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はてなキーワード: 原因とは

2007-09-15

一般均衡(長期)の考えかたって人気がないよね。

世の中お互い様のところがあるのだから、どうやっても抜けられない差別とかで社会を分断しない限り、「ひたすら永遠無限に搾り取られるだけ」の側と「ひたすら永遠無限に搾り取るだけ」の側になるはずがない。

勝った会社は敵のいない市場ではそれ以上大きくなれず、そのうちいろんなところが経年劣化するし、ノウハウというのはいずれは世の中全体に広まってゆく。金持ちも賢いばかりではなくて、無駄遣いもする。

問題は、それを待っている我々には1年2年、ひょっとすると1ヶ月2ヶ月が死活問題だってことだ。

(追記)だれか「経済原因による自殺、住居の喪失脱税社会的損失でありこれらを減少させることは経済の産出増に優先する」という公理(でいいと思う)と両立する労働市場一般均衡理論を作ってくださいよ。そしたら不毛な言い合いを終わりにできるかもしれない。それとも「ゲームルール」が明確になるだけで、ますます激化するだろうか。

表現力のインフレの中でも変わらぬテレビ放送

http://anond.hatelabo.jp/20070915125417


テレビ番組も変わらんよな。

ゲーム機モンスター級の表現力を持つゲーム機が出たらそれに合わせたゲームは作られるというのに、

テレビはモノクロテレビからカラーテレビになったほどの変化が訪れ始めてるのにかわらねえよなあしみじみ思う。

その割りにデジタルハイビジョンを映し出すテレビや録画する媒体だけはいっちょ前に売ろうとしている。


ゲーム業界コンテンツ供給者(ソフト制作者)がハードを作っていたり、密接であったりしてそれが新しいハードが作られたらそれに伴って新しいソフトが作られる。しかしテレビはそれと比較するとずいぶんややこしく成り立っているものだなあと思う。


ハード制作者とソフト制作者の間の隔たりが大きいせいで、視聴率の低下の原因Wiiのせいだとか言い出す人もいるんだと思う。自分たちの生み出すコンテンツは据え置きでもいいという意識が強い。本来なら美しいものを映し出せるテレビが出たなら美しいものを映した番組を作ろうと用意するものじゃないのだろうか。地デジに移り変わる中途半端な時期だからといって、テレビソフト制作者側はあまりにも動きを見せなさ過ぎのような気がする。

先に形だけ作ってしまって中身がまったくないというのはいかがなものなんだろう。愚の骨頂にしか見えないのが新しいテレビ録画媒体にくっついてくるコピーワンス制だ。1回しかコピーできないプレミアムな価値のあるコンテンツがどこにあるんだろう。コンテンツを守ることばかり気にしていて、肝心のコンテンツで攻めている感じは一切しない。いまの状態だとYoutubeにUPされてより多くの人が見た方が全然生産的な気がしてならない。


具体的にどういうものをイメージするかというと、ドラマなら日本百景というほどの美しい景色のある構図を多用したストーリーよりも魅せることに重点を置いたドラマ微妙な表情や汗の滴りを映し出すことに重点を置いた演技俳優のみで構成するドラマハイビジョンカメラスーパーモーションカメラを惜しみなく使って格闘技の中継をしてみる。普段映さないほど寄った映像で試合前の選手などを映す。どれも金だけかかって見返りがあるかどうかはわからないが、攻めのアイデアではあると思う。

入れ替わりの時期にたくさんの実験を行っておくことは非常に大切なことだとじゃないだろうか。

2007-09-14

話は戻ると、そういう女は「アレの優先順位が低い」んだろうね。

今日は眠いとか、気分じゃないとか、そんなことばっかりだったし。

あーこっちは優先順位が高いんだよ。大変残念ながら。

なんていうか、自分でもいい歳して♂なんだなって感じるわ。

結局、女と男とでセックスの優先順位の高さにギャップがあることが全ての原因だろうね

増田の優先順位が高くて彼女の優先順位が低い状態なら、そりゃ彼女も「やってあげてる」って態度になるだろう。そんな態度にでるってことは裏返せば「別にそんなにやりたくない」って事なんだから。どっちかの優先順位に完全にあわせるんじゃなくお互い歩み寄らねばならん。元増田は自分の優先順位に一方的に歩み寄らせてるんとちがうか?こういう場合結局女が「そうやりたくないけど彼氏がやりたがってるからなぁ」と仕方なく合わせるパターンが多い。男が女の「あんまりやりたくないし」に合わせるよりも断然多い。(てか、やらせてくれないなら、浮気するぞ的な脅迫も普通にあるしね。結局女が男の優先順位にあわせない限り別れるという脅し。歩み寄る気ナッシング。なんで男ってセックスに関してこんな傲慢ですか?)

