの作業が必要だ。例えばスマホのキャリアメルアドや、プロバイダのメルアドなど。これらを旧Googleアカウントに連絡先メルアドとして登録している場合にはあらかじめ削除する必要がある。ただしこれも手順をがいる。
まずメインのアカウントのプロフィールの画像を削除してデフォルトに戻す。
なぜこんなことをするかというと、この後、メイン利用のメルアドを分離するのだが、分離した後もこのプロフィール画像がくっついていってしまい、元アカウントと結びつけられる可能性を防止するためだ。
Googleはメルアドを名寄せ情報に使い、許可がある場合は本人がGoogleアカウントに設定している本人のアイコンを自動的にアドレス帳に表示させる機能がある。デフォルトではオフになっているはずだが、なんかのタイミングで間違ってONにされるとまずいので、あらかじめ削除しておく。
次に、新しいアカウントに追加させようとするするメルアドを除去する。
といっても、メインのgmailは変更出来ないのでこれではなく、アカウント再設定用のサブメルアドとして登録されているメルアドを削除する。
削除しておかないと、アカウントを作ろうという時に同じメルアドを登録できないと行って弾かれる。
新しいアカウントを作る。
これは通常通り作る。名前は後から変更できない事を踏まえて、無難なものにしておこう。私は素直に本名の名前部分と01~12までの整数と1~31までの数字、と言ういかにも日付けっぽい数字4桁にした。いかにもネットに詳しくない人が付けそうと言うコンセプトである。(ただしリアル誕生日の日付けではない)
そして、その上でここに、下準備で切り離したメルアドを連絡先のメルアドとして登録する。
ここでのポイントとしては、アカウントの名前は漢字で設定しないと言うことだ。ローマ字表記で。私の名前はありふれた名前だが、漢字にすると絞り込まれやすくなる。
これは、新しいGoogleアカウントで、Gmailに入って、設定→アカウントとインポートで、旧アカウントを読み込めばある程度いける。
ただし……相手は10年以上使い込んだアカウントである。メールもめっちゃたまっていて、結局ちゃんとインポートできなかった。
ただ、これはもうある程度仕方が無いとわりきるしか無い。
幸いにして自分の場合は旧Googleアカウントのメルアドで使っていたサービスはネット上の人格に関するアカウントしか無かったので、それほど移行の手間はかからなかったが、必要に応じてこのタイミングで移行をかけておく。
Androidの場合、一つのAndroidに複数のアカウントが設定できるので、一度両方設定できるので、複数設定すれば良い。
ただ、今回は完全分離が目的なので、リアルのスマホからは旧アカウントは削除した。
この場合、以下は諦めるほか無い。
これらは新アカウントで買い直したり、バックアップを取り直したりした。
同じ事はブラウザにも言え、Googleはアカウントの切替をサポートしているので、両方ログインすればいい。ただ自分の場合、これ以降は、Firefoxでプロファイルを切り分けて、同時ログインはしないようにしている。
これからGoogleアカウントなどをとる人は、リアルでもそのアカウントを使うのだという事を意識してアカウントを作り、あんまりやんちゃはしない方が良いと思う。
いつも誰かを探している。そういう感覚にとりつかれたのは、いつからだろう。彼女との出会いはメル友からだっただろうか。当時学校でぼっちだった僕はひたすら掲示板に書き込んで出会いを求めていた時期があった。色んな年下の女の子と会ったり遊んだりしてきたが、ほとんどの子はすぐに精神的に大人になり、連絡を取らなくなることが多かった。彼女もそのうちの一人で、5年前に1度会ってキスをしたりちちくりあい、帰り道を送って行った。彼女の肌はきめ細かくなめらかで、脚のかたちがとても綺麗で、小ぶりな胸を撫でるとため息をつくように切ない声を出した。白地に黒の水玉おパンティはとてもかわいかった。彼女は僕のことを好きだと言ってくれたし、僕も彼女と話をするのがとても楽しいと思った。その後すれ違いになり、いつしかメールは届かなくなっていた。理由は色々あるが、なにより当時は僕は金がなかった。単位不足で講義に終われていたし、生きる気力を失っていてバイトもしていなかったので昼に学食でかけそばを喰うことさえ渋っていたくらい金がなかった。彼女は何度か遊びに誘ってくれていたのだが、おごってあげることも出来ず申し訳なく曖昧な返事をしていたので、次第に気持ちが離れて自然消滅してしまったのだろう。その後、僕も就職して貯金もできるようになった。遊んだり傷つけてしまった何人もの女の子の中で、浮かんでくるのは彼女の顔だった。彼女ともう一度話したい、会いたい。しかし下の名前と大体の住んでる地域しかしらないし、電話番号も知らないしメールももう届かない。もう二度と会うことはないんだろうなと思うと、眠れなくなるほど悔しくなる日もあった。ある日、昔もらった写メを見ると、着ているジャージの胸の所に学校名がローマ字で書いてあったが、一部しか写っていなかったので特定できる程ではなかった。しかし、これは手掛かりになるかもしれないと直感した。彼女の住んでいた地域の学校名を抽出し、さらに当時の話で割と珍しい部活に入っているという話があったのでその部活のある学校を絞って学校名と名寄せしていくと、1校に特定できた。おそらくこの学校だろう。さらに当時の年齢から卒業年を計算し、恐らく同級生であろう人物や、同校出身とみられる人物のTwitterアカウントを抽出した。