そこんとこ、自分が無茶やってないか確認してみたらどうか元増田は。

http://anond.hatelabo.jp/20070914165822

http://anond.hatelabo.jp/20070914152312

http://anond.hatelabo.jp/20070914145836

はっきりいいなよ。

あなた達の憎しみ合いが原因だって。

いっちゃなんだけど、頭が悪すぎるよ。両親。

論理意見は悪か

http://anond.hatelabo.jp/20070914115256

えーと、まとめるとこんな感じ?

増田においては以下のような状況が多く観察できる

公理から引き出される結論が自明である

意見の対立が起こるのは議論の前提であるところの公理の不一致が原因である

論理性を過度に重視することで、争点がずれる・遠ざかる虞がある

だから論理を重視しすぎない方がいい

さもないと実のある意見の交換にならない

だとすると、いいたいことはわかる。

確かに言葉尻を捉えた揚げ足取り合戦みたいに話がどんどんずれてくことは、増田でよく見るもんね。

枝葉末節にこだわらず本質を捉えた議論をしよう、というなら激しく同意

でもだからといって

論理的でない意見=悪い意見

って命題は否定できないと思うんだけど、どうですかね?

2007-09-13

力をくれ 妻が病院に行きたがらない

妻が体の不調を感じているようだ

おなかに変な出来物が出来たみたいだ

俺はすぐに病院に行こうと言っても行きたがらない

行こうと無理に誘うとうるさいと言う

お金の心配か?

病院に行くくらいのお金はある

妻はネットで症状の原因を調べたみたいだ

専門の医者じゃないとわからない場合もあるはず

病気の内容を知るのが怖いのか

ところが薬も使おうとしない

自然治癒が一番なんだと言っている

俺から見れば、治っているようには思えない

早期発見早期治療 医療の鉄則だ

なぜ病院に行こうとしないのか

なぜ診療を拒むのか

わからない

どうしたらいいんだ

力をくれ

医療限界を感じる

そういう俺は医学

2007-09-12

付き合うって

http://anond.hatelabo.jp/20070912143316

すごーく単純なところまで行くとなんで付き合うかって

付き合っている状態がうれしいからだと感じるんだよね。

「ありがとう」っていってもらえるとうれしいみたいに、

「付き合う」という状態に至れるのがうれしい。

もちろん「ありがとう」と同様に「付き合う」にも

うれしいと感じるための原因とか欲求が裏にあるんだろうけど

「うれしい」からそうするんだよということにしておいた方が楽しいやね。

答えを必要としない祈りみたいなもんだ

期待通りに行く事は稀な事だ、目標が高ければ高いほどなおさらだ。でもそれが生きる目的って奴だ。

熱くなると人の本性が見えてくる。今まで大切にしていた人や友人が背を向け走っていく、皆自分の事を優先していく、

だけど彼らが困った時は助けてあげる心はなくしちゃいけないと思っている。唯一人で歩み続けて、観客すらいなくても

そんな野良犬を見守ってくれる天使がいたら 道を教えてくれるかもしれない。

過ちを犯した後に悪いと思ってないならあやまるなよ。忘れたってどうでもいいさ。だから世の中に失望するわけでもない。

もっとも信頼していた人から壊された心か小さなころから植えつけられた未来奴隷図のせいかいつも悔やんでいて、愚痴と皮肉ばかり、

精神が不安定になって、また説を唱える。世捨て人のように一人で籠ってエゴが傷んでしまう原因を探している。そんな時

自分の周りにいる凄い才能に目を向けるだけで何て清々しい発見になるかもしれない。人間奇跡を起こすことができる。

現実想像よりもずっと楽しくできるとしたら?

そうだ、自分が成らなければ。

2007-09-11

カッコウ

昔読んだ小説に「托卵」を書いたものがあって、題名は全然覚えていないのだけど子供心にも怖い話だった。10年以上経つのに半ばトラウマになって忘れられない。話は一言で言ってしまうと、安い労働力として町に溢れた外国人労働者たちに、"托卵"されているのではないか、という疑問を主人公が抱く話、だ。知らぬ間に得たいの知れないヒトに乗っ取られるという恐怖は、幼い子供にも理解できた。

最近ふと、この記憶と自分が熱心な宗教団体や(将来的な)移民受入、あるいは外資による企業買収に抵抗を示してしまうことには関係があるのかな、と思った。自分の場所、自分の国や会社が、自分とは相容れない人々、自分と利益を同じくしないものに支配されるという恐れ、ということが上記の抵抗感の原因ではないかと。

もちろん国を同じくすれば行動原理は同じである、というのは幻想に過ぎないのだろうし、つきつめていえば、上記の考えはきっと「自分の考えに沿った形で自分の国や自分の環境を決定したい」ということであり、「自分が支配したい」ということなのだろう。多分。

ところで件の小説は一度読んだきりで、そのインパクトからしっかり覚えていると自分では思っているのだけれど、何分古い話なので実は脳内で改竄しているかもしれない。それどころか、全て妄想だったらどうしよう。

http://anond.hatelabo.jp/20070911151855

生理痛ってさ、「あるのが当然だ」って思ってる女性が多いみたいだけど、本当はそうじゃないらしいよ。生理痛があるのはある意味発病しているようなもので、本来異常な事態であるらしいよ。もともと「生理痛はない」状態が本来のものらしいよ。今なんて薬はあるし生理痛をおさえるための運動とか食べものとか色々安価であるからまだいい時代じゃね?あんまり酷いなら病院行ってみ。生理原因じゃなくて他の病気原因の事もあるぞ。そうすると単なる病気やね。

断言

高2年男子、部室で自殺 大分

三重校長の話では、男子生徒は授業やクラブ活動でも、無遅刻・無欠席だったといい、同席した担任と自転車部顧問の教諭は「いじめはなかった」と断言。10日夕に下校した際も、特に変わった様子はなかったという。

生徒が自殺したという現実を前に、たとえいじめを全く確認しておらず、実際いじめはなかったとしても、「いじめはなかった」と断言する神経とはどんなものなんだろう。

なにか目に見えない原因があったのではないか。見えないところでいじめがあったのかもしれないし、人にはわからぬ精神的抑圧を受けていたかもしれない。もしかしたら…

痛ましい生徒の死を前に、そういう危惧を抱かないというほうが、いじめはなかったと断言されるよりもよほど恐ろしいことだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20070910104204

自分の場合、ストライクゾーンが狭くなったのは中学ぐらいの思春期に告白されては断るというのを繰り返したからだと思う。

あのクラスの子を断ったんだからこの子でオッケーするわけにはいかないと、連鎖式でどんどん狭くなった。今思えば、あいつらなんかカルテルを結んでいたんじゃないかと思う。やつらにとってはいい練習台だったとおもう。

そんな感じで、よってくるのを断りつつ、べた惚れだった子に振られつづけた挙句が異性対象として見れる対象が極端にすくなくなった原因なんじゃないかと。

でも、そんなの、関係ねー。

要は最初から俺の視界が狭いだけだ!

2007-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20070910205138

「本当の自分を隠して恋人とつきあってる」ような状態で、そのままじゃハッピーエンドは無いと思う。

もし、その社長との間に個人的に話ができるような信頼関係があるのなら、相談してみるのも手かもしれないけど、多分望み薄。だって、その雰囲気はどうやら「社長カラー」でもあるわけだろうしね。

誰か信頼できそうな人に相談……とかうっかりすると、逆に「心から心配されて」「女の一人や二人買って一人前」とか言われて、無理矢理あなたを「染めよう」と(向こうはあくまで『善意』で!)してくるかもしれない。だからやめられるものならさっさとやめた方がいいと思うよ。

自分のささやか仕事経験でいうと、確かにあなたの言うような職場もあった。まあそこにはバイトっぽい所属だったから、しばらくして他に理由をつけて止めることができた。人間関係とかは悪くなかったが、基本的な考え方が違ったので、あのままあそこにいたら人生が違っていたと思う。足洗えて良かったと今でも思う。一緒に入った人はそのままそこに染まっていって、彼は彼でまあ幸せだったかもしれないが自分にはつとまらなかっただろうと思う。結局そんな風に根本的なところで「信頼感」がもてないと、それが原因とは言わないまでも、やっぱり段々と些細な違いがふりつもってぎくしゃくしていって、最終的にそれが止めるきっかけになった。

他に仕事探すのはまた大変で、条件が悪くなったりしたことも確かにあるけど、最終的に無理なく勤められるところに行って、そこでがんばることができてそれなりに評価されて今の仕事につけたので、結局回り道と思えても他に道を探して良かったと今でも思ってる。

会社を辞めようか迷っている

先日、会社の人たちが社員旅行サイパンに行ってきたのである。

僕は中途採用で7月に入社したばかりだったので、旅行には不参加であった。

旅行にでる前に「現地では何して遊ぶんですか?」と聞いてみると「うーん、女買うとかかな」などと言っていた。

ちょっと驚いたが、冗談なのかなと思い込んで、愛想笑いなどをしていた。(ちなみに社員は社長も含めた男性ばかり10人くらいのグループである)