膨大な人数になったが、最近の女の子であれば何らかの形でTwitterをやってる可能性が高い。この中の誰かとフォロワーもしくはフォロー関係にあるはずだ。しらみ潰しに総当たりしていくと、彼女と同じ名前の子を数人見つけて、なんとその中の一人がまさしく彼女だったのだ。すぐに声をかけようと思ったが、ツイートでは彼氏と仲睦まじい幸せな様子が多々語られていた。経験から言って、このタイミングで声をかけても気持ち悪がられてブロックされるだけだ。ぐっと堪えて今は待たなければならない。これが数ヵ月前のことだ。それから僕はひたすら待った。数日おきにツイートをウォッチして、「その日」が来るのを獲物を狩る直前の猫の様に待った。そして先月末、その日が来た。久しぶりにツイートをチェックすると、彼氏関連のツイートが全て消えている。女の子がこういう事をするのは、彼氏と別れたということに間違いないだろう。僕はこのタイミングで、さも偶然に、本当に偶然にアカウントを見つけたように適当な理由をつけて声をかけた。どんな反応が返ってくるだろうか、警戒されるだろうか、それとも僕のことなど覚えていないだろうか。心配するまでもなく、彼女は努めて明るく話してくれて、僕のこともうっすら覚えてくれていた。今では働いているらしく、よくよく聞くと彼氏はまだいるらしかったが、飲みに誘うと快諾してくれて3日に飲みに行くことになった。その日は僕は休みだったが、色々考えた結果、大人の雰囲気を出すためにスーツで待ち合わせに向かうことにした。彼女は待ち合わせに少し遅れてやって来たが、駆け足で近づいて来た彼女少し髪の色が明るくなったりしていたが当時の面影十分に残していた。つづく
他にも、サンプルデータの取扱に関する、プライバシー関連の議論がある。いわゆる、ひろみちゅ案件的な話題。名寄せその他で特定できるようなデータをどのように扱うかという情報倫理的課題。
これは、ビッグデータやAIの学習データセットうんぬんでホットな話題やね。
後は、SNS内部のデータの取扱に関する、SNS事業そのものへの議論がある。これはSNS黎明期にサーチエンジンが内部をクロールすることの是非が問われたことがあったような気がする。これは、2000万のアカウントがあるから実質的に公表されてるとは、ちょっと違う話であって、SNS事業の事業価値とはナニかというところで、私企業の競争優位に立つための財産であるコミュニティを荒らすことの是非。
ここらへんを成文法がないからといって、ないがしろにしてると酷い目に合うのは間違いない。
雑な反論は潰す必要があるけど、正直あれは学術側で石ぶつけて学術内部で殺しとかないといけないと思うよ。横着しすぎでデータの取扱が雑すぎる。
pixiv様にあたっては、匿名化処理を施した学術用データセットの配布をお願いしたく。pixivぐらいの企業ならそれぐらいの社会貢献してもバチあたらないだろうに。
本好きから言わせてもらうと、取次の配本パターンが同じなので、多店舗展開されても金太郎あめのようなお店ができるだけで、書店をはしごしようと思わないことなんだ。
あっちのTSUTAYAに行けば、発見があるみたいなことはない。どのお店に行っても同じ品ぞろえなの。
代官山とか枚方のような大規模店は、差別化ができているのだろうけど、通常は置かないような在庫があるということがリアル店舗のメリットなのではないかと。
フランチャイズチェーンのメリットは、同じ品ぞろえで多店舗展開できることに尽きると思うけど、ずっとそれがあだになっているように思う。
本好きとか本屋好きが好まないものがマスであり、売れ線なのであろう。
隣り町のTSUTAYAが改装されて、Tully'sコーヒー付きになった。Tully'sなど珍しいものでもないだろうにと思っていたら、スタバが初進出したときみたいな行列になっていた。
並んでまでTully's行かないわ。7-11で十分だろう。田舎で座って話せるところは少ないから、ある程度は集客できるのかもしれない。
個人情報抜き取りカードシステムも気持ち悪い。各書店とアマゾンでわざと分散させて買い物している。変な名寄せされると気味が悪い。プライバシーマーク返上とか意味が分からない。そろそろポイントのむなしさに気づくのではないか。金を使わないとたまらないし。
まとめると次のようになる。
・取次さんが配本パターンを崩すこと
・喫茶店併設は飽きられたら終わり
http://anond.hatelabo.jp/20160613215804
全く自社データが無い申し込みの審査にあたっては、CICやCCBなどカード会社が加盟する信用情報機関から得られるデータを参考にしたうえ、自社の審査基準に照らし合わせて審査をすすめます。まずは出力されたデータが真正か否かからスタートして、婚姻によって姓が変わっていないか、ほかに漢字氏名の読み方はないか、生年月日など数字の入力間違いなども考察します。
申込者の氏名・住所・生年月日・勤務先などの記載内容の裏づけ調査は勿論のこと、外部信用情報から収集するネガティブなデータとの整合を判断することが重要です。
CICやCCBなどの信用情報に類似するネガティブな情報が存在することが判明した場合には、「本人申告情報」といって氏名・生年月日と免許証番号などを組み合わせて情報登録を依頼しておくことで、自分の情報とネガティブ情報とが類似データとして名寄せされ同一人であることを誤認するのを防止することができます。