だが旅行から帰ってきた人たちの話を聞くと、それは冗談などではなかった。毎晩現地の中国人売春婦達と夜を共にしてきたという。

そういうことを何の恥ずかしげも無く喜々として語るのである。

僕にはそれが信じられなかった。楽しげにそのことを語る社員達を心の中で軽蔑した。

旅行以前にも同じように僕を落胆させる出来事があった。

あるとき社員の方々が僕の入社歓迎会を開いてくれた。遠方から通勤する人が多い会社であったので、当然車で来ている人も多かった。

当然代行やタクシーで帰るのであろうと思った。

しかしそうではなかった。

彼らは当然の如く飲酒運転をし、当然のごとく僕をその車に乗せようとしたのである。(2次会(キャバレー)に行こうとしていた)

(ちなみにこのとき、僕は気分が悪いフリをしてその場を逃れた)

「信じられない・・・」

いい人たちばかりと思っていたのだが、このとき僕の中でこの会社の、社員のイメージが一気に落ちた。

サイパン買春の件もそうだが。習慣と集団意識は怖いもので、例え世間一般で「悪」とされていることであっても、大勢が集まればその集団の中で架空に合法化されてしまうのである。

飲酒運転の取り締まりが厳しくなった昨今だが、それがいまだに無くならない原因を垣間見た気がした。

ここで僕が言いたいことはひとつ、この会社に残るべきか、去るべきかということである。

このような人たちが集う会社ではあるが、僕と他の社員との関係は申し分の無いものであると思う。仕事はまだまだであるが、だんだんとやり方を覚えてきていて、先輩方からも期待されている存在であると思う。

しかし、上記のことを心の内にしまっておきながら、今後僕は平生とした態度でこの会社や社員達とつきあっていけるのだろうかと思うのである。

いつかは僕もそのような違法犯罪行為に(ただの付き合いという名目で)加担させられてしまうかもしれない。それを思うと怖くて夜も眠れないのである。

2007-09-09

友人の近況

昨晩、しばらく連絡を取っていなかった友人の近況を調べようと、友人のHPを訪ねた。

ブログの最後の更新が今年の3月だったので、bbsを覗いた。

すると、友人がODによる自殺未遂で精神病院入院しているといった内容が書かれていた。

もともと、メンヘラリスカ痕があったり、デパス等の精神安定剤や(少量ではあるが)リタリンを服用していたので入院してもおかしくはなかったが、本人の友人と名乗る人による書き込みの為、未だに信じきれていない。

また、その友人の友人による書き込み文の句読点の使い方が友人のそれに似ているのも、信じきれていない原因の一つだった。

メンヘラ特有の構って癖による「自演」なのでは、とまで考えてしまっている。

一度、連絡を取ろうかとも考えたが、もし本当に入院中であれば、連絡を取ろうにも入携帯はおろかPCも使えないだろう。

私自身もあまり精神的に強い人間ではなく、友人の鬱に引きずられそうで距離を置いた身であるため、入院する程になるまえに相談の一つにも乗ってやれなかった後悔がある。

ここは釣られるつもりで一度連絡を取るべきなのだろうか…。

著作権についてここ数年の歴史をまとめてみる

ここ数年,いわゆる著作権に関する議論がネット上の各所で行われており,

その様相は混迷を極めている.

そこで,この日記では,著作権関連の議論がわき起こった経緯と変遷,

および現状についてのまとめを行い,著作権にまつわる議論についての概観を把握することを試みる.

日本インターネットが登場したのは,1980年代の半ばから後半である.

東京工業大学の助手であった村井純(現・慶應義塾常任理事)率いるメンバーはJUNETを作り上げ,

それらのメンバーが中心となったWIDE Projectが,日本へのインターネット導入を推し進めていった.

草創期こそ,インターネット社会への浸透はゆっくりな物であったが,確実に広まっていった.

インターネット登場からしばらく後の1995年NTT東西がテレホーダイと呼ばれる,定額制接続サービスの開始を始めた.

従来まで,エンドユーザにとって,インターネット接続は従量課金方式しか選択肢がなかったが,

定額制接続サービスの登場は日本インターネットに大きな追い風となった.

テレホーダイの始まった1995年代以降から既に,インターネット上に違法ソフトや違法MIDIファイル

違法MP3ファイルを配布するサイトが散見していた.

楽曲に関して言えば,1995年頃の日本においては,MP3はほとんど無くその大半がMIDIファイルであった.

そのMIDIファイルも違法とはいえ,本当に音楽の好きな者が趣味で作成した,同人的なものがほとんどであった.

しかし,その数年後には,楽曲の違法配信の主流はMP3へと移り変わっていく.

1997年,NullSoftは当時におけるMP3再生ソフトの標準とも言える,Winampリリースし,

その1年後の1998年には,フリーMP3エンコーダの代表と言えるLAMEの開発が始まっている.

MP3の普及には,これらMP3プレイヤフリーエンコーダの登場が背景にある.

(http://en.wikipedia.org/wiki/Mp3)

(http://ja.wikipedia.org/wiki/LAME)

一方,1990年代の中盤から後半にかけての日本音楽シーンは,盛況を極めており,

ミリオンセールスが当然といえる状況が続いていた.

参考までに,1990年代後半のCDセールス状況と,2006年前後セールス状況をいくつか記す.

ただし,売り上げ枚数は100万枚以下四捨五入した.

1990年代

globe / Departures (1996) - 累計売上229万枚 (オリコン)

(http://ja.wikipedia.org/wiki/DEPARTURES)

華原朋美 / Hate tell a lie (1997) - 累計売上106万枚(オリコン

(http://ja.wikipedia.org/wiki/Hate_tell_a_lie)

宇多田ヒカル / Automatic (1998) - 累計売上206万枚(オリコン

(http://ja.wikipedia.org/wiki/Automatic/time_will_tell)

モーニング娘。 / LOVEマシーン (1999) - 累計売上165万枚(オリコン

(http://ja.wikipedia.org/wiki/LOVE%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3)

2006年前後

KAT-TUN / Real Face (2006) - 累計売上105万枚(オリコン

(http://ja.wikipedia.org/wiki/Real_Face)

レミオロメン / 粉雪 (2005) - 累計売上85万枚(オリコン

(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%89%E9%9B%AA_%28%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%83%B3%29)

倖田來未 / 4 hot wave (2006) - 累計売上39万枚(オリコン

(http://ja.wikipedia.org/wiki/4_hot_wave)

それまでは,Webを利用したMP3ファイルの配布など,比較的細々とした配布が主だったが,

1999年Napsterの登場により,その様相は激変した.

NapsterP2Pネットワークと呼ばれる技術を基礎とした,分散型のファイル共有ソフトウェアである.

このソフトを利用することで,非常にたやすくMP3ファイルの交換を行うことが出来るようになったのだ.

しかしながら,登場してすぐの1年後には,Napster開発元のNapster社は全米レコード協会から提訴されることになる.

Napster社が提訴されてからも,しばらくサービスは続いていたが,2000年7月にNapster社が敗訴しサービスは停止した.

サービス停止後はWinnyなど別のP2Pファイル共有ソフトウェアに,その立場を譲ることになる.

なお,Napster現在,Roxio社に買収され,合法の音楽配信サービスとなっている.

ちなみに,2000年のオンラインソフトウェア大賞は,フリーMP3エンコーダである「午後のこ〜だ」が受賞しており,

この事実からも,MP3流行が読み取れる.

(http://ja.wikipedia.org/wiki/Napster)

(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%88%E5%BE%8C%E3%81%AE%E3%81%93%E3%80%9C%E3%81%A0)

(http://www.nmda.or.jp/enc/fsp/sjis/osp2000.html)

Napster等のファイル共有ソフトウェア原因かどうかは明確に分からないが,

このころから音楽業界の売り上げが世界的に低迷することになる.

当然,音楽業界音楽CDの売り上げ減少の理由を,インターネット上の不正利用に求めた.

その結果2002年に,AvexソニーBMG東芝EMIなど音楽レーベル各社は,

コピーコントロールCDCCCD)の導入に踏み切ることになった.

CCCDの導入は,音楽レーベルアーティストユーザを含む大論争に発展したことは記憶に新しい.

例えば,CCCD導入が原因による,アーティストからの音楽レーベル契約解除,

ソニーBMGrootkit問題に代表される,ユーザ音楽レーベルの対立など,様々な社会的な問題も引き起こしていった.

CCCDに関する議論・問題は非常に多くあり,全て取り上げることは困難なので,詳細はWikipedia等を参考にされたい.

(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%ABCD)

(http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20090811,00.htm)

2005年頃になると,CCCDリリースしていた音楽レーベルの一部はその有効性を疑問視し,

CCCDの利用を撤廃する方向に流れていった.

一方,このころ,アメリカ合衆国ではYouTubeとよばれる,動画共有サイトが登場しだした.

YouTubeサービス開始間もない2005年の12月にはすでに,NBCの人気テレビ番組である,

サタデー・ナイト・ライブNBCの許可無くアップロードされていた.

当時のYouTubeアメリカサイトであり,言語も全て英語であったが,日本からの利用も非常に多かった.

しかしながら,著作者の許可を得ずにアップロードされたコンテンツも非常に多く,

権利者の多くからは問題視されていたのも事実である.

多くのコンテンツが権利者に無断でアップロードされる中,2006年6月,

ついに日本の権利者からの依頼が理由で削除された動画が確認されている.

(http://www.youtube.com/watch?v=R-fjqo3dNhg)

(http://ja.wikipedia.org/wiki/Youtube)

(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/681572.html)

これと関連した事項として,2000年代前半から現在にかけての日本における,

テレビ放送のアナログ放送からデジタル放送への以降とそれに絡む問題がある.

デジタル放送の開始当時は,通常放送にはデジタル著作権管理(DRM)は適用されていなかった.

しかしながら,デジタル放送を録画したビデオテープが,インターネットオークションで出品されているのを問題視したテレビ局は,

2004年4月5日から,全ての放送に対してDRM技術のを用いたコピーコントロールを適用した.

デジタル放送DRMは,B-CAS社が提供するB-CAS方式を用いて行われており,

原則,私的利用であっても複製物からのコピーを一度しか許さないという,非常に厳重なDRMである.

コピーワンスは,ユーザHDDレコーダなどの製造メーカからの批判が非常に強いため,メーカなどからは,

9回までコピーが出来るコピーナインなど,より緩いDRM方式なども提案されている.

しかしながら,現在の処,前述したYouTubeなどの登場も受け,コピーワンスが変更される見通しがあるとは言い難いのが実情である.

B-CAS方式,コピーワンスについても,様々な議論が行われており,ここで全てを取り上げることは困難なので,

興味のある方はWikipedia等を参照されたい.

(http://ja.wikipedia.org/wiki/B-CAS)

(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0511/21/news003.html)

(http://www.phileweb.com/news/d-av/200708/11/19076.html)

こうして,著作者と違法利用者のいたちごっこが続く中,

日本における著作権法は改正されていき,徐々に罰則が強化されていく.

2006年には,違法コピー等に対する罰則は,最大で,10年以下の懲役,又は1000万円以下の罰金に引き上げられている.

なおここで参考として,著作権法違反とその他犯罪の罰則の比較を載せる.

著作権法違反 - 10年以下の懲役または1000万円以下の罰金もしくはこれらの併科

窃盗罪 - 10年以下の懲役又は50万円以下の罰金

強姦罪 - 3年以上の有期懲役

強盗罪 - 5年以上の有期懲役

殺人罪 - 死刑または無期もしくは五年以上の懲役


これに加え,近年,著作権保護期間の延長も叫ばれている.

現状,日本での保護期間は著作者の死後50年と著作権法で決められているが,アメリカ合衆国では死後70年となっている.

アメリカ合衆国保護期間は,もともとは,もっと短いものであったが,

ウォルト・ディズニー社の保有する著作物ミッキーマウス」の保護期間がすぎようとするたびに,保護期間が延長されるよう法改正されきた.

この延長にウォルト・ディズニー社が絡んでいるかは明らかにはなっていないが,

状況証拠のみでアメリカ著作権法は「ミッキーマウス保護法」と揶揄されている.

現在著作権保護期間延長問題について,広く意見交換・議論が行われいるものの,議論は水平線を辿っており問題の解決には至っていない.

(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E3%81%AE%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%9C%9F%E9%96%93)

ここで,参考までに,著作権およびその他知的財産権保護期間について,列挙する.

特許権 - 出願日から20年

実用新案権 - 出願日から6年

意匠権 - 設定登録日から15年

商標権 - 設定登録日から10年 (更新可)

著作権 - 著作者死後から50年


YouTubeなど新たなパラダイムの登場は,非常にイノベーティブなものであるが,

一方で,従来の権利者を混乱におとしいれている.

今後も議論は続くと予想されるが,各々,著作権法の冒頭に記されている一文を決して忘れずに議論を行ってくれることを願うばかりである.

(http://www.cric.or.jp/db/article/a1.html)

著作権法より抜粋

第一章 総則

第一節 第一条 通則

この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、

これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。

http://anond.hatelabo.jp/20070908164840

うーんと。

あなたが「過密」に勉強したとしても、それはあなた個人のキャパシティを超えていたわけではない(超えたら壊れるし)けど、ここでの主張は、集団に対して「とうてい物理的にこなせないような量の内容を押しつけること」を指して「過密」という表現をつかっているわけで、意味合いが少し異なると思います。

たとえば「小学校給食で大量に残飯が出る、その原因は想定している量が多すぎるからだ」という話をしているときに、「俺はいつもおなかいっぱいご飯を食べてたお」という体験談を話されてもそれはちょっと違うんで、という話。

まあ成長曲線というのは人によって異なるわけで、だから公教育そのものにどうしても無理は発生するんですが、だからこそできるだけ均等にバラしておかないといけないと思うんですよね。たとえばあなたのように「小中でグッと伸びる」タイプの人に「小中でゆっくりすすみ、高校でそれを全部取り返せ」っていう教育制度にするのは有害無益ですよね、多分。その意味でも「ゆとり教育システム」の問題も、決して無いわけでは無いと思います。だいたい、どちらかというと私もそういうタイプでしたしね。

2007-09-08

二つのシンプルな教義

私は強い信仰を持っている。

シンプルで小さな核を持った信仰だ。

そしておそらく世界で最も活発に信仰されているものだ。

結果には原因があるということ

何もないところから突然何かが起こるなんてあり得ないことだ。

何もないように思えたとしたら、それは気がつかなかっただけだ。

同じ原因には同じ結果が待っているということ。

全く同じ状態であれば全く同じ結果が待っている。

違う結果が発生したとすれば、それは同じ状態が作れなかったためだ。

教典には疑えと書いてあるけど私は今のところこの教えを疑ってはいない。

十分に小さく十分に完全である教えだからだ。

あなたも知らないうちに信仰しているのではないだろうか?

2007-09-07

増田の怒りの原因は・・・

http://anond.hatelabo.jp/20070907121609


ってことかな。

あんまり共感できないね。

2007-09-06

それ褒めてんの貶してんの?

なんつーか私はオタクであり非コミュに属すると思っている。

友達もいたにはいたけど結婚するあたりから遠くなった。

で、社内にタメだけど先輩っていう人が居る。

オタクかどうかは微妙なラインだけど非コミュではない、素敵な人だと思っている。

でもなんか違うんだ。何かが違う。仲良くなれない。嫌いでもない。仲良くは、なれない。

そこに集まっている人たちもやっぱり微妙オタクなんだけど何かが違うんだ。

なんだろう、何が違うんだ?

あれか?コミケ行ってないとかそういうことなんだろか?

自分がゲーヲタでありながらもツボがズレているのが原因か?

情報に偏りがありすぎる…ってのが一番の原因か?

タイトルとずれてきちゃったので元に戻す。

同年齢ってことでその先輩とよく比較されるんだ。

んで、なんでそうなったのかわからんけど周りの人に絡まれて言われたのが

精神年齢が違うからー」

…それどっち褒めてんの?貶してんの?

ちがうんだよね?

精神年齢が高いとか低いとかそういうんじゃなくて非コミュでモロにオタなんだ。そう言いたいんだろ?

全開でそういう話ができるのは旦那だけでいいや、そういうことにしておこう。

http://anond.hatelabo.jp/20070906101451

・部屋干ししている

・干してる最中に雨に降られた

・洗ったあと乾燥機に掛けるまでにかなり時間が空いてしまった。

などの原因により繊維に雑菌が繁殖してしまっています。

シャツなど、適当に洗っても大丈夫な衣服は沸騰した湯にくぐらす。

それができないものについては部屋干し用の洗剤で2,3度洗って長く天日干しにしてください。

2007-09-05

http://anond.hatelabo.jp/20070905170808

ええと、言いたいことがまとまらないのでばらばら書きます。

ハードディスクメモリ上の情報構造物が dense であるとか sparse であるとかいいますよね。当然何かその情報構造物について「密度」を考えているわけですが、その単位はよくわからないものです。気体の「体積」「1分子あたりの熱エネルギー」「モル数」はそれぞれ違う次元の数ですが、ディスク上の情報構造物の「占有領域」「最低/平均ブロックサイズ」「圧縮した場合のバイト数を表現するのに必要なレジスタ幅」はまったく意味が違うのに、いずれもバイト数で表されます。これは情報科学の根底にあるトラブル原因ですが、いまは統計力学情報理論の間に安易な橋渡しができないことだけを意識してください。

ただ、気体でも極端に自由度の低い系(絶対零度近くとか、強い磁場の下にあるとか)では体積は圧力にも温度にも比例しないでしょう。それと似たような話として、自由度の低い情報構造物は情報理論の適用外です。個々のビットの間の関係恣意的であって、あまり統計的扱いに向かないからです。

古典力学の前提で、粒子間の引力も斥力も無視するとボルツマン統計量子力学ならボーズ統計フェルミ統計に従うという話ができますが、すべてのアプリケーションが書き出すビット列にそういう統計を考えることはできるでしょうか?

アプリケーションの各論を展開できるほど柔軟で包括的な数学を使えば、情報構造物のミクロ理論は好き勝手に展開できるでしょう。ただ、それはアルゴリズムの単なる記述ではありませんか?

メモ:何のアレですか?

http://anond.hatelabo.jp/20070905190116

NHK http://www3.nhk.or.jp/knews/news/2007/09/05/t20070905000147.html

男性は周囲にあるものを飲み込む癖があるということで、警察は、施設の介護士が置き忘れた手袋を飲み込んだ疑いがあるとして捜査しています。」

読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070905i407.htm

「県警は、施設側が男性の症状を知りながら、手袋の保管方法に不備があったと判断。4日、介護士の勤務表など数十点を押収した。」

朝日新聞

(該当記事なし?)

時事通信 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2007090500337

男性には食べ物以外を口にする「異食」の症状があり、施設側も把握していた。」

「業務上過失致傷の疑いで同日までに施設を家宅捜索。今後、虐待の可能性がなかったかを含め、慎重に捜査を進める。」

毎日新聞 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070905k0000e040037000c.html

「県警も既に4日、業務上過失傷害容疑で同園を家宅捜索。施設関係者らによる虐待の可能性もあり、慎重に捜査を進める。」

四国新聞 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20070905000093

「務上過失傷害の疑いで、瀬戸療護園を家宅捜索虐待の可能性もあるとみて慎重に調べるとともに、同園の管理責任も追及する。」

インタビューあり

 「今回の事案をどう受け止めている?」

 「原因は調べたのか?」

 「発覚後、なぜ警察に届け出なかったのか?」

 「介助用手袋の保管状態は?」

 「過去に施設内で虐待はなかったのか?」

 「利用者や家族の信頼を裏切った。」

       ↑ん??

ひきこもれる人ってすごいと思う

病気をしてしまって会社を休むことを余儀なくされ、退院の後自宅(一人暮らし)で療養を続けている。もう三ヶ月かな。

体感的には何の問題もないんだけど、薬の副作用があるから外出を禁止されているのが辛い。気分転換にふらっと買い物へ、なんてことが気安くできない。

人との接触は週に1回あるかないかで、基本的にずっと一人ぼっち。この生活が三ヶ月間。

自分でも自覚できるほどに精神状態がおかしくなってきたと思う。ほんの些細なことで苛々するようになったし、周りの物に対しても自分の思うようになっていないとものすごく腹ただしく感じる(何か自閉症的な感じ?)。思考力は低下したし、集中力なんて散漫散漫で勉強に取り組むことも一苦労。集中力は日によって随分と具合が違うので、調子のいい日に頑張って勉強するようにしているが…。

これらの原因は明らかにひきこもり生活を余儀なくされていることにある。

もともと一人で過ごすことが苦じゃない性格なのだけど、それでも三ヶ月も続くこの孤独な生活は辛すぎる。

そこで気になったのが、ネットマスコミなどでよく見聞きするひきこもりの人たちのこと。こういう生活によく耐えられるなと、皮肉ではなく関心してしまう。

ひきこもりをされている人たちも、もしかして毎日こんなに辛い心理状態・精神状態で過ごしているのかな?だとしたらその苦行に耐える忍耐力には頭が下がります。

あとひきこもっている人たちに聞きたいのはどうやってありあまる時間を潰しているかということ。個人的にはもっとネットを上手く使えれば楽しく過ごせるんじゃないかと思ってるんですが、何かいいアイデアがあれば教えて欲しいです。とりあえず、この三ヶ月で料理は幾分上手くなりました。

増田の歩き方

かれこれ4ヶ月ぐらいは増田に出入りしている一増田

でもね、どうやって増田を読んだら使い易いのかよく判らないので他の増田に質問です。

数日ぶりに増田を訪問、さて前回読んだところはどこだっけかな? という状況だと仮定してください。

ボクの場合は

  1. 見当で大体のページ(例えばページ30へ、とかね)に飛ぶ
  2. 直近読んだ箇所を探すためそのページから前・後に少しずつ移動
  3. やったー、ここだ。ここからさかのぼって読むか
  4. それぞれのページの一番下のエントリから読み始める
  5. 興味あるエントリがあればそれをクリック、関連トラックバックを遡り元増田の記事から読む
  6. さて、元のページにもどるか
  7. また下から上へ読み続ける
  8. 前のページ(若い番号のページね 例えば30→29とか)に移動してひたすらズンズン読む・・・


さてここで問題が発生します。

1ページずつ遡って読むと、ページとページの間に読み残しのエントリーが出てしまうことがよくあります。

これは、あるページを下から上まで読んでいる間に、新しいエントリが書かれてしまうことが原因です。

つまり10:00の時点で読んでいた10ページ目の記事は、10:05の時点ではページ10と11にまたがった位置まであとずれしてしまうことがあるので、「さ、9ページに行くか」って移動すると、10:00の時点で9ページ目の下にあったエントリは10:05には10ページ目の上に来てしまい、読み飛ばす可能性が高いのです。

言ってることわかります?

他の増田はどうやってこの不愉快な現象を回避しているの。教えて、増田さん!

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